JPS631082Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631082Y2 JPS631082Y2 JP1980165723U JP16572380U JPS631082Y2 JP S631082 Y2 JPS631082 Y2 JP S631082Y2 JP 1980165723 U JP1980165723 U JP 1980165723U JP 16572380 U JP16572380 U JP 16572380U JP S631082 Y2 JPS631082 Y2 JP S631082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- support arm
- tension roller
- conveying
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はコンバイン等の横回し型茎稈搬送装置
に用いられる搬送チエンへの給油装置に関する。
に用いられる搬送チエンへの給油装置に関する。
[従来の技術]
コンバイン等の横回し型茎稈搬送チエンに対し
て上部チエンプレートの上方に注油ノズルを設け
てチエンプレート及び連結ピンに注油するものが
実開昭54−576号公報により知られている。
て上部チエンプレートの上方に注油ノズルを設け
てチエンプレート及び連結ピンに注油するものが
実開昭54−576号公報により知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし上述のものでは、注油ノズルが搬送チエ
ンの支持枠板に固定されているため、搬送チエン
の伸びに伴う張り調整を行うと調整ノズルとチエ
ンプレー及び連結ピンとの相対位置が変化して潤
滑油を無駄に消費したり潤滑油量が不足したりす
るおそれがある。
ンの支持枠板に固定されているため、搬送チエン
の伸びに伴う張り調整を行うと調整ノズルとチエ
ンプレー及び連結ピンとの相対位置が変化して潤
滑油を無駄に消費したり潤滑油量が不足したりす
るおそれがある。
また、搬送チエンの直線移行部分で注油すると
きには、チエンプレートと連結ピンとの相対回動
がきわめて小さいので相対回動部に潤滑油が十分
にいきわたる前に稈切れや塵埃が付着し、その結
果油切れを招来しやすい欠点もある。
きには、チエンプレートと連結ピンとの相対回動
がきわめて小さいので相対回動部に潤滑油が十分
にいきわたる前に稈切れや塵埃が付着し、その結
果油切れを招来しやすい欠点もある。
[問題点を解決するための手段]
本考案では、搬送チエンの支持枠板に位置変更
可能に取付けられた支持アームにテンシヨンロー
ラを支持するとともに、搬送チエン上方へ延設さ
れた支持アーム先端部に注油ノズルを垂設して上
部チエンプレートに臨ませてあることを特徴とす
る。
可能に取付けられた支持アームにテンシヨンロー
ラを支持するとともに、搬送チエン上方へ延設さ
れた支持アーム先端部に注油ノズルを垂設して上
部チエンプレートに臨ませてあることを特徴とす
る。
[作用]
本考案によれば、チエンの伸びに応じて支持ア
ームを移動しテンシヨンローラで張り調整を行う
とき、注油ノズルも一緒に移動するため、注油ノ
ズルとチエンプレート及び連結ピンとの位置関係
は変化せず同一箇所に注油される。また、曲率変
動の大きいテンシヨンローラ外周部においてチエ
ンへの注油が行なわれるため、チエンプレートと
連結ピンとの相対回動部へ潤滑油が十分に供給さ
れる。
ームを移動しテンシヨンローラで張り調整を行う
とき、注油ノズルも一緒に移動するため、注油ノ
ズルとチエンプレート及び連結ピンとの位置関係
は変化せず同一箇所に注油される。また、曲率変
動の大きいテンシヨンローラ外周部においてチエ
ンへの注油が行なわれるため、チエンプレートと
連結ピンとの相対回動部へ潤滑油が十分に供給さ
れる。
[実施例]
次に、図面に示す実施例について説明する。第
1図はコンバインの側面図を示し、クローラ5に
より支持する機体に脱殻部Bを搭載するとともに
その前方に刈取部Cを装設して構成するが、刈取
部Cにおいては、前方に斜設した分草板6の後方
に引起しケース7を斜設し、引起しケース7の後
方下部に横設した刈刃8の上方には両掻込スター
ホイル9,9′を並設し、一方の掻込スターホイ
ル9の下部より後方に下部搬送チエンA(搬送チ
エン)を延設するとともに、他方の掻込スターホ
イル9′の下方からは下部搬送チエンAの一部に
そつて対応するよう挾扼桿10を延設し、下部搬
送チエンAの後方に下部をのぞませた縦搬送チエ
ン11の上部を脱殻部Bにおけるフイードチエン
12の始端部にのぞむように装設して従来形構造
同様に構成する。
1図はコンバインの側面図を示し、クローラ5に
より支持する機体に脱殻部Bを搭載するとともに
その前方に刈取部Cを装設して構成するが、刈取
部Cにおいては、前方に斜設した分草板6の後方
に引起しケース7を斜設し、引起しケース7の後
方下部に横設した刈刃8の上方には両掻込スター
ホイル9,9′を並設し、一方の掻込スターホイ
ル9の下部より後方に下部搬送チエンA(搬送チ
エン)を延設するとともに、他方の掻込スターホ
イル9′の下方からは下部搬送チエンAの一部に
そつて対応するよう挾扼桿10を延設し、下部搬
送チエンAの後方に下部をのぞませた縦搬送チエ
ン11の上部を脱殻部Bにおけるフイードチエン
12の始端部にのぞむように装設して従来形構造
同様に構成する。
前記下部搬送チエンAは上下に並設した2つの
チエンプレート13,13…列をピン14により
連結するとともに、該ピン14にローラ15を嵌
合して従来形構造同様に構成し、該下部搬送チエ
ンAは掻込スターホイル9の下方における駆動ス
プロケツト(図示省略)から後方の従動スプロケ
ツト16およびテンシヨンローラ1に掛回して平
面3角状に掛装するが、チエンAが一部で摺動す
るよう下部より支持した支持枠板17に前記従動
スプロケツト16を軸架して構成する。
チエンプレート13,13…列をピン14により
連結するとともに、該ピン14にローラ15を嵌
合して従来形構造同様に構成し、該下部搬送チエ
ンAは掻込スターホイル9の下方における駆動ス
プロケツト(図示省略)から後方の従動スプロケ
ツト16およびテンシヨンローラ1に掛回して平
面3角状に掛装するが、チエンAが一部で摺動す
るよう下部より支持した支持枠板17に前記従動
スプロケツト16を軸架して構成する。
また、前記テンシヨンローラ1は長い支持アー
ム2より垂設した支軸18に遊嵌し、支持アーム
2の基部には長手方向に2つの長孔19,19を
形成し、上方の当板20に嵌挿する両調節ボルト
21,21を長孔19,19に挿通するとともに
下方の支持枠板17側のナツト22,22にそれ
ぞれ螺挿して、支持アーム2を長孔19,19に
そつて進退させることによりテンシヨンローラ1
によつて下部搬送チエンAを緊張させうるように
装設して構成する。
ム2より垂設した支軸18に遊嵌し、支持アーム
2の基部には長手方向に2つの長孔19,19を
形成し、上方の当板20に嵌挿する両調節ボルト
21,21を長孔19,19に挿通するとともに
下方の支持枠板17側のナツト22,22にそれ
ぞれ螺挿して、支持アーム2を長孔19,19に
そつて進退させることによりテンシヨンローラ1
によつて下部搬送チエンAを緊張させうるように
装設して構成する。
前記テンシヨンローラ1の近傍における下部搬
送チエンAの部分には外方から支持ローラ23を
当接するが、該支持ローラ23のアーム24を支
持枠板17上の支軸25に軸支し、アーム24と
一体のアーム26には引張ばね27の一端を連繋
し、前記支持アーム2の上方に突設した突片28
に挿着するアジヤスター29には前記引張ばね2
7の他端を連繋して構成する。
送チエンAの部分には外方から支持ローラ23を
当接するが、該支持ローラ23のアーム24を支
持枠板17上の支軸25に軸支し、アーム24と
一体のアーム26には引張ばね27の一端を連繋
し、前記支持アーム2の上方に突設した突片28
に挿着するアジヤスター29には前記引張ばね2
7の他端を連繋して構成する。
前記支軸18を挿着する部分よりチエンAの上
方にまで延出するよう前記支持アーム2の先端部
2aを延設し、その先端部2aには先端がチエン
Aの上部チエンプレート13及びピン14の上方
側にのぞむように注油ノズル4を垂設してあり、
実施例のものでは注油ノズル4はピン14軸線と
一致させてある(第3図・第5図参照)。注油ノ
ズル4の上部における本体4aには給油用ホース
3を連結し、該ホース3は機体に装設したポンプ
(図示省略)側に延出し連結して構成する。
方にまで延出するよう前記支持アーム2の先端部
2aを延設し、その先端部2aには先端がチエン
Aの上部チエンプレート13及びピン14の上方
側にのぞむように注油ノズル4を垂設してあり、
実施例のものでは注油ノズル4はピン14軸線と
一致させてある(第3図・第5図参照)。注油ノ
ズル4の上部における本体4aには給油用ホース
3を連結し、該ホース3は機体に装設したポンプ
(図示省略)側に延出し連結して構成する。
したがつて、ホース3に給油すると、注油ノズ
ル4の先端から下部搬送チエンAの上部チエンプ
レート13及びピン14に矢印イで示すように注
油され、潤滑油はピン14を伝わつて下部チエン
プレート13へも注油されるが、とくに、曲率変
動の大きいテンシヨンローラ1外周部においてチ
エンプレート13とピン4とが相対回転する箇所
で、有効に注油することができることになり、ま
た、下部搬送チエンAが延びを生じた場合にはボ
ルト21,21を弛めて支持アーム2を長孔1
9,19にそわせながら延出してテンシヨンロー
ラ1により緊張させるが、そのように支持アーム
2が移動しても注油ノズル4は常にピン14軸線
上に位置しているので、チエンAに対して同一位
置で注油される。
ル4の先端から下部搬送チエンAの上部チエンプ
レート13及びピン14に矢印イで示すように注
油され、潤滑油はピン14を伝わつて下部チエン
プレート13へも注油されるが、とくに、曲率変
動の大きいテンシヨンローラ1外周部においてチ
エンプレート13とピン4とが相対回転する箇所
で、有効に注油することができることになり、ま
た、下部搬送チエンAが延びを生じた場合にはボ
ルト21,21を弛めて支持アーム2を長孔1
9,19にそわせながら延出してテンシヨンロー
ラ1により緊張させるが、そのように支持アーム
2が移動しても注油ノズル4は常にピン14軸線
上に位置しているので、チエンAに対して同一位
置で注油される。
[考案の効果]
本考案では、上下に並設したチエンプレート1
3,13…列をピン14で連結した搬送チエンA
を駆動スプロケツト、従動スプロケツト16及び
テンシヨンローラ1に掛回して構成する横回し型
茎稈搬送装置において、前記搬送チエンの支持枠
板17に位置変更可能に取付けられた支持アーム
2に前記テンシヨンローラ1を支持するととも
に、該支持アーム2の先端部2aを前記搬送チエ
ンA上方に延設し、該先端部2aには上部チエン
プレート13に臨ませて注油ノズル4を垂設した
ことにより次のような優れた効果を奏するもので
ある。
3,13…列をピン14で連結した搬送チエンA
を駆動スプロケツト、従動スプロケツト16及び
テンシヨンローラ1に掛回して構成する横回し型
茎稈搬送装置において、前記搬送チエンの支持枠
板17に位置変更可能に取付けられた支持アーム
2に前記テンシヨンローラ1を支持するととも
に、該支持アーム2の先端部2aを前記搬送チエ
ンA上方に延設し、該先端部2aには上部チエン
プレート13に臨ませて注油ノズル4を垂設した
ことにより次のような優れた効果を奏するもので
ある。
注油ノズル4がテンシヨンローラ1支持アー
ム2の先端部2aに垂設されているため、搬送
チエンAの伸びに対応させてテンシヨンローラ
1で張り調整を行つた場合でも、注油ノズル4
とチエンプレート13及びピン14との位置関
係が変化せず良好な注油効果が維持される。
ム2の先端部2aに垂設されているため、搬送
チエンAの伸びに対応させてテンシヨンローラ
1で張り調整を行つた場合でも、注油ノズル4
とチエンプレート13及びピン14との位置関
係が変化せず良好な注油効果が維持される。
したがつて、搬送チエンAの張り調整と注油
ノズル4の位置調整とをそれぞれ別個に行う必
要がなく整備調整操作の簡便化が図れる。
ノズル4の位置調整とをそれぞれ別個に行う必
要がなく整備調整操作の簡便化が図れる。
曲率変動の大きいテンシヨンローラ1外周部
においてチエンプレート13とピン14とが相
対回動しながら注油されることとなり、相対回
動部への潤滑部供給が十分に行なわれて油切れ
のおそれがない。
においてチエンプレート13とピン14とが相
対回動しながら注油されることとなり、相対回
動部への潤滑部供給が十分に行なわれて油切れ
のおそれがない。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はコンバ
インの側面図、第2図は要部の平面図、第3図は
第2図の一部の拡大図、第4図は第3図の一部を
示し、第5図は第3図の一部の断面図、第6図は
第5図の一部を示す。 A……搬送チエン、1……テンシヨンローラ、
2……支持アーム、2a……先端部、4……注油
ノズル、13……チエンプレート、14……ピ
ン、16……従動スプロケツト、17……支持枠
板。
インの側面図、第2図は要部の平面図、第3図は
第2図の一部の拡大図、第4図は第3図の一部を
示し、第5図は第3図の一部の断面図、第6図は
第5図の一部を示す。 A……搬送チエン、1……テンシヨンローラ、
2……支持アーム、2a……先端部、4……注油
ノズル、13……チエンプレート、14……ピ
ン、16……従動スプロケツト、17……支持枠
板。
Claims (1)
- 上下に並設したチエンプレート13,13…列
をピン14で連結した搬送チエンAを駆動スプロ
ケツト、従動スプロケツト16及びテンシヨンロ
ーラ1に掛回して構成する横回し型茎稈搬送装置
において、前記搬送チエンの支持枠板17に位置
変更可能に取付けられた支持アーム2に前記テン
シヨンローラ1を支持するとともに、該支持アー
ム2の先端部2aを前記搬送チエンA上方に延設
し、該先端部2aには上部チエンプレート13に
臨ませて注油ノズル4を垂設したことを特徴とす
るチエン給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980165723U JPS631082Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980165723U JPS631082Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5787867U JPS5787867U (ja) | 1982-05-31 |
| JPS631082Y2 true JPS631082Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=29524402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980165723U Expired JPS631082Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631082Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736877Y2 (ja) * | 1977-06-06 | 1982-08-13 |
-
1980
- 1980-11-20 JP JP1980165723U patent/JPS631082Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5787867U (ja) | 1982-05-31 |
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