JPS63107018A - イオン注入方法 - Google Patents
イオン注入方法Info
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- JPS63107018A JPS63107018A JP25071986A JP25071986A JPS63107018A JP S63107018 A JPS63107018 A JP S63107018A JP 25071986 A JP25071986 A JP 25071986A JP 25071986 A JP25071986 A JP 25071986A JP S63107018 A JPS63107018 A JP S63107018A
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- semiconductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体製造プロセスにおいて用いられるイオン
注入方法に関し、特に半導体表面に形成された被膜を通
して不純物元素を半導体中にイオン注入する方法に関す
るものである。
注入方法に関し、特に半導体表面に形成された被膜を通
して不純物元素を半導体中にイオン注入する方法に関す
るものである。
従来、半導体デバイスの製造プロセスにおいて半導体表
面に形成された被膜を通してイオン注入するスルー注入
技術は、半導体表面に薄いチャネル層や高濃度層を形成
するため、種々試みられてきた。
面に形成された被膜を通してイオン注入するスルー注入
技術は、半導体表面に薄いチャネル層や高濃度層を形成
するため、種々試みられてきた。
ところで、半導体デバイスとして電界効果トランジスタ
(以下、FETと略記する)を作製する場合、一般的に
その能動層を薄層化すると、FETの電流駆動能力を表
わす係数には、 K=tpW/ 2aL ” ” ・” ” (11
で表わされる。ただし、εは誘電率、μは移動度、Wは
ゲート幅、凰は能動層厚さ、Lはゲート長である。また
、 FETのピンチオフ電圧をvpとすると、これは、 強 Vp=(qna / 2g) +16111111
+2+ただし、q:電荷素置 n:電子濃度 となる。そのため、同一のピンチオフ電圧を得るには、
例えば能動層の厚さaをAとすると、電子濃度nを4倍
高濃度化することになる。従って、FET の電流駆動
能力のに値は2倍となる。また、ピンチオフ電圧を一定
とすると、4倍の高濃度化が必要になることは、イオン
注入により能動層を形成する場合、一定の活性化率(電
子濃度=活性化率X注入i)を仮定すると、4倍の注入
量Φとなるため、vp−ψの関係はその傾斜が4倍緩や
かKなる。つまシ、ピンチオフ電圧ypを制御しゃすく
なる0このようにFETの能動層の薄層化は、K値の向
上やVpの制御性の点で効果があるものである。
(以下、FETと略記する)を作製する場合、一般的に
その能動層を薄層化すると、FETの電流駆動能力を表
わす係数には、 K=tpW/ 2aL ” ” ・” ” (11
で表わされる。ただし、εは誘電率、μは移動度、Wは
ゲート幅、凰は能動層厚さ、Lはゲート長である。また
、 FETのピンチオフ電圧をvpとすると、これは、 強 Vp=(qna / 2g) +16111111
+2+ただし、q:電荷素置 n:電子濃度 となる。そのため、同一のピンチオフ電圧を得るには、
例えば能動層の厚さaをAとすると、電子濃度nを4倍
高濃度化することになる。従って、FET の電流駆動
能力のに値は2倍となる。また、ピンチオフ電圧を一定
とすると、4倍の高濃度化が必要になることは、イオン
注入により能動層を形成する場合、一定の活性化率(電
子濃度=活性化率X注入i)を仮定すると、4倍の注入
量Φとなるため、vp−ψの関係はその傾斜が4倍緩や
かKなる。つまシ、ピンチオフ電圧ypを制御しゃすく
なる0このようにFETの能動層の薄層化は、K値の向
上やVpの制御性の点で効果があるものである。
一方、上記能動層の薄層化に際しては、イオン注入の加
速エネルギーを低下させてゆけばよいのであるが、イオ
ン注入装置の特性として低加速時の加速エネルギーのゆ
らぎが大きくなシ、制御性が劣化する。この理由から、
加速エネルギーを同一としても、はぼイオン注入のピー
ク位置より深い分だけを基板にイオン注入可能なスルー
注入技術は有望な技術である。
速エネルギーを低下させてゆけばよいのであるが、イオ
ン注入装置の特性として低加速時の加速エネルギーのゆ
らぎが大きくなシ、制御性が劣化する。この理由から、
加速エネルギーを同一としても、はぼイオン注入のピー
ク位置より深い分だけを基板にイオン注入可能なスルー
注入技術は有望な技術である。
このようなことから、GaAsを基板とし、イオン注入
により能動層を形成する際に、AINをスルー注入する
材料として用いたものが、@17回半導体デバイス・材
料の会議のアブスト2り)()I。
により能動層を形成する際に、AINをスルー注入する
材料として用いたものが、@17回半導体デバイス・材
料の会議のアブスト2り)()I。
Kawata、 H,0nodsra、 T、5h
Lnokl、 N、Yokoyama and H,
N15hl、 @Through−AIN Implm
ntation Technology for 1.
7 ns GaAs 4KX1bSRAM”Exten
ded Abstracts of the 17th
Confar自nce on 5olid 5tate
Devlees andMaterials、 To
kyo、 1985. PP409−412)に示さ
れている。また、FETにおけるソース、ドレイン領域
へのn 注入等では、5iOzやSi3N4などをスル
ー注入のための表面被覆膜として用いたものもある。
Lnokl、 N、Yokoyama and H,
N15hl、 @Through−AIN Implm
ntation Technology for 1.
7 ns GaAs 4KX1bSRAM”Exten
ded Abstracts of the 17th
Confar自nce on 5olid 5tate
Devlees andMaterials、 To
kyo、 1985. PP409−412)に示さ
れている。また、FETにおけるソース、ドレイン領域
へのn 注入等では、5iOzやSi3N4などをスル
ー注入のための表面被覆膜として用いたものもある。
ところが、G’aAm等の半導体表面に形成したhil
N’ps lOz 、813N4等のスルー注入用被膜
を通してイオン注入を行う際に1これらの被膜では比較
的分子量が大きく、注入イオンの射影飛程(Rp)が小
さいため、その膜厚を非常に薄く制御する必要があった
。例えば、GaAsに対してn型となるSt(硅素)イ
オンを30 K@Vで加速した場合、注入イオンのピー
ク濃度が被膜と基板との界面にあるようにする被膜の厚
さは、AINが30OA、8102が312A 、 5
L3N+が242人となる。それ故、このように300
A以下の薄膜を基板の表面に均一に付着させなければな
らないことから、再現性が乏しかった。
N’ps lOz 、813N4等のスルー注入用被膜
を通してイオン注入を行う際に1これらの被膜では比較
的分子量が大きく、注入イオンの射影飛程(Rp)が小
さいため、その膜厚を非常に薄く制御する必要があった
。例えば、GaAsに対してn型となるSt(硅素)イ
オンを30 K@Vで加速した場合、注入イオンのピー
ク濃度が被膜と基板との界面にあるようにする被膜の厚
さは、AINが30OA、8102が312A 、 5
L3N+が242人となる。それ故、このように300
A以下の薄膜を基板の表面に均一に付着させなければな
らないことから、再現性が乏しかった。
また、上記klN−?S loz 、 S i 3N4
等のスルー注入用材料では、AI、N、O等のn型とは
ならない余計な不純物原子が構成原子に含まれておシ、
注入イオンによりこれらの不純物原子が基板中にたたき
込まれてしまう(ノック・オンともいう)ため、基板の
イオン注入層の移動度の劣化およびキャリア濃度の低下
を生じるなどの問題点があった。
等のスルー注入用材料では、AI、N、O等のn型とは
ならない余計な不純物原子が構成原子に含まれておシ、
注入イオンによりこれらの不純物原子が基板中にたたき
込まれてしまう(ノック・オンともいう)ため、基板の
イオン注入層の移動度の劣化およびキャリア濃度の低下
を生じるなどの問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、その目的はスルー注入における被膜の厚さの制
限を緩和し、かつ、得ようとする導電製と同一となる不
純物元素を被膜とすることにより、注入イオンによりス
ルー注入する被膜の構成原子が半導体中へたたき込まれ
ても、キャリア濃度や移動度を低下させることのないイ
オン注入方法を提供することにある。
もので、その目的はスルー注入における被膜の厚さの制
限を緩和し、かつ、得ようとする導電製と同一となる不
純物元素を被膜とすることにより、注入イオンによりス
ルー注入する被膜の構成原子が半導体中へたたき込まれ
ても、キャリア濃度や移動度を低下させることのないイ
オン注入方法を提供することにある。
すなわち、本発明のイオン注入方法は、半導体に対して
n型またはp型となるべき不純物元素よ構成るスルー注
入用被膜を該半導体主表面上に形成した後、この半導体
に対し前記不純物元素と同じ導電型となる不純物元素を
前記被膜を透過して該半導体中にイオン注入することを
特徴とするものである。
n型またはp型となるべき不純物元素よ構成るスルー注
入用被膜を該半導体主表面上に形成した後、この半導体
に対し前記不純物元素と同じ導電型となる不純物元素を
前記被膜を透過して該半導体中にイオン注入することを
特徴とするものである。
したがって、本発明においてはフルー注入用被膜として
注入イオンの射影飛程(RP)が大きなSt等の不純物
元素からなる被膜を用いることにより、その被膜厚さを
厚くでき、膜厚の不均一からくる注入イオンの濃度分布
の不均一を抑制できるとともに、再現性が向上する。ま
た、前記被膜の構成元素が半導体に対して注入イオンと
同一の導電型を与える不純物元素であるため、ノックオ
ン現象を生じても、キャリア濃度および移動度の低下を
きたすことはない。
注入イオンの射影飛程(RP)が大きなSt等の不純物
元素からなる被膜を用いることにより、その被膜厚さを
厚くでき、膜厚の不均一からくる注入イオンの濃度分布
の不均一を抑制できるとともに、再現性が向上する。ま
た、前記被膜の構成元素が半導体に対して注入イオンと
同一の導電型を与える不純物元素であるため、ノックオ
ン現象を生じても、キャリア濃度および移動度の低下を
きたすことはない。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明によるイオン注入方法の一実施例を示す
模式的な説明図である。この実施例では、GaAs、I
nP、InGaAsP 等の化合物または混晶半弓体か
らなる半導体基板11を用い、この半導体バ板11上に
n型またはp型となる8(、MP まえねCC等の不純
物元素よりなるスルー注入用被膜12をスパッタあるい
は蒸着法などにより形成する。
模式的な説明図である。この実施例では、GaAs、I
nP、InGaAsP 等の化合物または混晶半弓体か
らなる半導体基板11を用い、この半導体バ板11上に
n型またはp型となる8(、MP まえねCC等の不純
物元素よりなるスルー注入用被膜12をスパッタあるい
は蒸着法などにより形成する。
そして、この被膜12上の所望の領域にイオン注入する
ためのホトレジストなどのマスク13をパターニングし
て形成する。しかる後、前記半導体基板11に対しスル
ー注入用被膜12の構成元素と同じ導電型となる不純物
元素つtb注入イオン14を、マスク13の開孔部13
mを経てその被膜12を透過して半導体基板12へ注入
することにより、その半導体中に注入領域15をイオン
注入層として形成するものとなっている。
ためのホトレジストなどのマスク13をパターニングし
て形成する。しかる後、前記半導体基板11に対しスル
ー注入用被膜12の構成元素と同じ導電型となる不純物
元素つtb注入イオン14を、マスク13の開孔部13
mを経てその被膜12を透過して半導体基板12へ注入
することにより、その半導体中に注入領域15をイオン
注入層として形成するものとなっている。
このとき、注入するイオン14は、n型注入層を得る場
合、例えばSt、S・、Ta、Sなどを選択し、かつ被
膜12としてはsiを通してスルー注入する。また、p
型注入層を得る場合は、例えばB・、MP、Cなどを注
入イオン種および被膜12としてスルー注入すればよい
。
合、例えばSt、S・、Ta、Sなどを選択し、かつ被
膜12としてはsiを通してスルー注入する。また、p
型注入層を得る場合は、例えばB・、MP、Cなどを注
入イオン種および被膜12としてスルー注入すればよい
。
しかして、上記実施例の方法によると、注入エネルギー
とスルー注入用被膜厚さの関係は、例えばS1被膜を用
いてS1イオンを注入する場合、加速電圧を3QKeV
とすると、Sl被膜厚さとして413人とすることに
より、そのS1イオンの射影飛程っまfiRpの位置(
一番不純物濃度の濃いピーク位gt)をほぼSN被膜と
半導体基板との界面に設定できることになる。したがっ
て、上記Rpの位置を被膜12と半導体基板11との界
面に設定する場合、上述した従来例のように他の被膜材
料では、例えばA7N被膜が30OA、SiO!被膜が
312A、5L3Ni被膜が240Aの厚さであシ、本
発明方法によるS1被膜の方が厚さを厚くできるのは明
らかである。このため、スルー注入用被膜形成時の厚さ
の不均一に対する許容度を大きくとれるため、再現性が
向上する。
とスルー注入用被膜厚さの関係は、例えばS1被膜を用
いてS1イオンを注入する場合、加速電圧を3QKeV
とすると、Sl被膜厚さとして413人とすることに
より、そのS1イオンの射影飛程っまfiRpの位置(
一番不純物濃度の濃いピーク位gt)をほぼSN被膜と
半導体基板との界面に設定できることになる。したがっ
て、上記Rpの位置を被膜12と半導体基板11との界
面に設定する場合、上述した従来例のように他の被膜材
料では、例えばA7N被膜が30OA、SiO!被膜が
312A、5L3Ni被膜が240Aの厚さであシ、本
発明方法によるS1被膜の方が厚さを厚くできるのは明
らかである。このため、スルー注入用被膜形成時の厚さ
の不均一に対する許容度を大きくとれるため、再現性が
向上する。
第2図はS1イオンを30に・Vで注入してFETの能
動層を形成したときの一例を示すもので、スルー注入用
被膜12としてSN被膜を400人被着したもの(A)
と被着していないもの(B)との注入濃度(キャリア濃
度)の基板中深さ方向分布の例であシ、両者のピンチオ
フ電圧Vpは一定としている。
動層を形成したときの一例を示すもので、スルー注入用
被膜12としてSN被膜を400人被着したもの(A)
と被着していないもの(B)との注入濃度(キャリア濃
度)の基板中深さ方向分布の例であシ、両者のピンチオ
フ電圧Vpは一定としている。
ここで、SlイオンのRpの位置を基板表面に設定する
には、能動層の厚さaが、はぼ2ΔRpv’Σ石(ただ
し、ΔRp:Rp に対する分散)で表わされる。しか
して、SN被膜を被層した場合囚と被着していない場合
(B)の能動層の厚さをそれぞれMl、jL2とすると
(第3図、第4図参照)、 これらは、 at=2ΔRp$ ・・・・・(3)轟z=Rp+a
x ・・ ・・ ・(4)となる。よって、
30に@vの場合、半導体基板としてのGhA+sに対
して、Rpは262A、ΔRpは170人であるから、
これらの値を上記f3) 、 +4)式に代入すると、
11は271A、atは533Aとなるo′)ま6、S
N被膜を施してイオン注入を行ったもの(A)は、被膜
を施さないものCB)に対して、能動層厚さ&を輪にで
きることになる。なお、第3図。
には、能動層の厚さaが、はぼ2ΔRpv’Σ石(ただ
し、ΔRp:Rp に対する分散)で表わされる。しか
して、SN被膜を被層した場合囚と被着していない場合
(B)の能動層の厚さをそれぞれMl、jL2とすると
(第3図、第4図参照)、 これらは、 at=2ΔRp$ ・・・・・(3)轟z=Rp+a
x ・・ ・・ ・(4)となる。よって、
30に@vの場合、半導体基板としてのGhA+sに対
して、Rpは262A、ΔRpは170人であるから、
これらの値を上記f3) 、 +4)式に代入すると、
11は271A、atは533Aとなるo′)ま6、S
N被膜を施してイオン注入を行ったもの(A)は、被膜
を施さないものCB)に対して、能動層厚さ&を輪にで
きることになる。なお、第3図。
第4図中、符号21はイオン注入による不純物濃度の分
布を概念的に示したものである。
布を概念的に示したものである。
また、同一のピンチオフ電圧を得るために、上記(2)
式からキャリア濃度を4倍としたが、si 被膜を用い
てスルー注入した場合でも、半導体基板表面付近のキャ
リア濃度および移動度の低下は認められなかった。これ
は、ノックオン現象を生じても、同じn型不純物元素で
ある丸め、キャリア濃度および移動度に悪影響を及ぼさ
ないためである0 °また、イオン注入層を高!I[化したため、基板の不
純物等による電流、電圧の不均一も軽減され、FET
とした時の電流値のウェハ内分散が、被膜を被着しない
もの(B)で21%あったものが、S1被膜を被着した
もの囚では5%以下に抑制することができた。
式からキャリア濃度を4倍としたが、si 被膜を用い
てスルー注入した場合でも、半導体基板表面付近のキャ
リア濃度および移動度の低下は認められなかった。これ
は、ノックオン現象を生じても、同じn型不純物元素で
ある丸め、キャリア濃度および移動度に悪影響を及ぼさ
ないためである0 °また、イオン注入層を高!I[化したため、基板の不
純物等による電流、電圧の不均一も軽減され、FET
とした時の電流値のウェハ内分散が、被膜を被着しない
もの(B)で21%あったものが、S1被膜を被着した
もの囚では5%以下に抑制することができた。
さらに、S1イオンをSt被被膜通して注入する場合、
S1イオンが被膜中の81をスパックしてしまうセルフ
・スパッタ収量は、例えば加速エネルギーが45 K@
Vの場合、0.04111/Stイオyと極めて小さな
値である。このため、通常用いられるイオン注入量10
〜10cm の範囲では、81被膜のスルー注入の際
の厚さ変化はIA以下であシ、全く問題とならないので
ある。
S1イオンが被膜中の81をスパックしてしまうセルフ
・スパッタ収量は、例えば加速エネルギーが45 K@
Vの場合、0.04111/Stイオyと極めて小さな
値である。このため、通常用いられるイオン注入量10
〜10cm の範囲では、81被膜のスルー注入の際
の厚さ変化はIA以下であシ、全く問題とならないので
ある。
以上説明したように、本発明によるときは、スルー注入
用被膜として注入イオンの射影飛程(Rp)の大きなS
l、MP等の元素よりなる被膜を用いることにより、被
膜厚さを厚くでき、膜厚の不均一からくる注入イオンの
濃度分布の不均一を抑制できるとともに、再現性が向上
する。また、前記被膜の構成元素が半導体に対して、注
入イオンと同一の導電型を与える不純物元素であるため
、ノックオン現象を生じても、キャリア濃度および移動
度の低下を生じることはない。
用被膜として注入イオンの射影飛程(Rp)の大きなS
l、MP等の元素よりなる被膜を用いることにより、被
膜厚さを厚くでき、膜厚の不均一からくる注入イオンの
濃度分布の不均一を抑制できるとともに、再現性が向上
する。また、前記被膜の構成元素が半導体に対して、注
入イオンと同一の導電型を与える不純物元素であるため
、ノックオン現象を生じても、キャリア濃度および移動
度の低下を生じることはない。
従って、本発明によれば、スルー注入が均一性。
再現性良く行なえるため、FETの能動層に適用すると
、厚さが薄く、高濃度の能動層を得ることができる。こ
のため、FETのドレイン電流は、基板中不純物の悪影
響を受は難く、均一となる。
、厚さが薄く、高濃度の能動層を得ることができる。こ
のため、FETのドレイン電流は、基板中不純物の悪影
響を受は難く、均一となる。
さらKSFET の駆動能力のに値が大となシ、かつイ
オン注入量とピンチオフ電圧との関係が緩かになるため
、ピンチオフ電圧の制御性が増大する。
オン注入量とピンチオフ電圧との関係が緩かになるため
、ピンチオフ電圧の制御性が増大する。
その結果、高性能のFETを均一性、再現性良く製作で
惠るため、高速な集積回路製作が可能となる利点を奏す
る。
惠るため、高速な集積回路製作が可能となる利点を奏す
る。
$1図は本発明によるイオン注入方法の一実施例を示す
模式的な説明図、第2図はStをスルー注入用被膜とし
た場合囚と被膜を用いずにイオン注入した場合(B)と
のキャリア濃度分布を示す図、第3図は上記実施例にお
けるS1被膜を通してイオン注入したときの能動層の厚
さを示す概念図、第4図は被膜を用いずにイオン注入し
たときの能動層の厚さを示す概念図である。 11・拳・・半4体基&、12・・・嗜スルー注入用被
膜、13・・・・マスク)14・・・9注入イオン、1
5・・・0注入領域(イオン注入層)0
模式的な説明図、第2図はStをスルー注入用被膜とし
た場合囚と被膜を用いずにイオン注入した場合(B)と
のキャリア濃度分布を示す図、第3図は上記実施例にお
けるS1被膜を通してイオン注入したときの能動層の厚
さを示す概念図、第4図は被膜を用いずにイオン注入し
たときの能動層の厚さを示す概念図である。 11・拳・・半4体基&、12・・・嗜スルー注入用被
膜、13・・・・マスク)14・・・9注入イオン、1
5・・・0注入領域(イオン注入層)0
Claims (3)
- (1)半導体に対してn型またはp型となるべき不純物
元素より成るスルー注入用被膜を該半導体主表面上に形
成した後、この半導体に対し前記不純物元素と同じ導電
型となる不純物元素を前記被膜を透過して該半導体中に
イオン注入することを特徴とするイオン注入方法。 - (2)半導体主表面に薄いチャネル層や高濃度層を形成
するようにスルー注入用被膜の膜厚をイオン注入する不
純物元素の射影飛程と同程度にすることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のイオン注入方法。 - (3)半導体は化合物半導体とし、スルー注入用被膜お
よびイオン注入用の不純物元素を硅素としたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のイオン
注入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25071986A JPS63107018A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | イオン注入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25071986A JPS63107018A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | イオン注入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107018A true JPS63107018A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17212033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25071986A Pending JPS63107018A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | イオン注入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63107018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6282974B1 (en) | 1996-03-12 | 2001-09-04 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Operating apparatus for automatic transmission |
| JP2012104801A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Jiaotong Univ | GaNベースの薄膜トランジスタの製造方法 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP25071986A patent/JPS63107018A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6282974B1 (en) | 1996-03-12 | 2001-09-04 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Operating apparatus for automatic transmission |
| JP2012104801A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Jiaotong Univ | GaNベースの薄膜トランジスタの製造方法 |
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