JPS6310397Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6310397Y2 JPS6310397Y2 JP14518582U JP14518582U JPS6310397Y2 JP S6310397 Y2 JPS6310397 Y2 JP S6310397Y2 JP 14518582 U JP14518582 U JP 14518582U JP 14518582 U JP14518582 U JP 14518582U JP S6310397 Y2 JPS6310397 Y2 JP S6310397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- chain
- bicycle
- derailleur
- gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
自転車の変速装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来の変速装置は、フロントとリアの各ギヤー
へのチエーンの位置変更を別々のレバーにより操
作していた。
へのチエーンの位置変更を別々のレバーにより操
作していた。
また、複数のフロントギヤーとリアギヤーとに
各々自在位置にチエーンを掛け渡す事が出きるよ
うになつていた。
各々自在位置にチエーンを掛け渡す事が出きるよ
うになつていた。
また、フロントデイレイラーのガイドアームは
フロントギヤーに平行して可動するようになされ
ていた。
フロントギヤーに平行して可動するようになされ
ていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
従来の変速装置は、フロントとリアの各ギヤー
へのチエーンの位置変更を別々のレバーにより操
作していたため、フロントギヤーを最大歯数にリ
アギヤーも最大歯数にしたり、また、フロントギ
ヤーを最少歯数にリアギヤーも最少歯数のそれぞ
れの位置へギヤーチエンジを行なうなど、ギヤー
比の選択において無だな操作をする事が多くあつ
た。特に10段変速、15段変速、18段変速と呼ばれ
る多段変速ギヤーを設けた自転車は、小学生から
中学生の層が利用する事が多く、ギヤー比とスピ
ード及び力学的効率など不理解のまま使用してい
るのが現状である。
へのチエーンの位置変更を別々のレバーにより操
作していたため、フロントギヤーを最大歯数にリ
アギヤーも最大歯数にしたり、また、フロントギ
ヤーを最少歯数にリアギヤーも最少歯数のそれぞ
れの位置へギヤーチエンジを行なうなど、ギヤー
比の選択において無だな操作をする事が多くあつ
た。特に10段変速、15段変速、18段変速と呼ばれ
る多段変速ギヤーを設けた自転車は、小学生から
中学生の層が利用する事が多く、ギヤー比とスピ
ード及び力学的効率など不理解のまま使用してい
るのが現状である。
また、フロントギヤーの外側歯車と、リアギヤ
ーの内側歯車、それに、フロントギヤーの内側歯
車と、リアギヤーの外側歯車とにギヤーチエンジ
してチエーンを掛け渡す時、チエーンが上方より
見た場合に斜めにひねつた状態に装着され、歯車
近辺にて特に折曲された状態になる。この状態を
何度もくり返し、その際に加速時の多大な負荷を
かけるとチエーンが延びてきてチエーンにゆるみ
を生じ外れ易くなつたり、チエーンが空回りした
りして使用不能となり、新しいチエーンと交換し
なければならなくなつていた。
ーの内側歯車、それに、フロントギヤーの内側歯
車と、リアギヤーの外側歯車とにギヤーチエンジ
してチエーンを掛け渡す時、チエーンが上方より
見た場合に斜めにひねつた状態に装着され、歯車
近辺にて特に折曲された状態になる。この状態を
何度もくり返し、その際に加速時の多大な負荷を
かけるとチエーンが延びてきてチエーンにゆるみ
を生じ外れ易くなつたり、チエーンが空回りした
りして使用不能となり、新しいチエーンと交換し
なければならなくなつていた。
また、フロントデイレイラーのガイドアームは
フロントギヤーにほぼ平行状態で移動してチエー
ンを掛け換えしているため、小歯車から大歯車へ
移向する際にチエーンを単に横押しする形となり
チエーンの切換えに無理が生じ、チエーンが外れ
る事が往々にしてあつた。
フロントギヤーにほぼ平行状態で移動してチエー
ンを掛け換えしているため、小歯車から大歯車へ
移向する際にチエーンを単に横押しする形となり
チエーンの切換えに無理が生じ、チエーンが外れ
る事が往々にしてあつた。
以上のように従来の多段ギヤー変速装置には欠
点が多く見られた。
点が多く見られた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
あらかじめフロントギヤーとリアギヤーのギヤ
ー比を決定し、前後一対と成す一組として複数組
設け、チエーンが各組ごとに平行ギヤーチエンジ
するようにフロントデイレイラーとリアデイレイ
ラーとを一箇のレバー操作によつて変更出きるよ
うに構成し、チエーンの斜め掛け渡しを防止して
チエーンの延びを防ぎ、力学的効率がよく且つ簡
単に有効なギヤー比の選択が出きるようにした。
ー比を決定し、前後一対と成す一組として複数組
設け、チエーンが各組ごとに平行ギヤーチエンジ
するようにフロントデイレイラーとリアデイレイ
ラーとを一箇のレバー操作によつて変更出きるよ
うに構成し、チエーンの斜め掛け渡しを防止して
チエーンの延びを防ぎ、力学的効率がよく且つ簡
単に有効なギヤー比の選択が出きるようにした。
また、フロントギヤーのギヤーチエンジの際の
チエーンの外れを防ぐため、フロントデイレイラ
ーに設けたガイドアームが平行移動すると同時に
ガイドローラーが上下するように構造をもたせ、
スムーズにチエーンをガイドするようにした。
チエーンの外れを防ぐため、フロントデイレイラ
ーに設けたガイドアームが平行移動すると同時に
ガイドローラーが上下するように構造をもたせ、
スムーズにチエーンをガイドするようにした。
これを図面に基づき説明すれば、第1図、第2
図に示すようにギヤーチエンジ式変速装置付自転
車に於いて、ギヤー比を決定した一組のフロント
ギヤー1aとリアギヤー2aとを前後直線位置と
成すように軸支し、それらに連接するようにフロ
ントギヤー1b,1c…とリアギヤー2b,2c
…を複数組設け、一組の前後ギヤーにチエーン3
を掛け渡す。
図に示すようにギヤーチエンジ式変速装置付自転
車に於いて、ギヤー比を決定した一組のフロント
ギヤー1aとリアギヤー2aとを前後直線位置と
成すように軸支し、それらに連接するようにフロ
ントギヤー1b,1c…とリアギヤー2b,2c
…を複数組設け、一組の前後ギヤーにチエーン3
を掛け渡す。
次に、常時内側方向に引寄せられているギヤー
チエンジ用のフロントデイレイラー4と常時外側
方向に引寄せられているリアデイレイラー5とを
フレーム6にそれぞれ固設する。
チエンジ用のフロントデイレイラー4と常時外側
方向に引寄せられているリアデイレイラー5とを
フレーム6にそれぞれ固設する。
フロントデイレイラー4の操作用牽引ワイヤー
7とリアデイレイラー5の操作用牽引ワイヤー8
とをフレーム6に沿つて張設し、両端部をフレー
ムの任意の位置に設けたチエンジレバー9の回転
体10の中心線11上の相対位置にそれぞれチエ
ンジレバー9の一方向傾倒位置に於いて、ワイヤ
ー7がフロントデイレイラー4によつてチエーン
3を最外側ギヤーに位置するように張引状態と
し、ワイヤー8がリアデイレイラー5によつてチ
エーン3を最外側ギヤーに位置するように緩和戻
し状態に成るように装着して成る構造である。
7とリアデイレイラー5の操作用牽引ワイヤー8
とをフレーム6に沿つて張設し、両端部をフレー
ムの任意の位置に設けたチエンジレバー9の回転
体10の中心線11上の相対位置にそれぞれチエ
ンジレバー9の一方向傾倒位置に於いて、ワイヤ
ー7がフロントデイレイラー4によつてチエーン
3を最外側ギヤーに位置するように張引状態と
し、ワイヤー8がリアデイレイラー5によつてチ
エーン3を最外側ギヤーに位置するように緩和戻
し状態に成るように装着して成る構造である。
また、第3図に示すように、片端部をフロント
デイレイラー4の操作用引ワイヤー7の途中に固
定し、他端部をガイドアーム12の上部中間位置
に張引状態に固定して成る枝線ワイヤー13を設
けた構造である。
デイレイラー4の操作用引ワイヤー7の途中に固
定し、他端部をガイドアーム12の上部中間位置
に張引状態に固定して成る枝線ワイヤー13を設
けた構造である。
(ホ) 作用
チエンジレバー9の回転体10にワイヤー7,
8の端部を、張引状態と緩和状態として装着して
いるため、スプリングによつて互いに内側方向と
外側方向への逆方向へと引寄せられているフロン
トデイレイラー4とリアデイレイラー5を一線上
に位置させ、チエーン3の位置を前後ギヤーに一
直線状態に掛け渡す事が出きる。これによつて各
ギヤー間をチエーン3が平行移動する事が出き
る。
8の端部を、張引状態と緩和状態として装着して
いるため、スプリングによつて互いに内側方向と
外側方向への逆方向へと引寄せられているフロン
トデイレイラー4とリアデイレイラー5を一線上
に位置させ、チエーン3の位置を前後ギヤーに一
直線状態に掛け渡す事が出きる。これによつて各
ギヤー間をチエーン3が平行移動する事が出き
る。
また、フロントギヤーチエンジ時のチエーンの
外れを防止するため枝線ワイヤー13を設けた事
でフロントデイレイラー4が外側方向に移動する
際に同時にガイドアーム12の先方が持ち上げら
れ、ガイドローラー14が第4図に示す矢印15
方向へ斜め上方へと移動するようになる。このた
め、ガイドローラー14によつてチエーン3をガ
イドし滑らかにギヤーチエンジを行なう作用を有
するものである。
外れを防止するため枝線ワイヤー13を設けた事
でフロントデイレイラー4が外側方向に移動する
際に同時にガイドアーム12の先方が持ち上げら
れ、ガイドローラー14が第4図に示す矢印15
方向へ斜め上方へと移動するようになる。このた
め、ガイドローラー14によつてチエーン3をガ
イドし滑らかにギヤーチエンジを行なう作用を有
するものである。
(ヘ) 考案の効果
チエーンがギヤー間を一直線上に平行移動する
ためひねりなどによるチエーンの延びを防止し、
チエーンの外れや空回りをなくする事が出きる。
また、このためチエーンの損耗を少なく出き、従
来より延命効果があるため経済的である。
ためひねりなどによるチエーンの延びを防止し、
チエーンの外れや空回りをなくする事が出きる。
また、このためチエーンの損耗を少なく出き、従
来より延命効果があるため経済的である。
前後のギヤーチエンジ操作が一本のレバーです
み、操作が簡易になる効果がある。このため、む
だなギヤー比での使用をなくする事も出きる効果
がある。
み、操作が簡易になる効果がある。このため、む
だなギヤー比での使用をなくする事も出きる効果
がある。
ギヤーチエンジの際のチエーンの外れが従来に
比べて少なくなるため、通学時等による時間のロ
スをなくする効果を有し、時間がなくなる事によ
るあせりによつてスピードを出しすぎ、事故の原
因となる事も防ぐ効果をも奏するものである。
比べて少なくなるため、通学時等による時間のロ
スをなくする効果を有し、時間がなくなる事によ
るあせりによつてスピードを出しすぎ、事故の原
因となる事も防ぐ効果をも奏するものである。
第1図は本考案の実施例主要部分の正面図。第
2図は本考案の実施例主要部分の平面図。第3図
は枝線ワイヤー13の装着位置を表わす要部正面
図。第4図はフロントデイレイラー4のガイドア
ーム12の先部の移動方向を表わす部分の要部左
側面図。第5図及び第6図はチエンジレバー9の
操作によるチエーン3移動の関連を表わす簡略説
明図。 1a,1b,1c……フロントギヤー、2a,
2b,2c……リアギヤー、3……チエーン、4
……フロントデイレイラー、5……リアデイレイ
ラー、6……フレーム、7……ワイヤー(フロン
ト)、8……ワイヤー(リア)、9……チエンジレ
バー、10……回転体、11……中心線、12…
…ガイドアーム、13……枝線ワイヤー、14…
…ガイドローラー、15……矢印。
2図は本考案の実施例主要部分の平面図。第3図
は枝線ワイヤー13の装着位置を表わす要部正面
図。第4図はフロントデイレイラー4のガイドア
ーム12の先部の移動方向を表わす部分の要部左
側面図。第5図及び第6図はチエンジレバー9の
操作によるチエーン3移動の関連を表わす簡略説
明図。 1a,1b,1c……フロントギヤー、2a,
2b,2c……リアギヤー、3……チエーン、4
……フロントデイレイラー、5……リアデイレイ
ラー、6……フレーム、7……ワイヤー(フロン
ト)、8……ワイヤー(リア)、9……チエンジレ
バー、10……回転体、11……中心線、12…
…ガイドアーム、13……枝線ワイヤー、14…
…ガイドローラー、15……矢印。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ギヤーチエンジ式変速装置付自転車に於い
て、互いに前後直線方向に対応する複数個のギ
ヤーをもつ、フロントギヤー及びリアギヤー
に、前後直線方向にチエーンを掛け渡し、フレ
ームの任意の位置に設けたチエンジレバーの回
転体の中心線上の相対位置にそれぞれ連結され
た一対の変速操作用牽引ワイヤーによつて操作
される、常時、各々自転車の内側及び外側方向
に付勢されるフロントデイレイラー及びリアデ
イレイラーによつて上記チエーンを一直線状態
にかけ替えできるようにしたことを特徴とする
自転車の変速装置。 2 前記フロントデイレイラーは、そのガイドア
ームの上部中間位置に、枝線ワイヤーの一端が
張引状態に固定され、該枝線ワイヤーはその他
端部においてフロントデイレイラーの操作用牽
引ワイヤーの途中に固定して成る事を特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の自転車
の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518582U JPS5947593U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | チエ−ンを一直線状態にかけ替えできる自転車の変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518582U JPS5947593U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | チエ−ンを一直線状態にかけ替えできる自転車の変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947593U JPS5947593U (ja) | 1984-03-29 |
| JPS6310397Y2 true JPS6310397Y2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=30323543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14518582U Granted JPS5947593U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | チエ−ンを一直線状態にかけ替えできる自転車の変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947593U (ja) |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP14518582U patent/JPS5947593U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5947593U (ja) | 1984-03-29 |
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