JPS6316593Y2 - - Google Patents

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JPS6316593Y2
JPS6316593Y2 JP4383078U JP4383078U JPS6316593Y2 JP S6316593 Y2 JPS6316593 Y2 JP S6316593Y2 JP 4383078 U JP4383078 U JP 4383078U JP 4383078 U JP4383078 U JP 4383078U JP S6316593 Y2 JPS6316593 Y2 JP S6316593Y2
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JP
Japan
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perforated plate
holes
attached
plate
mounting
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JP4383078U
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JPS54146505U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多孔板への被取付部材の取付構造に関
する。
例えば、トラクタ等の車輛においては、ボンネ
ツト内への通気性を考慮して、ボンネツトの前面
に多数の貫通孔が均一に設けられた鋼製の多孔板
が備えられるのは周知であつて、通常、この多孔
板の前面には車輛の製作会社名などを表示するネ
ームプレート等の被取付部材が多孔板裏面側から
のネジやボルト等の固定具により取付けられる。
而して、従前構造においては、被取付部材に通
常2個の被取付孔が穿設されており、多孔板には
これに対応して取付孔を別個に設ける必要があつ
て、取付孔を穿設加工する手間がかかると共に、
これらの取付孔が多孔板の強度を低下させるとい
う問題もあり、更に、これらの取付孔は多孔板の
貫通孔と部分的に重合して、大きなバカ孔状にな
り易く、そのような場合には、多孔板に取付けら
れた被取付部材が大きく位置ズレする可能性があ
るという問題もあつた。
また、上記の問題を解決するため、被取付部材
を多孔板の貫通孔を利用して取付けれるように、
被取付部材の被取付孔の中心間距離を定めたもの
もあるが、その中心間距離の定め方にいまひとつ
の配慮が足らず、このことが多孔板の大板から複
数の多孔板を板取りする場合に、多孔板の隣接す
る貫通孔の中心間距離の関係で、板取り方法を限
定させているので、大板から多孔板を2種類の有
効な板取方法で板取りできず大板から多孔板を効
率良く板取りできないと云う問題があつた。
本考案は上記問題を解決し、多孔板には強度の
低下を招くような被取付部材の取付のための取付
孔を別個に穿設加工する必要がないと共に、多孔
板に取付けた被取付部材が大きく位置ズレする可
能性がなく、しかも、大板から複数の多孔板を効
率良く板取りできる多孔板への被取付部材の取付
構造を提供することを目的とし、この目的を達成
するために、被取付部材Uに、中心間距離がLと
された一対の被取付孔11が形成され、これら被
取付孔11と多孔板Pの貫通孔7に固定具13が
挿入締結されることで、被取付部材Uが多孔板P
に取付けられるものであつて、 多孔板Pの隣接する4個の貫通孔7の中心を直
線で結べば菱形8を呈するように、多孔板Pに貫
通孔7が配置され、上記菱形8の各対角線9の長
さがa,bとされたものにおいて、 被取付部材Uを多孔板Pに上記どちらの対角線
9に沿つても取付け可能とすべく、上記中心間距
離Lを L=ma+nb/2 但し、m,nは、ma=nb又はma≒nbを満た
す整数 と定めたことを特徴とするものである。
以下、本考案をトラクタの前部ボンネツトに適
用した実施例を図面に基き説明すると、1はトラ
クタ車体であり、2はミツシヨンケース、3は前
車軸受台で、これらにより車体1が構成される。
4はボンネツト本体で、エンジン等を覆い、その
前下部には前部ボンネツト5がボンネツト本体4
及び車体1に着脱自在に装着されている。前部ボ
ンネツト5は矩形状の鋼製多孔板Pとその四周部
に固定された枠6からなり、多孔板Pの前面には
トラクタの製作会社名などを表示するネームプレ
ート等の矩形状の被取付部材Uが長辺側両端が上
下に水平状となるように取付けられている。
而して、第2図は上記多孔板Pが複数枚板取り
される大板Hを示しており、この大板Hには多数
の孔直径Dpなる円形の貫通孔7が均一に穿設さ
れているが、これらの貫通孔7は隣接する4個の
貫通孔7の中心を結べば菱形8を呈するよう中心
が定められている。この菱形8の対角線9のうち
短い方の長さをa、長い方の長さをbとするが、
実施例においては、菱形8の辺10の長さもaと
されている。
上記大板Hから第4図に示す()及び()
の様に多孔板Pを板取りすれば第5図に示す多孔
板Pが得られるが、これを()()型多孔板
Pとする。また、上記大板Hから第4図に示す
()及び()の様に多孔板Pを板取りすれば
第6図に示す多孔板Pが得られるが、これを
()()型多孔板Pとする。なお、矩形状の多
孔板Pを第1図において上下長辺側をG側、左右
短辺側をS側とすれば、第5図及び第6図に示さ
れる各型多孔板Pは双方共図の上下辺側がG側、
左右辺側がS側である。
第7図及び第8図は上記多孔板Pに取付けられ
る被取付部材Uを示すが、この被取付部材Uの各
端部裏面側中央部には盲孔状の孔直径(Du)な
る円形の被取付孔11が穿設されており、これら
被取付孔11の中心間距離Lは L=ma+nb/2 とされている。
なお、上記のmとnは ma=nb、あるいは、ma≒nb を満足する整数である。
第9図は被取付部材Uを第5図に示す()
()型多孔板Pの前面に、この多孔板Pが枠6
と共にトラクタの前部ボンネツト5を構成した際
に、被取付部材Uの長辺側の両端が上下に水平状
となる取付を示すが、被取付部材Uの被取付孔1
1の中心間距離Lが上記の関係式を満足するの
で、左右一対の被取付孔11を(m−1)個の貫
通孔7を隔てた両中心が水平直線上にある所定の
左右一対の貫通孔7に対応させることができる。
この場合において、対応する左右の貫通孔7の中
心線Cpと被取付孔11の中心線Cuを同時に一致
させることはできないので、対応する左右の中心
線CpとCuのズレが同じになるように、被取付部
材Uを多孔板Pに位置決めし、多孔板Pの裏面側
からバネ座金12の嵌合されたタツピンネジにて
例示される被取付孔11より若干大径とされた固
定具13を対応する左右の貫通孔7と被取付孔1
1に挿入締結すれば、被取付部材Uを多孔板Pに
取付けることができる。
第10図は被取付部材Uを第6図に示す()
()型多孔板Pの前面に、この多孔板Pが枠6
と共にトラクタの前部ボンネツト5を構成した際
に、被取付部材Uの長辺側の両端が上下に水平状
となる取付を示すが、被取付部材Uの被取付孔1
1の中心間距離Lが上記の関係式を満足するの
で、左右一対の被取付孔11を(n−1)個の貫
通孔7を隔てた両中心が水平直線上にある所定の
左右一対の貫通孔7に対応させることができる。
この場合においても、対応する左右の貫通孔7の
中心線Cpと被取付孔11の中心線Cuを同時に一
致させることはできないので、対応する左右の各
中心線CpとCuのズレが同じになるように、被取
付部材Uを多孔板Pに位置決めし、バネ座金12
の嵌合されたタツピンネジにて例示される被取付
孔11より若干大径とされた固定具13を対応す
る左右の貫通孔7と被取付孔11に多孔板Pの裏
面側から挿入締結すれば、被取付部材Uを多孔板
Pに取付けることができる。
なお、多孔板Pの貫通孔7の孔直径Dpと被取
付部材Uの被取付孔11の孔直径Duは次のよう
な関係にある。即ち、 Du=Dp−|ma−nb/4|−α である。但し、(α)は若干の余裕である。
ここにおいて、上記(a)、(b)、(Dp)及び
(α)に次のように具体的数値を設定して、上記
関係式より(L)及び(Du)を求めてみる。
a=6、b=6√3 Dp=4.5 α=0.8 まず、(m)と(n)を求めるが、 6m=6√3 を満足する整数の(m)と(n)はないから、次
式 6m≒6√3 を満足する整数の(m)と(n)を求めれば、一
例として、 m=14、n=8 が求められ、(L)は と求められる。
次に、(Du)を求めれば、(Du)は Du=Dp−|ma−nb/4|−α =4.5−|84−83.14/4|−0.81≒3.5 と求められる。
実施例は以上の様に構成されており、大板Hか
ら板取りされた各型多孔板Pには被取付部材Uを
取付けるための取付孔を別個に穿設加工する必要
がなく、従つて、多孔板Pの強度は低下されな
い。また、多孔板Pの固定具13が挿入締結され
る貫通孔7は固定具13に対して大きなバカ孔状
とされていないので、多孔板Pに取付けられた被
取付部材Uが大きく位置ズレする可能性はない。
更に、上記のように良好に被取付部材Uが取付
けられる多孔板Pを大板Hから板取りする方法が
第4図に示されるように4種類もあるので、これ
ら4種類の板取方法を組合わせることにより、大
板Hから複数枚の多孔板Pを極めて効率良く板取
りできる。
なお、実施例は隣接する4つの貫通孔7の中心
を直線で結ぶことにより形成される菱形8の辺1
0も(a)となるような多孔板Pへの被取付部材Uの
取付構造に本考案が適用されたものであるが、本
考案は上記のようにして形成される菱形8の辺1
0が(a)及び(b)のいづれにも等しくないような多孔
板Pへの被取付部材Uの取付構造にも適用可能で
あり、その場合には、大板Hからの多孔板Pの板
取方法は第4図の()と()で示されるよう
な2種類だけであるが、この2種類を組合わせれ
ば、大板Hと多孔板Pが矩形状にされているもの
については、大板Hから複数枚の多孔板Pを実施
例同様に極めて効率良く板取りできる。また、大
板Hや多孔板Pが他の形状とされているものにつ
いてもかなり効率良く板取りできる。
なお、被取付部材Uの被取付孔11が貫通孔と
されているものや3個以上のものについても本考
案は適用可能であり、更に、本考案は貫通孔7や
被取付孔11の孔形状が円形以外のものにも適用
可能である。
本考案は以上の通りであつて、多孔板には強度
の低下を招くような被取付部材の取付のための取
付孔を別個に穿設加工する必要がないと共に、多
孔板に取付けた被取付部材が大きく位置ズレする
可能性がなく、しかも、大板から複数枚の多孔板
を効率良く板取りでき、更に、付加するに、その
構造は簡易というなど極めて実用性の高い考案で
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はトラ
クタの正面図、第2図は大板の平面図、第3図は
隣接する4個の貫通孔の中心位置を直線で結ぶこ
とにより形成される菱形を示す説明図、第4図は
大板からの多孔板の板取方法を相以的に縮小した
多孔板を用いて示す説明図、第5図は第4図の
()及び()の板取方法で板取された()
()型多孔板の平面図、第6図は第4図の()
及び()の板取方法で板取された()()
型多孔板の平面図、第7図は被取付部材の正面
図、第8図は第7図の−線矢視断面図、第9
図は第5図に示される()()型多孔板への
被取付部材の取付を示す断面図、第10図は第6
図に示される()()型多孔板への被取付部
材の取付を示す断面図である。 1……トラクタ車体、5……前部ボンネツト、
7……貫通孔、8……隣接する4個の貫通孔によ
り形成される菱形、9……菱形の対角線、11…
…被取付部材の被取付孔、13……固定具、H…
…大板、P……多孔板、U……被取付部材、a,
b……菱形の対角線の長さ、Cp……貫通孔の中
心線、Cu……被取付孔の中心線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被取付部材Uに、中心間距離がLとされた一対
    の被取付孔11が形成され、これら被取付孔11
    と多孔板Pの貫通孔7に固定具13が挿入締結さ
    れることで、被取付部材Uが多孔板Pに取付けら
    れるものであつて、 多孔板Pの隣接する4個の貫通孔7の中心を直
    線で結べば菱形8を呈するように、多孔板Pに貫
    通孔7が配置され、上記菱形8の各対角線9の長
    さがa,bとされたものにおいて、 被取付部材Uを多孔板Pに上記どちらの対角線
    9に沿つても取付け可能とすべく、上記中心間距
    離Lを L=ma+nb/2 但し、m,nは、ma=nb又はma≒nbを満た
    す整数 と定めたことを特徴とする多孔板への被取付部材
    の取付構造。
JP4383078U 1978-04-01 1978-04-01 Expired JPS6316593Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4383078U JPS6316593Y2 (ja) 1978-04-01 1978-04-01

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JP4383078U JPS6316593Y2 (ja) 1978-04-01 1978-04-01

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JPS54146505U JPS54146505U (ja) 1979-10-12
JPS6316593Y2 true JPS6316593Y2 (ja) 1988-05-11

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JPS54146505U (ja) 1979-10-12

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