JPS6310207B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310207B2 JPS6310207B2 JP15775085A JP15775085A JPS6310207B2 JP S6310207 B2 JPS6310207 B2 JP S6310207B2 JP 15775085 A JP15775085 A JP 15775085A JP 15775085 A JP15775085 A JP 15775085A JP S6310207 B2 JPS6310207 B2 JP S6310207B2
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- JP
- Japan
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- boom
- pipe
- axis
- arm
- machine base
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Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/44—Refractory linings
- C21C5/441—Equipment used for making or repairing linings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/44—Refractory linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は転炉の炉口に付着した溶滓や地金の除
去その他の高熱作業を行なう高熱作業機に関する
ものである。
去その他の高熱作業を行なう高熱作業機に関する
ものである。
(従来技術)
たとえば製鋼所において、
(イ) 転炉の炉口に付着した溶滓や地金(以下、付
着物と称す)の除去 (ロ) この付着物除去に先立つてリング状に連続し
た付着物の酸素切断 (ハ) 転炉または取鍋の内壁が溶損または摩耗した
場合耐火材の吹付け補修 (ニ) 転炉または取鍋内壁の煉瓦の取替のための煉
瓦かき取り 等の諸作業が定期的にあるいは必要に応じて行な
われる。
着物と称す)の除去 (ロ) この付着物除去に先立つてリング状に連続し
た付着物の酸素切断 (ハ) 転炉または取鍋の内壁が溶損または摩耗した
場合耐火材の吹付け補修 (ニ) 転炉または取鍋内壁の煉瓦の取替のための煉
瓦かき取り 等の諸作業が定期的にあるいは必要に応じて行な
われる。
従来、このような作業は一般に、作業員が手に
持つた丸太の先で付着物をかき落したり(付着物
除去作業)、同じく手に持つた酸素または耐火材
吹付けパイプを炉内等に送り込んで、噴射口を対
象物に接近させる等、いずれも人力による手作業
にて行なつていた。このため、作業能率が悪く、
またこれらの作業は転炉の熱損失を避ける必要等
から、転炉等の高温状態のままでの高熱下作業と
なるため、作業員にとつて非常に危険でかつ重労
働となつていた。さらに、煉瓦のかき取り作業
は、他の作業の場合よりも転炉または取鍋に接近
して行なわなければならないことから、転炉等を
ある程度冷却しなければならないため、この分、
補修作業に手間取り、転炉の稼動率が低下するこ
ととなつていた。
持つた丸太の先で付着物をかき落したり(付着物
除去作業)、同じく手に持つた酸素または耐火材
吹付けパイプを炉内等に送り込んで、噴射口を対
象物に接近させる等、いずれも人力による手作業
にて行なつていた。このため、作業能率が悪く、
またこれらの作業は転炉の熱損失を避ける必要等
から、転炉等の高温状態のままでの高熱下作業と
なるため、作業員にとつて非常に危険でかつ重労
働となつていた。さらに、煉瓦のかき取り作業
は、他の作業の場合よりも転炉または取鍋に接近
して行なわなければならないことから、転炉等を
ある程度冷却しなければならないため、この分、
補修作業に手間取り、転炉の稼動率が低下するこ
ととなつていた。
なお、(イ)の付着物除去作業を人力によらず、機
械的に行なう手段として、特開昭59−83710号公
報に示されているように、炉口が下向きとなるよ
うに倒立させた転炉の下方を移動する台車上にス
クレーパ装置を取付け、このスクレーパ装置によ
り炉口の付着物をカンナ掛け状に削り取る手段が
提案された。ところがこの手段によると、スクレ
ーパ装置を台車の移動力によつて付着物に衝突さ
せた際の反動、衝撃により、台車が脱線したり、
台車の連結器その他の構造物が破損したりするト
ラブルが発生しやすく、しかも炉口から突出した
付着物しか除去できない等の欠点があつた。
械的に行なう手段として、特開昭59−83710号公
報に示されているように、炉口が下向きとなるよ
うに倒立させた転炉の下方を移動する台車上にス
クレーパ装置を取付け、このスクレーパ装置によ
り炉口の付着物をカンナ掛け状に削り取る手段が
提案された。ところがこの手段によると、スクレ
ーパ装置を台車の移動力によつて付着物に衝突さ
せた際の反動、衝撃により、台車が脱線したり、
台車の連結器その他の構造物が破損したりするト
ラブルが発生しやすく、しかも炉口から突出した
付着物しか除去できない等の欠点があつた。
(発明の目的)
そこで本発明は、上記のような各種の高熱作業
をすべて一台で、機械力によつて効率良く安全
に、そして確実に行なうことができる高熱作業機
を提供するものである。
をすべて一台で、機械力によつて効率良く安全
に、そして確実に行なうことができる高熱作業機
を提供するものである。
(発明の構成)
第1発明の特徴とするところは、移動可能な機
台に、第1および第2両作業装置が機台前方に向
けて装着されて成り、上記第1作業装置は、上記
機台に起伏回動可能に取付けられたブーム支持体
と、このブーム支持体を起伏させる起伏シリンダ
と、アウタおよびインナ両ブーム体によつてテレ
スコープ状に伸縮可能に構成されアウタブーム体
が上記ブーム支持体に対し軸方向移動可能でかつ
軸心まわりに回転可能に支持されたブームと、こ
のブームのインナブーム体をアウタブーム体に対
し軸方向移動させてブームを伸縮させるブーム伸
縮シリンダと、ブームのアウタブーム体をブーム
軸心まわりに回転させる手段と、同アウタブーム
体を上記ブーム支持体に対して軸方向の少なくと
も二位置で固定するブーム位置固定手段と、ブー
ムのインナブーム体先端に回動可能に取付けられ
たリツパと、このリツパを回動させるリツパシリ
ンダとから成り、上記第2作業装置は、上記機台
に固着されたアームベースと、このアームベース
の先端に軸心まわりに回転可能に取付けられたア
ームと、このアームを軸心まわりに回転させるア
ーム回転手段と、アームの先端にアーム軸と直交
する水平軸まわりに傾動可能に取付けられたパイ
プ支持フレームと、このパイプ支持フレームを傾
動させるフレーム傾動手段とを備え、かつ上記パ
イプ支持フレームには、酸素吹出しパイプ等のパ
イプを保持しうるパイプクランプ手段と、このパ
イプクランプ手段によつて保持されたパイプをパ
イプ軸方向に移動させるパイプ移動手段と、上記
パイプをその軸心まわりに回転させるパイプ回転
手段とが設けられてなる高熱作業機にある。
台に、第1および第2両作業装置が機台前方に向
けて装着されて成り、上記第1作業装置は、上記
機台に起伏回動可能に取付けられたブーム支持体
と、このブーム支持体を起伏させる起伏シリンダ
と、アウタおよびインナ両ブーム体によつてテレ
スコープ状に伸縮可能に構成されアウタブーム体
が上記ブーム支持体に対し軸方向移動可能でかつ
軸心まわりに回転可能に支持されたブームと、こ
のブームのインナブーム体をアウタブーム体に対
し軸方向移動させてブームを伸縮させるブーム伸
縮シリンダと、ブームのアウタブーム体をブーム
軸心まわりに回転させる手段と、同アウタブーム
体を上記ブーム支持体に対して軸方向の少なくと
も二位置で固定するブーム位置固定手段と、ブー
ムのインナブーム体先端に回動可能に取付けられ
たリツパと、このリツパを回動させるリツパシリ
ンダとから成り、上記第2作業装置は、上記機台
に固着されたアームベースと、このアームベース
の先端に軸心まわりに回転可能に取付けられたア
ームと、このアームを軸心まわりに回転させるア
ーム回転手段と、アームの先端にアーム軸と直交
する水平軸まわりに傾動可能に取付けられたパイ
プ支持フレームと、このパイプ支持フレームを傾
動させるフレーム傾動手段とを備え、かつ上記パ
イプ支持フレームには、酸素吹出しパイプ等のパ
イプを保持しうるパイプクランプ手段と、このパ
イプクランプ手段によつて保持されたパイプをパ
イプ軸方向に移動させるパイプ移動手段と、上記
パイプをその軸心まわりに回転させるパイプ回転
手段とが設けられてなる高熱作業機にある。
また、第2発明の特徴とするところは、上記第
1発明の構成に加えて、上記機台に運転室が設け
られ、この運転室内と機台の左右両側面部にそれ
ぞれ、上記第1および第2両作業装置の作動を制
御するための操作部が設けられてなる高熱作業機
にある。
1発明の構成に加えて、上記機台に運転室が設け
られ、この運転室内と機台の左右両側面部にそれ
ぞれ、上記第1および第2両作業装置の作動を制
御するための操作部が設けられてなる高熱作業機
にある。
(実施例)
1は機台で、この機台1に、付着物または煉瓦
のかき取り除去作業を行なう第1作業装置Aと、
付着物の酸素切断または耐火材の吹付け補修作業
を行なう第2作業装置Bとをそれぞれ機台前方に
向けて装着している。
のかき取り除去作業を行なう第1作業装置Aと、
付着物の酸素切断または耐火材の吹付け補修作業
を行なう第2作業装置Bとをそれぞれ機台前方に
向けて装着している。
機台1は、油圧シヨベルのベースマシン同様、
クローラ式の下部走行体1aと、この走行体1a
上に旋回軸受1bを介して搭載された上部旋回体
1cとから成つている。この機台1の上部旋回体
1cには運転室11を設け、この運転室11内に
設けた主操作部12によつて、機台1の走行、旋
回それに第1および第2両作業装置A,Bの作動
(後述)を制御しうるようにしている。また、こ
の主操作部12とは別に、上部旋回体1cの後部
左右両側面部に副操作部13,14を設け、この
副操作部13,14のいずれによつても、上記主
操作部12と全く同一の制御を行ないうるように
している。こうして、作業の種類や位置等に応じ
て、操作員が最も操作しやすい位置を三個所の操
作部12,13,14のうちから任意に選択でき
るようにしている。また、左右両側の副操作部1
3,14は、上部旋回体1cに対し、一端部をそ
れぞれブラケツト13a,14aを介して竪軸ま
わりに回動可能に枢着している。これにより、両
副操作部13,14を、操作時には第2図仮想線
で示すように機台側方に張出して作業対象物を見
易い位置で操作でき、不使用時には、機台1の走
行等の邪魔にならないように第1,2図実線で示
すように機台1に添つて格納できるようにしてい
る。
クローラ式の下部走行体1aと、この走行体1a
上に旋回軸受1bを介して搭載された上部旋回体
1cとから成つている。この機台1の上部旋回体
1cには運転室11を設け、この運転室11内に
設けた主操作部12によつて、機台1の走行、旋
回それに第1および第2両作業装置A,Bの作動
(後述)を制御しうるようにしている。また、こ
の主操作部12とは別に、上部旋回体1cの後部
左右両側面部に副操作部13,14を設け、この
副操作部13,14のいずれによつても、上記主
操作部12と全く同一の制御を行ないうるように
している。こうして、作業の種類や位置等に応じ
て、操作員が最も操作しやすい位置を三個所の操
作部12,13,14のうちから任意に選択でき
るようにしている。また、左右両側の副操作部1
3,14は、上部旋回体1cに対し、一端部をそ
れぞれブラケツト13a,14aを介して竪軸ま
わりに回動可能に枢着している。これにより、両
副操作部13,14を、操作時には第2図仮想線
で示すように機台側方に張出して作業対象物を見
易い位置で操作でき、不使用時には、機台1の走
行等の邪魔にならないように第1,2図実線で示
すように機台1に添つて格納できるようにしてい
る。
第1作業装置Aはこの機台1の上部旋回体1c
の上部に、第2作業装置Bは周旋回体1cの一側
面部にそれぞれ互いの軸心が平行となるように装
着している。
の上部に、第2作業装置Bは周旋回体1cの一側
面部にそれぞれ互いの軸心が平行となるように装
着している。
つぎにこれら作業装置A,Bについて説明す
る。
る。
第1作業装置A
第1作業装置Aは、アウタ、インナ両ブーム体
2a,2bによつてテレスコープ状に伸縮可能に
構成したブーム2と、このブーム2を支持するブ
ーム支持体3と、ブーム2の先端(インナブーム
体2bの先端)に取付けた付着物等かき取り用の
リツパ4を主体として構成している。
2a,2bによつてテレスコープ状に伸縮可能に
構成したブーム2と、このブーム2を支持するブ
ーム支持体3と、ブーム2の先端(インナブーム
体2bの先端)に取付けた付着物等かき取り用の
リツパ4を主体として構成している。
ブーム支持体3は、下端を上部旋回体1cのブ
ラケツト15に水平軸16を介して枢着し、起伏
シリンダC1によつてこのブーム支持体3を水平
軸16を中心として起伏回動させうるようにして
いる。このブーム支持体3は上部に筒状のブーム
ホルダー31を有し、このブームホルダー31内
に筒状の転動ドラム21を、軸方向一端部が軸受
22、他端部が周方向複数個の支持ローラ23に
よつて支持された状態でドラム軸心まわりに回転
可能に嵌合させている。第4,5図において、
m1はこの転動ドラム21を回転駆動するための
モータ(以下、ブーム回転用モータと称す)で、
ブーム支持体3のブームホルダー外周部に取付け
ている。このモータm1の回転軸にピニオンギヤ
g1を装着し、このピニオンギヤg1を、転動ドラム
支持用軸受22の外輪外周に固着したリングギヤ
g2に噛合させることにより、モータm1の回転を
これらギヤg1,g2を介して転動ドラム21に伝え
るようにしている。ブーム2のアウタブーム体2
aは四角筒状に形成し、転動ドラム21を貫通す
る状態で、同ドラム21に対して軸方向にスライ
ド移動可能に嵌入させている。転動ドラム21の
内周面には、アウタブーム体2aの外周面に接す
るパツド21aを固着し、このパツド21aによ
り、転動ドラム21の回転をアウタブーム体2a
に伝え、かつアウタブーム体2aを軸方向スライ
ド自在に支持している。
ラケツト15に水平軸16を介して枢着し、起伏
シリンダC1によつてこのブーム支持体3を水平
軸16を中心として起伏回動させうるようにして
いる。このブーム支持体3は上部に筒状のブーム
ホルダー31を有し、このブームホルダー31内
に筒状の転動ドラム21を、軸方向一端部が軸受
22、他端部が周方向複数個の支持ローラ23に
よつて支持された状態でドラム軸心まわりに回転
可能に嵌合させている。第4,5図において、
m1はこの転動ドラム21を回転駆動するための
モータ(以下、ブーム回転用モータと称す)で、
ブーム支持体3のブームホルダー外周部に取付け
ている。このモータm1の回転軸にピニオンギヤ
g1を装着し、このピニオンギヤg1を、転動ドラム
支持用軸受22の外輪外周に固着したリングギヤ
g2に噛合させることにより、モータm1の回転を
これらギヤg1,g2を介して転動ドラム21に伝え
るようにしている。ブーム2のアウタブーム体2
aは四角筒状に形成し、転動ドラム21を貫通す
る状態で、同ドラム21に対して軸方向にスライ
ド移動可能に嵌入させている。転動ドラム21の
内周面には、アウタブーム体2aの外周面に接す
るパツド21aを固着し、このパツド21aによ
り、転動ドラム21の回転をアウタブーム体2a
に伝え、かつアウタブーム体2aを軸方向スライ
ド自在に支持している。
アウタブーム体2aは、この作業機の移動時等
には第1図乃至第3図に示すように、転動ドラム
21からの前方への突出量が小さい後退位置にセ
ツトされ、ブーム長を最大限に長くしたい場合に
第7図に示すように、転動ドラム21から前方に
最大限突出した前進位置に後述する手段によつて
移動させる。ブーム支持体3には、アウタブーム
体2aをこの後退、前進両位置で固定するための
固定ピン32を、後端下部にブラケツト33を介
して上下移動可能(上下方向に抜き差し可能とし
ても可)に取付けている。一方、アウタブーム体
2aには、軸方向中間部と後端部の各下面にピン
孔(以下、前部ピン孔、後部ピン孔と称す)h1,
h2を設け、固定ピン32を、アウタブーム体後退
位置で前部ピン孔h1に、同前進位置で後部ピン孔
h2にそれぞれ挿入することによつて、アウタブー
ム体2aを両位置に固定しうるようにしている。
には第1図乃至第3図に示すように、転動ドラム
21からの前方への突出量が小さい後退位置にセ
ツトされ、ブーム長を最大限に長くしたい場合に
第7図に示すように、転動ドラム21から前方に
最大限突出した前進位置に後述する手段によつて
移動させる。ブーム支持体3には、アウタブーム
体2aをこの後退、前進両位置で固定するための
固定ピン32を、後端下部にブラケツト33を介
して上下移動可能(上下方向に抜き差し可能とし
ても可)に取付けている。一方、アウタブーム体
2aには、軸方向中間部と後端部の各下面にピン
孔(以下、前部ピン孔、後部ピン孔と称す)h1,
h2を設け、固定ピン32を、アウタブーム体後退
位置で前部ピン孔h1に、同前進位置で後部ピン孔
h2にそれぞれ挿入することによつて、アウタブー
ム体2aを両位置に固定しうるようにしている。
インナブーム体2bは、アウタブーム体2aに
軸方向スライド可能に嵌入させた本体部2b1の先
端に四角箱状の先端ブロツク2b2を固着し、さら
にこの先端ブロツク2b2に中空二股状のリツプ取
付部2b3を一体に連設して成つている。本体部2
b1は、四本のパイプ24………を四隅角部に備え
た、アウタブーム体2aに対応する四角筒状に形
成し、この本体部2b1の各パイプ24………を、
アウタブーム体2aの前部二個所においてそれぞ
れ計八個のガイドローラ25………によつて支持
している。このガイドローラ25………により、
インナブーム体2bが軸方向スライド自在に支持
されるとともに、アウタブーム体2aの回転がイ
ンナブーム2bに伝えられる。C2はブーム伸縮
用シリンダで、シリンダボトムをアウタブーム体
2aの後端部内方に固着し、ロツド端をインナブ
ーム状本体部2b1の内方にブラケツト26を介し
て止めつけている。このシリンダC2の伸縮作動
により、インナブーム体2bが軸方向スライド移
動して、ブーム2がいわゆる1段伸縮作動するこ
ととなる。
軸方向スライド可能に嵌入させた本体部2b1の先
端に四角箱状の先端ブロツク2b2を固着し、さら
にこの先端ブロツク2b2に中空二股状のリツプ取
付部2b3を一体に連設して成つている。本体部2
b1は、四本のパイプ24………を四隅角部に備え
た、アウタブーム体2aに対応する四角筒状に形
成し、この本体部2b1の各パイプ24………を、
アウタブーム体2aの前部二個所においてそれぞ
れ計八個のガイドローラ25………によつて支持
している。このガイドローラ25………により、
インナブーム体2bが軸方向スライド自在に支持
されるとともに、アウタブーム体2aの回転がイ
ンナブーム2bに伝えられる。C2はブーム伸縮
用シリンダで、シリンダボトムをアウタブーム体
2aの後端部内方に固着し、ロツド端をインナブ
ーム状本体部2b1の内方にブラケツト26を介し
て止めつけている。このシリンダC2の伸縮作動
により、インナブーム体2bが軸方向スライド移
動して、ブーム2がいわゆる1段伸縮作動するこ
ととなる。
リツパ4は、インナブーム体先端のリツパ取付
部2b3に枢着41を介して傾動可能に取付けてい
る。C3はリツパシリンダで、シリンダボトムを
前記インナブーム体本体部2b1内のブラケツト2
6に止めつけ、ロツド端をプツシユロツド42を
介してリツパ4の上部に止めつけている。43は
プツシユロツド42と先端ブロツク2b2内面との
間に取付けたアイドラリンク、44はこのアイド
ラリンク43とプツシユロツド42を連結する
軸、45はアイドラリンク43と先端ブロツク2
b2とを連結する軸、46はプツシユロツド42の
先端とリツパ4とを連結する軸である。リツパ4
は、下側前部に直線状の前部爪4a、同後部に後
向きに屈曲した後部爪4bをそれぞれ有し、作業
対象物の状況等に応じてこの2つの爪4a,4b
が適宜使い分けられる。
部2b3に枢着41を介して傾動可能に取付けてい
る。C3はリツパシリンダで、シリンダボトムを
前記インナブーム体本体部2b1内のブラケツト2
6に止めつけ、ロツド端をプツシユロツド42を
介してリツパ4の上部に止めつけている。43は
プツシユロツド42と先端ブロツク2b2内面との
間に取付けたアイドラリンク、44はこのアイド
ラリンク43とプツシユロツド42を連結する
軸、45はアイドラリンク43と先端ブロツク2
b2とを連結する軸、46はプツシユロツド42の
先端とリツパ4とを連結する軸である。リツパ4
は、下側前部に直線状の前部爪4a、同後部に後
向きに屈曲した後部爪4bをそれぞれ有し、作業
対象物の状況等に応じてこの2つの爪4a,4b
が適宜使い分けられる。
なお、インナブーム体2bの先端ブロツク2
b2、リツパ取付部2b3およびリツパ4、ならびに
リツパシリンダC3等のリツパ作動機構は、直接、
高熱にさらされるため、過熱防止上、これらの冷
却対策を講じる必要がある。そこでこの作業機に
おいては、インナブーム体2bの本体部2b1を構
成する四本のパイプ24………を介して、上記リ
ツパ4等のブーム先端構造物に対する冷却水の供
給、回収を行なうようにしている。すなわち、先
端ブロツク2b2は、第8,10図に示すように二
重壁構造とし、内外両壁間に形成された空間部S
を多数の隔壁27………で周方向に区画すること
によつて多数のトンネル状の流路28,28a,
28bを形成している。この流路28,28a,
28bは、先端ブロツク2b2の周囲を冷却する先
端ブロツク系と、リツパ取付部2b3およびリツパ
4を冷却するリツパ系の二つの系統に分け、イン
ナブーム体本体部2b1の四本のパイプ24………
のうち二本(第10図の左下および右上のパイ
プ)を先端ブロツク系に対する冷却水の送りと戻
りに、他の二本(第10図の右下および左上のパ
イプ)をリツパ系に対する冷却水の送りと戻りに
それぞれ利用するようにしている。
b2、リツパ取付部2b3およびリツパ4、ならびに
リツパシリンダC3等のリツパ作動機構は、直接、
高熱にさらされるため、過熱防止上、これらの冷
却対策を講じる必要がある。そこでこの作業機に
おいては、インナブーム体2bの本体部2b1を構
成する四本のパイプ24………を介して、上記リ
ツパ4等のブーム先端構造物に対する冷却水の供
給、回収を行なうようにしている。すなわち、先
端ブロツク2b2は、第8,10図に示すように二
重壁構造とし、内外両壁間に形成された空間部S
を多数の隔壁27………で周方向に区画すること
によつて多数のトンネル状の流路28,28a,
28bを形成している。この流路28,28a,
28bは、先端ブロツク2b2の周囲を冷却する先
端ブロツク系と、リツパ取付部2b3およびリツパ
4を冷却するリツパ系の二つの系統に分け、イン
ナブーム体本体部2b1の四本のパイプ24………
のうち二本(第10図の左下および右上のパイ
プ)を先端ブロツク系に対する冷却水の送りと戻
りに、他の二本(第10図の右下および左上のパ
イプ)をリツパ系に対する冷却水の送りと戻りに
それぞれ利用するようにしている。
第8図乃至第10図において、28aはリツパ
系の冷却水送り流路、28bは同戻り流路をそれ
ぞれ示し、これら以外の多数の流路28………が
先端ブロツク系の冷却水循環流路を示す。この循
環流路28………は順次互いの一端で連通させ、
冷却水がこの循環流路28………により先端ブロ
ツク2b1の四周を蛇行状に流れて、先端ブロツク
2b1が冷却される。第10図において○ぐ
系の冷却水送り流路、28bは同戻り流路をそれ
ぞれ示し、これら以外の多数の流路28………が
先端ブロツク系の冷却水循環流路を示す。この循
環流路28………は順次互いの一端で連通させ、
冷却水がこの循環流路28………により先端ブロ
ツク2b1の四周を蛇行状に流れて、先端ブロツク
2b1が冷却される。第10図において○ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動可能な機台に、第1および第2両作業装
置が機台前方に向けて装着されて成り、上記第1
作業装置は、上記機台に起伏回動可能に取付けら
れたブーム支持体と、このブーム支持体を起伏さ
せる起伏シリンダと、アウタおよびインナ両ブー
ム体によつてテレスコープ状に伸縮可能に構成さ
れ上記アウタブーム体が上記ブーム支持体に対し
軸方向移動可能でかつ軸心まわりに回転可能に支
持されたブームと、このブームのインナブーム体
をアウタブーム体に対し軸方向移動させてブーム
を伸縮させるブーム伸縮シリンダと、ブームのア
ウタブーム体をブーム軸心まわりに回転させる手
段と、同アウタブーム体を上記ブーム支持体に対
して軸方向の少なくとも二位置で固定するブーム
位置固定手段と、ブームのインナブーム体先端に
回動可能に取付けられたリツパと、このリツパを
回動させるリツパシリンダとから成り、上記第2
作業装置は、上記機台に固着されたアームベース
と、このアームベースの先端に軸心まわりに回転
可能に取付けられたアームと、このアームを軸心
まわりに回転させるアーム回転手段と、アームの
先端にアーム軸と直交する水平軸まわりに傾動可
能に取付けられたパイプ支持フレームと、このパ
イプ支持フレームを傾動させるフレーム傾動手段
とを備え、かつ上記パイプ支持フレームには、酸
素吹出しパイプ等のパイプを保持しうるパイプク
ランプ手段と、このパイプクランプ手段によつて
保持されたパイプをパイプ軸方向に移動させるパ
イプ移動手段と、上記パイプをその軸心まわりに
回転させるパイプ回転手段とが設けられてなるこ
とを特徴とする高熱作業機。 2 移動可能な機台に、第1および第2両作業装
置が機台前方に向けて装着されて成り、上記第1
作業装置は、上記機台に起伏回動可能に取付けら
れたブーム支持体と、このブーム支持体を起伏さ
せる起伏シリンダと、アウタおよびインナ両ブー
ム体によつてテレスコープ状に伸縮可能に構成さ
れ上記アウタブーム体が上記ブーム支持体に対し
軸方向移動可能でかつ軸心まわりに回転可能に支
持されたブームと、このブームのインナブーム体
をアウタブーム体に対し軸方向移動させてブーム
を伸縮させるブーム伸縮シリンダと、ブームのア
ウタブーム体をブーム軸心まわりに回転させる手
段と、同アウタブーム体を上記ブーム支持体に対
して軸方向の少なくとも二位置で固定するブーム
位置固定手段と、ブームのインナブーム体先端に
回動可能に取付けられたリツパと、このリツパを
回動させるリツパシリンダとから成り、上記第2
作業装置は、上記機台に固着されたアームベース
と、このアームベースの先端に軸心まわりに回転
可能に取付けられたアームと、このアームを軸心
まわりに回転させるアーム回転手段と、アームの
先端にアーム軸と直交する水平軸まわりに傾動可
能に取付けられたパイプ支持フレームと、このパ
イプ支持フレームを傾動させるフレーム傾動手段
とを備え、かつ上記パイプ支持フレームには、酸
素吹出しパイプ等のパイプを保持しうるパイプク
ランプ手段と、このパイプクランプ手段によつて
保持されたパイプをパイプ軸方向に移動させるパ
イプ移動手段と、上記パイプをその軸心まわりに
回転させるパイプ回転手段とが設けられてなり、
一方、上記機台には、運転室が設けられ、この運
転室内と機台の左右両側面部にそれぞれ、上記第
1および第2両作業装置の作動を制御するための
操作部が設けられてなることを特徴とする高熱作
業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15775085A JPS6217114A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 高熱作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15775085A JPS6217114A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 高熱作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217114A JPS6217114A (ja) | 1987-01-26 |
| JPS6310207B2 true JPS6310207B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=15656527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15775085A Granted JPS6217114A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 高熱作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134109A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Fuji Oozx Kk | セラミックス製エンジンバルブ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4747596B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2011-08-17 | コベルコ建機株式会社 | 転炉付着物除去装置 |
| US12013186B2 (en) * | 2022-04-20 | 2024-06-18 | Kt-Grant, Llc | Slag door pusher |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15775085A patent/JPS6217114A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134109A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Fuji Oozx Kk | セラミックス製エンジンバルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217114A (ja) | 1987-01-26 |
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