JPS63134302A - Frp.金属積層ホイ−ル及びその製造方法 - Google Patents
Frp.金属積層ホイ−ル及びその製造方法Info
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- JPS63134302A JPS63134302A JP27934986A JP27934986A JPS63134302A JP S63134302 A JPS63134302 A JP S63134302A JP 27934986 A JP27934986 A JP 27934986A JP 27934986 A JP27934986 A JP 27934986A JP S63134302 A JPS63134302 A JP S63134302A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ディスクとリムとから成る自動車用ホイ−ル
において、ディスク部、リム部がFRPと金属との積層
一体構造に形成されたFRP、金属積層ホイール及びそ
の製造方法に関するものである。
において、ディスク部、リム部がFRPと金属との積層
一体構造に形成されたFRP、金属積層ホイール及びそ
の製造方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来の金属性ホイールは、主に板材をプレス成形および
ロール成形することにより製作されている。しかし、材
質が金属であるため、ホイールの重量が重くなり、また
ディスク部の加工はプレス成形のため、デザインの自由
度が小さく、意匠性が低いという問題点があった。
ロール成形することにより製作されている。しかし、材
質が金属であるため、ホイールの重量が重くなり、また
ディスク部の加工はプレス成形のため、デザインの自由
度が小さく、意匠性が低いという問題点があった。
また1軽合金ホイールは、材質が軽合金であるため、金
属製ホイールよシ軽量であシ、しかも、ディスク部拡主
として鍛造法によシ製作されているため、意匠性が高い
とされている。しかし、ホイールの意匠性を強調しよう
とすると1ディスク部を厚肉にせざるを得す、そのため
重量が重くなるという問題点があった。
属製ホイールよシ軽量であシ、しかも、ディスク部拡主
として鍛造法によシ製作されているため、意匠性が高い
とされている。しかし、ホイールの意匠性を強調しよう
とすると1ディスク部を厚肉にせざるを得す、そのため
重量が重くなるという問題点があった。
更に、軽合金の板材を用い、プレス成形及びロール成形
して製作された軽合金ホイールがあるが、ディスク部が
プレス成jFlのため意匠性が低−という問題点があっ
た。
して製作された軽合金ホイールがあるが、ディスク部が
プレス成jFlのため意匠性が低−という問題点があっ
た。
そこで、意匠性を高めるため、車輪構造物の基本構成部
分を変更せずに、車輪の外側に固定した装飾的なプラス
チックカバーによシ車輪の外観を容易に変えられるよう
にした車輪が考えられている(特公昭48−36501
号公報)。
分を変更せずに、車輪の外側に固定した装飾的なプラス
チックカバーによシ車輪の外観を容易に変えられるよう
にした車輪が考えられている(特公昭48−36501
号公報)。
しかし、上記公報記載の車輪は金属部分の外側面の外側
に装飾カバーを設け、両者の空間内にフオーム材を充填
することにより、装飾カバーが金属部分を覆って固定さ
せて−る。このため、上記車輪法く輪郭づけされた三次
元装飾が可能となシ、意匠性は高くなるが、車輪構造物
の基本構造構成部分が変更されていないため、車輪の重
量が軽減されず、むしろ装飾カバーを設けた分だけ重く
なると−う問題点があった。
に装飾カバーを設け、両者の空間内にフオーム材を充填
することにより、装飾カバーが金属部分を覆って固定さ
せて−る。このため、上記車輪法く輪郭づけされた三次
元装飾が可能となシ、意匠性は高くなるが、車輪構造物
の基本構造構成部分が変更されていないため、車輪の重
量が軽減されず、むしろ装飾カバーを設けた分だけ重く
なると−う問題点があった。
本発明の目的は、従来の金属製ホイールと同様の強度と
耐久性を有するが、重量が軽く、ディスク部のデザイン
の自由度が大き−1即ち意匠性の高いFRP、金属積層
ホイール及びその製造方法を提供することにある。
耐久性を有するが、重量が軽く、ディスク部のデザイン
の自由度が大き−1即ち意匠性の高いFRP、金属積層
ホイール及びその製造方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり
、第1の発明のFRP、金属積層ホイール拡、ディスク
とリムとから成る自動車用車輪において1ディスク部及
び/またはリム部がFRPと金属との積層一体構造に形
成されたものである。
、第1の発明のFRP、金属積層ホイール拡、ディスク
とリムとから成る自動車用車輪において1ディスク部及
び/またはリム部がFRPと金属との積層一体構造に形
成されたものである。
また第2の発明のFRP 、金属積層ホイールの製造方
法は、F’RP・金属積層ホイールにおけるディスク部
の圧縮成形方法であって、あらかじめ成形加工されたデ
ィスク金属部の上にFRP材料を載置し、ディスクのデ
ザイン形状に加工された型体を用いて、加熱、加圧また
は冷却、加圧することによシ圧縮成形を行ない、FRP
と金属とを積層一体構造に形成するものである。
法は、F’RP・金属積層ホイールにおけるディスク部
の圧縮成形方法であって、あらかじめ成形加工されたデ
ィスク金属部の上にFRP材料を載置し、ディスクのデ
ザイン形状に加工された型体を用いて、加熱、加圧また
は冷却、加圧することによシ圧縮成形を行ない、FRP
と金属とを積層一体構造に形成するものである。
更に、第3の発明のFRP−金属積層ホイールの製造方
法は、FRP、金属積層ホイールのリム部の圧縮成形方
法であって、あらかじめ成形加工されたリム金属部をな
す円筒体の周囲にFRP材料を巻き付け、これをリム形
状に加工され、2つ以上に分割され穴型体ではさみ込み
、加熱、加圧または冷却、加圧により圧縮成形を行な一
1FRPと金属とを積層一体構造に形成するものである
。
法は、FRP、金属積層ホイールのリム部の圧縮成形方
法であって、あらかじめ成形加工されたリム金属部をな
す円筒体の周囲にFRP材料を巻き付け、これをリム形
状に加工され、2つ以上に分割され穴型体ではさみ込み
、加熱、加圧または冷却、加圧により圧縮成形を行な一
1FRPと金属とを積層一体構造に形成するものである
。
また、ディスク部およびリム部を、ディスク用型体およ
びリム用型体が実質的に同時に閉鎖、開放する型構造を
有する型体によってFRP、金属積層ホイールを成形す
ることも可能である。
びリム用型体が実質的に同時に閉鎖、開放する型構造を
有する型体によってFRP、金属積層ホイールを成形す
ることも可能である。
(実施例1)
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図ピ)及び仲)に示すように、自動車用ホイール1
はリム部2とディクス部3とを溶接4により接合して形
成される。上記リム部2はリム金属部2aとリムFRP
部2bとを積層一体構造にして構成されて−る。上記リ
ムFRP部2bにおけるFRP材料としては、ビニルエ
ステルまたは不飽和ポリエステルにガラス繊維からなる
無秩序短繊維を含浸させたシートモールディングコンパ
ウンドシートを用いるものである。
はリム部2とディクス部3とを溶接4により接合して形
成される。上記リム部2はリム金属部2aとリムFRP
部2bとを積層一体構造にして構成されて−る。上記リ
ムFRP部2bにおけるFRP材料としては、ビニルエ
ステルまたは不飽和ポリエステルにガラス繊維からなる
無秩序短繊維を含浸させたシートモールディングコンパ
ウンドシートを用いるものである。
なお、上記リムFRP部2bは、図面に示すように、リ
ム部2のタイヤ装着側に配置すると、リムの形状設計の
自由度が大きくなる。
ム部2のタイヤ装着側に配置すると、リムの形状設計の
自由度が大きくなる。
また、ディスク部3は、ディスク金属部3aとディスク
FRP部3bとを積層一体構造にして構成されている。
FRP部3bとを積層一体構造にして構成されている。
上記ディスクFRP部3bにおけるFRP材料としては
、ビニルエステルまたは不飽和ポリエステルにガラス繊
維からなる無秩序短繊維を含浸させた1シートモールデ
イングコンパウンド1 シートを用いるものである。
、ビニルエステルまたは不飽和ポリエステルにガラス繊
維からなる無秩序短繊維を含浸させた1シートモールデ
イングコンパウンド1 シートを用いるものである。
更に、上記リム金属部2aおよびディスク金属部3aは
ともにアルミ合金板で、リム金属部2aはロール成形、
ディスク金属部3aはプレス成形により製作し、溶接4
によシ一体に接合し、ホイール本体5を構成するもので
ある。
ともにアルミ合金板で、リム金属部2aはロール成形、
ディスク金属部3aはプレス成形により製作し、溶接4
によシ一体に接合し、ホイール本体5を構成するもので
ある。
ところで、リム金属部2a及びディスク金属部3aは、
鋳造又は鍛造により製作することも可能である。また、
上記実施例ではリム金属部2a及びディスク金属部3a
’に別々に製作し1溶接4により接合して一体とし九が
、第2図に示すように鋳造又は鍛造によりリム部2とデ
ィスク部3とを一体に形成したホイール本体5t−製作
してもよい。
鋳造又は鍛造により製作することも可能である。また、
上記実施例ではリム金属部2a及びディスク金属部3a
’に別々に製作し1溶接4により接合して一体とし九が
、第2図に示すように鋳造又は鍛造によりリム部2とデ
ィスク部3とを一体に形成したホイール本体5t−製作
してもよい。
さらに、それぞれの金属部2a、3a、5の材質はアル
ミニウム合金の他、マグネシウム合金又はスチールを用
−てもよい。
ミニウム合金の他、マグネシウム合金又はスチールを用
−てもよい。
また、ディスク部3の積層構造においては、ディスク1
12部3bの外周部分がリム金属部2a−にわたって連
続して積層されることが好ましい。
12部3bの外周部分がリム金属部2a−にわたって連
続して積層されることが好ましい。
なお、ディスク部3を自動車のハブに取付けるボルト穴
6に金属ブツシュ7を圧入して補強することにより自動
車への取付けをよシ確実にすることができる。
6に金属ブツシュ7を圧入して補強することにより自動
車への取付けをよシ確実にすることができる。
更に1本発明の自動車用ホイール1のディスク部3及び
/またはリム部2におけるFRP部2b3bK使用され
る樹脂は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂のいずれも使用
できる。熱硬化性樹脂における好ましい例としては不飽
和ポリエステル、ビニルエステル、又はエポキシ樹脂な
どがある。また熱可塑性樹脂における好まし、い例とし
ては人BS樹脂、変性lリフェニレンオキサイド又はポ
リアミドなどがある。更に、上記FRP部2b、3bの
補強繊維としては、ガラス、アラミド、炭素、黒鉛、セ
ラミック、スチールが使用できる。
/またはリム部2におけるFRP部2b3bK使用され
る樹脂は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂のいずれも使用
できる。熱硬化性樹脂における好ましい例としては不飽
和ポリエステル、ビニルエステル、又はエポキシ樹脂な
どがある。また熱可塑性樹脂における好まし、い例とし
ては人BS樹脂、変性lリフェニレンオキサイド又はポ
リアミドなどがある。更に、上記FRP部2b、3bの
補強繊維としては、ガラス、アラミド、炭素、黒鉛、セ
ラミック、スチールが使用できる。
なお、好ましい例としてはガラス繊維があげられる。ま
た、ディスク112部3bにおける補強繊維は、繊維長
1〜30露の無秩序短繊維及び/または繊維長30履以
上の無秩序長繊維が使用できる。
た、ディスク112部3bにおける補強繊維は、繊維長
1〜30露の無秩序短繊維及び/または繊維長30履以
上の無秩序長繊維が使用できる。
リムFRP部2bにおける補強繊維は繊維長1〜301
m+の無秩序短繊維1繊維長30m以上の無秩序長繊維
または所定方向に配向された繊維の内、それぞれ単独の
使用か又拡散種類の組み合せによる使用が可能である。
m+の無秩序短繊維1繊維長30m以上の無秩序長繊維
または所定方向に配向された繊維の内、それぞれ単独の
使用か又拡散種類の組み合せによる使用が可能である。
例えば、上記樹脂と補強繊維の組合せとしてはビニルエ
ステルまたは不飽和ぎりエステル樹脂に、ガラス繊維か
らなる無秩序短繊維と、ガラス繊維からなるホイール軸
に平行な方向に配向された配向短繊維との組み合せより
なる補強繊維を含浸させたシートモールディングコンパ
ウンドシートを使用することもできる。
ステルまたは不飽和ぎりエステル樹脂に、ガラス繊維か
らなる無秩序短繊維と、ガラス繊維からなるホイール軸
に平行な方向に配向された配向短繊維との組み合せより
なる補強繊維を含浸させたシートモールディングコンパ
ウンドシートを使用することもできる。
(実施例2)
本発明のF’RP・金属積層ホイールの製造方法の一実
施例t”図面に基いて説明する。
施例t”図面に基いて説明する。
第3図(イ)に示すように、リム金属部2aとディスク
金属部3aを溶接4により一体に成形加工されたホイー
ル本体5をディスク受型8に載置し、上記ホイール本体
5のディスク金属部3aの上にFRP材料9″f:載置
し、所要のディスクデザイン形状に加工されたディスク
型10により圧縮成形を行ない、第3図←)に示される
ディスク部3t−成形する。なお、FRP材料9に用い
る樹脂が熱硬化性樹脂の場合は、加熱、加圧による圧縮
成形を行ない、FRP材料9に用いる樹脂が熱可塑性樹
脂の場合は、冷却。加圧による圧縮成形を行なう。
金属部3aを溶接4により一体に成形加工されたホイー
ル本体5をディスク受型8に載置し、上記ホイール本体
5のディスク金属部3aの上にFRP材料9″f:載置
し、所要のディスクデザイン形状に加工されたディスク
型10により圧縮成形を行ない、第3図←)に示される
ディスク部3t−成形する。なお、FRP材料9に用い
る樹脂が熱硬化性樹脂の場合は、加熱、加圧による圧縮
成形を行ない、FRP材料9に用いる樹脂が熱可塑性樹
脂の場合は、冷却。加圧による圧縮成形を行なう。
しかも上記実施例では、あらかじめディスク金属部3a
にはセンター穴、ボルト穴および飾り穴の穴加工が施さ
れており、それぞれの穴はディスク受型8のセンター穴
ボスu1ボルト穴ボスν、及び飾り穴ボス13に位置決
めされて配置される。更に、ディスク型10にも上記受
型に設けられた各ボスに対応するセンター穴ガイド14
、ボルト穴ガイド15及び飾り穴ガイド16ヲそれぞれ
設置する。
にはセンター穴、ボルト穴および飾り穴の穴加工が施さ
れており、それぞれの穴はディスク受型8のセンター穴
ボスu1ボルト穴ボスν、及び飾り穴ボス13に位置決
めされて配置される。更に、ディスク型10にも上記受
型に設けられた各ボスに対応するセンター穴ガイド14
、ボルト穴ガイド15及び飾り穴ガイド16ヲそれぞれ
設置する。
上記のように配置されたセンター穴ボス11とセンター
穴ガイド14、ボルト穴ボス辻とボルト穴ガイド15及
び飾υ穴ボス13と飾り穴ガイド16とのマツチドダイ
方式によシ、第3図(ロ)に示すようにセンター穴、ボ
ルト穴及び飾)穴のそれぞれをディスク112部3bの
成形と同時に貫通加工させることができる。
穴ガイド14、ボルト穴ボス辻とボルト穴ガイド15及
び飾υ穴ボス13と飾り穴ガイド16とのマツチドダイ
方式によシ、第3図(ロ)に示すようにセンター穴、ボ
ルト穴及び飾)穴のそれぞれをディスク112部3bの
成形と同時に貫通加工させることができる。
上記実施例においては、ディスク金属部3aKあらかじ
めセンター穴、ボルト穴、飾夛穴の各穴加工を行なって
−るが、加工工程上さらに好まし一方法としては)第4
図に示すようにディスク112部313の成形と同時に
穴加工を行う方法がある。即ち、無孔状態のディスク金
属部3aの上にFRP材料9を載置し、ディスクll’
RP部31)の成形と同時に、ディスク金属部3aのセ
ンター穴ボルト穴、飾り穴の抜き加工を行なうものであ
る。
めセンター穴、ボルト穴、飾夛穴の各穴加工を行なって
−るが、加工工程上さらに好まし一方法としては)第4
図に示すようにディスク112部313の成形と同時に
穴加工を行う方法がある。即ち、無孔状態のディスク金
属部3aの上にFRP材料9を載置し、ディスクll’
RP部31)の成形と同時に、ディスク金属部3aのセ
ンター穴ボルト穴、飾り穴の抜き加工を行なうものであ
る。
上記のように各穴の抜き加工を行なうためには、ディス
ク型17にセンター穴パンチ18、ボルト穴パンチm及
び飾り穴パンチ2oを配置し、さらに、ディスク受型2
1にセンター穴ダイn1ボルト穴ダイお及び飾り穴グイ
24を配置する。上記ディスク型17とディスク受型2
1とを用いて圧縮成形加工することによシ、ディスク部
3のセンター穴、ボルト穴及び飾り穴がディスクFRP
部3bの成形と同時に加工される。
ク型17にセンター穴パンチ18、ボルト穴パンチm及
び飾り穴パンチ2oを配置し、さらに、ディスク受型2
1にセンター穴ダイn1ボルト穴ダイお及び飾り穴グイ
24を配置する。上記ディスク型17とディスク受型2
1とを用いて圧縮成形加工することによシ、ディスク部
3のセンター穴、ボルト穴及び飾り穴がディスクFRP
部3bの成形と同時に加工される。
次にリム部2の成形方法について説明する。
第5図に示すように、あらかじめ所要のリム形状に成形
加工されたリム金属部2aの周囲にFRP材料5を巻き
つけ、所要のリム形状に加工されたリム型部によシ圧縮
成形を行な−、リム部2を成形する。なお、FRP材料
5に用いる樹脂が熱硬化性樹脂の場合は加熱、加圧によ
る圧縮成形を行な―、FRP材料材料層いる樹脂が熱可
塑性樹脂の場合は冷却、加圧による圧縮成形を行なう。
加工されたリム金属部2aの周囲にFRP材料5を巻き
つけ、所要のリム形状に加工されたリム型部によシ圧縮
成形を行な−、リム部2を成形する。なお、FRP材料
5に用いる樹脂が熱硬化性樹脂の場合は加熱、加圧によ
る圧縮成形を行な―、FRP材料材料層いる樹脂が熱可
塑性樹脂の場合は冷却、加圧による圧縮成形を行なう。
また、上記実施例ではリム形状があらかじめ所要の形状
に成形されているが、第6図に示すようにリム金属部2
aの各コーナ一部を大きな半径となるように設計し、タ
イヤ装着に必要なリム形状はリムFRP部2bによって
形成することによシ、リム金属部2aの各コーナ一部に
か\る応力集中を緩和させ、これによってリム金属部2
aの厚みを薄くすることもできる。
に成形されているが、第6図に示すようにリム金属部2
aの各コーナ一部を大きな半径となるように設計し、タ
イヤ装着に必要なリム形状はリムFRP部2bによって
形成することによシ、リム金属部2aの各コーナ一部に
か\る応力集中を緩和させ、これによってリム金属部2
aの厚みを薄くすることもできる。
さらに、本発明の方法によると、ディスク金属部3aと
ディスク型10または17、またリム金属部2aとリム
型26による圧縮成形のため、ディスク部3またはリム
部2がそれぞれ別個に成形することが可能である。さら
に好まし一方法としては、ディスク部3およびリム部2
を圧縮成形する工程において、ディスク型10.17お
よびリム型26が実質的に同時に、閉鎖、開放するよう
な型構造にすることにより、ディスク部3およびリム部
2を同時に成形することも可能である。
ディスク型10または17、またリム金属部2aとリム
型26による圧縮成形のため、ディスク部3またはリム
部2がそれぞれ別個に成形することが可能である。さら
に好まし一方法としては、ディスク部3およびリム部2
を圧縮成形する工程において、ディスク型10.17お
よびリム型26が実質的に同時に、閉鎖、開放するよう
な型構造にすることにより、ディスク部3およびリム部
2を同時に成形することも可能である。
(発明の効果)
本発明による自動車用のFRP 、金属積層ホイールは
上記のようにFRPと金属の積層構造であることから、
ディスク部およびリム部においてその金属部はデザイン
形状に拘束されることが少なく、設計の自由度が大きい
。い−かえれば強度的に便利な設計が可能となる。たと
えばディスクについてはリブ加工がディスクのデザイン
に拘束されずにできる。また、リムではコーナ一部分に
おける応力集中の大きいことが一般に知られ℃おり、リ
ムの肉厚を厚くしていたが、リム金属部の各コーナ一部
分の半径を大きくすることにより応力拡散をはかり、リ
ムの肉厚を薄くシ、ホイールの重量軽減を行うことがで
きる。すなわち、FRPと金属の積層一体構造であるた
め、材料の複合効果が期待でき、したがってディスク及
びリムの金属部の厚みが金属のみのホイールに比べて薄
く設計することができ、よシ軽量な自動車用ホイールの
設計が可能となる等著しい優れた効果を有するものであ
る。
上記のようにFRPと金属の積層構造であることから、
ディスク部およびリム部においてその金属部はデザイン
形状に拘束されることが少なく、設計の自由度が大きい
。い−かえれば強度的に便利な設計が可能となる。たと
えばディスクについてはリブ加工がディスクのデザイン
に拘束されずにできる。また、リムではコーナ一部分に
おける応力集中の大きいことが一般に知られ℃おり、リ
ムの肉厚を厚くしていたが、リム金属部の各コーナ一部
分の半径を大きくすることにより応力拡散をはかり、リ
ムの肉厚を薄くシ、ホイールの重量軽減を行うことがで
きる。すなわち、FRPと金属の積層一体構造であるた
め、材料の複合効果が期待でき、したがってディスク及
びリムの金属部の厚みが金属のみのホイールに比べて薄
く設計することができ、よシ軽量な自動車用ホイールの
設計が可能となる等著しい優れた効果を有するものであ
る。
第1図は本発明のFRP、金属積層ホイールの一実施例
を示し、(至)は正面図、仲)は(イ)におけるA−A
li断面図、第2図は本発明のホイールに用−られるホ
イール本体の異なる実施例を示す断面図、第3図は本発
明のFRP、金属積層ホイールの製造方法に用いられる
製造装置の一実施例を示し、(イ)拡圧縮前の要部断面
図、(ロ)は圧縮後の要部断面図、第4@は本発明に用
いられる製造装置の異なる実施例を示す要部断面図、第
5図は本発明のリム部にFRP材料を積層する製造装置
の一実施例を示す要部断面図、第6図は本発明の異なる
実施例を示すホイールの一部破断断面図である01・・
・ホイール、2・・・リム部、3・・・ディスク部、4
・・・溶接、5・・・ホイール本体、6・・・ボルト穴
、7・・・ブツシュ、8.21・・・ディスク受型、9
.25・・・FRP材料、10.17・・・ディスク型
、■・・・セ゛ンター穴ボス、稔・・・ボルト穴ボス、
13・・・飾り穴ボス、14・・・センター穴ガイド、
15・−・ボルト穴ガイド、16・−・飾)穴ガイド、
18・・・センター穴パンチ、19・・・ボルト穴パン
チ、加・・・飾り穴パンチ、n・・・センター穴ダイ、
n・・・ボルト穴ダイ、冴・・・飾り穴ダイ。
を示し、(至)は正面図、仲)は(イ)におけるA−A
li断面図、第2図は本発明のホイールに用−られるホ
イール本体の異なる実施例を示す断面図、第3図は本発
明のFRP、金属積層ホイールの製造方法に用いられる
製造装置の一実施例を示し、(イ)拡圧縮前の要部断面
図、(ロ)は圧縮後の要部断面図、第4@は本発明に用
いられる製造装置の異なる実施例を示す要部断面図、第
5図は本発明のリム部にFRP材料を積層する製造装置
の一実施例を示す要部断面図、第6図は本発明の異なる
実施例を示すホイールの一部破断断面図である01・・
・ホイール、2・・・リム部、3・・・ディスク部、4
・・・溶接、5・・・ホイール本体、6・・・ボルト穴
、7・・・ブツシュ、8.21・・・ディスク受型、9
.25・・・FRP材料、10.17・・・ディスク型
、■・・・セ゛ンター穴ボス、稔・・・ボルト穴ボス、
13・・・飾り穴ボス、14・・・センター穴ガイド、
15・−・ボルト穴ガイド、16・−・飾)穴ガイド、
18・・・センター穴パンチ、19・・・ボルト穴パン
チ、加・・・飾り穴パンチ、n・・・センター穴ダイ、
n・・・ボルト穴ダイ、冴・・・飾り穴ダイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディスクとリムとから成る自動車用ホイールにおい
て、ディスク部及び/またはリム部がFRPと金属との
積層一体構造に形成されたことを特徴とするFRP.金
属積層ホイール。 2、前記自動車用ホイールのディスク部において、金属
部の外側表面にホイールのディスクデザインを有するF
RP部を積層し、一体成形した特許請求の範囲第1項記
載のFRP.金属積層ホイール。 3、前記自動車用ホイールのリム部において、金属部の
タイヤ装着側に所要のリム形状を有するFRP部を積層
し、一体成形した特許請求の範囲第1項記載のFRP.
金属積層ホイール。 4、前記自動車用ホイールのリム部で、リムのデザイン
面側すなわちディスクデザイン面の外周部に位置する金
属部分において、ディスクデザイン面をなすFRPが、
ディスクから連続した形でデザインを形成するように積
層された構造を有する特許請求の範囲第1項、第2項又
は第3項記載のFRP.金属積層ホイール。 5、前記自動車用ホイールのディスク部及びリム部それ
ぞれの積層一体構造をなす金属部分が鋳造又は鍛造法に
よりあらかじめ一体構造である特許請求の範囲第1項、
第2項、第3項又は第4項記載のFRP.金属積層ホイ
ール。 6、前記自動車用ホイールのディスク部およびリム部そ
れぞれの積層構造をなす金属部分において、プレス成形
、鋳造または鍛造法により製作されたディスク金属部と
ロール成形、鋳造または鍛造法により製作されたリム金
属部とが、溶接、ボルト、ナット、またはリベットによ
り接合された構造である特許請求の範囲第1項、第2項
、第3項又は第4項記載のFRP.金属積層ホイール。 7、前記自動車用ホイールのディスク部及び/またはリ
ム部において、積層一体構造をなすFRPの樹脂が熱硬
化性樹脂または熱可塑性樹脂からなる特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項又は第4項記載のFRP.金属積
層ホイール。 8、前記自動車用ホイールのディスク部及び/またはリ
ム部において、積層一体構造をなすFRPの補強繊維が
、ガラス、アラミド、炭素、黒鉛、セラミック、アルミ
または鋼のうち1種類または数種類の組み合せからなる
特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載
のFRP.金属積層ホイール。 9、前記自動車用ホイールのディスク部及び/またはリ
ム部において積層一体構造をなす金属がアルミ合金、マ
グネシウム合金または鉄系合金からなる特許請求の範囲
第1項、第2項、第3項、第4項、第5項又は第6項記
載のFRP.金属積層ホイール。 10、前記FRPと金属の積層一体構造をなすディスク
部において、FRPの補強繊維が無秩序短繊維及び/ま
たは無秩序長繊維からなる特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第4項又は第8項記載のFRP.金属積層
ホイール。 11、前記FRPと金属の積層一体構造をなすリム部に
おいて、FRPの補強繊維が無秩序短繊維、無秩序長繊
維または所定方向に配向された繊維のうち1種類または
数種類の組み合せからなる特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第4項又は第8項記載のFRP.金属積層
ホイール。 12、FRP.金属積層ホイールにおけるディスク部の
圧縮成形方法であって、あらかじめ成形加工されたディ
スク金属部の上にFRP材料を載置し、ディスクのデザ
イン形状に加工された型体を用いて、加熱、加圧または
冷却、加圧することにより圧縮成形を行ない、FRPと
金属とを積層一体構造に形成することを特徴とするFR
P.金属積層ホイールの製造方法。 13、前記ディスク部の圧縮成形を行なう型体において
、ディスク飾り穴を抜き加工するためのパンチ及びダイ
を配置した型体を用い、無孔状態のディスク金属部にF
RP材料を載置し、圧縮成形を行なうことにより飾り穴
を有するディスクを同時に一体成形する特許請求の範囲
第12項記載のFRP.金属積層ホイールの製造方法。 14、FRP.金属積層ホイールのリム部の圧縮成形方
法であって、あらかじめ成形加工されたリム金属部をな
す円筒体の周囲にFRP材料を巻き付け、これをリム形
状に加工され、2つ以上に分割された型体ではさみ込み
、加熱、加圧または冷却、加圧により圧縮成形を行ない
、FRPと金属とを積層一体構造に形成することを特徴
とするFRP.金属積層ホイールの製造方法。 15、ディスク部およびリム部を圧縮成形する方法にお
いて、ディスク用型体およびリム用型体が実質的に同時
に閉鎖、開放する型構造を有する型体によりFRP.金
属積層ホイールを成形する特許請求の範囲第12項、第
13項又は第14項記載のFRP.金属積層ホイールの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27934986A JPS63134302A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | Frp.金属積層ホイ−ル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27934986A JPS63134302A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | Frp.金属積層ホイ−ル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134302A true JPS63134302A (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=17609930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27934986A Pending JPS63134302A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | Frp.金属積層ホイ−ル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63134302A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013202271A1 (de) * | 2013-02-12 | 2014-08-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad |
| DE102014224435A1 (de) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad in Faserverbund-Metall Mischbauweise |
| CN106335316A (zh) * | 2015-07-06 | 2017-01-18 | 本田技研工业株式会社 | 车轮的制造方法 |
| CN110087896A (zh) * | 2016-12-16 | 2019-08-02 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 车轮及其应用 |
| DE102012213050B4 (de) | 2011-07-28 | 2023-08-10 | GM Global Technology Operations, LLC (n.d. Ges. d. Staates Delaware) | Leichtgewichtige Fahrzeugräder mit Karbonfasereinsätzen |
-
1986
- 1986-11-22 JP JP27934986A patent/JPS63134302A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012213050B4 (de) | 2011-07-28 | 2023-08-10 | GM Global Technology Operations, LLC (n.d. Ges. d. Staates Delaware) | Leichtgewichtige Fahrzeugräder mit Karbonfasereinsätzen |
| DE102013202271A1 (de) * | 2013-02-12 | 2014-08-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad |
| DE102013202271B4 (de) | 2013-02-12 | 2024-06-27 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad |
| DE102014224435A1 (de) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad in Faserverbund-Metall Mischbauweise |
| CN106335316A (zh) * | 2015-07-06 | 2017-01-18 | 本田技研工业株式会社 | 车轮的制造方法 |
| JP2017013724A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 本田技研工業株式会社 | ホイールの製造方法 |
| CN110087896A (zh) * | 2016-12-16 | 2019-08-02 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 车轮及其应用 |
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