JPS631423B2 - - Google Patents
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- JPS631423B2 JPS631423B2 JP5930882A JP5930882A JPS631423B2 JP S631423 B2 JPS631423 B2 JP S631423B2 JP 5930882 A JP5930882 A JP 5930882A JP 5930882 A JP5930882 A JP 5930882A JP S631423 B2 JPS631423 B2 JP S631423B2
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- cutting
- cutter
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 20
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、畳床の取手紐取付装置に関する。
畳床にその運搬用の取手紐を取付けるための装
置として、半円弧形に湾曲した曲針を用い、畳床
をすくうようにして紐を引通すようにしたものが
知られている(特開昭50−28130号公報および特
開昭53−111618号公報等参照)。しかしながら、
上記の曲針を用いた畳床の取手紐取付装置は、曲
針を用いて畳床をすくうものであるから、畳床の
原料としてフオームポリスチレン板が使用されて
いる場合に、このフオームポリスチレン板に取手
紐が引通され、取手紐が緊張された際に該取手紐
によつて上記のフオームポリスチレン板が切断さ
れるという欠点があつた。
置として、半円弧形に湾曲した曲針を用い、畳床
をすくうようにして紐を引通すようにしたものが
知られている(特開昭50−28130号公報および特
開昭53−111618号公報等参照)。しかしながら、
上記の曲針を用いた畳床の取手紐取付装置は、曲
針を用いて畳床をすくうものであるから、畳床の
原料としてフオームポリスチレン板が使用されて
いる場合に、このフオームポリスチレン板に取手
紐が引通され、取手紐が緊張された際に該取手紐
によつて上記のフオームポリスチレン板が切断さ
れるという欠点があつた。
一方、上記の曲針の代りに2本の直針を用い、
これらの直針によつて所定長の紐の両端を畳床の
表側から裏側へ引通すようにした畳床の取手紐取
付装置が知られている(特公昭55−37273号公報
参照)。すなわち、紐把持用の2本の平行なクラ
ンプ爪を備えた引出しドラムを水平回転可能に設
け、この引出しドラムの上方に上下動可能に設け
た針ホルダーに上記2本のクランプ爪をまたぐ2
本の針と、上記クランプ爪に把持された紐を針の
係止溝に導くための紐ガイドとを取付け、上記ク
ランプ爪の近傍に紐切断用の刃物を設け、上記引
出しドラムの回転によつてその周囲に紐を巻付け
て引出すとともに引出しドラムの周囲を一周する
紐の両端をクランプ爪で把持し、上記2本の針を
下降させてその係止溝に紐の端部を導入するとと
もに2本のクランプ爪の中間で紐を切断し、更に
上記2本の針を下降させてその下方の畳床に刺通
して紐の端部を引通すようにしたものである。
これらの直針によつて所定長の紐の両端を畳床の
表側から裏側へ引通すようにした畳床の取手紐取
付装置が知られている(特公昭55−37273号公報
参照)。すなわち、紐把持用の2本の平行なクラ
ンプ爪を備えた引出しドラムを水平回転可能に設
け、この引出しドラムの上方に上下動可能に設け
た針ホルダーに上記2本のクランプ爪をまたぐ2
本の針と、上記クランプ爪に把持された紐を針の
係止溝に導くための紐ガイドとを取付け、上記ク
ランプ爪の近傍に紐切断用の刃物を設け、上記引
出しドラムの回転によつてその周囲に紐を巻付け
て引出すとともに引出しドラムの周囲を一周する
紐の両端をクランプ爪で把持し、上記2本の針を
下降させてその係止溝に紐の端部を導入するとと
もに2本のクランプ爪の中間で紐を切断し、更に
上記2本の針を下降させてその下方の畳床に刺通
して紐の端部を引通すようにしたものである。
しかしながら、上記の2本の直針を用いた畳床
の取手紐取付装置は、引出しドラムを正方向に5/
4回転させたのち逆方向に1/4回転させることによ
り引出しドラムに紐を巻付け、同時にクランプ爪
に紐を把持させるものであるから、引出しドラム
の駆動機構が複雑になり、また針と該針に添うよ
うに設けられた棒状の紐ガイドとを同時に下降さ
せてその間に紐を挾み込み、引続き針の下降に伴
つて該紐を針の係止溝に導入するものであるから
紐の導入ミスが多く、更に一定長に切断された紐
の端部付近が針の係止溝に導入されるので、針が
畳床を貫通するまでの間に針の係止溝から紐が抜
け易い等の欠点があつた。
の取手紐取付装置は、引出しドラムを正方向に5/
4回転させたのち逆方向に1/4回転させることによ
り引出しドラムに紐を巻付け、同時にクランプ爪
に紐を把持させるものであるから、引出しドラム
の駆動機構が複雑になり、また針と該針に添うよ
うに設けられた棒状の紐ガイドとを同時に下降さ
せてその間に紐を挾み込み、引続き針の下降に伴
つて該紐を針の係止溝に導入するものであるから
紐の導入ミスが多く、更に一定長に切断された紐
の端部付近が針の係止溝に導入されるので、針が
畳床を貫通するまでの間に針の係止溝から紐が抜
け易い等の欠点があつた。
この発明は、2本の直針を用いた上記公知の畳
床の取手紐取付装置の欠点を解消するものであ
る。
床の取手紐取付装置の欠点を解消するものであ
る。
すなわち、この発明は、180度ずつ間欠的に回
転される垂直軸の下端に方形の紐巻取り板の中央
を固定し、この紐巻取り板の互いに対向する2組
の辺のうちの一方を紐掛け部、他方を紐切断部と
し、これらの紐掛け部および紐切断部のうちの少
なくとも一方に2個の紐クリツプを外向きの平行
に突設し、上記2個の紐切断部のそれぞれに紐切
断用のカツタを取付け、上記2個の紐掛け部のう
ちの一方の紐掛け部の停止位置の上方に針台を昇
降自在に設け、この針台に2本の針をその延長線
が上記2個の紐クリツプの内側に位置するように
下向きに固定し、かつこれら2個の紐クリツプの
中央部外方に紐押し棒を水平揺動自在に設け、上
記紐巻取り板の半回転ごとに該紐巻取り板の外周
に紐を巻取つてその一部を上記の紐クリツプによ
つて挾持すると共に上記針台を昇降させ、この針
台の下降に伴いその下方の2個の紐クリツプに挾
持されている紐の中央を上記紐押し棒で内方へ押
し曲げて2本の針のフツクに上記の紐を導入し、
続いて上記のカツタを作動させて紐巻取り板の紐
切断部に位置する紐を切断するようにしたことを
特徴とする畳床の取手紐取付装置である。
転される垂直軸の下端に方形の紐巻取り板の中央
を固定し、この紐巻取り板の互いに対向する2組
の辺のうちの一方を紐掛け部、他方を紐切断部と
し、これらの紐掛け部および紐切断部のうちの少
なくとも一方に2個の紐クリツプを外向きの平行
に突設し、上記2個の紐切断部のそれぞれに紐切
断用のカツタを取付け、上記2個の紐掛け部のう
ちの一方の紐掛け部の停止位置の上方に針台を昇
降自在に設け、この針台に2本の針をその延長線
が上記2個の紐クリツプの内側に位置するように
下向きに固定し、かつこれら2個の紐クリツプの
中央部外方に紐押し棒を水平揺動自在に設け、上
記紐巻取り板の半回転ごとに該紐巻取り板の外周
に紐を巻取つてその一部を上記の紐クリツプによ
つて挾持すると共に上記針台を昇降させ、この針
台の下降に伴いその下方の2個の紐クリツプに挾
持されている紐の中央を上記紐押し棒で内方へ押
し曲げて2本の針のフツクに上記の紐を導入し、
続いて上記のカツタを作動させて紐巻取り板の紐
切断部に位置する紐を切断するようにしたことを
特徴とする畳床の取手紐取付装置である。
以下にこの発明の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第1図において、ほぼ長方形に形成された紐巻
取り板1は、その中央に突設されたボス部1aが
中空の垂直軸2(第2図参照)に固定され、この
垂直軸2の上端に固定された大歯車3および該大
歯車3とかみ合う小歯車4を介してモータ(図示
されていない)により矢印P方向に180度ずつ間
欠的に回転されるようになつている。この紐巻取
り板1の四隅には紐Aを案内するための溝付きガ
イド1bが半径方向に突設されている。そして、
この紐巻取り板1の互いに対向する2組の辺1
c,1cおよび1d,1dのうちの一方の組、す
なわち2個の長辺(以下「紐掛け部」という)1
c,1cには先端を屈曲した2枚のリボン状ばね
板5a,5aを上下に重ねてなる2個の紐クリツ
プ5,5が外向きの平行に突設され、他方の組、
すなわち2個の短辺(以下「紐切断部」という)
1d,1dには上記と同様に2個の紐クリツプ
5,5が突設されると共に、該紐クリツプ5,5
の中間に位置するようにカツタ取付溝1eが直径
方向に削設され、このカツタ取付溝1eの溝壁に
紐A切断用カツタ6の固定刃7が固定され、その
先端が外方に突出される。
取り板1は、その中央に突設されたボス部1aが
中空の垂直軸2(第2図参照)に固定され、この
垂直軸2の上端に固定された大歯車3および該大
歯車3とかみ合う小歯車4を介してモータ(図示
されていない)により矢印P方向に180度ずつ間
欠的に回転されるようになつている。この紐巻取
り板1の四隅には紐Aを案内するための溝付きガ
イド1bが半径方向に突設されている。そして、
この紐巻取り板1の互いに対向する2組の辺1
c,1cおよび1d,1dのうちの一方の組、す
なわち2個の長辺(以下「紐掛け部」という)1
c,1cには先端を屈曲した2枚のリボン状ばね
板5a,5aを上下に重ねてなる2個の紐クリツ
プ5,5が外向きの平行に突設され、他方の組、
すなわち2個の短辺(以下「紐切断部」という)
1d,1dには上記と同様に2個の紐クリツプ
5,5が突設されると共に、該紐クリツプ5,5
の中間に位置するようにカツタ取付溝1eが直径
方向に削設され、このカツタ取付溝1eの溝壁に
紐A切断用カツタ6の固定刃7が固定され、その
先端が外方に突出される。
上記のカツタ6の固定刃7には、第3図および
第4図に示すように、その中央部から下向きに脚
7aが突設されており、この脚7aに可動刃8の
中央部がピン9で連結され、この可動刃8の駆動
側(第3図、第4図の左側)に穿設された水平方
向の長孔8aに、左右の可動刃8,8にまたがる
水平方向のカツタ作動レバー10の端部が連結ピ
ン11によつて連結され、カツタ作動レバー10
の下降に伴つて左右の可動刃8,8が上昇してカ
ツタ6の刃先が閉じられるようになつている。そ
して、上記のカツタ作動レバー10の中央に前記
中空の垂直軸2の中心孔を摺動自在に貫通する作
動ロツド12の下端が固定され(第2図参照)、
この作動ロツド12の上端に(第1図参照)、支
軸13に揺動自在に取付けられたベルクランク1
4の水平アーム14a先端が連結される。なお、
上記のベルクランク14は、後記するように設け
られたカツタ用カム15の下降に伴い、ベルクラ
ンク14の垂直アーム14b先端に取付けられて
いるローラ14cに上記カツタ用カム15が接触
することによつて上下に揺動される。
第4図に示すように、その中央部から下向きに脚
7aが突設されており、この脚7aに可動刃8の
中央部がピン9で連結され、この可動刃8の駆動
側(第3図、第4図の左側)に穿設された水平方
向の長孔8aに、左右の可動刃8,8にまたがる
水平方向のカツタ作動レバー10の端部が連結ピ
ン11によつて連結され、カツタ作動レバー10
の下降に伴つて左右の可動刃8,8が上昇してカ
ツタ6の刃先が閉じられるようになつている。そ
して、上記のカツタ作動レバー10の中央に前記
中空の垂直軸2の中心孔を摺動自在に貫通する作
動ロツド12の下端が固定され(第2図参照)、
この作動ロツド12の上端に(第1図参照)、支
軸13に揺動自在に取付けられたベルクランク1
4の水平アーム14a先端が連結される。なお、
上記のベルクランク14は、後記するように設け
られたカツタ用カム15の下降に伴い、ベルクラ
ンク14の垂直アーム14b先端に取付けられて
いるローラ14cに上記カツタ用カム15が接触
することによつて上下に揺動される。
他方、紐巻取り板1の2個の紐掛け部1c,1
cのうち第1図の手前側の紐掛け部1cの上方に
昇降軸16が設けられ、この昇降軸16の下端に
固定された針床17に単環縫用ミシン針と同様の
フツク18aを有する2本の針18,18が下向
きに、かつ平行に取付けられ、その延長線が下方
の2個の紐クリツプ5,5の若干内側を通過する
ようになつている。そして、上記の紐クリツプ
5,5の中間位置の外方に設けられた固定軸19
に紐押し棒20のボス20aが回動自在に取付け
られ(第2図参照)、このボス20aに上向きに
突設されたアーム20bの先端に球面ジヨイント
21aを介して連結ロツド21の下端が連結さ
れ、この連結ロツド21の上端に、支軸22に揺
動自在に取付けられている三角レバー23の水平
端が球面ジヨイント21bを介して連結される。
この三角レバー23は、上記の針床17にブラケ
ツト(図示されていない)を介して固定されてい
る紐掛けカム24が針床17と共に下降するのに
伴い、三角レバー23の上端に取付けられている
ローラ23aに上記の紐掛けカム24が接触する
ことによつて上下に揺動される。なお、前記のカ
ツタ用カム15は、上記の紐掛けカム24と同様
に、上記のブラケツトを介して針床17に固定さ
れ、針床17の下降に伴つて紐掛けカム24と共
に下降される。なおまた、第1図において25は
紐Aのテンシヨン装置であり、第2図において2
6は針ガイドである。
cのうち第1図の手前側の紐掛け部1cの上方に
昇降軸16が設けられ、この昇降軸16の下端に
固定された針床17に単環縫用ミシン針と同様の
フツク18aを有する2本の針18,18が下向
きに、かつ平行に取付けられ、その延長線が下方
の2個の紐クリツプ5,5の若干内側を通過する
ようになつている。そして、上記の紐クリツプ
5,5の中間位置の外方に設けられた固定軸19
に紐押し棒20のボス20aが回動自在に取付け
られ(第2図参照)、このボス20aに上向きに
突設されたアーム20bの先端に球面ジヨイント
21aを介して連結ロツド21の下端が連結さ
れ、この連結ロツド21の上端に、支軸22に揺
動自在に取付けられている三角レバー23の水平
端が球面ジヨイント21bを介して連結される。
この三角レバー23は、上記の針床17にブラケ
ツト(図示されていない)を介して固定されてい
る紐掛けカム24が針床17と共に下降するのに
伴い、三角レバー23の上端に取付けられている
ローラ23aに上記の紐掛けカム24が接触する
ことによつて上下に揺動される。なお、前記のカ
ツタ用カム15は、上記の紐掛けカム24と同様
に、上記のブラケツトを介して針床17に固定さ
れ、針床17の下降に伴つて紐掛けカム24と共
に下降される。なおまた、第1図において25は
紐Aのテンシヨン装置であり、第2図において2
6は針ガイドである。
上記の構造において、紐巻取り板1の下方に畳
床Bを移送し(第2図参照)、針18,18間の
中心と畳床Bの中心とを一致させる。次いで、紐
Aをそのパツケージ(図示されていない)からテ
ンシヨン装置25を経て引出し、紐巻取り板1を
ほぼ一周するように上記の紐Aを巻付け、かつこ
の紐Aを紐クリツプ5で弾発的に挾持する。しか
るのち、針床17を下降させると、針18の下降
運動に同期して紐掛けカム24が下降し、三角レ
バー23、連結ロツド21を介して紐押し棒20
が第2図の矢印Q方向に回動され、紐掛け部1c
の紐クリツプ5,5によつて挾持されている紐A
の中央部が紐押し棒20によつて内方(第2図の
右方)へ押され、この紐Aの両側部が針18,1
8の下部に圧接されてフツク18a,18aに導
入され捕捉される。続いて、ベルクランク14の
ローラ14cにカツタ用カム15が接触すること
により、ベルクランク14が下向きに回動し、作
動ロツド12、カツタ作動レバー10を介してカ
ツタ6の刃先が閉じられ、紐巻取り板1の紐切断
部1dの紐クリツプ5,5に挾持されている紐A
がその中央で切断され、更に針18,18が下降
して畳床Bを刺通することにより、切離された紐
Aの両端側が畳床Bの下方に引通され、この紐A
の切断端が針18,18のフツク18a,18a
から離脱する。しかるのち、針床17が上昇し、
カツタ用カム15および紐掛けカム24がそれぞ
れストロークの上端に達すると、カツタ作動レバ
ー10および紐押し棒20がそれぞれスプリング
(図示されていない)の作用によつて最初の位置
に戻される。そして、上記の針床17がストロー
クの上端に達すると、紐巻取り板1が矢印P方向
に180度回転され、この回転に伴つて紐Aが引出
され、第1図の右側紐切断部1dの紐クリツプ
5,5および左側紐掛け部1cの紐クリツプ5,
5に順次に挾み込まれて再び図示の状態で停止す
る。
床Bを移送し(第2図参照)、針18,18間の
中心と畳床Bの中心とを一致させる。次いで、紐
Aをそのパツケージ(図示されていない)からテ
ンシヨン装置25を経て引出し、紐巻取り板1を
ほぼ一周するように上記の紐Aを巻付け、かつこ
の紐Aを紐クリツプ5で弾発的に挾持する。しか
るのち、針床17を下降させると、針18の下降
運動に同期して紐掛けカム24が下降し、三角レ
バー23、連結ロツド21を介して紐押し棒20
が第2図の矢印Q方向に回動され、紐掛け部1c
の紐クリツプ5,5によつて挾持されている紐A
の中央部が紐押し棒20によつて内方(第2図の
右方)へ押され、この紐Aの両側部が針18,1
8の下部に圧接されてフツク18a,18aに導
入され捕捉される。続いて、ベルクランク14の
ローラ14cにカツタ用カム15が接触すること
により、ベルクランク14が下向きに回動し、作
動ロツド12、カツタ作動レバー10を介してカ
ツタ6の刃先が閉じられ、紐巻取り板1の紐切断
部1dの紐クリツプ5,5に挾持されている紐A
がその中央で切断され、更に針18,18が下降
して畳床Bを刺通することにより、切離された紐
Aの両端側が畳床Bの下方に引通され、この紐A
の切断端が針18,18のフツク18a,18a
から離脱する。しかるのち、針床17が上昇し、
カツタ用カム15および紐掛けカム24がそれぞ
れストロークの上端に達すると、カツタ作動レバ
ー10および紐押し棒20がそれぞれスプリング
(図示されていない)の作用によつて最初の位置
に戻される。そして、上記の針床17がストロー
クの上端に達すると、紐巻取り板1が矢印P方向
に180度回転され、この回転に伴つて紐Aが引出
され、第1図の右側紐切断部1dの紐クリツプ
5,5および左側紐掛け部1cの紐クリツプ5,
5に順次に挾み込まれて再び図示の状態で停止す
る。
上記の実施例において、紐掛け部1cの紐クリ
ツプ5,5および紐切断部1dの紐リツプ5,5
は、その弾力を強くすることにより、その一方を
省略してもよい。また、紐押し棒20やカツタ6
の作動機構は、上記実施例の構造に限るものでは
なく、適当に変形することができる。例えば、紐
掛押し棒20を作動するための三角レバー23を
下方のアーム20bと平行に設け、紐けカム24
を針床17の前面に設けてもよく、また紐掛けカ
ム24や三角レバー23の代りにラツク・ピニオ
ン機構またはマグネツト等を用いて紐押し棒20
を作動させることができる。また、カツタ作動レ
バー10を作動するためのベルクランク14の支
軸13を針床17と平行に設け、カツタ用カム1
5を針床17の背面に設けてもよく、またカツタ
用カム15やベルクランク14の代りにラツク・
ピニオン機構またはマグネツト等を用いてカツタ
作動レバー10を作動させることができる。更
に、上記の実施例は、第1図の左右のカツタ6が
同時に作動するものであるが、作動ロツド12や
カツタ作動レバー10の形状を変更したり、マグ
ネツトを使用したりすることにより、第1図の左
側に位置するカツタ6のみを作動させてもよい。
ツプ5,5および紐切断部1dの紐リツプ5,5
は、その弾力を強くすることにより、その一方を
省略してもよい。また、紐押し棒20やカツタ6
の作動機構は、上記実施例の構造に限るものでは
なく、適当に変形することができる。例えば、紐
掛押し棒20を作動するための三角レバー23を
下方のアーム20bと平行に設け、紐けカム24
を針床17の前面に設けてもよく、また紐掛けカ
ム24や三角レバー23の代りにラツク・ピニオ
ン機構またはマグネツト等を用いて紐押し棒20
を作動させることができる。また、カツタ作動レ
バー10を作動するためのベルクランク14の支
軸13を針床17と平行に設け、カツタ用カム1
5を針床17の背面に設けてもよく、またカツタ
用カム15やベルクランク14の代りにラツク・
ピニオン機構またはマグネツト等を用いてカツタ
作動レバー10を作動させることができる。更
に、上記の実施例は、第1図の左右のカツタ6が
同時に作動するものであるが、作動ロツド12や
カツタ作動レバー10の形状を変更したり、マグ
ネツトを使用したりすることにより、第1図の左
側に位置するカツタ6のみを作動させてもよい。
以上に説明したようにこの発明は、紐巻取り板
1を一定方向に180度ずつ回転させるものであり、
逆方向に回転させる必要がないので、駆動機構が
簡略化される。また、2本の針にまたがる紐を、
その中央部を紐押し棒で押すことにより針のフツ
クに導入するものであるから、簡単な機構によつ
て針に紐を確実に捕捉させることができる。更
に、所定長に切断された紐の中央部に近い部分が
針によつて捕捉され、この捕捉部から紐の切断端
までの距離が長いので、針が畳床を貫通するまで
の間に針のフツクから紐が離脱することがなく、
畳床に紐が確実に引通される。
1を一定方向に180度ずつ回転させるものであり、
逆方向に回転させる必要がないので、駆動機構が
簡略化される。また、2本の針にまたがる紐を、
その中央部を紐押し棒で押すことにより針のフツ
クに導入するものであるから、簡単な機構によつ
て針に紐を確実に捕捉させることができる。更
に、所定長に切断された紐の中央部に近い部分が
針によつて捕捉され、この捕捉部から紐の切断端
までの距離が長いので、針が畳床を貫通するまで
の間に針のフツクから紐が離脱することがなく、
畳床に紐が確実に引通される。
第1図はこの発明の実施例の斜視図、第2図は
第1図の−線垂直切断側面図、第3図は第2
図の−線断面図、第4図は第3図の−線
断面図である。 A:紐、B:畳床、1:紐巻取り板、1c:紐
掛け部、1d:紐切断部、2:垂直軸、5:紐ク
リツプ、6:カツタ、17:針床、18:針、1
8a:フツク、20:紐押し棒。
第1図の−線垂直切断側面図、第3図は第2
図の−線断面図、第4図は第3図の−線
断面図である。 A:紐、B:畳床、1:紐巻取り板、1c:紐
掛け部、1d:紐切断部、2:垂直軸、5:紐ク
リツプ、6:カツタ、17:針床、18:針、1
8a:フツク、20:紐押し棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 180度ずつ間欠的に回転される垂直軸の下端
に方形の紐巻取り板の中央を固定し、この紐巻取
り板の互いに対向する2組の辺のうちの一方を紐
掛け部、他方を紐切断部とし、これらの紐掛け部
および紐切断部のうちの少なくとも一方に2個の
紐クリツプを外向きの平行に突設し、上記2個の
紐切断部のそれぞれに紐切断用のカツタを取付
け、上記2個の紐掛け部のうちの一方の紐掛け部
の停止位置の上方に針台を昇降自在に設け、この
針台に2本の針をその延長線が上記2個の紐クリ
ツプの内側に位置するように下向きに固定し、か
つこれら2個の紐クリツプの中央部外方に紐押し
棒を水平揺動自在に設け、上記紐巻取り板の半回
転ごとに該紐巻り板の外周に紐を巻取つてその一
部を上記の紐クリツプによつて挾持すると共に上
記針台を昇降させ、この針台の下降に伴いその下
方の2個の紐クリツプに挾持されている紐の中央
を上記紐押し棒で内方へ押し曲げて2本の針のフ
ツクに上記の紐を導入し、続いて上記のカツタを
作動させて紐巻取り板の紐切断部に位置する紐を
切断するようにしたことを特徴とする畳床の取手
紐取付装置。 2 紐押し棒が針台に固定されている紐掛けカム
によつてリンク機構を介して駆動される特許請求
の範囲第1項記載の畳床の取手紐取付装置。 3 紐切断用カツタが針台に固定されている紐切
断用カムによつてリンク機構を介して駆動される
特許請求の範囲第1項または第2項記載の畳床の
取手紐取付装置。 4 垂直軸が中空に形成されており、この垂直軸
の中心孔に紐切断用リンク機構のロツドが挿通さ
れ、このロツドの下端にカツタの作動レバーが固
定されている特許請求の範囲第3項記載の畳床の
取手紐取付装置。 5 紐切断用カツタの両側に紐クリツプが設けら
れている特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
ずれかに記載の畳床の取手紐取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930882A JPS58176357A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 畳床の取手紐取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930882A JPS58176357A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 畳床の取手紐取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176357A JPS58176357A (ja) | 1983-10-15 |
| JPS631423B2 true JPS631423B2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=13109610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5930882A Granted JPS58176357A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 畳床の取手紐取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389614U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-12 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5930882A patent/JPS58176357A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389614U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58176357A (ja) | 1983-10-15 |
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