JPS6313833B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313833B2 JPS6313833B2 JP57126329A JP12632982A JPS6313833B2 JP S6313833 B2 JPS6313833 B2 JP S6313833B2 JP 57126329 A JP57126329 A JP 57126329A JP 12632982 A JP12632982 A JP 12632982A JP S6313833 B2 JPS6313833 B2 JP S6313833B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- intermediate layer
- gel coat
- glass
- mold
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はF・R・P成形品及びその製造法に関
するものである。
するものである。
表面をゲルコート層(化粧層)で覆つたハンド
レイアツプ法又はスプレーアツプ法のF・R・P
製浴槽がホテル、マンシヨン、一般住宅等に賞用
されている。このF・R・P浴槽は主に着色ゲル
コート層、中間層、バツクアツプ層により形成さ
れ使用に耐え得るために耐熱性、耐薬品性、強度
が要求されている。従来の製造法は、前記三者を
向上させるために成形型に着色ゲルコートを吹付
け硬化後、その上面にガラスマツトにポリエステ
ル樹脂等を含浸させそして微細なマイカ箔を吹付
けた中間層を積層し硬化後、さらにその上面にバ
ツクアツプ層(F・R・P層)を形成させてい
た。浴槽は使用頻度が多く水、湯のサイクルが常
に行なわれているので、ガラスマツト等にポリエ
ステル樹脂等を含浸させた中間層においては作業
中ガラスマツト等の繊維間に入つている微細な空
気を完全に除去することは困難なものであり浴槽
成形においても微細な気泡として中間層内に残存
し、従つて水及び湯の温度変化のサイクルにより
中間層に残存した多数の微細な気泡が膨脹、収縮
を操り返し時間の経過に伴い最終的には薄い着色
ゲルコート層を破り外気へ出る結果着色ゲルコー
ト層にひび割れを生じせしめ外観の見栄えが悪い
という欠点があつた。
レイアツプ法又はスプレーアツプ法のF・R・P
製浴槽がホテル、マンシヨン、一般住宅等に賞用
されている。このF・R・P浴槽は主に着色ゲル
コート層、中間層、バツクアツプ層により形成さ
れ使用に耐え得るために耐熱性、耐薬品性、強度
が要求されている。従来の製造法は、前記三者を
向上させるために成形型に着色ゲルコートを吹付
け硬化後、その上面にガラスマツトにポリエステ
ル樹脂等を含浸させそして微細なマイカ箔を吹付
けた中間層を積層し硬化後、さらにその上面にバ
ツクアツプ層(F・R・P層)を形成させてい
た。浴槽は使用頻度が多く水、湯のサイクルが常
に行なわれているので、ガラスマツト等にポリエ
ステル樹脂等を含浸させた中間層においては作業
中ガラスマツト等の繊維間に入つている微細な空
気を完全に除去することは困難なものであり浴槽
成形においても微細な気泡として中間層内に残存
し、従つて水及び湯の温度変化のサイクルにより
中間層に残存した多数の微細な気泡が膨脹、収縮
を操り返し時間の経過に伴い最終的には薄い着色
ゲルコート層を破り外気へ出る結果着色ゲルコー
ト層にひび割れを生じせしめ外観の見栄えが悪い
という欠点があつた。
上記欠点を改善せんがため中間層よりガラスマ
ツトを取り除き充填材であるマイカ箔のみとし、
その代りバツクアツプ層(F・R・P層)を厚く
したり、中間層とF・R・P層を交互に2乃至4
層形成する方法が考えられた。しかしこの方法で
は、使用材料が増加するとともに作業量が増大し
高価なものとなる欠点を有するものであつた。
ツトを取り除き充填材であるマイカ箔のみとし、
その代りバツクアツプ層(F・R・P層)を厚く
したり、中間層とF・R・P層を交互に2乃至4
層形成する方法が考えられた。しかしこの方法で
は、使用材料が増加するとともに作業量が増大し
高価なものとなる欠点を有するものであつた。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであ
り、耐熱性、耐薬品性及び強度に優れ且つ作業性
の良いF・R・P成形品及びその製造法を提供せ
んことを目的としたものである。
り、耐熱性、耐薬品性及び強度に優れ且つ作業性
の良いF・R・P成形品及びその製造法を提供せ
んことを目的としたものである。
以下本発明の実施例を第1図及び第2図に基き
説明する。
説明する。
ハンドレイアツプ法又はスプレーアツプ法によ
る成形型1の表面に不飽和ポリエステル樹脂に顔
料を混入してなるゲルコート層2を0.2mm乃至0.5
mmの厚さで均一にスプレー等を用いて塗布し乾燥
硬化後不飽和ポリエステルに40乃至200メツシユ
の微細なマイカ箔5と長さ0.1mm乃至1.0mmのガラ
スストランド6を混合した中間層3を0.4mm乃至
0.7mmの厚みに均一に塗布し、指触乾燥後ガラス
繊維又はガラスマツトに不飽和ポリエステルを含
浸させたバツクアツプ層を積層し乾燥硬化後成形
型より成形品を脱型する。
る成形型1の表面に不飽和ポリエステル樹脂に顔
料を混入してなるゲルコート層2を0.2mm乃至0.5
mmの厚さで均一にスプレー等を用いて塗布し乾燥
硬化後不飽和ポリエステルに40乃至200メツシユ
の微細なマイカ箔5と長さ0.1mm乃至1.0mmのガラ
スストランド6を混合した中間層3を0.4mm乃至
0.7mmの厚みに均一に塗布し、指触乾燥後ガラス
繊維又はガラスマツトに不飽和ポリエステルを含
浸させたバツクアツプ層を積層し乾燥硬化後成形
型より成形品を脱型する。
尚、中間層の不飽和ポリエステル樹脂に樹脂の
粘度を低くして成形性を向上させるためのスチレ
ン、また垂直面の樹脂の垂れを防止させるための
垂れ防止剤を樹脂温、室温に応じ比率を変えて混
入するとスプレー作業が可能になり大巾な作業効
率が向上する。
粘度を低くして成形性を向上させるためのスチレ
ン、また垂直面の樹脂の垂れを防止させるための
垂れ防止剤を樹脂温、室温に応じ比率を変えて混
入するとスプレー作業が可能になり大巾な作業効
率が向上する。
従つて、本発明は上記構成よりなるので下記の
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
(1) 無機物である微細なマイカ箔とガラスストラ
ンドを中間層に混入したので耐熱性、耐薬品性
が向上するとともに不飽和ポリエステル樹脂に
マイカ箔のみを混入した中間層に比べ約20%の
強度が向上しバツクアツプ層の肉厚を増す必要
がなくなり安価に提供できうる。
ンドを中間層に混入したので耐熱性、耐薬品性
が向上するとともに不飽和ポリエステル樹脂に
マイカ箔のみを混入した中間層に比べ約20%の
強度が向上しバツクアツプ層の肉厚を増す必要
がなくなり安価に提供できうる。
(2) 中間層にガラスストランドを使用したことに
より、成形時中間層に気泡が残り表面ゲルコー
ト層にひび割れを発生させる従来の欠点は解消
された。
より、成形時中間層に気泡が残り表面ゲルコー
ト層にひび割れを発生させる従来の欠点は解消
された。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図
は第1図のA部拡大図である。 符号の説明、1……成形型、2……ゲルコート
層、3……中間層、4……バツクアツプ層、5…
…マイカ箔、6……ガラスストランド。
は第1図のA部拡大図である。 符号の説明、1……成形型、2……ゲルコート
層、3……中間層、4……バツクアツプ層、5…
…マイカ箔、6……ガラスストランド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂に顔料を混入してなる着色層と合成
樹脂にマイカ箔及びガラスストランドとを混入さ
せた中間層とF・R・P層とを着色層、中間層、
F・R・P層の順に積層接着し該着色層を表面と
するよう形成してなることを特徴とするF・R・
P成形品。 2 合成樹脂に顔料を混入してなる着色層を成形
型の表面に塗布し着色層の硬化後マイカ箔及びガ
ラスストランドを混入してなる中間層を塗布する
とともに中間層の硬化後F・R・P層を積層し脱
型してなることを特徴とする成形品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126329A JPS5916745A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | F.r.p成形品及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126329A JPS5916745A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | F.r.p成形品及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916745A JPS5916745A (ja) | 1984-01-27 |
| JPS6313833B2 true JPS6313833B2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=14932486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126329A Granted JPS5916745A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | F.r.p成形品及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916745A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176138A (ja) * | 1987-01-17 | 1988-07-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化合成樹脂成形品の製造方法 |
| JPS63309428A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化プラスチック成形品及びその製造方法 |
| JPH01272441A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化プラスチック成形品 |
| JPH0295832A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化合成樹脂成形品の製造方法 |
| JP2507658B2 (ja) * | 1990-03-31 | 1996-06-12 | 大協株式会社 | 熱硬化性合成樹脂積層成形体 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57126329A patent/JPS5916745A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916745A (ja) | 1984-01-27 |
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