JPS63141982A - フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物 - Google Patents
フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物Info
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- JPS63141982A JPS63141982A JP28867186A JP28867186A JPS63141982A JP S63141982 A JPS63141982 A JP S63141982A JP 28867186 A JP28867186 A JP 28867186A JP 28867186 A JP28867186 A JP 28867186A JP S63141982 A JPS63141982 A JP S63141982A
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- JP
- Japan
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- phthalocyanine
- hexadecafluoride
- formula
- alx
- compound
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B47/00—Porphines; Azaporphines
- C09B47/04—Phthalocyanines abbreviation: Pc
- C09B47/06—Preparation from carboxylic acids or derivatives thereof, e.g. anhydrides, amides, mononitriles, phthalimide, o-cyanobenzamide
- C09B47/067—Preparation from carboxylic acids or derivatives thereof, e.g. anhydrides, amides, mononitriles, phthalimide, o-cyanobenzamide from phthalodinitriles naphthalenedinitriles, aromatic dinitriles prepared in situ, hydrogenated phthalodinitrile
- C09B47/0671—Preparation from carboxylic acids or derivatives thereof, e.g. anhydrides, amides, mononitriles, phthalimide, o-cyanobenzamide from phthalodinitriles naphthalenedinitriles, aromatic dinitriles prepared in situ, hydrogenated phthalodinitrile having halogen atoms linked directly to the Pc skeleton
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、下記一般式+1)で示される新規なフタロシ
アニンヘキサデカフルオリド類化合物に関するものであ
る。
アニンヘキサデカフルオリド類化合物に関するものであ
る。
(ただし式中、MはH2、AIXまたはVOを表わし、
また、Xは沃素、臭素、塩素、フッ素またはヒドロキシ
ル基を表わす。) すなわち、本発明にかかる新規なフタロシアニンヘキサ
デカフルオリド類化合物は、フッ素化された芳香環をも
ち、従来知られているフッ素を含有していないフタロシ
アニン類化合物と異なる特殊な機能を有するものであり
、例えば耐光性の高い高級顔料、光情報記録媒体、光電
変換媒体あるいは電子写真感光体などとして用いる際に
、優れた効果を発揮するものである。
また、Xは沃素、臭素、塩素、フッ素またはヒドロキシ
ル基を表わす。) すなわち、本発明にかかる新規なフタロシアニンヘキサ
デカフルオリド類化合物は、フッ素化された芳香環をも
ち、従来知られているフッ素を含有していないフタロシ
アニン類化合物と異なる特殊な機能を有するものであり
、例えば耐光性の高い高級顔料、光情報記録媒体、光電
変換媒体あるいは電子写真感光体などとして用いる際に
、優れた効果を発揮するものである。
本発明が提供するフタロシアニンヘキサデカフルオリド
類化合物は、今まで全く報告されていない。一方、フッ
素を含有していないフタロシアニン類化合物の合成法は
公知である。
類化合物は、今まで全く報告されていない。一方、フッ
素を含有していないフタロシアニン類化合物の合成法は
公知である。
例えば無金属フタロシアニンの一般的合成例は、特公昭
45−11021号、特公昭40−2781号、米国特
許第2,155.054号、米国特許第2,116,6
02号または英国特許第460,594号等に記載され
ている。
45−11021号、特公昭40−2781号、米国特
許第2,155.054号、米国特許第2,116,6
02号または英国特許第460,594号等に記載され
ている。
特公昭45−11021号によるとN−ジメチルエタノ
ールアミン溶媒中で、フタロニトリルとアンモニアから
無金属フタロシアニンをえている。しかし、本発明が目
的とする無金属フタロシアニンヘキサデカフルオリドを
製造する場合、上記公知の方法は、適用できない。なぜ
ならば例えば特公昭45−11021号の方法において
フタロニトリルの代シにテトラフルオロフタロニトリル
を出発原料とすることになるが、テトラフルオロフタロ
ニトリルの場合アンモニアあるいは溶媒であるN−ジメ
チルエタノールアミンとフッ素原子が置換反応を起し、
目的とする熱金属フタロシアニンヘキサデカフルオリド
をえることができないからである。
ールアミン溶媒中で、フタロニトリルとアンモニアから
無金属フタロシアニンをえている。しかし、本発明が目
的とする無金属フタロシアニンヘキサデカフルオリドを
製造する場合、上記公知の方法は、適用できない。なぜ
ならば例えば特公昭45−11021号の方法において
フタロニトリルの代シにテトラフルオロフタロニトリル
を出発原料とすることになるが、テトラフルオロフタロ
ニトリルの場合アンモニアあるいは溶媒であるN−ジメ
チルエタノールアミンとフッ素原子が置換反応を起し、
目的とする熱金属フタロシアニンヘキサデカフルオリド
をえることができないからである。
例えば、アルミニウムフタロシアニン類ノー 般的合成
例は、Lin5teadら、J、 Chem、 Soc
、 1719頁、1936年; また、フッ素含有アル
ミニウムフタロシアニンの合成例は、Thesis、C
a5e In5titute ofTechnolog
y、 Diss、 Abstr、 B 1967 、第
27巻第2284頁(1967年)に記載されている。
例は、Lin5teadら、J、 Chem、 Soc
、 1719頁、1936年; また、フッ素含有アル
ミニウムフタロシアニンの合成例は、Thesis、C
a5e In5titute ofTechnolog
y、 Diss、 Abstr、 B 1967 、第
27巻第2284頁(1967年)に記載されている。
Lin5teadら、J、 Chem、 Soc、 1
719頁、1936年によると、塩化アルミニウムとフ
タロニトリルとを溶融状態で反応させてクロロアルミニ
ウムフタロシアニンをえている。また、Thesis、
Ca5e In5titute of Techno
logy。
719頁、1936年によると、塩化アルミニウムとフ
タロニトリルとを溶融状態で反応させてクロロアルミニ
ウムフタロシアニンをえている。また、Thesis、
Ca5e In5titute of Techno
logy。
Diss、Abstr、 B 1967 、第27巻第
2284頁(1967年)によるとテトラフルオロフタ
ロニトリルと塩化アルミニウムを反応させて、ポリクロ
ロポリフルオロアルミニウムフタロシアニンをえている
が、ヘキサデカフルオロアルミニウムフタロシアニンは
、見られていない。上記前者の方法の如く一般的に公知
な方法は、アルミニウムフタロシアニンヘキサデカフル
オリド化合物を製造する場合適用できない。なぜならば
、後者の方法のごとく出発原料であるテトラフルオロフ
タロニトリルのフッ素原子の一部と同じく出発原料であ
る塩化アルミニウムの塩素原子と置換反応を起すため、
本発明が目的とするアルミニウムフタロシアニンヘキサ
デカフルオリドをえることができない。また、例えばバ
ナジルフタロシアニンの一般的な合成例は、Zh 、
rib、 Khim、第50巻第649頁(1976年
)等に記載されている。この方法によると、フタロニト
リルと二塩化バナジルからバナジルフタロシアニンをえ
ている。しかし本発明が目的とするバナジルフタロシア
ニンヘキサデカフルオリドを製造する場合、上記方法は
適用できない。なぜならば出発原料であるテトラフルオ
ロフタロニトリルのフッ素原子が、同じく出発原料であ
る塩化バナジルの塩素原子と置換反応を起すため、バナ
ジルフタロシアニンヘキサデカフルオリドを純度良く合
成することができないからである。
2284頁(1967年)によるとテトラフルオロフタ
ロニトリルと塩化アルミニウムを反応させて、ポリクロ
ロポリフルオロアルミニウムフタロシアニンをえている
が、ヘキサデカフルオロアルミニウムフタロシアニンは
、見られていない。上記前者の方法の如く一般的に公知
な方法は、アルミニウムフタロシアニンヘキサデカフル
オリド化合物を製造する場合適用できない。なぜならば
、後者の方法のごとく出発原料であるテトラフルオロフ
タロニトリルのフッ素原子の一部と同じく出発原料であ
る塩化アルミニウムの塩素原子と置換反応を起すため、
本発明が目的とするアルミニウムフタロシアニンヘキサ
デカフルオリドをえることができない。また、例えばバ
ナジルフタロシアニンの一般的な合成例は、Zh 、
rib、 Khim、第50巻第649頁(1976年
)等に記載されている。この方法によると、フタロニト
リルと二塩化バナジルからバナジルフタロシアニンをえ
ている。しかし本発明が目的とするバナジルフタロシア
ニンヘキサデカフルオリドを製造する場合、上記方法は
適用できない。なぜならば出発原料であるテトラフルオ
ロフタロニトリルのフッ素原子が、同じく出発原料であ
る塩化バナジルの塩素原子と置換反応を起すため、バナ
ジルフタロシアニンヘキサデカフルオリドを純度良く合
成することができないからである。
本発明者らは、前記式(1)で示される新規なフタロシ
アニンヘキサデカフルオリド類化合物をえる製造方法を
検討した。その結果、熱金属フタロシアニンヘキサデカ
フルオリドを製造する場合、4゜5.6,7−テトラフ
ルオロ−1,3−ジイミノイソインドリンを出発原料と
して、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、フチルアルコール、エチ
レンクリコール、ジエチレングリコール、フェノール、
エタノールアミン、ジメチルアミンエタノールあるいは
グリセリン等のアルコール性溶媒中で30〜150℃の
温度で加熱することばよって焦合、属フタロシアニンヘ
キサデカフルオリドを製造できることを見い出した。
アニンヘキサデカフルオリド類化合物をえる製造方法を
検討した。その結果、熱金属フタロシアニンヘキサデカ
フルオリドを製造する場合、4゜5.6,7−テトラフ
ルオロ−1,3−ジイミノイソインドリンを出発原料と
して、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、フチルアルコール、エチ
レンクリコール、ジエチレングリコール、フェノール、
エタノールアミン、ジメチルアミンエタノールあるいは
グリセリン等のアルコール性溶媒中で30〜150℃の
温度で加熱することばよって焦合、属フタロシアニンヘ
キサデカフルオリドを製造できることを見い出した。
また、ヨードアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフ
ルオリドを製造する場合、 3,4,5.6−テトラフ
ルオロフタロニトリルとヨウ化アルミニウムとをベンゼ
ン、トルエン、キシレン、ニトロベンゼン、モノクロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ク
ロロナフタレン、メチルナフタレンなどの不活性有機溶
媒中あるいは有機溶媒を存在させないで130〜300
℃の温度で加熱することによって、ヨードアルミニウム
フタロシアニンヘキサデカフルオリドを製造できること
を見い出した。かくして見られるヨードアルミニウムフ
タロシアニンヘキサデカフルオリドを出発原料として用
いることにより各種のアルミニウムフタロシアニンヘキ
サデカフルオリド類化合物をも製造できる。例えばヒド
ロキシルアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオ
リドは、アンモニア水とピリジン混合溶媒中で加熱する
ことによってえることができる。また例えばフルオロア
ルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオリドは、こ
のヒドロキシアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフ
ルオリドをフッ化水素酸水浴液中に加え、これを蒸発乾
固することによって見られる。
ルオリドを製造する場合、 3,4,5.6−テトラフ
ルオロフタロニトリルとヨウ化アルミニウムとをベンゼ
ン、トルエン、キシレン、ニトロベンゼン、モノクロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ク
ロロナフタレン、メチルナフタレンなどの不活性有機溶
媒中あるいは有機溶媒を存在させないで130〜300
℃の温度で加熱することによって、ヨードアルミニウム
フタロシアニンヘキサデカフルオリドを製造できること
を見い出した。かくして見られるヨードアルミニウムフ
タロシアニンヘキサデカフルオリドを出発原料として用
いることにより各種のアルミニウムフタロシアニンヘキ
サデカフルオリド類化合物をも製造できる。例えばヒド
ロキシルアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオ
リドは、アンモニア水とピリジン混合溶媒中で加熱する
ことによってえることができる。また例えばフルオロア
ルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオリドは、こ
のヒドロキシアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフ
ルオリドをフッ化水素酸水浴液中に加え、これを蒸発乾
固することによって見られる。
また例えばクロロアルミニウムフタロシアニンヘキサデ
カフルオリドは、前述のフルオロアルミニウムフタロシ
アニンヘキサデカフルオリドの合成方法においてフッ化
水素酸のかわシに塩酸を使うことによって見られる。
カフルオリドは、前述のフルオロアルミニウムフタロシ
アニンヘキサデカフルオリドの合成方法においてフッ化
水素酸のかわシに塩酸を使うことによって見られる。
また、バナジルフタロシアニンヘキサデカフルオリドを
製造する場合、3.4.5.6−テトラフルオロフタロ
ニトリルと五酸化バナジウムを、ベンゼン、トルエン、
キシレン、ニトロベンゼン、モノクロロベンゼン、ジク
ロロベンゼン、トリクロロベンゼン、クロロナフタレン
、メチルナフタレンなどの不活性有機溶媒中あるいは有
機溶媒を存在させないで、130〜300℃の温度で加
熱することによってバナジルフタロシアニンヘキサデカ
フルオリドを製造できることを見い出した。
製造する場合、3.4.5.6−テトラフルオロフタロ
ニトリルと五酸化バナジウムを、ベンゼン、トルエン、
キシレン、ニトロベンゼン、モノクロロベンゼン、ジク
ロロベンゼン、トリクロロベンゼン、クロロナフタレン
、メチルナフタレンなどの不活性有機溶媒中あるいは有
機溶媒を存在させないで、130〜300℃の温度で加
熱することによってバナジルフタロシアニンヘキサデカ
フルオリドを製造できることを見い出した。
なお、本発明にかかるフタロシアニンヘキサデカフルオ
リド類化合物の製造方法が上記のものに限定されないこ
とはもちろんである。
リド類化合物の製造方法が上記のものに限定されないこ
とはもちろんである。
以下、本発明を実施例によシ更に具体的に説明し、見ら
れたこれらの新規物質を特定するための分析結果をも同
時に示す。
れたこれらの新規物質を特定するための分析結果をも同
時に示す。
実施例1
1QQmJの4つロセパラブルフラスコ中に、3゜4.
5.6−テトラフルオロフタロニトリル49.1.9(
0,245モル)と無水ヨウ化アルミニウム25.0I
I(0,061モル)とを仕込み、ゆつくシ撹拌しなか
ら90’Cまで加熱し、3.4.5.6−テトラフルオ
ロフタロニトリルを溶融せしめた。その後約1時間かけ
てさらに200℃の温度まで激しく撹拌しながら昇温し
、次いで200℃の温度で1時間保ち、室温まで放冷し
たところ暗青色の固形物をえた。この固形物を乳鉢で粉
砕し、ついで希塩酸、水、エタノールおよびベンゼンの
;:迫番で洗浄し、110℃で2時間乾燥した。かくし
てヨードアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオ
リド56、11 (対テトラフルオロフタロニトリル9
5.9モル係収率)をえた。
5.6−テトラフルオロフタロニトリル49.1.9(
0,245モル)と無水ヨウ化アルミニウム25.0I
I(0,061モル)とを仕込み、ゆつくシ撹拌しなか
ら90’Cまで加熱し、3.4.5.6−テトラフルオ
ロフタロニトリルを溶融せしめた。その後約1時間かけ
てさらに200℃の温度まで激しく撹拌しながら昇温し
、次いで200℃の温度で1時間保ち、室温まで放冷し
たところ暗青色の固形物をえた。この固形物を乳鉢で粉
砕し、ついで希塩酸、水、エタノールおよびベンゼンの
;:迫番で洗浄し、110℃で2時間乾燥した。かくし
てヨードアルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオ
リド56、11 (対テトラフルオロフタロニトリル9
5.9モル係収率)をえた。
0元素分析値
H(係)C(係)N(%)F(%) I(%)理論値
0 40.28 11.74 31.85 13
.30分析値 0.10 40.85 12.15 3
0.9 12.90可視吸収スペクトル(ジメチルホ
ルムアミド中)λmax ; 666(sh)nm
(log e ; 4.31 )λmax ; 62
3 nm (logε; 4.55 )0赤外吸収
スペクトル(KBr板) この物質の赤外線吸収スペクトルを第1図に示した。
0 40.28 11.74 31.85 13
.30分析値 0.10 40.85 12.15 3
0.9 12.90可視吸収スペクトル(ジメチルホ
ルムアミド中)λmax ; 666(sh)nm
(log e ; 4.31 )λmax ; 62
3 nm (logε; 4.55 )0赤外吸収
スペクトル(KBr板) この物質の赤外線吸収スペクトルを第1図に示した。
実71!i例2
100!rLlの4つロセパラブルフラスコ中に、4゜
5、6.7−テトラフルオロ−1,3−ジイミノイソイ
ンドリン(特願昭60−244192号の製造法によっ
て合成)51とジメチルアミノエタノール50!nlを
仕込み、60℃で24時間加熱撹拌し、反応せしめた。
5、6.7−テトラフルオロ−1,3−ジイミノイソイ
ンドリン(特願昭60−244192号の製造法によっ
て合成)51とジメチルアミノエタノール50!nlを
仕込み、60℃で24時間加熱撹拌し、反応せしめた。
反応終了後、反応生成物を濾過した。見られた暗緑色の
ケーキを3%塩酸で洗浄後ソックスレー抽出器を使って
水、ベンゼンおよびアセトンの順番で不純物を沸点下抽
出した。その後乾燥して紫色の無金属フタロシアニンヘ
キサデカフルオリド1.519(対4.5.6.7−テ
トラフルオロ−1,3−ジイミノイソインドリン収率3
0.0モル%)がえられた。
ケーキを3%塩酸で洗浄後ソックスレー抽出器を使って
水、ベンゼンおよびアセトンの順番で不純物を沸点下抽
出した。その後乾燥して紫色の無金属フタロシアニンヘ
キサデカフルオリド1.519(対4.5.6.7−テ
トラフルオロ−1,3−ジイミノイソインドリン収率3
0.0モル%)がえられた。
0元素分析値
C(%)H(%)N(係) F(%)
理論値 47.88 0.25 13.97
37.91分析値 48.32 0.70 14
.29 36.70可視吸収スペクトル λmax ; 780 nm (蒸着膜)0赤外線吸
収スペクトル(KBr板) この物質の吸収スペクトルを第2図に示した。
37.91分析値 48.32 0.70 14
.29 36.70可視吸収スペクトル λmax ; 780 nm (蒸着膜)0赤外線吸
収スペクトル(KBr板) この物質の吸収スペクトルを第2図に示した。
実施例3
五酸化バナジウム1.13 、!i’ (0,OO6モ
ル)およヒ1,2,4−トリクロロベンゼン50プを仕
込み、180℃で20時間加熱撹拌した。反応終了後、
室温に冷却して反応生成物を濾過した。えら・れたケー
キを1%のカセイソーダ溶液および3つの塩酸水溶液お
よび水で洗浄後、ソックスレー抽出器を使って水および
ベンゼンの順番で不純物を沸点下抽出した。その後乾燥
して青緑色のバナジルフタロシアニンヘキサデカフルオ
リドロ、9911(対3.4,5.6−テトラフルオロ
フタロニトリル収率64.5モル%)がえられた。
ル)およヒ1,2,4−トリクロロベンゼン50プを仕
込み、180℃で20時間加熱撹拌した。反応終了後、
室温に冷却して反応生成物を濾過した。えら・れたケー
キを1%のカセイソーダ溶液および3つの塩酸水溶液お
よび水で洗浄後、ソックスレー抽出器を使って水および
ベンゼンの順番で不純物を沸点下抽出した。その後乾燥
して青緑色のバナジルフタロシアニンヘキサデカフルオ
リドロ、9911(対3.4,5.6−テトラフルオロ
フタロニトリル収率64.5モル%)がえられた。
0元素分析値
C(%) H(%)N(%) F(%)理論値
44.29 0 12.92 35.06分
析値 44,63 0.31 12.17 3
4.830可視吸収スペクトル(α−クロルナフタレン
中)λmax ; 715 nm λmax ; 695 nm O赤外線吸収スペクトル (FT−IR)この物質の赤
外線吸収スペクトルを第3図に示した。
44.29 0 12.92 35.06分
析値 44,63 0.31 12.17 3
4.830可視吸収スペクトル(α−クロルナフタレン
中)λmax ; 715 nm λmax ; 695 nm O赤外線吸収スペクトル (FT−IR)この物質の赤
外線吸収スペクトルを第3図に示した。
第1図は実施例1で見られたヨードアルミニウムフタロ
シアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクトル
図であり、第2図は実施例2でえ゛ られた無金属フタ
ロシアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクト
ル図であシ、第3図は実施例3でえられたバナジルフタ
ロシアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクト
ル図である。
シアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクトル
図であり、第2図は実施例2でえ゛ られた無金属フタ
ロシアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクト
ル図であシ、第3図は実施例3でえられたバナジルフタ
ロシアニンヘキサデカフルオリドの赤外線吸収スペクト
ル図である。
Claims (2)
- (1)下記一般式( I )で示されるフタロシアニンヘ
キサデカフルオリド類化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
( I ) (ただし式中、MはH_2、AlXまたはVOを表わし
、また、Xは沃素、臭素、塩素、フッ素またはヒドロキ
シル基を表わす。) - (2)フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物が
、無金属フタロシアニンヘキサデカフルオリド、ヨード
アルミニウムフタロシアニンヘキサデカフルオリドまた
はバナジルフタロシアニンヘキサデカフルオリドである
特許請求の範囲(1)記載の化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28867186A JPH0676411B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28867186A JPH0676411B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141982A true JPS63141982A (ja) | 1988-06-14 |
| JPH0676411B2 JPH0676411B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=17733172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28867186A Expired - Fee Related JPH0676411B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フタロシアニンヘキサデカフルオリド類化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676411B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6511971B1 (en) * | 1998-10-13 | 2003-01-28 | Brown University Research Foundation | Substituted perhalogenated phthalocyanines |
| JP2012507595A (ja) * | 2008-10-29 | 2012-03-29 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | フッ素化ビス(フタロシアニルアルミノキシ)シリル顔料 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP28867186A patent/JPH0676411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6511971B1 (en) * | 1998-10-13 | 2003-01-28 | Brown University Research Foundation | Substituted perhalogenated phthalocyanines |
| JP2012507595A (ja) * | 2008-10-29 | 2012-03-29 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | フッ素化ビス(フタロシアニルアルミノキシ)シリル顔料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676411B2 (ja) | 1994-09-28 |
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