JPS63110030A - 農用トラクタ−の走行用駆動構造 - Google Patents
農用トラクタ−の走行用駆動構造Info
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- JPS63110030A JPS63110030A JP25664186A JP25664186A JPS63110030A JP S63110030 A JPS63110030 A JP S63110030A JP 25664186 A JP25664186 A JP 25664186A JP 25664186 A JP25664186 A JP 25664186A JP S63110030 A JPS63110030 A JP S63110030A
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- front wheel
- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、左右一対の操向自在な前車輪の平均周速度と
左右一対の後車輪の平均周速度とを同一またはほぼ同一
にする標準伝動状態と、−対の前記前車輪の平均周速度
を一対の前記後車輪の平均周速度より大にする増速伝動
状態とに切換え自在な前輪変速装置を設けた農用トラク
ターの走行用駆動構造に関する。
左右一対の後車輪の平均周速度とを同一またはほぼ同一
にする標準伝動状態と、−対の前記前車輪の平均周速度
を一対の前記後車輪の平均周速度より大にする増速伝動
状態とに切換え自在な前輪変速装置を設けた農用トラク
ターの走行用駆動構造に関する。
上記農用トラクターは、前車輪の操向操作に併わせ、前
輪変速装置を増速伝動状態に切換えて前輪の増速駆動を
行わせることにより、前輪周速度を後輪周速度と同一に
したままよりも小半径で旋回できるように構成されたも
のである。
輪変速装置を増速伝動状態に切換えて前輪の増速駆動を
行わせることにより、前輪周速度を後輪周速度と同一に
したままよりも小半径で旋回できるように構成されたも
のである。
この種農用トラクターにおいて、従来、前輪変速装置の
切換えが前輪の操向操作をするだけでできるように、前
輪変速装置を前輪操向用装置に連係されたものにあって
は、前輪変速装置が標準伝動状態から増速伝動状態に切
換ねる時の前輪操向角が一定になっていた。
切換えが前輪の操向操作をするだけでできるように、前
輪変速装置を前輪操向用装置に連係されたものにあって
は、前輪変速装置が標準伝動状態から増速伝動状態に切
換ねる時の前輪操向角が一定になっていた。
例えば、前輪を増速駆動させて旋回する際に現出される
旋回半径が連結作業装置の重量の割には小さ過ぎ、小廻
り旋回の際に機体旋回のために振り回される作業装置に
作用する遠心力が極めて大になって機体が不安定になる
とか、前輪増速によって現出される旋回半径が作業装置
重量の割には大き過ぎ、小廻り旋回の際に作業装置に作
用する遠心力の面から見て旋回半径が十分に短縮されな
いことがあった。
旋回半径が連結作業装置の重量の割には小さ過ぎ、小廻
り旋回の際に機体旋回のために振り回される作業装置に
作用する遠心力が極めて大になって機体が不安定になる
とか、前輪増速によって現出される旋回半径が作業装置
重量の割には大き過ぎ、小廻り旋回の際に作業装置に作
用する遠心力の面から見て旋回半径が十分に短縮されな
いことがあった。
本発明の目的は、前輪変速装置の切換えが前輪の操向操
作をするだけでできるようにしながらも、前輪駆動が増
速に切換わる時の前輪操向角を提作簡単に調節できるよ
うにすることにある。
作をするだけでできるようにしながらも、前輪駆動が増
速に切換わる時の前輪操向角を提作簡単に調節できるよ
うにすることにある。
本発明の特徴構成は、冒記した農用トラクターの走行用
駆動構造において、前記前車輪の操向角を検出するセン
サ、制御用前輪操向角を設定する変更調節自在な設定器
、及び、前記前輪変速装置を切換え操作する駆動機構を
設けると共に、前記センサによる検出操向角が前記設定
器による設定操向角より小であると前記前輪変速装置が
前記標準伝動状態にあり、かつ、前記センサによる検出
操向角が前記設定器による設定操向角以上になると前記
前輪変速装置が前記増速伝動状態になるように、前記セ
ンサ及び前記設定器からの情報に基いて前記駆動機構を
自動操作する制御機構を設けてあることにあり、その作
用及び効果は次のとおりである。
駆動構造において、前記前車輪の操向角を検出するセン
サ、制御用前輪操向角を設定する変更調節自在な設定器
、及び、前記前輪変速装置を切換え操作する駆動機構を
設けると共に、前記センサによる検出操向角が前記設定
器による設定操向角より小であると前記前輪変速装置が
前記標準伝動状態にあり、かつ、前記センサによる検出
操向角が前記設定器による設定操向角以上になると前記
前輪変速装置が前記増速伝動状態になるように、前記セ
ンサ及び前記設定器からの情報に基いて前記駆動機構を
自動操作する制御機構を設けてあることにあり、その作
用及び効果は次のとおりである。
′操向角が設定操向角より小である操向状態に前車輪が
あると、制御機構がセンサ及び設定器からの情報に基い
て駆動機構を自動的に操作して前輪変速装置を標準伝動
状態に操作し、操向角が設定操向角以上になる操向状態
に前車輪が操作されると、制御機構がセンサ及び設定器
からの情報に基いて駆動機構を自動的に操作して前輪変
速装置を増速伝動状態に操作する。
あると、制御機構がセンサ及び設定器からの情報に基い
て駆動機構を自動的に操作して前輪変速装置を標準伝動
状態に操作し、操向角が設定操向角以上になる操向状態
に前車輪が操作されると、制御機構がセンサ及び設定器
からの情報に基いて駆動機構を自動的に操作して前輪変
速装置を増速伝動状態に操作する。
設定器を調節操作して設定操向角を変更すると、前車輪
の操向角が変更前の設定角とは異なる変更後の設定角に
なった時に、制御機構が自動的に前輪変速装置を切換え
操作する。
の操向角が変更前の設定角とは異なる変更後の設定角に
なった時に、制御機構が自動的に前輪変速装置を切換え
操作する。
制御機構の作用により、前輪変速装置の切換えが前車輪
の操向操作をするだけでできるものであり、制御機構が
設定器による設定操向角に基いて作動することにより、
前輪が増速駆動される時の前輪操向角を設定調節するだ
けの簡単な操作でもって変更調節できるようになった。
の操向操作をするだけでできるものであり、制御機構が
設定器による設定操向角に基いて作動することにより、
前輪が増速駆動される時の前輪操向角を設定調節するだ
けの簡単な操作でもって変更調節できるようになった。
従って、例えば、走行速度が一定であると、前輪が操向
され始めてから増速状態に切換ねって機体が小廻り旋回
し始めるまでに旋回しながら走行する距離は、前輪の単
位操向角の操向操作に要する時間はほぼ一定であること
から、前輪増速になる時の前輪操向角を大にするほどよ
り長くなり、このために、前輪増速になる時の前輪操向
角を大にするほど全体としての旋回半径がより大になる
のであり、また、連結作業装置が重いほど、旋回半径を
大にした方が旋回時に作業装置に作用する遠心力が小に
なってより安全になることから、連結作業装置の重量に
応じて重いほど大になり、かつ軽いほど小になるように
前輪増速が現出される時の前輪操向角を調節し、連結作
業装置の重量が大小如何なる場合にも、前輪増速による
旋回半径の短縮を作業装置に作用する遠心力を考慮して
可能な限り発揮させて能率よ(かつ安全に作業できる等
有利なものになった。
され始めてから増速状態に切換ねって機体が小廻り旋回
し始めるまでに旋回しながら走行する距離は、前輪の単
位操向角の操向操作に要する時間はほぼ一定であること
から、前輪増速になる時の前輪操向角を大にするほどよ
り長くなり、このために、前輪増速になる時の前輪操向
角を大にするほど全体としての旋回半径がより大になる
のであり、また、連結作業装置が重いほど、旋回半径を
大にした方が旋回時に作業装置に作用する遠心力が小に
なってより安全になることから、連結作業装置の重量に
応じて重いほど大になり、かつ軽いほど小になるように
前輪増速が現出される時の前輪操向角を調節し、連結作
業装置の重量が大小如何なる場合にも、前輪増速による
旋回半径の短縮を作業装置に作用する遠心力を考慮して
可能な限り発揮させて能率よ(かつ安全に作業できる等
有利なものになった。
第3図に示すように、左右一対の前車輪(1a)。
(1b)を操向及び駆動可能に有し、かつ、左右−対の
非操向型後車輪(2a) 、 (2b)を駆動可能に有
した走行機体の後部に、ロータリー耕耘装置等の各種作
業装置を昇降操作可能に連結するリフトアーム(3)、
及び、連結作業装置に伝動する動力取出し軸(4)を付
設して、農用トラクターを構成しである。
非操向型後車輪(2a) 、 (2b)を駆動可能に有
した走行機体の後部に、ロータリー耕耘装置等の各種作
業装置を昇降操作可能に連結するリフトアーム(3)、
及び、連結作業装置に伝動する動力取出し軸(4)を付
設して、農用トラクターを構成しである。
機体後部を形成するミッションケース(5)に前輪変速
袋W(6)を連設してあり、この前輪変速装置(6)は
第1図に示す如く構成しである。
袋W(6)を連設してあり、この前輪変速装置(6)は
第1図に示す如く構成しである。
すなわち、走行用トランスミッションの第1出力ギア(
7)に咬合させた標準伝動ギア(8)、及び、走行用ト
ランスミッションの第2出力ギア(9)に咬合させた増
速伝動ギア(10)の夫々を出力軸(11)に相対回転
可能に取付け、前記出力軸(11)にスプランイ係合に
よって、一体回転及び摺動可能に取付けた第1油圧ピス
トン(12)と前記標準伝動ギア(8)との間に咬合ク
ラッチ(13)を設けると共に、スプリング(14)に
より第1油圧ピストン(12)を標準伝動ギア(8)か
ら離れる側に摺動付勢して咬合クラッチ(13)を切り
付勢しである。そして、増速伝動ギア(10)に一体回
転可能に連設したクラッチボデー(15)と、出力軸(
11)に一体回転可能に取付けた伝動体(16)との間
に多板式の摩擦クラッチ(17)を設けると共に、この
摩擦クラッチ(17)は、伝動体(16)の方に摺動操
作される第2油圧ピストン(18)によって入り操作さ
れるように、かつ、この第2油圧ピストン(18)を伝
動体(16)から離間付勢するスプリング(19)によ
って切り付勢されるように構成しである。
7)に咬合させた標準伝動ギア(8)、及び、走行用ト
ランスミッションの第2出力ギア(9)に咬合させた増
速伝動ギア(10)の夫々を出力軸(11)に相対回転
可能に取付け、前記出力軸(11)にスプランイ係合に
よって、一体回転及び摺動可能に取付けた第1油圧ピス
トン(12)と前記標準伝動ギア(8)との間に咬合ク
ラッチ(13)を設けると共に、スプリング(14)に
より第1油圧ピストン(12)を標準伝動ギア(8)か
ら離れる側に摺動付勢して咬合クラッチ(13)を切り
付勢しである。そして、増速伝動ギア(10)に一体回
転可能に連設したクラッチボデー(15)と、出力軸(
11)に一体回転可能に取付けた伝動体(16)との間
に多板式の摩擦クラッチ(17)を設けると共に、この
摩擦クラッチ(17)は、伝動体(16)の方に摺動操
作される第2油圧ピストン(18)によって入り操作さ
れるように、かつ、この第2油圧ピストン(18)を伝
動体(16)から離間付勢するスプリング(19)によ
って切り付勢されるように構成しである。
さらに詳述すると、第1油圧ピストン(12)が供給圧
油により摺動操作されて咬合クラッチ(13)を入りに
操作すると、標準伝動ギア(8)と出力軸(11)が第
1油圧ピストン(12)により一体回転するように連結
され、左右前車輪(1a) 、 (1b)の平均周速度
と左右後車輪(2a) 、 (2b)の平均周速度とが
同一またはほぼ同一になるように、走行用トランスミッ
ションの出力を前輪用差動機構(20)に伝達する標準
伝動状態になるのである。
油により摺動操作されて咬合クラッチ(13)を入りに
操作すると、標準伝動ギア(8)と出力軸(11)が第
1油圧ピストン(12)により一体回転するように連結
され、左右前車輪(1a) 、 (1b)の平均周速度
と左右後車輪(2a) 、 (2b)の平均周速度とが
同一またはほぼ同一になるように、走行用トランスミッ
ションの出力を前輪用差動機構(20)に伝達する標準
伝動状態になるのである。
そして、第2油圧ピストン(18)が供給圧油により摺
動操作されて摩擦クラッチ(17)を入りに操作すると
、増速伝動ギア(10)と出力軸(11)が−体回転す
るように連結され、左右前車輪(1a) 。
動操作されて摩擦クラッチ(17)を入りに操作すると
、増速伝動ギア(10)と出力軸(11)が−体回転す
るように連結され、左右前車輪(1a) 。
(1b)の平均周速度が左右後車輪(2a) 、 (2
b)の平均周速度より大になるように、走行用トランス
ミッションの出力を前輪用差動機構(20)に伝達する
増速伝動状態になるのである。そして、第1油圧ピスト
ン(12)がスプリング(14)により摺動操作されて
咬合クラッチ(13)を切りに操作し、かつ、第2油圧
ピストン(18)がスプリング(19)により摺動操作
されて摩擦クラッチ(17)を切りに操作すると、標準
伝動ギア(8)及び増速伝動ギア(10)の両者と出力
軸(11)の相対回転が可能になり、左右前車輪(1a
) 、 (1b)を遊転状態にするように伝動切り状態
になるのである。
b)の平均周速度より大になるように、走行用トランス
ミッションの出力を前輪用差動機構(20)に伝達する
増速伝動状態になるのである。そして、第1油圧ピスト
ン(12)がスプリング(14)により摺動操作されて
咬合クラッチ(13)を切りに操作し、かつ、第2油圧
ピストン(18)がスプリング(19)により摺動操作
されて摩擦クラッチ(17)を切りに操作すると、標準
伝動ギア(8)及び増速伝動ギア(10)の両者と出力
軸(11)の相対回転が可能になり、左右前車輪(1a
) 、 (1b)を遊転状態にするように伝動切り状態
になるのである。
第1図に示すように、前車輪(La) 、 (1b)の
直進用位W (N)から左向き側及び右向き側の操向角
(α)を検出する回転式可変抵抗器型の操向角センサ(
21)を、ピットマンアーム(22)の操向角に基いて
検出するように、かつ、検″出結果を電気信号として出
力するようにピットマンアーム(22)に連動させると
共に制御機構(23)に連係しである。この制am構(
23)は、前記操向角センサ(21)、及び、制御用前
輪操向角の設定器(24)からの情報に基いて前記第1
油圧ピストン(12)及び第2油圧ピストン(18)を
自動操作するように、前記設定器(24)、並びに、前
記第1油圧ピストン(12)及び第2油圧ピストン(1
8)の夫々を操作するための電磁操作式の第1コントロ
ールバルブ(25)と第2コントロールバルブ(26)
の夫々に連係すると共に、操向角センサ(21)による
検出操向角(α)と設定器(24)による設定操向角(
β)とを比較し、検出操向角゛(α)が設定操向角(β
)より小であると判別すると、前輪変速装置(6)を標
準伝動状態に維持するように第1コントロールバルフ(
25)及び第2コントロールバルブ(26)を自動的に
操作し、検出操向角(α)が設定操向角(β)以上であ
ると判別すると、前輪変速装置(6)を増速伝動状態に
切換えるように第1コントロールバルブ(25)及び第
2コントロールバルブ(26)を自動的に操作するよう
に構成しである。そして、前記設定器(24)には設定
操向角(β)の変更調節が可能なように人為操作部(2
4a)を備えてあり、ステアリングハンドル(27)の
回転操作により前車輪(Ia) 、 (1b)を操向角
(α)が設定操向角(β)以上になる状態に操向操作す
るだけで前輪変速装置(6)が増速伝動状態に切換ねり
、前車輪(1a) 、 (1b)が増速駆動されて小廻
り旋回できるように、かつ、走行速度や連結作業装置の
重量に応じて旋回半径を調節する等に当り、設定器(2
4)の調節操作をするだけで、前車輪(1a) 、 (
1b)が増速伝動状態に切換ねる時の前輪操向角を変更
調節できるように構成しである。
直進用位W (N)から左向き側及び右向き側の操向角
(α)を検出する回転式可変抵抗器型の操向角センサ(
21)を、ピットマンアーム(22)の操向角に基いて
検出するように、かつ、検″出結果を電気信号として出
力するようにピットマンアーム(22)に連動させると
共に制御機構(23)に連係しである。この制am構(
23)は、前記操向角センサ(21)、及び、制御用前
輪操向角の設定器(24)からの情報に基いて前記第1
油圧ピストン(12)及び第2油圧ピストン(18)を
自動操作するように、前記設定器(24)、並びに、前
記第1油圧ピストン(12)及び第2油圧ピストン(1
8)の夫々を操作するための電磁操作式の第1コントロ
ールバルブ(25)と第2コントロールバルブ(26)
の夫々に連係すると共に、操向角センサ(21)による
検出操向角(α)と設定器(24)による設定操向角(
β)とを比較し、検出操向角゛(α)が設定操向角(β
)より小であると判別すると、前輪変速装置(6)を標
準伝動状態に維持するように第1コントロールバルフ(
25)及び第2コントロールバルブ(26)を自動的に
操作し、検出操向角(α)が設定操向角(β)以上であ
ると判別すると、前輪変速装置(6)を増速伝動状態に
切換えるように第1コントロールバルブ(25)及び第
2コントロールバルブ(26)を自動的に操作するよう
に構成しである。そして、前記設定器(24)には設定
操向角(β)の変更調節が可能なように人為操作部(2
4a)を備えてあり、ステアリングハンドル(27)の
回転操作により前車輪(Ia) 、 (1b)を操向角
(α)が設定操向角(β)以上になる状態に操向操作す
るだけで前輪変速装置(6)が増速伝動状態に切換ねり
、前車輪(1a) 、 (1b)が増速駆動されて小廻
り旋回できるように、かつ、走行速度や連結作業装置の
重量に応じて旋回半径を調節する等に当り、設定器(2
4)の調節操作をするだけで、前車輪(1a) 、 (
1b)が増速伝動状態に切換ねる時の前輪操向角を変更
調節できるように構成しである。
前記制御機構(23)は、操向用トランスミッションの
状態に基いて機体後進を検出する後進センサ(28)、
及び、走行速度を検出する速度センサ(29)に連係す
ると共に、走行速度が設定速度以上になっていることの
高速情報と後進情報の少なくとも一方を入力すると、操
向角センサ(21)からの情報に優先して前輪変速装置
(6)の増速伝動状態への切換え作動を停止するように
構成しである。すなわち、機体が後進したり、設定速度
以上の高速で走行している時には、たとえ前車輪(1a
) 、 (1b)が設定器(24)による設定操向角(
β)以上に操向操作されても、安全のために前輪増速が
行われないようにしである。
状態に基いて機体後進を検出する後進センサ(28)、
及び、走行速度を検出する速度センサ(29)に連係す
ると共に、走行速度が設定速度以上になっていることの
高速情報と後進情報の少なくとも一方を入力すると、操
向角センサ(21)からの情報に優先して前輪変速装置
(6)の増速伝動状態への切換え作動を停止するように
構成しである。すなわち、機体が後進したり、設定速度
以上の高速で走行している時には、たとえ前車輪(1a
) 、 (1b)が設定器(24)による設定操向角(
β)以上に操向操作されても、安全のために前輪増速が
行われないようにしである。
第1図に示す(30)は制御機構(23)による制御形
態を切換えるためのボタン操作式の制御モード選択器で
ある。すなわち、操向角センサ(21)及び設定器(2
4)からの情報に基いて前輪変速装置(6)が標準伝動
状態と増速伝動状態に自動的に切換えられるところの前
輪増速可能な4輪駆動状態、前輪変速装置(6)が標準
伝動状態に維持されるところの前輪増速不能な4輪駆動
状態、前輪変速装置(6)が伝動切り状態に維持される
ところの2輪駆動状態を択一的に現出させるものである
。
態を切換えるためのボタン操作式の制御モード選択器で
ある。すなわち、操向角センサ(21)及び設定器(2
4)からの情報に基いて前輪変速装置(6)が標準伝動
状態と増速伝動状態に自動的に切換えられるところの前
輪増速可能な4輪駆動状態、前輪変速装置(6)が標準
伝動状態に維持されるところの前輪増速不能な4輪駆動
状態、前輪変速装置(6)が伝動切り状態に維持される
ところの2輪駆動状態を択一的に現出させるものである
。
第2図は前輪変速装置(6)の別実施例であり、出力軸
(11)に一体回転可能に取付けたクラッチボデー(3
1)と標準伝動ギア(8)との間に、多板湿式の第1摩
擦クラツチ(32)を第1油圧ピストン(12)によっ
て操作されるように設け、前記クラッチボデー(31)
と増速伝動ギア(10)との間に多板湿式の第2摩擦ク
ラツチ(33)を第2油圧ピストン(18)によって操
作されるように設けてある。すなわち、標準伝動及び増
速伝動のいずれもが摩擦伝動によって行われるように構
成しである。
(11)に一体回転可能に取付けたクラッチボデー(3
1)と標準伝動ギア(8)との間に、多板湿式の第1摩
擦クラツチ(32)を第1油圧ピストン(12)によっ
て操作されるように設け、前記クラッチボデー(31)
と増速伝動ギア(10)との間に多板湿式の第2摩擦ク
ラツチ(33)を第2油圧ピストン(18)によって操
作されるように設けてある。すなわち、標準伝動及び増
速伝動のいずれもが摩擦伝動によって行われるように構
成しである。
前輪変速装置としては、シフトギアーの咬合切換えによ
って変速す、る構成を採用して実施してもよい。そして
、この場合には、シフトギアーを油圧アクチェエータや
電動アクチュエータによって操作するように構成すれば
よく、これらを駆動機構(12) 、 (1B)と総称
する。
って変速す、る構成を採用して実施してもよい。そして
、この場合には、シフトギアーを油圧アクチェエータや
電動アクチュエータによって操作するように構成すれば
よく、これらを駆動機構(12) 、 (1B)と総称
する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る農用トラクターの走行用駆動構造の
実施例を示し、第1図は前輪変速装置の断面図、第2図
は別実施前輪変速装置の断面図、第3図は農用トラクタ
ー全体の側面図である。 (1a) 、 (1b) = ・・・前車輪、(2a)
、 (2b) ・・・−後車輪、(6)・・・・・・
前輪変速装置、(12) 、 (18)・・・・・・駆
動機構、(21)・・・・・・センサ、(23)・・・
・・・制御機構、(24)・・・・・・設定器。
実施例を示し、第1図は前輪変速装置の断面図、第2図
は別実施前輪変速装置の断面図、第3図は農用トラクタ
ー全体の側面図である。 (1a) 、 (1b) = ・・・前車輪、(2a)
、 (2b) ・・・−後車輪、(6)・・・・・・
前輪変速装置、(12) 、 (18)・・・・・・駆
動機構、(21)・・・・・・センサ、(23)・・・
・・・制御機構、(24)・・・・・・設定器。
Claims (1)
- 左右一対の操向自在な前車輪(1a)、(1b)の平
均周速度と左右一対の後車輪(2a)、(2b)の平均
周速度とを同一またはほぼ同一にする標準伝動状態と、
一対の前記前車輪(1a)、(1b)の平均周速度を一
対の前記後車輪(2a)、(2b)の平均周速度より大
にする増速伝動状態とに切換え自在な前輪変速装置(6
)を設けた農用トラクターの走行用駆動構造であって、
前記前車輪(1a)、(1b)の操向角を検出するセン
サ(21)、制御用前輪操向角を設定する変更調節自在
な設定器(24)、及び、前記前輪変速装置(6)を切
換え操作する駆動機構(12)、(18)を設けると共
に、前記センサ(21)による検出操向角が前記設定器
(24)による設定操向角より小であると前記前輪変速
装置(6)が前記標準伝動状態にあり、かつ、前記セン
サ(21)による検出操向角が前記設定器(24)によ
る設定操向角以上になると前記前輪変速装置(6)が前
記増速伝動状態になるように、前記センサ(21)及び
前記設定器(24)からの情報に基いて前記駆動機構(
12)、(18)を自動操作する制御機構(23)を設
けてある農用トラクターの走行用駆動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25664186A JPS63110030A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 農用トラクタ−の走行用駆動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25664186A JPS63110030A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 農用トラクタ−の走行用駆動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110030A true JPS63110030A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17295423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25664186A Pending JPS63110030A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 農用トラクタ−の走行用駆動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63110030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128925A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 回行時前輪増速機構 |
| JPH02158424A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Kubota Ltd | 4輪駆動型走行車輌の走行切換油圧回路 |
| US6112826A (en) * | 1998-03-18 | 2000-09-05 | Kubota Corporation | Agricultural tractor |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP25664186A patent/JPS63110030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128925A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 回行時前輪増速機構 |
| JPH02158424A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Kubota Ltd | 4輪駆動型走行車輌の走行切換油圧回路 |
| US6112826A (en) * | 1998-03-18 | 2000-09-05 | Kubota Corporation | Agricultural tractor |
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