JPH0685675A - A/d変換器 - Google Patents
A/d変換器Info
- Publication number
- JPH0685675A JPH0685675A JP23078392A JP23078392A JPH0685675A JP H0685675 A JPH0685675 A JP H0685675A JP 23078392 A JP23078392 A JP 23078392A JP 23078392 A JP23078392 A JP 23078392A JP H0685675 A JPH0685675 A JP H0685675A
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- Japan
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- converter
- output
- bits
- series
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要な部分のみに高分解能のA/D変換を行
う。 【構成】 A/D変換器において、8ビット分解能とな
る抵抗列R1〜R192、10ビット分解能となる抵抗
列R193〜R447が直列に配置され、10ビット分
解能となる抵抗列の抵抗値は8ビット分解能となる抵抗
列の抵抗値の値の1/4倍に設定され、ディジタル出力
が10ビットになる。 【効果】 A/D変換器全体を高分解能にするよりも、
コストダウン、チップ面積の縮小、低消費電力化がはか
れる。
う。 【構成】 A/D変換器において、8ビット分解能とな
る抵抗列R1〜R192、10ビット分解能となる抵抗
列R193〜R447が直列に配置され、10ビット分
解能となる抵抗列の抵抗値は8ビット分解能となる抵抗
列の抵抗値の値の1/4倍に設定され、ディジタル出力
が10ビットになる。 【効果】 A/D変換器全体を高分解能にするよりも、
コストダウン、チップ面積の縮小、低消費電力化がはか
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はA/D変換器に関し、主
に非線形特性をA/D変換するときに利用されるもので
ある。
に非線形特性をA/D変換するときに利用されるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来技術の8ビットのA/D変換器の構
成を図5に示す。この回路では、基準電圧発生のための
抵抗値の等しいRr1〜Rr256が直列に配置され、
前記各基準電圧値とアナログ入力電圧Vinとを比較す
るためのコンパレ−タCc1〜Cc255が配置され、
これらのコンパレ−タの出力がエンコ−ダ11に入力さ
れ、8ビットのディジタルデ−タ12が出力される構成
となっている。従来の8ビットのA/D変換器では分解
能が均一なため、線形特性については問題なかったが、
一方、CCDのアナログ出力をA/D変換するように、
非線形特性を取り扱う場合には、各基準電圧を発生する
抵抗列の各抵抗値が等しいため一定の間隔で量子化され
るので、分解能が充分である部分と不充分な部分が発生
し、CCDのアナログ出力のA/D変換を充分な分解能
で行えなかった。
成を図5に示す。この回路では、基準電圧発生のための
抵抗値の等しいRr1〜Rr256が直列に配置され、
前記各基準電圧値とアナログ入力電圧Vinとを比較す
るためのコンパレ−タCc1〜Cc255が配置され、
これらのコンパレ−タの出力がエンコ−ダ11に入力さ
れ、8ビットのディジタルデ−タ12が出力される構成
となっている。従来の8ビットのA/D変換器では分解
能が均一なため、線形特性については問題なかったが、
一方、CCDのアナログ出力をA/D変換するように、
非線形特性を取り扱う場合には、各基準電圧を発生する
抵抗列の各抵抗値が等しいため一定の間隔で量子化され
るので、分解能が充分である部分と不充分な部分が発生
し、CCDのアナログ出力のA/D変換を充分な分解能
で行えなかった。
【0003】これまで、非線形特性を取り扱う場合に
は、A/D変換器の分解能をあげる方法があった。例え
ば、8ビットの分解能をもつA/D変換器を、10ビッ
トの分解能をもつA/D変換器にかえるような場合であ
る。8ビットの分解能をもつA/D変換器を10ビット
の分解能をもつA/D変換器にした場合、8ビットA/
D変換器の場合は255個のコンパレ−タが必要である
が、10ビットA/D変換器の場合は1023個のコン
パレ−タが必要になり、当然、8ビットと比較して10
ビットの方が、消費電力、チップ面積の点で不利であ
り、あるいは、回路規模が大きくなったり、回路構成が
複雑になったりした。
は、A/D変換器の分解能をあげる方法があった。例え
ば、8ビットの分解能をもつA/D変換器を、10ビッ
トの分解能をもつA/D変換器にかえるような場合であ
る。8ビットの分解能をもつA/D変換器を10ビット
の分解能をもつA/D変換器にした場合、8ビットA/
D変換器の場合は255個のコンパレ−タが必要である
が、10ビットA/D変換器の場合は1023個のコン
パレ−タが必要になり、当然、8ビットと比較して10
ビットの方が、消費電力、チップ面積の点で不利であ
り、あるいは、回路規模が大きくなったり、回路構成が
複雑になったりした。
【0004】また、非線形特性を取り扱う場合には、各
分圧抵抗の値を非線形特性にあわせて、異なる抵抗値に
設定する方法があった。この場合には、8ビットのA/
D変換器では255個のコンパレ−タが必要で、非線形
特性にあわせて異なった抵抗値をもつ抵抗を直列に配置
する必要があり、やはり、回路構成が複雑になったりし
た。
分圧抵抗の値を非線形特性にあわせて、異なる抵抗値に
設定する方法があった。この場合には、8ビットのA/
D変換器では255個のコンパレ−タが必要で、非線形
特性にあわせて異なった抵抗値をもつ抵抗を直列に配置
する必要があり、やはり、回路構成が複雑になったりし
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来技術によれ
ば、非線形特性をA/D変換する場合、回路規模が大き
くなったり、回路構成が複雑になるなどして、消費電力
の増大、チップ面積の増大等の問題を生じた。
ば、非線形特性をA/D変換する場合、回路規模が大き
くなったり、回路構成が複雑になるなどして、消費電力
の増大、チップ面積の増大等の問題を生じた。
【0006】本発明は上記問題点を比較的簡単な構成で
解決することにある。
解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】入力されたアナログ信号
に対して高分解能の要する部分にのみ、より抵抗値の低
い抵抗列に分割してアナログ信号電圧の分解能をあげる
方法による。
に対して高分解能の要する部分にのみ、より抵抗値の低
い抵抗列に分割してアナログ信号電圧の分解能をあげる
方法による。
【0008】すなわち、本発明のA/D変換器は、複数
の抵抗が直列接続されると共に、その両端に所定の電圧
が印加され、上記各抵抗の接続点より複数の基準電圧を
発生する抵抗列と、上記各基準電圧と入力アナログ電圧
とを比較し、比較結果を出力する複数のコンパレ−タ
と、該コンパレ−タよりの出力に基ずいて所定ビット数
のディジタル信号を出力するエンコ−ダとを有するA/
D変換器において、第1の抵抗値をもつ複数の抵抗が直
列接続された第1の抵抗列と、上記第1の抵抗値に対し
て1/2a(a:自然数)の関係を有する第2の抵抗値
をもつ複数の抵抗が直列接続された第2の抵抗列とが直
列接続された上記抵抗列と、上記コンパレ−タよりの出
力に基ずいて、入力アナログ電圧が上記第1の抵抗列よ
り発生される基準電圧範囲にあるときはnビットのディ
ジタル信号を出力し、入力アナログ電圧が上記第2の抵
抗列より発生される基準電圧範囲にあるときは、(n+
a)ビットのディジタル信号を出力する上記エンコ−ダ
とを設けたことを特徴とするものである。
の抵抗が直列接続されると共に、その両端に所定の電圧
が印加され、上記各抵抗の接続点より複数の基準電圧を
発生する抵抗列と、上記各基準電圧と入力アナログ電圧
とを比較し、比較結果を出力する複数のコンパレ−タ
と、該コンパレ−タよりの出力に基ずいて所定ビット数
のディジタル信号を出力するエンコ−ダとを有するA/
D変換器において、第1の抵抗値をもつ複数の抵抗が直
列接続された第1の抵抗列と、上記第1の抵抗値に対し
て1/2a(a:自然数)の関係を有する第2の抵抗値
をもつ複数の抵抗が直列接続された第2の抵抗列とが直
列接続された上記抵抗列と、上記コンパレ−タよりの出
力に基ずいて、入力アナログ電圧が上記第1の抵抗列よ
り発生される基準電圧範囲にあるときはnビットのディ
ジタル信号を出力し、入力アナログ電圧が上記第2の抵
抗列より発生される基準電圧範囲にあるときは、(n+
a)ビットのディジタル信号を出力する上記エンコ−ダ
とを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】A/D変換器で必要な部分のみ高分解能に設定
することができる。
することができる。
【0010】
【実施例】以下に、CCDの出力をA/D変換する場合
の本発明の実施例について述べる。図2に示すようにC
CDに入力する光量と出力電圧の関係は線形であるが,
CCDの情報を出力するCRT等ではガンマ特性を有す
るため、図3に示すように逆ガンマ特性により補正する
ため、線形でない。ここで、A−C間で8ビットの分解
能でA/D変換すると、B−C間では分解能が低くなっ
てしまう。A−B間での分解能と同程度な分解能を得る
ためには B−C間では、8ビットより高い分解能が必
要である。
の本発明の実施例について述べる。図2に示すようにC
CDに入力する光量と出力電圧の関係は線形であるが,
CCDの情報を出力するCRT等ではガンマ特性を有す
るため、図3に示すように逆ガンマ特性により補正する
ため、線形でない。ここで、A−C間で8ビットの分解
能でA/D変換すると、B−C間では分解能が低くなっ
てしまう。A−B間での分解能と同程度な分解能を得る
ためには B−C間では、8ビットより高い分解能が必
要である。
【0011】例えば、光量の少ない領域であるA−B間
は8ビット、光量の多い領域B−C間は10ビットで量
子化したときは、A−B間は191段階に分割され、B
−C間は254段階に分割され、全体として8ビットの
分解能(256段階)であるが、補助ビット2ビット分
があるため、A/D変換後のディジタル出力は補助ビッ
ト2ビット分が加わり、10ビットのディジタル出力と
なる。
は8ビット、光量の多い領域B−C間は10ビットで量
子化したときは、A−B間は191段階に分割され、B
−C間は254段階に分割され、全体として8ビットの
分解能(256段階)であるが、補助ビット2ビット分
があるため、A/D変換後のディジタル出力は補助ビッ
ト2ビット分が加わり、10ビットのディジタル出力と
なる。
【0012】図4に本発明のディジタル出力とアナログ
入力電圧との関係を、図1に本発明の回路構成の実施例
を示す。この回路では、アナログ入力信号値Vinを比
較するためにA−C間に基準電圧Vrefを設け、A側
をGNDとして、8ビット分解能となる抵抗列R1〜R
192、10ビット分解能となる抵抗列R193〜R4
47が直列に配置され、Vrefを各抵抗分圧によって
定められた各基準電圧値とVinを比較するためにコン
パレ−タC1〜C446があり、これらのコンパレ−タ
の出力がエンコ−ダ1に入力され、8ビット出力2と補
助2ビット出力3のデ−タが出力される。本発明では分
解能の分布にあわせた抵抗値を選択すればよく、R2か
らR192までの抵抗値をrとした場合、抵抗列R19
3〜R447の抵抗値をr/4の値に設定すればよく、
その結果、B−C間ではA−B間と比較して2ビット分
の分解能が増す。その結果、精度が要求されるアナログ
入力信号の高い所でも必要な分解能が確保される。その
結果、約450個のコンパレ−タで10ビットと同等な
分解能が得られる。
入力電圧との関係を、図1に本発明の回路構成の実施例
を示す。この回路では、アナログ入力信号値Vinを比
較するためにA−C間に基準電圧Vrefを設け、A側
をGNDとして、8ビット分解能となる抵抗列R1〜R
192、10ビット分解能となる抵抗列R193〜R4
47が直列に配置され、Vrefを各抵抗分圧によって
定められた各基準電圧値とVinを比較するためにコン
パレ−タC1〜C446があり、これらのコンパレ−タ
の出力がエンコ−ダ1に入力され、8ビット出力2と補
助2ビット出力3のデ−タが出力される。本発明では分
解能の分布にあわせた抵抗値を選択すればよく、R2か
らR192までの抵抗値をrとした場合、抵抗列R19
3〜R447の抵抗値をr/4の値に設定すればよく、
その結果、B−C間ではA−B間と比較して2ビット分
の分解能が増す。その結果、精度が要求されるアナログ
入力信号の高い所でも必要な分解能が確保される。その
結果、約450個のコンパレ−タで10ビットと同等な
分解能が得られる。
【0013】さらに、本発明は、基本ビットが8ビット
構成のため、量子化値は従来のA/D変換器と同様に扱
うことができるので、非線形特性のみならず、線形特性
についても適用が可能である。
構成のため、量子化値は従来のA/D変換器と同様に扱
うことができるので、非線形特性のみならず、線形特性
についても適用が可能である。
【0014】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。
い。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
A/D変換器全体を高分解能に設定せずに、必要な部分
にのみ高分解能に設定できるA/D変換器が実現でき、
その結果、効率的なデバイス構成のため、コストダウ
ン、チップ面積の縮小、低消費電力化が可能となる。
A/D変換器全体を高分解能に設定せずに、必要な部分
にのみ高分解能に設定できるA/D変換器が実現でき、
その結果、効率的なデバイス構成のため、コストダウ
ン、チップ面積の縮小、低消費電力化が可能となる。
【図1】本発明の一実施例のA/D変換器の回路構成図
である。
である。
【図2】入射光量とCCDの出力電圧の関係を示す図で
ある。
ある。
【図3】CCD出力とカメラ出力、及び、逆ガンマ−特
性とカメラ出力の関係を示す図である。
性とカメラ出力の関係を示す図である。
【図4】ディジタル信号の量子化値とアナログ入力電圧
との関係を示す図である。
との関係を示す図である。
【図5】従来のA/D変換器の回路構成図である。
1 エンコ−ダ 2 8ビットディジタル出力信号線 3 補助2ビットディジタル出力信号線 R1〜R447 基準電圧設定用分圧抵抗 C1〜R446 コンパレ−タ Vin アナログ電圧値 Vref 基準電圧
Claims (1)
- 【請求項1】複数の抵抗が直列接続されると共に、その
両端に所定の電圧が印加され、上記各抵抗の接続点より
複数の基準電圧を発生する抵抗列と、上記各基準電圧と
入力アナログ電圧とを比較し、比較結果を出力する複数
のコンパレ−タと、該コンパレ−タよりの出力に基づい
て所定ビット数のディジタル信号を出力するエンコ−ダ
とを有するA/D変換器において、 第1の抵抗値をもつ複数の抵抗が直列接続された第1の
抵抗列と、上記第1の抵抗値に対して1/2a(a:自
然数)の関係を有する第2の抵抗値をもつ複数の抵抗が
直列接続された第2の抵抗列とが直列接続された上記抵
抗列と、上記コンパレ−タよりの出力に基ずいて、入力
アナログ電圧が上記第1の抵抗列より発生される基準電
圧範囲にあるときはnビットのディジタル信号を出力
し、入力アナログ電圧が上記第2の抵抗列より発生され
る基準電圧範囲にあるときは、(n+a)ビットのディ
ジタル信号を出力する上記エンコ−ダとを設けたことを
特徴とするA/D変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23078392A JPH0685675A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | A/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23078392A JPH0685675A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | A/d変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685675A true JPH0685675A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16913202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23078392A Pending JPH0685675A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | A/d変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798370B1 (en) * | 2001-09-20 | 2004-09-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Parallel A/D converter |
| JP2008263613A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Mediatek Inc | 不均一なadc分解能を有するデータ読み出しシステム及び関連の方法 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP23078392A patent/JPH0685675A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798370B1 (en) * | 2001-09-20 | 2004-09-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Parallel A/D converter |
| JP2008263613A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Mediatek Inc | 不均一なadc分解能を有するデータ読み出しシステム及び関連の方法 |
| US7859441B2 (en) | 2007-04-11 | 2010-12-28 | Mediatek Inc. | Data readout system having non-uniform ADC resolution and method thereof |
| US8040268B2 (en) | 2007-04-11 | 2011-10-18 | Mediatek Inc. | Data readout system having non-uniform ADC resolution and method thereof |
| DE102008018164B4 (de) | 2007-04-11 | 2018-08-23 | Mediatek Inc. | Analog-Digital-Wandlersystem mit ungleichmäßiger Auflösung und Verfahren hierfür |
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