JPS6239563Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6239563Y2
JPS6239563Y2 JP1978053168U JP5316878U JPS6239563Y2 JP S6239563 Y2 JPS6239563 Y2 JP S6239563Y2 JP 1978053168 U JP1978053168 U JP 1978053168U JP 5316878 U JP5316878 U JP 5316878U JP S6239563 Y2 JPS6239563 Y2 JP S6239563Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
capacitor
ferrite core
wiring board
proximity switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978053168U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54155166U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1978053168U priority Critical patent/JPS6239563Y2/ja
Publication of JPS54155166U publication Critical patent/JPS54155166U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6239563Y2 publication Critical patent/JPS6239563Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 この考案は、高周波発振形の近接スイツチに関
するものである。
〈従来技術とその問題点〉 一般に、高周波発振形の近接スイツチは、第8
図に示すように、コイル31とコンデンサ32と
の並列接続体と、これと協働して発振回路を構成
するICチツプ33、電流増幅回路部34、サー
ジ吸収回路部35、定電圧回路部36などからな
る制御回路部37によつて構成されており、上記
コイル31への金属性被検出体38の接近によつ
てコイル31のインピーダンスが変化し、このイ
ンピーダンス変化を制御回路部37で信号処理を
して外部へ出力するものである。なお、上記IC
チツプ33には発振回路のほか、検知回路、トリ
ガ回路、波形整形回路などが含まれている。ま
た、第8図中、39は近接スイツチの動作表示を
示す発光ダイオードであり、40は電源や出力リ
レーと接続する端子である。
ところで、従来の近接スイツチの構造は、第9
図に示すように、発振回路の一部を構成するコイ
ル31をフエライトコア41に巻装し、同じく発
振回路の一部を構成するコンデンサ32を制御回
路部37、発光ダイオード39などが設定された
配線基板42に装着して、上記コイル31とコン
デンサ32をリード線43で並列接続し、その
後、フエライトコア41をキヤツプ44に、配線
基板42をチユーブ45にそれぞれ内嵌して樹脂
モールドしたのち、全体を管体46に挿入して構
成している。なお、管体46には、取付金具(図
示せず)を取着させるためのねじ部47および発
光ダイオード39を外部から目視するための透孔
48が形成されている。
しかしながら、上記従来の構成では、コイル3
1とコンデンサ32とを接続するリード線43が
直径100μm程度と細く、フエライトコア41と
配線基板42とが接続されたものを手に取つたり
したときに、フエライトコア41が他の部品など
に引つ掛つてリード線43が断線したりする。ま
た、センサの組み立て前においては、フエライト
コア41と配線基板42はチユーブ45を挾んで
位置しており、リード線43を長くする必要があ
るが、そのためにノイズ発生の原因となつて、近
接スイツチの動作特性に悪影響をおよぼしたり、
リード線43間の浮遊容量が加わつて発振定数が
各製品について異なり、動作特性にばらつきを生
じる。さらに、フエライトコア41と配線基板4
2とがリード線43という柔軟なリード線43で
宙吊りの状態にあるため、管体46への装着作業
がやりにくい欠点があつた。
また、従来、コイルの外周に、このコイルと同
心状に、たとえば円筒状紙コンデンサのようなコ
ンデンサを設定したセンサが知られている(特公
昭51−9910号公報)。
一般に、この種のセンサを近接スイツチとして
組み立てた場合、コイルよりその軸線方向へ放射
される磁束は、外方より近づく金属性被検出体と
鎖交して、この被検出体上に渦電流を発生させ、
この渦電流に相当する損失を上記コイルに生じさ
せて発振コイルのQを低下させ、発振に必要な正
帰還量が減少することにより発振が停止するよう
に構成されている。
ところが、上記のように、コイルと同心状にコ
ンデンサが設定されていると、コイルよりその軸
線方向の一端側よりその外周を通つて他端に帰還
する磁束は、コイルの外周部において、コンデン
サを構成する電極と鎖交して、あたかも外方より
近づく金属性被検出体上に渦電流を発生させたの
と同様の渦電流を上記コンデンサの電極上に常時
発生させ、この渦電流に相当する損失が上記電極
によつて生じ、発振コイルのQが低下して、被検
出体の検出感度を低下させる欠点がある。
このことは、コイルの外周に、円筒状紙コンデ
ンサ以外の他のコンデンサを設定した場合でも、
コンデンサの電極がコイルから放射される磁束の
磁路内に配置されている限りにおいては、このコ
ンデンサの電極によつて同様の欠点を有する。さ
らに、従来のように、コイルの外周に円筒状紙コ
ンデンサのようなコンデンサを設定した場合、こ
のセンサの外形が大径となり、この種のセンサを
近接スイツチとして組み立てた場合、スイツチ全
体が大型化する欠点を有する。
〈考案の目的〉 この考案は上記欠点を改善するためになされた
もので、小型かつコンパクトで組立が容易であ
り、組立中に断線の生じるおそれがなく、しか
も、コイルのQがコンデンサの電極によつて減少
することなく、さらに、コイルとコンデンサとの
間に発生する浮遊容量を極力小さくし、もつて発
振定数の一定した動作特性のばらつきの少ない近
接スイツチを提供することを目的とする。
〈考案の構成と効果〉 この考案による近接スイツチは、フエライトコ
アに巻装したコイルと、このコイルに並列接続さ
れたコンデンサと、上記コイルのインピーダンス
変化を受けて信号を出力する制御回路とを含み、
上記フエライトコアの裏面に装着された第1の配
線基板と、この第1の配線基板に固着された複数
本のリード端子と、上記第1の配線基板上に印刷
され上記リード端子に個別的に印刷された印刷パ
ターンと、上記コンデンサ回路が形成された第2
の配線基板と、上記各部品を収納する管体とを備
え、上記印刷パターン上に上記コンデンサを取着
するとともに上記リード端子を上記第2の配線基
板に直接電気的に固着して構成されている。
上記構成において、フエライトコアの表面に形
成した環状凹所にコイルを巻装することにより、
コイルの軸心から放射される磁束は、このコイル
の外周部におけるフエライトコア内を通つて、フ
エライトコア内を還流し、上記フエライトコアの
裏面に装着されたコンデンサの電極内を通過しな
いから、その磁束がコンデンサの電極と鎖交し
て、このコンデンサの電極上に渦電流を発生させ
るおそれがなく、したがつて、発振コイルのQを
高く保持することができる。
また、フエライトコアの表面にコイルを巻装
し、このフエライトコアの裏面にコンデンサを装
着することにより、このセンサの外形はフエライ
トコア以上に大径とならず、この種のセンサを近
接スイツチとして組み立てた場合、スイツチ全体
が小型化する。
さらに、上記コンデンサは、フエライトコアの
裏面に装着された第1の配線基板の印刷パターン
に取着するとともに、この第1の配線基板に固着
された複数本のリード端子を、制御回路が形成さ
れた第2の配線基板に直接電気的に固着したか
ら、これらを手に取つたりしたときでも、これら
が一体のユニツトとして相互に結合されているの
で、フエライトコアが他の部分などに引つ掛つて
断線したりするおそれがなく、かつ、管体への装
着作業がやり易い。
さらに、フエライトコアと第1、第2の配線基
板とは、短かいリード端子で接続されているか
ら、ノイズ発生の原因をなくし、近接スイツチの
動作特性の歩留を向上させることができる。
このように、この考案にしたがえば、小型かつ
コンパクトで、組立が容易であり、組立中に断線
の生じるおそれがなく、しかも、コイルのQがコ
ンデンサの電極によつて減少することなく、さら
に、コイルとコンデンサとの間に発生する浮遊容
量を極力小さくし、もつて発振定数の一定した動
作特性のばらつきの少ない近接スイツチを提供す
ることができる。
〈実施例の説明〉 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図において、1はフエライトコア1であ
り、その表面部に形成された環状凹所には発振回
路の一部を構成するコイル3が巻装され、裏面4
にはコンデンサ5が装着されている。また、上記
コイル3とコンデンサ5はフエライトコア1に内
挿したリード線6で並列接続されている。7,7
は1対のリード端子7,7で、このリード端子
7,7により、コイル3とコンデンサ5の並列接
続体は、第2図に示すように、コイル3のインピ
ーダンス変化を受けて出力する制御回路部8と電
気的に接続されている。
なお、第1図、第2図中、従来構成と同一部分
については、第9図と同一番号を付してその詳し
い説明を省略する。また、第2図において、9は
制御回路部8をモールドする合成樹脂、10は外
部の出力リレーや電源に接続されるケーブル、1
1はシールド用のゴムパツキングである。
第3図ないし第7図は、フエライトコア1にコ
ンデンサ5として、コンデンサチツプ14を装着
する過程を示すものである。
まず、第3図のように、第1の配線基板12に
銅箔などの印刷パターン13により、対向電極を
形成する。ついで、第4図のように、対向電極間
にまたがつてコンデンサチツプ14をろう付けに
よつて設定する。つぎに、第5図、第6図のよう
にこのコンデンサチツプ14が設定された第1の
配線基板12を樹脂によりフエライトコア1の裏
面、つまりコイル3が装着された反対面に固定す
る。この際、第6図に示すように、コイル3とコ
ンデンサチツプ14を接続するリード線6をフエ
ライトコア1に形成した溝15に挿入し、リード
線6の一端をリード端子7,7とともにろう付け
する。なお、コイル3の始終端部における引き出
し端部をリード線6としてもよい。さらに、第7
図のように、フエライトコア1をキヤツプ16に
内嵌し、第1の配線基板12、コンデンサチツプ
14などを合成樹脂17でモールドする。
上記構成において、フエライトコア1の表面に
形成した環状凹所にコイル3を巻装することによ
り、コイル3の軸心から放射される磁束は、この
コイル3の外周部におけるフエライトコア1内を
通つて、フエライトコア1内を還流し、上記フエ
ライトコア1の裏面に装着されたコンデンサチツ
プ14の電極内を通過しないから、その磁束がコ
ンデンサチツプ14の電極と鎖交して、このコン
デンサチツプ14の電極上に渦電流を発生させる
おそれがなく、したがつて、発振コイル3のQを
高く保持することができる。
また、フエライトコア1の表面にコイル3を巻
装し、このフエライトコア1の裏面にコンデンサ
チツプ14を装着することにより、このセンサの
外形はフエライトコア1以上に大径とならず、こ
の種のセンサを近接スイツチとして組み立てた場
合、スイツチ全体が小型化する。
さらに、上記コンデンサチツプ14は、フエラ
イトコア1の裏面に装着された第1の配線基板1
2の印刷パターン13に取着するとともに、この
第1の配線基板12に固着された複数本のリード
端子7,7を、制御回路部8が形成された第2の
配線基板42に直接電気的に固着したから、これ
らを手に取つたりしたときでも、これらが一体の
ユニツトとして相互に結合されており、したがつ
て、フエライトコア1が他の部品などに引つ掛つ
て断線したりするおそれがなく、かつ、管体への
装着作業がやり易い。
さらに、フエライトコア1と第1、第2の配線
基板12,42とは、短かいリード端子7,7で
接続されているから、ノイズ発生の原因をなく
し、近接スイツチの動作特性の歩留を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による近接スイツ
チの分解斜視図、第2図は同組立断面図、第3図
ないし第7図はフエライトコアにコンデンサチツ
プを装着する過程を示す説明図、第8図は近接ス
イツチのブロツク図、第9図は従来の近接スイツ
チを示す分解斜視図である。 1……フエライトコア、3……コイル、5……
コンデンサ、7……リード端子、8……制御回路
部、12……第1の配線基板、13……印刷パタ
ーン、14……コンデンサチツプ、42……第2
の配線基板、46……管体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フエライトコアに巻装したコイルと、このコイ
    ルに並列接続されたコンデンサと、上記コイルの
    インピーダンス変化を受けて信号を出力する制御
    回路部とを含む近接スイツチにおいて、上記フエ
    ライトコアの裏面に装着された第1の配線基板
    と、この第1の配線基板に固着された複数本のリ
    ード端子と、上記第1の配線基板上に印刷され上
    記リード端子に個別的に配線された印刷パターン
    と、上記制御回路部が形成された第2の配線基板
    と、上記各部品を収納する管体とを備え、上記印
    刷パターン上に上記コンデンサを取着するととも
    に上記リード端子を上記第2の配線基板に直接電
    気的に固着したことを特徴とする近接スイツチ。
JP1978053168U 1978-04-20 1978-04-20 Expired JPS6239563Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978053168U JPS6239563Y2 (ja) 1978-04-20 1978-04-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978053168U JPS6239563Y2 (ja) 1978-04-20 1978-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54155166U JPS54155166U (ja) 1979-10-29
JPS6239563Y2 true JPS6239563Y2 (ja) 1987-10-08

Family

ID=28945677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978053168U Expired JPS6239563Y2 (ja) 1978-04-20 1978-04-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6239563Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57168439A (en) * 1981-04-10 1982-10-16 Yamatake Honeywell Co Ltd Proximity switch

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039800B2 (ja) * 1974-07-10 1985-09-07 日本合成化学工業株式会社 紙の表面光沢付与方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54155166U (ja) 1979-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3743853A (en) Adjustable proximity sensor
JPH0756442B2 (ja) 容量性距離測定用センサ装置
JPS6239563Y2 (ja)
US4378504A (en) Proximity switch
JPH0326607Y2 (ja)
JPS5910663Y2 (ja) 近接スイッチ
JPS581944Y2 (ja) 近接スイッチ
JPH0326606Y2 (ja)
JPS5814502Y2 (ja) 近接スイッチ
JPS593467Y2 (ja) 近接スイッチ
JP6868894B2 (ja) 電流検出器及び電子部品実装体
JPS6222051Y2 (ja)
US20250264627A1 (en) Proximity sensor
JPH0320792Y2 (ja)
JPS5844719Y2 (ja) 電磁形音響変換器
JPS6313636Y2 (ja)
JPS593466Y2 (ja) 近接スイッチ
JPH0538573U (ja) 電流検出器
KR860001744B1 (ko) 자기 테이프 기록 장치
JPS6229853B2 (ja)
JPH076491Y2 (ja) 電磁流量計
JPH0375048B2 (ja)
JPS593468Y2 (ja) 近接スイッチ
JPH0541485Y2 (ja)
JPS60184240U (ja) 近接スイツチ用センサ