JPS63107233A - アナログ・デイジタル変換回路 - Google Patents
アナログ・デイジタル変換回路Info
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- JPS63107233A JPS63107233A JP25165086A JP25165086A JPS63107233A JP S63107233 A JPS63107233 A JP S63107233A JP 25165086 A JP25165086 A JP 25165086A JP 25165086 A JP25165086 A JP 25165086A JP S63107233 A JPS63107233 A JP S63107233A
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- voltage
- analog
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アナログ・ディジタル変換回路さらには並列
比較型のアナログ・ディジタル変換回路に関し、例えば
、高分解能もしくは高階調のアナログ・ディジタル変換
を必要とするようなファクシミリの信号読み取り変換部
などに適用して有効な技術に関するものである。
比較型のアナログ・ディジタル変換回路に関し、例えば
、高分解能もしくは高階調のアナログ・ディジタル変換
を必要とするようなファクシミリの信号読み取り変換部
などに適用して有効な技術に関するものである。
並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路は、昭和5
9年11月30日オーム社発行のrLsIハンドブック
J’P636に記載されるように、量子化レベルに対応
した数だけコンパレータを並設し、アナログ入力電圧と
これら各量子化レベルとを並列的に比較し、どのレベル
のコンパレータが動作したかによりディジタル出力を得
るようになっている。
9年11月30日オーム社発行のrLsIハンドブック
J’P636に記載されるように、量子化レベルに対応
した数だけコンパレータを並設し、アナログ入力電圧と
これら各量子化レベルとを並列的に比較し、どのレベル
のコンパレータが動作したかによりディジタル出力を得
るようになっている。
ところで、並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路
は、その並列変換の性質上逐次比較型のアナログ・ディ
ジタル変換回路に比べ極めて高速変換動作が可能である
が、量子化レベル数(階調数)に対応する数だけコンパ
レータが必要とされる関係上、多階調化或いは高分解能
化が制約されるという問題があった。即ち、多階調化或
いは高分解能化するには、それに従ってコンパレータの
数を著しく増大しなければならなくなってスペースファ
クタの観点から制約を受けると共に、コンパレータの数
に比例して消費電力が増大してしまう。したがって、本
発明者の検討によれば、ファクシミリや複写機などの画
像形成装置において中間階調の表現やカラー化を実現し
て画像を形成する際に、原稿情報などをアナログ的に読
み取ってそれをディジタル化する際の分解能を向上させ
るとき、並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路を
用いて高速に変換動作を行うことに支障を生ずることが
明らかにされた。
は、その並列変換の性質上逐次比較型のアナログ・ディ
ジタル変換回路に比べ極めて高速変換動作が可能である
が、量子化レベル数(階調数)に対応する数だけコンパ
レータが必要とされる関係上、多階調化或いは高分解能
化が制約されるという問題があった。即ち、多階調化或
いは高分解能化するには、それに従ってコンパレータの
数を著しく増大しなければならなくなってスペースファ
クタの観点から制約を受けると共に、コンパレータの数
に比例して消費電力が増大してしまう。したがって、本
発明者の検討によれば、ファクシミリや複写機などの画
像形成装置において中間階調の表現やカラー化を実現し
て画像を形成する際に、原稿情報などをアナログ的に読
み取ってそれをディジタル化する際の分解能を向上させ
るとき、並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路を
用いて高速に変換動作を行うことに支障を生ずることが
明らかにされた。
本発明の目的は、階調数もしくは分解能に比べはるかに
少ない数の比較手段を用いて並列的にアナログ信号をデ
ィジタル変換することができるアナログ・ディジタル変
換回路を提供することを目的とするものである。
少ない数の比較手段を用いて並列的にアナログ信号をデ
ィジタル変換することができるアナログ・ディジタル変
換回路を提供することを目的とするものである。
本発明の上記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は1
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
。
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、印加電圧を所定の刻みで分圧出力する分圧手
段、その分圧手段から出力される各分圧電圧とアナログ
入力信号とを並列的に比較する複数の比較手段、及び、
それら比較手段による比較結果に基づいてディジタル出
力を得るバイナリ変換手段から成る複数の単位量子化回
路が、前段の単位量子化回路に含まれる分圧手段で形成
される分圧電圧のうちアナログ入力信号レベルの直近に
おける前後の分圧電圧を、前段の単位量子化回路に含ま
れる比較手段による比較結果に基づいて次段の単位量子
化回路に含まれる分圧手段に出力する電圧出力手段を介
して従属接続されて成るものである。
段、その分圧手段から出力される各分圧電圧とアナログ
入力信号とを並列的に比較する複数の比較手段、及び、
それら比較手段による比較結果に基づいてディジタル出
力を得るバイナリ変換手段から成る複数の単位量子化回
路が、前段の単位量子化回路に含まれる分圧手段で形成
される分圧電圧のうちアナログ入力信号レベルの直近に
おける前後の分圧電圧を、前段の単位量子化回路に含ま
れる比較手段による比較結果に基づいて次段の単位量子
化回路に含まれる分圧手段に出力する電圧出力手段を介
して従属接続されて成るものである。
上記した手段によれば従属接続された複数の単位量子化
回路の夫々から得られるディジタル出力が順次上位のビ
ットとされることにより、各単位量子化回路に含まれる
比較手段の夫々の数の積に等しい数の階調数が得られ、
それによって、tltY調数もしくは分解能に比べては
るかに少ない数の比較手段を用いて並列的にアナログ信
号をディジタル変換することを達成するものである。
回路の夫々から得られるディジタル出力が順次上位のビ
ットとされることにより、各単位量子化回路に含まれる
比較手段の夫々の数の積に等しい数の階調数が得られ、
それによって、tltY調数もしくは分解能に比べては
るかに少ない数の比較手段を用いて並列的にアナログ信
号をディジタル変換することを達成するものである。
第1図は本発明に係るアナログ・ディジタル変換回路の
1実施例を示す回路図である。同図に示されるアナログ
ディジタル変換回路は、特に制限されないが、ファクシ
ミリや複写機などにおいて、原稿などに対する光学的な
走査によって得られる光電変換信号としてのアナログ信
号を所定の分解能若しくは階調数をもってディジタル変
換するものである。
1実施例を示す回路図である。同図に示されるアナログ
ディジタル変換回路は、特に制限されないが、ファクシ
ミリや複写機などにおいて、原稿などに対する光学的な
走査によって得られる光電変換信号としてのアナログ信
号を所定の分解能若しくは階調数をもってディジタル変
換するものである。
第1図に示されるアナログ・ディジタル変換回路は、分
解能が5ビツト、言い換えるならアナログ入力信号を3
2階調でディジタル化するものであり、特に制限されな
いが、2段の単位量子化回路ADC1及びADC2によ
って構成される。
解能が5ビツト、言い換えるならアナログ入力信号を3
2階調でディジタル化するものであり、特に制限されな
いが、2段の単位量子化回路ADC1及びADC2によ
って構成される。
初段の単位量子化回路AI)C1は、量子化の基準判定
レベル(以下単に量子化レベルとも記す)を形成するた
めに入力端子VHI及びVLIから供給されるのフルス
ケール電圧VFSを概ね8等分の刻みで抵抗分圧する抵
抗分圧回路DR1,その抵抗分圧回路DRIから出力さ
れる量子化レベルとしての各分圧電圧とアナログ入力電
圧Viとを並列的に比較する8個の比較回路C0M1乃
至C0M8、及び、それら比較回路C0M1乃至C0M
8による比較結果に基づいてディジタル出力を得るバイ
ナリ変換回路BCIから構成される。
レベル(以下単に量子化レベルとも記す)を形成するた
めに入力端子VHI及びVLIから供給されるのフルス
ケール電圧VFSを概ね8等分の刻みで抵抗分圧する抵
抗分圧回路DR1,その抵抗分圧回路DRIから出力さ
れる量子化レベルとしての各分圧電圧とアナログ入力電
圧Viとを並列的に比較する8個の比較回路C0M1乃
至C0M8、及び、それら比較回路C0M1乃至C0M
8による比較結果に基づいてディジタル出力を得るバイ
ナリ変換回路BCIから構成される。
上記比較回路C0M1乃至C0M8の非反転入力端子に
アナログ入力電圧Vjが供給されると、その電圧Vi以
下の量子化レベルとしての比較基準電位が供給される比
較回路は、全てハイレベルの信号を出力すると共に、逆
側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力する。上記
バイナリ変換回路BCIは、特に制限されないが、それ
ら比較回路C0M1乃至C0M8におけるハイレベル出
力群とロウレベル出力群との出力を桁上げ信号のキャリ
ーとするような図示パイナリカウタなどによって、その
アナログ入力電圧Viを3ビツトのディジタル信号り。
アナログ入力電圧Vjが供給されると、その電圧Vi以
下の量子化レベルとしての比較基準電位が供給される比
較回路は、全てハイレベルの信号を出力すると共に、逆
側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力する。上記
バイナリ変換回路BCIは、特に制限されないが、それ
ら比較回路C0M1乃至C0M8におけるハイレベル出
力群とロウレベル出力群との出力を桁上げ信号のキャリ
ーとするような図示パイナリカウタなどによって、その
アナログ入力電圧Viを3ビツトのディジタル信号り。
乃至D2に変換する。また、バイナリ変換回路BC1は
、バイナリカウンタを用いる構成に限定されるものでは
なく、上記比較回路COMI乃至C0M8におけるハイ
レベル出力群とロウレベル出力群の境界を図示しないゲ
ート回路によって求め、更にそれに基づいて後段の図示
しないエンコーダにより、アナログ入力電圧Viを3ビ
ツトのディジタル信号り。乃至D2に変換するように構
成することも可能である。
、バイナリカウンタを用いる構成に限定されるものでは
なく、上記比較回路COMI乃至C0M8におけるハイ
レベル出力群とロウレベル出力群の境界を図示しないゲ
ート回路によって求め、更にそれに基づいて後段の図示
しないエンコーダにより、アナログ入力電圧Viを3ビ
ツトのディジタル信号り。乃至D2に変換するように構
成することも可能である。
次段の単位量子化回路ADC2は、比較基準電位として
の量子化レベルを形成するために入力端子VH2及びV
L2から供給される入力電圧を概ね4等分の刻みで抵抗
分圧する抵抗分圧回路DR2、その抵抗分圧回路DR2
から出力される量子化レベルとしての各分圧電圧とアナ
ログ入力電圧Viとを並列的に比較する4個の比較回路
C0M9乃至C0M12、及び、それら比較回路C0M
9乃至C0M12による比較結果に基づいてディジタル
出力を得るバイナリ変換回路BC2がら構成される。上
記比較回路C0M9乃至C0M12の非反転入力端子に
アナログ入力電圧Viが供給されると、その電圧Vi以
下の量子化レベルとしての比較基準電位が供給される比
較回路は、全てハイレベルの信号を出力すると共に、逆
側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力する。上記
バイナリ変換回路BC2は、上記バイナリ変換回路BC
Iと同様にして、それら比較回路C0M9乃至C0M1
2におけるハイレベル出力群とロウレベル出力群との出
力に基づいて、そのアナログ入力電圧Viを2ビツトの
ディジタル信号D3及びD4に変換する。
の量子化レベルを形成するために入力端子VH2及びV
L2から供給される入力電圧を概ね4等分の刻みで抵抗
分圧する抵抗分圧回路DR2、その抵抗分圧回路DR2
から出力される量子化レベルとしての各分圧電圧とアナ
ログ入力電圧Viとを並列的に比較する4個の比較回路
C0M9乃至C0M12、及び、それら比較回路C0M
9乃至C0M12による比較結果に基づいてディジタル
出力を得るバイナリ変換回路BC2がら構成される。上
記比較回路C0M9乃至C0M12の非反転入力端子に
アナログ入力電圧Viが供給されると、その電圧Vi以
下の量子化レベルとしての比較基準電位が供給される比
較回路は、全てハイレベルの信号を出力すると共に、逆
側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力する。上記
バイナリ変換回路BC2は、上記バイナリ変換回路BC
Iと同様にして、それら比較回路C0M9乃至C0M1
2におけるハイレベル出力群とロウレベル出力群との出
力に基づいて、そのアナログ入力電圧Viを2ビツトの
ディジタル信号D3及びD4に変換する。
上記2段の単位量子化回路ADC1及びADC2は、前
段の単位量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路D
RIで形成される比較基準電圧としての分圧電圧のうち
アナログ入力電圧Vi直近における前後の分圧電圧を、
比較回路COMI乃至C0M8による比較結果に基づい
て次段の単位量子化回路ADC2に含まれる抵抗分圧回
路DR2の入力端子に出力する電圧出力手段としてのス
イッチ回路SWを介して従属接続される。
段の単位量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路D
RIで形成される比較基準電圧としての分圧電圧のうち
アナログ入力電圧Vi直近における前後の分圧電圧を、
比較回路COMI乃至C0M8による比較結果に基づい
て次段の単位量子化回路ADC2に含まれる抵抗分圧回
路DR2の入力端子に出力する電圧出力手段としてのス
イッチ回路SWを介して従属接続される。
上記スイッチ回路SWは、特に制限されないが、比較回
路COMI乃至C0M7の反転入力端子と上記抵抗分圧
回路DR2の一方の入力端子VH2とに夫々結合された
スイッチ素子としてのNチャンネル型MO8FETQH
I乃至QH7、及び、比較回路C0M2乃至C0M8の
反転入力端子と上記抵抗分圧回路DR2の他方の入力端
子VL2とに夫々結合されたスイッチ素子としてのNチ
ャンネル型MO8FETQL2乃至QL8を有する。
路COMI乃至C0M7の反転入力端子と上記抵抗分圧
回路DR2の一方の入力端子VH2とに夫々結合された
スイッチ素子としてのNチャンネル型MO8FETQH
I乃至QH7、及び、比較回路C0M2乃至C0M8の
反転入力端子と上記抵抗分圧回路DR2の他方の入力端
子VL2とに夫々結合されたスイッチ素子としてのNチ
ャンネル型MO8FETQL2乃至QL8を有する。
上記MO8FETQHI乃至QH7のゲート電極とMO
8FETQL2乃至QL8のゲート電極とは、相互に隣
合う比較回路における反転入力端子電圧を選択的に上記
抵抗分圧回路DR2の入力端子VH2及びVL2に印加
可能に結合される。即ち、MO5FETQHIのゲート
電極とMOFETQL2のゲート電極が相互に結合され
るような関係をもって相互に結合されている。
8FETQL2乃至QL8のゲート電極とは、相互に隣
合う比較回路における反転入力端子電圧を選択的に上記
抵抗分圧回路DR2の入力端子VH2及びVL2に印加
可能に結合される。即ち、MO5FETQHIのゲート
電極とMOFETQL2のゲート電極が相互に結合され
るような関係をもって相互に結合されている。
このようにして相互にゲート電極が結合されたMO8F
ETQH1乃至QH7とMO3FETQL2乃至QL8
とを選択的にスイッチ制御するため、上記比較回路CO
MI乃至C0M8のうち、夫々隣合う比較回路の出力信
号を並列的に受ける7段の2入力型イクスクルッシブ・
オア回路EXORI乃至EXOR7が設けられ、それら
イクスクルッシブ・オア回路EXORI乃至EXOR7
の出力端子は、夫々に対応するMOSFETのゲートf
Fitaに結合される。即ち、イクスクルッシブ・オア
回路EXORI(7)出力端子がMO8FETQHl及
びQL2のゲート電極に結合されるような関係をもって
接続される。斯るイクスクルッシブ・オア回路EXOR
I乃至EXOR7は、その2人力がハイレベル及びロウ
レベルにされた場合にハイレベルの信号を出力する。し
たがって、上記比較回路COMI乃至C0M8の非反転
入力端子にアナログ入力電圧Viが供給されると、その
電圧Vi以下の量子化レベルとしての比較基準電位が供
給される比較回路は、全てハイレベルの信号を出力する
と共に、逆側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力
するが、そのとき上記イクスクルッシブ・オア回路EX
ORI乃至EXOR7は、それら比較回路COMI乃至
C0M8におけるハイレベル出力群とロウレベル出力群
との境界に位置する一対の比較回路から出力される信号
を受けるものがハイレベルとされる。例えば、アナログ
入力電圧Viが抵抗分圧回路DRIのノードAの電位及
びノードBの電位の間にある場合、それらノードA及び
Bの電位を夫々比較基準電位として反転入力端子に受け
る比較回路C0M4及びC0M5の出力信号がロウレベ
ル及びハイレベルにされて、それら出力信号が入力され
るイクスクルッシブ・オア回路EXOR5の出力信号が
ハイレベルにされる結果、上記MO8FETQH5及び
MO8FETQL6がオン状態に制御され、次段の抵抗
分圧回路DR2には、ノードA及びBの電位がその入力
端子VH2及びVL2に供給される。
ETQH1乃至QH7とMO3FETQL2乃至QL8
とを選択的にスイッチ制御するため、上記比較回路CO
MI乃至C0M8のうち、夫々隣合う比較回路の出力信
号を並列的に受ける7段の2入力型イクスクルッシブ・
オア回路EXORI乃至EXOR7が設けられ、それら
イクスクルッシブ・オア回路EXORI乃至EXOR7
の出力端子は、夫々に対応するMOSFETのゲートf
Fitaに結合される。即ち、イクスクルッシブ・オア
回路EXORI(7)出力端子がMO8FETQHl及
びQL2のゲート電極に結合されるような関係をもって
接続される。斯るイクスクルッシブ・オア回路EXOR
I乃至EXOR7は、その2人力がハイレベル及びロウ
レベルにされた場合にハイレベルの信号を出力する。し
たがって、上記比較回路COMI乃至C0M8の非反転
入力端子にアナログ入力電圧Viが供給されると、その
電圧Vi以下の量子化レベルとしての比較基準電位が供
給される比較回路は、全てハイレベルの信号を出力する
と共に、逆側の比較回路は全てロウレベルの信号を出力
するが、そのとき上記イクスクルッシブ・オア回路EX
ORI乃至EXOR7は、それら比較回路COMI乃至
C0M8におけるハイレベル出力群とロウレベル出力群
との境界に位置する一対の比較回路から出力される信号
を受けるものがハイレベルとされる。例えば、アナログ
入力電圧Viが抵抗分圧回路DRIのノードAの電位及
びノードBの電位の間にある場合、それらノードA及び
Bの電位を夫々比較基準電位として反転入力端子に受け
る比較回路C0M4及びC0M5の出力信号がロウレベ
ル及びハイレベルにされて、それら出力信号が入力され
るイクスクルッシブ・オア回路EXOR5の出力信号が
ハイレベルにされる結果、上記MO8FETQH5及び
MO8FETQL6がオン状態に制御され、次段の抵抗
分圧回路DR2には、ノードA及びBの電位がその入力
端子VH2及びVL2に供給される。
したがって、その場合における単位量子化回路ADC2
は、ノードA及びBの電位をさらに抵抗分圧回路DR2
で4等分して得られる夫々の量子化レベルを比較基準電
位としてアナログ入力電圧Viを量子化して2ビツトの
ディジタル信号D3及びD4に変換する。
は、ノードA及びBの電位をさらに抵抗分圧回路DR2
で4等分して得られる夫々の量子化レベルを比較基準電
位としてアナログ入力電圧Viを量子化して2ビツトの
ディジタル信号D3及びD4に変換する。
このように、初段の単位量子化回路ADIは、アナログ
入力電圧Viをフルスケール電圧VFSに対して8階調
で量子化して3ビツトのディジタル信号D0乃至D2に
変換し、更に、次段の単位量子化回路ADC2は、初段
の単位量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DR
Iで形成される比較基準電位のうちアナログ入力電圧レ
ベルの直近における前後の比較基準電位を相対的なフル
スケールとしてアナログ入力電圧を4階調で量子化して
2ビツトのディジタル信号り、及びD4に変換する・単
位量子化回路ADC2における変換動作において、その
比較基準電位は、上記したように、初段の単位量子化回
路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DRIで形成される
比較基準電位のうちアナログ入力電圧レベルの直近にお
ける前後の比較基準電位を相対的なフルスケールとして
4階調に形成されるから、その単位量子化回路ADC2
によって得られるディジタル信号D3及びD4は、初段
の単位量子化回路ADC1によって得られるディジタル
信号り。乃至D2に対して下位のビットを構成すること
になり、それによって、本実施例のアナログ・ディジタ
ル変換回路は、アナログ入力電圧Viを、12個の比較
回路C0M1乃至C0M12によって総計32階調で5
ビツトにディジタル変換可能とされる。
入力電圧Viをフルスケール電圧VFSに対して8階調
で量子化して3ビツトのディジタル信号D0乃至D2に
変換し、更に、次段の単位量子化回路ADC2は、初段
の単位量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DR
Iで形成される比較基準電位のうちアナログ入力電圧レ
ベルの直近における前後の比較基準電位を相対的なフル
スケールとしてアナログ入力電圧を4階調で量子化して
2ビツトのディジタル信号り、及びD4に変換する・単
位量子化回路ADC2における変換動作において、その
比較基準電位は、上記したように、初段の単位量子化回
路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DRIで形成される
比較基準電位のうちアナログ入力電圧レベルの直近にお
ける前後の比較基準電位を相対的なフルスケールとして
4階調に形成されるから、その単位量子化回路ADC2
によって得られるディジタル信号D3及びD4は、初段
の単位量子化回路ADC1によって得られるディジタル
信号り。乃至D2に対して下位のビットを構成すること
になり、それによって、本実施例のアナログ・ディジタ
ル変換回路は、アナログ入力電圧Viを、12個の比較
回路C0M1乃至C0M12によって総計32階調で5
ビツトにディジタル変換可能とされる。
上記実施例によれば以下の作用効果を得るものである。
(1)初段の単位量子化回路ADIは、アナログ入力電
圧Viをフルスケール電圧VFSに対して8階調で量子
化して3ビツトのディジタル信号り。乃至D2に変換し
、更に、次段の単位量子化回路ADC2は、初段の単位
量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DRIで形
成される比較基準電位のうちアナログ入力電圧レベルの
直近における前後の比較基準電位を相対的なフルスケー
ルとしてアナログ入力電圧Viを4階調で量子化して2
ビツトのディジタル信号D3及びD4に変換するという
作用により、その単位量子化回路ADC2によって得ら
れるディジタル信号り、及びD4は、初段の単位量子化
回路ADC1によって得られるディジタル信号り。乃至
D2に対して下位のビットを構成することになり、それ
によって、本実施例のアナログ・ディジタル変換回路は
、アナログ入力電圧Viを、12個の比較回路COMI
乃至C0M12によって総計32階調で5ビツトにディ
ジタル変換することができる。
圧Viをフルスケール電圧VFSに対して8階調で量子
化して3ビツトのディジタル信号り。乃至D2に変換し
、更に、次段の単位量子化回路ADC2は、初段の単位
量子化回路ADC1に含まれる抵抗分圧回路DRIで形
成される比較基準電位のうちアナログ入力電圧レベルの
直近における前後の比較基準電位を相対的なフルスケー
ルとしてアナログ入力電圧Viを4階調で量子化して2
ビツトのディジタル信号D3及びD4に変換するという
作用により、その単位量子化回路ADC2によって得ら
れるディジタル信号り、及びD4は、初段の単位量子化
回路ADC1によって得られるディジタル信号り。乃至
D2に対して下位のビットを構成することになり、それ
によって、本実施例のアナログ・ディジタル変換回路は
、アナログ入力電圧Viを、12個の比較回路COMI
乃至C0M12によって総計32階調で5ビツトにディ
ジタル変換することができる。
(2)上記作用効果より、各単位量子化回路ADC1及
びADC2に含まれる比較回路の夫々の数の積に等しい
数の階調数を得ることができ、それによって、階調数も
しくは分解能に比べてはるかに少ない数の比較回路を用
いて並列的にアナログ信号をディジタル変換することが
できる。
びADC2に含まれる比較回路の夫々の数の積に等しい
数の階調数を得ることができ、それによって、階調数も
しくは分解能に比べてはるかに少ない数の比較回路を用
いて並列的にアナログ信号をディジタル変換することが
できる。
(3)上記作用効果より、比較回路の増大を抑制するこ
とができることにより、スペースファクタ及び低消費電
力の観点から、並列比較形式によるアナログ・ディジタ
ル変換回路の多階調化或いは高分解能化を実現すること
ができる。
とができることにより、スペースファクタ及び低消費電
力の観点から、並列比較形式によるアナログ・ディジタ
ル変換回路の多階調化或いは高分解能化を実現すること
ができる。
(4)上記作用効果より、ファクシミリや複写機などの
画像形成装置において中間階調の表現やカラー化を実現
して画像を形成する際に、原稿情報などをアナログ的に
読み取ってそれをディジタル化する際の分解能を向上さ
せるとき、並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路
を用いて高速にその変換動作を行うことができる。
画像形成装置において中間階調の表現やカラー化を実現
して画像を形成する際に、原稿情報などをアナログ的に
読み取ってそれをディジタル化する際の分解能を向上さ
せるとき、並列比較型のアナログ・ディジタル変換回路
を用いて高速にその変換動作を行うことができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
例えば、上記実施例では、2段の単位量子化回路ADC
1及びADC2を電圧出力手段としてのスイッチ回路S
Wを介して従属接続して構成したが、第2図に示される
ように3段の単位量子化回路ADCl乃至ADC3を2
段のスイッチ回路SW1及びSW2を介して順次従属接
続して成るような3段構成、或いはそれ以上の多段構成
にすることもできる。その場合の階調数は、各単位量子
化回路に含まれる比較回路の夫々の数の積に等しい数と
される。また、単位量子化回路を3段以上従属接続して
構成する場合、第2段目のスイッチ回路の出力を第1段
目のスイッチ回路に帰還させて新たに相対的なフルスケ
ール電圧を第2段目の単位量子化回路に印加するように
構成すれば、3段目以降の回路構成を第2段目の単位量
子化回路及びスイッチ回路によって実質的に置き換える
ことができる。更に1分圧手段、バイナリ変換手段、及
び電圧出力手段は、上記実施例に限定されるものではな
く、その具体的構成を適宜変更することができる。
1及びADC2を電圧出力手段としてのスイッチ回路S
Wを介して従属接続して構成したが、第2図に示される
ように3段の単位量子化回路ADCl乃至ADC3を2
段のスイッチ回路SW1及びSW2を介して順次従属接
続して成るような3段構成、或いはそれ以上の多段構成
にすることもできる。その場合の階調数は、各単位量子
化回路に含まれる比較回路の夫々の数の積に等しい数と
される。また、単位量子化回路を3段以上従属接続して
構成する場合、第2段目のスイッチ回路の出力を第1段
目のスイッチ回路に帰還させて新たに相対的なフルスケ
ール電圧を第2段目の単位量子化回路に印加するように
構成すれば、3段目以降の回路構成を第2段目の単位量
子化回路及びスイッチ回路によって実質的に置き換える
ことができる。更に1分圧手段、バイナリ変換手段、及
び電圧出力手段は、上記実施例に限定されるものではな
く、その具体的構成を適宜変更することができる。
以上の説明では主として本発明をその背景となった利用
分野である高速変換動作及び高分解能が要求されるよう
なファクシミリや複写機などに適用した場合について説
明したが、それに限定されるものではなく、アナログ・
ディジタル変換を必要とする種々の装置に適用すること
ができる1本発明は、少なくともアナログ信号を並列比
較形式によってディジタル変換する条件のものに適用す
ることができる。
分野である高速変換動作及び高分解能が要求されるよう
なファクシミリや複写機などに適用した場合について説
明したが、それに限定されるものではなく、アナログ・
ディジタル変換を必要とする種々の装置に適用すること
ができる1本発明は、少なくともアナログ信号を並列比
較形式によってディジタル変換する条件のものに適用す
ることができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、印加電圧を所定の刻みで分圧出力する分圧手
段、その分圧手段から出力される各分圧電圧とアナログ
入力信号とを並列的に比較する複数の比較手段、及び、
それら比較手段による比較結果に基づいてディジタル出
力を得るバイナリ変換手段から成る複数の単位量子化回
路が、前段の単位量子化回路に含まれる分圧手段で形成
される分圧電圧のうちアナログ入力信号レベルの直近に
おける前後の分圧電圧を、比較手段による比較結果に基
づいて次段の単位量子化回路に含まれる分圧手段に出力
する電圧出力手段を介して従属接続されて成るから、従
属接続された複数の単位量子化回路の夫々から得られる
ディジタル出力が順次上位のビットとされることにより
、各単位量子化回路に含まれる比較手段の夫々の数の積
に等しい数の階調数が得られ、それによって、階調数も
しくは分解能に比べてはるかに少ない数の比較手段を用
いて並列的にアナログ信号をディジタル変換することが
できる。
段、その分圧手段から出力される各分圧電圧とアナログ
入力信号とを並列的に比較する複数の比較手段、及び、
それら比較手段による比較結果に基づいてディジタル出
力を得るバイナリ変換手段から成る複数の単位量子化回
路が、前段の単位量子化回路に含まれる分圧手段で形成
される分圧電圧のうちアナログ入力信号レベルの直近に
おける前後の分圧電圧を、比較手段による比較結果に基
づいて次段の単位量子化回路に含まれる分圧手段に出力
する電圧出力手段を介して従属接続されて成るから、従
属接続された複数の単位量子化回路の夫々から得られる
ディジタル出力が順次上位のビットとされることにより
、各単位量子化回路に含まれる比較手段の夫々の数の積
に等しい数の階調数が得られ、それによって、階調数も
しくは分解能に比べてはるかに少ない数の比較手段を用
いて並列的にアナログ信号をディジタル変換することが
できる。
第1図は本発明に係るアナログ・ディジタル変換回路の
1実施例を示す回路図、 第2図は本発明の他の実施例を概略的に示す回路図であ
る。 ADCl及びADC2・・・単位量子化回路、DRl及
びDR2・・・抵抗分圧回路、COMI乃至COM12
・・・比較回路、BCI及びBC2・・・バイナリ変換
回路、SW・・・スイッチ回路、QHI乃至QH7・・
・MOSFET、QL2乃至QL8−“°MO8FET
、EXORI乃至E X OR7−・・イクスクルッシ
ブ・オア回路、Vi・・・アナログ入力電圧、VFS・
・・フルスケール電圧、D、乃至D4・・・ディジタル
信号。
1実施例を示す回路図、 第2図は本発明の他の実施例を概略的に示す回路図であ
る。 ADCl及びADC2・・・単位量子化回路、DRl及
びDR2・・・抵抗分圧回路、COMI乃至COM12
・・・比較回路、BCI及びBC2・・・バイナリ変換
回路、SW・・・スイッチ回路、QHI乃至QH7・・
・MOSFET、QL2乃至QL8−“°MO8FET
、EXORI乃至E X OR7−・・イクスクルッシ
ブ・オア回路、Vi・・・アナログ入力電圧、VFS・
・・フルスケール電圧、D、乃至D4・・・ディジタル
信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印加電圧を所定の刻みで分圧出力する分圧手段、そ
の分圧手段から出力される各分圧電圧とアナログ入力信
号とを並列的に比較する複数の比較手段、及び、それら
比較手段による比較結果に基づいてディジタル出力を得
るバイナリ変換手段から成る複数の単位量子化回路が、
前段の単位量子化回路に含まれる分圧手段で形成される
分圧電圧のうちアナログ入力信号レベルの直近における
前後の分圧電圧に等しい電圧を、上記比較手段による比
較結果に基づいて次段の単位量子化回路に含まれる分圧
手段に出力する電圧出力手段を介して従属接続されて成
ることを特徴とするアナログ・ディジタル変換回路。 2、上記電圧出力手段は、夫々隣合う比較手段の出力信
号を受ける2入力型のイクスクルッシブ・オア回路と、
夫々のイクスクルッシブ・オア回路の入力端子に結合さ
れている比較手段に供給される分圧電圧を、当該イクス
クルッシブ・オア回路の出力信号に基づいて出力可能と
するスイッチ素子とを備えるものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のアナログ・ディジタル
変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25165086A JPS63107233A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25165086A JPS63107233A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107233A true JPS63107233A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17225973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25165086A Pending JPS63107233A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63107233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250618A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Sanyo Electric Co Ltd | A/d変換回路 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25165086A patent/JPS63107233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250618A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Sanyo Electric Co Ltd | A/d変換回路 |
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