JPS6312736B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312736B2 JPS6312736B2 JP21189982A JP21189982A JPS6312736B2 JP S6312736 B2 JPS6312736 B2 JP S6312736B2 JP 21189982 A JP21189982 A JP 21189982A JP 21189982 A JP21189982 A JP 21189982A JP S6312736 B2 JPS6312736 B2 JP S6312736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- chuck
- main body
- box bit
- chuck pawl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多種少量生産の組立作業を行う際に
使用される汎用性に富んだ産業用ロボツトの作業
アームの先端に付設する締付ユニツトに関する。
使用される汎用性に富んだ産業用ロボツトの作業
アームの先端に付設する締付ユニツトに関する。
最近、この種の汎用性に富んだ産業用ロボツト
が注目を集めるようになつているが、産業用ロボ
ツトの利用が増大するに従つて作業アームの先端
に取付けるためのねじ締め等に用いる各種作業ユ
ニツトの開発が要望されている。中でも、ねじ締
めユニツトは、組立作業にあつては重要な役割を
担つているが、ねじをドライバビツトの下方の所
定の位置にエア給送するタイプのねじ締めユニツ
トでは、ねじを保持するチヤツク爪はその先端が
当接するようにばねにより付勢されている。その
ため、ねじ締めを行うと、ねじとドライバビツト
とが嵌合しない状態でねじがチヤツク爪から離脱
することがある。そのため、特にドライバビツト
がボツクスビツトであつてこのボツクスビツトに
よりボルトを締付けるような場合であつて、しか
もチヤツク爪がボルトの締付位置に接近すること
ができない場合にはボツクスビツトの先端にボル
トと吸着してボルト締め作業を行う必要がある
が、ボツクスビツトにボルトが嵌合して吸着され
る前にボルトがチヤツク爪から離脱してしまい、
ボツクスビツトにボルトを吸着することができ
ず、所望のボルト締め作業を行うことができない
等の欠点が生じている。
が注目を集めるようになつているが、産業用ロボ
ツトの利用が増大するに従つて作業アームの先端
に取付けるためのねじ締め等に用いる各種作業ユ
ニツトの開発が要望されている。中でも、ねじ締
めユニツトは、組立作業にあつては重要な役割を
担つているが、ねじをドライバビツトの下方の所
定の位置にエア給送するタイプのねじ締めユニツ
トでは、ねじを保持するチヤツク爪はその先端が
当接するようにばねにより付勢されている。その
ため、ねじ締めを行うと、ねじとドライバビツト
とが嵌合しない状態でねじがチヤツク爪から離脱
することがある。そのため、特にドライバビツト
がボツクスビツトであつてこのボツクスビツトに
よりボルトを締付けるような場合であつて、しか
もチヤツク爪がボルトの締付位置に接近すること
ができない場合にはボツクスビツトの先端にボル
トと吸着してボルト締め作業を行う必要がある
が、ボツクスビツトにボルトが嵌合して吸着され
る前にボルトがチヤツク爪から離脱してしまい、
ボツクスビツトにボルトを吸着することができ
ず、所望のボルト締め作業を行うことができない
等の欠点が生じている。
本発明は上記要望に鑑み創案されたもので、以
下実施例を図面について説明する。第1図ないし
第3図において、1は産業用ロボツト(図示せ
ず)のアーム(図示せず)先端に付設する締付ユ
ニツトであり、アームに固定された本体2を有し
ている。この本体2には第1シリンダ3の第1ロ
ツド4が固定され、この第1シリンダ3には保持
プレート5を介して電動ドライバ6が固定されて
おり、第1シリンダ3の作動により電動ドライバ
6が本体2に対して移動するように構成されてい
る。前記電動ドライバ6の駆動軸7には連接機構
8を介してボツクスビツト9が固定され、このボ
ツクスビツト9は前記本体2を貫通して配置され
ている。
下実施例を図面について説明する。第1図ないし
第3図において、1は産業用ロボツト(図示せ
ず)のアーム(図示せず)先端に付設する締付ユ
ニツトであり、アームに固定された本体2を有し
ている。この本体2には第1シリンダ3の第1ロ
ツド4が固定され、この第1シリンダ3には保持
プレート5を介して電動ドライバ6が固定されて
おり、第1シリンダ3の作動により電動ドライバ
6が本体2に対して移動するように構成されてい
る。前記電動ドライバ6の駆動軸7には連接機構
8を介してボツクスビツト9が固定され、このボ
ツクスビツト9は前記本体2を貫通して配置され
ている。
一方、前記本体2の下側には、チヤツク本体1
0が固定されており、このチヤツク本体10に前
記ボツクスビツト9が貫通できるように構成され
ている。又、前記チヤツク本体10はその両側面
に突部11を有し、その下部に一対の第1チヤツ
ク爪12が回動自在に取付けられている。この第
1チヤツク爪12の先端はチヤツク本体10の中
心を囲んで当接して前記ボツクスビツト9の移動
路を塞ぎ、後記するボルト13を係止する内孔1
4が形成されるように構成されている。前記チヤ
ツク本体10には前記第1チヤツク爪12に近接
してボルト案内スリーブ15が回動自在にかつそ
の先端を前記チヤツク本体10内のボツクスビツ
ト9の移動路上に位置するように付勢されて配置
されている。このボルト案内スリーブ15はボル
ト供給口16を有し、しかも連接スリーブ17を
介してこれに第1チユーブ18が連接されてお
り、部品供給装置(図示せず)から給送されるボ
ルト13が第1チユーブ18内を通つてボルト案
内スリーブ15まで達するように構成されてい
る。又、前記第1チヤツク爪12には第1昇降プ
レート20に固定された連結プレート19がピン
結合されており、第1昇降プレート20の上昇に
より第1チヤツク爪12が回動してその先端が開
状態となるように構成されている。前記第1昇降
プレート20はチヤツク本体10の側部に位置し
て前記ボツクスビツト9の昇降方向と平行に延び
るように本体2に配置されたガイドロツド21に
沿つて摺動自在に案内されている。また、前記第
1昇降プレート20は本体2に固定された第2シ
リンダ22により下方に付勢されており、前記第
1チヤツク爪12の先端を閉じるように構成され
ている。さらに、前記第1昇降プレート20は前
記ガイドロツド21の周囲に配置された第1ばね
24により前記第2シリンダ22の付勢方向に逆
らつて上方に付勢され、第2シリンダ22による
付勢が解かれた時、わずかに上昇するように構成
されている。
0が固定されており、このチヤツク本体10に前
記ボツクスビツト9が貫通できるように構成され
ている。又、前記チヤツク本体10はその両側面
に突部11を有し、その下部に一対の第1チヤツ
ク爪12が回動自在に取付けられている。この第
1チヤツク爪12の先端はチヤツク本体10の中
心を囲んで当接して前記ボツクスビツト9の移動
路を塞ぎ、後記するボルト13を係止する内孔1
4が形成されるように構成されている。前記チヤ
ツク本体10には前記第1チヤツク爪12に近接
してボルト案内スリーブ15が回動自在にかつそ
の先端を前記チヤツク本体10内のボツクスビツ
ト9の移動路上に位置するように付勢されて配置
されている。このボルト案内スリーブ15はボル
ト供給口16を有し、しかも連接スリーブ17を
介してこれに第1チユーブ18が連接されてお
り、部品供給装置(図示せず)から給送されるボ
ルト13が第1チユーブ18内を通つてボルト案
内スリーブ15まで達するように構成されてい
る。又、前記第1チヤツク爪12には第1昇降プ
レート20に固定された連結プレート19がピン
結合されており、第1昇降プレート20の上昇に
より第1チヤツク爪12が回動してその先端が開
状態となるように構成されている。前記第1昇降
プレート20はチヤツク本体10の側部に位置し
て前記ボツクスビツト9の昇降方向と平行に延び
るように本体2に配置されたガイドロツド21に
沿つて摺動自在に案内されている。また、前記第
1昇降プレート20は本体2に固定された第2シ
リンダ22により下方に付勢されており、前記第
1チヤツク爪12の先端を閉じるように構成され
ている。さらに、前記第1昇降プレート20は前
記ガイドロツド21の周囲に配置された第1ばね
24により前記第2シリンダ22の付勢方向に逆
らつて上方に付勢され、第2シリンダ22による
付勢が解かれた時、わずかに上昇するように構成
されている。
さらに、前記チヤツク本体10の突部11の中
間位置には一対の第2チヤツク爪25が回動自在
に配置されており、その先端はチヤツク本体10
に穿設された空隙26内に位置している。しか
も、第2チヤツク爪25の先端はチヤツク本体1
0の中心を挟んで互いに近接して対向し、前記ボ
ツクスビツト9の移動路を塞いでその上面に後記
するナツト27の係止溝28を形成するように構
成されている。又、前記チヤツク本体10には第
2チヤツク爪25に近接してナツト供給口29を
有するナツト案内スリーブ30が固定されてお
り、部品供給装置(図示せず)から第2チユーブ
31を通つて供給されるナツト27が前記第2チ
ヤツク爪25上の係止溝28に達するように構成
されている。前記第2チヤツク爪25の他端には
第2昇降プレート33に固定された連結プレート
32がピン結合により連接されており、第2昇降
プレート33の上昇により第2チヤツク爪25が
回動してその先端が開状態となるように構成され
ている。前記第2昇降プレート33は第1昇降プ
レート20の上方に位置し、かつ前記ガイドロツ
ド21に案内されており、本体2に固定された第
3シリンダ34の第3ロツド35により昇降する
ように構成されている。又、この第2昇降プレー
ト33はガイドロツド21を囲うように配置され
かつ第1昇降プレート20に載置された第2ばね
36により上方に付勢されている。さらに、第2
昇降プレート33は第3ばね45によりわずかに
下方にも付勢されており、この第3ばね45と第
2ばね36との弾性力の相違により第3シリンダ
34中立状態時の第2昇降プレート33の位置が
規制されている。
間位置には一対の第2チヤツク爪25が回動自在
に配置されており、その先端はチヤツク本体10
に穿設された空隙26内に位置している。しか
も、第2チヤツク爪25の先端はチヤツク本体1
0の中心を挟んで互いに近接して対向し、前記ボ
ツクスビツト9の移動路を塞いでその上面に後記
するナツト27の係止溝28を形成するように構
成されている。又、前記チヤツク本体10には第
2チヤツク爪25に近接してナツト供給口29を
有するナツト案内スリーブ30が固定されてお
り、部品供給装置(図示せず)から第2チユーブ
31を通つて供給されるナツト27が前記第2チ
ヤツク爪25上の係止溝28に達するように構成
されている。前記第2チヤツク爪25の他端には
第2昇降プレート33に固定された連結プレート
32がピン結合により連接されており、第2昇降
プレート33の上昇により第2チヤツク爪25が
回動してその先端が開状態となるように構成され
ている。前記第2昇降プレート33は第1昇降プ
レート20の上方に位置し、かつ前記ガイドロツ
ド21に案内されており、本体2に固定された第
3シリンダ34の第3ロツド35により昇降する
ように構成されている。又、この第2昇降プレー
ト33はガイドロツド21を囲うように配置され
かつ第1昇降プレート20に載置された第2ばね
36により上方に付勢されている。さらに、第2
昇降プレート33は第3ばね45によりわずかに
下方にも付勢されており、この第3ばね45と第
2ばね36との弾性力の相違により第3シリンダ
34中立状態時の第2昇降プレート33の位置が
規制されている。
前記第1シリンダ3、第2シリンダ22及び第
3シリンダ34にはエア供給源37からのエアが
夫々第1切換弁38、第2切換弁39、第3切換
弁40を介して供給されるように第5図に示すエ
ア制御回路が設けられている。このエア制御回路
は前記本体2に取付具を介して固定された上限マ
イクロスイツチ42、第1マイクロスイツチ41
および第2マイクロスイツチ43からの信号を受
けるように構成されている。前記上限マイクロス
イツチ42は保持プレート5の上昇復帰を検出す
るもので、第1マイクロスイツチ41はボツクス
ビツト9が第2チヤツク爪25に保持されたナツ
ト27に嵌合する位置まで下降したことを検出
し、また第2マイクロスイツチ43はボツクスビ
ツト9が第1チヤツク爪12に保持されたボルト
13に嵌合する位置まで下降したことを検出する
ように構成されている。しかも、前記エア制御回
路の第1切換弁38は締付け作業の開始指令によ
り作動し、第1シリンダ3を作動させ、締付け完
了信号により前記第1シリンダ3を復動させるよ
うにエア供給路を切換える構成となつている。ま
た、前記第2切換弁39は前記第1マイクロスイ
ツチ41がオンとなると第3シリンダ34を作動
させ、上限マイクロスイツチ42がオンとなると
前記第3シリンダ34を復動させるようにエア供
給路を切換える構成となつている。さらに、前記
第3切換弁40は第2マイクロスイツチ43がオ
ンになると第2シリンダ22を作動させ、上限マ
イクロスイツチ42がオンになると、前記第2シ
リンダ22を復動させるようにエア供給路を切換
える構成となつている。また、前記上限マイクロ
スイツチ42はオンとなつてから所定時間後に前
記第2切換弁39および第3切換弁40を中立位
置に切換え、前記第2シリンダ22および第3シ
リンダ34のシリンダ室を大気に連通するように
エア供給路を切換える構成となつている。
3シリンダ34にはエア供給源37からのエアが
夫々第1切換弁38、第2切換弁39、第3切換
弁40を介して供給されるように第5図に示すエ
ア制御回路が設けられている。このエア制御回路
は前記本体2に取付具を介して固定された上限マ
イクロスイツチ42、第1マイクロスイツチ41
および第2マイクロスイツチ43からの信号を受
けるように構成されている。前記上限マイクロス
イツチ42は保持プレート5の上昇復帰を検出す
るもので、第1マイクロスイツチ41はボツクス
ビツト9が第2チヤツク爪25に保持されたナツ
ト27に嵌合する位置まで下降したことを検出
し、また第2マイクロスイツチ43はボツクスビ
ツト9が第1チヤツク爪12に保持されたボルト
13に嵌合する位置まで下降したことを検出する
ように構成されている。しかも、前記エア制御回
路の第1切換弁38は締付け作業の開始指令によ
り作動し、第1シリンダ3を作動させ、締付け完
了信号により前記第1シリンダ3を復動させるよ
うにエア供給路を切換える構成となつている。ま
た、前記第2切換弁39は前記第1マイクロスイ
ツチ41がオンとなると第3シリンダ34を作動
させ、上限マイクロスイツチ42がオンとなると
前記第3シリンダ34を復動させるようにエア供
給路を切換える構成となつている。さらに、前記
第3切換弁40は第2マイクロスイツチ43がオ
ンになると第2シリンダ22を作動させ、上限マ
イクロスイツチ42がオンになると、前記第2シ
リンダ22を復動させるようにエア供給路を切換
える構成となつている。また、前記上限マイクロ
スイツチ42はオンとなつてから所定時間後に前
記第2切換弁39および第3切換弁40を中立位
置に切換え、前記第2シリンダ22および第3シ
リンダ34のシリンダ室を大気に連通するように
エア供給路を切換える構成となつている。
上記締付ユニツトにおいて、産業用ロボツトの
アームが移動して締付ユニツト1がボルト締め作
業の必要な作業位置の上方に達する。この時、第
2切換弁39が中立位置にあるため第2シリンダ
22は作動しない。そのため、第1昇降プレート
20は第1ばね24により若干上方に押上げら
れ、リンク機構19を介して第1チヤツク爪12
がわずかに回動する。従つて、第1チヤツク爪1
2の先端はわずかに開状態となる。この状態で第
1チヤツク爪12上にボルト13が供給される。
その後、第2切換弁39を作動し、第2シリンダ
22を作動させて第1昇降プレート20を下降さ
せる。そのため、第1チヤツク爪12の先端は閉
状態となり、ボルト13の脚部を挟着する。同時
に、第1シリンダ3が作動して電動ドライバ6及
びボツクスビツト9が下降し、ボツクスビツト9
が第2チヤツク爪25に接近すると、第3切換弁
40が作動し、第3シリンダ34が作動して第2
昇降プレート33が上昇し、第2チヤツク爪25
が開状態となる。そのため、ボツクスビツト9は
第4図に示すように第2チヤツク爪25に当接す
ることなく、さらに下降し、第1チヤツク爪12
に保持されたボルト13に当接する。この時、ボ
ツクスビツト9のボツクス穴44とボルト13の
頭部とが嵌合しないと、第1チヤツク爪12は開
状態とならないため電動ドライバ6のみが下降す
る。そのため、クラツチ(図示せず)がわずかに
噛合して電動ドライバ6の回転がわずかにボツク
スビツト9に伝達される。この時、ボルト13は
第1チヤツク爪12に挟着されているため、ボツ
クスビツト9はボルト13上でわずかに回転し
て、ボツクスビツト9のボツクス穴44とボルト
13の頭部とが確実に嵌合する。そのため、第2
マイクロスイツチ43が作動し、第2切換弁39
及び第2シリンダ22を作動させ、第1昇降プレ
ート20を上昇させる。第1昇降プレート20の
上昇により、第1チヤツク爪12の先端は開状態
となり、ボルト13を挟着したボツクスビツト9
が第1チヤツク爪12から離脱する。この状態
で、ボツクスビツト9はさらに下降して、ボルト
13を所定の位置にある相手物に螺入する。
アームが移動して締付ユニツト1がボルト締め作
業の必要な作業位置の上方に達する。この時、第
2切換弁39が中立位置にあるため第2シリンダ
22は作動しない。そのため、第1昇降プレート
20は第1ばね24により若干上方に押上げら
れ、リンク機構19を介して第1チヤツク爪12
がわずかに回動する。従つて、第1チヤツク爪1
2の先端はわずかに開状態となる。この状態で第
1チヤツク爪12上にボルト13が供給される。
その後、第2切換弁39を作動し、第2シリンダ
22を作動させて第1昇降プレート20を下降さ
せる。そのため、第1チヤツク爪12の先端は閉
状態となり、ボルト13の脚部を挟着する。同時
に、第1シリンダ3が作動して電動ドライバ6及
びボツクスビツト9が下降し、ボツクスビツト9
が第2チヤツク爪25に接近すると、第3切換弁
40が作動し、第3シリンダ34が作動して第2
昇降プレート33が上昇し、第2チヤツク爪25
が開状態となる。そのため、ボツクスビツト9は
第4図に示すように第2チヤツク爪25に当接す
ることなく、さらに下降し、第1チヤツク爪12
に保持されたボルト13に当接する。この時、ボ
ツクスビツト9のボツクス穴44とボルト13の
頭部とが嵌合しないと、第1チヤツク爪12は開
状態とならないため電動ドライバ6のみが下降す
る。そのため、クラツチ(図示せず)がわずかに
噛合して電動ドライバ6の回転がわずかにボツク
スビツト9に伝達される。この時、ボルト13は
第1チヤツク爪12に挟着されているため、ボツ
クスビツト9はボルト13上でわずかに回転し
て、ボツクスビツト9のボツクス穴44とボルト
13の頭部とが確実に嵌合する。そのため、第2
マイクロスイツチ43が作動し、第2切換弁39
及び第2シリンダ22を作動させ、第1昇降プレ
ート20を上昇させる。第1昇降プレート20の
上昇により、第1チヤツク爪12の先端は開状態
となり、ボルト13を挟着したボツクスビツト9
が第1チヤツク爪12から離脱する。この状態
で、ボツクスビツト9はさらに下降して、ボルト
13を所定の位置にある相手物に螺入する。
ボルト締め作業を終了して後、ボツクスビツト
9及び電動ドライバ6を上昇復帰させる。第1チ
ヤツク爪12及び第2チヤツク爪25は上限マイ
クロスイツチ42が作動して第2切換弁39及び
第3切換弁40が切換つて初めて復帰し、その後
所定時間経過後に第2切換弁39及び第3切換弁
40が中立位置に復帰する。従つて、第1昇降プ
レート20及び第2昇降プレート33は第1ばね
24及び第2ばね36によりわずかに上昇し、第
1チヤツク爪12及び第2チヤツク爪25はその
先端をわずかに開状態にして次回の作業に備え
る。
9及び電動ドライバ6を上昇復帰させる。第1チ
ヤツク爪12及び第2チヤツク爪25は上限マイ
クロスイツチ42が作動して第2切換弁39及び
第3切換弁40が切換つて初めて復帰し、その後
所定時間経過後に第2切換弁39及び第3切換弁
40が中立位置に復帰する。従つて、第1昇降プ
レート20及び第2昇降プレート33は第1ばね
24及び第2ばね36によりわずかに上昇し、第
1チヤツク爪12及び第2チヤツク爪25はその
先端をわずかに開状態にして次回の作業に備え
る。
尚、ナツト締め作業についても、第2チヤツク
爪25にナツト27を供給して後は同様に締付ユ
ニツト1は作動し、ナツト締め作業を終了する。
爪25にナツト27を供給して後は同様に締付ユ
ニツト1は作動し、ナツト締め作業を終了する。
以上説明したように、本発明はチヤツク爪に保
持された部品がボツクスビツトに嵌合して始めて
チヤツク爪が開放するように構成されているの
で、部品をボツクスビツトに確実に嵌合させるこ
とができるばかりか、チヤツク爪に部品を供給す
る際にチヤツク爪が僅かに開いているためエア給
送された部品が確実にチヤツク爪上に供給でき、
部品を正規の姿勢で確実にボツクスビツトの移動
路上に位置させることができ、正確な締付作業を
行うことができる等の利点がある。
持された部品がボツクスビツトに嵌合して始めて
チヤツク爪が開放するように構成されているの
で、部品をボツクスビツトに確実に嵌合させるこ
とができるばかりか、チヤツク爪に部品を供給す
る際にチヤツク爪が僅かに開いているためエア給
送された部品が確実にチヤツク爪上に供給でき、
部品を正規の姿勢で確実にボツクスビツトの移動
路上に位置させることができ、正確な締付作業を
行うことができる等の利点がある。
第1図は本発明の正面図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図は第1図のA―A線に沿つ
た要部拡大断面図、第4図は本発明に係るボルト
締め作業の説明図、第5図は本発明に係るエア制
御回路図である。 1……締付ユニツト、2……本体、3……第1
シリンダ、4……第1ロツド、5……保持プレー
ト、6……電動ドライバ、7……駆動軸、8……
連接機構、9……ボツクスビツト、10……チヤ
ツク本体、11……突部、12……第1チヤツク
爪、13……ボルト、14……内孔、15……ボ
ルト案内スリーブ、16……ボルト供給口、17
……連接スリーブ、18……第1チユーブ、19
……連結プレート、20……第1昇降プレート、
21……ガイドロツド、22……第2シリンダ、
23……第2ロツド、24……第1ばね、25…
…第2チヤツク爪、26……空隙、27……ナツ
ト、28……係止溝、29……ナツト供給口、3
0……ナツト案内スリーブ、31……第2チユー
ブ、32……リンク機構、33……第2昇降プレ
ート、34……第3シリンダ、35……第3ロツ
ド、36……第2ばね、37……エア供給源、3
8……第1切換弁、39……第2切換弁、40…
…第3切換弁、41……第1マイクロスイツチ、
42……上限マイクロスイツチ、43……第2マ
イクロスイツチ、44……ボツクス穴、45……
第3ばね。
部拡大断面図、第3図は第1図のA―A線に沿つ
た要部拡大断面図、第4図は本発明に係るボルト
締め作業の説明図、第5図は本発明に係るエア制
御回路図である。 1……締付ユニツト、2……本体、3……第1
シリンダ、4……第1ロツド、5……保持プレー
ト、6……電動ドライバ、7……駆動軸、8……
連接機構、9……ボツクスビツト、10……チヤ
ツク本体、11……突部、12……第1チヤツク
爪、13……ボルト、14……内孔、15……ボ
ルト案内スリーブ、16……ボルト供給口、17
……連接スリーブ、18……第1チユーブ、19
……連結プレート、20……第1昇降プレート、
21……ガイドロツド、22……第2シリンダ、
23……第2ロツド、24……第1ばね、25…
…第2チヤツク爪、26……空隙、27……ナツ
ト、28……係止溝、29……ナツト供給口、3
0……ナツト案内スリーブ、31……第2チユー
ブ、32……リンク機構、33……第2昇降プレ
ート、34……第3シリンダ、35……第3ロツ
ド、36……第2ばね、37……エア供給源、3
8……第1切換弁、39……第2切換弁、40…
…第3切換弁、41……第1マイクロスイツチ、
42……上限マイクロスイツチ、43……第2マ
イクロスイツチ、44……ボツクス穴、45……
第3ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動ドライバの回転を受けて回転するボツク
スビツトを昇降させる第1シリンダを本体に取付
けるとともに、この本体に先端を閉じるよう付勢
された開閉自在な一対のチヤツク爪を有するチヤ
ツク本体を前記ボツクスビツトが挿通する位置に
取付け、ボツクスビツトの下降によりチヤツク爪
に保持された部品をチヤツク爪から押出して所定
の位置に締付けるように構成した締付ユニツトに
おいて、 チヤツク本体の側部に位置してボツクスビツト
の昇降方向と平行に延びるガイドロツドを本体に
固定し、このガイドロツドに昇降プレートを摺動
自在に案内してこの昇降プレートに連結プレート
を介してチヤツク爪の一端を回動自在に連結し、
この昇降プレートを本体に固定されたシリンダに
より下方に付勢するとともに、前記昇降プレート
をばねにより上方に付勢する一方、 前記本体にボツクスビツトが所定位置まで下降
したことを検出して前記昇降プレートを上昇させ
るようにシリンダを作動させるマイクロスイツチ
を取付けるとともに、前記シリンダを復動させる
上限マイクロスイツチを取付け、この上限マイク
ロスイツチが作動してから所定時間後に前記シリ
ンダのシリンダ室を大気に連通させるエア制御回
路を構成したことを特徴とする締付ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21189982A JPS59102541A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 締付ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21189982A JPS59102541A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 締付ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102541A JPS59102541A (ja) | 1984-06-13 |
| JPS6312736B2 true JPS6312736B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16613480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21189982A Granted JPS59102541A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 締付ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102541A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2838579B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1998-12-16 | 三菱自動車工業株式会社 | ボルト自動供給仮締装置 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP21189982A patent/JPS59102541A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102541A (ja) | 1984-06-13 |
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