JPS6312935Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6312935Y2 JPS6312935Y2 JP1983000620U JP62083U JPS6312935Y2 JP S6312935 Y2 JPS6312935 Y2 JP S6312935Y2 JP 1983000620 U JP1983000620 U JP 1983000620U JP 62083 U JP62083 U JP 62083U JP S6312935 Y2 JPS6312935 Y2 JP S6312935Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating lever
- air supply
- supply valve
- locking piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気工具におけるレバー操作式給気弁
開閉部の自動ロツク型安全装置に関するものであ
る。
開閉部の自動ロツク型安全装置に関するものであ
る。
空気工具における駆動部への給気口を開閉する
ための給気弁を開閉する操作部については、グリ
ツプ方式、引き金方式、或いはレバー方式などが
採用されており、それぞれ用途に適応した型式の
操作部を付設している。ところがレバー操作式の
給気弁を備えた型式のものにあつては、該レバー
を握り込む操作を行なわない限り工具作動部分に
圧気が供給されないが、不使用状態であつてもこ
のレバーに異物が接して動いたときは意に反して
弁が開き、作動するおそれがあり、関連した他の
作業と併せてこの空気工具を取扱う作業や狭隘な
場所での作業時などで不意に工具が作動状態とな
ると工作物に傷を付けたり、ときには作業者に危
害を及すような危険性がある。そこでこのような
問題点を解決するためにレバーにより操作される
弁の動きを不使用時にはロツクするよう工具本体
の一部にロツク装置を取り付けたもの、例えば実
公昭55−23270号公報、あるいは実公昭57−39179
号公報などによつて知られているものが、既に開
発されている。しかし、いずれも、レバーの握り
込み操作と一動作で行えないので、不便であるの
みならず、前者のものでは弁の構造が特定される
ことになつて、その分高価となり、後者のもので
も本体の外面の一部に特別な部品を可動的に配設
しなければならず、操作上問題点と相俟つて未だ
不十分である。
ための給気弁を開閉する操作部については、グリ
ツプ方式、引き金方式、或いはレバー方式などが
採用されており、それぞれ用途に適応した型式の
操作部を付設している。ところがレバー操作式の
給気弁を備えた型式のものにあつては、該レバー
を握り込む操作を行なわない限り工具作動部分に
圧気が供給されないが、不使用状態であつてもこ
のレバーに異物が接して動いたときは意に反して
弁が開き、作動するおそれがあり、関連した他の
作業と併せてこの空気工具を取扱う作業や狭隘な
場所での作業時などで不意に工具が作動状態とな
ると工作物に傷を付けたり、ときには作業者に危
害を及すような危険性がある。そこでこのような
問題点を解決するためにレバーにより操作される
弁の動きを不使用時にはロツクするよう工具本体
の一部にロツク装置を取り付けたもの、例えば実
公昭55−23270号公報、あるいは実公昭57−39179
号公報などによつて知られているものが、既に開
発されている。しかし、いずれも、レバーの握り
込み操作と一動作で行えないので、不便であるの
みならず、前者のものでは弁の構造が特定される
ことになつて、その分高価となり、後者のもので
も本体の外面の一部に特別な部品を可動的に配設
しなければならず、操作上問題点と相俟つて未だ
不十分である。
本考案は給気弁の構造を変えることなく、かつ
空気工具本体外周に付属物を付設することなく、
給気弁操作レバーに直接安全装置を取付けて、不
使用時には操作レバーが外力を受けて押されるこ
とになつてもその移動量が制限されて給気弁の開
くのを防止でき、工具使用時には操作レバーの先
端に付したボタンを指先で押したのち握り込めば
ロツクが解けて給気弁を開くことができ、操作レ
バーに加えた力を除くと自動的に工具本体の握り
柄部と操作レバーとの間にロツク片が介在して操
作レバーが回動するのを防止できるように構成し
た安全装置を提案することにある。
空気工具本体外周に付属物を付設することなく、
給気弁操作レバーに直接安全装置を取付けて、不
使用時には操作レバーが外力を受けて押されるこ
とになつてもその移動量が制限されて給気弁の開
くのを防止でき、工具使用時には操作レバーの先
端に付したボタンを指先で押したのち握り込めば
ロツクが解けて給気弁を開くことができ、操作レ
バーに加えた力を除くと自動的に工具本体の握り
柄部と操作レバーとの間にロツク片が介在して操
作レバーが回動するのを防止できるように構成し
た安全装置を提案することにある。
本考案にては、握り込み式の給気弁開閉操作レ
バーを備えた空気工具の操作レバーロツク型安全
装置において、給気弁操作レバーの先端部上面に
は前後方向へ摺動自在にボタンを付設し、該操作
レバーのボタン付設部下側には基幹部両側を操作
レバーに枢支せしめて係止片を付設し、該係止片
は上端部を操作レバーに穿設の透し孔を通じて前
記ボタンの中間部下側に刻設した凹欠部と係合す
るようになすと共に、枢支ピン部を介してその下
部の背面と操作レバー下面との間に捩りばねを係
合して通常時には係止片が操作レバーの下側に起
立するよう構成したものである。
バーを備えた空気工具の操作レバーロツク型安全
装置において、給気弁操作レバーの先端部上面に
は前後方向へ摺動自在にボタンを付設し、該操作
レバーのボタン付設部下側には基幹部両側を操作
レバーに枢支せしめて係止片を付設し、該係止片
は上端部を操作レバーに穿設の透し孔を通じて前
記ボタンの中間部下側に刻設した凹欠部と係合す
るようになすと共に、枢支ピン部を介してその下
部の背面と操作レバー下面との間に捩りばねを係
合して通常時には係止片が操作レバーの下側に起
立するよう構成したものである。
以下本考案安全装置を一実施例について図面に
より詳述すれば、第1図乃至第3図に示す如く、
手持ち式の空気工具本体1の基端側に設けられた
直動型の給気弁の外部に突き出した弁棒2突端に
対向して設けた給気弁開閉用の操作レバー10
は、金属板にて所要長適宜幅で幅方向に上側へ膨
む彎曲面に形成し、その基端部両側に屈曲形成し
た脚片11で本体1の基端部に形成された取付け
部3にピン4にて枢着して剛性を有するものとな
し、該操作レバー10の基端部の裏面12と前記
給気弁の弁棒2とが当接するようになし、斯かる
操作レバー10の先端部には長手方向に所要寸法
の長孔13とその手前側に角孔14とを穿設し、
これら孔部13,14の上側位置には操作レバー
の先端方向に盛り上るようにしてその表面に滑り
止めを有する凹曲面21を形成した操作ボタン2
0を、操作レバー10の先端部裏面から長孔13
を通して小ねじ16にて該長孔13に沿い前後動
可能に装着し、かつ該操作ボタン20の中間部裏
側には後側を直立面23にして前側を凹曲面に切
欠して凹欠部22を設けてある。そして前記操作
ボタン20の下側には、操作レバー10の先端部
両側に屈曲した耳片15,15穿設のピン孔に、
上半部両側部にて横向き突設のピン18,18を
嵌挿して適宜長さで前記耳片15,15間に収ま
り得る幅の係止片17が枢着されており、その枢
支ピン18,18より下側には、係止片17後面
に一端を当接して他端が操作レバー10の裏面に
当接するようにして枢支ピン18,18に中間を
支持せしめた捩りバネ19が、該係止片17の枢
支ピンより上側の後面を前記した操作ボタン20
の凹欠部22直立面23に当接するようにし、常
態では上記係止片17の下部が本体1の外周面に
当接するように構成してある。なお、該係止片1
7の下端17′は本体1の外周面に沿うよう凹曲
面に形成してある。
より詳述すれば、第1図乃至第3図に示す如く、
手持ち式の空気工具本体1の基端側に設けられた
直動型の給気弁の外部に突き出した弁棒2突端に
対向して設けた給気弁開閉用の操作レバー10
は、金属板にて所要長適宜幅で幅方向に上側へ膨
む彎曲面に形成し、その基端部両側に屈曲形成し
た脚片11で本体1の基端部に形成された取付け
部3にピン4にて枢着して剛性を有するものとな
し、該操作レバー10の基端部の裏面12と前記
給気弁の弁棒2とが当接するようになし、斯かる
操作レバー10の先端部には長手方向に所要寸法
の長孔13とその手前側に角孔14とを穿設し、
これら孔部13,14の上側位置には操作レバー
の先端方向に盛り上るようにしてその表面に滑り
止めを有する凹曲面21を形成した操作ボタン2
0を、操作レバー10の先端部裏面から長孔13
を通して小ねじ16にて該長孔13に沿い前後動
可能に装着し、かつ該操作ボタン20の中間部裏
側には後側を直立面23にして前側を凹曲面に切
欠して凹欠部22を設けてある。そして前記操作
ボタン20の下側には、操作レバー10の先端部
両側に屈曲した耳片15,15穿設のピン孔に、
上半部両側部にて横向き突設のピン18,18を
嵌挿して適宜長さで前記耳片15,15間に収ま
り得る幅の係止片17が枢着されており、その枢
支ピン18,18より下側には、係止片17後面
に一端を当接して他端が操作レバー10の裏面に
当接するようにして枢支ピン18,18に中間を
支持せしめた捩りバネ19が、該係止片17の枢
支ピンより上側の後面を前記した操作ボタン20
の凹欠部22直立面23に当接するようにし、常
態では上記係止片17の下部が本体1の外周面に
当接するように構成してある。なお、該係止片1
7の下端17′は本体1の外周面に沿うよう凹曲
面に形成してある。
このように構成された本考案装置によれば、空
気工具本体1を使用するに当つて作業者が本体1
を把持した手の親指先で第1図に示す如く操作ボ
タン20を前方(矢印ア)の方向に押せば、該操
作ボタン20が長孔13に係合する取付け小ねじ
16を介して摺動することにより、その裏側凹欠
部22の直立面23に当接して直立状態にある係
止片17の上部が捩りばね19力に抗して前方に
押され、枢支ピン18を支点として下半部が操作
レバー10の裏面に向つて回動して傾倒し、その
結果該係止片17による本体1に対しての所謂ロ
ツク作用が解除され、操作レバー10はそのまま
握り込むことが可能になり、第4図に示すように
その基幹部によつて本体1から突出の弁棒2が押
し込まれ、給気弁が開いて、圧気がモータに供給
され目的作業を行なうことができるのである。そ
してその作業中は操作ボタン20に加えた外力を
除いても、既に係止片17はレバー裏面と本体表
面との間に介在して押しとどめられているので、
そのまま作業を継続することができ支障を来たす
ことはない。
気工具本体1を使用するに当つて作業者が本体1
を把持した手の親指先で第1図に示す如く操作ボ
タン20を前方(矢印ア)の方向に押せば、該操
作ボタン20が長孔13に係合する取付け小ねじ
16を介して摺動することにより、その裏側凹欠
部22の直立面23に当接して直立状態にある係
止片17の上部が捩りばね19力に抗して前方に
押され、枢支ピン18を支点として下半部が操作
レバー10の裏面に向つて回動して傾倒し、その
結果該係止片17による本体1に対しての所謂ロ
ツク作用が解除され、操作レバー10はそのまま
握り込むことが可能になり、第4図に示すように
その基幹部によつて本体1から突出の弁棒2が押
し込まれ、給気弁が開いて、圧気がモータに供給
され目的作業を行なうことができるのである。そ
してその作業中は操作ボタン20に加えた外力を
除いても、既に係止片17はレバー裏面と本体表
面との間に介在して押しとどめられているので、
そのまま作業を継続することができ支障を来たす
ことはない。
而して作業を終えたり、一時休止のため操作レ
バー10に加えた握り込み力を除けば、該レバー
10は係止片17に付加されている捩りばね19
力で該係止片17が押し戻され、枢支ピン18を
中心として逆回動することによりその上半部が操
作レバー10に設けた角孔14内に進入して、同
時に操作ボタン20の凹欠部22の直立面23と
係合して角孔14端面に当接するまで逆回動し、
元の位置に復帰してロツク状態を呈することにな
る。
バー10に加えた握り込み力を除けば、該レバー
10は係止片17に付加されている捩りばね19
力で該係止片17が押し戻され、枢支ピン18を
中心として逆回動することによりその上半部が操
作レバー10に設けた角孔14内に進入して、同
時に操作ボタン20の凹欠部22の直立面23と
係合して角孔14端面に当接するまで逆回動し、
元の位置に復帰してロツク状態を呈することにな
る。
上記したような構成であるから、不使用時作業
場に放置されていても操作レバー10に外力が加
わつても、或いは作業中作業者が無意識に操作レ
バー10を握つても、操作ボタン20を押す操作
を行なわない限り、係止片17は倒れないので、
該操作レバー10が回動せず、従つて給気弁は閉
じたままとなつて工具が作動せず、安全に保たれ
るのである。
場に放置されていても操作レバー10に外力が加
わつても、或いは作業中作業者が無意識に操作レ
バー10を握つても、操作ボタン20を押す操作
を行なわない限り、係止片17は倒れないので、
該操作レバー10が回動せず、従つて給気弁は閉
じたままとなつて工具が作動せず、安全に保たれ
るのである。
上記の実施例ではレバーにより直接給気弁の弁
棒を押す直動型のものについて説明したが工具の
型式によつて直動型以外であつても弁棒に連絡す
る操作棒が前記の弁棒と同様に配されるようにし
たものであれば適用できる。
棒を押す直動型のものについて説明したが工具の
型式によつて直動型以外であつても弁棒に連絡す
る操作棒が前記の弁棒と同様に配されるようにし
たものであれば適用できる。
叙上の如く本考案によれば、給気弁操作レバー
の把持先端部に操作ボタンを付して、これを指先
で押すことにより操作レバーのロツクを解除する
ことで、直ちに給気弁を開くことができ、操作ボ
タンを摺動させない限りレバーを回動できないよ
うになつているので、従来問題となつていた不意
に或いは不注意で空気工具が作動して生ずる不都
合な事故を確実に防止でき、安全性が保たれるよ
うになり、しかも空気工具の本体側に、或いは操
作レバーに、いずれも複雑な加工を施すことなく
至極簡単な構造でもつて目的達成でき、長期使用
に耐え得る実用性の高い安全装置となし得たので
ある。
の把持先端部に操作ボタンを付して、これを指先
で押すことにより操作レバーのロツクを解除する
ことで、直ちに給気弁を開くことができ、操作ボ
タンを摺動させない限りレバーを回動できないよ
うになつているので、従来問題となつていた不意
に或いは不注意で空気工具が作動して生ずる不都
合な事故を確実に防止でき、安全性が保たれるよ
うになり、しかも空気工具の本体側に、或いは操
作レバーに、いずれも複雑な加工を施すことなく
至極簡単な構造でもつて目的達成でき、長期使用
に耐え得る実用性の高い安全装置となし得たので
ある。
第1図は本考案装置を備えた空気工具の要部に
おける一部縦断正面図、第2図は第1図の−
視断面図、第3図は第1図の−視図、第4図
はロツクを解除した状態を示す図である。 1……空気工具本体、2……弁棒、4……操作
レバーの取付けピン、10……操作レバー、11
……脚片、13……長孔、14……角孔、15…
…耳片、16……小ねじ、17……係止片、18
……枢支ピン、19……捩りばね、20……操作
ボタン、22……凹欠部、23……直立面。
おける一部縦断正面図、第2図は第1図の−
視断面図、第3図は第1図の−視図、第4図
はロツクを解除した状態を示す図である。 1……空気工具本体、2……弁棒、4……操作
レバーの取付けピン、10……操作レバー、11
……脚片、13……長孔、14……角孔、15…
…耳片、16……小ねじ、17……係止片、18
……枢支ピン、19……捩りばね、20……操作
ボタン、22……凹欠部、23……直立面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 握り込み式の給気弁開閉操作レバーを備えた空
気工具の操作レバーロツク型安全装置において; 給気弁操作レバーの先端部上面に、前後方向へ
摺動自在に操作ボタンを付し、該操作レバーのボ
タン付設部の下側には基幹部両側を操作レバーに
枢支せしめて係止片を付設し、該係止片は、その
上端部を操作レバー穿設の透し孔を通じて前記ボ
タンの中間部下側に刻設した凹欠部と係合するよ
うになすと共に、枢支ピン部を介し、その下部背
面と操作レバー下面との間に捩りばねを係合し、
常態で係止片が操作レバーの下側に起立するよう
に構成したことを特徴とする空気工具のレバー操
作式給気弁開閉安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083U JPS59109478U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 空気工具のレバ−操作式給気弁開閉安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083U JPS59109478U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 空気工具のレバ−操作式給気弁開閉安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109478U JPS59109478U (ja) | 1984-07-24 |
| JPS6312935Y2 true JPS6312935Y2 (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=30132376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62083U Granted JPS59109478U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 空気工具のレバ−操作式給気弁開閉安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109478U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739179U (ja) * | 1980-08-13 | 1982-03-02 |
-
1983
- 1983-01-06 JP JP62083U patent/JPS59109478U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109478U (ja) | 1984-07-24 |
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