JPS6311724B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311724B2 JPS6311724B2 JP15765485A JP15765485A JPS6311724B2 JP S6311724 B2 JPS6311724 B2 JP S6311724B2 JP 15765485 A JP15765485 A JP 15765485A JP 15765485 A JP15765485 A JP 15765485A JP S6311724 B2 JPS6311724 B2 JP S6311724B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- induction furnace
- tundish
- molten steel
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、誘導加熱制御方法に係り、特に連続
鋳造用タンデイツシユ内溶鋼温度制御における誘
導炉の保護方法に関する。
鋳造用タンデイツシユ内溶鋼温度制御における誘
導炉の保護方法に関する。
B 発明の概要
本発明は、タンデイツシユに取付けた誘導炉へ
の投入電力制御で溶鋼温度を制御するにおいて、 誘導炉に供給する電力を誘導炉形成時、鍋交換
時等によつて異なる制限値を持つて制限すること
により、 誘導炉の保護及び操業の安定化を図るようにし
たものである。
の投入電力制御で溶鋼温度を制御するにおいて、 誘導炉に供給する電力を誘導炉形成時、鍋交換
時等によつて異なる制限値を持つて制限すること
により、 誘導炉の保護及び操業の安定化を図るようにし
たものである。
C 従来の技術
連続鋳造におけるスラブの表面品質は、タンデ
イツシユ内溶鋼温度によつて影響を受ける。そこ
で、従来からタンデイツシユ内溶鋼の連続測温を
し、鋳込温度を監視して誘導加熱炉の加熱量を調
整することが行われている。
イツシユ内溶鋼温度によつて影響を受ける。そこ
で、従来からタンデイツシユ内溶鋼の連続測温を
し、鋳込温度を監視して誘導加熱炉の加熱量を調
整することが行われている。
タンデイツシユ内溶鋼温度制御には、第3図に
示すように、タンデイツシユ1には誘導炉1Aを
取付け、該誘導炉1Aのインダクタ2にはインバ
ータINV,コンバータCON及び力率調整用コン
デンサCからなる電力変換器3によつて交流電力
を供給し、誘導炉1Aへの投入電力は制御装置4
が投入電力指令Esに従つて電力変換器3の出力
電力又は電圧をフイードバツク制御する。投入電
力指令Esは連続型温度計5による溶鋼6の検出
温度θrの目標θsとから投入電力演算部7によつて
求めるという温度フイードバツク系によつて設定
される。
示すように、タンデイツシユ1には誘導炉1Aを
取付け、該誘導炉1Aのインダクタ2にはインバ
ータINV,コンバータCON及び力率調整用コン
デンサCからなる電力変換器3によつて交流電力
を供給し、誘導炉1Aへの投入電力は制御装置4
が投入電力指令Esに従つて電力変換器3の出力
電力又は電圧をフイードバツク制御する。投入電
力指令Esは連続型温度計5による溶鋼6の検出
温度θrの目標θsとから投入電力演算部7によつて
求めるという温度フイードバツク系によつて設定
される。
なお、鋳込開始や鍋交換等における非定常時に
は溶鋼温度のフイードバツク制御がむずかしいた
め、非定常時にはプログラム制御によつて投入電
力指令Esを設定する場合もある。
は溶鋼温度のフイードバツク制御がむずかしいた
め、非定常時にはプログラム制御によつて投入電
力指令Esを設定する場合もある。
D 発明が解決しようとする問題点
タンデイツシユ1に取付ける誘導炉1Aは鋳鋼
製のテンプレートをインダクタ2の鉄心,コイ
ル,水冷ジヤレツト等と共に耐火物でケーシング
し、インダクタ2への電力供給によつてテンプレ
ートを加熱してその周囲の耐火物を焼結させる。
その後、取鍋からタンデイツシユ1内に注湯し、
誘導炉1Aへの投入電力を高くしてテンプレート
の溶解及び溶鋼の加熱を行うようにしている。
製のテンプレートをインダクタ2の鉄心,コイ
ル,水冷ジヤレツト等と共に耐火物でケーシング
し、インダクタ2への電力供給によつてテンプレ
ートを加熱してその周囲の耐火物を焼結させる。
その後、取鍋からタンデイツシユ1内に注湯し、
誘導炉1Aへの投入電力を高くしてテンプレート
の溶解及び溶鋼の加熱を行うようにしている。
このような従来の誘導炉形成と溶鋼加熱方法で
は、耐火物焼結直後の加熱温度の急上昇で耐火物
に亀裂が発生したり消耗が大きくなることがあ
り、誘導炉の故障や寿命低下を招く問題があつ
た。誘導炉の故障は鋳片品質に重大な影響を及ぼ
すだけでなく、ブレークアウトやノズル詰りの操
業事故をもひきおこす虞れがある。
は、耐火物焼結直後の加熱温度の急上昇で耐火物
に亀裂が発生したり消耗が大きくなることがあ
り、誘導炉の故障や寿命低下を招く問題があつ
た。誘導炉の故障は鋳片品質に重大な影響を及ぼ
すだけでなく、ブレークアウトやノズル詰りの操
業事故をもひきおこす虞れがある。
E 問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点に鑑み、インダクタへの投
入電力は耐火物焼結時及び鋳造停止期間の制限値
と、取鍋からタンデイツシユへの第1回目の注
湯,第2回目以降の注湯期間で夫々設定した制限
値を持つて制限するようにしたものである。
入電力は耐火物焼結時及び鋳造停止期間の制限値
と、取鍋からタンデイツシユへの第1回目の注
湯,第2回目以降の注湯期間で夫々設定した制限
値を持つて制限するようにしたものである。
F 作用
各制限値を設けることにより、耐火物の温度急
変を回避してその亀裂等の発生を防止し、また溶
鋼温度の確立を早める。
変を回避してその亀裂等の発生を防止し、また溶
鋼温度の確立を早める。
G 実施例
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図で
ある。同図が第3図と異なる部分はリミツタ回路
8を設けた点にある。リミツタ回路8は投入電力
演算部7の演算結果Eoになる投入電力指令Esに
誘導炉形成時の投入電力制限及び取鍋からの注湯
前の投入電力最低値を設定する構成にされる。
ある。同図が第3図と異なる部分はリミツタ回路
8を設けた点にある。リミツタ回路8は投入電力
演算部7の演算結果Eoになる投入電力指令Esに
誘導炉形成時の投入電力制限及び取鍋からの注湯
前の投入電力最低値を設定する構成にされる。
このリミツタ回路8は投入電力最低値を設定器
8Aによつて設定され、第2図に示す特性で投入
電力指令Esを制限する。第2図中、横軸には投
入電力演算部7の演算結果Eoを示し、縦軸には
リミツタ回路8の出力になる投入電力指令Esを
示し、入力Eoが零以下では投入電力最低値Esoを
出力し、入力Eoが正ではEs1,Es2,Es3の3つの
制限値を持つて出力Esを得る。
8Aによつて設定され、第2図に示す特性で投入
電力指令Esを制限する。第2図中、横軸には投
入電力演算部7の演算結果Eoを示し、縦軸には
リミツタ回路8の出力になる投入電力指令Esを
示し、入力Eoが零以下では投入電力最低値Esoを
出力し、入力Eoが正ではEs1,Es2,Es3の3つの
制限値を持つて出力Esを得る。
第1の制限値Es1は誘導炉1Aの耐火物形成直
後の溶鋼加熱でかつ取鍋からの第1回目の注湯時
の投入電力制限をし、第2の制限値Es2は2回目
以降の注湯時の投入電力制限をし、第3の制限値
Es3は通常運転時の投入電力制限をする。
後の溶鋼加熱でかつ取鍋からの第1回目の注湯時
の投入電力制限をし、第2の制限値Es2は2回目
以降の注湯時の投入電力制限をし、第3の制限値
Es3は通常運転時の投入電力制限をする。
例えば、8トン溶量タンデイツシユに1000KW
用誘導炉を取付け、電力変換器3に1000KW電流
インバータ(最大定格1500KW)設備するとき、
投入電力最低値Esoは100KWにし、Es1=
350KW,Es2=750KW,Es3=1000KWに設定す
る。
用誘導炉を取付け、電力変換器3に1000KW電流
インバータ(最大定格1500KW)設備するとき、
投入電力最低値Esoは100KWにし、Es1=
350KW,Es2=750KW,Es3=1000KWに設定す
る。
こうしたリミツタ回路8を設けることにより、
耐火物形成のための焼結には投入電力最低値Es0
で1時間程度の電力投入をし、その後取鍋からの
第1回目の注湯時には制限値Es1にしてテンプレ
ートの溶解及び溶鋼の加熱を行うことで耐火物の
温度上昇率を制限してその保護を図り、2回目以
降の注湯時には耐火物が比較的高温にあることか
ら高い制限値Es2にして耐火物の保護を図りなか
けら溶鋼温度低下を防ぎ、鍋交換時以外では制限
値Es3にして誘導炉の電力定格範囲にして溶鋼温
度の制御性を高める。また、第1回目の注湯前の
耐火物焼結時及び連続鋳造の停止時間中(E0=
0)には最低値Es0にして誘導炉の表面よりの放
熱分を補償し、耐火物の冷え込みをなくし、その
補償及び鋳造再開の立上りを早める。
耐火物形成のための焼結には投入電力最低値Es0
で1時間程度の電力投入をし、その後取鍋からの
第1回目の注湯時には制限値Es1にしてテンプレ
ートの溶解及び溶鋼の加熱を行うことで耐火物の
温度上昇率を制限してその保護を図り、2回目以
降の注湯時には耐火物が比較的高温にあることか
ら高い制限値Es2にして耐火物の保護を図りなか
けら溶鋼温度低下を防ぎ、鍋交換時以外では制限
値Es3にして誘導炉の電力定格範囲にして溶鋼温
度の制御性を高める。また、第1回目の注湯前の
耐火物焼結時及び連続鋳造の停止時間中(E0=
0)には最低値Es0にして誘導炉の表面よりの放
熱分を補償し、耐火物の冷え込みをなくし、その
補償及び鋳造再開の立上りを早める。
なお、実施例では温度フイードバツク制御によ
る溶鋼温度制御の場合を示すが、これはプログラ
ム制御を鋳込開始,鍋交換等の非定常時に行い、
他の定常時にはフイードバツク制御に切換える制
御方法に適用できる。
る溶鋼温度制御の場合を示すが、これはプログラ
ム制御を鋳込開始,鍋交換等の非定常時に行い、
他の定常時にはフイードバツク制御に切換える制
御方法に適用できる。
また、リミツタ回路8は演算部7など他の制御
手段と共にコンピユータ処理又はアナログ演算手
段によつて実現されるのは勿論である。
手段と共にコンピユータ処理又はアナログ演算手
段によつて実現されるのは勿論である。
H 発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、、誘導炉形成
のための耐火物焼結も含めて操業状態に応じた投
入電力制限を行うため、誘導炉の故障少なく、長
寿命化を図りながら操業の安定化を得るのに効果
がある。
のための耐火物焼結も含めて操業状態に応じた投
入電力制限を行うため、誘導炉の故障少なく、長
寿命化を図りながら操業の安定化を得るのに効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、
第2図は第1図におけるリミツタ回路の特性図、
第3図は従来の装置構成図である。 1……タンデイツシユ、1A……誘導炉、2…
…インダクタ、3……電力変換器、4……制御装
置、5……連続型温度計、6……溶鋼、7……投
入電力演算部、8……リミツタ回路。
第2図は第1図におけるリミツタ回路の特性図、
第3図は従来の装置構成図である。 1……タンデイツシユ、1A……誘導炉、2…
…インダクタ、3……電力変換器、4……制御装
置、5……連続型温度計、6……溶鋼、7……投
入電力演算部、8……リミツタ回路。
Claims (1)
- 1 タンデイツシユに誘導炉を取付け、該誘導炉
の耐火物焼結,テンプレート溶解及びタンデイツ
シユ内溶鋼加熱を該誘導炉に取付けられるインダ
クタへの交流電力制御によつて行う誘導加熱制御
において、前記インダクタへの投入電力は耐火物
焼結時及び鋳造停止期間の制限値と、取鍋からタ
ンデイツシユの第1回目の注湯,第2回目以降の
注湯期間で夫々設定した制限値を持つて制限する
ことを特徴とする連続鋳造における誘導加熱制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15765485A JPS6220283A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 連続鋳造における誘導加熱制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15765485A JPS6220283A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 連続鋳造における誘導加熱制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220283A JPS6220283A (ja) | 1987-01-28 |
| JPS6311724B2 true JPS6311724B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=15654449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15765485A Granted JPS6220283A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 連続鋳造における誘導加熱制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220283A (ja) |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15765485A patent/JPS6220283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220283A (ja) | 1987-01-28 |
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