JPS6310643Y2 - - Google Patents
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- JPS6310643Y2 JPS6310643Y2 JP9685582U JP9685582U JPS6310643Y2 JP S6310643 Y2 JPS6310643 Y2 JP S6310643Y2 JP 9685582 U JP9685582 U JP 9685582U JP 9685582 U JP9685582 U JP 9685582U JP S6310643 Y2 JPS6310643 Y2 JP S6310643Y2
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- Japan
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- air
- tilling
- blowing body
- air blowing
- valve
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Links
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、果樹等の作物の根の周囲の硬化し
ている耕盤の通気性と排水性を回復する為に耕盤
に空気吹込体を貫入し、その下部から圧力空気を
噴出して耕盤を膨軟すると共に、地中に空気を供
給するための耕盤膨軟装置に於ける打込速度制御
装置に関するものである。
ている耕盤の通気性と排水性を回復する為に耕盤
に空気吹込体を貫入し、その下部から圧力空気を
噴出して耕盤を膨軟すると共に、地中に空気を供
給するための耕盤膨軟装置に於ける打込速度制御
装置に関するものである。
果樹等の根元附近に順次、空気吹込体を繰返し
て打込み、引抜き動作を行うので耕盤の硬い場合
であつても迅速に、而も、空気吹込体に横方向の
力が作用することなく打込みできる必要がある。
て打込み、引抜き動作を行うので耕盤の硬い場合
であつても迅速に、而も、空気吹込体に横方向の
力が作用することなく打込みできる必要がある。
そこでこの考案に於ては、空気吹込体を地中に
貫入して圧力空気を吹込む耕耘機構と、この空気
吹込体に圧力空気を供給する圧力空気供給機構
と、牽引機の吊持機構へ昇降自在に吊架されてい
る装置機枠と、この装置機枠へ耕耘機構を直線的
上下動可能に案内している案内機構と、耕耘機構
をこの案内機構に沿つて上下動できるようにして
いる持上機構とからなる耕盤膨軟装置に於て、上
記空気吹込体の上下方向中心線上又はその附近に
重心を有するウエイトを、取外し可能に上記耕耘
機構に取付ける構成として空気吹込体が真直に、
而も、迅速に打込みできるよう工夫したものであ
る。
貫入して圧力空気を吹込む耕耘機構と、この空気
吹込体に圧力空気を供給する圧力空気供給機構
と、牽引機の吊持機構へ昇降自在に吊架されてい
る装置機枠と、この装置機枠へ耕耘機構を直線的
上下動可能に案内している案内機構と、耕耘機構
をこの案内機構に沿つて上下動できるようにして
いる持上機構とからなる耕盤膨軟装置に於て、上
記空気吹込体の上下方向中心線上又はその附近に
重心を有するウエイトを、取外し可能に上記耕耘
機構に取付ける構成として空気吹込体が真直に、
而も、迅速に打込みできるよう工夫したものであ
る。
そして一実施例を説明すれば、第1図に左側面
視を、又、第2図に斜視を、第3図に平面視を示
したように、例えばパイプ材にて平面視が大略U
字状とした横杆部1a,1aとその後部中央を立
上らせた後部連結部1bとからなる装置機枠1を
形成し、横杆部1a,1aの上に空気溜2,2を
コンプレツサ3を固設して後述する耕耘機構Iに
その圧力空気を、例えばホース等によつて供給す
る圧力空気供給機構Gとしている。そして、牽引
機4の後下部に枢着している左右のロワーリンク
5,5の後部に装置機枠1の前下部を枢着すると
共に、牽引機4の上部中央に枢着しているトツプ
リンク6の後部を装置機枠1に立設したマスト7
に枢着して、互に等長のトツプリンク6とロワー
リンク5,5にて平行リンクに形成し、牽引機4
のリフトピストンの昇降回動に伴つて昇降回動す
る左右のリフトアーム8,8がリフトロツド9,
9を介してロワーリンク5,5を昇降回動すれ
ば、装置機枠1は常に同一の姿勢で上下するよう
に吊持機構Hを構成する。
視を、又、第2図に斜視を、第3図に平面視を示
したように、例えばパイプ材にて平面視が大略U
字状とした横杆部1a,1aとその後部中央を立
上らせた後部連結部1bとからなる装置機枠1を
形成し、横杆部1a,1aの上に空気溜2,2を
コンプレツサ3を固設して後述する耕耘機構Iに
その圧力空気を、例えばホース等によつて供給す
る圧力空気供給機構Gとしている。そして、牽引
機4の後下部に枢着している左右のロワーリンク
5,5の後部に装置機枠1の前下部を枢着すると
共に、牽引機4の上部中央に枢着しているトツプ
リンク6の後部を装置機枠1に立設したマスト7
に枢着して、互に等長のトツプリンク6とロワー
リンク5,5にて平行リンクに形成し、牽引機4
のリフトピストンの昇降回動に伴つて昇降回動す
る左右のリフトアーム8,8がリフトロツド9,
9を介してロワーリンク5,5を昇降回動すれ
ば、装置機枠1は常に同一の姿勢で上下するよう
に吊持機構Hを構成する。
そして第5図に後面視を示したように、下部に
空気吹込体10を設けている打込機構11の上に
エアタンク12を取付けて、エアタンク12の左
右に取付けている取付板13,13にスライドボ
ス14,14、14,14を軸支して耕耘機構I
とし、受板16上に立設したコ字状断面の縦レー
ル17,17にスライドボス14…を遊嵌し、縦
レール17,17に沿つて耕耘機構Iが直線上に
上下動できるように、この耕耘機構Iを装置機枠
1へ例えば上述の縦レール17,17の如きもの
からなる案内機構Sによつて支架している。そし
て縦レール17,17の下部に夫々取付板18,
18を固設し、又、縦レール17,17の中間部
分に取付板19を橋架、固設し取付板18,18
に横杆15を橋架、固設して持上シリンダ22の
下部をブラケツト20を介して横杆15に、又、
持上シリンダ22の上部をブラケツト21を介し
て取付板19に夫々取付け、このようにして持上
シリンダ22を第3図のように上記対をなす縦レ
ール17,17から等距離となる位置附近に立設
すると共に、持上シリンダ22はなるべく縦レー
ル17,17に接近せしめる。そして持上シリン
ダ22のピストン22aの上部に頭部23を上下
位置調節可能に取付け、エアタンク12の上部に
固設している受板24が頭部23に支承されてピ
ストン22aの出入に伴つて耕耘機構Iが縦レー
ル17…に沿つて上下に直線運動をする持上機構
25に構成している。そして第3図に平面視を示
したように、中空筒状の横杆26を装置機枠1へ
左右方向に配設して固設し、横杆26内に嵌合し
て左右移動自在とした横フレーム27にコ字状断
面の前後レール28,28を前後方向に配設、固
定し、取付板18,18にはローラー29,2
9、29,29を前後に配設、枢支してローラー
29…を前後レール28,28へ遊嵌して耕耘機
構Iを前後方向へ移動できるようにし、取付板1
8,18に固定したステー31,31,32の前
位ステー31,31と横杆26とにばね33,3
3を張架し、又、前後レール28,28に設けら
れてその後端部に開口する開口溝28a,28a
にステー34を遊嵌して、このステー34と上記
後位のステー32とにばね35,35を張架して
耕耘機構Iが前後レール28,28から外れない
ようにしている。
空気吹込体10を設けている打込機構11の上に
エアタンク12を取付けて、エアタンク12の左
右に取付けている取付板13,13にスライドボ
ス14,14、14,14を軸支して耕耘機構I
とし、受板16上に立設したコ字状断面の縦レー
ル17,17にスライドボス14…を遊嵌し、縦
レール17,17に沿つて耕耘機構Iが直線上に
上下動できるように、この耕耘機構Iを装置機枠
1へ例えば上述の縦レール17,17の如きもの
からなる案内機構Sによつて支架している。そし
て縦レール17,17の下部に夫々取付板18,
18を固設し、又、縦レール17,17の中間部
分に取付板19を橋架、固設し取付板18,18
に横杆15を橋架、固設して持上シリンダ22の
下部をブラケツト20を介して横杆15に、又、
持上シリンダ22の上部をブラケツト21を介し
て取付板19に夫々取付け、このようにして持上
シリンダ22を第3図のように上記対をなす縦レ
ール17,17から等距離となる位置附近に立設
すると共に、持上シリンダ22はなるべく縦レー
ル17,17に接近せしめる。そして持上シリン
ダ22のピストン22aの上部に頭部23を上下
位置調節可能に取付け、エアタンク12の上部に
固設している受板24が頭部23に支承されてピ
ストン22aの出入に伴つて耕耘機構Iが縦レー
ル17…に沿つて上下に直線運動をする持上機構
25に構成している。そして第3図に平面視を示
したように、中空筒状の横杆26を装置機枠1へ
左右方向に配設して固設し、横杆26内に嵌合し
て左右移動自在とした横フレーム27にコ字状断
面の前後レール28,28を前後方向に配設、固
定し、取付板18,18にはローラー29,2
9、29,29を前後に配設、枢支してローラー
29…を前後レール28,28へ遊嵌して耕耘機
構Iを前後方向へ移動できるようにし、取付板1
8,18に固定したステー31,31,32の前
位ステー31,31と横杆26とにばね33,3
3を張架し、又、前後レール28,28に設けら
れてその後端部に開口する開口溝28a,28a
にステー34を遊嵌して、このステー34と上記
後位のステー32とにばね35,35を張架して
耕耘機構Iが前後レール28,28から外れない
ようにしている。
そして打込機構11は、第7図のようにエアタ
ンク12の下部に固設している案内筒36の内孔
36aに空気吹込体10の上部を密嵌し、案内筒
36に内装されている図示省略の公知のエアハン
マの如き打撃機構によつて打撃ピストン37が空
気吹込体10の頭部を打撃すれば、空気吹込体1
0が地中に打込まれることになつて、このとき耕
耘機構Iも共に縦レール17,17に沿つて下動
することになり、そして、この打撃ピストン37
への圧力空気の供給は、空気溜2から図示省略の
エアホースによつて第8図のように切替弁Aと打
込弁Bを経由して行われることになり、、持上シ
リンダ22のピストン22aへの圧力空気は持上
弁Cに供給されるよう構成している。即ち、第3
図に示したように、横杆26に切替弁Aと持上弁
Cを並列して取付け、横杆26に固設したブラケ
ツト30にピン38にて接地検知器39を枢着し
て、第9図のように接地検知器39の押動板39
aをばね40によつて切替弁Aと持上弁Cの夫々
の押動レバーa1,c1を介して夫々のスプール
a2,c2を押動できるように設け、この状態で
は空気溜2,2の圧力空気は持上弁Cを経由して
持上シリンダ22に供給すると共に、打込弁Bま
での空気管の圧力空気を大気に放出するように接
続し、又、受板16が接地する位置に装置機枠1
を下動したときは、第8図のように接地検知器3
9がばね40を自由に伸張させるので押動板39
aがスプールa2,c2から離れることになり、
この状態では持上シリンダ22に残つている圧力
空気を持上弁Cから大気に放出すると共に、空気
溜2,2の圧力空気を切替弁Aを経由して打込弁
Bに供給するように構成し、そして、接地検知器
39は装置機枠1の接地部分附近、例えば耕耘機
構Iの近傍に、或いは、後述するようにこの耕耘
機構Iの左右方向逆側を支架する為に設けてある
スタンド53の近傍に設けるものであつて、縦レ
ール17の下部など種々の部材に設けることがで
きる。尚、符号eはローラーである。
ンク12の下部に固設している案内筒36の内孔
36aに空気吹込体10の上部を密嵌し、案内筒
36に内装されている図示省略の公知のエアハン
マの如き打撃機構によつて打撃ピストン37が空
気吹込体10の頭部を打撃すれば、空気吹込体1
0が地中に打込まれることになつて、このとき耕
耘機構Iも共に縦レール17,17に沿つて下動
することになり、そして、この打撃ピストン37
への圧力空気の供給は、空気溜2から図示省略の
エアホースによつて第8図のように切替弁Aと打
込弁Bを経由して行われることになり、、持上シ
リンダ22のピストン22aへの圧力空気は持上
弁Cに供給されるよう構成している。即ち、第3
図に示したように、横杆26に切替弁Aと持上弁
Cを並列して取付け、横杆26に固設したブラケ
ツト30にピン38にて接地検知器39を枢着し
て、第9図のように接地検知器39の押動板39
aをばね40によつて切替弁Aと持上弁Cの夫々
の押動レバーa1,c1を介して夫々のスプール
a2,c2を押動できるように設け、この状態で
は空気溜2,2の圧力空気は持上弁Cを経由して
持上シリンダ22に供給すると共に、打込弁Bま
での空気管の圧力空気を大気に放出するように接
続し、又、受板16が接地する位置に装置機枠1
を下動したときは、第8図のように接地検知器3
9がばね40を自由に伸張させるので押動板39
aがスプールa2,c2から離れることになり、
この状態では持上シリンダ22に残つている圧力
空気を持上弁Cから大気に放出すると共に、空気
溜2,2の圧力空気を切替弁Aを経由して打込弁
Bに供給するように構成し、そして、接地検知器
39は装置機枠1の接地部分附近、例えば耕耘機
構Iの近傍に、或いは、後述するようにこの耕耘
機構Iの左右方向逆側を支架する為に設けてある
スタンド53の近傍に設けるものであつて、縦レ
ール17の下部など種々の部材に設けることがで
きる。尚、符号eはローラーである。
又、打込弁Bは第5図のように、打込機構11
の例えば案内筒36に取付け、近くの縦レール1
7に例えばゴム板の如き弾力性のある作動片fを
取付金具41を用いて固定し、空気吹込体10が
所定の挿入深さに到達したときは、作動片fが打
込弁Bのスプールbを押動することになつて図示
は省略したが、切替弁Aから打撃ピストン37に
向う通路を閉じるように構成している。又、案内
筒36に空気噴出弁Dを取付け、牽引機4の運転
席の近くに設けている操作レバー43を操作すれ
ば、操作ワイヤ44によつて作動レバー42が空
気噴出弁Dのスプールdを押動して空気噴出弁D
のボールd1を開くことになつて、エアタンク1
2の圧力空気を通路gから空気吹込体10の通路
10aに供給し、下部の噴出孔10b…から噴出
するように構成している。
の例えば案内筒36に取付け、近くの縦レール1
7に例えばゴム板の如き弾力性のある作動片fを
取付金具41を用いて固定し、空気吹込体10が
所定の挿入深さに到達したときは、作動片fが打
込弁Bのスプールbを押動することになつて図示
は省略したが、切替弁Aから打撃ピストン37に
向う通路を閉じるように構成している。又、案内
筒36に空気噴出弁Dを取付け、牽引機4の運転
席の近くに設けている操作レバー43を操作すれ
ば、操作ワイヤ44によつて作動レバー42が空
気噴出弁Dのスプールdを押動して空気噴出弁D
のボールd1を開くことになつて、エアタンク1
2の圧力空気を通路gから空気吹込体10の通路
10aに供給し、下部の噴出孔10b…から噴出
するように構成している。
そして受板16には第10図に例示したよう
に、空気吹込体10が自由に上下移動できる大き
い孔16aを設けて、受板16の上又は下に取付
けたゴム板のような弾力のある塞ぎ板45にてこ
の孔16aを塞いで塞ぎ板45の孔45aに空気
吹込体10を密嵌しているので、空気吹込体10
の貫入動作の際に、例えば地中の小石等に衝突し
てこの空気吹込体10が前後又は左右の方向に多
少は動くことがあつても、受板16の大きい孔1
6aには空気吹込体10が接触しないので、その
貫入動作は円滑に行われることになり、そして、
塞ぎ板45の弾力性の為にこの長い空気吹込体1
0はその孔45aに支えられて空気吹込体10の
下部が地中に垂直に挿入される案内として機能す
ることになり、そして地中に貫入動作中は、空気
吹込体に上記のように多少の動きがあつても常に
その孔45aが空気吹込体10に密接することに
なつて、所定の深さに貫入後にこの空気吹込体1
0の噴出孔10bから噴出する圧力空気が空気吹
込体10とその周囲の地中に形成される貫入孔と
の小さい隙間から自由に地表上へ噴出することが
ないので、圧力空気の地中への噴出動作による膨
軟効果を高めるのにも役立つものである。
に、空気吹込体10が自由に上下移動できる大き
い孔16aを設けて、受板16の上又は下に取付
けたゴム板のような弾力のある塞ぎ板45にてこ
の孔16aを塞いで塞ぎ板45の孔45aに空気
吹込体10を密嵌しているので、空気吹込体10
の貫入動作の際に、例えば地中の小石等に衝突し
てこの空気吹込体10が前後又は左右の方向に多
少は動くことがあつても、受板16の大きい孔1
6aには空気吹込体10が接触しないので、その
貫入動作は円滑に行われることになり、そして、
塞ぎ板45の弾力性の為にこの長い空気吹込体1
0はその孔45aに支えられて空気吹込体10の
下部が地中に垂直に挿入される案内として機能す
ることになり、そして地中に貫入動作中は、空気
吹込体に上記のように多少の動きがあつても常に
その孔45aが空気吹込体10に密接することに
なつて、所定の深さに貫入後にこの空気吹込体1
0の噴出孔10bから噴出する圧力空気が空気吹
込体10とその周囲の地中に形成される貫入孔と
の小さい隙間から自由に地表上へ噴出することが
ないので、圧力空気の地中への噴出動作による膨
軟効果を高めるのにも役立つものである。
又、図示は省略したが剛性のある塞ぎ板45
を、複数のばねを用いて受板16の上面又は下面
に密接するように吊架しても良い。そして、耕耘
機構Iの上部、例えばエアタンク12の上部に取
付座46を形成して、この取付座46にウエイト
47…を例えばボルト48…によつて取外し可能
なように固定し、尚、このウエイト47は必要に
応じてその取付け個数を増減できて、而も、空気
吹込体10の筒心上にその取付けた重心が大略一
致するよう形成して、打込機構11の打込力を助
けて耕盤の硬軟に対応してその貫入動作が迅速に
行われるようにしている。又、第5図及び第6図
に例示したように、一方の縦レール17の上部に
ピン孔49aのある座49を固設して、これに近
い側の取付板13にもピン孔13aを設け、第6
図のように持上シリンダ22のピストン22aを
上方へ突出して耕耘機構Iを高く持上げて空気吹
込体10の下部が受板16から下方へ殆んど突出
しない程度の位置、即ち、耕盤膨軟装置を移動す
る姿勢としたとき、双方のピン孔49a,13a
に例えば固定ピン50を挿通してこの耕耘機構I
を持上位置に固定できるようにして、牽引機4の
吊持機構Hによるリフト量が減少できて移動動作
中に耕耘機構Iが妄動しないようにしている。
又、空気溜2,2は座板51の上に固定され、座
板51に固設した筒52,52にスタンド53を
ボルト54…にて取付け、マスト7の上部と後部
連結部1bとを補強杆55にて連結してコンプレ
ツサ3の駆動用のベルトカバー56及び空気溜2
等をこの補強杆55にて保護している。そして、
牽引機4のPTO軸57と入力軸58とを自在接
手軸59にて連結し、入力軸58とコンプレツサ
3の夫々のプーリー60,61を伝導機構62に
て連動している。
を、複数のばねを用いて受板16の上面又は下面
に密接するように吊架しても良い。そして、耕耘
機構Iの上部、例えばエアタンク12の上部に取
付座46を形成して、この取付座46にウエイト
47…を例えばボルト48…によつて取外し可能
なように固定し、尚、このウエイト47は必要に
応じてその取付け個数を増減できて、而も、空気
吹込体10の筒心上にその取付けた重心が大略一
致するよう形成して、打込機構11の打込力を助
けて耕盤の硬軟に対応してその貫入動作が迅速に
行われるようにしている。又、第5図及び第6図
に例示したように、一方の縦レール17の上部に
ピン孔49aのある座49を固設して、これに近
い側の取付板13にもピン孔13aを設け、第6
図のように持上シリンダ22のピストン22aを
上方へ突出して耕耘機構Iを高く持上げて空気吹
込体10の下部が受板16から下方へ殆んど突出
しない程度の位置、即ち、耕盤膨軟装置を移動す
る姿勢としたとき、双方のピン孔49a,13a
に例えば固定ピン50を挿通してこの耕耘機構I
を持上位置に固定できるようにして、牽引機4の
吊持機構Hによるリフト量が減少できて移動動作
中に耕耘機構Iが妄動しないようにしている。
又、空気溜2,2は座板51の上に固定され、座
板51に固設した筒52,52にスタンド53を
ボルト54…にて取付け、マスト7の上部と後部
連結部1bとを補強杆55にて連結してコンプレ
ツサ3の駆動用のベルトカバー56及び空気溜2
等をこの補強杆55にて保護している。そして、
牽引機4のPTO軸57と入力軸58とを自在接
手軸59にて連結し、入力軸58とコンプレツサ
3の夫々のプーリー60,61を伝導機構62に
て連動している。
そして作業に際してはリフトアーム8,8を上
昇させて、少くとも接地検知器39が充分に地表
から離れている高さにまで装置機枠1を持上げれ
ば、第9図のようにばね40によつて押動板39
aが持上弁Cのスプールc2を押動する為、空気溜
2,2の圧力空気は持上弁Cを経て持上シリンダ
22に供給されてそのピストン22aが突出して
耕耘機構Iを充分に持上げることになり、空気吹
込体10は地中から脱出することになる。又、こ
の耕耘機構Iの上動に伴つて打込弁Bのスプール
bは作動片fによる押動から解放されるが、一
方、切替弁Aのスプールa2が作動板39aにて
押動されるので、空気溜2,2の圧力空気は切替
弁Aによつて打撃ピストン37への流路を閉止す
ることになつて、打込動作は停止の侭となつてい
る。そこで、牽引機4を移動して所望の耕耘位置
の上方に空気吹込体10を位置合せして、牽引機
4の吊持機構Hの操作レバーを下動方向へ操作し
てリフトアーム8,8を下降回動すれば装置機枠
1も下動することになり、そして、まず接地検知
器39が接地するので第8図のように持上弁Cと
切替弁Aのスプールc2,a2は押動板39aの
押動から解放される為、持上シリンダ22内の圧
力空気は持上弁Cの排気孔c3から大気中に排出
されてピストン22aの引込動作と共に耕耘機構
Iも下動するので、空気吹込体10の下端は直ち
に接地する。
昇させて、少くとも接地検知器39が充分に地表
から離れている高さにまで装置機枠1を持上げれ
ば、第9図のようにばね40によつて押動板39
aが持上弁Cのスプールc2を押動する為、空気溜
2,2の圧力空気は持上弁Cを経て持上シリンダ
22に供給されてそのピストン22aが突出して
耕耘機構Iを充分に持上げることになり、空気吹
込体10は地中から脱出することになる。又、こ
の耕耘機構Iの上動に伴つて打込弁Bのスプール
bは作動片fによる押動から解放されるが、一
方、切替弁Aのスプールa2が作動板39aにて
押動されるので、空気溜2,2の圧力空気は切替
弁Aによつて打撃ピストン37への流路を閉止す
ることになつて、打込動作は停止の侭となつてい
る。そこで、牽引機4を移動して所望の耕耘位置
の上方に空気吹込体10を位置合せして、牽引機
4の吊持機構Hの操作レバーを下動方向へ操作し
てリフトアーム8,8を下降回動すれば装置機枠
1も下動することになり、そして、まず接地検知
器39が接地するので第8図のように持上弁Cと
切替弁Aのスプールc2,a2は押動板39aの
押動から解放される為、持上シリンダ22内の圧
力空気は持上弁Cの排気孔c3から大気中に排出
されてピストン22aの引込動作と共に耕耘機構
Iも下動するので、空気吹込体10の下端は直ち
に接地する。
又、空気溜2,2の圧力空気は、切替弁Aと打
込弁Bを経て打込機構11の打撃ピストン37に
供給されることになり、空気吹込体10が打撃さ
れて打込行程が開始され耕盤を次第に破砕、膨軟
することになる。そして耕耘機構Iが縦レール1
7,17に沿つて次第に下動して、第5図のよう
に所定の深さにまでこの空気吹込体10が貫入す
ると、作動片fが打込弁Bのスプールbを押動す
ることになる為、図示は省略しているが、切替弁
Aから打撃ピストン37に向う圧力空気が閉止す
るので打込行程は終了する。そこで、運転操作員
によつて操作レバー43を操作すれば、空気噴出
弁Dが開いてエアタンク10の圧力空気が通路g
から空気吹込体10の通路10aに流入して、下
部の噴出孔10b…から地中に勢いよく噴出して
破砕された耕盤に空気を浸透させて充分に膨軟す
ることになる。そして所定量の圧力空気をこのよ
うに地中に噴出し終えれば、再び、吊持機構Hの
操作レバーを操作して装置機枠1を持上げたう
え、次の作業個所に移動することになるのであ
る。そして、この装置機枠1の持上動作の際に接
地検知器39の地表から離間に伴う押動片39a
のスプールa2押動開放動作は、持上弁Cのスプ
ールc2押動開放動作と同時か、又はこれよりも
早く行われるように調節しておく必要があり、こ
れによつて持上動作の際に先づ、切替弁Aが打込
弁Bへの通路を閉止することになつて、空気吹込
体10の持上、引抜動作の際に打撃ピストン37
に圧力空気が供給されることによる空打ちの危険
を防止している。
込弁Bを経て打込機構11の打撃ピストン37に
供給されることになり、空気吹込体10が打撃さ
れて打込行程が開始され耕盤を次第に破砕、膨軟
することになる。そして耕耘機構Iが縦レール1
7,17に沿つて次第に下動して、第5図のよう
に所定の深さにまでこの空気吹込体10が貫入す
ると、作動片fが打込弁Bのスプールbを押動す
ることになる為、図示は省略しているが、切替弁
Aから打撃ピストン37に向う圧力空気が閉止す
るので打込行程は終了する。そこで、運転操作員
によつて操作レバー43を操作すれば、空気噴出
弁Dが開いてエアタンク10の圧力空気が通路g
から空気吹込体10の通路10aに流入して、下
部の噴出孔10b…から地中に勢いよく噴出して
破砕された耕盤に空気を浸透させて充分に膨軟す
ることになる。そして所定量の圧力空気をこのよ
うに地中に噴出し終えれば、再び、吊持機構Hの
操作レバーを操作して装置機枠1を持上げたう
え、次の作業個所に移動することになるのであ
る。そして、この装置機枠1の持上動作の際に接
地検知器39の地表から離間に伴う押動片39a
のスプールa2押動開放動作は、持上弁Cのスプ
ールc2押動開放動作と同時か、又はこれよりも
早く行われるように調節しておく必要があり、こ
れによつて持上動作の際に先づ、切替弁Aが打込
弁Bへの通路を閉止することになつて、空気吹込
体10の持上、引抜動作の際に打撃ピストン37
に圧力空気が供給されることによる空打ちの危険
を防止している。
尚、上述した打込機構11、持上機構25等は
図示例のもの以外の公知のものでも充分にこの発
明の目的を達成できるものであり、又、切替弁
A、打込弁B、持上弁Cも、図示例のように接地
検知器39にて直接に切替えを行う空気弁構造の
ほか、接地検知器39によつて例えば電気スイツ
チを作動させて電磁作動式の空気弁を開閉する構
造であつても良いのである。又、接地検知器39
も、図示は省略したが例えば光電式のものであつ
ても良いのである。
図示例のもの以外の公知のものでも充分にこの発
明の目的を達成できるものであり、又、切替弁
A、打込弁B、持上弁Cも、図示例のように接地
検知器39にて直接に切替えを行う空気弁構造の
ほか、接地検知器39によつて例えば電気スイツ
チを作動させて電磁作動式の空気弁を開閉する構
造であつても良いのである。又、接地検知器39
も、図示は省略したが例えば光電式のものであつ
ても良いのである。
この考案の貫入速度制御装置は上述のように、
空気吹込体10を地中に貫入して圧力空気を吹込
む耕耘機構Iと、この空気吹込体10に圧力空気
を供給する圧力空気供給機構Gと、牽引機4の吊
持機構Hへ昇降自在となるように装架されている
装置機枠1と、この装置機枠1へ耕耘機構Iを直
線的上下動可能に案内している案内機構Sと、こ
の案内機構Sに沿つて上下動できるようにしてい
る持上機構とからなる耕盤膨軟装置において、空
気吹込体10の上下方向中心線上又はその附近に
重心を有するウエイト47…を、取外し可能に上
記耕耘機構Iに取付けて構成しているので、ウエ
イト47…を適宜な個数だけ耕耘機構Iに取付け
ることによつて空気吹込体10の貫入速度を変更
調節できるものであつて、硬い耕盤の場合であつ
ても迅速に貫入できるものである。そして、空気
吹込体10の上下方向中心線上にウエイト47…
の重心を位置せしめているので、空気吹込体10
を真直、且つ円滑に所定の深さに貫入できるので
ある。
空気吹込体10を地中に貫入して圧力空気を吹込
む耕耘機構Iと、この空気吹込体10に圧力空気
を供給する圧力空気供給機構Gと、牽引機4の吊
持機構Hへ昇降自在となるように装架されている
装置機枠1と、この装置機枠1へ耕耘機構Iを直
線的上下動可能に案内している案内機構Sと、こ
の案内機構Sに沿つて上下動できるようにしてい
る持上機構とからなる耕盤膨軟装置において、空
気吹込体10の上下方向中心線上又はその附近に
重心を有するウエイト47…を、取外し可能に上
記耕耘機構Iに取付けて構成しているので、ウエ
イト47…を適宜な個数だけ耕耘機構Iに取付け
ることによつて空気吹込体10の貫入速度を変更
調節できるものであつて、硬い耕盤の場合であつ
ても迅速に貫入できるものである。そして、空気
吹込体10の上下方向中心線上にウエイト47…
の重心を位置せしめているので、空気吹込体10
を真直、且つ円滑に所定の深さに貫入できるので
ある。
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図
は耕盤膨軟装置の側面図、第2図は同上装置の斜
視図、第3図は同上装置の平面図、第4図は耕耘
機構の側面図、第5図は耕耘機構の後面図、第6
図は耕耘機構を持上位置にて係止した状態におけ
る側面図、第7図は耕耘機構の要部切欠側面図、
第8図と第9図は耕耘機構の制御回路図、第10
図は受板附近の斜視図である。 符号の説明、1……装置機枠、1a……横杆
部、1b……後部連結部、2……空気溜、3……
コンプレツサ、4……牽引機、5……ロワーリン
ク、6……トツプリンク、7……マスト、8……
リフトアーム、9……リフトロツド、10……空
気吹込体、10a,g……通路、10b……噴出
孔、11……打込機構、12……エアタンク、1
3,18,19……取付板、13a,49a……
ピン孔、14……スライドボス、15,26……
横杆、16,24……受板、16a……孔、17
……縦レール、20,21,30……ブラケツ
ト、22……持上シリンダ、22a……ピスト
ン、23……頭部、25……持上機構、27……
横フレーム、28……前後レール、28a……開
口溝、29……ローラ、31,32,34……ス
テー、33,35,40……ばね、36……案内
筒、36a……内孔、37……打撃ピストン、3
8……ピン、39……接地検知器、39a……押
動板、41……取付金具、42……作動レバー、
43……操作レバー、45……塞ぎ板、46……
取付座、47……ウエイト、48,54……ボル
ト、49……座、50……固定ピン、51……座
板、52……筒、53……スタンド、55……補
強杆、56……ベルトカバー、57……PTO軸、
58……入力軸、59……自在接手軸、60,6
1……プーリー、62……伝導機構、A……切替
弁、a1,c1…押動レバー、a2,c2,b,
d……スプール、B……打込弁、C……持上弁、
D……空気噴出弁、d1……ボール、e……ロー
ラー、f……作動片、G……圧力空気供給機構、
H……吊持機構、I……耕耘機構、S……案内機
構。
は耕盤膨軟装置の側面図、第2図は同上装置の斜
視図、第3図は同上装置の平面図、第4図は耕耘
機構の側面図、第5図は耕耘機構の後面図、第6
図は耕耘機構を持上位置にて係止した状態におけ
る側面図、第7図は耕耘機構の要部切欠側面図、
第8図と第9図は耕耘機構の制御回路図、第10
図は受板附近の斜視図である。 符号の説明、1……装置機枠、1a……横杆
部、1b……後部連結部、2……空気溜、3……
コンプレツサ、4……牽引機、5……ロワーリン
ク、6……トツプリンク、7……マスト、8……
リフトアーム、9……リフトロツド、10……空
気吹込体、10a,g……通路、10b……噴出
孔、11……打込機構、12……エアタンク、1
3,18,19……取付板、13a,49a……
ピン孔、14……スライドボス、15,26……
横杆、16,24……受板、16a……孔、17
……縦レール、20,21,30……ブラケツ
ト、22……持上シリンダ、22a……ピスト
ン、23……頭部、25……持上機構、27……
横フレーム、28……前後レール、28a……開
口溝、29……ローラ、31,32,34……ス
テー、33,35,40……ばね、36……案内
筒、36a……内孔、37……打撃ピストン、3
8……ピン、39……接地検知器、39a……押
動板、41……取付金具、42……作動レバー、
43……操作レバー、45……塞ぎ板、46……
取付座、47……ウエイト、48,54……ボル
ト、49……座、50……固定ピン、51……座
板、52……筒、53……スタンド、55……補
強杆、56……ベルトカバー、57……PTO軸、
58……入力軸、59……自在接手軸、60,6
1……プーリー、62……伝導機構、A……切替
弁、a1,c1…押動レバー、a2,c2,b,
d……スプール、B……打込弁、C……持上弁、
D……空気噴出弁、d1……ボール、e……ロー
ラー、f……作動片、G……圧力空気供給機構、
H……吊持機構、I……耕耘機構、S……案内機
構。
Claims (1)
- 空気吹込体を地中に貫入して圧力空気を吹込む
耕耘機構と、この空気吹込体に圧力空気を供給す
る圧力空気供給機構と、牽引機の吊持機構へ昇降
自在に吊架されている装置機枠と、この装置機枠
へ耕耘機構を直線的上下動可能に案内している案
内機構と、耕耘機構をこの案内機構に沿つて上下
動できるようにしている持上機構とからなる耕盤
膨軟装置に於て、上記空気吹込体の上下方向中心
線上又はその附近に重心を有するウエイトを、取
外し可能に上記耕耘機構に取付けてなる耕盤膨軟
装置に於ける貫入速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9685582U JPS59607U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 耕盤膨軟装置における貫入速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9685582U JPS59607U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 耕盤膨軟装置における貫入速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59607U JPS59607U (ja) | 1984-01-05 |
| JPS6310643Y2 true JPS6310643Y2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=30230639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9685582U Granted JPS59607U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 耕盤膨軟装置における貫入速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59607U (ja) |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP9685582U patent/JPS59607U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59607U (ja) | 1984-01-05 |
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