JPS6310528A - 乾燥方法 - Google Patents
乾燥方法Info
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- JPS6310528A JPS6310528A JP61155359A JP15535986A JPS6310528A JP S6310528 A JPS6310528 A JP S6310528A JP 61155359 A JP61155359 A JP 61155359A JP 15535986 A JP15535986 A JP 15535986A JP S6310528 A JPS6310528 A JP S6310528A
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- JP
- Japan
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- pressure
- wafer
- vapor
- organic
- drying
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液体によって表面がぬれている物体を乾燥させ
る方法に関するものであり、特に表面の汚染が問題とな
るIC製造用基板、情報記録用基板、液晶表示用基板等
を各種液体状薬品を用いて表面処理を施し、水洗した後
、液滴跡(以下、シミと記す)や微細な汚染物が付着せ
ず、かつ爆発等の危険性が少ない有機物の蒸気を用いた
乾燥方法に関するものである。
る方法に関するものであり、特に表面の汚染が問題とな
るIC製造用基板、情報記録用基板、液晶表示用基板等
を各種液体状薬品を用いて表面処理を施し、水洗した後
、液滴跡(以下、シミと記す)や微細な汚染物が付着せ
ず、かつ爆発等の危険性が少ない有機物の蒸気を用いた
乾燥方法に関するものである。
従来の技術
洗浄やウェットエツチング等のウェット処理後のSt
ウェハ等の被乾燥物の乾燥方法として従来から用いられ
ている方法として、 ■ S1ウ工ハ数枚をキャリヤに収納したシ(パッチ式
)、あるいは1枚づつ吸引保持しながら(枚葉式)、S
t ウェハを10oO〜3000rpmで回転し、水滴
を除去する方法(以下、スピン乾燥法と記す)。
ウェハ等の被乾燥物の乾燥方法として従来から用いられ
ている方法として、 ■ S1ウ工ハ数枚をキャリヤに収納したシ(パッチ式
)、あるいは1枚づつ吸引保持しながら(枚葉式)、S
t ウェハを10oO〜3000rpmで回転し、水滴
を除去する方法(以下、スピン乾燥法と記す)。
■ 水滴がついたSi ウェハに空気やN2等のガスを
吹きつけて水滴を除去する方法(以下、ブロー乾燥法と
記す)。
吹きつけて水滴を除去する方法(以下、ブロー乾燥法と
記す)。
■ 有機溶剤の液中に水滴がついたS1ウニ八等の被乾
燥物を浸漬し、有機溶剤と水との比重差を利用してSi
ウェハ表面の液滴を除去する方法(以下溶剤浸漬法と
記す)。
燥物を浸漬し、有機溶剤と水との比重差を利用してSi
ウェハ表面の液滴を除去する方法(以下溶剤浸漬法と
記す)。
■ 有機溶剤をヒータで加熱して蒸気化(〜、この蒸気
中に水滴がついたSt ウエノ1を投入して水滴を除去
する方法(以下、蒸気乾燥法と記す)。
中に水滴がついたSt ウエノ1を投入して水滴を除去
する方法(以下、蒸気乾燥法と記す)。
等々が用いられている。
発明が解決しようとする問題点
上記の乾燥方法において従来の技術では下記の様な問題
点があった。
点があった。
■ スピン乾燥法では、Si ウエノ・を高速で回転さ
せることが必要であるため、乾燥室壁と回転軸との摺動
部や回転駆動体等々から発生するダストが乾燥室内に入
りやす(Si ウエノ1を汚染しやすい。また、St
ウェア1表面から飛散した水滴は乾燥室内壁に衝突して
汚染されて乾燥室内にミスト状で浮遊し、St ウエノ
1が再汚染する危険性が大きい。
せることが必要であるため、乾燥室壁と回転軸との摺動
部や回転駆動体等々から発生するダストが乾燥室内に入
りやす(Si ウエノ1を汚染しやすい。また、St
ウェア1表面から飛散した水滴は乾燥室内壁に衝突して
汚染されて乾燥室内にミスト状で浮遊し、St ウエノ
1が再汚染する危険性が大きい。
■ ブロー乾燥法では、乾燥室内に摺動部等は無く、S
i ウェハが汚染される危険性は少ないが、多量の清浄
なガスが必要でランニングコストが高くなる。
i ウェハが汚染される危険性は少ないが、多量の清浄
なガスが必要でランニングコストが高くなる。
■ 溶剤浸漬法は、有機溶剤中にはクリーンルーム内の
空気中て比べて多数の微細粒子や不純物が含まれている
が、液体の場合は微細粒子の濾過が困難で清浄な溶剤は
得難い。この様な溶剤KSi ウェハを浸漬するとSi
ウェハは汚染されてしまう。
空気中て比べて多数の微細粒子や不純物が含まれている
が、液体の場合は微細粒子の濾過が困難で清浄な溶剤は
得難い。この様な溶剤KSi ウェハを浸漬するとSi
ウェハは汚染されてしまう。
■ ■の欠点を改良したのが蒸気乾燥法であるが、有機
溶剤はガス化(蒸気化)すると肢体の場合に比べて火災
、爆発の危険性が飛躍的に高くなるという新たな問題点
が発生する。また、蒸気化するには溶剤をヒータで加熱
して行々うため有機溶剤の蒸気は必要以上に多量に発生
し、火災、爆発の危険性が一層大きくなるとともに、人
体に対する悪影響も大きくなる。これらを予防するため
に、市販の蒸気乾燥装置は蒸気が装置外へ漏れないよう
に有機溶剤液面と蒸気乾燥装置上面の距離を大きくとっ
たり、蒸気乾燥装置の電気部品を防爆型の部品を用いた
り、さらにSt ウェハ投入口付近の大きな面積の排気
が必要で、乾燥装置が大きく、高価になっている。
溶剤はガス化(蒸気化)すると肢体の場合に比べて火災
、爆発の危険性が飛躍的に高くなるという新たな問題点
が発生する。また、蒸気化するには溶剤をヒータで加熱
して行々うため有機溶剤の蒸気は必要以上に多量に発生
し、火災、爆発の危険性が一層大きくなるとともに、人
体に対する悪影響も大きくなる。これらを予防するため
に、市販の蒸気乾燥装置は蒸気が装置外へ漏れないよう
に有機溶剤液面と蒸気乾燥装置上面の距離を大きくとっ
たり、蒸気乾燥装置の電気部品を防爆型の部品を用いた
り、さらにSt ウェハ投入口付近の大きな面積の排気
が必要で、乾燥装置が大きく、高価になっている。
本発明は上記問題点に鑑み、Si ウェハ等の被乾燥物
が乾燥時に微細粒子等で汚染されることがなく、乾燥が
容易で速く、火災、爆発の危険性が少なく、大量かつ均
一に乾燥ができる乾燥方法を提供するものである。
が乾燥時に微細粒子等で汚染されることがなく、乾燥が
容易で速く、火災、爆発の危険性が少なく、大量かつ均
一に乾燥ができる乾燥方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、内部を減圧する
手段を備えた容器の内部に、有機物の蒸気を存在させ、
前記容器内で有機物の蒸気と被乾燥物を接触させた後、
大気圧以下の圧力の下で被乾燥物表面の液体に物理的な
力を作用させて乾燥する方法であって、前記有機物の蒸
気として、有機物が常温で沸とうしない減圧下で蒸気化
したものを用いることを特徴とする乾燥方法を提供する
ものである。
手段を備えた容器の内部に、有機物の蒸気を存在させ、
前記容器内で有機物の蒸気と被乾燥物を接触させた後、
大気圧以下の圧力の下で被乾燥物表面の液体に物理的な
力を作用させて乾燥する方法であって、前記有機物の蒸
気として、有機物が常温で沸とうしない減圧下で蒸気化
したものを用いることを特徴とする乾燥方法を提供する
ものである。
作 用
本発明において、Si ウェハ表面の水滴の水切り、乾
燥を行なうために、S1ウエハを有機物の蒸気と接触さ
せる。有機物の中で蒸気を発生しやすいものとして有機
溶剤が適している、有機溶剤蒸気を発生させる手段とし
て、減圧する手段を備えた容器(以下、減圧容器と記す
)の内部に有機溶剤を入れ、減圧容器を密封した後減圧
容器内の圧力を減じると有機溶剤の蒸気化が促進され減
圧容器内に充満する。この様にして作成した蒸気は有機
溶剤分子のみが蒸気になったもので有機溶剤中の微粒子
を含まない清浄な蒸気であり、有機溶剤の蒸気によって
81ウエハが汚染されることはない。また、本発明方法
によって作った有機物の蒸気は、減圧容器内が減圧状態
である限り、減圧容器やチューブのすき間から大気中に
漏れて火災が起きたり、人体に悪影響を与えることはな
い。
燥を行なうために、S1ウエハを有機物の蒸気と接触さ
せる。有機物の中で蒸気を発生しやすいものとして有機
溶剤が適している、有機溶剤蒸気を発生させる手段とし
て、減圧する手段を備えた容器(以下、減圧容器と記す
)の内部に有機溶剤を入れ、減圧容器を密封した後減圧
容器内の圧力を減じると有機溶剤の蒸気化が促進され減
圧容器内に充満する。この様にして作成した蒸気は有機
溶剤分子のみが蒸気になったもので有機溶剤中の微粒子
を含まない清浄な蒸気であり、有機溶剤の蒸気によって
81ウエハが汚染されることはない。また、本発明方法
によって作った有機物の蒸気は、減圧容器内が減圧状態
である限り、減圧容器やチューブのすき間から大気中に
漏れて火災が起きたり、人体に悪影響を与えることはな
い。
ところが、圧力を下げすぎると有機溶剤が沸とうして、
有機溶剤は微細粒子を含んだままミストとなって飛散す
る為にStウェハが汚染される危険が大きいため、減圧
は有機溶剤が沸とうする以上の圧力でなければならない
。
有機溶剤は微細粒子を含んだままミストとなって飛散す
る為にStウェハが汚染される危険が大きいため、減圧
は有機溶剤が沸とうする以上の圧力でなければならない
。
有機溶剤の蒸気がSt ウェハの乾燥に及ぼす効果とし
ては、有機溶剤蒸気がSt ウェハと接触すると、Si
ウェハ表面に有機物の膜を形成しSiウェハは疎水性
となり水滴との接触角が大きくなることによって水滴が
除去しやすくなる。
ては、有機溶剤蒸気がSt ウェハと接触すると、Si
ウェハ表面に有機物の膜を形成しSiウェハは疎水性
となり水滴との接触角が大きくなることによって水滴が
除去しやすくなる。
この状態でsi ウェハが垂直に立っていると水滴に重
力が作用して水滴はSt ウェハ表面を落下してSi
ウェハから水滴は除去できるし、Siウェハに空気やN
2ガス等を吹きつけたり、200〜600rpm の
ダストが発生し難い低速で回転する等の方法で水滴に機
械的な力を加えると容易に水滴は除去できる。
力が作用して水滴はSt ウェハ表面を落下してSi
ウェハから水滴は除去できるし、Siウェハに空気やN
2ガス等を吹きつけたり、200〜600rpm の
ダストが発生し難い低速で回転する等の方法で水滴に機
械的な力を加えると容易に水滴は除去できる。
この様なSt ウェハ表面に形成する有機物の膜(以下
、有機膜と記す)としては、親水性の水滴と、加工状態
によシ親水性と疎水性のどちらの性質ともあシうるSt
ウェハ表面との間に有機膜を形成するためには分子内
に親水基と疎水基を有する有機物が適している。これら
の物質は9i ウェハの表面性状に応じて吸着、配向方
向が変わり疎水化する。
、有機膜と記す)としては、親水性の水滴と、加工状態
によシ親水性と疎水性のどちらの性質ともあシうるSt
ウェハ表面との間に有機膜を形成するためには分子内
に親水基と疎水基を有する有機物が適している。これら
の物質は9i ウェハの表面性状に応じて吸着、配向方
向が変わり疎水化する。
このような物質としては、メタノール、エタノール、n
−プロパツール、インプロパツール、グリコール等のア
ルコール類、アセトン等のケトン類、酢酸等のカルボン
酸、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、エチルア
ミン等のアミン類さらには、スルホン酸や界面活性剤等
があるが本発明ではこれらの中のいづれの物質の単体あ
るいは混合物を用いても支障ないが、Si ウェハへの
吸着能が小さく処理液と置換しやすいメタノール、エタ
ノール、エチルアミン、酢酸、酢酸メチル、酢酸エチル
、アセトン、インプロパツール、n−グロバノール、n
−ブタノール等が適している。
−プロパツール、インプロパツール、グリコール等のア
ルコール類、アセトン等のケトン類、酢酸等のカルボン
酸、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、エチルア
ミン等のアミン類さらには、スルホン酸や界面活性剤等
があるが本発明ではこれらの中のいづれの物質の単体あ
るいは混合物を用いても支障ないが、Si ウェハへの
吸着能が小さく処理液と置換しやすいメタノール、エタ
ノール、エチルアミン、酢酸、酢酸メチル、酢酸エチル
、アセトン、インプロパツール、n−グロバノール、n
−ブタノール等が適している。
さらに、水に完全に溶解するのではなく、ある一定の溶
解度を有し水滴表面に吸着しやすいイングロパノール、
n−ブタノール、n−プロパツールがより適している。
解度を有し水滴表面に吸着しやすいイングロパノール、
n−ブタノール、n−プロパツールがより適している。
一方、エタノール、n−プロパツール、イソプロパツー
ル、n−ブタノール、2−ブタノール。
ル、n−ブタノール、2−ブタノール。
tart−ブチルアルコール等ノアルコール類ノ酢酸エ
チル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、酢酸イソプロピル、
酢酸ブチル、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、ギ酸プロピ
ル、ギ酸イソプロピル、酪酸メチに、 等(Dx、、X
、fk類1 イソプロピルエーテル、エチルエーテル、
メチルプロピルエーテル等のエーテル類、メチルエチル
ケト/等々は水と二成分や三成分の最低共沸混合物を作
り、定温で減圧すると水だけの場合よシも早く乾燥する
効果を有している。この時の圧力は低ければ低いほど乾
燥時間は短かくなるが、普通50Torr以下、好まし
くは20Torr以下である。
チル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、酢酸イソプロピル、
酢酸ブチル、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、ギ酸プロピ
ル、ギ酸イソプロピル、酪酸メチに、 等(Dx、、X
、fk類1 イソプロピルエーテル、エチルエーテル、
メチルプロピルエーテル等のエーテル類、メチルエチル
ケト/等々は水と二成分や三成分の最低共沸混合物を作
り、定温で減圧すると水だけの場合よシも早く乾燥する
効果を有している。この時の圧力は低ければ低いほど乾
燥時間は短かくなるが、普通50Torr以下、好まし
くは20Torr以下である。
これらの有機溶剤は単独で使用してもよいし、複数の溶
剤を混合して使用して最低共沸混合物を作る組合せにお
いては支障はない。
剤を混合して使用して最低共沸混合物を作る組合せにお
いては支障はない。
有機溶剤のこれらの作用が有効に働いてStウェハは迅
速に乾燥してダストは付着しない。
速に乾燥してダストは付着しない。
減圧容器内を減圧する手段としては、有機溶剤が沸とう
することなく蒸気化させるに必要な真空度は200〜2
0Torrであることから、通常真空ポンプとして用い
られているロータリポンプ。
することなく蒸気化させるに必要な真空度は200〜2
0Torrであることから、通常真空ポンプとして用い
られているロータリポンプ。
油拡散ポンプ、メカニカルブースターポンプ等々、20
Torr程度にまで減圧容器を減圧できる能力があれ
ばどの様な手段を用いても支障ない。また、長期間にわ
たって有機溶剤が排気空気とともに減圧容器から排出さ
れ真空ポンプのオイルにトラップされ混合されると真空
ポンプの排気能力を落ちるため、排気パイプの途中に有
機溶剤の除去装置があることが望ましい。
Torr程度にまで減圧容器を減圧できる能力があれ
ばどの様な手段を用いても支障ない。また、長期間にわ
たって有機溶剤が排気空気とともに減圧容器から排出さ
れ真空ポンプのオイルにトラップされ混合されると真空
ポンプの排気能力を落ちるため、排気パイプの途中に有
機溶剤の除去装置があることが望ましい。
ところで、上記手段で発生する有機溶剤蒸気は大気圧で
はあまり発生せず減圧容器内が減圧状態の時のみ発生す
ることから、従来の蒸気乾燥法のヒータ加熱の場合のよ
うに多量の有機溶剤蒸気が発生するのと異なり、必要な
時に必要な量の有機溶剤蒸気を迅速に発生させることが
でき火災爆発の危険性は極端に小さくなる。また、発生
した有機溶剤蒸気は減圧容器内及び排気チューブ内のみ
に滞在することから火災爆発の危険性はさらに小さくな
る。
はあまり発生せず減圧容器内が減圧状態の時のみ発生す
ることから、従来の蒸気乾燥法のヒータ加熱の場合のよ
うに多量の有機溶剤蒸気が発生するのと異なり、必要な
時に必要な量の有機溶剤蒸気を迅速に発生させることが
でき火災爆発の危険性は極端に小さくなる。また、発生
した有機溶剤蒸気は減圧容器内及び排気チューブ内のみ
に滞在することから火災爆発の危険性はさらに小さくな
る。
実施例
以下図面を参照しながら第1の実施例について説明する
。
。
箒4図は本発明の第1の実施例における減圧容器11の
内部を減圧にする手段としてロータリポンプ12を備え
た乾燥装置の断面を示すものである。中コ図において、
11は減圧容器、12は減圧手段としてのロータリ真空
ポンプ、13はSiウェハ、14は有機物としてのイン
グロビルアルコール(以下、IPAと記す)、15はI
PAの容器、16はSiウェハの支持治具(以下、ハン
ガーと記す)、1了はパルプ、18及び19はベント用
パルプ、2oはフィルター、21は真空計を示す。
内部を減圧にする手段としてロータリポンプ12を備え
た乾燥装置の断面を示すものである。中コ図において、
11は減圧容器、12は減圧手段としてのロータリ真空
ポンプ、13はSiウェハ、14は有機物としてのイン
グロビルアルコール(以下、IPAと記す)、15はI
PAの容器、16はSiウェハの支持治具(以下、ハン
ガーと記す)、1了はパルプ、18及び19はベント用
パルプ、2oはフィルター、21は真空計を示す。
以下、本実施例の具体的内容を記す。
直径5インチのSi ウェハ13面上にパイロジェニッ
ク法でS s 02膜を3000人の厚さで形成した。
ク法でS s 02膜を3000人の厚さで形成した。
S!02膜上にフォトレジスト(厚さ1.2−)を塗布
した後、露光・現像を行ないパターンを形成した。上記
St ウェハ13をCHF3とC2F6の混合ガス(圧
カフ00mTorr )でRFを印加して5lo2膜の
1000人の深さにドライエツチングした後、Si ウ
ェハ13上の7オトレジストをo2プラズマレジストア
ッシャで十分に除去した。
した後、露光・現像を行ないパターンを形成した。上記
St ウェハ13をCHF3とC2F6の混合ガス(圧
カフ00mTorr )でRFを印加して5lo2膜の
1000人の深さにドライエツチングした後、Si ウ
ェハ13上の7オトレジストをo2プラズマレジストア
ッシャで十分に除去した。
この様にして得たS1ウエノ・13を石英製槽に入しタ
洗浄液(NH40H:H2O2:H20=1=1:6,
60″C;以下RCA洗浄液と記す)に10分間浸漬し
た後、別の石英製槽で槽の底部から超純水(比抵抗値1
sMΩ・濡)を供給し槽上部からオーバーフローしてい
る水洗槽てす早く浸漬して水洗水の比抵抗値が17MΩ
・α以上になるまで水洗した。
洗浄液(NH40H:H2O2:H20=1=1:6,
60″C;以下RCA洗浄液と記す)に10分間浸漬し
た後、別の石英製槽で槽の底部から超純水(比抵抗値1
sMΩ・濡)を供給し槽上部からオーバーフローしてい
る水洗槽てす早く浸漬して水洗水の比抵抗値が17MΩ
・α以上になるまで水洗した。
この時St ウェハ13表面は親水性で全面が水に濡れ
ていた。
ていた。
Si ウェハ13に形成したパターンは、テスト用のパ
ターンで一辺が1.0μmから3.0μmまで0.2μ
mとびの正方形である。
ターンで一辺が1.0μmから3.0μmまで0.2μ
mとびの正方形である。
一方、第4図に示す減圧容器(内容積101)11の中
にインプロパノ−k(500d、20″C)14をガラ
ス容器16に入れて置き、パルプ17゜18及び19を
閉めた。次に、前記水洗を完了したSi ウェハ13を
ハンガー16に垂直に立てて置いた。S1ウエハ13と
ハンガー16は接点で水溜りを防止するために接触面積
をできる限り少なくなるように工夫しである。
にインプロパノ−k(500d、20″C)14をガラ
ス容器16に入れて置き、パルプ17゜18及び19を
閉めた。次に、前記水洗を完了したSi ウェハ13を
ハンガー16に垂直に立てて置いた。S1ウエハ13と
ハンガー16は接点で水溜りを防止するために接触面積
をできる限り少なくなるように工夫しである。
その後減圧容器11を密封しロータリー真空ポンプ12
を作動させて減圧容器11内の圧力を約1゜秒間でθ0
Torrまで減圧し、さらに減圧をつづけかつインプロ
パツール14の沸とうを防ぐために圧力が407orτ
になるようにパルプ19を少し開けて空気をフィルター
(最小除去粒子径0.002μm ) 20を通して減
圧容器に導入しながら、6分間この状態を保って、si
ウエノ・13をインプロパツール蒸気と接触させた。
を作動させて減圧容器11内の圧力を約1゜秒間でθ0
Torrまで減圧し、さらに減圧をつづけかつインプロ
パツール14の沸とうを防ぐために圧力が407orτ
になるようにパルプ19を少し開けて空気をフィルター
(最小除去粒子径0.002μm ) 20を通して減
圧容器に導入しながら、6分間この状態を保って、si
ウエノ・13をインプロパツール蒸気と接触させた。
そして、パルプ17を閉じかつ、パルプ19を全開にし
て減圧容器11の内圧を大気圧に戻した後、扉(図示せ
ず)を開けてSf ウエノ・13を取り出した。
て減圧容器11の内圧を大気圧に戻した後、扉(図示せ
ず)を開けてSf ウエノ・13を取り出した。
この時のSt ウエノ・13表面を観察すると、当初水
で濡れていたSi ウェハ13は、減圧容器11ヲロー
タリ真空ポンプ12で減圧を開始後、数秒経過すると急
激にSi ウェハ13表面が疎水化して水膜が下方に落
下し、si ウェハ13を取り出した時は完全に乾燥し
ていた。
で濡れていたSi ウェハ13は、減圧容器11ヲロー
タリ真空ポンプ12で減圧を開始後、数秒経過すると急
激にSi ウェハ13表面が疎水化して水膜が下方に落
下し、si ウェハ13を取り出した時は完全に乾燥し
ていた。
さらに、Si ウェハにSi○2膜形成及びパターン形
成を行なわず表面に自然酸化膜のみを有するSi ウェ
ハを用いてRCA洗浄液で洗浄する工程以後は上記工程
と同様にして洗浄、水洗及び乾燥したSt ウェハをレ
ーザ表面検査装置(東京光学機械■製WM−2)を用い
てStウエノ・13表面に付着している微粒子(直径0
.3μm以上)の数を計測した。その結果を第1表に示
す。
成を行なわず表面に自然酸化膜のみを有するSi ウェ
ハを用いてRCA洗浄液で洗浄する工程以後は上記工程
と同様にして洗浄、水洗及び乾燥したSt ウェハをレ
ーザ表面検査装置(東京光学機械■製WM−2)を用い
てStウエノ・13表面に付着している微粒子(直径0
.3μm以上)の数を計測した。その結果を第1表に示
す。
第1表
を示す。
以下本発明の第2の実施例について説明する。
第1の実施例で用いたー図の乾燥装置において、減圧容
器11内部にガラス容器15に入ったイソプロパツール
14を置き、第1の実施例と同様にして減圧し、4oT
orrに保持しインプロパツール14を沸とうさせるこ
となく蒸気化し、減圧容器11に充満させた後、パルプ
17を閉にして減圧容器11の内圧を大気圧に戻した。
器11内部にガラス容器15に入ったイソプロパツール
14を置き、第1の実施例と同様にして減圧し、4oT
orrに保持しインプロパツール14を沸とうさせるこ
となく蒸気化し、減圧容器11に充満させた後、パルプ
17を閉にして減圧容器11の内圧を大気圧に戻した。
また、第1の実施例と同様【して作成したパターンを形
成したSi ウェハ13を上記減圧容器11内に1分間
水平に置いて、インプロパツールの蒸気と接触させた。
成したSi ウェハ13を上記減圧容器11内に1分間
水平に置いて、インプロパツールの蒸気と接触させた。
このSi ウェハ13を減圧容器11から取り出した後
、フッ素樹脂型Siウェハキャリヤに収納してからスピ
ン乾燥機(フジアドバンス社製)に入れ300 rpm
で1分間乾燥すると、Si ウエノ・上に水滴はなく、
乾燥していた。
、フッ素樹脂型Siウェハキャリヤに収納してからスピ
ン乾燥機(フジアドバンス社製)に入れ300 rpm
で1分間乾燥すると、Si ウエノ・上に水滴はなく、
乾燥していた。
この乾燥方法でのSt ウエノ・に付着するダスト数を
測定するため【、パターンを形成していないStウェハ
を用いて上記と同様KRCA洗浄、水洗。
測定するため【、パターンを形成していないStウェハ
を用いて上記と同様KRCA洗浄、水洗。
減圧容器11中への静置及びスピン乾燥後、レーザ表面
検査装置でダスト数を計測した。
検査装置でダスト数を計測した。
この結果を第1表に併記する。
一方、インプロパツールの蒸気と接触させた後の81ウ
エハを減圧容器11から取り出し、裏面を真空ビンセッ
トで吸着保持しながら、S1ウエハの表面にN2ガスを
吹きつける(N2ガス量2001/分 )と水滴は容易
に飛び散り乾燥した。
エハを減圧容器11から取り出し、裏面を真空ビンセッ
トで吸着保持しながら、S1ウエハの表面にN2ガスを
吹きつける(N2ガス量2001/分 )と水滴は容易
に飛び散り乾燥した。
この乾燥方法でのSt ウェハに付着するダスト数を、
パターンを形成していないSi ウェハを用いて上記と
同様にして測定し、その結果も第1表に併記する。
パターンを形成していないSi ウェハを用いて上記と
同様にして測定し、その結果も第1表に併記する。
以下、比較のための実験を下記に示す。
第1の比較例として、第1の実施例において、減圧容器
11内にインプロパツール14を入れることなく、その
他は第1の実施例と全く同一にSiウェハ13の乾燥を
行なったところ、St ウェハ13を減圧下に10分以
上放置しても表面の水膜は完全には無くならず、乾燥速
度は非常に遅い。
11内にインプロパツール14を入れることなく、その
他は第1の実施例と全く同一にSiウェハ13の乾燥を
行なったところ、St ウェハ13を減圧下に10分以
上放置しても表面の水膜は完全には無くならず、乾燥速
度は非常に遅い。
第2の比較例として、第2の実施例において、減圧容器
11内にインプロパツール14を入れることなく、その
他は第2の実施例と同様に300rpmで1分間回転し
てもSi ウェハ表面には水滴が残り乾燥していなかっ
た。
11内にインプロパツール14を入れることなく、その
他は第2の実施例と同様に300rpmで1分間回転し
てもSi ウェハ表面には水滴が残り乾燥していなかっ
た。
第3の比較例として、第2の実施例で記した方法で、パ
ターンを形成していないSt ウェハをRCA洗浄液で
洗浄し、水洗した後、スピン乾燥機を用いて120Or
pmで6分間スピン乾燥し、さらにレーザ表面検査装置
でSt ウェハ表面のダスト数を計測した。結果は第1
表に併記する。
ターンを形成していないSt ウェハをRCA洗浄液で
洗浄し、水洗した後、スピン乾燥機を用いて120Or
pmで6分間スピン乾燥し、さらにレーザ表面検査装置
でSt ウェハ表面のダスト数を計測した。結果は第1
表に併記する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、減圧下でのみ有機物を蒸
気化することにより、減圧容器や配管のすき間から有機
物蒸気が外に漏れず、かつ必要な時に必要な量だけ蒸気
化できるため、火災・爆発や人体に悪影響を及ぼすこと
が非常に少ない。また、乾燥部付近は激しく運動する機
器や機構の必要性がなく被乾燥物を汚染する危険性が少
ない。
気化することにより、減圧容器や配管のすき間から有機
物蒸気が外に漏れず、かつ必要な時に必要な量だけ蒸気
化できるため、火災・爆発や人体に悪影響を及ぼすこと
が非常に少ない。また、乾燥部付近は激しく運動する機
器や機構の必要性がなく被乾燥物を汚染する危険性が少
ない。
さらに、被乾燥物を有機物蒸気と接触させることによっ
て被乾燥物表面は疎水化し、水滴に小さな外力が働くだ
けで水切れが良くなり乾燥しやすくなるとともに、水中
の不純物も被乾燥物表面から無くなり、シミやダストと
して残ることがない等々の効果を有する。
て被乾燥物表面は疎水化し、水滴に小さな外力が働くだ
けで水切れが良くなり乾燥しやすくなるとともに、水中
の不純物も被乾燥物表面から無くなり、シミやダストと
して残ることがない等々の効果を有する。
第4図は、第1の実施例における減圧にできる装置の断
面図である。 11・・・・・・減圧容器、12・・・・・・減圧手段
としてのロータリ真空ポンプ、13・・・・・・Si
ウエノ1.14・・・・・・有機物としてのインプロパ
ツール、15・・・・・・・インプロパツールの容器、
16・・・・・・Si ウエノ1の支持治具、17・・
・・・・バルブ、18.19・・・・・・ベント用パル
プ、20・・・・・・フィルター、21・・・・・・真
空計。
面図である。 11・・・・・・減圧容器、12・・・・・・減圧手段
としてのロータリ真空ポンプ、13・・・・・・Si
ウエノ1.14・・・・・・有機物としてのインプロパ
ツール、15・・・・・・・インプロパツールの容器、
16・・・・・・Si ウエノ1の支持治具、17・・
・・・・バルブ、18.19・・・・・・ベント用パル
プ、20・・・・・・フィルター、21・・・・・・真
空計。
Claims (2)
- (1)内部を減圧する手段を備えた容器の内部に、有機
物の蒸気を存在させ、前記容器内で前記有機物の蒸気と
被乾燥物を接触させた後、大気圧以下の圧力の下で前記
被乾燥物表面の液体に物理的な力を作用せしめて乾燥す
る方法であって、前記有機物の蒸気として、前記有機物
が常温で沸とうしない減圧下で蒸気化したものを用いる
ことを特徴とする乾燥方法。 - (2)有機物は、分子内に親水基と疎水基を有し水に可
溶な有機溶剤を少くとも1種類含むことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155359A JPH0789547B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155359A JPH0789547B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 乾燥方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310528A true JPS6310528A (ja) | 1988-01-18 |
| JPH0789547B2 JPH0789547B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=15604182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155359A Expired - Fee Related JPH0789547B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789547B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291128A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-30 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 液体での処理後基板を乾燥する方法及びその装置 |
| US5520744A (en) * | 1993-05-17 | 1996-05-28 | Dainippon Screen Manufacturing Co., Ltd. | Device for rinsing and drying substrate |
| US6261007B1 (en) * | 1998-07-29 | 2001-07-17 | Tokyo Electron Limited | Substrate process method and substrate process apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6468362B1 (en) * | 1999-08-25 | 2002-10-22 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for cleaning/drying hydrophobic wafers |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155359A patent/JPH0789547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291128A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-30 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 液体での処理後基板を乾燥する方法及びその装置 |
| US5520744A (en) * | 1993-05-17 | 1996-05-28 | Dainippon Screen Manufacturing Co., Ltd. | Device for rinsing and drying substrate |
| US6261007B1 (en) * | 1998-07-29 | 2001-07-17 | Tokyo Electron Limited | Substrate process method and substrate process apparatus |
| US6443641B2 (en) | 1998-07-29 | 2002-09-03 | Tokyo Electron Limited | Substrate process method and substrate process apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0789547B2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
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