JPS6313232A - 前面ガラス接着型陰極線管の製造方法 - Google Patents
前面ガラス接着型陰極線管の製造方法Info
- Publication number
- JPS6313232A JPS6313232A JP15607886A JP15607886A JPS6313232A JP S6313232 A JPS6313232 A JP S6313232A JP 15607886 A JP15607886 A JP 15607886A JP 15607886 A JP15607886 A JP 15607886A JP S6313232 A JPS6313232 A JP S6313232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- front glass
- heating
- cathode
- ultraviolet rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は陰極線管本体のフェースプレート部に加熱硬化
性樹脂を介して前面ガラスを接着してなる前面ガラス接
着型陰極線管の製造方法に関する。
性樹脂を介して前面ガラスを接着してなる前面ガラス接
着型陰極線管の製造方法に関する。
樹脂よりなる接着剤として、アクリレート系の樹脂に光
硬化開始剤を添加した光硬化型樹脂と、ポリエステル、
エポキシ、シリコンなどよりなる加熱硬化型樹脂とが知
られており、前者の光硬化型樹脂は紫外線を照射するこ
とによって硬化し、後者の加熱硬化型樹脂は加熱によっ
て硬化する。
硬化開始剤を添加した光硬化型樹脂と、ポリエステル、
エポキシ、シリコンなどよりなる加熱硬化型樹脂とが知
られており、前者の光硬化型樹脂は紫外線を照射するこ
とによって硬化し、後者の加熱硬化型樹脂は加熱によっ
て硬化する。
従来、陰極線管本体のフェースプレート部と前面ガラス
との接着に、光硬化型樹脂を用いたものとして、例えば
特開昭59−96637号公報に示すものが知られ、ま
た加熱硬化型樹脂を用いたものとして、例えば特開昭6
0−195848号公報に示すものが知られている。
との接着に、光硬化型樹脂を用いたものとして、例えば
特開昭59−96637号公報に示すものが知られ、ま
た加熱硬化型樹脂を用いたものとして、例えば特開昭6
0−195848号公報に示すものが知られている。
光硬化型樹脂は、反応スピードが速く生産性が良いとい
う特長を有する反面、樹脂コストが高くなる。また反応
が速いので、紫外線照射が不均一であるとむらが生じ易
いという欠点を有する。
う特長を有する反面、樹脂コストが高くなる。また反応
が速いので、紫外線照射が不均一であるとむらが生じ易
いという欠点を有する。
加熱硬化型樹脂は、コスト、安全性、作業性などは優れ
ているが、反応に時間かががる、温度が不均一であると
むらが生じるなどの欠点を有する。
ているが、反応に時間かががる、温度が不均一であると
むらが生じるなどの欠点を有する。
特にポリエステル樹脂は未反応モノマが残存し、信頼性
を損うという欠点を有する。
を損うという欠点を有する。
ポリエステル樹脂の反応速度は、添加する硬化剤、促進
剤、禁止剤などにより調整される6反応を進めるために
は、硬化剤や促進剤の増量という手段があるが、泡が抜
けないまま固まってしまう、注入作業中に樹脂の硬化が
開始してしまうなどの問題がある。
剤、禁止剤などにより調整される6反応を進めるために
は、硬化剤や促進剤の増量という手段があるが、泡が抜
けないまま固まってしまう、注入作業中に樹脂の硬化が
開始してしまうなどの問題がある。
またポリエステル樹脂は硬化温度の影響も大きい、硬化
温度を上げると、加熱が不均一になり易く硬化むらが発
生し易い。また陰極線管自体も劣化するため極端に高い
温度はかけることができない0作業性を損わないで樹脂
を硬化させるには、通常60〜100℃程度の温度で1
〜3時間程度加熱を行うが、反応は90〜98%程度で
未反応モノマなどが残存してしまい、信頼性の面で好ま
しくない。
温度を上げると、加熱が不均一になり易く硬化むらが発
生し易い。また陰極線管自体も劣化するため極端に高い
温度はかけることができない0作業性を損わないで樹脂
を硬化させるには、通常60〜100℃程度の温度で1
〜3時間程度加熱を行うが、反応は90〜98%程度で
未反応モノマなどが残存してしまい、信頼性の面で好ま
しくない。
本発明の目的は、比較的安価な加熱硬化性樹脂を用い、
この樹脂の欠点である1反応時間が遅く、また未反応モ
ノマが残存するという問題点を解消し、高信頼性の前面
ガラス接着型陰極線管を得ることにある。
この樹脂の欠点である1反応時間が遅く、また未反応モ
ノマが残存するという問題点を解消し、高信頼性の前面
ガラス接着型陰極線管を得ることにある。
上記目的は、加熱硬化性樹脂を硬化させるための加熱中
または加熱後に紫外線を照射することにより達成される
。
または加熱後に紫外線を照射することにより達成される
。
紫外線は加熱硬化型樹脂を固めるということはできない
が、分子を励起させるのに充分なエネルギを持つので、
後硬化として紫外線を照射すれば、未反応モノマの減少
、重合度の向上が図れる。
が、分子を励起させるのに充分なエネルギを持つので、
後硬化として紫外線を照射すれば、未反応モノマの減少
、重合度の向上が図れる。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。第1図に示すように、陰極線管本体1のパネル1
aの内面にはけい光面1bが形成され、このけい光面1
bに対向してシャドウマスク1c及びネック部1dに電
子銃構体1eが配置されている。また陰極線管本体1の
フェースプレート部2の前面には、加熱硬化型樹脂3に
より前面ガラス4が接着されている。
する。第1図に示すように、陰極線管本体1のパネル1
aの内面にはけい光面1bが形成され、このけい光面1
bに対向してシャドウマスク1c及びネック部1dに電
子銃構体1eが配置されている。また陰極線管本体1の
フェースプレート部2の前面には、加熱硬化型樹脂3に
より前面ガラス4が接着されている。
次にかかる構成よりなる陰極線管の製造方法を第2図に
よって説明する。陰極線管本体1のフェースプレート部
2にスペーサ5を配置し、更にこのスペーサ5上に前面
ガラス4を配置し、周辺に合成樹脂材からなるテープ6
を巻き付ける。この時、フェースプレート部2と前面ガ
ラス4との間に形成される隙間7と連通ずる注入口8を
テープ6の一部に設けておく。
よって説明する。陰極線管本体1のフェースプレート部
2にスペーサ5を配置し、更にこのスペーサ5上に前面
ガラス4を配置し、周辺に合成樹脂材からなるテープ6
を巻き付ける。この時、フェースプレート部2と前面ガ
ラス4との間に形成される隙間7と連通ずる注入口8を
テープ6の一部に設けておく。
次に注入口8より加熱硬化型樹脂液を隙間7に注入する
。加熱硬化型樹脂液は不飽和ポリエステルを75wt%
、スチレンを25tit%、ナフテン酸コバルトを約0
.02vt%含有し、これに硬化剤として過酸化物(日
本油脂株式会社製のパーメックN)を約1.0%1t%
添加したものを用いた。
。加熱硬化型樹脂液は不飽和ポリエステルを75wt%
、スチレンを25tit%、ナフテン酸コバルトを約0
.02vt%含有し、これに硬化剤として過酸化物(日
本油脂株式会社製のパーメックN)を約1.0%1t%
添加したものを用いた。
次に陰極線管本体1を約70℃で約1.5時間加熱し、
加熱硬化型樹脂液を硬化させ、更にブラックライトを用
い約30分間紫外線を照射した。
加熱硬化型樹脂液を硬化させ、更にブラックライトを用
い約30分間紫外線を照射した。
紫外線は加熱硬化型樹脂を硬化させる作用は有しないが
、紫外線の照射によって加熱硬化型樹脂の分子を励起さ
せ、未反応モノマが1%以下となり、また重合度も大幅
に向上した。
、紫外線の照射によって加熱硬化型樹脂の分子を励起さ
せ、未反応モノマが1%以下となり、また重合度も大幅
に向上した。
なお、前記実施例においては、加熱後に紫外線を照射し
たが、硬化炉が移動式のものであれば、加熱の後半30
分程度を加熱と紫外線照射を組合せることで、更に硬化
時間を短縮することができる。
たが、硬化炉が移動式のものであれば、加熱の後半30
分程度を加熱と紫外線照射を組合せることで、更に硬化
時間を短縮することができる。
本発明によれば、比較的安価な加熱硬化型樹脂を用い、
加熱と紫外線を組合せて硬化させることで、比較的短時
間で未反応モノマの減少1重合度向上が図れ、高信頼性
の前面ガラス接着型陰極線管が得られる。
加熱と紫外線を組合せて硬化させることで、比較的短時
間で未反応モノマの減少1重合度向上が図れ、高信頼性
の前面ガラス接着型陰極線管が得られる。
第1図は陰極線管の断面図、第2図は第1図の陰極線管
の製造方法の一例を示す説明図である。 1・・・陰極線管本体、2・・・フェースプレート部、
3・・・加熱硬化型樹脂、4・・・前面ガラス。 第1図 2・・・フェースフリート部 3・・・加熱硬化型m脂 4・・・前面ガラス 第2図
の製造方法の一例を示す説明図である。 1・・・陰極線管本体、2・・・フェースプレート部、
3・・・加熱硬化型樹脂、4・・・前面ガラス。 第1図 2・・・フェースフリート部 3・・・加熱硬化型m脂 4・・・前面ガラス 第2図
Claims (1)
- 1、陰極線管本体のフェースプレート部に加熱硬化性樹
脂を介して前面ガラスを接着してなる前面ガラス接着型
陰極線管の製造方法において、前記加熱硬化性樹脂を硬
化させるための加熱中または加熱後に紫外線を照射する
ことを特徴とする前面ガラス接着型陰極線管の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15607886A JPS6313232A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 前面ガラス接着型陰極線管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15607886A JPS6313232A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 前面ガラス接着型陰極線管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313232A true JPS6313232A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15619822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15607886A Pending JPS6313232A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 前面ガラス接着型陰極線管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100314823B1 (ko) * | 1993-07-21 | 2002-04-06 | 이데이 노부유끼 | 음극선관및그제조방법 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15607886A patent/JPS6313232A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100314823B1 (ko) * | 1993-07-21 | 2002-04-06 | 이데이 노부유끼 | 음극선관및그제조방법 |
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