JPS6312817Y2 - - Google Patents

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JPS6312817Y2
JPS6312817Y2 JP17100781U JP17100781U JPS6312817Y2 JP S6312817 Y2 JPS6312817 Y2 JP S6312817Y2 JP 17100781 U JP17100781 U JP 17100781U JP 17100781 U JP17100781 U JP 17100781U JP S6312817 Y2 JPS6312817 Y2 JP S6312817Y2
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JP
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heat
heat transfer
mounting
temperature
sensitive
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JP17100781U
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JPS5874418U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 1 考案の技術分野 本考案は熱機器の被感熱部分の温度を検出する
感熱体を、その被感熱部分に接触する伝熱基体に
取付ける構造を改良してなる熱機器の感熱体取付
装置に関する。
2 従来技術 従来、例えば圧力調理器においては、鍋の温度
を検知する感熱体を伝熱基体たる筒状の伝熱ケー
スの内底面に収納するとともにその伝熱ケース内
にプラスチツク等のモールド材を流し込んで固定
するようにしていた。
3 従来技術の問題点 しかしながら、従来のものはモールド材により
伝熱ケース全体の熱容量が大きくなるから、鍋の
温度に対する追従性が悪くなつて、鍋内の温度リ
ツプルが大きくなる欠点があり、製作時にモール
ド材の乾燥に時間が掛るとともに乾燥中に感熱体
が移動して伝熱ケースとの接触度合にばらつきを
生ずることもあつて、設定温度にばらつきが生じ
易い欠点があつた。
4 考案の目的 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、伝熱基体全体の熱容量を減少さ
せて感熱体が熱機器の温度変化に対して良好に追
従できるようにし、以つて熱機器の温度リツプル
を極力減少させるとともに、簡単な構造で感熱体
を伝熱基体にばらつきなく接触させることができ
て製作が容易な熱機器の感熱体取付装置を提供す
るにある。
5 考案の構成 本考案は磁性体からなる感熱体を、伝熱基体の
取付凹部内に圧入により固着される取付体の舌片
部にてその取付凹部の内面に圧接させるようにし
た構成である。
6 考案の実施例 以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。1は熱機器としての圧力調理器の
外ケースで、これの内部にはヒータ2を有する熱
盤3が配設され、熱盤3上に鍋4が着脱可能に載
置されている。5は鍋4の上面をパツキング6を
介して気密に被う蓋で、圧力調整装置7を有して
いる。8は外ケース1内に設けた仕切板で、これ
の中央部に上面に開口部9aを有する隆起部9が
設けられ、熱盤3の中央部には開口部9aと対応
する開口部3aが設けられている。10は隆起部
9内に上下動可能に配設された伝熱基体としての
伝熱ケースで、これは例えばアルミニウム板の絞
り加工により下面が開放した有底筒状に形成され
たもので、上半部を下半部より径小に形成してそ
の上半部内面を取付凹部10aとしたものであ
り、コイルばね11にて常に上方に付勢されてい
てその上端面が開口部9a及び3aを順に介して
被感熱部分としての鍋4の底面に圧接されてい
る。12は磁気変態点を有する矩形筒状の磁性体
からなる感熱体で、これには検出用のコイル13
が巻装されている。14は例えばプレス打抜加工
でで形成された取付体としての略円形な取付板
で、外周部分に3個の舌片部15が外周方向に指
向するように形成されているとともにその取付板
14の舌片部15を除く外周部分にはバーリング
部14aが形成されている。そして、この取付板
14の舌片部15に夫々感熱体12が挿入されて
該取付板14が伝熱ケース10の取付凹部10a
内に圧入により嵌合され、感熱体12が取付凹部
10aの内底面に舌片部15により圧接されてい
る。
次に以上のように構成した本実施例の作用につ
いて説明する。ヒータ2の通電により熱盤3が加
熱され、その熱盤3により鍋4が加熱されると、
鍋4の温度に追従して伝熱ケース10の温度も変
化し、鍋4の温度が伝熱ケース10の取付凹部1
0aに圧接された感熱体12により検出される。
而して、伝熱ケース10が温度上昇して感熱体1
2が磁気変態点を超えると、外ケース1内に設け
た図示しない制御回路によりヒータ2への通電が
断たれ、その後鍋4の温度が低下して感熱体12
の磁気変態点以下の温度になると再びヒータ2が
通電されるようになり、鍋4は一定の温度範囲に
保たれつつ加熱され鍋4内の調理物が調理され
る。
このように構成した本実施例においては、伝熱
ケース10に対する感熱体12の固定を取付板1
4の舌片部15によつて行つているから、伝熱ケ
ース10全体の熱容量をプラスチツク等のモール
ド材を流し込んだ場合に比べて充分小さなものに
でき、鍋4の温度変化に対して感熱体12が良好
に追従し、鍋4の温度リツプルが極力減少され
る。そして、感熱体12の固定が取付板14を伝
熱ケース10の取付凹部10a内に圧入するとい
う簡単な構造でできるから製作が容易であるとと
もに感熱体12を舌片部15の弾性により伝熱ケ
ース10に圧接させるから接触度合をばらつきな
く一定にでき、設定温度のばらつきも少なくする
ことができる。
7 考案の変形例 尚、熱機器としては圧力調理器の他に炊飯器等
にも適用できる。
8 考案の効果 本考案は以上説明した実施例から明らかなよう
に、伝熱基体全体の熱容量を減少させて感熱体が
熱機器の被感熱部分の温度変化に対して良好に追
従できるようにし、以つて熱機器の温度リツプル
を極力減少させるとともに、簡単な構造で感熱体
を伝熱基体にばらつきなく接触させることができ
て製作が容易な熱機器の感熱体取付装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠して示す縦断面図、第2図は要部
の拡大縦断面図、第3図は取付板単体の拡大斜視
図、第4図は感熱体単体の拡大斜視図である。 図面中、1は外ケース、4は鍋(被感熱部分)、
10は伝熱ケース(伝熱基体)、10aは取付凹
部、12は感熱体、14は取付板(取付体)、1
5は舌片部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱機器の被感熱部分に接触するように設けられ
    た取付凹部を有する伝熱基体と、磁気変態点を有
    する磁性体からなる感熱体と、この感熱体の開口
    部に挿入される舌片部を一体に有するとともに前
    記取付凹部内に圧入により固着され該舌片部にて
    前記感熱体を前記取付凹部の内面に圧接させる取
    付体とを具備してなる熱機器の感熱体取付装置。
JP17100781U 1981-11-16 1981-11-16 熱機器の感熱体取付装置 Granted JPS5874418U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17100781U JPS5874418U (ja) 1981-11-16 1981-11-16 熱機器の感熱体取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17100781U JPS5874418U (ja) 1981-11-16 1981-11-16 熱機器の感熱体取付装置

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Publication Number Publication Date
JPS5874418U JPS5874418U (ja) 1983-05-19
JPS6312817Y2 true JPS6312817Y2 (ja) 1988-04-12

Family

ID=29962948

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JP17100781U Granted JPS5874418U (ja) 1981-11-16 1981-11-16 熱機器の感熱体取付装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62298312A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 松下電器産業株式会社 感熱装置

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Publication number Publication date
JPS5874418U (ja) 1983-05-19

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