JPS6312278Y2 - - Google Patents

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JPS6312278Y2
JPS6312278Y2 JP1983001196U JP119683U JPS6312278Y2 JP S6312278 Y2 JPS6312278 Y2 JP S6312278Y2 JP 1983001196 U JP1983001196 U JP 1983001196U JP 119683 U JP119683 U JP 119683U JP S6312278 Y2 JPS6312278 Y2 JP S6312278Y2
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JP
Japan
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rotor
case
spherical body
rotary valve
supported
Prior art date
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JP1983001196U
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English (en)
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JPS59107374U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロータリ弁に関する。
〔従来の技術〕
かかるロータリ弁においては、従来、ロータを
ロータ収納ケースに対して回転自在に支承するに
あたつて、ポートが形成されているロータ本体の
外周面をケース内周面に対して摺動可能に受止め
て支承すると、ロータを回動操作するときに、ロ
ータに形成したポートとケース内周面に形成した
ポンプ側出口とが連通していないような状態にお
いて、ポンプ側作動流体の圧力によつて、ロータ
が径方向に押圧されてケース内面に圧接され、ロ
ータの外周面とケース内周面との間に作用する摩
擦抵抗が増大して、大きな操作力を要する問題が
生じるので、例えば、実開昭50−49725号公報に
記載されているように、ロータ本体の端面に支軸
を連設し、この支軸をボールを介してケース内周
面に支承して操作力を極力軽減するように構成し
ていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、支軸の周面に沿つて装着した多数のボ
ールを介してロータを支承するものであるため、
ロータリ弁のロータ軸芯方向の寸法が大きくなつ
て大型化するとともに、ロータの位置がロータ軸
芯方向にずれ易く、構造自体も複雑化して製作組
付けにも手間がかかる問題があつた。
本考案は上記実情に鑑みて為されたものであつ
て、ロータの回転操作力を軽減できるものであり
ながら、ロータリ弁をコンパクトに形成するとと
もに、ロータの位置ずれが生じにくく、構造自体
も単純化して製作組付けが容易に行えるようにす
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案によるロータ
リ弁の特徴構成は、ロータのケース内端面とそれ
に対向するケースの内面との夫々に、奥側ほど内
径が小さくなる円形の凹入部を、ロータの回転軸
芯と同芯上に形成し、前記両凹入部の間に球状体
を前記ロータの回転軸芯と同芯上に介在させて、
前記ロータのケース内端面を前記球状体を介して
前記ケースの内面に支承してある点にあり、かか
る構成から次の作用効果を奏する。
〔作 用〕
即ち、ロータの外周面をケース内周面に対して
摺動可能に受止めて支承するのではなく、ロータ
の端面を球状体を介してロータの回転軸芯と同芯
上にケース内面に支承するので、ロータとケース
との相対的な接触面積が少なく、接触抵抗を減少
できるとともに、ポンプ側作動流体の圧力がロー
タ外周面に作用しても、その反力が球状体を介し
てケースに伝達されるので、ロータ外周面とケー
ス内周面との間の摩擦力が増大せず、ロータ操作
の為の操作力を軽減できるものであるが、本考案
は特に、ロータの内端面とこれに対向するケース
内面とに夫々凹入部を形成し、これら凹入部間に
挾まれる状態で球状体を介在させてロータを支承
するものであるので、単に球状体を介してロータ
を少ない接触面積でケースに支承するだけでな
く、球状体を支軸に兼用する状態の簡単な構造で
支承できるとともに、凹入部間に球状体を介在さ
せることによつて、ロータリ弁自体のロータ軸芯
方向寸法を小さくでき、しかも、ロータの軸芯方
向位置が、球状体を介してのケース内面との接当
によつて確実に規制される。
〔考案の効果〕
従つて、ロータの回転操作力を軽減できるもの
でありながら、ロータリ弁をコンパクトに形成で
きるとともに、ロータ自体の位置ずれが生じにく
く、支承構造も単純化できて製作組付けが楽に行
えるに至つた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示すように、向き変更操作自在な左右
前輪1、及び、左右後輪2を備え、且つ、運転席
3、及び、エンジン4を設けた乗用車体の後部
に、苗植付装置5をリンク機構6により昇降自在
に連結すると共に、苗植付装置昇降操作用の単動
型流体圧シリンダ7を、前記リンク機構6に作用
させる状態で設け、もつて、乗用型田植機を構成
してある。
第2図に示すように、流体圧ポンプ8をエンジ
ン4に連結すると共に、そのポンプ8と前記シリ
ンダ7を接続する流路中に、苗植付装置昇降速度
を2段に変更するように、流量調節用の2種類の
流路r1,r2を択一的に開くロータリ弁9、及び、
前記流路を開閉する2位置切換弁10を、直列状
態で介在してある。そして、前記シリンダ7に対
するスライドスプール型の制御弁11を構成する
に、上昇位置U1、中立位置N1、及び、下降位置
D1を設けると共に、上昇位置U1と中立位置N1
の間に、圧油をタンク12へ戻すための開口面積
と圧油をシリンダ7に供給するための開口面積が
スプールの作動に伴つて一方が増大すると他方が
小となるように変更される自動制御用の緩速昇降
用位置Gを設けてある。
前記制御弁11の操作構造について説明すれ
ば、スプールを上昇位置U側へのみ係止移動させ
る昇降操作レバー13を設けると共に、スプール
を上昇位置U側及び下降位置D側へのいずれにも
係止移動自在な自動昇降制御用の係止アーム14
を、スプリング15によつて上昇操作側へ付勢し
て設けてある。そして、前記苗植付装置5に、後
端側の横軸心X周りで上下揺動自在にフロート1
6を枢支すると共に、そのフロート16の前端部
と苗植付装置5とを連動連結する屈伸リンク17
を、フロート16が下降するに伴つて前記係止ア
ーム14を下降操作側に操作するようにワイヤ1
8を介して連動連結し、もつて、昇降操作レバー
13をスプールから外れた自動昇降位置Aに操作
した状態においては、フロート16の上下動に基
づいて制御弁11を自動操作して、フロート前端
部の苗植付装置5に対する上下位置、つまり、植
付深さを設定範囲内に維持させるように、苗植付
装置5を自動昇降させることができるように構成
し、又、昇降操作レバー13を上昇位置U、中立
位置N、及び、下降位置Dに切換操作するに伴つ
て、苗植付装置5を任意に昇降させることができ
るようにしてある。
但し、昇降操作レバー13による下降操作は、
フロート16の下降力にて制御弁11を操作して
行なうものであるから、フロート16が弁11に
対する下降操作範囲内に位置する時にのみ行なえ
ることになる。
又、フロート16の上下動に基づいて自動昇降
を行なう際において、通常は、スプールを微小ス
トロークで移動させるようにしながら緩速昇降用
位置Gにおいて昇降操作することになるが、フロ
ート16が大きな範囲で上下動すると上昇位置
U1や下降位置D1にも操作されることになり、そ
して、それに伴ない中立位置N1に操作される状
態がもたらされることもある。
前記ロータリ弁9について、第3図及び第4図
について説明すれば、ロータ9Aに、前記流量調
節用の2種類の流路r1,r2を形成すると共に、ロ
ータ収納ケース9Bに、前記流路r1,r2から漏れ
た流体を回収してタンクに戻すためのドレン流路
r3を形成してある。そして、ロータ9Aのケース
外突出部分に、操作アーム19を一体回転するよ
う取付け、その操作アーム19を流量増大操作側
へ付勢するスプリング20を設けると共に、前記
昇降操作レバー13を、自動昇降位置Aに操作す
るに伴つてロータリ弁9を流量減少側へ操作する
ように、ワイヤ21及び長孔付連係金具21Aを
介して前記操作アーム19に連動連結し、もつ
て、自動昇降制御時における昇降速度をハンチン
グ防止のために低速にすることができるように構
成してある。
又、前記ロータ9Aのケース内端面とそれに対
向するケース内面との夫々に、ロータ9Aの回転
軸芯と同芯上に円錐状の凹入部9Cを形成し、こ
れら両凹入部9C,9C間に係合する状態で、且
つ、ロータ9Aの回転軸芯上に位置させる状態で
鋼製等の球状体22を介在させ、もつて、ロータ
9Aを球状体22を介してケース内面に支承する
ように構成してある。
〔別実施例〕
本考案は、流量減少側へ操作された時に、流量
調節用のロータ9Aがケース9Bに強く圧接され
る傾向となる流量調節用のロータリ弁9に特に好
適であるが、方向制御のためのロータリ弁等にも
適用できる。尚、実用新案登録請求の範囲の項に
図面との対照を便利にする為に符号を記すが、該
記入により本考案は添付図面の構造に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るロータリ弁の実施例を例示
し、第1図は乗用型田植機の側面図、第2図は苗
植付装置昇降操作構造を示す概略図、第3図はロ
ータリ弁の縦断側面図、第4図は同弁と昇降操作
レバーとの連係図である。 9A……ロータ、9B……ケース、9C……凹
入部、22……球状体、r1,r2……流量調節用流
路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ロータ9Aのケース内端面とそれに対向する
    ケース9Bの内面との夫々に、奥側ほど内径が
    小さくなる円形の凹入部9Cを、ロータ9Aの
    回転軸芯と同芯上に形成し、前記両凹入部9
    C,9Cの間に球状体22を前記ロータ9Aの
    回転軸芯と同芯上に介在させて、前記ロータ9
    Aのケース内端面を前記球状体22を介して前
    記ケース9Bの内面に支承してあるロータリ
    弁。 2 前記ロータ9Aに、流量調節用の複数種の流
    路r1,r2を備えさせてある実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載のロータリ弁。
JP119683U 1983-01-07 1983-01-07 ロ−タリ弁 Granted JPS59107374U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP119683U JPS59107374U (ja) 1983-01-07 1983-01-07 ロ−タリ弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP119683U JPS59107374U (ja) 1983-01-07 1983-01-07 ロ−タリ弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59107374U JPS59107374U (ja) 1984-07-19
JPS6312278Y2 true JPS6312278Y2 (ja) 1988-04-08

Family

ID=30132927

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP119683U Granted JPS59107374U (ja) 1983-01-07 1983-01-07 ロ−タリ弁

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JP (1) JPS59107374U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063401A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Shigeru Yashima マスフローメータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5049725U (ja) * 1973-08-31 1975-05-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063401A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Shigeru Yashima マスフローメータ

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JPS59107374U (ja) 1984-07-19

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