JPS63101472A - 溶剤型撥水撥油処理剤および加工方法 - Google Patents
溶剤型撥水撥油処理剤および加工方法Info
- Publication number
- JPS63101472A JPS63101472A JP24533786A JP24533786A JPS63101472A JP S63101472 A JPS63101472 A JP S63101472A JP 24533786 A JP24533786 A JP 24533786A JP 24533786 A JP24533786 A JP 24533786A JP S63101472 A JPS63101472 A JP S63101472A
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- hydrocarbon group
- oil
- water
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、繊維織物、カーペット、原基原綿、紙、プラ
スチックなど多くの基材に対して撥水撥油性を付与する
溶剤型撥水撥油処理剤に関する。
スチックなど多くの基材に対して撥水撥油性を付与する
溶剤型撥水撥油処理剤に関する。
更に詳しくは、本発明はフッ素系撥水撥油剤と特定のオ
ルガノポリシロキサンよりなり繊維織物素材等に耐久性
のある撥水撥油性を付与する溶剤型撥水撥油処理剤、及
びその加工方法に関するものである。
ルガノポリシロキサンよりなり繊維織物素材等に耐久性
のある撥水撥油性を付与する溶剤型撥水撥油処理剤、及
びその加工方法に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来より、繊維織物などの撥水撥油処理剤として、フッ
素系化合物が優れた性能を示すことはよく知られている
。
素系化合物が優れた性能を示すことはよく知られている
。
しかし、こうした優れた性能も洗濯およびドライクリー
ニングにより、見かけ上、撥水撥油性能の著しい低下を
伴ない、再びこの性能を発現させるために、従来は、ア
イロンがけや熱プレスのような熱処理が不可欠であった
。
ニングにより、見かけ上、撥水撥油性能の著しい低下を
伴ない、再びこの性能を発現させるために、従来は、ア
イロンがけや熱プレスのような熱処理が不可欠であった
。
これは、フッ素系溌水撥油処理剤の脱落あるいは構造的
な問題に起因しており、撥水撥油性を十分に発現させる
ためには、フルオロアルキル基またはフルオロアルケニ
ル基の■配列が必要となるためと推測されるが、撥水撥
油された繊維織物を実際に用いる消費者にとっては、ド
ライクリーニングそのものは業者に委託しうるとしても
、洗濯後のアイロンかけはその都度面倒なものでおる上
に、複雑な形状のものともなると、アイロンがけも決し
て容易なものではなく、ざらにオムツカバーのように通
常、アイロンがけするものではないものもあり、アイロ
ンがけの不要な撥水撥油処理剤の出現が待たれていた。
な問題に起因しており、撥水撥油性を十分に発現させる
ためには、フルオロアルキル基またはフルオロアルケニ
ル基の■配列が必要となるためと推測されるが、撥水撥
油された繊維織物を実際に用いる消費者にとっては、ド
ライクリーニングそのものは業者に委託しうるとしても
、洗濯後のアイロンかけはその都度面倒なものでおる上
に、複雑な形状のものともなると、アイロンがけも決し
て容易なものではなく、ざらにオムツカバーのように通
常、アイロンがけするものではないものもあり、アイロ
ンがけの不要な撥水撥油処理剤の出現が待たれていた。
これらの要望に答えるため、ポリイソシアネート化合物
を使用するか法(特開昭56−165072号)、ブロ
ック化イソシアネート化合物を使用する方法(特開昭6
0−151378号)等が提案されてきたが、必ずしも
満足できるものでなく、特に風合がより粗剛になる欠点
を有していた。
を使用するか法(特開昭56−165072号)、ブロ
ック化イソシアネート化合物を使用する方法(特開昭6
0−151378号)等が提案されてきたが、必ずしも
満足できるものでなく、特に風合がより粗剛になる欠点
を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らはこうした実状に鑑み、各種基材、代表的に
は繊維織物素材に対して特に洗濯後の撥水撥油性能の回
復が良好で、アイロンがけや熱プレスのような熱処理を
一切不要とする溶剤型撥水撥油処理剤を開発すべく鋭意
研究した結果、フッ素系撥水撥油剤と特定のオルガノポ
リシロキサン系柔軟剤を併用してなる処理剤が耐久性や
風合などに優れた性能を発現することを見い出し、本発
明を完成するに至った。
は繊維織物素材に対して特に洗濯後の撥水撥油性能の回
復が良好で、アイロンがけや熱プレスのような熱処理を
一切不要とする溶剤型撥水撥油処理剤を開発すべく鋭意
研究した結果、フッ素系撥水撥油剤と特定のオルガノポ
リシロキサン系柔軟剤を併用してなる処理剤が耐久性や
風合などに優れた性能を発現することを見い出し、本発
明を完成するに至った。
(問題点を解決するための手段)
本発明を概説すれば、その第1の発明は、(ト)フッ素
系撥水撥油剤と、 ■ 一般式 で表わされ、−Q−COOR6基を1分子中に少なくと
も2個有するカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサン
系柔軟剤、 とからなる溶剤型撥水撥油処理剤に関するものである。
系撥水撥油剤と、 ■ 一般式 で表わされ、−Q−COOR6基を1分子中に少なくと
も2個有するカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサン
系柔軟剤、 とからなる溶剤型撥水撥油処理剤に関するものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明に係る溶剤型撥水
撥油処理剤で被処理物を加工することを特徴とする撥水
撥油加工方法に関するものである。
撥油処理剤で被処理物を加工することを特徴とする撥水
撥油加工方法に関するものである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
本発明における撥水撥油処理剤の一必須成分である前記
したフッ素系撥水撥油剤とは、04〜C18なるフルオ
ロアルキル基またはフルオロアルケニル基を有するビニ
ル系単量体の単独重咄体あるいは共重合体、またはそれ
らとフッ素を含まないビニル系単量体との共重合体であ
るが、上記フルオロアルキル基またはフルオロアルケニ
ル基を有するビニル系単量体の代表例としては次のちの
が挙げられる。
したフッ素系撥水撥油剤とは、04〜C18なるフルオ
ロアルキル基またはフルオロアルケニル基を有するビニ
ル系単量体の単独重咄体あるいは共重合体、またはそれ
らとフッ素を含まないビニル系単量体との共重合体であ
るが、上記フルオロアルキル基またはフルオロアルケニ
ル基を有するビニル系単量体の代表例としては次のちの
が挙げられる。
CyF15CH20COCH=CHz、Cl0F190
CH2CH20COCH−CHz、08F17CH2C
H20COCH=CHz、C3F17SO2N(C3H
y)CH2CH20COCH−CHz、C3F17SO
2N(CH2)CH2CH20COC(CHa)=CH
z 他方、前記フッ素を含まないビニル系単量体の代表例と
してはエチレン、プロピレン、ブチレン、ブタジェン、
イソプレン、クロロプレン、塩化ビニル、塩化ごニリデ
ン、スチレン、(メタ)アクリル酸とアルコールまたは
アルキルアミン(いずれもC20以下)とのエステルま
たはアミド、ジアセトンアクリルアミド、N−メチロー
ルアクリルアミド、アクリロニトリル、アクリルアミド
、酢酸ビニル、シロキサン結合を有するビニル系化合物
などがある。これらの単量体は二種以上を併用すること
もできる。
CH2CH20COCH−CHz、08F17CH2C
H20COCH=CHz、C3F17SO2N(C3H
y)CH2CH20COCH−CHz、C3F17SO
2N(CH2)CH2CH20COC(CHa)=CH
z 他方、前記フッ素を含まないビニル系単量体の代表例と
してはエチレン、プロピレン、ブチレン、ブタジェン、
イソプレン、クロロプレン、塩化ビニル、塩化ごニリデ
ン、スチレン、(メタ)アクリル酸とアルコールまたは
アルキルアミン(いずれもC20以下)とのエステルま
たはアミド、ジアセトンアクリルアミド、N−メチロー
ルアクリルアミド、アクリロニトリル、アクリルアミド
、酢酸ビニル、シロキサン結合を有するビニル系化合物
などがある。これらの単量体は二種以上を併用すること
もできる。
これらの単独重合体あるいは共重合体はビニル重合にお
ける公知の方法によって、ラジカル開始剤を使用し溶液
重合により得られる。重合体の分子量は、開始剤濃度や
連鎖移動剤の種類と濃度によって好ましい範囲に調整で
きるが、一般には撥水性を発現させるという観点から3
,000以上が好ましい。
ける公知の方法によって、ラジカル開始剤を使用し溶液
重合により得られる。重合体の分子量は、開始剤濃度や
連鎖移動剤の種類と濃度によって好ましい範囲に調整で
きるが、一般には撥水性を発現させるという観点から3
,000以上が好ましい。
本発明における撥水撥油処理剤のもう一方の必須成分で
あるカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサン系柔軟剤
は、前記の如き一般式(I)で表わされるものが使用さ
れる。前記一般式(I)においてR1〜R5炭素数1〜
20の1価炭化水素基であり、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、ペンチル基、ドデシル基、ステアツル基、3
,3.3−トリフルオロプロピル基、β−フェニルエチ
ル基、α−メチル−β−フェニルエチル基、フェニル基
が例示される。R1−R5としてはメチル基が最も一般
的であるが、メチル基とその他の基の組合せも一般的で
ある。R6は水素原子または1価炭化水素基であり、後
者としてはメチル基、エチル基、ヘキシル基が例示され
る。AI、A2はR1−R5または一〇−COOR6で
あり、A1.A2がともに後者の場合には、一般式(D
においてnがOとなることも可能である。前記一般式(
I)においてm+nを少なくとも10とするのは、10
未満であると繊維織物等に対する柔軟性、平滑性の付与
効果が乏しくなるためである。またm/(n+2)=5
/1〜500/ 1とするのは、5/1未満であると柔
軟性、平滑性の付与効果が乏しく、500/1を越える
と圧縮回復性、伸長回復性の付与効果が乏しくなるため
である。
あるカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサン系柔軟剤
は、前記の如き一般式(I)で表わされるものが使用さ
れる。前記一般式(I)においてR1〜R5炭素数1〜
20の1価炭化水素基であり、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、ペンチル基、ドデシル基、ステアツル基、3
,3.3−トリフルオロプロピル基、β−フェニルエチ
ル基、α−メチル−β−フェニルエチル基、フェニル基
が例示される。R1−R5としてはメチル基が最も一般
的であるが、メチル基とその他の基の組合せも一般的で
ある。R6は水素原子または1価炭化水素基であり、後
者としてはメチル基、エチル基、ヘキシル基が例示され
る。AI、A2はR1−R5または一〇−COOR6で
あり、A1.A2がともに後者の場合には、一般式(D
においてnがOとなることも可能である。前記一般式(
I)においてm+nを少なくとも10とするのは、10
未満であると繊維織物等に対する柔軟性、平滑性の付与
効果が乏しくなるためである。またm/(n+2)=5
/1〜500/ 1とするのは、5/1未満であると柔
軟性、平滑性の付与効果が乏しく、500/1を越える
と圧縮回復性、伸長回復性の付与効果が乏しくなるため
である。
前記両成分は、例えばトルエン、キシレン、ベンゼン、
n−ヘキサン、ペブタン、ミネラルターペン、パークロ
ルエチレン、1.1.1−トリクロルエタン等の有機溶
剤に溶解して処理浴を調整し、スプレー、浸漬、キスロ
ール等の方法により繊維織物等に付着させることが可能
である。
n−ヘキサン、ペブタン、ミネラルターペン、パークロ
ルエチレン、1.1.1−トリクロルエタン等の有機溶
剤に溶解して処理浴を調整し、スプレー、浸漬、キスロ
ール等の方法により繊維織物等に付着させることが可能
である。
フッ素系撥水撥油剤とカルボキシ変性ジオルガノポリシ
ロキサン系柔軟剤との使用比率は、固型分(不揮発分)
として前者/後者が20/1〜1/20、好ましくは5
/1〜1/10である。使用比率が20/1より大きい
と繊維織物等に対する撥水撥油特性の耐久性付与効果や
柔軟性付与効果が乏しくなり、1/20未満であると加
工初期より撥水撥油性の低下をまねくからでおる。
ロキサン系柔軟剤との使用比率は、固型分(不揮発分)
として前者/後者が20/1〜1/20、好ましくは5
/1〜1/10である。使用比率が20/1より大きい
と繊維織物等に対する撥水撥油特性の耐久性付与効果や
柔軟性付与効果が乏しくなり、1/20未満であると加
工初期より撥水撥油性の低下をまねくからでおる。
かくして得られる本発明の溶剤型撥水撥油処理剤が適用
できる処理用基材としては、慣用されている繊維織物素
材などをはじめとして、例えば紙、木材、皮革、毛皮、
プラスチックス製品(フィルム、シート、成形品)、塗
料塗工面およびプラスターなと、広範囲のものがある。
できる処理用基材としては、慣用されている繊維織物素
材などをはじめとして、例えば紙、木材、皮革、毛皮、
プラスチックス製品(フィルム、シート、成形品)、塗
料塗工面およびプラスターなと、広範囲のものがある。
ここで言う繊維織物素材として代表的なものには、綿、
麻、羊毛もしくは絹などの天然繊維:ポリアミド、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリロニトリルもしくはポリ塩化ビニルなどの合成繊
維;またはレーヨンもしくはアセテートなどの半合成繊
維がある。勿論これらを混合した繊維織物素材にも使用
することができるし、又カーペットのごとき製品、原糸
、原綿等にも使用することができる。
麻、羊毛もしくは絹などの天然繊維:ポリアミド、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリロニトリルもしくはポリ塩化ビニルなどの合成繊
維;またはレーヨンもしくはアセテートなどの半合成繊
維がある。勿論これらを混合した繊維織物素材にも使用
することができるし、又カーペットのごとき製品、原糸
、原綿等にも使用することができる。
(実施例)
次に、本発明を実施例に基づいて更に具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではな
い。以下の実施例中に示す撥水性、撥油性、風合につい
ては次のような尺度で評価した。即ち、撥水性はJIS
L−1092スプレー法による撥水性Nα(下記第
1表参照)により表わし、撥油性はAATCC−118
ハイドロカーボンレジスタンス法による撥油性Nα(下
記第2表参照)により表わした。また、風合については
、触感により第3表に示す評価基準に従って判定した。
が、本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではな
い。以下の実施例中に示す撥水性、撥油性、風合につい
ては次のような尺度で評価した。即ち、撥水性はJIS
L−1092スプレー法による撥水性Nα(下記第
1表参照)により表わし、撥油性はAATCC−118
ハイドロカーボンレジスタンス法による撥油性Nα(下
記第2表参照)により表わした。また、風合については
、触感により第3表に示す評価基準に従って判定した。
箪ユ入」呈丞五上
1L配(Jjij斑上
合成例1
CgF17SO2N (C3H7)CH2CH20CO
C= CH280g、ステアリルアクリレート20g、
1,1.1−トリクロルエタン150g、n−ドデシル
メルカプタン0.13、およびアゾビスイソブチロニト
リル0.5gを容@ 3007の四つロフラスコに仕込
み、十分に窒素置換した後、65〜70’Cで12時間
重合反応させた。
C= CH280g、ステアリルアクリレート20g、
1,1.1−トリクロルエタン150g、n−ドデシル
メルカプタン0.13、およびアゾビスイソブチロニト
リル0.5gを容@ 3007の四つロフラスコに仕込
み、十分に窒素置換した後、65〜70’Cで12時間
重合反応させた。
反応終了後、ポリマー濃度を測定すると39.8%であ
った。
った。
更に、1,1.1−トリクロルエタンで希釈し、ポリマ
ー濃度15%に調製したものを含フツ素ポリマー溶液(
合成例1)とした。
ー濃度15%に調製したものを含フツ素ポリマー溶液(
合成例1)とした。
合成例2
CgF17S02N(CaH7)CII2CHzOCO
CH=CH2のかわりH3 にCaF1yCIIzCHzOCOC= Ctl 2を
使用した以外は、合成例1と同様にして、含フツ素ポリ
マー溶液(合成例2)を調製した。
CH=CH2のかわりH3 にCaF1yCIIzCHzOCOC= Ctl 2を
使用した以外は、合成例1と同様にして、含フツ素ポリ
マー溶液(合成例2)を調製した。
合成例3
CgF17012CHzOCOC1l =CH260f
fベンジルメタクリレート 30gジオクチルマ
レエート 103を1.1.1−トリクロルエ
タン150ヒに溶解し、合成例1と同様にして重合反応
させた。このものを1.1.1−トリクロルエタンで希
釈し、ポリマー濃度15%に調整したものを含フツ素ポ
リマー溶液(合成例3)とした。
fベンジルメタクリレート 30gジオクチルマ
レエート 103を1.1.1−トリクロルエ
タン150ヒに溶解し、合成例1と同様にして重合反応
させた。このものを1.1.1−トリクロルエタンで希
釈し、ポリマー濃度15%に調整したものを含フツ素ポ
リマー溶液(合成例3)とした。
合成例4
C[13
08F17CH2CH20COC= CM 2
70 ’;Jステアリルアクリレート 209t
−ブチルメタクリレート 5g を1.1.1−トリクロルエタン150gに溶解し、合
成例1と同様にして重合反応させ更に1,1゜1−トリ
クロルエタンで希釈しポリマー濃度15%に調整したも
のを含フツ素ポリマー溶液(合成例4)とした。
70 ’;Jステアリルアクリレート 209t
−ブチルメタクリレート 5g を1.1.1−トリクロルエタン150gに溶解し、合
成例1と同様にして重合反応させ更に1,1゜1−トリ
クロルエタンで希釈しポリマー濃度15%に調整したも
のを含フツ素ポリマー溶液(合成例4)とした。
〈実施例1〜5〉
合成例1の含フツ素ポリマー溶液3部に対して、式
で表わされ、2500センチストースクの粘度を有する
カルボキシ基含有ジオルガノポリシロキサンと1.1.
1−トリクロルエタンとを第4表に示す割合にて加え合
計100部とし、均一な処理溶液を調整した。この処理
液にナイロンタック、およびポリエステルタフタを浸漬
後引上げてマングルロールでウェットピックアップが2
0%となるように絞った。ついで100’Cで2分間予
漏乾燥した俊、170’Cで30秒間加熱処理した。加
工初期のもの、およびJIS L−0217・103
法による洗濯を20何繰返した後、室温で24時間乾燥
したものの撥水原油性を第4表に示す。
カルボキシ基含有ジオルガノポリシロキサンと1.1.
1−トリクロルエタンとを第4表に示す割合にて加え合
計100部とし、均一な処理溶液を調整した。この処理
液にナイロンタック、およびポリエステルタフタを浸漬
後引上げてマングルロールでウェットピックアップが2
0%となるように絞った。ついで100’Cで2分間予
漏乾燥した俊、170’Cで30秒間加熱処理した。加
工初期のもの、およびJIS L−0217・103
法による洗濯を20何繰返した後、室温で24時間乾燥
したものの撥水原油性を第4表に示す。
比較例1
化合カニを使用しない以外実施例1と同様にして処理液
を調整し、繊維織物に付着せしめた。加工初期および2
0回洗濯後の庖水撥油性を第4表に示す。
を調整し、繊維織物に付着せしめた。加工初期および2
0回洗濯後の庖水撥油性を第4表に示す。
比較例2〜5
化合物■のかわりに以下に示す化合物A−Dを使用する
以外は実施例1と同様にして第4表に示す割合で処理液
を調整し、繊維織物に付着せしめた。加工初期および2
0回洗濯後の溌水溌油性を第4表に示す。
以外は実施例1と同様にして第4表に示す割合で処理液
を調整し、繊維織物に付着せしめた。加工初期および2
0回洗濯後の溌水溌油性を第4表に示す。
化合物A
で表わされ8000センチストークスの粘度を有するエ
ポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
ポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
化倉腹旦
で表わされaoooセンチストークスの粘度を有するエ
ポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
ポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
化合物C
式
で表わされ1iooセンチストークスの粘度を有するア
ミノ基含有ジオルガノポリシロキサン。
ミノ基含有ジオルガノポリシロキサン。
化合物り
式
で表わされ170センチストークスの粘度を有するカル
ビノール基含有ジオルガノポリシロキサン。
ビノール基含有ジオルガノポリシロキサン。
実施例6〜10および比較例6〜8
第5表に示す通り含フツ素ポリマー溶液(合成例1〜4
)および前記化合物■及び下記化合物■〜■を用いて実
施例1と同様にしてナイロンタフタ(ウェットピックア
ップ20%)、ポリエステル加工糸織物(ウェットピッ
クアップ70%)に付着せしめた結果を第5表にあわせ
て示す。
)および前記化合物■及び下記化合物■〜■を用いて実
施例1と同様にしてナイロンタフタ(ウェットピックア
ップ20%)、ポリエステル加工糸織物(ウェットピッ
クアップ70%)に付着せしめた結果を第5表にあわせ
て示す。
ただし、化合物■、■は次のとおりである。
化倉曳皿
式
で表わされ200センチストークスの粘度を有するカル
ボキシ変性ジオルガノポリシロキサン。
ボキシ変性ジオルガノポリシロキサン。
化合物■
式
で表わされ2550センチストークスの粘度を有するカ
ルボキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
ルボキシ基含有ジオルガノポリシロキサン。
第4表〜第5表に示される通り、本発明の溶剤型撥水撥
油処理剤で処理された処理布は、柔軟な風合を示しかつ
洗濯後の原水撥油性能の回復性に優れている。
油処理剤で処理された処理布は、柔軟な風合を示しかつ
洗濯後の原水撥油性能の回復性に優れている。
以下余白
〔発明の効果〕
本発明の溶剤型撥水撥油処理剤は各種基材に適用される
が、例えば繊維織物等に適用された場合、洗濯後におい
てほとんど熱処理することなく、風乾によるだけで元の
撥水撥油性能を回復させることが可能であり、かつ柔軟
な風合が得られる。
が、例えば繊維織物等に適用された場合、洗濯後におい
てほとんど熱処理することなく、風乾によるだけで元の
撥水撥油性能を回復させることが可能であり、かつ柔軟
な風合が得られる。
本発明により何故にして洗濯後に撥水撥油性能が十分に
回復されるかについては不明でおるものの、柔軟性、平
滑性が付与されることにより洗濯中の摩擦によるフッ素
系溌水撥油剤の脱落や、パーフルオロアルキル基の配向
のみだけが低減化されることが一因であると推察される
。
回復されるかについては不明でおるものの、柔軟性、平
滑性が付与されることにより洗濯中の摩擦によるフッ素
系溌水撥油剤の脱落や、パーフルオロアルキル基の配向
のみだけが低減化されることが一因であると推察される
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)フッ素系撥水撥油剤と、 (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5は炭素
数1〜20の1価炭化水素基、R_6は水素原子または
1価炭化水素基、A_1、A_2は炭素数1〜20の1
価炭化水素基または−Q−COOR_6であり、Qは2
価炭化水素基、mは正の整数、nは0または1以上の整
数、m+nは少なくとも10以上、m/(n+2)=5
/1〜500/1である。 で表わされ、−Q−COOR_6基を1分子中に少なく
とも2個有するカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサ
ン系柔軟剤、 よりなる溶剤型撥水撥油処理剤。 2、(1)フッ素系撥水撥油剤と、 (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5は炭素
数1〜20の1価炭化水素基、R_6は水素原子または
1価炭化水素基、A_1、A_2は炭素数1〜20の1
価炭化水素基または−Q−COOR_6であり、Qは2
価炭化水素基、mは正の整数、nは0または1以上の整
数、m+nは少なくとも10以上、m/(n+2)=5
/1〜500/1である。 で表わされ、−Q−COOR_6基を1分子中に少なく
とも2個有するカルボキシ変性ジオルガノポリシロキサ
ン系柔軟剤を併用することを特徴とする溶剤型撥水撥油
加工方法。
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