JPS6313636Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6313636Y2 JPS6313636Y2 JP1978042330U JP4233078U JPS6313636Y2 JP S6313636 Y2 JPS6313636 Y2 JP S6313636Y2 JP 1978042330 U JP1978042330 U JP 1978042330U JP 4233078 U JP4233078 U JP 4233078U JP S6313636 Y2 JPS6313636 Y2 JP S6313636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite core
- thin film
- conductive thin
- detection coil
- proximity switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は高周波発振型近接スイツチに関す
る。
る。
この種の近接スイツチでは一般に、高感度化す
ると周囲の雑音の影響を受け易くなる。検出コイ
ルと周囲導体との間に存在する浮遊容量を介して
侵入する雑音を無視し得なくなり、これによつて
誤動作したり、また周囲の導体の接地状態により
浮遊容量の影響が変化し検出コイルの損失の変化
を招き、動作距離などの特性の変化を生じたりす
る。特に金属のケース内に収められたタイプの近
接スイツチではこの金属ケースが取付部材を介し
て周囲の導体に電気的に接続されるので浮遊容量
はコイルと金属ケースとの間に形成されることに
なり、その間の間隙は通常極めて小さいものであ
るから浮遊容量は大きなものとなり、前記の不都
合が顕著に現われる場合がある。
ると周囲の雑音の影響を受け易くなる。検出コイ
ルと周囲導体との間に存在する浮遊容量を介して
侵入する雑音を無視し得なくなり、これによつて
誤動作したり、また周囲の導体の接地状態により
浮遊容量の影響が変化し検出コイルの損失の変化
を招き、動作距離などの特性の変化を生じたりす
る。特に金属のケース内に収められたタイプの近
接スイツチではこの金属ケースが取付部材を介し
て周囲の導体に電気的に接続されるので浮遊容量
はコイルと金属ケースとの間に形成されることに
なり、その間の間隙は通常極めて小さいものであ
るから浮遊容量は大きなものとなり、前記の不都
合が顕著に現われる場合がある。
この考案は検出コイルを有効に静電シールドす
ることによつて上記の不都合をなくすように改善
するとともにそのための機械的な強度を高くした
近接スイツチを提供することを目的とする。
ることによつて上記の不都合をなくすように改善
するとともにそのための機械的な強度を高くした
近接スイツチを提供することを目的とする。
以下本考案の1実施例について図面を参照しな
がら説明する。第1図において検出コイル11が
絶縁性の合成樹脂等で形成されたコイルボビン1
2に巻回されており、これが断面E字型のポツト
型のフエライトコア13の溝部に内蔵されてい
る。回路部21は第2図に示すような回路構成で
なり、プリント基板22上に実装されている。こ
のフエライトコア13および回路部21等が有底
円筒状の合成樹脂製ケース31内に収納され、更
にこの合成樹脂製ケース31は両端開放型の円筒
状金属ケース33内に収容固定される。前記フエ
ライトコア13は、回路部21等は合成樹脂32
を充填することにより内部で固定される。そして
ゴムパツキング34および押え板35によりケー
ス31内が密封される。ケーブル23にはこのゴ
ムパツキング34および押え板35によりケース
31内が密封される。ケーブル23はこのゴムパ
ツキング34および押え板35を貫通して引き出
されている。前記金属ケース33の外側面には雄
ネジが形成されており、外側面にナツト等を装着
して固定できるようになつている。
がら説明する。第1図において検出コイル11が
絶縁性の合成樹脂等で形成されたコイルボビン1
2に巻回されており、これが断面E字型のポツト
型のフエライトコア13の溝部に内蔵されてい
る。回路部21は第2図に示すような回路構成で
なり、プリント基板22上に実装されている。こ
のフエライトコア13および回路部21等が有底
円筒状の合成樹脂製ケース31内に収納され、更
にこの合成樹脂製ケース31は両端開放型の円筒
状金属ケース33内に収容固定される。前記フエ
ライトコア13は、回路部21等は合成樹脂32
を充填することにより内部で固定される。そして
ゴムパツキング34および押え板35によりケー
ス31内が密封される。ケーブル23にはこのゴ
ムパツキング34および押え板35によりケース
31内が密封される。ケーブル23はこのゴムパ
ツキング34および押え板35を貫通して引き出
されている。前記金属ケース33の外側面には雄
ネジが形成されており、外側面にナツト等を装着
して固定できるようになつている。
回路部21は第2図に示すように構成されてお
り、IC41は検出コイル11および共振コンデ
ンサ42を含んで構成される発振回路と、この発
振回路の発振状態に応じてスイツチングするスイ
ツチング回路等からなつている。コンデンサ43
は積分用であり、コンデンサ44は平滑用であ
る。トランジスタ46は出力用、ツエナーダイオ
ード47はサージ吸収用である。
り、IC41は検出コイル11および共振コンデ
ンサ42を含んで構成される発振回路と、この発
振回路の発振状態に応じてスイツチングするスイ
ツチング回路等からなつている。コンデンサ43
は積分用であり、コンデンサ44は平滑用であ
る。トランジスタ46は出力用、ツエナーダイオ
ード47はサージ吸収用である。
フエライトコア13の背面および外周部側面に
はアルミニユーム等の導電薄膜25が蒸着されて
おり、リード線26を介して回路部21のアース
に接続される。このリード線26が通常の半田付
で接続困難な場合には、超音波振動と熱とを加え
ながら行う所謂超音波半田付によつて行うか、あ
るいは導電接着剤によつてもよい。
はアルミニユーム等の導電薄膜25が蒸着されて
おり、リード線26を介して回路部21のアース
に接続される。このリード線26が通常の半田付
で接続困難な場合には、超音波振動と熱とを加え
ながら行う所謂超音波半田付によつて行うか、あ
るいは導電接着剤によつてもよい。
このように導電薄膜25をアースすることによ
り、導電薄膜25自体が検出コイル11の静電シ
ールド板として作用するとともに、フエライトは
ある程度の導電性を有することからフエライトコ
ア13もまた静電シールド板として作用すること
になる。
り、導電薄膜25自体が検出コイル11の静電シ
ールド板として作用するとともに、フエライトは
ある程度の導電性を有することからフエライトコ
ア13もまた静電シールド板として作用すること
になる。
そして、第3図に示すように導電薄膜25を形
成しない部分を外周部側面に設けて、側面部にお
ける電気的1ターンが形成されないようにすれ
ば、導電薄膜にうず電流が発生しないので発振回
路Qの低下をまねかない。
成しない部分を外周部側面に設けて、側面部にお
ける電気的1ターンが形成されないようにすれ
ば、導電薄膜にうず電流が発生しないので発振回
路Qの低下をまねかない。
また、第4図に示すように、フエライトコア1
3の側面に溝を設けて、この溝から検出コイルの
両端リード線を引き出すようにするとともにこの
溝の部分には導電薄膜25を蒸気しないようにし
て、電気的1ターンを作らないようにすることも
できる。
3の側面に溝を設けて、この溝から検出コイルの
両端リード線を引き出すようにするとともにこの
溝の部分には導電薄膜25を蒸気しないようにし
て、電気的1ターンを作らないようにすることも
できる。
上記いずれの場合も、導電薄膜25はコイル1
1の両端リード線とは別個に、回路部21のアー
スに接続されているが、コイル11の一端リード
線をこの導電薄膜25に接続して、コイル11の
一端をこの導電薄膜25及びリード線26を介し
てアースするようにしてもよい。こうするとリー
ド線が共用でき、1本省略することが可能となる
ほか、静電ノイズに対する耐性も向上する。
1の両端リード線とは別個に、回路部21のアー
スに接続されているが、コイル11の一端リード
線をこの導電薄膜25に接続して、コイル11の
一端をこの導電薄膜25及びリード線26を介し
てアースするようにしてもよい。こうするとリー
ド線が共用でき、1本省略することが可能となる
ほか、静電ノイズに対する耐性も向上する。
この考案によれば、有底ケースの内壁面に接す
るフエライトコアの側面部に電気的1ターンを形
成しない導電薄膜を設け、この導電薄膜と回路部
のアースとを電気的に接続したので、検出コイル
と周囲導体との間に存在する浮遊容量を介して侵
入する雑音をシールドすることができ、特にケー
ス側面から侵入する雑音に対して優れた静電シー
ルドを行なうことできる。また側面部には電気的
1ターンを形成しないよう導電薄膜を形成したの
で、導電薄膜中にうず電流が流れず発振回路のQ
の低下を招かないので、検出精度の高い近接スイ
ツチを提供することができる。
るフエライトコアの側面部に電気的1ターンを形
成しない導電薄膜を設け、この導電薄膜と回路部
のアースとを電気的に接続したので、検出コイル
と周囲導体との間に存在する浮遊容量を介して侵
入する雑音をシールドすることができ、特にケー
ス側面から侵入する雑音に対して優れた静電シー
ルドを行なうことできる。また側面部には電気的
1ターンを形成しないよう導電薄膜を形成したの
で、導電薄膜中にうず電流が流れず発振回路のQ
の低下を招かないので、検出精度の高い近接スイ
ツチを提供することができる。
第1図は本考案の1実施例を示す縦断面図、第
2図は同回路図、第3図,第4図はフエライトコ
アの外観を示す斜視図である。 11……検出コイル、13……フエライトコ
ア、21……回路部、25……導電薄膜、33…
…金属ケース。
2図は同回路図、第3図,第4図はフエライトコ
アの外観を示す斜視図である。 11……検出コイル、13……フエライトコ
ア、21……回路部、25……導電薄膜、33…
…金属ケース。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被検出物体の近接に応答する検出コイルと、こ
の検出コイルを取り囲むように配置されるフエラ
イトコアと、前記検出コイルとともに発振回路を
形成し前記被検出物体の接近により発振状態が変
化することにもとづいて被検出物体の検出出力を
生じる回路部と、前記フエライトコアおよび前記
回路部を収納する有底ケースとを有する近接スイ
ツチにおいて、 前記有底ケースの内壁面に接する前記フエライ
トコアの側面部に電気的1ターンを形成しない導
電薄膜を設け、この導電薄膜と前記回路部のアー
スとを電気的に接続したことを特徴とする近接ス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978042330U JPS6313636Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978042330U JPS6313636Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54144274U JPS54144274U (ja) | 1979-10-06 |
| JPS6313636Y2 true JPS6313636Y2 (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=28914632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978042330U Expired JPS6313636Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313636Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552490Y2 (ja) * | 1975-12-12 | 1980-01-22 |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP1978042330U patent/JPS6313636Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54144274U (ja) | 1979-10-06 |
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