JPS631433Y2 - - Google Patents
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- JPS631433Y2 JPS631433Y2 JP19422184U JP19422184U JPS631433Y2 JP S631433 Y2 JPS631433 Y2 JP S631433Y2 JP 19422184 U JP19422184 U JP 19422184U JP 19422184 U JP19422184 U JP 19422184U JP S631433 Y2 JPS631433 Y2 JP S631433Y2
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- sensor wire
- insulating sheet
- intervening layer
- sheet
- protective insulating
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はカーペツト、マツト等に用いて平面の
全面を一様に加熱することが可能な面状発熱体に
関する。
全面を一様に加熱することが可能な面状発熱体に
関する。
(従来の技術)
床面から加熱して暖房の用に供する面状発熱体
には、何の部分で異常過熱が発生した場合にもこ
れを検知して電源を断たせて保護をはかるため
に、塩化ビニル樹脂などの絶縁被覆で導線を囲繞
してなるセンサ線を蛇行状に配線して設けている
が、この面状発熱体を製造するに際しては、特開
昭59−112592号公報により開示されているよう
に、蛇行状に配線して配線治具で保持したセンサ
線(電熱線と引揃えた形式のものもある)の所要
個所を表裏両面から両面粘着テープで挾んで固定
してユニツトを作成し、これを配線治具から取り
外してシート基材に貼着している。
には、何の部分で異常過熱が発生した場合にもこ
れを検知して電源を断たせて保護をはかるため
に、塩化ビニル樹脂などの絶縁被覆で導線を囲繞
してなるセンサ線を蛇行状に配線して設けている
が、この面状発熱体を製造するに際しては、特開
昭59−112592号公報により開示されているよう
に、蛇行状に配線して配線治具で保持したセンサ
線(電熱線と引揃えた形式のものもある)の所要
個所を表裏両面から両面粘着テープで挾んで固定
してユニツトを作成し、これを配線治具から取り
外してシート基材に貼着している。
これとは別に接着剤をシート基材上に縞状の連
続した線に塗布して、これに蛇行状に配線保持し
たセンサ線を載せて貼着し固定するようにしたも
のもある。
続した線に塗布して、これに蛇行状に配線保持し
たセンサ線を載せて貼着し固定するようにしたも
のもある。
(考案が解決しようとする問題点)
上述する従来の両固定手段はセンサ線とは接し
ない余分の粘着テープ部分や、接着剤部分が存在
していて、必要以上の部材を用いていたので製造
コストの高騰をもたらし、また、面状発熱体の全
面積に対して、この接着剤、粘着テープの部分の
面積の占める割合が可成り大きいために、ゴツゴ
ツした感じが否めなくカーペツトなどの場合は風
合いに問題があつた。
ない余分の粘着テープ部分や、接着剤部分が存在
していて、必要以上の部材を用いていたので製造
コストの高騰をもたらし、また、面状発熱体の全
面積に対して、この接着剤、粘着テープの部分の
面積の占める割合が可成り大きいために、ゴツゴ
ツした感じが否めなくカーペツトなどの場合は風
合いに問題があつた。
殊に両面粘着テープの場合はセンサ線の被覆が
合成樹脂のものが多くて可塑剤を含んでいるため
にこの可塑剤が両面粘着テープの粘着剤層中に移
行する結果、樹脂被覆が硬化してしまつて剥離す
るなどによりセンサ線の寿命が短くなる欠点があ
つた。
合成樹脂のものが多くて可塑剤を含んでいるため
にこの可塑剤が両面粘着テープの粘着剤層中に移
行する結果、樹脂被覆が硬化してしまつて剥離す
るなどによりセンサ線の寿命が短くなる欠点があ
つた。
このように従来の面状発熱体が種々問題点を有
しているのに対処して本考案は成されたものであ
つて、特にセンサ線の位置固定のために用いる接
着剤からなる介在層を点状あるいは破線状の形態
となすことにより、個々の面積ならびに占有面積
を可及的に小さくし得て、原材料費の節減ならび
に製品風合いの低下防止をはからせようとするも
のである。
しているのに対処して本考案は成されたものであ
つて、特にセンサ線の位置固定のために用いる接
着剤からなる介在層を点状あるいは破線状の形態
となすことにより、個々の面積ならびに占有面積
を可及的に小さくし得て、原材料費の節減ならび
に製品風合いの低下防止をはからせようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案はかかる目的を達成するために、絶縁シ
ートからなる基材1、この基材1上に展開させ、
かつ電極3間に亘らせて配設した面状電熱体2、
それ等の上に掩わせ密着せしめた保護絶縁シート
4、この保護絶縁シート4の表面に粗いピツチの
行列配置となした点状、破線状に点在させて塗着
したホツトメルト接着剤からなる介在層5、この
介在層5が流動状のときに前記保護絶縁シート4
の面に添わせて、前記介在層5を通る蛇行状に展
延させ該介在層5の固化によつて部分的な所要個
所を固着したセンサ線6、さらにその表面に掩わ
せ密着せしめた外面シート7によつて面状発熱体
を構成したものである。
ートからなる基材1、この基材1上に展開させ、
かつ電極3間に亘らせて配設した面状電熱体2、
それ等の上に掩わせ密着せしめた保護絶縁シート
4、この保護絶縁シート4の表面に粗いピツチの
行列配置となした点状、破線状に点在させて塗着
したホツトメルト接着剤からなる介在層5、この
介在層5が流動状のときに前記保護絶縁シート4
の面に添わせて、前記介在層5を通る蛇行状に展
延させ該介在層5の固化によつて部分的な所要個
所を固着したセンサ線6、さらにその表面に掩わ
せ密着せしめた外面シート7によつて面状発熱体
を構成したものである。
(作用)
本考案はホツトメルト接着剤からなる介在層5
がセンサ線6における所要個所に点状、破線状に
存していてセンサ線6が存在しない部分には極
力、介在層5が設けられない構造であるから、接
着剤の所要量は少くて済む。
がセンサ線6における所要個所に点状、破線状に
存していてセンサ線6が存在しない部分には極
力、介在層5が設けられない構造であるから、接
着剤の所要量は少くて済む。
また、固化する介在層5が点状で散在している
ので、カーペツト等に適用した場合の風合い保持
を果す。
ので、カーペツト等に適用した場合の風合い保持
を果す。
さらにホツトメルト接着剤は溶剤、可塑剤を有
しないのでセンサ線6の被覆を硬化させるおそれ
は無い。
しないのでセンサ線6の被覆を硬化させるおそれ
は無い。
(実施例)
第1図は本考案の1実施例に係る部分断面図で
あり、シート基材1,面状電熱体2,保護絶縁シ
ート4,介在層5,センサ線6及び外面シート7
を順に積層して一体形の面状発熱体を構成してい
るが、この各部材の他に第2図に平面示している
ように面状電熱体2の両端部に連結させて、導電
箔あるいは導電細線の織成になる帯状の電極3を
層中に有している。
あり、シート基材1,面状電熱体2,保護絶縁シ
ート4,介在層5,センサ線6及び外面シート7
を順に積層して一体形の面状発熱体を構成してい
るが、この各部材の他に第2図に平面示している
ように面状電熱体2の両端部に連結させて、導電
箔あるいは導電細線の織成になる帯状の電極3を
層中に有している。
基材1は不織布あるいは織布を素材となして適
宜の大きさのシート状に形成させるが、電気的に
は絶縁性を有する。
宜の大きさのシート状に形成させるが、電気的に
は絶縁性を有する。
この基材1の表面に接着剤を塗布した後、電極
3,3間に適宜ピツチを存し並列に亘らせた面状
電熱体2を載置して貼付け、さらにその上にフイ
ルム状の保護絶縁シート4を貼り合わせて接着さ
せる。
3,3間に適宜ピツチを存し並列に亘らせた面状
電熱体2を載置して貼付け、さらにその上にフイ
ルム状の保護絶縁シート4を貼り合わせて接着さ
せる。
面状電熱体2は、例えばカーボン粉末を含有し
たフツ素樹脂フイルムからなる帯片、あるいは金
属細線の織成になるシート状帯片等により形成さ
れ、一方、保護絶縁シート4はポリエチレン樹脂
などのフイルムが使用される。
たフツ素樹脂フイルムからなる帯片、あるいは金
属細線の織成になるシート状帯片等により形成さ
れ、一方、保護絶縁シート4はポリエチレン樹脂
などのフイルムが使用される。
そして前記保護絶縁シート4の表面に第2図に
示す如く粗いピツチの行列配置となして、点状破
線状に点在させてホツトメルト接着剤を塗り付け
介在層5を形成させる。
示す如く粗いピツチの行列配置となして、点状破
線状に点在させてホツトメルト接着剤を塗り付け
介在層5を形成させる。
上記介在層5は、例えばポリエチレン、醋酸ビ
ニル−エチレン共重合体など各種の熱可塑性ポリ
マーを使用して圧力4〜6Kg/cm2・G、温度180
℃の条件でスポツトノズルにより吹き付けること
によつて所要個所に点在した介在層5を容易に形
成し得る。
ニル−エチレン共重合体など各種の熱可塑性ポリ
マーを使用して圧力4〜6Kg/cm2・G、温度180
℃の条件でスポツトノズルにより吹き付けること
によつて所要個所に点在した介在層5を容易に形
成し得る。
この介在層5が塗付された直後の流動状態が保
たれている間に、蛇行状に配線してこの蛇行状態
が治具により保持されてなるセンサ線6を保護絶
縁シート4に素早く押し当てることにより、第2
図々示の如く介在層5を通る蛇行状にセンサ線6
を展延せしめるものである。
たれている間に、蛇行状に配線してこの蛇行状態
が治具により保持されてなるセンサ線6を保護絶
縁シート4に素早く押し当てることにより、第2
図々示の如く介在層5を通る蛇行状にセンサ線6
を展延せしめるものである。
この押し当てを約7〜8秒持続した後に、冷風
を吹き当て、あるいは低温チヤンバー内に導入す
ることによつて急速冷却してホツトメルト接着剤
を固化させる。
を吹き当て、あるいは低温チヤンバー内に導入す
ることによつて急速冷却してホツトメルト接着剤
を固化させる。
かくしてセンサ線6は介在層5の固化により、
センサ線6の所要個所が部分的に固着された状態
となる。
センサ線6の所要個所が部分的に固着された状態
となる。
次いでセンサ線6が添設されてなる保護絶縁シ
ート4に対して、さらに外面シート7を掩わせ接
着剤により密着せしめて面状発熱体が作製され
る。
ート4に対して、さらに外面シート7を掩わせ接
着剤により密着せしめて面状発熱体が作製され
る。
叙上の構造を有する面状発熱体は硬化してなる
介在層5がセンサ線6を確実に固定しているので
使用中にセンサ線6が移動することはなく、異常
過熱状態を正確に検出し得る。
介在層5がセンサ線6を確実に固定しているので
使用中にセンサ線6が移動することはなく、異常
過熱状態を正確に検出し得る。
(考案の効果)
本考案は以上述べたように、センサ線6の必要
固定個所に対応させて点状、破線状に点在させて
微量のホツトメルト接着剤からなる介在層5を設
けているので、センサ線6の固定に必要最少量の
ホツトメルト接着剤を用いればよくて生産原価の
低減がはかれる。
固定個所に対応させて点状、破線状に点在させて
微量のホツトメルト接着剤からなる介在層5を設
けているので、センサ線6の固定に必要最少量の
ホツトメルト接着剤を用いればよくて生産原価の
低減がはかれる。
また、点状、破線状に点在させているので、ゴ
ツゴツした感じがなく、カーペツトなど製品の風
合をそこなうことがない。
ツゴツした感じがなく、カーペツトなど製品の風
合をそこなうことがない。
殊に、センサ線6の絶縁被覆を硬化させる材料
を有しないホツトメルト接着剤を使用しているこ
とにより、センサ線6の本来の検知性能を長期に
亘つて安定維持することが可能である。
を有しないホツトメルト接着剤を使用しているこ
とにより、センサ線6の本来の検知性能を長期に
亘つて安定維持することが可能である。
第1図は本考案の1実施例に係る部分断面図、
第2図は同じく平面図である。 1……基材、2……面状電熱体、3……電極、
4……保護絶縁シート、5……介在層、6……セ
ンサ線、7……外面シート。
第2図は同じく平面図である。 1……基材、2……面状電熱体、3……電極、
4……保護絶縁シート、5……介在層、6……セ
ンサ線、7……外面シート。
Claims (1)
- 絶縁シートからなる基材1、この基材1上に展
開させ、かつ電極3間に亘らせて配設した面状電
熱体2、それ等の上に掩わせ密着せしめた保護絶
縁シート4、この保護絶縁シート4の表面に粗い
ピツチの行列配置となした点状、破線状に点在さ
せて塗着したホツトメルト接着剤からなる介在層
5、この介在層5が流動状のときに前記保護絶縁
シート4の面に添わせて、前記介在層5を通る蛇
行状に展延させ該介在層5の固化により部分的に
固着したセンサ線6、さらにその表面に掩わせ密
着せしめた外面シート7からなつていることを特
徴とする面状発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19422184U JPS631433Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19422184U JPS631433Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110008U JPS61110008U (ja) | 1986-07-12 |
| JPS631433Y2 true JPS631433Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=30751667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19422184U Expired JPS631433Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631433Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP19422184U patent/JPS631433Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110008U (ja) | 1986-07-12 |
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