JPS6313471Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6313471Y2 JPS6313471Y2 JP6004081U JP6004081U JPS6313471Y2 JP S6313471 Y2 JPS6313471 Y2 JP S6313471Y2 JP 6004081 U JP6004081 U JP 6004081U JP 6004081 U JP6004081 U JP 6004081U JP S6313471 Y2 JPS6313471 Y2 JP S6313471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- inertia
- roller
- section
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、2輪と4輪の各車両の試験を共用す
るためのシヤシダイナモメータに関する。従来の
シヤシダイナモメータには2輪、4輪の各車両ご
とに専用のものがあり、試験車両に応じて各専用
のものを用いていたが、それらの設置のために
は、広い試験室が必要となると共に、その費用も
大になる問題点があつた。
るためのシヤシダイナモメータに関する。従来の
シヤシダイナモメータには2輪、4輪の各車両ご
とに専用のものがあり、試験車両に応じて各専用
のものを用いていたが、それらの設置のために
は、広い試験室が必要となると共に、その費用も
大になる問題点があつた。
ところで、2輪と4輪の各シヤシダイナモメー
タの構成を比較すると、車輪数の相異のためロー
ラ部が異なり、かつ、車重と等価の慣性量を設定
する慣性円板部の慣性量と動力吸収部の吸収容量
が2輪用では小さい。しかし、慣性量の差異は慣
性円板の慣性量を適宜に選択すれば、所定の慣性
量に設定が行えることになり、また、動力吸収部
の容量は4輪用のものは当然2輪用にも適用し得
ることになる。したがつて、2輪、4輪のシヤシ
ダイナモメータにおいて、共通に利用できない要
素は、それ自体の慣性量にも差異があり、かつロ
ーラ数も異なるローラ部のみとなる。
タの構成を比較すると、車輪数の相異のためロー
ラ部が異なり、かつ、車重と等価の慣性量を設定
する慣性円板部の慣性量と動力吸収部の吸収容量
が2輪用では小さい。しかし、慣性量の差異は慣
性円板の慣性量を適宜に選択すれば、所定の慣性
量に設定が行えることになり、また、動力吸収部
の容量は4輪用のものは当然2輪用にも適用し得
ることになる。したがつて、2輪、4輪のシヤシ
ダイナモメータにおいて、共通に利用できない要
素は、それ自体の慣性量にも差異があり、かつロ
ーラ数も異なるローラ部のみとなる。
本考案は、上記考えに基づき、4輪用シヤシダ
イナモメータにおいて、そのローラ部の回転軸と
慣性円板部の回転軸との間にクラツチを介入し、
かつ、慣性円板の回転軸には2輪用ローラ部を支
承し、前記クラツチにより4輪、2輪のローラ部
を選択的に慣性円板部の回転軸と着脱自在にした
ものである。
イナモメータにおいて、そのローラ部の回転軸と
慣性円板部の回転軸との間にクラツチを介入し、
かつ、慣性円板の回転軸には2輪用ローラ部を支
承し、前記クラツチにより4輪、2輪のローラ部
を選択的に慣性円板部の回転軸と着脱自在にした
ものである。
以上のものにおいて、4輪用シヤシダイナモメ
ータを構成する場合は、クラツチにより選択的に
4輪ローラ部と慣性円板部とを結合する。これに
より慣性円板部は、2輪ローラ部とは自由にされ
る。そして、4輪ローラ部上に4輪車両の駆動輪
を載せ、また前記慣性円板部の慣性円板をその4
輪車両の慣性量に応じて選択し、これら回転する
部分の慣性量を4輪車両のそれと等価にする。試
験に際しては、車両を制御運転し、同時に吸収動
力の制御が行われる。次に、2輪用シヤシダイナ
モメータを構成する場合は、クラツチにより選択
的に2輪ローラ部と慣性円板部とを結合する。こ
れにより慣性円板部は、4輪ローラ部とは自由に
される。そして、2輪ローラ部上に2輪車両の駆
動輪を載せ、また前記慣性円板部の慣性円板をそ
の2輪車両の慣性量に応じて選択し、これら回転
する部分の慣性量を2輪車両のそれと等価にす
る。試験に際しては、車両を制御運転し、同時に
吸収動力の制御が行われる。
ータを構成する場合は、クラツチにより選択的に
4輪ローラ部と慣性円板部とを結合する。これに
より慣性円板部は、2輪ローラ部とは自由にされ
る。そして、4輪ローラ部上に4輪車両の駆動輪
を載せ、また前記慣性円板部の慣性円板をその4
輪車両の慣性量に応じて選択し、これら回転する
部分の慣性量を4輪車両のそれと等価にする。試
験に際しては、車両を制御運転し、同時に吸収動
力の制御が行われる。次に、2輪用シヤシダイナ
モメータを構成する場合は、クラツチにより選択
的に2輪ローラ部と慣性円板部とを結合する。こ
れにより慣性円板部は、4輪ローラ部とは自由に
される。そして、2輪ローラ部上に2輪車両の駆
動輪を載せ、また前記慣性円板部の慣性円板をそ
の2輪車両の慣性量に応じて選択し、これら回転
する部分の慣性量を2輪車両のそれと等価にす
る。試験に際しては、車両を制御運転し、同時に
吸収動力の制御が行われる。
以下、実施例つき詳細に説明する。
第1図において、4輪用ローラ部1は、二つの
ローラ11,12の取付軸13をベベルギヤボツ
クス14に支承し、そのボツクス内で、取付軸1
3と、それと直交する方向に支承された回転軸1
5とをベベルギヤで噛合させたものであり、その
回転軸15の右端部にはスプラインが形成されて
いる。4輪用シヤシダイナモメータは、この4輪
ローラ部1の回転軸15の右端と、右方の慣性円
板部3の回転軸37の左端とを結合し、回転軸3
7の右端をさらに右方の動力吸収装置4の回転軸
と結合したものであり、慣性円板部3には、シヤ
シダイナモメータの回転部分の慣性量を被試験車
両の慣性量と等価にするための慣性円板31〜3
3が回転軸37に着脱自在に支承されている。
ローラ11,12の取付軸13をベベルギヤボツ
クス14に支承し、そのボツクス内で、取付軸1
3と、それと直交する方向に支承された回転軸1
5とをベベルギヤで噛合させたものであり、その
回転軸15の右端部にはスプラインが形成されて
いる。4輪用シヤシダイナモメータは、この4輪
ローラ部1の回転軸15の右端と、右方の慣性円
板部3の回転軸37の左端とを結合し、回転軸3
7の右端をさらに右方の動力吸収装置4の回転軸
と結合したものであり、慣性円板部3には、シヤ
シダイナモメータの回転部分の慣性量を被試験車
両の慣性量と等価にするための慣性円板31〜3
3が回転軸37に着脱自在に支承されている。
本考案は、この4輪用シヤシダイナモメータに
おいて、慣性円板部の回転軸37に、2輪車両用
の慣性円板34〜36を着脱自在に支承し、か
つ、その回転軸37の左端を延長させた延長軸3
7′上に2輪ローラ部2を配置し、前記4輪ロー
ラ部1の回転軸15と延長軸37′の間に介入し
たクラツチ5により、延長軸37′と回転軸15、
延長軸37′と2輪ローラ部2のローラ21を選
択的に着脱自在にしたものである。
おいて、慣性円板部の回転軸37に、2輪車両用
の慣性円板34〜36を着脱自在に支承し、か
つ、その回転軸37の左端を延長させた延長軸3
7′上に2輪ローラ部2を配置し、前記4輪ロー
ラ部1の回転軸15と延長軸37′の間に介入し
たクラツチ5により、延長軸37′と回転軸15、
延長軸37′と2輪ローラ部2のローラ21を選
択的に着脱自在にしたものである。
すなわち、2輪用ローラ部2は、ローラ21の
ボス外周面を両側の軸受台22,23上にベアリ
ング24,25を介して回転自在に支承し、ま
た、そのボス内周と延長軸37′の外周の間には
ベアリング26,27を介在させて、ローラ21
が延長軸37′と独立に、かつ同心に回転自在と
なるようにしたものであり、そのボスの左側内周
にはスプラインが形成してある。また、ローラ2
1の左に突出して延長軸37′の外周にはスプラ
インが形成されていて、それとクラツチ5の移動
円筒51の内周スプラインが噛合され、移動円筒
51は左右方向に移動自在である。その移動円筒
51の右側外周にもスプラインが形成され、円筒
51を左方に移動させた際には、その内周のスプ
ラインと前記4輪ローラ部1の回転軸15の外周
スプラインが噛合し、移動円筒51を右方に移動
させた際には、その外周のスプラインが前記2輪
ローラ部2のローラ21のボスの内周スプライン
と噛合されるようになつている。
ボス外周面を両側の軸受台22,23上にベアリ
ング24,25を介して回転自在に支承し、ま
た、そのボス内周と延長軸37′の外周の間には
ベアリング26,27を介在させて、ローラ21
が延長軸37′と独立に、かつ同心に回転自在と
なるようにしたものであり、そのボスの左側内周
にはスプラインが形成してある。また、ローラ2
1の左に突出して延長軸37′の外周にはスプラ
インが形成されていて、それとクラツチ5の移動
円筒51の内周スプラインが噛合され、移動円筒
51は左右方向に移動自在である。その移動円筒
51の右側外周にもスプラインが形成され、円筒
51を左方に移動させた際には、その内周のスプ
ラインと前記4輪ローラ部1の回転軸15の外周
スプラインが噛合し、移動円筒51を右方に移動
させた際には、その外周のスプラインが前記2輪
ローラ部2のローラ21のボスの内周スプライン
と噛合されるようになつている。
したがつて、クラツチ5の移動円筒51を左方
に切換えて4輪ローラ部1の回転軸15と慣性円
板部3の延長軸37′を結合し、そのローラ11,
12上に4輪車両の駆動輪を載せ、その車両の慣
性量に応じ、慣性円板部3の慣性円板を選択して
軸37に一体的に固着すると、4輪用シヤシダイ
ナモメータとなり、その車両を制御運転し、同時
に動力吸収部4の吸収動力を制御することにより
4輪車両の試験が行われる。
に切換えて4輪ローラ部1の回転軸15と慣性円
板部3の延長軸37′を結合し、そのローラ11,
12上に4輪車両の駆動輪を載せ、その車両の慣
性量に応じ、慣性円板部3の慣性円板を選択して
軸37に一体的に固着すると、4輪用シヤシダイ
ナモメータとなり、その車両を制御運転し、同時
に動力吸収部4の吸収動力を制御することにより
4輪車両の試験が行われる。
また、クラツチ5の移動円筒51を右方に切換
えて2輪用ローラ部2のボスと慣性円板部3の延
長軸37′を結合し、そのローラ21上に2輪車
両の駆動輪を載せ、その車両の慣性量に応じ、慣
性円板を選択して軸37′に一体的に固着すると、
2輪用シヤシダイナモメータとなり、その車両を
制御運転し、同時に効力吸収部4の吸収動力を制
御することにより2輪車両の試験が行われる。
えて2輪用ローラ部2のボスと慣性円板部3の延
長軸37′を結合し、そのローラ21上に2輪車
両の駆動輪を載せ、その車両の慣性量に応じ、慣
性円板を選択して軸37′に一体的に固着すると、
2輪用シヤシダイナモメータとなり、その車両を
制御運転し、同時に効力吸収部4の吸収動力を制
御することにより2輪車両の試験が行われる。
尚、上記実施例においては、慣性円板部3の慣
性円板はそれぞれ4輪用、2輪用専用のものを用
意しておく場合を例示したが、これを共用にする
ために、延長軸37′と慣性円板部3の回転軸3
7の間に、例えば、歯車列よりなる回転比切換部
を介入させ、その回転比の切換えにより、同一の
慣性円板の慣性量が回転比の2乗分の1倍されて
ローラ部に伝達されるようにしてもよい。
性円板はそれぞれ4輪用、2輪用専用のものを用
意しておく場合を例示したが、これを共用にする
ために、延長軸37′と慣性円板部3の回転軸3
7の間に、例えば、歯車列よりなる回転比切換部
を介入させ、その回転比の切換えにより、同一の
慣性円板の慣性量が回転比の2乗分の1倍されて
ローラ部に伝達されるようにしてもよい。
以上のとおりであり、本考案は被試験車両の種
類によりローラ部を選択的に切換えるものであ
り、全体の大きさが1台のシヤシダイナモメータ
よりわずかに大きくなるだけであり、また、試験
室、基礎工事、付帯設備も略1台分ですむので2
台製作の場合に比べて経費的にもその約5〜6割
となる。
類によりローラ部を選択的に切換えるものであ
り、全体の大きさが1台のシヤシダイナモメータ
よりわずかに大きくなるだけであり、また、試験
室、基礎工事、付帯設備も略1台分ですむので2
台製作の場合に比べて経費的にもその約5〜6割
となる。
第1図は被試験車両の載置方向からみた本考案
の実施例を示す平面図である。 1:4輪ローラ部、2:2輪ローラ部、3:慣
性円板部、4:動力吸収部、5:クラツチ部。
の実施例を示す平面図である。 1:4輪ローラ部、2:2輪ローラ部、3:慣
性円板部、4:動力吸収部、5:クラツチ部。
Claims (1)
- 4輪シヤシダイナモメータのローラ部と慣性円
板部との各回転軸の間にクラツチを介入し、慣性
円板部の回転軸には2輪用ローラ部を回動自在に
支承し、前記クラツチにより4輪ローラ部と2輪
ローラ部を慣性円板の回転軸に選択的に係脱させ
るようにしたところのシヤシダイナモメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004081U JPS6313471Y2 (ja) | 1981-04-25 | 1981-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004081U JPS6313471Y2 (ja) | 1981-04-25 | 1981-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57173043U JPS57173043U (ja) | 1982-10-30 |
| JPS6313471Y2 true JPS6313471Y2 (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=29856356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6004081U Expired JPS6313471Y2 (ja) | 1981-04-25 | 1981-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313471Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058508Y2 (ja) * | 1986-07-11 | 1993-03-03 |
-
1981
- 1981-04-25 JP JP6004081U patent/JPS6313471Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57173043U (ja) | 1982-10-30 |
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