JPS631429Y2 - - Google Patents

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JPS631429Y2
JPS631429Y2 JP7547084U JP7547084U JPS631429Y2 JP S631429 Y2 JPS631429 Y2 JP S631429Y2 JP 7547084 U JP7547084 U JP 7547084U JP 7547084 U JP7547084 U JP 7547084U JP S631429 Y2 JPS631429 Y2 JP S631429Y2
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JP
Japan
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electrode
heat
heater
sensitive
temperature
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JP7547084U
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JPS60187487U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は面状発熱体に関する。
(背景技術) 従来、第2図に示す如くナイロンの如き負の温
度−インピーダンス特性を有する有機半導体1′
の表面にヒータ電極2′および感熱電極3′を並設
し、裏面に反射電極4′を配設すると共に表裏を
絶縁フイルム5′にて被覆した面状発熱体が広く
用いられている。
この面状発熱体にあつては、その温度上昇によ
り、反射電極4′を介してヒータ電極2′と感熱電
極3′との間の有機半導体1′のインピーダンスが
低下するのを温度検出抵抗を流れる電流の増加に
より検出し、これに応じてリレー等を動作させて
ヒータ電極2′への通電を制御することにより温
度制御を行なつている。
ここで、かかる従来例のインピーダンスの分布
を等価的に示すと第3図に示すとおりであり、ヒ
ータ電極2′下のインピーダンス|ZH|と感熱電
極3′下のインピーダンス|ZS|とのトータルイ
ンピーダンス|ZT|=|ZH|+|ZS|によつて温
度制御しているため、発熱しない感熱電極3′の
インピーダンス|ZS|が温度制御に大きな影響を
与えている。すなわち、ヒータ電極2′下のイン
ピーダンス|ZH|は温度上昇が直接的に影響する
ためインピーダンス値が低下し、所定の温度制御
を促すべく作用するが、感熱電極3′下のインピ
ーダンス|ZS|はヒータ電極2′の温度の影響を
直接的に受けないことから温度があまり上がら
ず、そのインピーダンス値もあまり低下しない。
従つて、トータルインピーダンス|ZT|は全体と
して予定値を上まわることとなり、換言すればヒ
ータ電極2′下の温度が目標となる制御温度以下
になつてしまい、感熱電極3′の感度が悪いとい
う状況に至つていた。
この問題は、第4図に示すようにヒータ電極
2′が複数並設され、その間に感熱電極3′が複数
並設される場合に一層顕著となる。
また、従来では感熱電極3′の感度が悪いため
に、座布団などの断熱物による局部断熱時に断熱
物下のヒータ電極2′の温度が非常に高くなり、
面状発熱体の温度分布ムラを生じる欠点を有して
いた。
(考案の目的) 本考案は上記の欠点を解消するために提案され
たもので、そもの目的とするところは、複数のヒ
ータ回路を構成するヒータ電極の相互間に感熱電
極の一線路をそれぞれ配設することにより、ヒー
タ電極下と感熱電極下との温度差を少なくして感
熱電極の感度を高め、正確かつ適切な温度制御を
行わせると共に局部過熱による温度分布ムラの発
生を防止するようにした面状発熱体を提供するこ
とにある。
(考案の開示) 以下、図に沿つて本考案を説明する。
第1図において、1はナイロンの如き負の温度
−インピーダンス特性を有する有機半導体であ
り、その表面には2つのヒータ回路を構成する第
1のヒータ電極2aと第2のヒータ電極2bが並
設されていると共に、その相互間には感熱電極3
の一線路が適宜な間〓をおいてそれぞれ並設され
ている。また、有機半導体1の裏面には、表面の
第1,第2のヒータ電極2a,2bおよび感熱電
極3に跨がるようにして反射電極4が配設され、
更に第1図ロに示す如く表裏に絶縁フイルム5が
それぞれ配設される。
このように構成された本考案においては、感熱
電極3がすべてヒータ電極2a,2bの相互間に
配設されているため、感熱電極3には、その両側
の第1および第2のヒータ電極2a,2bからの
熱が常に伝わることとなる。従つて、第1図ロの
如くヒータ電極2a,2b下と感熱電極3下での
温度差が少なくなり、従来例で説明したようにト
ータルインピーダンス|ZT|の変化を利用しての
温度制御が正確に行なえ、温度検出能力を大幅に
向上させることができるものである。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、有機半導
体の表面にヒータ電極および感熱電極が形成さ
れ、温度変化に伴うヒータ電極および感熱電極間
の前記有機半導体のインピーダンス変化を検出し
て前記ヒータ電極への通電を制御するようにした
面状発熱体において、複数のヒータ回路を構成す
る前記ヒータ電極の相互間に前記感熱電極の一線
路をそれぞれ配設したから、ヒータ電極下と感熱
電極下との温度差を少なくして感熱電極の感度を
高めることができ、正確かつ適切な温度制御が実
現できる効果がある。
また、従来の如くヒータ電極下の温度が異常に
上昇する等の不都合がないため、局部過熱による
温度分布ムラの発生を防止でき、面状発熱体の全
域にわたつてほぼ均一な暖房効果が得られる等の
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すもので同図イ
は要部の拡大平面図、同図ロは同図イのA−A断
面図および温度分布図、第2図ないし第4図は従
来例を示すもので第2図は要部断面説明図、第3
図はインピーダンスの分布を示す説明図、第4図
イは要部の拡大平面図、同図ロは同図イのB−B
断面図および温度分布図である。 1……有機半導体、2a,2b……ヒータ電
極、3……感熱電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 有機半導体の表面にヒータ電極および感熱電極
    が形成され、温度変化に伴うヒータ電極および感
    熱電極間の前記有機半導体のインピーダンス変化
    を検出して前記ヒータ電極への通電を制御するよ
    うにした面状発熱体において、複数のヒータ回路
    を構成する前記ヒータ電極の相互間に前記感熱電
    極の一線路をそれぞれ配設したことを特徴とする
    面状発熱体。
JP7547084U 1984-05-22 1984-05-22 面状発熱体 Granted JPS60187487U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7547084U JPS60187487U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 面状発熱体

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JP7547084U JPS60187487U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 面状発熱体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60187487U JPS60187487U (ja) 1985-12-12
JPS631429Y2 true JPS631429Y2 (ja) 1988-01-14

Family

ID=30616717

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JP7547084U Granted JPS60187487U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 面状発熱体

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JPS60187487U (ja) 1985-12-12

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