JPS631556Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631556Y2 JPS631556Y2 JP10015680U JP10015680U JPS631556Y2 JP S631556 Y2 JPS631556 Y2 JP S631556Y2 JP 10015680 U JP10015680 U JP 10015680U JP 10015680 U JP10015680 U JP 10015680U JP S631556 Y2 JPS631556 Y2 JP S631556Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- neutral
- line
- wire
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は単相3線1a,1b,1cの中性線1
bを除く他の線1a,1c間電圧を互いに等しい
インピーダンス2a,2bで分圧して分圧点を仮
想中性点3とし、仮想中性点3と上記中性線1b
との差電圧を検出する比較回路4と、比較回路4
の差電圧検出信号の発生時に駆動されて開閉接点
5を開離するスイツチ回路部6と、中性線1bを
除く他の線1a,1c間電圧を検出して検出電圧
が予め設定した規定値以下となれば前記スイツチ
回路6が動作しないように制御する制御回路部7
とを具備して成る中性線断線保護機器に係るもの
である。
bを除く他の線1a,1c間電圧を互いに等しい
インピーダンス2a,2bで分圧して分圧点を仮
想中性点3とし、仮想中性点3と上記中性線1b
との差電圧を検出する比較回路4と、比較回路4
の差電圧検出信号の発生時に駆動されて開閉接点
5を開離するスイツチ回路部6と、中性線1bを
除く他の線1a,1c間電圧を検出して検出電圧
が予め設定した規定値以下となれば前記スイツチ
回路6が動作しないように制御する制御回路部7
とを具備して成る中性線断線保護機器に係るもの
である。
従来例を第1図に示す。この従来例回路は単相
3線1a,1b,1cの中性線1bを除く二線1
a,1c間に仮想中性点3を形成して、この仮想
中性点3と中性線1bとの電位差を比較回路4に
て比較し、中性線1b欠落時の検出信号にてスイ
ツチ要素6aを駆動することにより電磁しや断器
6bを駆動して各線1a,1b,1cの電路をし
や断して負荷を保護するものである。尚、8は増
巾並びに時限回路であり、5は電路の開閉接点で
ある。
3線1a,1b,1cの中性線1bを除く二線1
a,1c間に仮想中性点3を形成して、この仮想
中性点3と中性線1bとの電位差を比較回路4に
て比較し、中性線1b欠落時の検出信号にてスイ
ツチ要素6aを駆動することにより電磁しや断器
6bを駆動して各線1a,1b,1cの電路をし
や断して負荷を保護するものである。尚、8は増
巾並びに時限回路であり、5は電路の開閉接点で
ある。
しかし乍ら、上記従来例にあつては仮想中性点
3と中性線1bとの差電圧信号により異常電圧の
有無を判断するため、中性線1b欠落時のみなら
ず他の線1a,1cのいずれかが欠落した際にも
中性線1b欠落時と同じ差電圧信号を比較回路4
が検出し、各電路がしや断される。従つて上記従
来の回路では仮設現場において中性線1bと他の
線1a若しくは1c間だけで使用すると一線と中
性線1bとの電圧降下により電路がしや断され負
荷を運転することができず、しかも、中性線1b
に遅れて他線1a,1cに電圧投入した際にも線
間電圧のずれによつて比較回路が働いて電路がし
や断されてしまうという問題点があつた。
3と中性線1bとの差電圧信号により異常電圧の
有無を判断するため、中性線1b欠落時のみなら
ず他の線1a,1cのいずれかが欠落した際にも
中性線1b欠落時と同じ差電圧信号を比較回路4
が検出し、各電路がしや断される。従つて上記従
来の回路では仮設現場において中性線1bと他の
線1a若しくは1c間だけで使用すると一線と中
性線1bとの電圧降下により電路がしや断され負
荷を運転することができず、しかも、中性線1b
に遅れて他線1a,1cに電圧投入した際にも線
間電圧のずれによつて比較回路が働いて電路がし
や断されてしまうという問題点があつた。
本考案は上述の点に鑑み、中性線を除く他の線
間電圧を検出して中性線以外の線が欠落しても電
路をしや断することがなく、従つて仮設現場にお
いて中性線と他線間だけで使用しても電路がしや
断されることがなく、他線の時間遅れ投入でも電
路がしや断されることのない中性線断線保護機器
を提供するのを目的とする。
間電圧を検出して中性線以外の線が欠落しても電
路をしや断することがなく、従つて仮設現場にお
いて中性線と他線間だけで使用しても電路がしや
断されることがなく、他線の時間遅れ投入でも電
路がしや断されることのない中性線断線保護機器
を提供するのを目的とする。
本考案を図面により詳細する。第2図は本考案
の一実施例を示すものである。1a,1b,1c
は電源10に接続され負荷9に電力を給電する単
相3線の電路であつて、1bは中性線である。
2,2は夫々等しい大きさのインピーダンスであ
り、中性線1bを除く他の線1a,1cに夫々の
一端が接続されていると共に夫々の他端同志が接
続されて二線1a,1c間の電圧を二等分に分圧
しており、その分圧点が仮想中性点3を形成して
いる。4は上記仮想中性点3と中性線1bとの差
電位を検出する比較回路であつて、この比較回路
4はコンパレータのような集積回路で構成されて
おり差電圧が所定値以上になれば差電圧検出信号
を出力する。8は上記差電圧検出信号を増巾する
と共に差電圧検出信号が一定時間以上連続して出
力しているのを確認する増巾・時限回路で、差電
圧検出信号が一定時間以上連続して入力された場
合増巾・時限信号を出力する。6はスイツチ要素
6aと電磁しや断器6bとで構成されているスイ
ツチ回路部であつて、スイツチ要素6aはサイリ
スタのようなスイツチ素子で形成され上記増巾・
時限信号を受信して閉成し、リレーのような電磁
しや断器6bの励磁コイルを励磁する。5は各3
相単線1a,1b,1cの電源側に配設されてい
る電磁しや断器6bの常閉の開閉接点であり、こ
の開閉接点5は上記電磁しや断器6bの励磁コイ
ルが励磁されて発生する電磁力にて開離する。7
aは中性線1bを除く他の2線1a,1cに接続
され2線1a,1c間の線間電圧を検出する二線
間電圧検出回路であつて、この二線間電圧検出回
路は前記比較回路4と同様にコンパレータのよう
な集積回路で形成され二線間の検出電圧並びに予
め設定されている規定値の電圧の電源を入力し、
二線間の検出電圧が規定値電圧以下になれば検出
信号を出力する。7bは上記検出信号にて動作す
るロツク回路であり、このロツク回路7bは検出
信号にて前記スイツチ要素6aを閉成状態に保持
するようになつている。即ち、二線間電圧検出回
路7aとロツク回路7bとで、2線1a,1c間
電圧が所定値以下になればスイツチ回路部6を動
作不能とする制御回路部7を構成している。
の一実施例を示すものである。1a,1b,1c
は電源10に接続され負荷9に電力を給電する単
相3線の電路であつて、1bは中性線である。
2,2は夫々等しい大きさのインピーダンスであ
り、中性線1bを除く他の線1a,1cに夫々の
一端が接続されていると共に夫々の他端同志が接
続されて二線1a,1c間の電圧を二等分に分圧
しており、その分圧点が仮想中性点3を形成して
いる。4は上記仮想中性点3と中性線1bとの差
電位を検出する比較回路であつて、この比較回路
4はコンパレータのような集積回路で構成されて
おり差電圧が所定値以上になれば差電圧検出信号
を出力する。8は上記差電圧検出信号を増巾する
と共に差電圧検出信号が一定時間以上連続して出
力しているのを確認する増巾・時限回路で、差電
圧検出信号が一定時間以上連続して入力された場
合増巾・時限信号を出力する。6はスイツチ要素
6aと電磁しや断器6bとで構成されているスイ
ツチ回路部であつて、スイツチ要素6aはサイリ
スタのようなスイツチ素子で形成され上記増巾・
時限信号を受信して閉成し、リレーのような電磁
しや断器6bの励磁コイルを励磁する。5は各3
相単線1a,1b,1cの電源側に配設されてい
る電磁しや断器6bの常閉の開閉接点であり、こ
の開閉接点5は上記電磁しや断器6bの励磁コイ
ルが励磁されて発生する電磁力にて開離する。7
aは中性線1bを除く他の2線1a,1cに接続
され2線1a,1c間の線間電圧を検出する二線
間電圧検出回路であつて、この二線間電圧検出回
路は前記比較回路4と同様にコンパレータのよう
な集積回路で形成され二線間の検出電圧並びに予
め設定されている規定値の電圧の電源を入力し、
二線間の検出電圧が規定値電圧以下になれば検出
信号を出力する。7bは上記検出信号にて動作す
るロツク回路であり、このロツク回路7bは検出
信号にて前記スイツチ要素6aを閉成状態に保持
するようになつている。即ち、二線間電圧検出回
路7aとロツク回路7bとで、2線1a,1c間
電圧が所定値以下になればスイツチ回路部6を動
作不能とする制御回路部7を構成している。
しかして、電源10にて負荷9を運転中、その
給電用の単相3線1a,1b,1cのうち中性線
1bが欠落すると仮想中性点3に異常電圧を発生
する。この仮想中性点3の電圧変化を比較回路4
が差電圧として検出し、増巾・時限回路8を介し
てスイツチ要素6aを駆動して電磁しや断器6b
を励磁し開閉接点5を開離することによつて、負
荷9と電源10の電路をしや断して負荷9を異常
電圧から保護する。次に、中性線1bを除く他の
2線1a,1cのうちいずれかが欠落したとする
と、二線間電圧検出回路7aが2線1a,1c間
電圧の異常電圧を検出し、検出信号を出力してロ
ツク回路7bを駆動する。そしてロツク回路7b
によつてスイツチ要素6aは電磁しや断器6bを
励磁しないので開閉接点5が開離することがなく
負荷9は運転を継続するのである。
給電用の単相3線1a,1b,1cのうち中性線
1bが欠落すると仮想中性点3に異常電圧を発生
する。この仮想中性点3の電圧変化を比較回路4
が差電圧として検出し、増巾・時限回路8を介し
てスイツチ要素6aを駆動して電磁しや断器6b
を励磁し開閉接点5を開離することによつて、負
荷9と電源10の電路をしや断して負荷9を異常
電圧から保護する。次に、中性線1bを除く他の
2線1a,1cのうちいずれかが欠落したとする
と、二線間電圧検出回路7aが2線1a,1c間
電圧の異常電圧を検出し、検出信号を出力してロ
ツク回路7bを駆動する。そしてロツク回路7b
によつてスイツチ要素6aは電磁しや断器6bを
励磁しないので開閉接点5が開離することがなく
負荷9は運転を継続するのである。
かくて本考案にあつては単相3線の中性線を除
く他の線間を互いに等しいインピーダンスで分圧
した仮想中性点と中性線との差電圧を検出する比
較回路と、差電圧検出信号の発生時に開閉接点を
開離するスイツチ回路部とを具備しているため、
中性線の欠落時、比較回路にて中性線と仮想中性
点との電圧を比較して差電圧を検出し、その差電
圧検出信号をスイツチ回路部が受信して電路に設
置してある開閉接点を開離し電源と負荷をしや断
するので負荷を異常電圧から守ることができ、し
かも中性線を除く他の線間電圧を検出し検出電圧
が規値以下となればスイツチ回路部を動作しない
ように制御する制御回路部を設けているため、線
間電圧が予め設定された規定値電圧以下となるの
を検出しスイツチ回路部を動作不能とするので中
性線以外の線が欠落しても電路がしや断されるこ
とがなく、従つて仮設現場において中性線と他の
線だけで負荷を運転してもその線と中性線との電
圧降下により線間電圧が規定以下になつて制御回
路部が動作し、スイツチ回路部を動作不能として
電路がしや断されることがなく、しかも中性線以
外の線間電圧を夫々遅れて投入しても上記制御回
路部が動作して電路がしや断されることがないと
いう効果を奏する。
く他の線間を互いに等しいインピーダンスで分圧
した仮想中性点と中性線との差電圧を検出する比
較回路と、差電圧検出信号の発生時に開閉接点を
開離するスイツチ回路部とを具備しているため、
中性線の欠落時、比較回路にて中性線と仮想中性
点との電圧を比較して差電圧を検出し、その差電
圧検出信号をスイツチ回路部が受信して電路に設
置してある開閉接点を開離し電源と負荷をしや断
するので負荷を異常電圧から守ることができ、し
かも中性線を除く他の線間電圧を検出し検出電圧
が規値以下となればスイツチ回路部を動作しない
ように制御する制御回路部を設けているため、線
間電圧が予め設定された規定値電圧以下となるの
を検出しスイツチ回路部を動作不能とするので中
性線以外の線が欠落しても電路がしや断されるこ
とがなく、従つて仮設現場において中性線と他の
線だけで負荷を運転してもその線と中性線との電
圧降下により線間電圧が規定以下になつて制御回
路部が動作し、スイツチ回路部を動作不能として
電路がしや断されることがなく、しかも中性線以
外の線間電圧を夫々遅れて投入しても上記制御回
路部が動作して電路がしや断されることがないと
いう効果を奏する。
第1図は従来例のブロツク回路図、第2図は本
考案のブロツク回路図、1a,1b,1cは単相
3線、2はインピーダンス、3は仮想中性線、4
は比較回路、5は開閉接点、6はスイツチ回路
部、7は制御回路部である。
考案のブロツク回路図、1a,1b,1cは単相
3線、2はインピーダンス、3は仮想中性線、4
は比較回路、5は開閉接点、6はスイツチ回路
部、7は制御回路部である。
Claims (1)
- 単相3線の中性線を除く他の線間電圧を互いに
等しいインピーダンスで分圧して分圧点を仮想中
性点とし、仮想中性点と上記中性線との差電圧を
検出する比較回路と、比較回路の差電圧検出信号
の発生時に駆動されて開閉接点を開離するスイツ
チ回路部と、中性線を除く他の線間電圧を検出し
て検出電圧が予め設定した規定値以下となれば前
記スイツチ回路が動作しないように制御する制御
回路部とを具備して成る中性線断線保護機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015680U JPS631556Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015680U JPS631556Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5727723U JPS5727723U (ja) | 1982-02-13 |
| JPS631556Y2 true JPS631556Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=29461743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10015680U Expired JPS631556Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631556Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-15 JP JP10015680U patent/JPS631556Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5727723U (ja) | 1982-02-13 |
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