JPS63126325A - シ−ケンシヤル復号器 - Google Patents

シ−ケンシヤル復号器

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Publication number
JPS63126325A
JPS63126325A JP27197686A JP27197686A JPS63126325A JP S63126325 A JPS63126325 A JP S63126325A JP 27197686 A JP27197686 A JP 27197686A JP 27197686 A JP27197686 A JP 27197686A JP S63126325 A JPS63126325 A JP S63126325A
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JP
Japan
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node
metric value
stack
stack memory
substack
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Pending
Application number
JP27197686A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamashita
敦 山下
Makoto Uchijima
誠 内島
Tadayoshi Kato
加藤 忠義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔)既要〕 サブスタックを設けたシーケンシャル復号器に於いて、
親ノードカψ技を伸ばした子ノードのメトリック値が増
加した時は、サブスタックを用いて最大メトリック値の
ノードの検索処理及びサブスタックの更新処理を省略し
て、復号処理の高速化を図るものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スタックアルゴリズムを用いて畳込み符号の
誤り訂正復号を行うシーケンシャル復号器に関するもの
である。
シーケンシャル復号器(Sequential dec
oder)(逐次復号25)は、局所的に最も確からし
いバスを選択することにより、畳込み符号の誤り訂正復
号を行うものであり、誤り訂正能力が大きいことから、
衛星通信方式等に於ける復号器として使用されている。
又スタックアルゴリズム(S tack algori
thm)を用いたシーケンシャル復号方式は、ファノア
ルゴリズム(F ano algori thm)を用
いたシーケンシャル復号方式に比較して、所要演算量が
少なくて済み、且つ通信回線の品質が悪い場合でも、誤
り訂正能力の劣化が小さい利点がある。しかし、その反
面、−回の演算に要する時間が長くなる為、復号速度を
向上することが容易でなく、且つ大容量のメモリを必要
とし回路規模が大きくなるものである。従って、高速動
作が可能で且つ回路規模が小さいスタックアルゴリズム
を用いたシーケンシャル復号器が要望されている。
〔従来の技術〕
スタックアルゴリズムを用いたシーケンシャル復号器は
、符号化率をRw n / mとすると、未だ技を伸ば
したことがないノードのうちで、メトリック値が最大の
ノードから21本の枝を伸ばしていくことにより復号す
るものである。ノードのメトリック値は、そのノードに
至るバスの確からしさを表す尤度値であり、メトリック
値が大きい程、そのバスが正しいバスである確率が高い
と見做されている。
第4図はシーケンシャル復号器の要部ブロック図であり
、21は受信符号を一旦蓄積する受信バッファ、22は
ノードから技を伸ばす処理等を行う計算処理部、23は
ノード対応のアドレスを有するスタックメモリ部、24
は+1回路、25は内部符号化器、26はブランチメト
リック計算部、27は加算器、28はノードの木構造に
於ける深さを記憶させる深さスタックメモリ、29はノ
ードの内部状態を記憶させる内部状態スタックメモリ、
30はノードのメトリック値を記憶させるメトリック値
スタックメモリである。
未だ技を伸ばしていないノードのうちのメトリック値が
最大のノードを検索し、そのノードに関する情報、即ち
、そのノードの深さ、内部状態、メトリック値をそれぞ
れ深さスタックメモリ28、内部状態スタックメモリ2
9、メトリック値スタックメモリ30から読出して、計
算処理部22に於いて新しいノードに関する情報を計算
する。
即ち、+1回路により新しいノードの深さCが得られ、
内部符号化器25から新しいノードの内部状1bが出力
され、加算器27から新しいノードのメトリック値aが
出力される。
これらの新しいノードに関する情報a、b、cはスタッ
クメモリ部23に加えられ、深さスタックメモリ28.
内部状態スタックメモリ29及びメトリック値スタック
メモリ30の新しいノードに対応するアドレスに書込ま
れる。
そして、1ブロツクの復号処理が終了すると、メトリッ
ク値が最大のノードのバスをトレースバックして、復号
出力を得るものである。
前述のメトリック値が最大のノードの検索処理を高速化
する為に、サブスタックを用いる構成が知られている。
即ち、第5図に示すように、サブスタック34を設ける
ものであり、31は受信バッファ、32は枝を伸ばす処
理等を行う計算処理部、33はスタックメモリ部、35
はメトリック値が最大のノードを検索するノード検索部
、36はメトリック値が最大となるノードの親ノードを
記憶αするバスメモリ、37はバストレースにより復号
出力を得るバストレース部である。
サブスタック34は、メトリック値をアドレスとして、
そのメトリック値を有するノードに関する情報が記憶さ
れているスタックメモリ部33のアドレスを記憶するメ
モリであり、新しいノードのメトリック値に応じて更新
される。又スタックメモリ部33は、第4図に於けるス
タックメモリ部23と同様の構成を有し、新しいノード
に関する深さ、内部状態、メトリック値等の情報を、ノ
ードに対応したアドレスに記憶しているものである。
ノード検索部35は、サブスタック34に書込まれてい
るスタックメモリ部33のアドレス値から、最大のメト
リック値を有するノーζを容易に検索することができる
もので、そのノードに関する情報がスタックメモリ部3
3から読出されて計算処理部32に加えられ、次の新し
いノードに関する情報が計算されてスタックメモリ部3
3に書込まれると共に、サブスタック34の更新が行わ
れる。
第6図は従来例のフローチャートを示し、復号開始によ
り、ノード検索部35によりサブスタック34を用いて
メトリック値が最大の節点(ノードNma x)を検索
する0゜次にこのメトリック値が最大のノードNmax
をサブスタック34から削除する0゜即ち、一度技を伸
ばしたノードからは、再度技を伸ばす処理を行わないの
で、そのノードは不要となるから削除するものである。
次に、メトリック値が最大のノードNmaxの深さ、状
態番号(内部状B>、メトリック値等の情報をスタック
メモリ部33から読出す■。この読出したノードNma
xの深さに対応する受信符号を受信バッファ31から読
出す[相]。そして、このノードNmaxから新しい技
を伸ばす処理を行う[相]。即ち、ステップ0.@lで
読出した情報を用いて、計算処理部32で新しいノード
のメトリック値等の計算を行うものである。
次にステップ[相]で求めた新しいノードの深さ。
内部状態、メトリック値等の情報をスタックメモリ部3
3へ書込む[相]。そして、1ブロック分の復号処理が
終了したか否か判断する0゜終了していない場合は、ス
テップ0から処理を繰り返す。又終了している場合は、
バスのトレースバックにより最尤バスを決定し[相]、
その最尤バスによって復号出力を決定する。そして、サ
ブスタック34をクリアする[相]。
第7図は従来例のタイムチャートを、1回の演算(技を
伸ばす処理)について示すものであり、(alは受信バ
ッファ31に対するアクセス、(blは計算処理部32
に於けるメトリック値の計算、(C)はスタックメモリ
部33に対するアクセス、fd)はサブスタック34に
対するアクセスを示す。サブスタック34に対して、(
d)及び第6図に於けるステップ■に示すように、メト
リック値の最大のノードNmaxを検索し、次にステッ
プ[相]に示すように、そのノードNmaxを削除する
。又そのノードNma xの情報を(C)及びステップ
0に示すようにスタックメモリ部33から読出し、(a
)及びステップ[相]に示すように、ノードNma x
の深さに対応する受信符号を受信バッファ3工から読出
し、fb)及びステップ■に示すように、新しいノード
のメトリック値の計算を行う。計算結果を(C)及びス
テップ[相]に示すように、スタックメモリ部33に書
込み、又(d)に示すように、サブスタック34を更新
する。
第8図(A)〜(J)は復号過程説明図で、ノードから
2本の技を伸ばして復号する場合について示す。同図に
於いて、スタックメモリ部33は、スタックポインタ5
TAKPT、メトリック値スタックメモリVALUE、
内部状態スタックメモリ5TATE等から構成され、ノ
ード対応のアドレスを有するものである。又サブスタッ
クAUXPT34は、メトリック値をアドレスとして、
スタックメモリ部33のノード対応のアドレスが書込ま
れるものである。尚、Eはエンプティ (空)を示し、
黒丸は展開済み(技を伸ばした)ノード、白丸は未展開
(技を伸ばしていない)ノードを示す。
第8図の(A)は深さlの場合を示し、始点のノードN
Oは、スタックメモリ部33のアドレス0に対応し、初
期値0のメトリック値としているので、スタックメモリ
部33のメトリック値スタックメモリVALUEのアド
レス0に0が書込まれている。又このノードNOから2
本の枝を伸ばしたノードNl、N2は、スタックメモリ
部33のアドレス1.2に対応し、それぞれのメトリッ
ク値の計算結果が−1,−2の時、メトリック値スタッ
クメモリVALUEのアドレス1.2にそれぞれ−1,
−2が書込まれる。又内部状態スタックメモリ5TAT
E等に対する書込みも行われる。
スタックメモリ部33に対する書込みが終了すると、そ
のアドレスl、2と、書込んだメトリック値−1,−2
との対応を基に、サブスタックAUXPTの更新が行わ
れる。即ち、メトリック値をアドレスとして、ノードN
l、N2対応のアドレス1,2が書込まれる。従って、
メトリック値が最大のノードは、この場合、サブスタッ
クAUXPTのメトリック値−1対応のアドレスに書込
まれている1から、N1であることが容易に識別される
第8図の(B)は深さ2の場合で、ノードN1から技を
伸ばした場合を示す。この場合のノードN3.N4のメ
トリック値が+3.−2であり、スタックメモリ部33
のメトリック値スタックメモリVALUEのノードN3
.N4対応のアドレス3.4にそれぞれメトリック値の
+3.−2が書込まれる。
そして、サブスタックAUXPTの更新が行われる。こ
の場合、技を伸ばしたノードがNlであったから、サブ
スタックAUXPTのメトリック値−1に対応したアド
レスの1がクリア(エンプティEに更新)される。この
処理は、スタックポインタ5TAKPTのアドレス1の
内容がエンプティEであり、メトリック値スタックメモ
リVALUEのアドレス1の内容が−1であるから、こ
れらが読出され、−1をサブスタックAUXPTのアド
レスとして、読出されたエンプティEの書込みを行うこ
とになる。
又サブスタックAUXPTには、ノードN3のメトリッ
ク値の+3をアドレスとして、ノードN3対応のアドレ
スの3が書込まれ、ノードN4のメトリック値の−2を
アドレスとして、ノードN4対応のアドレスの4が書込
まれる。この場合、メトリック値−2対応のアドレスに
は、前回のノードN2対応のアドレス2が書込まれてい
たので、この2をスタックポインタ5TAKPTのアド
レス4に転送して書込む。即ち、スタックポインタ5T
AKPTにより、メトリック値が−2の前回のノードは
N2であることを表示するものである。
この場合もサブスタックAUXPTのメトリック値+3
対応のアドレスに書込まれている3から、メトリック値
が最大のノードはN3であることが容易に識別できる。
従って、次にノードN3から枝が伸ばされる。
第8図の(C)は深さ3の場合で、ノードN3から枝を
伸ばしたノードN5.N6を示ず。ノードN5.N6の
メトリック値が+4.+2であり、スタックメモリ部3
3のメトリック値スタックメモリVALUEのノードN
5.N6対応のアドレス5.6にそれぞれメトリック値
+4.+2が書込まれる。そして、サブスタックAUX
PTには、前述と同様に、ノードN3についてのメトリ
ック値+3対応のアドレスの3は、スタックポインタ5
TAKPTのアドレス3の内容がエンプティEであるか
ら、このEに更新され、又メトリック値+4.+2対応
のアドレスに、5.6が書込まれる。そして、サブスタ
ックAUXPTのメトリック値+4対応のアドレスの5
から、メトリック値が最大のノードはN5であることが
識別され、次はノードN5から枝が伸ばされる。
第8図の(D)は深さ4の場合で、ノードN5から枝を
伸ばしたノードN7.N8を示す。前述の場合と同様に
、スタックメモリ部33のメトリック値スタックメモリ
VALUEのノードN7゜N8対応のアドレス7.8に
メトリック値+2゜+1がそれぞれ書込まれる。そして
、サブスタックAUXPTの更新が行われる。即ち、ノ
ードN5についてのメトリック値+4対応のアドレスの
5がエンプティEに更新され、メトリック値+2対応の
アドレスに7、メトリック値+1対応のアドレスに8が
それぞれ書込まれる。この場合、メトリック値+2対応
のアドレスには、前回のノードN6対応のアドレスの6
が書込まれていたから、スタックポインタ5TAKPT
のアドレス7にごの6を転送して書込み、メトリック値
+2の前回のノードがN6であることを表示する。
第8図の(E)は深さ5の場合で、ノードN7から枝を
伸ばしたノードN9.NIOを示す。この場合のメトリ
ック値は共に−2であり、メトリソクイ直スタックメモ
リVALUEのノードN9゜NIO対応のアドレス9.
10に−2が書込まれる。
又サブスタックAUXPTに於いて、ノードN7につい
てのメトリック値+2対応のアドレスの7は、スタック
ポインタS T A K P Tのアドレス7の内容が
6であるから、この6が転送されて更新される。又ノー
ドN9.N10についてのメトリック値−2対応のアド
レスに、ノードN12対応のアドレスの10が書込まれ
、スタックポインタ5TAKPTのアドレス9には、前
回のサブスタックAUXPTのメトリック値−2対応の
アドレスの4が転送されて書込まれ、又スタックポイン
タ5TAKPTのアドレス10には、ノードN9のアド
レスの9が書込まれる。従って、未展開で、同一のメト
リック値−2を有するノードは、スタックポインタ5T
AKPTを矢印の経路でたどることにより、識別するこ
とができる。
この場合のノードN9.NIOはメトリック値が未展開
のノードN6.N8のメトリック値より小さいので、未
展開のノードN2.N4.N6゜N8のうちの最大のメ
トリック値を有するノードN6を見つけて技を伸ばすこ
とになる。その為に、サブスタックAUXPTを検索す
ると、メ]・リンク値+2対応のアドレスに6が書込ま
れているので、次はノードN6に戻って枝を伸ばすこと
になる。
第8図の(F)は深さ3のノードN6に戻って技を伸ば
した場合を示し、メトリック値が一←4゜−2のノード
NIL、N12に展開され、メトリック値が最大の+4
のノードNilから次に技が伸ばされる。サブスタック
AUXPTについても前述の場合と同様にミメトリソク
値+4対応のアドレスに、ノードNil対応のアドレス
の11が書込まれることになり、又メトリック値+2対
応のアドレスの6はエンプティEに更新され、メトリッ
ク値−2対応のアドレスの10は、ノードN12対応の
アドレスの12に更新される。
第8図のくG)はノードNilから技を伸ばした場合を
示し、ノードN13.N14のメトリック値がそれぞれ
+5と+1であるから、次はメトリック値が最大のノー
ドN13から技が伸ばされる。
第8図の(H)はノードN13から枝を伸ばした場合を
示し、ノードN15.N16のメトリック値がそれぞれ
0.−1であるから、未展開のノード(白丸)のうちで
、メトリック(直が最大のノードN14がサブスタック
AUXPTの検索で見つかるから、このノードN14に
戻って技を伸ばすことになる。
第8図の(1)は、ノードN14から枝を伸ばした場合
を示し、メトリ・ツク値が+2.−2のノードN17.
N18に展開される。
第8図の(J)は1ブロツクの復号処理が終了した場合
を示し、終端ノードN20に到達したことにより、トレ
ースバックが行われ、太線で示すように、ノードNo、
Nl、N3.N6.Nl 1、N14.N17.N19
.N20のバスが求められて、復号出力が決定される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
サブスタック34 (AUXPT)を設けることにより
、メトリック値が最大のノードの検索が容易となる利点
があるが、前述のように、スタックメモリ部33とサブ
スタック34とをアクセスする回数が多いものであるか
ら、1回の演算に要する時間が長くなり、それによって
、復号処理を高速化することが困難であった。
本発明は、サブスタックやスタックメモリ部へのアクセ
ス回数を削減できるようにして、復号処理の高速化を図
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシーケンシャル復号器は、サブスタックを設け
、畳込み符号をスタックアルゴリズムを用いて復号する
ものであり、第1図を参照して説明する。スタッメモリ
部1と、計算処理部6と、サブスタック7と、ノード検
索部8と、受信符号を一時蓄積する受信バッファ9と、
メトリック値が最大のノードの親ノードを記憶するバス
メモリ10と、トレースバックにより復号出力を決定す
るバストレース部11とを備えている。
スタックメモリ部1は、ノードの木構造に於ける深さを
記憶する深さスタックメモリ2と、ノードの内部状態を
記憶する内部状態スタックメモリ3と、ノードのメトリ
ック値を記憶するメトリック値スタックメモリ4と、ス
タックポインタ5とから構成されている。又計算処理部
6は、スタックメモリ部1から読出した未展開のメトリ
ック値最大のノードの情報と、受信バッファ9から読出
した受信符号とから、新しいノードのメトリック値を含
む情報を算出して、スタックメモリ部lのノード対応の
アドレスに書込み、且つその新しいノードのメトリック
値が増加している時に、そのノードをメトリック値が最
大のノードとして処理するものである。
又サブスタック7は、計算処理部6に於ける計算結果、
メトリック値が増加したノードについては更新処理が行
われず、増加しなかったノードについてのみ更新処理が
行われるものである。
〔作用〕
メトリック値が増加した新しいノードは、未展開のノー
ドのうちで、最大のメトリック値を持つノードであるか
ら、サブスタック7を検索することなく、メトリック値
最大のノードとして、次の枝を伸ばす処理を行うことが
できる。即ち、スタックメモリ部1からメトリック値が
最大のノードの情報の読出し、及びサブスタック7の更
新を行わないので、復号処理を高速化できる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、■はノー
ド対応のアドレスを有するスタックメモリ部、2はノー
ドの木構造の深さを記憶する深さスタックメモリ、3は
ノードの内部状態を記憶する内部状態スタックメモリ、
4はノードのメトリック値を記憶するメトリック値スタ
ックメモリ、5はスタックポインタ、6は新しいノード
のメトリック値を含む情報を算出する計算処理部、7は
メトリック値をアドレスとしたサブスタック、8はメト
リック値が最大のノードを検索するノード検索部、9は
受信符号を一時蓄積する受信バッファ、10は新しいノ
ードでメトリック値が増加する場合の親ノードを記憶す
るバスメモリ、11は1ブロツクの復号処理終了により
トレースバックして復号出力を決定する為のバストレー
ス部である。
第2図は本発明の実施例のフローチャートであり、復号
開始により、サブスタック7よりメトリック値が最大の
ノードNmaxを探し出す■。これはノード検索部8に
よりサブスタック7を検索することにより行うことがで
きる。次にこのノードNmaxをサブスタック7から削
除する■。そして、このノードNmaxの深さ、状態番
号(内部状態)、メトリック値等の情報をスタックメモ
リ部1から読出す■。
次にこのノードNmaxの深さに対応する受信符号を受
信バッファ9から読出す■。そして、このノードNma
xから枝を伸ばす処理を行うもので、受信バッファ9か
ら読出された受信符号と、スタックメモリ部1から読出
されたメトリック値最大のノードNmaxの情報とから
、新しいノードのメトリック値を含む情報を算出する■
。このステップ■により算出された新しいノードの情報
をスタックメモリ部1に書込む■。
そして、メトリック値が増加する技があったか否か判定
する■。これは、計算処理部6に於いて、スタックメモ
リ部1のメトリック値スタックメモリ部3から読出した
メトリック値と、新しいノードの算出したメトリック値
とを比較することにより、容易に判定することができる
メトリック値が増加する技があった場合は、メトリック
値が増加しなかった枝についてのみサブスタック7を更
新する■。例えば、従来例の復号過程を説明する第8図
の(C)に於いて、メトリック値が+3のノードN3に
対して、新しいノードN5はメトリック値が増加し、新
しいノードN6はメトリック値が減少している。この場
合、メトリック値が増加しなかったノードN6について
のみサブスタック7を更新する。即ち、第8図の(C)
に於けるサブスタック34のメトリック値+4対応のア
ドレスにノードN5対応のアドレスの5を書込むことは
せず、メトリック値+2対応のアドレスにノードN6対
応のアドレスの6を書込む。そして、1ブロツク分の復
号終了か否か判定する■。
1ブロック分の復号終了でない場合は、メトリック値が
増加した枝のノードをメトリック値最大のノードNma
xとする■“。例えば、前述の第8図の(C)に於いて
は、サブスタック34を検索することなく、メトリック
値が増加したノードN5を、メトリック値最大のノード
Nmaxとし、ステップ■に移行する。この場合、サブ
スタ、2り34に対して、ノードN6について処理する
為にアクセスするが、メトリック値最大のノードを検索
する為のアクセスは行う必要がないものである。又メト
リック値最大のノードのメトリック値を含む情報は、ス
タックメモリ部1に書込まれると共に、計算処理部6に
於ける次の計算処理に使用されるので、スタックメモリ
部1から読出す処理は不要となる。
又メトリック値が増加する技がない場合は、総ての枝に
ついてサブスタックを更新する[相]。例えば、第8図
の(D)に於いては、メトリック値が+4のノードN5
に対して、ノードN’7.N8のメトリック値は減少し
ているので、サブスタック34を更新し、メトリック値
+2対応のアドレスに、ノードN7対応のアドレスの7
を書込み、スタックポインタ5ATKPT (第1図に
於ける5)に、同一のメトリック値を有するノード対応
のアドレスの値を書込む。又サブスタック34のメトリ
ック値+1対応のアドレスに、ノードN8対応のアドレ
スの8を書込む。
そして、1ブロック分の復号終了か否か判定し0、終了
していない場合は、ステップ■に移行する。即ら、ノー
ド検索部8によりサブスタック7の検索が行われ、メト
リック値が最大のノードが探し出される。この場合は、
第8図の(D)に示す場合と同様に、サブスタック7及
びスタックメモリ部1に対する書込み読出しのアクセス
が行われる。
ステップ■、■に於いて、1ブロック分の復号終了と判
定すると、バスのトレースバックにより最尤バスが決定
され@、その最尤バスにより復号出力が決定される。そ
して、サブスタック7のクリア0が行われ、次のブロッ
クについての復号処理を行う為にステップ■に移行する
第3図は本発明のタイムチャートであり、fa)は受信
バッファ9へのアクセス、(blは計算処理部6に於け
るメトリック値等の計算、(C1はスタックメモリ部l
へのアクセス、fd)はサブスタック7へのアクセスを
示す。即ち、(a)に示すように、受信バッファ9から
受信符号を読出した次のタイミングで、fblに示すよ
うに、計算処理部6に於いてメ]・リンク値等の計算が
行われ、次のタイミングでfc)に示すように、スタッ
クメモリ部1へ計算結果が書込まれる。それと同時に、
(d)に示すように、メトリック値が増加しなかったノ
ードに対応するサブスタック7の更新を行う。
従って、1回の演算(枝を伸ばす処理)は、受信符号読
出、計算、書込、更新の並列処理の時間で済むことにな
り、メトリック値が増加する場合には、一種のバイブラ
イン処理を行うことが可能となるから、復号処理時間を
短縮することができる。
例えば、1回の演算時間を、内部クロック数で示すと、
メトリック値が増加する枝がなかった場合、nc+x 
(クロック〕、(Xはサブスタックよりメトリック値が
最大のノードNmaxを探し出すのに要する時間)、又
メトリック値が増加する枝がある場合、nci(クロッ
ク〕 (但し、nc<nci)とすると、1シンボルの
復号に要する平均時間は、 ((nc+x)P、、−+nc i  (1−PMM)
)XCR+1    (クロック〕     ・−(1
)となる。但し、CRはlシンボルの復号に要する平均
演算回数、Poはメトリック値が増加する枝が存在しな
い確率を示す。又最後の+1は、最尤バス決定の為のト
レースバックに要する時間を示す。
従って、復号速度Vdは、 ((nc+x) Psw+nci(1−PM、) ) 
CR+1〔シンボル/S)  ・・−(2) となる。
例えば、内部クロックレート=12.5MHz、nc=
8、nci=2、x#2 (平均値)、CR−2、と仮
定すると、確率P−は、E 3 / N g ”Q、5
 d Bの時、約1.4X10−’と推定されるから、
復号速度Vdは約1700(Kシンボル/S)となる。
これに対して、従来例に於いては、1回の演算に要する
時間は、nc+x (クロック)となり、1シンボルの
復号に要する平均時間は、(nc+x)CR+1   
 (クロック) −・(3)となるから、復号速度Vd
’は、 (nc+x)CR+1 〔シンボル/ S )   −44) となる。従って、前述の条件と同一の条件に於いて、復
号速度Vd’は、約595(Kシンボル/S〕となる。
即ち、本発明によれば、従来例に比較して約3倍の復号
速度が得られる。
前述の実施例に於いては、符号化率RをR=n/mとし
、一つのノードから2fi本の枝を伸ばす場合に、n=
1として、2本の技を伸ばす例について示すものである
が、n=2以上の符号化率とした場合にも適用すること
ができるものである。
即ち、一つのノードから4本以上の技を伸ばした場合で
も、そのうちの最大のメトリック値が親ノードのメトリ
ック値より大きいか否かを判定し、大きい場合は、サブ
スタック7を更新することなく、次の復号処理に移行す
るものである。又送信符号をブロック化しないで、連続
的にシーケンシャル復号を行う場合に適用することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、親ノードから技を伸ば
した新しいノードの最大のメトリック値が、親ノードの
メトリック値より増加している場合に、サブスタック7
を更新することなく、その最大のメトリック値のノード
から次の技を伸ばす処理を行うものであり、それによっ
て、サブスタック7及びスタックメモリ部1に対するア
クセス回数を減少することができ、従って、畳込み符号
の誤り訂正復号を高速化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例のフローチャート、第3図は本発明の実施例の
タイムチャート、第4図はシーケンシャル復号器の要部
ブロック図、第5図は従来例のブロック図、第6図は従
来例のフローチャート、第7図は従来例のタイムチャー
ト、第8図(A)〜(J)は復号過程説明図である。 1はスタックメモリ部、2は深さスタックメモリ、3は
内部状態スタックメモリ、4はメトリ・ツク値スタック
メモリ、5はスタックポインタ、6はメトリック値等を
計算する計算処理部、7はサブスタック、8はノード検
索部、9は受信バ・ソファ、lOはバスメモリ、11は
バストレース部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スタックアルゴリズムを用いて畳込み符号の誤り訂正復
    号を行うスタック型のシーケンシャル復号器に於いて、 ノードの木構造に於ける深さを記憶する深さスタックメ
    モリ(2)と、ノードの内部状態を記憶する内部状態ス
    タックメモリ(3)と、ノードのメトリック値を記憶す
    るメトリック値スタックメモリ(4)と、スタックポイ
    ンタ(5)とからなるスタックメモリ部(1)と、 受信符号と、前記スタックメモリ部(1)から読出した
    未展開のメトリック値最大のノードの情報とから新しい
    ノードのメトリック値を含む情報を算出して、前記スタ
    ックメモリ部(1)に書込み、且つ新しいノードのメト
    リック値が増加している時に、該ノードをメトリック値
    が最大ノードとして処理を行う計算処理部(6)と、 該計算処理部(6)に於ける計算結果、メトリック値が
    増加したノードについては更新処理を行わず、増加しな
    かったノードについてのみ更新処理を行うサブスタック
    (7)とを備えた ことを特徴とするシーケンシャル復号器。
JP27197686A 1986-11-17 1986-11-17 シ−ケンシヤル復号器 Pending JPS63126325A (ja)

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