JPS63110228A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents

熱可塑性エラストマー組成物

Info

Publication number
JPS63110228A
JPS63110228A JP61257635A JP25763586A JPS63110228A JP S63110228 A JPS63110228 A JP S63110228A JP 61257635 A JP61257635 A JP 61257635A JP 25763586 A JP25763586 A JP 25763586A JP S63110228 A JPS63110228 A JP S63110228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
copolymer rubber
organic peroxide
propylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61257635A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0556780B2 (ja
Inventor
Tatsuyuki Mino
三野 達行
Hideo Shinonaga
英雄 篠永
Akio Daimon
大門 昭夫
Satoru Hosoda
覚 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP61257635A priority Critical patent/JPS63110228A/ja
Priority to CA000549974A priority patent/CA1296456C/en
Priority to EP87309515A priority patent/EP0269265B1/en
Priority to DE87309515T priority patent/DE3785547T2/de
Publication of JPS63110228A publication Critical patent/JPS63110228A/ja
Priority to US07/277,864 priority patent/US4902738A/en
Publication of JPH0556780B2 publication Critical patent/JPH0556780B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F255/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方
法に関する。
熱可塑性エラストマーは、低硬度軟質であるという性質
と従来の熱可塑性樹脂と同様の押出。
あるいは射出成形等の加工法により成形可能であるとい
う特徴を生かして、近年、自動車、家電部品等を中心に
着実にその用途を拡大しつつある。
とりわけ、オレフィン系熱可塑性エラストマーは、柔軟
性、耐熱性及び低温耐衝撃性に優れていることから自動
車の軽量化、意匠性及び合理化の動向と相まって、外装
部品用の材料として注目されている。
その代表例として自動車バンパ一部品があるが、大型機
能部品であるだけに射出成形性、成形品外観、耐熱性、
低温耐衝撃性等の機械的性質及び塗装性などが高度に要
求される。
本発明は、低温耐衝撃性を維持しつつ射出成形性が良好
で外観の優れた大型成形品を提供し得ろ熱可塑性エラス
トマー組成物及びその製造方法に関するものであり、と
くに上記自動車部品としての利用を図ろうとするもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、オレフィン系熱可塑性エラストマーとしては、オ
レフィン系共重合体ゴムとオレフィン系プラスチックと
を主成分とするが、耐熱性及び低温耐衝撃性などの特徴
を効果的に発揮するには有機過酸化物等によるオレフィ
ン系共重合体ゴムの部分架橋技術が一般的である。
熱可塑性エラストマーの通常の射出成形条件に対応する
温度/圧力下では、構成成分として用いるオレフィン系
共重合体ゴムの粘度は高く。
かつ有機過酸化物等で部分的に架橋するとmm熱可塑性
エラストマーの流動性は低下する。
従って射出成形する場合1例えば製品が大型でかつ薄肉
であると、金型内での溶融した熱可塑性エラストマーの
流動性変化が大きく細部まで均一に充填することが困難
であったり、射出成形品表面にフローマークやウェルド
ラインなどの不良現象が発生し、商品価値が大きく損わ
れることが多かった。
とくに自動車バンパ一部品に代表される大型の外装部品
の場合、柔軟性、耐熱性、低温耐衝撃性及び塗装性など
を具備しながら、射出成形時の高流動性及び優れた成形
品外観が必須であり、これらの要求性質を合わせ有する
熱可塑性エラストマーが要望されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの目的を達成するために2種々の改良が試みられ
ている。
例えば、特公昭56−15741号公報では、ベルオキ
シド非架橋型炭化水素系ゴム状物質及び/又は鉱物油系
軟化剤を添加して、大型でかつ肉厚の射出成形品でひけ
やフローマークなどの目立たない表面外観が得られると
している。
又、特開昭58−34837号公報には、特定のオレフ
ィン系共重合体ゴム及びオレフィン系プラスチックから
なる組成物を有機過酸化物及びビスマレ(ミド化合物の
存在下で熱処理し、ざら裔こ特定のオレフィン系プラス
チックを均一配合することにより射出成形品表面でのフ
ローマーク等の発生度合を改良する方法も提案されてい
る。
しかしながら、かかる方法においても、低温耐衝撃性を
発現させる引張強度や引張伸び率は十分でなく、かつ大
型、射出成形品でゲートに近い位置と末端の位置とで表
面の光沢度(こ差が生じたり、フローマークが目立つた
りすることが多く、満足する結果が得られていない。
本発明の目的は1以上述べた欠点を解決し。
流動性が良好で外観の優れた射出成形品を与える熱可塑
性エラストマー組成物の製造方法を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的を達成する為に1本発明者らは種種研究検討
した結果、オレフィン系共重合体ゴム、有機過酸化物で
特定度合、熱分解されたオレフィン系プラスチック、鉱
物油系軟化剤及びビスマレイミド化合物とからなる混合
物においてビスマレイミド化合物を均一に分散させ、そ
の後、該混合物を有機過酸化物の存在下で動的に熱処理
することにより、流動性が良好で外観の優れた射出成形
品を与える熱可塑性エラストマー組成物が得られること
がわかった。すなわち本発明は、−の発明は。
オレフィン系共重合体ゴム(A) 20〜50重量部、
有機過酸化物で熱分解されろ前(MO)と熱分解された
後(M1)のメルトインデックス(JISK7210.
 230℃)比CM l/M o )が2〜50である
オレフィン系プラスチック(B)50〜80重量部((
A) + (B)は106重量部になるように選ぶ)、
鉱物油系軟化剤(C)5〜25重量部およびビスマレイ
ミド化合物(D) 0.1〜3重量部とからなる混合物
を有機過酸化物(E)の存在下で動的に熱処理すること
によりなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
物に関するものである。
さらに別の発明は。
オレフィン系共重合体ゴム(A) 20〜50重量部、
有機過酸化物で熱分解される前(MO)と熱分解された
後(M1)のメルトインデックス(JISK7210.
 230℃)比(M 1/M0)が2〜50であるオレ
フィン系プラスチック(B) 50〜80重量部((A
) + (B)は100重量部になるように選ぶ)。
鉱物油系軟化剤(C)5〜25重量部およびビスマレイ
ミド化合物(D) 0.1〜3重量部とからなる混合物
においてビスマレイミド化合物(D)を均一に分散させ
た後に、有機過酸化物(E)の存在下で動的に熱処理す
ることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造
方法に関するものである。
現在、その原因は明きらかでないが、有機過酸化物で適
度に熱分解されたオレフィン系プラスチックを用いると
、広い射出成形領域で高流動性を有し1通常発生しやす
い射出成形品表面のフローマーク等が消失し、良好な外
観が得られることが判明した。
又、特定量のビスマレイミド化合物を、事前にオレフィ
ン系共重合体ゴム、オレフィン系プラスチック及び鉱物
油系軟化剤からなる組成物中に均一に分散させた後、有
機過酸化物の存在下で動的(こ熱処理すると部分架橋が
より均一に形成され、射出成形品表面が均一となり、フ
ローマーク等の不良現象が改良されるようである。
以下1本発明の構成について具体的に説明する。
(A)オレフィン系共重合体ゴム 本発明に使用するオレフィン系共重合体ゴムとしては9
例えば、エチレン−プロピレン共重合体ゴム、エチレン
−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム、エチレン−
ブタジェン共重合体ゴムの如く、オレフィンを主成分と
する無定形ランダムな弾性共重合体であって、有機過酸
化物と混合し動的に熱処理することにより1部分架橋し
て流動性が低下するゴムをいう。これらのうちではエチ
レン−プロピレン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン
−非共役ジエン共重合体ゴム(ここで非共役ジエンとは
ジシクロペンタジエン、1.4−へキサジエン、シクロ
オクタジエン、メチレンノルボルネン、エチリデンノル
ボルネン等をいう)が好ましく、とくにエチレン−プロ
ピレン−非共役ジエン共重合体ゴムが好ましい。
共重合体ゴムのムーニー粘度(ML+ +4100℃)
は30〜140が好ましく、ムーニー粘度が30未満で
は、低温耐衝撃性を発現させるために必要な引張特性が
劣った組成物しか得られず、一方140を超えると、引
張強度が低く、かつ射出成形品表面(こプツと称するゲ
ル状塊物が認められ好ましくない。
また、エチレン−プロピレン重合体ゴム、またはエチレ
ン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムの場合は、
プロピレン含有量は、 10〜30重量%が好ましい。
またプロピレン含有量が10重量%未満では、エチレン
成分が多くなることから共重合体ゴムに結晶性があられ
れ、その結果耐熱性が低下する。一方30重量%を超え
ると有機過酸化物による分解反応が進み過ぎるので好ま
しくない。
又、該共重合体ゴムの沃素価(不飽和度)は好ましくは
16以下で、この範囲において流動性とゴム的性質のバ
ランスのとれた部分架橋された組成物が得られる。
(B)オレフィン系プラスチック 本発明におけるオレフィン系プラスチックとしては有機
過酸化物と混合し、動的に熱処理することで分子量を減
じ、樹脂の流動性が増加するオレフィン系のプラスチッ
クをいい1例えばアイソタクチックポリプロピレンやプ
ロピレンと他の少量のα−オレフィンとの共重合体1例
えばプロピレン−エチレン共重合体、プロピレン−1−
ブテン共重合体、プロピレン−1−ヘキセン共重合体、
プロピレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体等を挙
げることができる。
これらのオレフィン系プラスチックは1,3−ビス(t
ert−プチルバーオ午ジイソプロピル)ベンゼンに代
表されるような有機過酸化物で適度に熱分解されて用い
られる。すなわち熱分解される前のメルトインデックス
(Mo ) (JIS K7210゜230℃)が1〜
10r/10分、好ましくは2〜62/10分であるオ
レフィン系プラスチックを。
有機過酸化物で熱分解して、メルトインデックス(M+
)を20〜5C1/10分、好ましくは30〜40 f
 /10分として用いられる。
すなわち、熱分解前後のメルトインデックス比(M+/
M0)は2〜50である。有機過酸化物による熱分鮮度
(M + / M 0)が2未満では1組成物の流動性
が劣ったり、射出成形品表面にフローマークなどの不良
現象が発生する。一方熱分解度(M1/M0)が50を
超えると、低温耐衝撃性を発現させるためをこ必要な引
張特性が劣ったりする。好ましくは、3〜40.さらに
好ましくは。
5〜20である。
(C)鉱物油系軟化剤 本発明昏こおける鉱物油系軟化剤としては、高沸点の石
油留分でパラフィン系、ナフテン系。
あるいは芳香族系等を二区別されるものであり。
オレフィン系共重合体ゴムやオレフィン系プラスチック
などの混合物を動的に熱処理する際。
加工を容易にしたり、又カーボンブラック等の分散を助
けるのみでなく、得られた熱可塑性エラストマー組成物
の流動性を向上させたり、又硬さを低下せしめて柔軟性
1弾性を増す目的で使用されるものである。
(D)ビスマレイミド化合物 本発明におけるビスマレイミド化合物としてハ、N、N
’−m−フェニレンビヌマレイミド及びトルイレンビス
マレイミド等があり、N、N’−m−フユニレンビスマ
レイミドは市販の例エバHVA −2(デーボン社製)
、ツクシノールBM(住友化学社製)等を使用すること
ができる。
(E)有機過酸化物 本発明における有機過酸化物としては、2,5ジメチル
2.5−’;(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,
5ジメチル2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシ
ン−3,1,3−ビス(t−プチルパーオキンイソブロ
ピル)ベンゼン、1.1−ジ(t−ブチルパーオキシ)
3,5.5トリノチルンク口ヘキサン、2.5ジメチル
2.5−ジ(パーオキシベンゾイル)ヘキシン3及びジ
クミルパーオキシド等がある。これらは単独、あるいは
必要に応じて混合して用いてもよい。
(F)組成割合 本発明におけるオレフィン系共重合体ゴム(ト)及びオ
レフィン系プラスチック(B)からなる混合物100重
量部中のオレフィン系共重合体ゴム(A)の割合は20
〜50重量部である。20重量部未満では有機過酸化物
による架橋反応が不十分であり、又熱可塑性エラストマ
ーに要求される柔軟性、低硬度性に欠ける結果となす、
50重量部を超えると、自動車の外装部品用として重視
される射出成形品の外観が損なわれたり、耐熱性が劣る
ので好ましくない。
本発明における鉱物油系軟化剤(C)の割合は。
オレフィン系共重合体ゴム(A)及びオレフィン系プラ
スチック(B)からなる混合物100重量部に対して5
〜25重量部であり、該軟化剤の量が5重量部未満では
熱可塑性エラストマー組成物の流動性が不足し、又25
重量部を超えると、該用途で重視される耐熱性が著しく
損なわれる。
次に本発明におけるビスマレイミド化合物0の割合は、
オレフィン系共重合体ゴム(A)及びオレフィン系プラ
スチック(B)からなる混合物100重量部に対して0
.1〜3重量部であり、該ビスマレイミド化合物の量が
0.1重量部未満では1本発明の特徴であるより均一な
部分架橋が形成され難く、有機過酸化物によるオレフィ
ン系プラスチックの分解が促進される。又、3重量部を
超えると熱可塑性エラストマー組成物の流動性が低下し
、射出成形品表面の外観を損なう結果となる。
本発明瘉こおける有機過酸化物(E)の量は、オレフィ
ン系共重合体ゴム(A)及びオレフィン系プラスチック
(B)からなる混合物100重量部に対して、 0.0
3〜0.5重量部の範囲で選ぶことができる。
以上のようにオレフィン系共重合体ゴム(A)。
オレフィン系プラスチック(B)、鉱物油系軟化剤(C
)、ビスマレイミド化合物(D)及び有機過酸化物(E
)を所定の組成割合で用いることが。
本発明を措成するに不可欠のものである。
(G)製造方法および成形方法 本発明の製造方法に於いては、まず第一に。
オレフィン系共重合体ゴム(A) 、オレフィン系プラ
スチック(B)、鉱物油系軟化剤(C)及びビスマレイ
ミド化合物(D)等の各成分を混合し。
溶融して混練するわけであるが、その方法としては14
0〜280℃の温度範囲にて、ミキシングロールやバン
バリーミキサ−1押出i、=−v−及び連続ミキサー等
公知の混練用機械にて溶融混練を施して行なうことがで
きる。
本発明の製造方法においては、ビスマレイミド化合物(
D)が該混合物中で均一に分散されることが重要な技術
要素である。この場合、窒素や炭酸ガス等の不活性ガス
中で行なうことが望ましい。
欠に、有機過酸化物(E)の存在下で動的に熱処理する
わけであるが、上記と同様に公知の混練用機械を使用し
て行なうことができる。
本発明による熱可塑性エラストマー組成物中には、必要
に応じてカーボンブラック等の充填剤や滑剤、顔料、安
定剤、紫外線吸収剤等の各種配合剤や変性成分を配合す
ることができる。
(H)特性、用途等 本発明による熱可塑性エラストマー組成物は。
低温耐衝撃性が良好で高い流動性を有し、外観の優れた
射出成形品を与える。
すなわち、低温耐衝撃性を発現させる引張強度や引張伸
び率が改良され、大型射出成形品でゲートからの近傍部
と末端部とで表面光沢度に差はなく、フローマークやウ
ェルドラインの目立ちが少ないことが特徴でちる。
本発明によりて得られる熱可塑性エラストマ−組成物は
以上の如き優れた効果を発揮するので1次の代表的な用
途例に例示される分野で利用することができる。
■ バンパー、バンパーコーナー、バンパーエアーダム
スカートなどのバンパ一部品 ■ サイドモール、ステアリングホイール、スプラッン
ーボードなどの装飾機能を有する自動車外装部品 ■ コ卑りター、キャッププラグ等の電気部品〔実施例
〕 以下に実施例、比較例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが1本発明はこれらによって制約されるものではな
い。
なお、実施例に於ける組成物の外観、及び物性試験は下
記の方法によった。
(実施例における試験方法) (1)試験片の作成方法 得られたエラストマー組成物を200℃にて射出成形(
住友重機械社製ネオマット射出成形機)を行ない、巾1
00蝙、長さ400m、厚さ3園の平板を得、各々の試
験に供した。
(2)  流動性(メルトインデックス)JIS−に7
210に準拠して230℃、 2.16Kv荷重下で測
定した。
(3)外観(フローマークの目立ち難さ及びプツの発生
度) 巾100+m、長さ400−II、厚さ3頓の平板の表
面のフローマークの目立ち難さ及びプツの発生度合を目
視にて5点評価法にてクラス分けした。
劣←1.2.3.4.5 →優 (4)曲げ弾性率 JIS−に7203に準拠して、スパン間距離50曜。
1鴎/盾の曲げ速度で測定した。
(5)引張強度、引張伸び率 JIS−に6760に準拠して、JI32号ダンベル試
験片を用いて50m/mの引張速度で測定した。
(6)耐熱性 巾20m、長さ100m、厚さ3智の試験片を用いて片
持梁法にて120℃、1時間後の垂下量を測定した。
実施例1 100′Cムーニー粘度’io、  プロピレン含有量
25重量%、エチリデンノルボルネン含有量5重量%の
エチレン−プロピレン−エチリデンノルボルネン共重合
体ゴム(以下EPDM−1と略す)40重量部、熱分解
される前のメルトインデックス(JIS−に−7210
,230℃)が4であり、熱分解された後のそれが30
である(M1/ Mo= 7.5 )ポリプロピレン(
以下PP−1と略す)60重量部。
&Q’N、N’m−フーニレンビスマレイミドC以下B
Mと略す)0.4重量部とをバンバリーミキサ−にて窒
素雰囲気中180℃、5分間溶融混練を行なった。その
後ナフテン系プロセスオイル(以下オイルと略す)15
重量部添加し、5分間混練を継続し、その後ロールを通
しシートカッターによりペレットを製造した。
次に該ペレット(以下cp−tと略す)と1.3−ビス
(1−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン(以下
PO−1と略す)0.07重量部とを。
タンブラープレンダーにより混合し、このペレットを6
5ミリ押出機で窒素雰囲気下240℃で押田すことによ
り、目的とする組成物のペレットを得た。
試験結果を表1に示す。
実施例2 実施例1において、EPDM−1の代わりに。
100℃ム−=−粘度110 、プロピレン含有m 2
5重量%、エチリデンノルボルネン含有量5重量%のエ
チレン−プロピレン−エチリデンノルボルネン共重合体
ゴム(EPDM −2)を用いたほかは、実施例1と同
様の方法にて実施した。
実施例3 実施例1において、EPDM−1を30重量部とり、P
P−1を70重量部としたほかは実施例1と同様の方法
にて実施した。
実施例4 実施例1において、PP−1の代わりに、熱分解される
前のメルトインデックスが2であり。
熱分解されたあとのそれが40である(Mr /Mo=
20)PP−2を用いたほかは実施例1と同様の方法に
て実施した。
実施例5 実施例1において、PP−1の代わりに、熱分解される
前のメルトインデックスが3(住友ノープレン@AH5
61)であり、熱分解された後のメルトインデックスが
30である(M+ /Mo= 10 )エチレン−プロ
ピレン共重合体(PP−3)を用いたほかは実施例1と
同様の方法をこて実施した。
実施例6 実施例1暑こおいて、オイルを20重量部としたほかは
実施例1と同様の方法にて実施した。
実施例7 実施例1において、BMを1.5重量部としたほかは実
施例1と同様の方法蚤こて実施した。
比較例1〜2 実施例1において、EPDM−1の代わりに。
100℃ムーニー粘度20(比較例1)または170(
比較例2)、プロピレン含有量25重量%、エチリデン
ツルボ/I/イ・ン含有量5重量%のエチレン−プロピ
レン−エチリデンノルボルネン共重合体ゴム(EPDM
 −3またはEPDM−4)を用いたほかは実施例1と
同じ方法にて比較した。
比較例3〜4 実施例1において、 EPDM−140重量部の代わり
に、比較例3では15重量部、比較例4では60重量部
としたほかは実施例1と同じ方法にて比較した。
比較例5〜6 実施例1において、PP−1の代わりに、比較例5では
熱分解される前のメルトインデックスが4であり、熱分
解されたあとのメルトインデックスが7である(M+ 
/Mo= 1.75 ) PP 4 、比較例6では各
々のメルトインデックスが2と120である(1’4/
Mo=60 ) PP−5を用いたほかは実施例1と同
様の方法にて比較した。
比較例7〜8 実施例1において、オイル15重量部の代わりに、比較
例7では3重量部、比較例8では35重量部としたほか
は実施例1と同様の方法にて比較した。
比較例9〜10 実施例1において、BMo、4重量部の代わりに、比較
例9では0.05重量部、比較例10では4重量部とし
たほかは実施例1と同じ方法で比較した。
比較例11 実施例1において、BMo、4重量部が含有されたベレ
ン)CP−1の代わりに、BMだけが含有されなし・ペ
レッ) CP−2(CP−1からBMだけを抜いた組成
)を用い、かつCP−2にPO−10,07重量部及び
BMo、4重量部とを混合して用いるほかは実施例1と
同じ方法にて比較した。
これらの結果をまとめて表1に示す。
〔発明の効果〕
以上述べた如く2本発明によれば、流動性が良好で、外
観の優れた射出成形品を与える熱可塑性エラストマー組
成物およびその製造方法を提供することができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オレフィン系共重合体ゴム(A)20〜50重量
    部、有機過酸化物で熱分解される前(M_0)と熱分解
    された後(M_1)のメルトインデックス(JIS K
    7210、230℃)比(M_1/M_0)が2〜50
    であるオレフィン系プラスチック(B)50〜80重量
    部((A)+(B)は100重量部になるように選ぶ)
    、鉱物油系軟化剤(C)5〜25重量部およびビスマレ
    イミド化合物(D)0.1〜3重量部とからなる混合物
    を有機過酸化物(E)の存在下で動的に熱処理すること
    によりなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
    物。
  2. (2)オレフィン系共重合体ゴム(A)20〜50重量
    部、有機過酸化物で熱分解される前(M_0)と熱分解
    された後(M_1)のメルトインデックス(JIS K
    7210、230℃)比(M_1/M_0)が2〜50
    であるオレフィン系プラスチック(B)50〜80重量
    部((A)+(B)は100重量部になるように選ぶ)
    、鉱物油系軟化剤(C)5〜25重量部およびビスマレ
    イミド化合物(D)0.1〜3重量部とからなる混合物
    においてビスマレイミド化合物(D)を均一に分散させ
    た後に、有機過酸化物(E)の存在下で動的に熱処理す
    ることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造
    方法。
  3. (3)オレフィン系共重合体ゴム(A)が、100℃ム
    ーニー粘度(ML_1_+_4100℃)が30〜14
    0であり、プロピレン含有量が10〜30重量%のエチ
    レン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムである特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. (4)オレフィン系プラスチック(B)が、有機過酸化
    物で熱分解される前のメルトインデックス(M_0)(
    JIS K7210、230℃)が1〜10g/10分
    であり、かつ熱分解された後のメルトインデックス(M
    _1)が20〜50g/10分のアイソタクチックポリ
    プロピレン、もしくはプロピレン−α−オレフィン共重
    合体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)ビスマレイミド化合物(D)がN,N′−m−フ
    ェニレンビスマレイミドである特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  6. (6)オレフィン系共重合体ゴム(A)が、100℃ム
    ーニー粘度(ML_1_+_4100℃)が30〜14
    0であり、プロピレン含有量が10〜30重量%のエチ
    レン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムである特
    許請求の範囲第2項記載の製造方法。
  7. (7)オレフィン系プラスチック(B)が有機過酸化物
    で熱分解される前のメルトインデックス(M_0)(J
    IS K7210、230℃)が1〜10g/10分で
    あり、かつ熱分解された後のメルトインデックス(M_
    1)が20〜50g/10分のアイソタクチックポリプ
    ロピレン、もしくはプロピレン−α−オレフィン共重合
    体である特許請求の範囲第2項記載の製造方法。
  8. (8)ビスマレイミド化合物(D)がN,N′−m−フ
    ェニレンビスマレイミドである特許請求の範囲第2項記
    載の製造方法。
JP61257635A 1986-10-28 1986-10-28 熱可塑性エラストマー組成物 Granted JPS63110228A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61257635A JPS63110228A (ja) 1986-10-28 1986-10-28 熱可塑性エラストマー組成物
CA000549974A CA1296456C (en) 1986-10-28 1987-10-22 Thermoplastic elastomer composition and process for producing same
EP87309515A EP0269265B1 (en) 1986-10-28 1987-10-28 Thermoplastic elastomer composition and process for producing same
DE87309515T DE3785547T2 (de) 1986-10-28 1987-10-28 Thermoplastische Elastomerzusammensetzung und Verfahren zu deren Herstellung.
US07/277,864 US4902738A (en) 1986-10-28 1988-11-30 Thermoplastic elastomer composition and process for producing same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61257635A JPS63110228A (ja) 1986-10-28 1986-10-28 熱可塑性エラストマー組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63110228A true JPS63110228A (ja) 1988-05-14
JPH0556780B2 JPH0556780B2 (ja) 1993-08-20

Family

ID=17308977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61257635A Granted JPS63110228A (ja) 1986-10-28 1986-10-28 熱可塑性エラストマー組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4902738A (ja)
EP (1) EP0269265B1 (ja)
JP (1) JPS63110228A (ja)
CA (1) CA1296456C (ja)
DE (1) DE3785547T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442777B1 (ko) * 2001-03-14 2004-08-04 금호산업주식회사 타이어용 천연고무 배합물

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2654830B2 (ja) * 1989-06-27 1997-09-17 日本石油化学 株式会社 成形用熱可塑性樹脂組成物
JP2524249B2 (ja) * 1989-06-28 1996-08-14 日本石油化学株式会社 押出成形材料
JPH03111253A (ja) * 1989-06-28 1991-05-13 Nippon Petrochem Co Ltd シートパレット
JP2544994B2 (ja) * 1989-06-28 1996-10-16 日本石油化学株式会社 射出成形材料及び車両外装用材料
US5030694A (en) * 1989-11-22 1991-07-09 Kelley Joseph M High impact thermoplastic polymer compositions
JPH0649787B2 (ja) * 1990-01-23 1994-06-29 工業技術院長 成形品の表面処理及び塗装方法
US5875575A (en) * 1994-05-25 1999-03-02 Pember; Scott N. Laser license plate cover
US5674630A (en) * 1995-05-08 1997-10-07 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation Polymer compositions and cast films
US6455638B2 (en) 2000-05-11 2002-09-24 Dupont Dow Elastomers L.L.C. Ethylene/α-olefin polymer blends comprising components with differing ethylene contents
JP3885470B2 (ja) * 2000-08-23 2007-02-21 豊田合成株式会社 車両用ガラスランおよびその製造方法
DE10139738A1 (de) * 2001-08-13 2003-03-06 Armstrong Dlw Ag Verfahren zur Herstellung einer formbaren Masse und deren Verwendung zur Herstellung emissionsarmer Bodenbeläge
JP3694789B2 (ja) * 2001-09-18 2005-09-14 Jsr株式会社 熱可塑性エラストマー組成物および成形品
US9091005B2 (en) * 2006-02-24 2015-07-28 Mitsui Chemicals, Inc. Nonwoven web for fastener female member
CN101600743B (zh) * 2007-01-18 2012-08-29 普瑞曼聚合物株式会社 应力耐久成型体用丙烯均聚物和包含该聚合物的组合物、以及由它们得到的应力耐久成型体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615741A (en) * 1979-07-20 1981-02-16 Siemens Ag Dental hand piece
JPS5834837A (ja) * 1981-08-24 1983-03-01 Sumitomo Chem Co Ltd 熱可塑性エラストマ−組成物
JPS58145741A (ja) * 1982-02-23 1983-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd 熱可塑性エラストマ−組成物の製造法
JPS58152023A (ja) * 1982-03-05 1983-09-09 Mitsui Petrochem Ind Ltd 部分架橋ゴム−樹脂組成物の製造法
JPS5930736A (ja) * 1982-08-12 1984-02-18 Shibata Hario Glass Kk ガラス製2重壁容器の接着方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1239651A (ja) * 1968-02-16 1971-07-21
US3641215A (en) * 1968-04-24 1972-02-08 Sumitomo Chemical Co Co-curable composition using peroxides and maleimides as crosslinking agents
US4247652A (en) * 1977-05-26 1981-01-27 Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. Thermoplastic elastomer blends with olefin plastic, and foamed products of the blends
US4559688A (en) * 1983-10-24 1985-12-24 General Motors Corporation Bonding EPDM gaskets to filled nylon heat exchanger parts

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615741A (en) * 1979-07-20 1981-02-16 Siemens Ag Dental hand piece
JPS5834837A (ja) * 1981-08-24 1983-03-01 Sumitomo Chem Co Ltd 熱可塑性エラストマ−組成物
JPS58145741A (ja) * 1982-02-23 1983-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd 熱可塑性エラストマ−組成物の製造法
JPS58152023A (ja) * 1982-03-05 1983-09-09 Mitsui Petrochem Ind Ltd 部分架橋ゴム−樹脂組成物の製造法
JPS5930736A (ja) * 1982-08-12 1984-02-18 Shibata Hario Glass Kk ガラス製2重壁容器の接着方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442777B1 (ko) * 2001-03-14 2004-08-04 금호산업주식회사 타이어용 천연고무 배합물

Also Published As

Publication number Publication date
US4902738A (en) 1990-02-20
DE3785547T2 (de) 1993-11-18
EP0269265B1 (en) 1993-04-21
EP0269265A3 (en) 1989-10-25
EP0269265A2 (en) 1988-06-01
JPH0556780B2 (ja) 1993-08-20
DE3785547D1 (de) 1993-05-27
CA1296456C (en) 1992-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1335010C (en) Thermoplastic elastomer composition
US5714545A (en) Thermoplastic elastomeric composition and process for preparing the same
US7517935B2 (en) Thermoplastic elastomer composition and method for preparing the same
US5118753A (en) Olefinic thermoplastic elastomer composition
EP2066745B1 (en) Thermoplastic elastomer compositions, methods of making and articles made from the same
CN100365060C (zh) 丙烯类树脂组合物
JPS63110228A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JPS6114248A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH0395241A (ja) 射出成形材料及び車両外装用材料
KR940003261B1 (ko) 열가소성 엘라스토머 조성물의 제조방법 및 열가소성 엘라스토머 조성물
JP2001279030A (ja) オレフィン系熱可塑性エラストマー及びそれからなる成形体
JPH07207071A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JPS62201950A (ja) 熱可塑性エラストマ−組成物
JP2003012878A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及び成形体
JPH0778155B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JP2002327098A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JPH0122299B2 (ja)
JP2001123027A (ja) 押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法
JPS5834837A (ja) 熱可塑性エラストマ−組成物
JP4182288B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JP2798303B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法および熱可塑性エラストマー組成物
JPS60231747A (ja) 熱可塑性エラストマ−
JP2003277519A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及び成形体
KR100476942B1 (ko) 내후성 및 내열성이 향상된 스티렌계 열가소성 탄성체조성물 및 이를 이용한 성형품
CN115725140A (zh) 热塑性弹性体组合物及汽车用密封条

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees