JPS6310560Y2 - - Google Patents
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- JPS6310560Y2 JPS6310560Y2 JP5445979U JP5445979U JPS6310560Y2 JP S6310560 Y2 JPS6310560 Y2 JP S6310560Y2 JP 5445979 U JP5445979 U JP 5445979U JP 5445979 U JP5445979 U JP 5445979U JP S6310560 Y2 JPS6310560 Y2 JP S6310560Y2
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- Japan
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- shielding
- band
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- welded parts
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- Expired
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鋼管等の溶接部検査に用いられるX線
の人体被ばく防止遮蔽帯に関するものである。
の人体被ばく防止遮蔽帯に関するものである。
都市ガスの配管などに際して鋼管を現場溶接す
ると、この溶接検査は現場にて行なう必要があ
る。このため、X線を用いた透過写真撮影による
溶接検査の場合には立入禁止区域(X線発生源よ
り半径5m以内)を設定し、ロープで囲い、標識
を置く必要がある。しかし、市街地内特に繁華街
で幅員の狭い道或いは歩行者等の通行量の多い場
所の場合には、この5mの立入禁止区域の設定が
困難なことがある。この様な場合には、一時通行
止めを行ない、周囲に鉛製の衝立式遮壁をつく
り、X線の透過線量を遮断する方法で解決してい
るのが現状である。しかし、この方法では交通障
害や通行人、住民の不安を解消することは出来な
いばかりか、散乱線の遮断を完全に行なうことは
出来ない問題がある。また、衝立式の遮壁は大型
となるため、重量が増し、可搬性に劣り、現場移
動等に際して不便がある。
ると、この溶接検査は現場にて行なう必要があ
る。このため、X線を用いた透過写真撮影による
溶接検査の場合には立入禁止区域(X線発生源よ
り半径5m以内)を設定し、ロープで囲い、標識
を置く必要がある。しかし、市街地内特に繁華街
で幅員の狭い道或いは歩行者等の通行量の多い場
所の場合には、この5mの立入禁止区域の設定が
困難なことがある。この様な場合には、一時通行
止めを行ない、周囲に鉛製の衝立式遮壁をつく
り、X線の透過線量を遮断する方法で解決してい
るのが現状である。しかし、この方法では交通障
害や通行人、住民の不安を解消することは出来な
いばかりか、散乱線の遮断を完全に行なうことは
出来ない問題がある。また、衝立式の遮壁は大型
となるため、重量が増し、可搬性に劣り、現場移
動等に際して不便がある。
本考案は以上の如き点に鑑みて提案されるもの
で、その実施例を詳記すると以下のとおりであ
る。
で、その実施例を詳記すると以下のとおりであ
る。
第1図は本考案に係るX線の人体被ばく防止遮
蔽帯を示したもので、この遮蔽帯1は第3図に示
すように鉛板2の両側にポリプロピレン3.4を
張り合わせた素材を用い、その両端を同一方向に
折り曲げて側壁5.6を形成して遮蔽部材aを製
作し、この遮蔽部材aを連結具7にて帯状に連結
した構成である。
蔽帯を示したもので、この遮蔽帯1は第3図に示
すように鉛板2の両側にポリプロピレン3.4を
張り合わせた素材を用い、その両端を同一方向に
折り曲げて側壁5.6を形成して遮蔽部材aを製
作し、この遮蔽部材aを連結具7にて帯状に連結
した構成である。
なお、遮蔽部材aは上下両端を折り曲げて側壁
5.6を形成することにより断面コ字状に形成さ
れ、隣り合うもの同士が左右端において一部重な
り合うように並べられ、かつ上下の側壁5.6で
夫々が遊転自在に連結されていることにより、全
体を円曲せしめて鋼管に巻きつけることができ
る。又、実施例における鉛板2の厚さはX線遮断
効果と重量の関係から2mmに設定してあるが、こ
の厚さでは鉛の性質上強度に弱点が存するので、
ポリプロピレンの張り合わせによりその両側から
補強している。但し、ポリプロピレンは他の硬質
合成樹脂に代え得ると共に張り合わせは補強の目
的を達成する限りにおいて片面でもよい。
5.6を形成することにより断面コ字状に形成さ
れ、隣り合うもの同士が左右端において一部重な
り合うように並べられ、かつ上下の側壁5.6で
夫々が遊転自在に連結されていることにより、全
体を円曲せしめて鋼管に巻きつけることができ
る。又、実施例における鉛板2の厚さはX線遮断
効果と重量の関係から2mmに設定してあるが、こ
の厚さでは鉛の性質上強度に弱点が存するので、
ポリプロピレンの張り合わせによりその両側から
補強している。但し、ポリプロピレンは他の硬質
合成樹脂に代え得ると共に張り合わせは補強の目
的を達成する限りにおいて片面でもよい。
第2図は遮蔽部材aの連結具7の断面を示した
もので、この連結具7は遮蔽部材aが夫々の連結
部分において屈折できるように遮蔽部材aを連結
すると共に簡単にこの連結を解除して遮蔽部材a
の増加、減少を行なうことができるように、リブ
付のナツト8とリブ付のボルト9から成つてい
る。10.10′は遮蔽帯1の両端に取り付けた
固定紐である。
もので、この連結具7は遮蔽部材aが夫々の連結
部分において屈折できるように遮蔽部材aを連結
すると共に簡単にこの連結を解除して遮蔽部材a
の増加、減少を行なうことができるように、リブ
付のナツト8とリブ付のボルト9から成つてい
る。10.10′は遮蔽帯1の両端に取り付けた
固定紐である。
本考案に斯るX線の人体被ばく防止遮蔽帯は以
上の如き構成から成り、次にその使用例を説明す
る。
上の如き構成から成り、次にその使用例を説明す
る。
第4図は鋼管11の溶接箇所に遮蔽帯1を巻き
つけ、X線発生器12を用いてX線透過写真撮影
を行なつている状態である。第5図は第4図にお
けるA−A線断面を示したもので、側壁5.6で
囲まれた遮蔽帯1の内部であつて溶接ビート14
の外側にフイルム13を配置している。第6図は
第4図の側面である。
つけ、X線発生器12を用いてX線透過写真撮影
を行なつている状態である。第5図は第4図にお
けるA−A線断面を示したもので、側壁5.6で
囲まれた遮蔽帯1の内部であつて溶接ビート14
の外側にフイルム13を配置している。第6図は
第4図の側面である。
第7図はX線発生器12を鋼管11内に装入
し、鋼管11の外周全体に本考案遮蔽帯1を巻き
つけてX線撮影を行なう状態で、鋼管11の直径
が大きいものにおいてのX線撮影方法の一例であ
る。
し、鋼管11の外周全体に本考案遮蔽帯1を巻き
つけてX線撮影を行なう状態で、鋼管11の直径
が大きいものにおいてのX線撮影方法の一例であ
る。
以上の如き構成と使用例から成る本考案遮蔽帯
について、その効果の主たるものを列記すると以
下のとおりである。
について、その効果の主たるものを列記すると以
下のとおりである。
(1) 遮蔽帯1は帯状であつて、使用に際して鋼管
11の外側に巻きつける形態のため、場所を取
らずにX線の遮断ができる。特に直接線ばかり
でなく側壁5.6により散乱線の遮断が完全で
ある。したがつて、交通量が多く、市街地など
の狭い場所においてもX線透過写真撮影による
溶接検査が可能であり、通行止めを行なつた
り、住民の不安を掻立てる心配がなく、現場で
の溶接検査に非常に便利である。
11の外側に巻きつける形態のため、場所を取
らずにX線の遮断ができる。特に直接線ばかり
でなく側壁5.6により散乱線の遮断が完全で
ある。したがつて、交通量が多く、市街地など
の狭い場所においてもX線透過写真撮影による
溶接検査が可能であり、通行止めを行なつた
り、住民の不安を掻立てる心配がなく、現場で
の溶接検査に非常に便利である。
(2) 連結具7により遮蔽部材aは継ぎ足し、或い
は減少が可能なので、遮蔽帯1の長さの調節に
より鋼管11の径の大、小に対応できる。ま
た、この継ぎ足し自在効果により可搬性の向上
が図れる。
は減少が可能なので、遮蔽帯1の長さの調節に
より鋼管11の径の大、小に対応できる。ま
た、この継ぎ足し自在効果により可搬性の向上
が図れる。
(3) 鉛板2を合成樹脂によりその両面又は片面か
ら補強したので、鉛板2はX線遮断効果の限界
に近い厚さに設定して軽量化と材料の節約が図
れると共に鉛板2の表面に直接他の物が付着し
たり、或いは表面を損傷したりする心配がな
い。
ら補強したので、鉛板2はX線遮断効果の限界
に近い厚さに設定して軽量化と材料の節約が図
れると共に鉛板2の表面に直接他の物が付着し
たり、或いは表面を損傷したりする心配がな
い。
第1図は本考案遮蔽帯の立体図、第2図は連結
具の断面図、第3図は遮蔽部材の連結部分を示す
立体図、第4.5.6.7図は使用例説明図であ
る。 a……遮蔽部材、1……遮蔽帯、2……鉛板、
3.4……合成樹脂(ポリプロピレン)、5.6
……側壁、7……連結具、8……リブ付ナツト、
9……リブ付ボルト、10.10′……固定紐、
11……鋼管、12……X線発生器、13……X
線フイルム、14……溶接ビート。
具の断面図、第3図は遮蔽部材の連結部分を示す
立体図、第4.5.6.7図は使用例説明図であ
る。 a……遮蔽部材、1……遮蔽帯、2……鉛板、
3.4……合成樹脂(ポリプロピレン)、5.6
……側壁、7……連結具、8……リブ付ナツト、
9……リブ付ボルト、10.10′……固定紐、
11……鋼管、12……X線発生器、13……X
線フイルム、14……溶接ビート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 硬質の合成樹脂を補強用に張り合わせた鉛板
の上下両端を同一方向に折り曲げて側壁を形成
した蔽蔽部材を隣り同士のものが左右端におい
て重なり合うように並べ、かつ隣り同士の側壁
を連結具を利用して遊転自在に連結することに
より円曲自在の帯状体となし、かつこの帯状体
の両端に固定紐を取り付けた構成の溶接部検査
用X線人体被ばく防止遮蔽帯。 2 硬質の合成樹脂を片面に張り合わせた鉛板か
ら成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の溶
接部検査用X線人体被ばく防止遮蔽帯。 3 硬質の合成樹脂を両面に張り合わせた鉛板か
ら成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の溶
接部検査用X線人体被ばく防止遮蔽帯。 4 硬質の合成樹脂がポリプロピレンから成る実
用新案登録請求の範囲第1項記載の溶接部検査
用X線人体被ばく防止遮蔽帯。 5 遮蔽帯が連結具により増減自在な実用新案登
録請求の範囲第1項記載の溶接部検査用X線人
体被ばく防止遮蔽帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5445979U JPS6310560Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5445979U JPS6310560Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55154468U JPS55154468U (ja) | 1980-11-07 |
| JPS6310560Y2 true JPS6310560Y2 (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=28949033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5445979U Expired JPS6310560Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310560Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004132747A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Ishida Co Ltd | X線検査装置 |
| US6846635B1 (en) | 1999-07-30 | 2005-01-25 | Large Scale Proteomics Corp. | Microarrays and their manufacture |
| US7179638B2 (en) | 1999-07-30 | 2007-02-20 | Large Scale Biology Corporation | Microarrays and their manufacture by slicing |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4296645B2 (ja) * | 1999-08-10 | 2009-07-15 | 三菱マテリアル株式会社 | 核燃料物質貯蔵容器、中性子遮蔽材及びその製造方法 |
| JP2013250170A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Ihi Infrastructure Systems Co Ltd | 放射線遮蔽ユニット及び放射線遮蔽モジュール |
| JP7066484B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-05-13 | 富士電機株式会社 | X線検査装置 |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP5445979U patent/JPS6310560Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6846635B1 (en) | 1999-07-30 | 2005-01-25 | Large Scale Proteomics Corp. | Microarrays and their manufacture |
| US6887701B2 (en) | 1999-07-30 | 2005-05-03 | Large Scale Proteomics Corporation | Microarrays and their manufacture |
| US7179638B2 (en) | 1999-07-30 | 2007-02-20 | Large Scale Biology Corporation | Microarrays and their manufacture by slicing |
| JP2004132747A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Ishida Co Ltd | X線検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55154468U (ja) | 1980-11-07 |
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