JPS63156187A - 排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置 - Google Patents

排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置

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JPS63156187A
JPS63156187A JP30262186A JP30262186A JPS63156187A JP S63156187 A JPS63156187 A JP S63156187A JP 30262186 A JP30262186 A JP 30262186A JP 30262186 A JP30262186 A JP 30262186A JP S63156187 A JPS63156187 A JP S63156187A
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transmission shaft
link
shaft
driving force
window
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楢崎 利治
照夫 岩田
井岡 敬則
安西 久二
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Ryobi Ltd
Hochiki Corp
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Ryobi Ltd
Hochiki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、操作ボックスからのシャフト回転を窓開閉装
置に伝達してシャフト回転に応じた窓開閉を行なうと共
にシャフト軸方向の動きを窓開閉装置に伝達して窓の瞬
時開放を行なわせるようにした排煙・換気窓開閉装置の
駆動力伝達装置に関する。
(従来技術) 従来、この種の排煙・換気窓開閉装置としては、窓の上
側又は下側を回動中心にして窓を開閉させるようにして
おり、その開閉機構としては、例えば窓枠サツシ内に組
込んだ開放スプリングの力でワイヤーによる窓の閉鎖ロ
ックを解除して開放させる@造のもの、若しくはノーバ
ックチェーンを使用して窓を開閉させる構造のものが知
られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、開放スプリングとワイヤーを使用した従
来の窓開閉装置にあっては、連動開閉する窓数が少ない
ときは問題ないが、連動する窓数が4窓、5窓というよ
うに増加すると、1本のワイヤーを各窓を経由して操作
ハンドルやモータを備えた操作ボックスに引き込んでい
るため、ワイヤーの張り渡しによる抵抗が大きくなって
開放スプリングの力では設定した開放位置まで窓を開放
させることができない場合があり、更に、ワイヤーに強
いテンションが常時上かっていることから、ワイヤーの
索動による摩耗が大きく信頼性に欠けるという問題があ
った。
またノーバックチェーンを用いた従来の窓開閉装置にあ
っては、ノーバックチェーンの剛性を保つためには窓重
量による押付は力がチェーンに加わっていなければなら
ないため、開放角度が小さいときには問題ないが、開放
角度が90’ というように大きくなると、チェーンに
加わる力が不足してチェーンの支持剛性を確保すること
ができず、その結果、開放角は60”程度に留まり、大
きな開放角が得られないために火災時の排煙性能が充分
に得られないという問題があった。更に、ノーバックチ
ェーンを用いた窓開閉装置にあっては、ノーバックチェ
ーンの押出し引込みにより窓を開閉することから、火災
時等の非常時に窓を全開位置に瞬時開放させることがで
きないという問題があった。
そこで本願発明者等にあっては、窓サツシ縦枠に上下方
向にIS動自在なスライド部材を設け、このスライド部
材を開放スプリングで引上げ方向に付勢すると共に、ロ
ックレバ−による係着て開放スプリングによる開放力が
蓄えられた初期状態に保持し、更にスライド部材の中に
ネジシャフトを設けてネジシャフトの回転により螺合し
ている移動ブロック部材の上下移動で突出リンクを介し
て窓を開閉できるようにし、通常の窓開閉は外部より′
スライド部材に設けているネジシャフトに回転力を伝達
して移動ブロック部材の上下移動で窓を開閉し、一方、
非常時には外部より直線駆動力を加えてロックレバ−に
よるスライド部材の係着を解除し、蓄積している開放ス
プリングの力でスライド部材を引上げ方向に移動させる
ことで窓を全開位置に瞬時開放できるようにした窓開閉
装置を提案している(特願昭61−153227号)。
ところで、この窓開閉装置にあっては、ネジシャフトを
回転して窓を開閉するための回転駆動力及びスライド部
材の係着を解除して窓を瞬時開放させるための直線駆動
力を外部から加える必要がある。
この窓開閉装置に対する回転駆動力と直線駆動力の伝達
は、操作ボックスにおける手動ハンドルの回転操作及び
ブツシュ釦の押込み操作による動きを伝導シャフトの回
転及び直線運動により窓開閉装置に伝達するようにして
おり、操作ボックスからの伝導シャフトは上下方向に配
置され、また窓開閉装置からの伝導シレフトは水平方向
に配置されることから、直交配置される伝導シャフトの
間で回転駆動力と同時に直線駆動力を伝達する駆動力伝
達装置をシャフト直交部分に設けなければならない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、直
交配置された伝導シャフト間で回転駆動力と直線駆動力
を効率良く同時に伝達できるようにした排煙・換気窓開
閉装置の駆動力伝達装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、上下方向に
配置された第1の伝導シャフトを介して操作ボックスか
ら入力した回転駆動力及び又は直線駆動力を直交する横
方向に配置された第2の伝導シャフトに伝達し、この第
2の伝導シャフトの回転駆動で窓開閉装置を開閉駆動す
ると共に直線駆動力で窓開閉装置を瞬時開放させる排煙
・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置に於いて、伝導シャ
フトの直交部分に駆動ボックスを設け、この駆動ボック
ス内に回転自在に組込まれて第1の伝導シャフトを軸回
りに回転規制し且つ軸方向に摺動自在に装着した第1の
ベベルギアと、この第1のベベルギアに直交して噛み合
い第2の伝導シャフトを軸回りに回転規制し且つ軸方向
に摺動自在に装着した第2のベベルギアと、第1の伝導
シャフトの軸方向の動きを直交配置された第2のシャフ
トの軸方向の動きに変換するリンク機構とを設けるよう
にしたものである。
(作用〉 このような本発明の構成によれば、操作ボックスに設け
た手動ハンドルの回転操作等による第1の伝導シャフト
の回転は、第1のベベルギアに伝達され、第1のベベル
ギアに直交して噛み合った第2のベベルギアから第2の
伝導シャフトに回転駆動力を伝達するようになる。
一方、操作ボックスに設けたブツシュmの押込み操作等
による第1の伝導シせフトの軸方向の動きとなる直線駆
動力は、駆動ボックスに設けたリンク機構を介して直交
配置された第2の伝導シャフトに伝達され、このとき第
1及び第2のベベルギアに対し第1及び第2の伝導シャ
フトは例えば伝導シャフトの断面形状を六角断面形状と
していることで、第1及び第2のベベルギアに対し第1
及び第2の伝導シャフトのみが軸方向に移動して直線駆
動力を伝達するようになり、ベベルギアによる回転駆動
力の伝達を損うことなく同時に直線駆動力を伝達するこ
とができる。
(実施例) 第5図は本発明の駆動力伝達装置の窓枠に対する組付は
状態を示した説明図である。
第5図において、1は窓であり、この実施例にあっては
2連の窓を示しており、窓1のそれぞれは窓サツシ枠2
の上縁にてヒンジ3によって回動自在に取付(プられて
いる。このような窓1に対し本発明の駆動対象となる窓
開閉装置4は点線で示すように窓1の両側の窓サツシ縦
枠5に組込まれており、更に窓サツシ枠2の上梓6内を
通って横方向に伝導シャフト7(第2の伝導シャフト)
が配置され、水平方向に取出した伝導シャフト7は本発
明の駆動力伝達装置8に連結される。駆動力伝達装置8
の下側の壁面等には装置ボックス10が設けられ、操作
ボックス10と駆動力伝達装置8との間に上下方向に伝
導シャフト9(第1の伝導シャフト)が連結されている
操作ボックス10は手動ハンドル10a若しくは内蔵し
たモータにより伝導シャフト9を回転し、上下方向に配
置した伝導シャフト9の回転を入力した駆動力伝達装置
8は水平方向に配置した伝導シャフト7に回転駆動力を
伝達し、伝導シャフト7からの回転駆動力を受けて窓開
閉装置4がシャフト回転方向と回転量に応じた窓1の開
閉駆動を行なう。更に操作ボックス10にはブツシュ釦
11が設けられており、ブツシュ釦11を押込むことに
より伝導シ17フト9が下方に引下げられて直線駆動し
、この伝導シャフト9の直線駆動は駆動力伝達装置8を
介して水平方向に配置した伝導シャツ[・7を左方向に
直線駆動することとなり、この伝導シャフト7の直線駆
動で窓開閉装置4は瞬時開放を行なうようになる。
第1図は第5図における水平方向の伝導シャツ1〜7と
垂直方向の伝導シャフト9との直交部分に設けた本発明
の駆動力伝達装置の一実施例を示した平面図であり、第
2図にその側面図を示す。
まず構成を説明すると、12は駆動ボックスであり、駆
動ボックス12の横方向からは窓開閉装置に連結された
第2の伝導シャフト7が駆動ボックス12を貫通した状
態で嵌め入れられ、第2の伝導シャフト7は例えば六角
断面形状を有する。
一方、駆動ボックス12に対する第2の伝導シャフト7
に直交した下方からは操作ボックスに連結された第1の
伝導シャフト9が挿入される。
駆動ボックス12内の伝導シャフト7と9の軸線直交位
置にはギアボックス13が設置され、ギアボックス13
の中に下方から挿入された第1の伝導シャフト9の先端
を嵌め入れた第1のベベルギア14が回転自在に組込ま
れ、また第1のベベルギア14に直交して第2のベベル
ギア15が回転自在に組込まれ、第2のベベルギア15
の軸穴(六角形の軸穴)には水平方向から嵌め入れた第
2の伝導シャフト7を貫通している。
ここで、第1の伝導シャフト9も第2の伝導シャフト7
と同様六角断面形状を持ち、第1のベベルギア14の軸
穴は第1の伝導シャフト9に対応した六角断面形状の軸
穴となる。
従って、第1及び第2のベベルギア14.15は、第1
及び第2の伝導シャフト9,7の装着で軸回りに回転規
制され伝導シャフトと一体に回転するようになるが、シ
ャフトの軸方向の動きについては規制されておらず、ギ
アボックス13内に直交噛み合い状態で組込んだ第1及
び第2のベベルギア14.15に対し第1及び第2の伝
導シャツt−9,7のそれぞれは軸方向に独立に駆動す
°ることができる。
ギアボックス13のベベルギア15を着通した伝導シャ
フト7の両側には伝導シャフト7を挟む形7゛第1のリ
ンク16と第2のリンク17が軸部材18による回動支
点をもって配置され、第1のリンツノ16の端部く左端
)は駆動ボックス12に固定された固定リンク20に軸
部材19をもって回動自在に軸着され、更に第2のリン
ク17の端部(右端)は直交する方向に伝導シャフト7
を貫通しt、:円筒状の可動部材22の端面に軸部+/
i21をもっ1回動自在に装着されている。第2のリン
ク17の端部を回動自在に軸着した可v1部材22を壱
通する伝導シャフト7の外側には、ストッパリング23
がビスILめ等により伝導シャフト7に固着されて第3
つ、第2のリンク部材17により可動部材22を介して
伝導シャフト7を軸方向に駆動できるようにしている。
また、第1のリンク16側にギアボックス13から取出
された伝導シャフト7の部分にはストッパリング24が
ビス止め等により固着され、このストッパリング24と
ギアボックス13との間にスプリング25を介在し、ス
プリング25の力を復述するストッパリング29により
伝導シャフト7を図示の初期状態に保持できるようにし
ている。
このように伝導シャフト7に沿って水平方向に配置され
た第1及び第2のリンク16.17に対し、第2図に示
すように、軸部材18による第1及び第2のリンク16
.17の回動支点に連結した第3のリンク26を垂直方
向に配置している。
第3のリンク26は軸部材18によって第1及び第2の
リンク16,17の回動支点に連結されると共に、下端
を軸部材27によって上下方向に配置した伝導シャフト
9に回動自在にll11着しており、伝導シャフト9の
下方への引き降ろしに連動して第3のリンク26を引き
下げるようにしている。
軸部材27を貫通する伝導シャフト9の両側にはストッ
パ部材28.29が所定間隔を離して軸部材27を挟み
込むようにビス止め等により固着されており、伝導シャ
フト9の直線駆動に対して軸部材27を介して第3のリ
ンク26を駆動するようにしている。尚、駆動ボックス
12の右側には位置する水平方向の伝導シャフト7に装
着されたストッパリング30は駆動シャフト7の直線ス
トロークを規制するようになる。
第3図は第1図の■−■断面をもって内部構造を詳細に
示したもので、ギアボックス13・に組込んだベベルギ
ア14.15のそれぞれに対しては、伝導シャフト9及
び7が軸方向に摺動自在に嵌め込まれており、また下方
に引き降ろされた第3のリンク26の下端は軸部材27
により伝導シャフト9に回動自在に軸着されている。
次に、上記の実施例の作用を説明する。
まず第5図に示したように操作ボックス10に設けた手
動ハンドル10aを回転すると、上下方向に配置した伝
導シャフト9が回転する。この伝導シャフト9の回転は
第1〜3図から明らかなように、駆動ボックス12内の
ギアボックス13番こ設けたベベルギア14を回転し、
ベベルギア14にはベベルギア15が直交して噛み合っ
ていることから、伝導シセフト9の回転をベベルギア1
4゜15を介して水平方向に配置した伝導シャフト7に
伝達するようになる。
一方、第5図に示す駆動操作ボックス10に設けたブツ
シュ釦11を押込むと、伝導シャフト9が下方に引き降
ろされて直線駆動が行なわれる。
この伝導シャフト9の直線駆動により第4図に示すよう
に、軸部材27をもって伝導シャフト9に軸着している
第3のリンク26が下方に引き降ろされ、第3のリンク
26の先端を軸部材18によって連結している第1のリ
ンク16は端部が軸部材19によって固定リンク18に
軸着されていることから、第3リンク26の引き下げで
軸部材19を中心に第1のリンク16は下向きに回動す
る。同時に軸部材18を回動支点として他端を軸部材2
1によって水平方向の伝導シャフト7側に@着している
第2リンク17も軸部材21を中心に下回りに回動し、
この第1及び第2リンク16゜17の回動支点の引き下
げによる屈曲で第2リンク17は伝導シャフト7を左方
向に引込み、垂直方向に配置した伝導シャフト9の引下
げによる直線駆動力を水平方向に配置した伝導シャフト
7に伝達するようになる。
第6図は第1〜4図に示した本発明の駆動力伝達装置か
らの回転駆動力、または直線駆動力を受けて作動する窓
開閉装置を示した説明図であり、第7図にその正面図を
示す。
第6,7図において、窓開閉装置は窓サツシ縦枠に装着
されるガイドベース32の下側に形成された鞘状の部分
にスライド部材34を上下方向に移動自在に嵌め入れて
いる。即ち、第7図のA−A断面を示した第7a図に示
すように、鞘状に形成されたガイドベース32の中に上
下方向に摺動自在にスライド部材34が嵌め入れられて
いる。
スライド部材34は下端及び略中夫に軸取付部材35.
36を有し、この間にネジシャフト38を回転自在に装
着しており、ネジシャフト38には移動スライド部材’
40が螺合され、移動スライド部材40には軸42をも
って突出アーム44の一端が軸着され、突出アーム44
の他端は窓サツシ枠2に軸46をもって軸着されている
ネジシャフト38の上部にはガイドシャフト48が回転
自在に装着され、ガイドシャフト48は下端をネジシャ
フト38に固着すると共に、上部に開口した点線で示す
六角断面形状をもつガイド穴50を有する。ガイドシャ
フト48のガイド穴50にはガイドベース32の上部に
一体に設けた軸取付部材52にベアリング54をもって
回転自在に装着した駆動軸56の下端が嵌め入れられ、
駆動軸56の上端にはベベルギア58が固着されている
。このベベルギア52に直交する方向からはベベルギア
60が噛み合わされ、ベベルギア60には第1〜4図に
示した本発明の駆動力伝達装置から取出された水平方向
に配置される伝導シャフト7が貫通しており、ベベルギ
ア60の軸穴は伝導シャフト7と同様、六角断面形状を
もち、そのためベベルギア60は伝導シャフト7により
回転されるが、伝導シャフト7の軸方向の動きはベベル
ギア60によって規制されない。
更に、下方に位置するスライド部材34の略中夫に設け
た軸取付部材36とガイドベース32の上部に設けた軸
取付部材52との間には開放スプリング62が組込まれ
、スライド部材34を下方に引下げた図示の状態におい
て、開放スプリング62は伸展状態となって窓開放のた
めの駆動力を蓄積した状態に置かれている。
開放スプリング62を図示の伸展状態に保持するための
スライド部材34のロック機構は、第6図から明らかな
ように、スライド部材34の先端左側に一体に形成した
係止レバー64と、スライド部材34の上方右側に組込
まれたロックレバ−66と、係止レバー64の先端とロ
ックレバ−66の下端との間に介在されたロック円板6
8とで構成される。また、ロックレバ−66の先端には
一体に係止爪70が形成されており、係止爪70は伝導
シャフト7にビス止め等により固着したストッパリング
72との係着て図示のロック位置に保持されている。
この窓開閉装置におけるスライド部材340口ツク機構
は第8図に取出して示す構造を有する。
即ら、下方に位置するスライド部材34の先端右側に一
体に形成した係止レバー64は先端内側にテーパ端部7
4を備える。一方、スライド部材34の上方右側に配置
したロックレバ−66の下端にはテーパ端部76が形成
される。係止レバー64のテーパ端部74とロックレバ
−66のテーパ端部76との間に介在されたロック円板
68はガイドベース32に固着された円板支持金具78
の中に転勤自在に組込まれている。
そして、ロックレバ−66の先端の係止爪70がストッ
パリングに係止した状態にあっては、ロック円板68の
右方向への動きがロックレバ−66のテーパ端部76で
規制されていることから、係止レバー64のテーパ端部
74がロック円板68に当接して開放スプリング62に
よるスライド部材34の上方への移動を規制している。
次に、第6〜8図に示した窓開閉装置の動作を説明する
まず、通常行なわれる換気等のための窓開閉にあっては
、第5図に示した操作ボックス10の操作ハンドル10
aを回すことで伝導シャフト9、本発明の駆動力伝達装
置8及び伝導シャフト7を介して回転駆動力が窓開閉装
置に伝達される。即ち、第6,7図に示すように、横方
向に配置された伝導シャフト7の回転を受けてベベルギ
ア60が回転し、ベベルギア60に直交して噛み合った
ベベルギア58を介して駆動軸56が回転される。
このとぎスライド部材34は第8図に示したようにロッ
ク状態に置かれ、駆動シャツ1〜56の回転は先端をガ
イド穴50に嵌め入れたガイドシャフト48を介してネ
ジシャフト38に伝えられ、ネジシャフト38に螺合し
ている移動スライド部材40がネジシャフト38の回転
方向に応じて上下に移動し、移動ブロック部材40の上
方への移動で突出アーム44を外側に突き出して窓を開
放し、一方、移動ブロック部材40の下降で突出アーム
44を引込んで窓を閉鎖するようになる。
次に、火災時等における瞬時開放を説明する。
この瞬時開放にあっては第5図に示した操作ボックス1
0に設けているブツシュ釦11を押込むことで行なわれ
る。ブツシュ釦11の押込みで伝導シャツl−9が下方
に引込まれ、本発明の駆動力伝達装置8を介して水平方
向に配置した伝導シャフト7を左方向に移動する直線駆
動力の伝達が行なわれる。この伝導シャツ1〜7の左方
向への駆動で第8図に示すようにロックレバ−66の係
止爪70を係止していたス[・ツバリング72が移動し
、ロックレバ〜66の係止が第9図に示すように解除さ
れ、係止レバー74の押圧を受けているロック円板68
はロックレバ−66を押し上げて右側に移動し、係止レ
バー64を介してロックしていたスライド部材34のロ
ック解除を行なう。
このロック解除を受けてスライド部材34は開放スプリ
ング62の力で第10.11図に示すように上方に引き
上げられ、スライド部材34に装着しているネジシャフ
ト38及び移動スライド部材40も引き上げられること
から、スライド部材34の開放スプリング62による引
き上げで突出アーム44が窓を全開位置に瞬時開放させ
るようになる。
尚、第10.11図に示すように、瞬時開放した後の復
旧は、伝導シャフト7により駆動軸56及びガイドシャ
フト48を介してネジシャフト38を移動スライド部材
40を上昇させる方向、即ち窓を開放させる方向に回転
することで、全開状態にある窓に対し突出アーム44を
介して装着されている移動ブロック部材40を固定側と
したネジシャフト38の回転が行なわれ、このためネジ
シャフト38の回転でガイド部材34がカイトベース3
2に沿って下降されるようになる。ガイド部材34が第
6,7図に示す位置に下降すると、第8図に示すガイド
部材34のロック状態が得られる。このガイド部材34
のロック状態が得られたならば、伝導シャフト7を逆方
向、即ち、窓閉鎖方向に回転することで通常の窓開閉と
同様、ロック状態にあるガイド部材34のネジシャフト
38の回転で移動ブロック部材40が下降し、全開状態
にある窓を突出アーム44を介して閉鎖方向に閉じるよ
うになる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、上下方向に配
置された第1の伝導シャフトを介して操作ボックスから
入力した回転駆動力及び又は直線駆動力を直交する横方
向に配置された第2の伝導シャフトに伝達し、この第2
の伝導シャフトの回転駆動で窓開閉装置を開閉駆動する
と共に、直線駆動力で窓開閉装置を瞬時開放させる排煙
・換気窓開閉g置の駆動力伝達装置として、伝導シャフ
トの直交部分に駆動ボックスを設け、この駆動ボックス
の中に回転駆動力を直交する方向に伝達するベベルギア
機構と、直線駆動力を直交する方向に伝達するリンク機
構とを設けるようにしたため、窓開閉、及び瞬時開放に
必要な回転駆動力及び直線駆動力を直交配置した1本の
伝導シャフトを使用して操作ボックスから窓開閉装置に
伝達することができ、駆動力伝達装置において回転駆動
力をベベルギア機構により、また直線駆動力をリンク機
構により分けて相豆に干渉を起こすことなく直交配置し
た伝導シャフト間で伝達することができ、これによって
窓開閉装置の通常開閉、及び瞬時開放のための異なった
駆動力の伝達を同一の伝達系統を通じて行なうことがで
き、駆動系統の配置スペースを」ンバクトにできると共
に、伝導シャツ1−による駆動力の伝達であることから
、充分な剛性が得られ、4窓若しくは5窓というように
連動する窓数が増加しても確実に窓開閉のための回転駆
動力、及び瞬時開放のための直線駆動力を伝達すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した平面図、第2図は第
1図の側面図、第3図は第1図のIII−III断面図
、第4図は直線駆動力の伝達状態を示した説明図、第5
図は窓開閉装置に対する駆動力伝達系統を示した説明図
、第6図は本発明の駆動対象となる窓開閉装置の実施例
を示した説明図、第7図は第6図の正面図、第7a図は
第7図のA−A断面図、第8図はスライド部材のロック
機構を取出して示した説明図、第9図は直線駆動力を受
けたときのロック解除動作を示した説明図、第10゜1
1図は瞬時開放状態を示した説明図である。 1:窓 2:窓サツシ枠 3:ヒンジ 4:窓開閉装置 5:縦枠 6:上梓 7:伝導シャフト(第2の伝導シャフト)8:駆動力伝
達装置 9:伝導シャフト(第1の伝導シャフト)10:操作ボ
ックス 10a:操作ハンドル 11:ブツシュ釦 12:駆動ボックス 13:ギアボックス 14:第1のベベルギア 15:第2のベベルギア 16:第1のリンク 17:第2のリンク 18.19,21,27:+I11部材20:固定リン
ク 22:可動部材 23、24.28.29.30.72 :ストツパリン
グ25ニスプリング 26:第3のリンク 32ニガイドベース 34ニスライド部材 35.36.52:軸取付部材 38:ネジシャフト 40:移動ブロック部材 48ニガイドシヤフト 50ニガイド穴 56二駆動軸 58.60:ベベルギア 62:開放スプリング 64:係止レバー 66:ロックレバ− 68二ロック円板 70:係止爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下方向に配置された第1の伝導シャフトを介し
    て操作ボックスから入力した回転駆動力及び又は直線駆
    動力を直交する横方向に配置された第2の伝導シャフト
    に伝達し、該第2のシャフトの回転駆動で窓開閉装置を
    開閉駆動すると共にシャフトの直線駆動で窓開閉装置を
    瞬時開放させる排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置
    に於いて、前記第1及び第2の伝導シャフトの直交配置
    部分に設けた駆動ボックスと、該駆動ボックス内に回転
    自在に組込まれ前記第1の伝導シャフトを軸回りに回転
    規制し且つ軸方向に摺動自在に装着した第1のベベルギ
    アと、該第1のベベルギアに直交して噛み合い前記第2
    の伝導シャフトを軸回りに回転規制し且つ軸方向に摺動
    自在に装着した第2のベベルギアと、前記第1の伝導シ
    ャフトの軸方向の移動で直交配置された前記第2の伝導
    シャフトを軸方向に駆動するリンク機構とを設けたこと
    を特徴とする排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置。
  2. (2)前記リンク機構は、第1のリンクと第2のリンク
    を連結して水平方向に配置すると共に、該第1及び第2
    のリンクの連結支点に第3のリンクを連結して垂直方向
    に配置し、前記第1のリンクの端部を前記駆動ボックス
    に回動自在に軸着すると共に前記第2のリンクの端部を
    前記第2の伝導シャフトに回動自在に軸着し、更に前記
    第3のリンクの端部を前記第1の伝導シャフトに回動自
    在に軸着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置。
JP30262186A 1986-12-18 1986-12-18 排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置 Granted JPS63156187A (ja)

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JP30262186A JPS63156187A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 排煙・換気窓開閉装置の駆動力伝達装置

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JPH0566471B2 JPH0566471B2 (ja) 1993-09-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144554A (ja) * 2010-01-14 2011-07-28 Lixil Corp 駆動装置、開閉装置、及び該開閉装置を備える開口部装置

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