JPS6310518A - アモルフアスシリコン膜の製造方法 - Google Patents
アモルフアスシリコン膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS6310518A JPS6310518A JP61154185A JP15418586A JPS6310518A JP S6310518 A JPS6310518 A JP S6310518A JP 61154185 A JP61154185 A JP 61154185A JP 15418586 A JP15418586 A JP 15418586A JP S6310518 A JPS6310518 A JP S6310518A
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- Japan
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- substrate
- layer
- buffer layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、膜が有する内部応力を緩和するようにしたア
モルファスシリコン(以下a−8iと記す)膜の製造方
法に関するものである。
モルファスシリコン(以下a−8iと記す)膜の製造方
法に関するものである。
(従来技術)
第2図は、石英、パイ1・yクス等のガラス基板1上に
、光導電層としてノンドープのa−Si:H[111C
以下単にi層ともいう)2を形成し、さらに電極取出部
にリン(P)がドープされたn0オ一ミツクコンタクト
層3.A1.Cr等の金属電極4を順次積層してなる典
型的なコプレナー型フォトセルの構造を示したものであ
る。この従来例のような高い光導電層を有する(デバイ
スグレードの)ノンドープa−Si:H膜は、その膜中
に10@〜1G”ダイン/dの大きさの圧縮型内部応力
を持っている(J、J、A、P、22,5.167(1
9113) K、QZAIAら参照)。
、光導電層としてノンドープのa−Si:H[111C
以下単にi層ともいう)2を形成し、さらに電極取出部
にリン(P)がドープされたn0オ一ミツクコンタクト
層3.A1.Cr等の金属電極4を順次積層してなる典
型的なコプレナー型フォトセルの構造を示したものであ
る。この従来例のような高い光導電層を有する(デバイ
スグレードの)ノンドープa−Si:H膜は、その膜中
に10@〜1G”ダイン/dの大きさの圧縮型内部応力
を持っている(J、J、A、P、22,5.167(1
9113) K、QZAIAら参照)。
例えば第3図に示したように、光導重度が1O−6(Ω
−’ Ql −’ )以上を持つ膜の内部応力は2〜4
XIO’ダイン/dと大きい、ここで圧縮型とは、膜が
伸びようとする状態を言う、膜の内部応力が大きいと、
膜と基板との付着力が弱い場合には、膜が基板から剥離
したり、しわが寄ったりする。
−’ Ql −’ )以上を持つ膜の内部応力は2〜4
XIO’ダイン/dと大きい、ここで圧縮型とは、膜が
伸びようとする状態を言う、膜の内部応力が大きいと、
膜と基板との付着力が弱い場合には、膜が基板から剥離
したり、しわが寄ったりする。
a−5i:Hの膜中応力を減少させる試みとしては、原
料ガスとしてのSiH4ガスと5i2H,ガスの混合比
により応力をコントロールしたものや。
料ガスとしてのSiH4ガスと5i2H,ガスの混合比
により応力をコントロールしたものや。
SL、H,系の膜(低応力)とSiH4系の膜(高応力
)との積層構成が報告されている(′85秋応物予稿集
、 p721.3p−ZA−16参照)、シカシ前者ニ
オイては、SL、H,ガスによるa−8il[lの光導
電特性の劣化という欠点を有し、また後者においては。
)との積層構成が報告されている(′85秋応物予稿集
、 p721.3p−ZA−16参照)、シカシ前者ニ
オイては、SL、H,ガスによるa−8il[lの光導
電特性の劣化という欠点を有し、また後者においては。
ガス種の切り替えによるガスの混成に基づく特性劣化、
再現性に問題を有している。
再現性に問題を有している。
(発明の目的)
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するもので、基
板とa−Si: H膜(i層)との間にバッファ層を設
けることにより、i層が有する内部応力を緩和するよう
にしたa−3L膜の製造方法を提供するものである。
板とa−Si: H膜(i層)との間にバッファ層を設
けることにより、i層が有する内部応力を緩和するよう
にしたa−3L膜の製造方法を提供するものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、プラズマCVD法により、
ガラス基板上に少なくとも2層のa −S i:H膜を
積層し、その成膜条件として、成膜時の基板温度を基板
に近い層から遠い層にいくに従って順次高くなるように
して形成するか、あるいは成膜時のSiH,ガス圧力を
基板に近い層から遠い層にいくに従って順次低くなるよ
うにして形成するか、若しくはその両方を併用して形成
するものである。
ガラス基板上に少なくとも2層のa −S i:H膜を
積層し、その成膜条件として、成膜時の基板温度を基板
に近い層から遠い層にいくに従って順次高くなるように
して形成するか、あるいは成膜時のSiH,ガス圧力を
基板に近い層から遠い層にいくに従って順次低くなるよ
うにして形成するか、若しくはその両方を併用して形成
するものである。
この構成によれば、基板とデバイスグレードのi層との
間にバッファ層が介在することになり、i層が持つ内部
応力が緩和され、膜の剥離やクラック、浮きを防止する
ことができる。
間にバッファ層が介在することになり、i層が持つ内部
応力が緩和され、膜の剥離やクラック、浮きを防止する
ことができる。
(実施例)
以下、図面に基づき実施例を詳細に説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示したもので、第2図と
同一符号のものは同一のものを示しており、また5は、
ガラス基板1とデバイスグレードの1層2との間に設け
られた。a−5i:Hからなるバッファ層である。
同一符号のものは同一のものを示しており、また5は、
ガラス基板1とデバイスグレードの1層2との間に設け
られた。a−5i:Hからなるバッファ層である。
このバッファ層5は、1層2に比べて小さい内部応力を
持つ、従って、基板1とバッファ層5との剥離は起きに
くい、また、バッファ層5のもう一つの役割は、その熱
膨張率の値が1層2に比べてガラス基板1の熱膨張率に
近いため、熱応力による膜の剥がれも起きにくいという
ことである。
持つ、従って、基板1とバッファ層5との剥離は起きに
くい、また、バッファ層5のもう一つの役割は、その熱
膨張率の値が1層2に比べてガラス基板1の熱膨張率に
近いため、熱応力による膜の剥がれも起きにくいという
ことである。
パイレックス基板の熱膨張係数は3.3X10−’/’
C、ノンドープのa−Si:H膜の熱膨張係数は1.2
X10−’/’Cであり、これに対し、バッファ層のそ
れを、1.9〜2.8 X 10−@/ ”Cとするこ
とができる(成膜条件により異なる)。
C、ノンドープのa−Si:H膜の熱膨張係数は1.2
X10−’/’Cであり、これに対し、バッファ層のそ
れを、1.9〜2.8 X 10−@/ ”Cとするこ
とができる(成膜条件により異なる)。
バッファ層5の成膜条件の特徴は、■デバイスグレード
の1層2に比べてS i H,ガス圧力を高くすること
、あるいは、■ 1層2に比べて基板温度を低くするこ
と、である、第4図は、SiH。
の1層2に比べてS i H,ガス圧力を高くすること
、あるいは、■ 1層2に比べて基板温度を低くするこ
と、である、第4図は、SiH。
ガス圧力と膜の内部応力との関係を示したものであり、
また第5図は、基板温度と膜の内部応力との関係を示し
たものである。これらの図から、ガス圧が高い程、また
基板温度が低い程、圧縮型の内部応力は小さくなること
が判る。
また第5図は、基板温度と膜の内部応力との関係を示し
たものである。これらの図から、ガス圧が高い程、また
基板温度が低い程、圧縮型の内部応力は小さくなること
が判る。
a−Si:H膜とガラス基板との付着力の評価は。
a−Si: H膜に金属針で傷をつけ、その傷の幅によ
り判定する方法がある。この傷の幅が小さい程、付着力
は大きい、従来の単層の場合のa−Si:H膜は、この
傷の幅が10〜50mmとかなり大きいが、本発明構成
のものでは、Loom以下である。(幅の値は、使用す
る金属針の太さによるが、これを用いて相対的な付着力
を評価することができる)。
り判定する方法がある。この傷の幅が小さい程、付着力
は大きい、従来の単層の場合のa−Si:H膜は、この
傷の幅が10〜50mmとかなり大きいが、本発明構成
のものでは、Loom以下である。(幅の値は、使用す
る金属針の太さによるが、これを用いて相対的な付着力
を評価することができる)。
デバイス化湿式プロセスにおいて、プロセス途中でa−
Si:H膜の剥離という故障が生じるのは、傷の幅が3
5mm以上の場合であった。従って従来法においてはプ
ロセス途中でa−Si: H膜の剥離という故障が発生
することもあったが、本発明の構成により、それは皆無
となった。
Si:H膜の剥離という故障が生じるのは、傷の幅が3
5mm以上の場合であった。従って従来法においてはプ
ロセス途中でa−Si: H膜の剥離という故障が発生
することもあったが、本発明の構成により、それは皆無
となった。
次に、1層2とバッファ層5との具体的な作製条件を説
明する。まず、a−Si: Hは、容量結合型RFグロ
ー放電法によってアース側のガラス基板上に堆積させる
。
明する。まず、a−Si: Hは、容量結合型RFグロ
ー放電法によってアース側のガラス基板上に堆積させる
。
デバイスグレードの1層2の成膜条件は、基板温度;2
60〜300℃、RFパワー;10〜40W。
60〜300℃、RFパワー;10〜40W。
SiH,ガス圧力; 0.07〜0.2Torr、ガス
流量;5〜303ccIm、電極間隔;36mmである
。膜厚は8000〜12000人が望ましい。
流量;5〜303ccIm、電極間隔;36mmである
。膜厚は8000〜12000人が望ましい。
バッファ層5の成膜条件は、基板温度;140〜200
℃、RFパワー;10〜40W、SiH,ガス圧力;0
.2S〜0.4Torr、ガス流量;5〜303cc1
1であり、膜厚は100〜2000人が望ましい。
℃、RFパワー;10〜40W、SiH,ガス圧力;0
.2S〜0.4Torr、ガス流量;5〜303cc1
1であり、膜厚は100〜2000人が望ましい。
上記バッファ層の成膜条件のうち、基板温度とSiH4
ガス圧力は、そのどちらかがこの条件であればよく、他
は1層2の条件と同一で構わない。
ガス圧力は、そのどちらかがこの条件であればよく、他
は1層2の条件と同一で構わない。
例えば、基板温度のみを変えてバッファ層を形成する場
合、まず、基板温度を200℃、RFパワーを20W、
5i)I4圧力を0.ITorr、ガス流量を30sc
c麿とし、約2000人のバッファ層をプラズマ放電に
より形成する。その後、プラズマ放電を止め。
合、まず、基板温度を200℃、RFパワーを20W、
5i)I4圧力を0.ITorr、ガス流量を30sc
c麿とし、約2000人のバッファ層をプラズマ放電に
より形成する。その後、プラズマ放電を止め。
SiH,ガスを流したまま圧力を0.IT’orrに保
ち。
ち。
基板温度を290℃まで上げる。そこで再びプラズマ放
電を開始し、膜厚にして約aooo人のi層を形成する
。
電を開始し、膜厚にして約aooo人のi層を形成する
。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明によれば、基板とデバイス
グレードのa−Si: H膜との間にバッファ層を設け
ることにより、a−Si:H膜が有する内部応力が緩和
され、内部応力に起因する膜の剥離やクラック、浮き等
の発生を防止することができ、従ってa−8L:H膜を
光導電層とするデバイスの信頼性を高めることができる
。
グレードのa−Si: H膜との間にバッファ層を設け
ることにより、a−Si:H膜が有する内部応力が緩和
され、内部応力に起因する膜の剥離やクラック、浮き等
の発生を防止することができ、従ってa−8L:H膜を
光導電層とするデバイスの信頼性を高めることができる
。
第1図は、本発明の一実施例の断面図、第2図は、従来
例の断面図、第3図は、a−Si: H膜の光導電層と
内部応力との関係を示す図、第4図は、SiH4ガス圧
力と内部応力との関係を示す図、第5図は、基板温度と
内部応力との関係を示す図である。 1 ・・・ガラス基板、 2 ・・・ノンドープのa−
Si:H膜(i層)、 3 ・・・オーミックコンタク
ト層、 4・・・金属電極、 5・・・バッファ層。 特許出願人 株式会社 リ コー 第1図 第2図 1・力1ラス茶振 2−a−SiHMl(i層臂) 3・・・オーミックコンタクト層 4・・&−5I4LyII 5 ・バッファ ・1 第3図 第4図 号 第5図 基組−X及−
例の断面図、第3図は、a−Si: H膜の光導電層と
内部応力との関係を示す図、第4図は、SiH4ガス圧
力と内部応力との関係を示す図、第5図は、基板温度と
内部応力との関係を示す図である。 1 ・・・ガラス基板、 2 ・・・ノンドープのa−
Si:H膜(i層)、 3 ・・・オーミックコンタク
ト層、 4・・・金属電極、 5・・・バッファ層。 特許出願人 株式会社 リ コー 第1図 第2図 1・力1ラス茶振 2−a−SiHMl(i層臂) 3・・・オーミックコンタクト層 4・・&−5I4LyII 5 ・バッファ ・1 第3図 第4図 号 第5図 基組−X及−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラズマCVD法により、ガラス等の絶縁基板上に少な
くとも2層のa−Si:H膜を積層し、その成膜条件が
、下記に示す条件のうちのいずれか一つに該当すること
を特徴とするアモルファスシリコン膜の製造方法。 条件1 前記少なくとも2層のa−Si:H膜の成膜時の基板温
度が、基板に近い層から遠い層にいくに従って順次高く
なるようにして形成すること。 条件2 前記少なくとも2層のa−Si:H膜の成膜時のSiH
_4ガス圧力が、基板に近い層から遠い層にいくに従っ
て順次低くなるようにして形成すること。 条件3 前記少なくとも2層のa−Si:H膜の成膜時の基板温
度が、基板に近い層から遠い層にいくに従って順次高く
なり、かつSiH_4ガス圧力が順次低くなるようにし
て形成すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154185A JPS6310518A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | アモルフアスシリコン膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154185A JPS6310518A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | アモルフアスシリコン膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310518A true JPS6310518A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15578694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154185A Pending JPS6310518A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | アモルフアスシリコン膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291044A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-10-18 | Applied Materials Inc | Cvdにより大面積のガラス基板上に高堆積速度でアモルファスシリコン薄膜を堆積する方法 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61154185A patent/JPS6310518A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291044A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-10-18 | Applied Materials Inc | Cvdにより大面積のガラス基板上に高堆積速度でアモルファスシリコン薄膜を堆積する方法 |
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