JPS63141830A - 農用トラクタ−の操作構造 - Google Patents
農用トラクタ−の操作構造Info
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- JPS63141830A JPS63141830A JP28738286A JP28738286A JPS63141830A JP S63141830 A JPS63141830 A JP S63141830A JP 28738286 A JP28738286 A JP 28738286A JP 28738286 A JP28738286 A JP 28738286A JP S63141830 A JPS63141830 A JP S63141830A
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- Japan
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- cam
- front wheel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、左右一対の前車輪の平均周速度を左右一対の
後車輪の平均周速度に同一またはほぼ同一にする標準伝
動状態と、一対の前記前車輪の平均周速度を一対の前記
後車輪の平均速度より大にする増速伝動状態とに切換え
自在な前輪変速装置を前記標準伝動状態に付勢された状
態で設け、前記前車輪が設定角未満の操向状態にあると
前記標準伝動状態にあり、かつ、前記前車輪が前記設定
角以上に操向操作されると前記増速伝動状態に切換えら
れるように前記前輪変速装置を前輪操向操作装置に連動
させ、かつ、前記設定角の設定のためのカム機構を備え
させた連動機構を設けると共に、この連動機構を作用状
態と作用解除状態とに切換える操作機構を設けた農用ト
ラクターの操作構造に関する。
後車輪の平均周速度に同一またはほぼ同一にする標準伝
動状態と、一対の前記前車輪の平均周速度を一対の前記
後車輪の平均速度より大にする増速伝動状態とに切換え
自在な前輪変速装置を前記標準伝動状態に付勢された状
態で設け、前記前車輪が設定角未満の操向状態にあると
前記標準伝動状態にあり、かつ、前記前車輪が前記設定
角以上に操向操作されると前記増速伝動状態に切換えら
れるように前記前輪変速装置を前輪操向操作装置に連動
させ、かつ、前記設定角の設定のためのカム機構を備え
させた連動機構を設けると共に、この連動機構を作用状
態と作用解除状態とに切換える操作機構を設けた農用ト
ラクターの操作構造に関する。
従来、上記連動機構を作用状態と作用解除状態とに切換
える操作機構として、従来、実願昭61−93677号
に提案した。すなわち、連動機構を構成する操向装置側
の回転軸と、前輪変速装置側の回転部材と、前記回転軸
に係脱操作自在な連動具により一体回転可能に連結した
り、相対回転可能に連結分離させるように構成していた
。
える操作機構として、従来、実願昭61−93677号
に提案した。すなわち、連動機構を構成する操向装置側
の回転軸と、前輪変速装置側の回転部材と、前記回転軸
に係脱操作自在な連動具により一体回転可能に連結した
り、相対回転可能に連結分離させるように構成していた
。
連動機構を解除状態から作用状態に復元させるに当り、
操向装置による回転軸の回転調節により、回転軸と回転
部材とが所定の位相合致状態になるように調節する必要
があり、連動復元操作に手間が掛かっていた。
操向装置による回転軸の回転調節により、回転軸と回転
部材とが所定の位相合致状態になるように調節する必要
があり、連動復元操作に手間が掛かっていた。
本発明の目的は、連動機構の所定の連動状態への復元が
容易に行なえるように、しかも、構造簡単にできるよう
にする点にある。
容易に行なえるように、しかも、構造簡単にできるよう
にする点にある。
本発明の特徴構成は、冒記した農用トラクターの操作構
造において前記操作機構を構成するに、前記カム機構を
構成する前輪操向装置側の回転カムを、この回転カムに
よる被操作部材に操作用周面カム部が接近離間するよう
にカム操作用回転軸に摺動自在に取付け、前記被操作部
材に作用する取付は位置に前記回転カムを摺動付勢する
スプリングを設け、前記回転カムを摺動操作する操作具
を設けた点にあり、その作用及び効果は次の通りである
。
造において前記操作機構を構成するに、前記カム機構を
構成する前輪操向装置側の回転カムを、この回転カムに
よる被操作部材に操作用周面カム部が接近離間するよう
にカム操作用回転軸に摺動自在に取付け、前記被操作部
材に作用する取付は位置に前記回転カムを摺動付勢する
スプリングを設け、前記回転カムを摺動操作する操作具
を設けた点にあり、その作用及び効果は次の通りである
。
すなわち、操作具により回転カムを被操作部材から離間
するように摺動操作すると、連動機構が作用解除状態に
切換ねり、操作具により回転カムを被操作部材に接近す
るように「勤操作すると、連動機構が作用状態に切換わ
るのである。そして、前記連動機構を作用状態に切換え
るべ(操作した際にたとえ操作用周面カム部内に被操作
部材が位置していなくても、回転カムが被操作部材に作
用しない取付は位置にスプリングを弾性変形させながら
位置し、操向装置が操作されて回転カムが回転し、これ
のために操作用周面カム部内に被操作部材が位置するに
伴って、スプリングの付勢力により回転カムが被操作部
材に作用する位置に自動的に摺動し、連動機構が所定の
連動状態に戻るのである。
するように摺動操作すると、連動機構が作用解除状態に
切換ねり、操作具により回転カムを被操作部材に接近す
るように「勤操作すると、連動機構が作用状態に切換わ
るのである。そして、前記連動機構を作用状態に切換え
るべ(操作した際にたとえ操作用周面カム部内に被操作
部材が位置していなくても、回転カムが被操作部材に作
用しない取付は位置にスプリングを弾性変形させながら
位置し、操向装置が操作されて回転カムが回転し、これ
のために操作用周面カム部内に被操作部材が位置するに
伴って、スプリングの付勢力により回転カムが被操作部
材に作用する位置に自動的に摺動し、連動機構が所定の
連動状態に戻るのである。
したがって、作用解除状態にある連動機構を作用状態に
することを操向装置側の回転部材である回転カムと、変
速装置側の部材である被操作部材との位相合わせの手間
を要しないで操作簡単に行なうことができ、操作性の優
れたものになった。
することを操向装置側の回転部材である回転カムと、変
速装置側の部材である被操作部材との位相合わせの手間
を要しないで操作簡単に行なうことができ、操作性の優
れたものになった。
しかも、変速装置切換え用の角度の設定のために本来的
に備えるカム機構を利用するので、位相合わせ不要化の
特別な機構を設けるものに比して構造の簡略化を図るこ
とができ、経済面で有利にできた。
に備えるカム機構を利用するので、位相合わせ不要化の
特別な機構を設けるものに比して構造の簡略化を図るこ
とができ、経済面で有利にできた。
第7図に示すように、左右一対の操向型駆動前車輪(1
) 、 (1)及び非操向型駆動後車輪(2) 、 (
2)を有した走行機体の後部に、ロークリ耕耘装置等の
各種作業装置を昇降操作自在に連結するリフトアーム(
3)、及び、連結作業装置に伝動する動力取出し軸(4
)を設けて、農用トラクターを構成しである。
) 、 (1)及び非操向型駆動後車輪(2) 、 (
2)を有した走行機体の後部に、ロークリ耕耘装置等の
各種作業装置を昇降操作自在に連結するリフトアーム(
3)、及び、連結作業装置に伝動する動力取出し軸(4
)を設けて、農用トラクターを構成しである。
第4図に示すように、前車輪伝動ケース(5)を走行機
体に機体前後方向の軸芯(χ)周りで上下揺動自在に取
付けて、地面の左右傾斜に拘らず機体をほぼ水平姿勢に
維持できるようにしである。
体に機体前後方向の軸芯(χ)周りで上下揺動自在に取
付けて、地面の左右傾斜に拘らず機体をほぼ水平姿勢に
維持できるようにしである。
前記前車輪(1) 、 (1)の駆動構造について説明
すれば、前記前車輪伝動ケース(5)の第1ケース部分
(5A)に、この第1ケース部分(5八)の右側寄りに
配置した差動機構(6)、この差動機構(6)の左右一
対の出力ギア(7) 、 (7)に各別に連動させた左
右一対の横向き連動軸(8) 、 (8)の夫々を内装
すると共に、前記連動軸(8)にベベルギア機構(9)
を介して連動させた縦向き連動軸(10)を前記第1ケ
ース部分(5A)の左右端部に連結された第2ケース部
分(5B)に内装し、もって、走行用トランスミッショ
ン(11)の出力が入力軸(12)に伝達されると、ベ
ベルギア機構(13)ヲ介して差動機構(6)に伝達さ
れ、横向き連動軸(8)、縦向き連動軸(10)を介し
て車軸(14)に伝達されるようにしである。
すれば、前記前車輪伝動ケース(5)の第1ケース部分
(5A)に、この第1ケース部分(5八)の右側寄りに
配置した差動機構(6)、この差動機構(6)の左右一
対の出力ギア(7) 、 (7)に各別に連動させた左
右一対の横向き連動軸(8) 、 (8)の夫々を内装
すると共に、前記連動軸(8)にベベルギア機構(9)
を介して連動させた縦向き連動軸(10)を前記第1ケ
ース部分(5A)の左右端部に連結された第2ケース部
分(5B)に内装し、もって、走行用トランスミッショ
ン(11)の出力が入力軸(12)に伝達されると、ベ
ベルギア機構(13)ヲ介して差動機構(6)に伝達さ
れ、横向き連動軸(8)、縦向き連動軸(10)を介し
て車軸(14)に伝達されるようにしである。
前記差動機構(6)のデファレンシャルギアケース(1
5)と、前記ベベルギア機構(13)との間に変速装置
(16)を設けてあり、この変速装置(16)は、クラ
ッチ爪部(17a)を備えさせた標準速伝動ギア(17
)を前記ベベルギア機構(13)からの出力が伝達され
るスリーブ(18)にスプライン外嵌し、前記標準速伝
動ギア(17)と咬合するギア(19)に回転軸(20
)及びギア(21)を介して連動させると共にディスク
式の多板摩擦クラッチ(22)を備えさせた増速伝動ギ
ア(23)を前記デファレンシャルギアケース(15)
に遊嵌し、左側の前記連動軸(8)にスリーブ(24)
を介して一体回転及び摺動可能に伝動兼用の変速部材(
25)を取付け、もって、後述のシフター(26)によ
る変速部材(25)の摺動操作により変速できるように
構成しである。すなわち、シフター(26)を第1図に
示す第1操作位置(S)に操作すると、変速部材(25
)が前記クラッチ爪部(17a)に係脱可能なりラッチ
爪部(25a)をして標準速伝動ギア(17)に一体回
転可能に係合し、一対の前車輪(1) 、 (1)の平
均周速度を一対の後車輪(2) 、 (2)の平均周速
度と同一またはほぼ同一にするように前輪用差動機構(
6)に伝動する標準伝動状態になる。そして、シフター
(26)を第1図に示す第2操作位置CI+)に操作す
ると、変速部材(25)が操作部(25b)をして前記
摩擦クラッチ(22)を入りに操作して増速伝動ギア(
23)と一体回転する状態になり、一対の前車輪(1)
、 (1)の平均周速度を一対の後車輪(2) 、
(2)の平均周速度より大にするように前輪用差動機構
(6)に伝動する増速伝動状態になる。
5)と、前記ベベルギア機構(13)との間に変速装置
(16)を設けてあり、この変速装置(16)は、クラ
ッチ爪部(17a)を備えさせた標準速伝動ギア(17
)を前記ベベルギア機構(13)からの出力が伝達され
るスリーブ(18)にスプライン外嵌し、前記標準速伝
動ギア(17)と咬合するギア(19)に回転軸(20
)及びギア(21)を介して連動させると共にディスク
式の多板摩擦クラッチ(22)を備えさせた増速伝動ギ
ア(23)を前記デファレンシャルギアケース(15)
に遊嵌し、左側の前記連動軸(8)にスリーブ(24)
を介して一体回転及び摺動可能に伝動兼用の変速部材(
25)を取付け、もって、後述のシフター(26)によ
る変速部材(25)の摺動操作により変速できるように
構成しである。すなわち、シフター(26)を第1図に
示す第1操作位置(S)に操作すると、変速部材(25
)が前記クラッチ爪部(17a)に係脱可能なりラッチ
爪部(25a)をして標準速伝動ギア(17)に一体回
転可能に係合し、一対の前車輪(1) 、 (1)の平
均周速度を一対の後車輪(2) 、 (2)の平均周速
度と同一またはほぼ同一にするように前輪用差動機構(
6)に伝動する標準伝動状態になる。そして、シフター
(26)を第1図に示す第2操作位置CI+)に操作す
ると、変速部材(25)が操作部(25b)をして前記
摩擦クラッチ(22)を入りに操作して増速伝動ギア(
23)と一体回転する状態になり、一対の前車輪(1)
、 (1)の平均周速度を一対の後車輪(2) 、
(2)の平均周速度より大にするように前輪用差動機構
(6)に伝動する増速伝動状態になる。
前記変速装置(16)は、後述のスプリング(28)の
作用により前記標準伝動状態に付勢されている。
作用により前記標準伝動状態に付勢されている。
第1図に示すように、前記摩擦クラッチ(22)の操作
用摺動シフター(26)の支軸(27)を前記操作用摺
動シフター(26)及び前記前車輪伝動ケース(5)夫
々に対する摺動が自在に前記前車輪伝動ケース(5)に
支承し、このシフター支軸(27)に前記シフター(2
6)をスプリング(28)により前記摩擦クラッチ(2
2)を切り側に付勢する状態で外嵌し、前記シフター支
軸(27)にスプリング受は部(29)を前記シフター
(26)のボス部(26A)の一端側に摺動自在に内嵌
する状態でビン(30)を介して外嵌固定すると共に、
クラッチ入り操作力のチャージスプリング(31)を前
記ボス部(26A)の他端側と前記スプリング受は部(
29)との間に介在させた状態で前記ボス部(26A)
に内装し、もって、後述のカム機構(^)によりシフタ
ー支軸(27)がスプリング(28)の付勢力に抗して
摺動操作されると、チャージスプリング(31)を介し
てシフター(26)が繰作されて前記変速部材(25)
が摺動操作されるように構成しである。
用摺動シフター(26)の支軸(27)を前記操作用摺
動シフター(26)及び前記前車輪伝動ケース(5)夫
々に対する摺動が自在に前記前車輪伝動ケース(5)に
支承し、このシフター支軸(27)に前記シフター(2
6)をスプリング(28)により前記摩擦クラッチ(2
2)を切り側に付勢する状態で外嵌し、前記シフター支
軸(27)にスプリング受は部(29)を前記シフター
(26)のボス部(26A)の一端側に摺動自在に内嵌
する状態でビン(30)を介して外嵌固定すると共に、
クラッチ入り操作力のチャージスプリング(31)を前
記ボス部(26A)の他端側と前記スプリング受は部(
29)との間に介在させた状態で前記ボス部(26A)
に内装し、もって、後述のカム機構(^)によりシフタ
ー支軸(27)がスプリング(28)の付勢力に抗して
摺動操作されると、チャージスプリング(31)を介し
てシフター(26)が繰作されて前記変速部材(25)
が摺動操作されるように構成しである。
第6図に示すように、ステアリングハンドル(32)の
ステアリングギアケース(33)の−側部に突出のピッ
トマンアーム(34)と前車輪(1) 、 (1)のナ
ックルアーム(35) 、 (35)のうちの一方(3
5)とをリンク(36)により連動連結すると共に、前
記両ナンクルアーム(35) 、 (35)をタイロフ
ド(37)により連動連結し、もって、ステアリングハ
ンドル(32)を回転操作することにより前車輪(1)
。
ステアリングギアケース(33)の−側部に突出のピッ
トマンアーム(34)と前車輪(1) 、 (1)のナ
ックルアーム(35) 、 (35)のうちの一方(3
5)とをリンク(36)により連動連結すると共に、前
記両ナンクルアーム(35) 、 (35)をタイロフ
ド(37)により連動連結し、もって、ステアリングハ
ンドル(32)を回転操作することにより前車輪(1)
。
(1)を操向繰作する前輪操向操作装置(C)を構成し
である。
である。
第1図乃至第3図、及び、第5図に示すように、一方の
前記ナックルアーム(35)と、前記前 ′車輪伝
動ケース(5)から突出したカム操作用回転軸(38)
に固着の揺動アーム(39)とを連動ロンド(40)に
より枢支連結すると共に、前記回転軸(38)に設定角
の設定のためのカム機構(A)を構成する回転カム(4
1)を操作用周面カム部(41a)内に前記支軸(27
)に取付けられた被操作部材としての作動ピン(42)
が位置するようにスプライン外嵌して、シフター支軸(
27)とナックルアーム(35)とを連動させた連動機
構(B)を構成してあり、第5図に実線で示すように、
前車輪(1)が直進状態になるところの中立位置(N)
を中間箇所とした左右の設定揺動範囲(L) 、 (L
)内にナックルアーム(35)があると、前記作動ピン
(42)には回転カム(41)が作用せず、前記シフタ
ー(26)がスプリング(28)の付勢力により前記第
1操作位置(S)に維持され、又、第5図に示すように
、前記設定揺動範囲(L) 、 (L)を越えて、ナッ
クルアーム(35)が左右に揺動すると、前記カム部(
41a)の両端部(41A)又は(41B)との接当に
より作動ピン(42)が第2図に示す如く、カム部(4
1a)から離れる側に移動し、前記シフター支軸(27
)が摺動されて前記シフター(26)が中立位置(N)
を越えて第2操作位置(H)に切換わるようにしである
。すなわち、前車輪(1) 、 (1)の操向角が設定
角未満の操向状態にあると、作動ピン(42)がカム部
(41a)内にあって変速装置(16)が標準伝動状態
にあり、前車輪(1) 、 (1)の操向角が設定角以
上になるように操向操作されると、作動ピン(42)が
カム部(41a)から離れる側に移動されて変速装置(
16)が自動的に増速伝動状態に切換わるように、前輪
変速装置(16)と前輪操向操作装置(C)とを連動さ
せである。
前記ナックルアーム(35)と、前記前 ′車輪伝
動ケース(5)から突出したカム操作用回転軸(38)
に固着の揺動アーム(39)とを連動ロンド(40)に
より枢支連結すると共に、前記回転軸(38)に設定角
の設定のためのカム機構(A)を構成する回転カム(4
1)を操作用周面カム部(41a)内に前記支軸(27
)に取付けられた被操作部材としての作動ピン(42)
が位置するようにスプライン外嵌して、シフター支軸(
27)とナックルアーム(35)とを連動させた連動機
構(B)を構成してあり、第5図に実線で示すように、
前車輪(1)が直進状態になるところの中立位置(N)
を中間箇所とした左右の設定揺動範囲(L) 、 (L
)内にナックルアーム(35)があると、前記作動ピン
(42)には回転カム(41)が作用せず、前記シフタ
ー(26)がスプリング(28)の付勢力により前記第
1操作位置(S)に維持され、又、第5図に示すように
、前記設定揺動範囲(L) 、 (L)を越えて、ナッ
クルアーム(35)が左右に揺動すると、前記カム部(
41a)の両端部(41A)又は(41B)との接当に
より作動ピン(42)が第2図に示す如く、カム部(4
1a)から離れる側に移動し、前記シフター支軸(27
)が摺動されて前記シフター(26)が中立位置(N)
を越えて第2操作位置(H)に切換わるようにしである
。すなわち、前車輪(1) 、 (1)の操向角が設定
角未満の操向状態にあると、作動ピン(42)がカム部
(41a)内にあって変速装置(16)が標準伝動状態
にあり、前車輪(1) 、 (1)の操向角が設定角以
上になるように操向操作されると、作動ピン(42)が
カム部(41a)から離れる側に移動されて変速装置(
16)が自動的に増速伝動状態に切換わるように、前輪
変速装置(16)と前輪操向操作装置(C)とを連動さ
せである。
前記連動機構(B)を作用状態と作用解除状態とに切換
える操作機構(D)を設けてあり、第3図に示すように
、前記カム機構(A)を構成する前輪操向装置側の前記
回転カム(41)を、前記作動ピン(42)に操作用周
面カム部(41a)が接近離間するようにカム操作用回
転軸(38)に摺動自在に取付け、前記作動ピン(42
)に作用する取付は位置に前記回転カム(41)を摺動
付勢するスプリング(43)を設け、前記回転カム(4
1)を摺動操作するシフトフォーク(44)を前車輪伝
動ケース(5)に架設した支軸(45)に外嵌すると共
に、前記シフトフォーク(44)と手動レバ一式の操作
具(46)とをレリーズワイヤ(47)により連動連結
し、もって、操作具(46)により回転カム(41)を
スプリング(43)の付勢力に抗して作動ピン(42)
から離間するように摺動操作すると、連動機構(B)が
作用解除状態に切換わり、操作レバー(46)により回
転カム(41)を作動ピン(42)に接近するように摺
動操作すると、連動機構(B)が作用状態に切換ねるよ
うにして□、′連動機構(B)を作用状態と作用解除状
態とに切換える操作機構(D)を構成しである。そして
、前記連動機構(B)を作用状態に切換える際に、操作
用周面カム部(41A)内に作動ピン(42)が位置し
ていない場合には回転カム(41)が作動ピン(42)
に作用しない取付は位置にあり、操向操作袋W (C)
の操作に伴い操作用周面カム部(41a)内に作動ピン
(42)が位置すると、スプリング(43)の付勢力に
よって回転カム(41)が作動ピン(42)に作用する
位置に自動的に摺動するのである。
える操作機構(D)を設けてあり、第3図に示すように
、前記カム機構(A)を構成する前輪操向装置側の前記
回転カム(41)を、前記作動ピン(42)に操作用周
面カム部(41a)が接近離間するようにカム操作用回
転軸(38)に摺動自在に取付け、前記作動ピン(42
)に作用する取付は位置に前記回転カム(41)を摺動
付勢するスプリング(43)を設け、前記回転カム(4
1)を摺動操作するシフトフォーク(44)を前車輪伝
動ケース(5)に架設した支軸(45)に外嵌すると共
に、前記シフトフォーク(44)と手動レバ一式の操作
具(46)とをレリーズワイヤ(47)により連動連結
し、もって、操作具(46)により回転カム(41)を
スプリング(43)の付勢力に抗して作動ピン(42)
から離間するように摺動操作すると、連動機構(B)が
作用解除状態に切換わり、操作レバー(46)により回
転カム(41)を作動ピン(42)に接近するように摺
動操作すると、連動機構(B)が作用状態に切換ねるよ
うにして□、′連動機構(B)を作用状態と作用解除状
態とに切換える操作機構(D)を構成しである。そして
、前記連動機構(B)を作用状態に切換える際に、操作
用周面カム部(41A)内に作動ピン(42)が位置し
ていない場合には回転カム(41)が作動ピン(42)
に作用しない取付は位置にあり、操向操作袋W (C)
の操作に伴い操作用周面カム部(41a)内に作動ピン
(42)が位置すると、スプリング(43)の付勢力に
よって回転カム(41)が作動ピン(42)に作用する
位置に自動的に摺動するのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る農用トラクターの操作構造の実施例
を示し、第1図は回転カムの装着部を示す断面図、第2
図は回転カムの作動状態を示す平面図、第3図は回転カ
ムの摺動操作構造を示す一部切欠き断面図、第4図は前
車輪の伝動構造の一部展開状態を示す一部切欠き縦断正
面図、第5図はナックルアームの取付部を示す平面図、
第6図はハンドルとナックルアームとの連係を示す一部
切欠き側面図、第7図は農用トラクターの側面図である
。 (1)・・・・・・前車輪、(2)・・・・・・後車輪
、(16)・・・・・・前輪変速装置、(38)・・・
・・・カム操作用回転軸、(41)・・・・・・回転カ
ム、(41a)・・・・・・操作用周面カム、(42)
・・・・・・被操作部材、(43)・・・・・・スプリ
ング、(46)・・・・・・操作具、(A)・・・・・
・カム機構、(B)・・・・・・連動機構、(C)・・
・・・・前輪操向操作装置、(D)・・・・・・操作機
構。
を示し、第1図は回転カムの装着部を示す断面図、第2
図は回転カムの作動状態を示す平面図、第3図は回転カ
ムの摺動操作構造を示す一部切欠き断面図、第4図は前
車輪の伝動構造の一部展開状態を示す一部切欠き縦断正
面図、第5図はナックルアームの取付部を示す平面図、
第6図はハンドルとナックルアームとの連係を示す一部
切欠き側面図、第7図は農用トラクターの側面図である
。 (1)・・・・・・前車輪、(2)・・・・・・後車輪
、(16)・・・・・・前輪変速装置、(38)・・・
・・・カム操作用回転軸、(41)・・・・・・回転カ
ム、(41a)・・・・・・操作用周面カム、(42)
・・・・・・被操作部材、(43)・・・・・・スプリ
ング、(46)・・・・・・操作具、(A)・・・・・
・カム機構、(B)・・・・・・連動機構、(C)・・
・・・・前輪操向操作装置、(D)・・・・・・操作機
構。
Claims (1)
- 左右一対の前車輪(1)、(1)の平均周速度を左右
一対の後車輪(2)、(2)の平均周速度に同一または
ほぼ同一にする標準伝動状態と、一対の前記前車輪(1
)、(1)の平均周速度を一対の前記後車輪の平均周速
度より大にする増速伝動状態とに切換え自在な前輪変速
装置(16)を前記標準伝動状態に付勢された状態で設
け、前記前車輪(1)(1)が設定角未満の操向状態に
あると前記標準伝動状態にあり、かつ、前記前車輪(1
)、(1)が前記設定角以上に操向操作されると前記増
速伝動状態に切換えられるように前記前輪変速装置(1
6)を前輪操向操作装置(C)に連動させ、かつ、前記
設定角の設定のためのカム機構(A)を備えさせた連動
機構(B)を設けると共に、この連動機構(B)を作用
状態と作用解除状態とに切換える操作機構(D)を設け
た農用トラクターの操作構造であって、前記操作機構(
D)を構成するに、前記カム機構(A)を構成する前輪
操向装置側の回転カム(41)を、この回転カム(41
)による被操作部材(42)に操作用周面カム部(41
a)が接近離間するようにカム操作用回転軸(38)に
摺動自在に取付け、前記被操作部材(42)に作用する
取付け位置に前記回転カム(41)を摺動付勢するスプ
リング(43)を設け、前記回転カム(41)を摺動操
作する操作具(46)を設けてある農用トラクターの操
作構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28738286A JPH06467B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 農用トラクタ−の操作構造 |
| GB8707729A GB2195590B (en) | 1986-10-01 | 1987-04-01 | Four wheel drive vehicle |
| AU71009/87A AU578180B2 (en) | 1986-10-01 | 1987-04-02 | Four wheel drive transmission |
| US07/033,766 US4723623A (en) | 1986-10-01 | 1987-04-03 | Four wheel drive vehicle |
| FR878705222A FR2604663B1 (fr) | 1986-10-01 | 1987-04-13 | Vehicule a quatre roues motrices |
| CA000534790A CA1270206A (en) | 1986-10-01 | 1987-04-15 | Four wheel drive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28738286A JPH06467B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 農用トラクタ−の操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141830A true JPS63141830A (ja) | 1988-06-14 |
| JPH06467B2 JPH06467B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17716626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28738286A Expired - Lifetime JPH06467B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-12-01 | 農用トラクタ−の操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06467B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09225367A (ja) * | 1996-02-24 | 1997-09-02 | Iritetsuku:Kk | スプリンクラーの取水構造 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28738286A patent/JPH06467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06467B2 (ja) | 1994-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |