JPS63167986A - 物体画像合成装置 - Google Patents
物体画像合成装置Info
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- JPS63167986A JPS63167986A JP31183286A JP31183286A JPS63167986A JP S63167986 A JPS63167986 A JP S63167986A JP 31183286 A JP31183286 A JP 31183286A JP 31183286 A JP31183286 A JP 31183286A JP S63167986 A JPS63167986 A JP S63167986A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、物体を表示するための画像を合成する物体画
像合成装置に関する。
像合成装置に関する。
物体を表示するためのディジタル画像を合成する方法と
して、光線探索法と呼ばれる方法がある。この方法では
、光源から視点に至る光線の経路を逆向きに辿って、光
線と物体との交差判定処理を行ない、その結果に基づい
て画像を構成する各画素の輝度を計算する。この光線探
索法の一例は、情報処理学会論文誌、第25巻、第6号
、出口弘、西村仁志、吉村浩、河田亨、白用功、大村時
−著、論文「コンピュータグラフィックスシステム L
I NKS−1における画像生成の高速化手法」に記載
されている。
して、光線探索法と呼ばれる方法がある。この方法では
、光源から視点に至る光線の経路を逆向きに辿って、光
線と物体との交差判定処理を行ない、その結果に基づい
て画像を構成する各画素の輝度を計算する。この光線探
索法の一例は、情報処理学会論文誌、第25巻、第6号
、出口弘、西村仁志、吉村浩、河田亨、白用功、大村時
−著、論文「コンピュータグラフィックスシステム L
I NKS−1における画像生成の高速化手法」に記載
されている。
このような光線探索法による画像生成を高速に行なうた
めに、物体の定義されている空間を複数の領域に分割し
て、各領域をそれぞれ1台のコンピュータに割り当てて
、各コンピュータが割り当てられた領域を通過する光線
の処理を行なう方法が提案されている。この方法の詳細
は、コンピュータ グラフィックス(Corapute
r Graphics >、第18巻、第3号、マーク
・デイッペ(Mark Di−ppe ) 、ジョン゛
スウエンセン(John Swensen )著、論文
「アン アダプティブ サブデイヴイジョン アルゴリ
ズム アンド パラレル アーキテクチャ フォア リ
アリスティック イメージシンセシス(An Adap
tive 5ubdivision^Igoritbm
and Parallel^rchitecture
for Realistic Im−ag65yoLb
esis)1に記載されている。
めに、物体の定義されている空間を複数の領域に分割し
て、各領域をそれぞれ1台のコンピュータに割り当てて
、各コンピュータが割り当てられた領域を通過する光線
の処理を行なう方法が提案されている。この方法の詳細
は、コンピュータ グラフィックス(Corapute
r Graphics >、第18巻、第3号、マーク
・デイッペ(Mark Di−ppe ) 、ジョン゛
スウエンセン(John Swensen )著、論文
「アン アダプティブ サブデイヴイジョン アルゴリ
ズム アンド パラレル アーキテクチャ フォア リ
アリスティック イメージシンセシス(An Adap
tive 5ubdivision^Igoritbm
and Parallel^rchitecture
for Realistic Im−ag65yoLb
esis)1に記載されている。
上述の方法においては、空間はまず直方体形状の複数個
の領域に分割され、各領域がそれぞれ1台のコンピュー
タに割り当てられる。次に、各コンピュータには、割り
当てられた直方体形状の領域に含まれる物体のデータが
記憶される。そして、各コンピュータでは、割り当てら
れた領域を通過する光線と物体との交差判定処理が行な
われる。この交差判定処理により、物体と光線が交差し
た場合には、物体表面における反射、透過処理が行なわ
れる。その領域内で物体と交差しない光線の情報は、隣
接する領域に割り当てられたコンピュータへ転送される
。
の領域に分割され、各領域がそれぞれ1台のコンピュー
タに割り当てられる。次に、各コンピュータには、割り
当てられた直方体形状の領域に含まれる物体のデータが
記憶される。そして、各コンピュータでは、割り当てら
れた領域を通過する光線と物体との交差判定処理が行な
われる。この交差判定処理により、物体と光線が交差し
た場合には、物体表面における反射、透過処理が行なわ
れる。その領域内で物体と交差しない光線の情報は、隣
接する領域に割り当てられたコンピュータへ転送される
。
このような処理を行なう場合、各コンピュータの処理量
にかなりのばらつきが生じてしまう可能性がある。すな
わち、多くの物体を含む領域を割り当てられたコンピュ
ータの処理量は非常に多く、物体を全く含まない領域を
割り当てられたコンピュータでは、はとんど処理が行な
われないといった場合がある。
にかなりのばらつきが生じてしまう可能性がある。すな
わち、多くの物体を含む領域を割り当てられたコンピュ
ータの処理量は非常に多く、物体を全く含まない領域を
割り当てられたコンピュータでは、はとんど処理が行な
われないといった場合がある。
このようなコンピュータ間の負荷のばらつきを減少させ
るために、直方体に分割された領域の頂点を任意に移動
して、領域の体積や形状を変化させる方法が提案されて
いる。すなわち、頂点を移動することにより体積が減少
した領域に割り当てられたコンピュータの処理量は減少
するやそして、その頂点の移動により体積が増加した領
域に割り当てられたコンピュータにその分の処理が分担
されるのである。こうして、各コンピュータ間の負荷の
再配分が行なわれる。
るために、直方体に分割された領域の頂点を任意に移動
して、領域の体積や形状を変化させる方法が提案されて
いる。すなわち、頂点を移動することにより体積が減少
した領域に割り当てられたコンピュータの処理量は減少
するやそして、その頂点の移動により体積が増加した領
域に割り当てられたコンピュータにその分の処理が分担
されるのである。こうして、各コンピュータ間の負荷の
再配分が行なわれる。
このような従来の負荷の再配分方法では、領域の頂点を
移動して負荷の再配分を行なうために、領域の形状が様
々に変化してしまう。すなわち、頂点の移動による変形
なので、領域の形状は六面体に保たれるが、領域の各境
界面の向きや形状は任意となる。このなめ、次のような
問題点が生じる。
移動して負荷の再配分を行なうために、領域の形状が様
々に変化してしまう。すなわち、頂点の移動による変形
なので、領域の形状は六面体に保たれるが、領域の各境
界面の向きや形状は任意となる。このなめ、次のような
問題点が生じる。
第一に、分割された領域から隣接する領域へ光線の情報
を伝達する場合、領域の境界面と光線との交差判定によ
り、転送すべき領域を決定する。
を伝達する場合、領域の境界面と光線との交差判定によ
り、転送すべき領域を決定する。
しかし、領域の各境界面の向きや形状が任意なので、こ
の交差判定処理の処理量が非常に多くなってしまう。こ
のため、全体の処理時間も遅くなってしまうという問題
点がある。
の交差判定処理の処理量が非常に多くなってしまう。こ
のため、全体の処理時間も遅くなってしまうという問題
点がある。
第二に、領域の形状が変化された場合、領域に含まれる
物体の情報も変化させなければならない。すなわち、体
積が減少した領域の場合、変化以前にその領域に含まれ
ていた物体のうちで、変化以後にはその領域に含まれな
いものが存在する可能性がある。また、体積が増加した
領域の場合は、新たな物体がその領域に含まれる可能性
がある。このような物体情報の変更を行なう場合も、領
域の形状が様々なので、その領域に含まれる物体を判定
する処理に要する処理量や処理時間が、非常に多くなっ
てしまうという問題点がある。
物体の情報も変化させなければならない。すなわち、体
積が減少した領域の場合、変化以前にその領域に含まれ
ていた物体のうちで、変化以後にはその領域に含まれな
いものが存在する可能性がある。また、体積が増加した
領域の場合は、新たな物体がその領域に含まれる可能性
がある。このような物体情報の変更を行なう場合も、領
域の形状が様々なので、その領域に含まれる物体を判定
する処理に要する処理量や処理時間が、非常に多くなっ
てしまうという問題点がある。
このように、領域の頂点を移動して負荷の再配分を行な
うという従来の方法では、再配分に要する処理が非常に
多く、再配分による効果が十分に得られないという問題
点がある。
うという従来の方法では、再配分に要する処理が非常に
多く、再配分による効果が十分に得られないという問題
点がある。
本発明は、負荷の再配分のための領域形状の変更処理を
単純にすることで、領域形状の変更に伴う処理を軽減す
ることができ、再配分の効果を十分に上げることのでき
る、物体画像合成装置を提供することを目的とする。
単純にすることで、領域形状の変更に伴う処理を軽減す
ることができ、再配分の効果を十分に上げることのでき
る、物体画像合成装置を提供することを目的とする。
本発明の物体画像合成装置は、視点から各画素を通る複
数の光線の情報を発生する初期光線発生部と、物体の情
報を設定する物体情報設定部と、それぞれが前記物体の
定義される空間を分割することにより生成される複数の
領域のうち1領域を担当してこの領域を通過する光線と
この担当領域に含まれる物体との交差判定処理を行なう
ことにより前記画素の輝度を計算する複数の輝度計算部
と、この輝度計算部で計算された輝度を画像として記憶
する画像記憶部とで構成されるとともに、前記輝度計算
部に前記物体定義空間を座標軸に垂直な平面で分割して
生成される複数の領域のうちの前記輝度計算部の担当領
域の範囲を記憶する領域情報記憶手段と、前記輝度計算
部の負荷を決定する負荷決定手段と、各座標軸に平行な
方向において前記担当領域と隣接する領域を担当する隣
接輝度計算部と前記輝度計算部との相互通信をそれぞれ
行なう相互通信手段と、前記相互通信手段を介して得ら
れる前記隣接輝度計算部の負荷が最大となる隣接輝度計
算部の担当領域の方向を前記輝度計算部の担当領域の拡
大方向として決定する方向決定手段と、前記負荷が最大
となる隣接輝度計算部の負荷と前記輝度計算部の負荷と
を比較して前記方向決定手段で決定された方向に前記輝
度計算部の担当領域を拡大するかどうかを決定する拡大
決定手段と、前記拡大決定手段の決定に基づき前記方向
決定手段で決定された方向に前記担当領域を拡大すべく
前記領域情報記憶手段に記憶された前記担当領域の範囲
を変更する領域拡大手段とが備えられている。
数の光線の情報を発生する初期光線発生部と、物体の情
報を設定する物体情報設定部と、それぞれが前記物体の
定義される空間を分割することにより生成される複数の
領域のうち1領域を担当してこの領域を通過する光線と
この担当領域に含まれる物体との交差判定処理を行なう
ことにより前記画素の輝度を計算する複数の輝度計算部
と、この輝度計算部で計算された輝度を画像として記憶
する画像記憶部とで構成されるとともに、前記輝度計算
部に前記物体定義空間を座標軸に垂直な平面で分割して
生成される複数の領域のうちの前記輝度計算部の担当領
域の範囲を記憶する領域情報記憶手段と、前記輝度計算
部の負荷を決定する負荷決定手段と、各座標軸に平行な
方向において前記担当領域と隣接する領域を担当する隣
接輝度計算部と前記輝度計算部との相互通信をそれぞれ
行なう相互通信手段と、前記相互通信手段を介して得ら
れる前記隣接輝度計算部の負荷が最大となる隣接輝度計
算部の担当領域の方向を前記輝度計算部の担当領域の拡
大方向として決定する方向決定手段と、前記負荷が最大
となる隣接輝度計算部の負荷と前記輝度計算部の負荷と
を比較して前記方向決定手段で決定された方向に前記輝
度計算部の担当領域を拡大するかどうかを決定する拡大
決定手段と、前記拡大決定手段の決定に基づき前記方向
決定手段で決定された方向に前記担当領域を拡大すべく
前記領域情報記憶手段に記憶された前記担当領域の範囲
を変更する領域拡大手段とが備えられている。
本発明における輝度計算部の負荷の再配分方法について
述べる。各輝度計算部には、物体定義空間を座標軸に垂
直な平面で分割して生成される複数の領域のうちの1領
域が、その輝度計算部の担当領域として割り当てられる
。この担当領域の範囲は、輝度計算部に備えられた領域
情報記憶手段に記憶される。
述べる。各輝度計算部には、物体定義空間を座標軸に垂
直な平面で分割して生成される複数の領域のうちの1領
域が、その輝度計算部の担当領域として割り当てられる
。この担当領域の範囲は、輝度計算部に備えられた領域
情報記憶手段に記憶される。
ここで、この輝度計算部の担当領域と隣接する領域のう
ちで、各座標軸(x、y、z軸)に平行な方向の領域を
担当する6つの輝度計算部を、隣接輝度計算部とよぶ。
ちで、各座標軸(x、y、z軸)に平行な方向の領域を
担当する6つの輝度計算部を、隣接輝度計算部とよぶ。
各輝度計算部の負荷は、負荷決定手段によって決定され
て、相互通信手段を介して6つの隣接輝度計算部に転送
される。そして方向決定手段では、相互通信手段を介し
て得られる6つの隣接輝度計算部の負荷のうちで最大の
負荷を選択し、この最大負荷となる隣接輝度計算部の接
続方向を、担当領域の拡大方向として決定する。そして
方向決定手段は、その最大負荷を拡大決定手段に出力し
、決定方向を領域拡大手段に出力する。
て、相互通信手段を介して6つの隣接輝度計算部に転送
される。そして方向決定手段では、相互通信手段を介し
て得られる6つの隣接輝度計算部の負荷のうちで最大の
負荷を選択し、この最大負荷となる隣接輝度計算部の接
続方向を、担当領域の拡大方向として決定する。そして
方向決定手段は、その最大負荷を拡大決定手段に出力し
、決定方向を領域拡大手段に出力する。
次に拡大決定手段は、負荷決定手段によって決定された
負荷と、方向決定手段から出力された隣接輝度計算部の
最大負荷との比較を行う。この比較結果に基づいて、負
荷が最大となる隣接輝度計算部の担当領域の方向にこの
輝度計算部の担当領域を拡大するかどうかを決定する。
負荷と、方向決定手段から出力された隣接輝度計算部の
最大負荷との比較を行う。この比較結果に基づいて、負
荷が最大となる隣接輝度計算部の担当領域の方向にこの
輝度計算部の担当領域を拡大するかどうかを決定する。
最後に領域拡大手段は、拡大決定手段の決定に従い領域
情報記憶手段に記憶された担当領域の範囲を変更して、
担当領域の拡大を実行する。
情報記憶手段に記憶された担当領域の範囲を変更して、
担当領域の拡大を実行する。
このように、担当領域を負荷の比較結果に基づいて拡大
することにより、輝度計算部とその隣接輝度計算部との
間で、負荷の再配分が実行される。
することにより、輝度計算部とその隣接輝度計算部との
間で、負荷の再配分が実行される。
第1図(a)および(b)は、本発明の一実施例として
の物体画像合成装置を示す構成図であり、第1図(a>
は、物体画像合成装置の全体を示す全体構成図、第1図
(b)は、第1図(a>に示す輝度計算部の詳細な構成
を示す構成図である。第1図(a)に示すように、本実
施例には、予め設定された視点から合成される画像の各
画素を通る複数の光線の情報を発生する初期光線発生部
1が設けられている。
の物体画像合成装置を示す構成図であり、第1図(a>
は、物体画像合成装置の全体を示す全体構成図、第1図
(b)は、第1図(a>に示す輝度計算部の詳細な構成
を示す構成図である。第1図(a)に示すように、本実
施例には、予め設定された視点から合成される画像の各
画素を通る複数の光線の情報を発生する初期光線発生部
1が設けられている。
また、表示される物体の情報を設定するための物体情報
設定部2が設けられている。
設定部2が設けられている。
さらに、物体の定義される空間を分割することにより生
成される複数の領域のうちの1領域を担当して、この領
域を通過する光線と担当領域(領域5と称す)に含まれ
る物体との交差判定処理を行なうことにより、各画素の
輝度を計算する複数の輝度計算部3が設けられている。
成される複数の領域のうちの1領域を担当して、この領
域を通過する光線と担当領域(領域5と称す)に含まれ
る物体との交差判定処理を行なうことにより、各画素の
輝度を計算する複数の輝度計算部3が設けられている。
この輝度計算部3で計算された輝度を、画像として記憶
する画(1記憶部4が設けられている。この画像記憶部
4は、画像の合成を行なう前に、総ての画素の輝度をO
に設定する。
する画(1記憶部4が設けられている。この画像記憶部
4は、画像の合成を行なう前に、総ての画素の輝度をO
に設定する。
そして、これらの初期光線発生部1と物体情報設定部2
と複数の輝度計算部3と画像記憶部4との間で情報を伝
達するための接続線5が設けられている。この接続線5
を介して、例えばキーボードから情報を入力するための
情報入力部6が設けられている。
と複数の輝度計算部3と画像記憶部4との間で情報を伝
達するための接続線5が設けられている。この接続線5
を介して、例えばキーボードから情報を入力するための
情報入力部6が設けられている。
第1図(b)に示すように、輝度計算部3には、6方向
に隣接する領域を担当する他の輝度計算部3と、相互に
通信を行なう相互通信手段31が設けられている。また
、接続線5を介して通信を行なう通信手段32が設けら
れている。さらに、輝度計算部3内での情報の伝達を行
なうための接続線101が設けられでいる。
に隣接する領域を担当する他の輝度計算部3と、相互に
通信を行なう相互通信手段31が設けられている。また
、接続線5を介して通信を行なう通信手段32が設けら
れている。さらに、輝度計算部3内での情報の伝達を行
なうための接続線101が設けられでいる。
第2図は、画素p(i、j)の輝度Iの計算方法を示す
説明図であり、図のように光源し、物体0.0′および
視点Eが配置されている。第2図に示すように、光線探
索法においては、光源りから画素p (i、j>を通っ
て視点Eに至る光線の経路を逆向きに辿って、画素p(
i、j)の輝度の計算を行なう。ここで、画素p(i、
j)の輝度Iを、視点Eから画素p(i、j)を通って
逆向きに発生される光線Rの輝度と呼ぶことにする。第
2図および以下の説明でR、R’ 、 Rt等は光線を
示し、K”、 TE’ 、 U;7は方向を示し、方向
rは光線Rの方向を示すというように対応する。
説明図であり、図のように光源し、物体0.0′および
視点Eが配置されている。第2図に示すように、光線探
索法においては、光源りから画素p (i、j>を通っ
て視点Eに至る光線の経路を逆向きに辿って、画素p(
i、j)の輝度の計算を行なう。ここで、画素p(i、
j)の輝度Iを、視点Eから画素p(i、j)を通って
逆向きに発生される光線Rの輝度と呼ぶことにする。第
2図および以下の説明でR、R’ 、 Rt等は光線を
示し、K”、 TE’ 、 U;7は方向を示し、方向
rは光線Rの方向を示すというように対応する。
この光線Rの輝度Iとは、画素p(’i、j>を通って
視点Eに入射する光の強度■である。光線Rの輝度Iは
、次式で計算される。(*は掛は算を示す) I=ref*I’ 十dif* (r−H)*ILre
f:物体0の反射係数 dif:物体Oの拡散係数 I’ :R’力方向らの入射光強度IL :光源り
からの入射光強度 N9:物体Oの表面の単位法線ベクトルf、 、
f方向の正反射方向ベクトルれ゛ :光源りの方向ベ
クトル これらの2つの入射光強度1’、Itを求めるために、
光線Rと物体Oとの交点CPを始点として方向がR,R
Lとなる2つの光線R’、RLを発生させる。また、輝
度■を求めるためのI’、I。
視点Eに入射する光の強度■である。光線Rの輝度Iは
、次式で計算される。(*は掛は算を示す) I=ref*I’ 十dif* (r−H)*ILre
f:物体0の反射係数 dif:物体Oの拡散係数 I’ :R’力方向らの入射光強度IL :光源り
からの入射光強度 N9:物体Oの表面の単位法線ベクトルf、 、
f方向の正反射方向ベクトルれ゛ :光源りの方向ベ
クトル これらの2つの入射光強度1’、Itを求めるために、
光線Rと物体Oとの交点CPを始点として方向がR,R
Lとなる2つの光線R’、RLを発生させる。また、輝
度■を求めるためのI’、I。
の係数を、光線R’、RLの減衰率G’、GLとして設
定する。すなわち、光線Rが物体Oに衝突することによ
り減衰されて、光線R’、RLが発生されるのである。
定する。すなわち、光線Rが物体Oに衝突することによ
り減衰されて、光線R’、RLが発生されるのである。
これらの減衰率G’、GLは、G’ =G* re f
GL =G* d i f * (N−RL)G
:光線Rの減衰率(=1) となる。これらの減衰率G’、GLを用いることにより
、光線Rの輝度■すなわち画素p (i、j>の輝度I
は、次のように求められる。
:光線Rの減衰率(=1) となる。これらの減衰率G’、GLを用いることにより
、光線Rの輝度■すなわち画素p (i、j>の輝度I
は、次のように求められる。
I =G’ * I ’ + GL* I tこのよ
うに、新たな光線R’、RLが生成されると、光線Rの
情報は必要無くなる。
うに、新たな光線R’、RLが生成されると、光線Rの
情報は必要無くなる。
さらに第2図に示すように、光線R′が物体O′と交差
した場合は、同様に光線R″、R,’とが発生される。
した場合は、同様に光線R″、R,’とが発生される。
これらの減衰率G”、GL’は、やはり同様に次式で計
算される。
算される。
Q” =G’*ref’
GL’ =G’ *di f’ * (N 、 R
t )ref’ :物体0′の反射係数 dif’ :物体0′の拡散係数 N1′:物体0′の表面の単位法線ベクトルr′ :
光源りの方向ベクトル このように、減衰率G″、GL ’には、減衰率G′が
積算される。
t )ref’ :物体0′の反射係数 dif’ :物体0′の拡散係数 N1′:物体0′の表面の単位法線ベクトルr′ :
光源りの方向ベクトル このように、減衰率G″、GL ’には、減衰率G′が
積算される。
ただし、光線RLの処理は、光線R,R’とは異なる。
光線RLが物体と交差した場合には、交点CPはその物
体の影となり、光源りの照明光を受けることができない
。従って、光線RLの輝度ILは0となる。もし光線R
Lがどの物体とも交差しない場合には、光線RLの輝度
It、は光源りの輝度となる。このように、物体へ向か
う光線R,R’と光源りへ向かう光線Rtとは扱いが異
なるので、光線の種類を区別する必要がある。そこで、
光線Rに光線の種類を区別するための種類Cを設定する
。
体の影となり、光源りの照明光を受けることができない
。従って、光線RLの輝度ILは0となる。もし光線R
Lがどの物体とも交差しない場合には、光線RLの輝度
It、は光源りの輝度となる。このように、物体へ向か
う光線R,R’と光源りへ向かう光線Rtとは扱いが異
なるので、光線の種類を区別する必要がある。そこで、
光線Rに光線の種類を区別するための種類Cを設定する
。
この種類Cは、光線Rが物体に向かう場合には0、光源
に向かう場合には1という値が与えられる。
に向かう場合には1という値が与えられる。
第2図に示すように、物体へ向かう光線は、物体に衝突
する毎に新たな物体へ向かう光線を発生する。このため
、1画素pの輝度Iを計算するために、多くの光線の処
理を行なわなければならない場合が生じる。しかし、物
体と衝突する毎に光線は減衰を受けるので、衝突回数が
多くなると、その光線が輝度■に与える影響はほとんど
無視できるようになる。
する毎に新たな物体へ向かう光線を発生する。このため
、1画素pの輝度Iを計算するために、多くの光線の処
理を行なわなければならない場合が生じる。しかし、物
体と衝突する毎に光線は減衰を受けるので、衝突回数が
多くなると、その光線が輝度■に与える影響はほとんど
無視できるようになる。
そこで、光線Rの衝突回数を制限するために、光線Rに
回数Tを設定する。この回数Tは、光線Rの可能な衝突
回数を示すものである。回数Tを持つ光線Rが物体に衝
突して、物体に向かう光線R′が発生される場合、光線
R′の回数T′は(T−1)に設定される。もし、回数
TがOの光線Rが物体と衝突した場合には、物体に向か
う光線R′は発生されずに、光源りへ向がう光線RLの
みが発生される。
回数Tを設定する。この回数Tは、光線Rの可能な衝突
回数を示すものである。回数Tを持つ光線Rが物体に衝
突して、物体に向かう光線R′が発生される場合、光線
R′の回数T′は(T−1)に設定される。もし、回数
TがOの光線Rが物体と衝突した場合には、物体に向か
う光線R′は発生されずに、光源りへ向がう光線RLの
みが発生される。
なお、第2図では光源りが1個しか存在しないが、複数
個の光源L+ (i=1.2.・・・〉が存在する場
合は、すべての光源L1へ向かう光線を発生しなければ
ならない。ところで、光源へ向かう光線RLの場合には
、前述の通り物体と交差しても新たな光線の発生を行わ
ないので、光源RLの情報としての回数Tは意味を持た
ない。そこで、複数個の光源Llが存在する場合には、
光線R,の回数Tとして、その光線RLが向かう光源の
番号iを設・定する(計算機の処理上、光線R,R’に
対する回数Tの設定に相当するように光線RLに対する
光源の番号iを設定する)。このように光線RLに対し
回数Tの代わりに光源L1の番号iを設定することによ
り、複数個の光源LIが存在する場合でも、各光線RL
が向かう光源Ltの番号iが分かるので、正しく処理を
行うことができる。
個の光源L+ (i=1.2.・・・〉が存在する場
合は、すべての光源L1へ向かう光線を発生しなければ
ならない。ところで、光源へ向かう光線RLの場合には
、前述の通り物体と交差しても新たな光線の発生を行わ
ないので、光源RLの情報としての回数Tは意味を持た
ない。そこで、複数個の光源Llが存在する場合には、
光線R,の回数Tとして、その光線RLが向かう光源の
番号iを設・定する(計算機の処理上、光線R,R’に
対する回数Tの設定に相当するように光線RLに対する
光源の番号iを設定する)。このように光線RLに対し
回数Tの代わりに光源L1の番号iを設定することによ
り、複数個の光源LIが存在する場合でも、各光線RL
が向かう光源Ltの番号iが分かるので、正しく処理を
行うことができる。
また、ここでは簡単のため物体の表面における反射のみ
を考えた。もし物体の透過も考慮する場合には、物体と
光線Rとの交点において、透過方向への光線を発生すれ
ばよい。ただし、この光線の種類は、物体へ向かう光線
であり、上述の光線R′と同様に処理すれば、正しく物
体の透過を表現できる。
を考えた。もし物体の透過も考慮する場合には、物体と
光線Rとの交点において、透過方向への光線を発生すれ
ばよい。ただし、この光線の種類は、物体へ向かう光線
であり、上述の光線R′と同様に処理すれば、正しく物
体の透過を表現できる。
第3図は、光線Rを発生した際に設定すべき光線Rの情
報を示す説明図である。第3図に示すように光線Rを発
生した際には、光線Rの情報として、光線Rを示す半直
線の始点位置座標(SX。
報を示す説明図である。第3図に示すように光線Rを発
生した際には、光線Rの情報として、光線Rを示す半直
線の始点位置座標(SX。
Sy、S、)と方向(d、、d、、d、)とが設定され
る。また、光線Rの輝度が影響を与える画素p(i、j
>の位置(i、j>も、光線Rの情報として設定される
。さらに、光線Rの持つ減衰率Gと光線Rの回数Tと光
線Rの種類Cも光線Rの情報として設定される。
る。また、光線Rの輝度が影響を与える画素p(i、j
>の位置(i、j>も、光線Rの情報として設定される
。さらに、光線Rの持つ減衰率Gと光線Rの回数Tと光
線Rの種類Cも光線Rの情報として設定される。
第4図は、初期光線発生部1の動作を説明するための説
明図である。第4図に示すように、初期光線発生部1に
おいて、視点Eを始点として、画像Pを構成する各画素
p(i、j)を通る半直線の延長上に、光線Rを発生す
る。
明図である。第4図に示すように、初期光線発生部1に
おいて、視点Eを始点として、画像Pを構成する各画素
p(i、j)を通る半直線の延長上に、光線Rを発生す
る。
そのために、第1図(a>の初期光線発生部1には、情
報入力部6により、視点Eの位置座標(E、、 E、、
E、)が入力される。また、合成される画像Pを定義す
る情報として、画像Pの平面と範囲を示すパラメータが
、情報入力部6がら入力される。初期光線発生部1では
、これらのパラメータに基づいて、光線Rの情報の発生
を行なう。この光線Rを示す半直線を求める方法の一例
は、ティー・ホイッテッド(T、Whi tted)著
、コミュニケーション オブ ニーシーエム(Com+
*unication of ACM) 、第23巻、
第6号、343頁から349頁、論文[アン インブル
ーブト イルミネーション モデル フォオ シェープ
イツト ディスプレイ(^n Improved II
Iu+5ina−tion Model for 5b
aded Display)」に記載されている。
報入力部6により、視点Eの位置座標(E、、 E、、
E、)が入力される。また、合成される画像Pを定義す
る情報として、画像Pの平面と範囲を示すパラメータが
、情報入力部6がら入力される。初期光線発生部1では
、これらのパラメータに基づいて、光線Rの情報の発生
を行なう。この光線Rを示す半直線を求める方法の一例
は、ティー・ホイッテッド(T、Whi tted)著
、コミュニケーション オブ ニーシーエム(Com+
*unication of ACM) 、第23巻、
第6号、343頁から349頁、論文[アン インブル
ーブト イルミネーション モデル フォオ シェープ
イツト ディスプレイ(^n Improved II
Iu+5ina−tion Model for 5b
aded Display)」に記載されている。
次に、この半直線と物体定義空間との交点のうちで、最
も視点に近い交点の位置座標(s’、、s、。
も視点に近い交点の位置座標(s’、、s、。
S2)を求める。この位置座標(S、、S、、S、)が
、光線Rの始点位置塵@ (s 、、s 、、s z)
となる。すなわち、光線Rが最初に物体定義空間に入射
する位置が、光線Rの始点となる。また、視点Eがら画
素pに向かj方向が、光線Rの方向(d XI d 、
。
、光線Rの始点位置塵@ (s 、、s 、、s z)
となる。すなわち、光線Rが最初に物体定義空間に入射
する位置が、光線Rの始点となる。また、視点Eがら画
素pに向かj方向が、光線Rの方向(d XI d 、
。
d、)となる。さらに、画素p(i、j)の位置(i、
j)が、光線Rの画素位置(i、j)として設定される
。
j)が、光線Rの画素位置(i、j)として設定される
。
初期光線発生部1では、発生される光線Rの減衰率Gは
1、すなわちまったく減衰を受けていない状態に設定さ
れる。また、回数Tとしては、情報入力部6から初期光
線発生部1に予め設定された定数値が与えられる。さら
に、種類Cとしては、物体へ向かう光線を示す0の値が
与えられる。
1、すなわちまったく減衰を受けていない状態に設定さ
れる。また、回数Tとしては、情報入力部6から初期光
線発生部1に予め設定された定数値が与えられる。さら
に、種類Cとしては、物体へ向かう光線を示す0の値が
与えられる。
初期光線発生部1では、このような情報を持つ光線Rが
、画像Pのすべての画素p(i、j>に対応して発生さ
れて、輝度計算部3へ転送される。
、画像Pのすべての画素p(i、j>に対応して発生さ
れて、輝度計算部3へ転送される。
第5図は、物体情報設定部2に設定される物体の情報を
示す説明図である。説明を簡単にするために、表示され
る物体を球に限定して説明を行なうが、多面体や自由曲
面などの物体を表示する場合も、はぼ同様に行なうこと
ができる。
示す説明図である。説明を簡単にするために、表示され
る物体を球に限定して説明を行なうが、多面体や自由曲
面などの物体を表示する場合も、はぼ同様に行なうこと
ができる。
第5図に示すように、情報入力部6から物体の情報が入
力されて、物体情報設定部2に設定される。設定される
物体OIの情報は、物体OIを区別するための物体番号
nl+++としての球の中心座標(X l+y+、Z
+)、半径r1.1体物材質を示す拡散係数d i f
1.反射係数reflである。さらに、物体01の外
接領域を示す情報として、物体を含む最小の直方体の範
囲が設定される。
力されて、物体情報設定部2に設定される。設定される
物体OIの情報は、物体OIを区別するための物体番号
nl+++としての球の中心座標(X l+y+、Z
+)、半径r1.1体物材質を示す拡散係数d i f
1.反射係数reflである。さらに、物体01の外
接領域を示す情報として、物体を含む最小の直方体の範
囲が設定される。
第6図は、物体としての球の外接領域を示す説明図であ
る。第6図に示すように、物体0+の外接領域は、X方
向の範囲(X i −+ X ++ ) + ’p’方
向の範囲(3’ I−+ 3’ ++)、 Z方向の範
囲(Z l−+ Z ++)で示される直方体である。
る。第6図に示すように、物体0+の外接領域は、X方
向の範囲(X i −+ X ++ ) + ’p’方
向の範囲(3’ I−+ 3’ ++)、 Z方向の範
囲(Z l−+ Z ++)で示される直方体である。
これらの値は次式で求められる。
XI−= Xl−rl
Xt+ = XI + r13/l−=
3’+ rry量十″yI+rI Zt−−Zt rI Z1+ = Zt + r+第7図は、物体
情報設定部2に設定される光源の情報を示す説明図であ
る。説明を簡単にするなめに、点光源のみに限定して説
明を行なうが、平行光線やスポットライトなどの各種照
明光を扱う場合も、はぼ同様に行なうことができる。情
報入力部6から物体の照明としての光源の情報が入力さ
れて、第7図に示すように物体情報設定部2に設定され
る。設定される光源の情報は、点光源り、の位置座標(
xI、yI、zI)、光源の輝度ILIである。この輝
度ILIは、0から1の実数値である。この輝度ILI
の値は、光源の明るさを示すものであり、1のときが最
も明るく、0のときが真っ暗な光源となる。
3’+ rry量十″yI+rI Zt−−Zt rI Z1+ = Zt + r+第7図は、物体
情報設定部2に設定される光源の情報を示す説明図であ
る。説明を簡単にするなめに、点光源のみに限定して説
明を行なうが、平行光線やスポットライトなどの各種照
明光を扱う場合も、はぼ同様に行なうことができる。情
報入力部6から物体の照明としての光源の情報が入力さ
れて、第7図に示すように物体情報設定部2に設定され
る。設定される光源の情報は、点光源り、の位置座標(
xI、yI、zI)、光源の輝度ILIである。この輝
度ILIは、0から1の実数値である。この輝度ILI
の値は、光源の明るさを示すものであり、1のときが最
も明るく、0のときが真っ暗な光源となる。
こうして設定された物体情報と光源情報とは、物体情報
設定部2から接続線5を介して輝度計算部3に伝達され
る。
設定部2から接続線5を介して輝度計算部3に伝達され
る。
第8図は、複数の輝度計算部3を3次元配列状に結合す
る方法を示す説明図である。第8図に示すように、輝度
計算部3は、輝度計算部3内に設けられた相互通信手段
31を介して、3次元配列状に結合されている。すなわ
ち、各輝度計算部3はそれぞれx、y、z方向の両側の
輝度計算部3と接続されており、それらの輝度計算部3
と相互に情報を伝達することができる。ここで、X。
る方法を示す説明図である。第8図に示すように、輝度
計算部3は、輝度計算部3内に設けられた相互通信手段
31を介して、3次元配列状に結合されている。すなわ
ち、各輝度計算部3はそれぞれx、y、z方向の両側の
輝度計算部3と接続されており、それらの輝度計算部3
と相互に情報を伝達することができる。ここで、X。
y、z方向のa、b、c番めの輝度計算部3を(a、b
、c)輝度計算部3と呼ぶことにすると、(a、b、c
)!1度計算部3は、(a−1゜b、c)、(a+1.
’b、c)、(a、b−1゜c)、(a、b+1.a−
)、(a、b、c−1)。
、c)輝度計算部3と呼ぶことにすると、(a、b、c
)!1度計算部3は、(a−1゜b、c)、(a+1.
’b、c)、(a、b−1゜c)、(a、b+1.a−
)、(a、b、c−1)。
(a、b、c+1>輝度計算部3と接続されている。
また、輝度計算部3は図中のx、y、z方向にそれぞれ
A、B、C個ずつ並んでおり、全部の輝度計算部3の個
数りは、 D = A*B*C となる。
A、B、C個ずつ並んでおり、全部の輝度計算部3の個
数りは、 D = A*B*C となる。
第9図は、物体を定義する空間を、各輝度計算部3に割
り当てられる担当領域Sに分割する方法を示す説明図で
ある。第9図に示すように、X。
り当てられる担当領域Sに分割する方法を示す説明図で
ある。第9図に示すように、X。
y、z座標軸のうちの1軸にそれぞれ垂直な平面により
、物体定義空間を複数の直方形状の領域に分割する。こ
の場合に、X方向の領域数がA個、y方向の領域数がB
個、2方向の領域数がC個となるように、分割を行なう
。そして、(a、b。
、物体定義空間を複数の直方形状の領域に分割する。こ
の場合に、X方向の領域数がA個、y方向の領域数がB
個、2方向の領域数がC個となるように、分割を行なう
。そして、(a、b。
C)輝度計算部3に、X方向の8番め、y方向の5番め
、2方向の0番めの領域を割り当てる。これにより、分
割されたすべての領域をそれぞれ1個の輝度計算部3に
割り当てることができる。
、2方向の0番めの領域を割り当てる。これにより、分
割されたすべての領域をそれぞれ1個の輝度計算部3に
割り当てることができる。
また、このような割り当てを行なうことにより、相互通
信手段31を介して接続された輝度計算部3は、それぞ
れ隣接する領域を担当することになる。
信手段31を介して接続された輝度計算部3は、それぞ
れ隣接する領域を担当することになる。
第10.11図は、輝度計算部3の担当領域Sを示す領
域情報の内容を示す説明図である。第10図に示すよう
に、輝度計算部3に設けられた領域情報記憶手段33に
は、その輝度計算部3の担当領域Sを示す領域情報が記
憶される。この領域情報としては、x、y、z方向の何
番めがを示す(a、b、c)の値と、第11図に示すよ
うな担当領域Sのx、y、z方向の範囲(X−1X+
>、(y−,3/+ )、(z−、Z+ )とが記憶さ
れる。
域情報の内容を示す説明図である。第10図に示すよう
に、輝度計算部3に設けられた領域情報記憶手段33に
は、その輝度計算部3の担当領域Sを示す領域情報が記
憶される。この領域情報としては、x、y、z方向の何
番めがを示す(a、b、c)の値と、第11図に示すよ
うな担当領域Sのx、y、z方向の範囲(X−1X+
>、(y−,3/+ )、(z−、Z+ )とが記憶さ
れる。
さらに、3次元配列の外周に存在する輝度計算部3にお
いては、相互通信手段31により輝度計算部3が接続さ
れていない場合である。そこで、相互通信手段31によ
り接続されている各方向に、実際に輝度計算部3が接続
されているかいないかが、有無の情報として、領域情報
記憶手段33に記憶される。
いては、相互通信手段31により輝度計算部3が接続さ
れていない場合である。そこで、相互通信手段31によ
り接続されている各方向に、実際に輝度計算部3が接続
されているかいないかが、有無の情報として、領域情報
記憶手段33に記憶される。
これらの領域情報は、情報入力手段6から入力されて、
各輝度計算部3に伝達される。
各輝度計算部3に伝達される。
第12図は、初期光線発生部1から輝度計算部3への光
線Rの情報の転送処理を示す説明図である。初期光線発
生部1で発生されたすべての光線Rの情報は、接続線5
を介してすべての輝度計算部3へ一斉に転送される。そ
して、第12図に示すように、各輝度計算部3に設けら
れた光線情報判定手段37には、初期光線発生部1から
転送された光線Rの情報が、通信手段32を介して入力
される。同時に、領域情報記憶部33に記憶された担当
領域Sの情報が、この光線情報判定手段37によって読
み出される。入力された光線Rの始点位置座標(SX、
Sy、S、)は、光線Rが最初に物体定義空間に入射す
る位置に設定されている。このため、もしこの始点位置
座標(S8゜Sy、S、)が担当領域Sに含まれていれ
ば、光線Rは担当領域Sを最初に通過することになる。
線Rの情報の転送処理を示す説明図である。初期光線発
生部1で発生されたすべての光線Rの情報は、接続線5
を介してすべての輝度計算部3へ一斉に転送される。そ
して、第12図に示すように、各輝度計算部3に設けら
れた光線情報判定手段37には、初期光線発生部1から
転送された光線Rの情報が、通信手段32を介して入力
される。同時に、領域情報記憶部33に記憶された担当
領域Sの情報が、この光線情報判定手段37によって読
み出される。入力された光線Rの始点位置座標(SX、
Sy、S、)は、光線Rが最初に物体定義空間に入射す
る位置に設定されている。このため、もしこの始点位置
座標(S8゜Sy、S、)が担当領域Sに含まれていれ
ば、光線Rは担当領域Sを最初に通過することになる。
そこで、光線情報判定手段37では、光線Rの始点位置
座標(S、、S、、S、)と担当領域Sの範囲(X−・
x+)・ (y−、y+ >、(z−。
座標(S、、S、、S、)と担当領域Sの範囲(X−・
x+)・ (y−、y+ >、(z−。
z+)とが、比較される。
X−≦ Sx< X+
y−≦ S、< 3’+
、2− ≦ SZ< Z+
という3条件式のすべてが満される場合、始点位置座標
(S、、S、、S2)は担当領域Sに含まれており、光
線Rは担当領域Sを最初に通過することになる。この場
合、光線情報判定手段37から光線Rの情報が光線情報
記憶手段34に転送されて、記憶される。
(S、、S、、S2)は担当領域Sに含まれており、光
線Rは担当領域Sを最初に通過することになる。この場
合、光線情報判定手段37から光線Rの情報が光線情報
記憶手段34に転送されて、記憶される。
また、これらの条件式のうちのどれがが成り立たない場
合、光線Rは他の担当領域S′に最初に入射しているこ
とになる。従って、光線Rの情報はこの輝度計算部3に
は記憶されない。
合、光線Rは他の担当領域S′に最初に入射しているこ
とになる。従って、光線Rの情報はこの輝度計算部3に
は記憶されない。
以上の処理により、初期光線発生部1で発生された光線
Rの情報は、最初に入射する領域を担当する輝度計算部
3の、光線情報記憶手段34に記憶される。
Rの情報は、最初に入射する領域を担当する輝度計算部
3の、光線情報記憶手段34に記憶される。
第13図は、輝度計算部3に設けられた物体情報記憶手
段35と光源情報記憶手段36に、物体情報設定部2か
ら、物体情報と光源情報とを記憶させる処理を示す説明
図である。物体情報設定部2に記憶されたすべての物体
情報と光源情報は、接続線5を介してすべての輝度計算
部3へ一斉に転送される。そして、第13図に示すよう
に、輝度計算部3に設けられた光源情報記憶手段36は
、通信手段32を介して転送された光源情報をすべて記
憶する。そして、輝度計算部3に設けられた物体情報記
憶手段38は、通信手段32を介して転送された物体情
報をすべて記憶する。
段35と光源情報記憶手段36に、物体情報設定部2か
ら、物体情報と光源情報とを記憶させる処理を示す説明
図である。物体情報設定部2に記憶されたすべての物体
情報と光源情報は、接続線5を介してすべての輝度計算
部3へ一斉に転送される。そして、第13図に示すよう
に、輝度計算部3に設けられた光源情報記憶手段36は
、通信手段32を介して転送された光源情報をすべて記
憶する。そして、輝度計算部3に設けられた物体情報記
憶手段38は、通信手段32を介して転送された物体情
報をすべて記憶する。
第14図は、輝度計算部3の担当領域Sの拡大処理を示
す説明図である。この担当領域Sの拡大処理は、特定の
座標軸に垂直な担当領域Sの境界面を、座標軸に平行な
方向に移動することで行われる。
す説明図である。この担当領域Sの拡大処理は、特定の
座標軸に垂直な担当領域Sの境界面を、座標軸に平行な
方向に移動することで行われる。
第14図に示すように、輝度計算部3に設けられた負荷
決定手段43は、光線情報記憶手段37に記憶された光
線Rの個数を、その輝度計算部3の負A’Fとして求め
る。なお、ここでは説明を簡単にするためにこのような
負荷決定方法としたが、この池にも様々な負荷の決定方
法が可能である。
決定手段43は、光線情報記憶手段37に記憶された光
線Rの個数を、その輝度計算部3の負A’Fとして求め
る。なお、ここでは説明を簡単にするためにこのような
負荷決定方法としたが、この池にも様々な負荷の決定方
法が可能である。
これ以外の方法を取った場合でも、はぼ同様に処理を行
うことができる。例えば、負荷決定手段43において各
輝度計算部3が実際に処理を行っている時間と、光線R
の情報を待っている時間とを計測して、これらの値から
各輝度計算部3の負荷を決定しても良い。
うことができる。例えば、負荷決定手段43において各
輝度計算部3が実際に処理を行っている時間と、光線R
の情報を待っている時間とを計測して、これらの値から
各輝度計算部3の負荷を決定しても良い。
こうして負荷決定手段43で決定された負荷Fは、相互
通信手段31を介して、輝度計算部3のX−、X+、’
i’−,3’+ 、Z−、Z子方向に接続された輝度計
算部3 (x−>、(x+ )。
通信手段31を介して、輝度計算部3のX−、X+、’
i’−,3’+ 、Z−、Z子方向に接続された輝度計
算部3 (x−>、(x+ )。
(y−)、(yや)、(z−>、(z+ )にそれぞれ
伝達される。(X一方向に接続された輝度計算部3を輝
度計算部3 (X−’)と記し、他の方向においても同
様に記す)。そして、方向決定手段44は、輝度計算部
3 (x−>、(x+ >。
伝達される。(X一方向に接続された輝度計算部3を輝
度計算部3 (X−’)と記し、他の方向においても同
様に記す)。そして、方向決定手段44は、輝度計算部
3 (x−>、(x+ >。
(y−>、(y+ >、(z−)、(z+ )から相互
通信手段31を介して伝達される負荷F(x−)。
通信手段31を介して伝達される負荷F(x−)。
F (x+ >、 F (y−)、 F (y+ >、
F (z−)。
F (z−)。
F (z+ )の内で(輝度計算部3 (x−)の負荷
をF (x−)と記し、他の方向に接続する輝度計算部
3の負荷も同様に記す)、で最大となるものを1つだけ
選択する。そして、その方向を示す値りを出力する。こ
の値りは1から6までの整数であり、1から順にそれぞ
れX −、X+ 、 3/ −。
をF (x−)と記し、他の方向に接続する輝度計算部
3の負荷も同様に記す)、で最大となるものを1つだけ
選択する。そして、その方向を示す値りを出力する。こ
の値りは1から6までの整数であり、1から順にそれぞ
れX −、X+ 、 3/ −。
3’+ 、Z−、Zや方向を示している。こうして方向
決定手段44で決定した方向を示す値りを、担当領域S
の拡大方向として領域拡大手段46に出力する。同時に
、方向決定手段44で求めた負荷の最大値F waxを
、拡大決定手段45に出力する。
決定手段44で決定した方向を示す値りを、担当領域S
の拡大方向として領域拡大手段46に出力する。同時に
、方向決定手段44で求めた負荷の最大値F waxを
、拡大決定手段45に出力する。
そして拡大決定手段45は、各隣接輝度計算部3の負荷
の最大値F waxと輝度計算部3の負荷Fとの比較に
より、次に示す結果dFを出力し、担当領域Sを拡大す
るかどうかを次のように決定する。
の最大値F waxと輝度計算部3の負荷Fとの比較に
より、次に示す結果dFを出力し、担当領域Sを拡大す
るかどうかを次のように決定する。
F、、、−F> THのとき dF=1それ以外のと
き dF=0 TH:予め情報入力部6を通じて設定された正のしきい
値 この結果dFが1のときには、担当領域Sを値りによっ
て示される方向に拡大する。また、この結果dFが0の
ときには、担当領域Sの拡大は行わない。
き dF=0 TH:予め情報入力部6を通じて設定された正のしきい
値 この結果dFが1のときには、担当領域Sを値りによっ
て示される方向に拡大する。また、この結果dFが0の
ときには、担当領域Sの拡大は行わない。
こうして決定された担当領域Sの結果dFを受けて、こ
の値が1の場合に領域拡大手段46では担当領域Sの範
囲を拡大する。この領域拡大手段46は、方向決定手段
44で決定された拡大方向を示す値りに従って、まず領
域情報記憶手段33から、担当領域Sの値りで示される
方向の範囲aを読み出して記憶する。例えば、値りが1
の場合には範囲aとして第10図に示す範囲X−を読み
出し、2の場合にはX+を読み出す。次に、以下に示す
ように新たな範囲aを求める。
の値が1の場合に領域拡大手段46では担当領域Sの範
囲を拡大する。この領域拡大手段46は、方向決定手段
44で決定された拡大方向を示す値りに従って、まず領
域情報記憶手段33から、担当領域Sの値りで示される
方向の範囲aを読み出して記憶する。例えば、値りが1
の場合には範囲aとして第10図に示す範囲X−を読み
出し、2の場合にはX+を読み出す。次に、以下に示す
ように新たな範囲aを求める。
D=1.3.5 のとき a’=a−dSD=2.4
.6 のとき a’ =a+dSdS:予め情報入力
部6を通じて設定された正の拡大量 このように求められた範囲a′を領域情報記憶手段33
の対応する方向の範囲を記憶する部分に書き込んで、担
当領域Sの範囲を拡大する。
.6 のとき a’ =a+dSdS:予め情報入力
部6を通じて設定された正の拡大量 このように求められた範囲a′を領域情報記憶手段33
の対応する方向の範囲を記憶する部分に書き込んで、担
当領域Sの範囲を拡大する。
このような担当領域Sの拡大処理を行なうことにより、
各担当領域Sに含まれている物体の数や通過する光線の
数を増加させることができ、各輝度計算部3の計算量を
増加させることができる。
各担当領域Sに含まれている物体の数や通過する光線の
数を増加させることができ、各輝度計算部3の計算量を
増加させることができる。
同時に、値りで示される方向に隣接する領域を担当する
隣接輝度計算部3の負荷を減少させることができる。従
って、全体の計算量を平均化して適切な負荷の再配分を
図ることができる。
隣接輝度計算部3の負荷を減少させることができる。従
って、全体の計算量を平均化して適切な負荷の再配分を
図ることができる。
第15図(a>、(b)は、輝度計算部3間の光線Rの
情報の転送方法を示す説明図である。第15図(b)に
示す輝度計算部3a〜3dそれぞれの担当領域が第15
図(a>に示す担当領域Sa〜Sdであり、担当領域S
a、Sb、Sdは拡大処理がなされている。第15図(
a>に示すように、担当領域Sの変更により、領域の境
界面の重なりが生じる。また、第15図(b)に示すよ
うに、相互通信手段を介した輝度計算部3間の接続は固
定されている。従って、第15図(a)。
情報の転送方法を示す説明図である。第15図(b)に
示す輝度計算部3a〜3dそれぞれの担当領域が第15
図(a>に示す担当領域Sa〜Sdであり、担当領域S
a、Sb、Sdは拡大処理がなされている。第15図(
a>に示すように、担当領域Sの変更により、領域の境
界面の重なりが生じる。また、第15図(b)に示すよ
うに、相互通信手段を介した輝度計算部3間の接続は固
定されている。従って、第15図(a)。
(b)に示すような場合、担当領域Saから担当領域s
bに入射する光線Rの情報を、輝度計算部3aから相互
通信手段31を介して、直接に輝度計算部3bへ転送す
ることはできない。
bに入射する光線Rの情報を、輝度計算部3aから相互
通信手段31を介して、直接に輝度計算部3bへ転送す
ることはできない。
そこで、このような光線Rの情報は、まず輝度計算部3
aから、相互通信手段31を介して、輝度計算部3Cに
転送される。この転送された光線Rの情報は、いったん
輝度計算部3Cの光線情報記憶手段34に記憶される。
aから、相互通信手段31を介して、輝度計算部3Cに
転送される。この転送された光線Rの情報は、いったん
輝度計算部3Cの光線情報記憶手段34に記憶される。
このような転送処理を行うために、各輝度計算部3の光
線情報記憶手段34に記憶された光線Rの情報は、まず
光線情報判定手段37に読み出される。この光線情報判
定手段37は、光線Rの始点位置座標(sX、S、、s
−)と、領域情報記憶手段33から読み出した担当領域
Sの範囲(x−、x+)、(y−、y+)、(Z−、z
+)とを比較して、次のような処理を行う。
線情報記憶手段34に記憶された光線Rの情報は、まず
光線情報判定手段37に読み出される。この光線情報判
定手段37は、光線Rの始点位置座標(sX、S、、s
−)と、領域情報記憶手段33から読み出した担当領域
Sの範囲(x−、x+)、(y−、y+)、(Z−、z
+)とを比較して、次のような処理を行う。
■ SX く x−のとき
相互通信手段31を介して、光線Rの情報をX一方向に
接続された輝度計算部3へ転送して■の終了へ。
接続された輝度計算部3へ転送して■の終了へ。
■ S、 ≧ X+のとき
相互通信手段31を介して、光線Rの情報をX+力方向
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
■ Sy<y−のとき
相互通信手段31を介して、光線Rの情報をy一方向に
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
■ Sy ≧ y+のとき
相互通信手段31を介して、光線Rの情報をy+力方向
接続された1度計算部3へ転送して■へ。
接続された1度計算部3へ転送して■へ。
■ S、 (z−
相互通信手段31を介して、光線Rの情報を2一方向に
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
■ S2 ≧ 2+のとき
相互通信手段31を介して、光線Rの情報を2+方向に
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
接続された輝度計算部3へ転送して■へ。
■ 終了
このように光線Rの情報を輝溶計算部3間で転送すれば
、正しい輝度計算部3で光線Rの情報を処理することが
できる。
、正しい輝度計算部3で光線Rの情報を処理することが
できる。
第16図は、輝度計算部3における光線と物体との交差
判定処理による各画素の輝度計算方法を示す説明図であ
る。第16図に示すよう−に、光線情報記憶手段34に
記憶された光線Rの情報は、まず光線情報判定手段37
に読み出される。この光線情報判定手段37における判
定処理の結果、隣接する輝度計算部3へ転送されなかっ
た光線Rの情報は、交差判定手段3つへ送られる。この
交差判定手段39は、担当領域Sに含まれる物体と光線
Rとの交差判定処理を行なう。
判定処理による各画素の輝度計算方法を示す説明図であ
る。第16図に示すよう−に、光線情報記憶手段34に
記憶された光線Rの情報は、まず光線情報判定手段37
に読み出される。この光線情報判定手段37における判
定処理の結果、隣接する輝度計算部3へ転送されなかっ
た光線Rの情報は、交差判定手段3つへ送られる。この
交差判定手段39は、担当領域Sに含まれる物体と光線
Rとの交差判定処理を行なう。
そのために物体情報判定手段38は、領域情報記憶手段
33から担当領域Sの範囲(x−。
33から担当領域Sの範囲(x−。
Xl >、(y−、y+ >、(z−、Zl )と各物
体O5の外接領域の範囲(Xし+ X 14) +
(3’ l−+y++)、(Zl−+ zt+)との比
較処理を行い、各物体O1が担当領域Sに含まれるかど
うかの判定処理を行う。
体O5の外接領域の範囲(Xし+ X 14) +
(3’ l−+y++)、(Zl−+ zt+)との比
較処理を行い、各物体O1が担当領域Sに含まれるかど
うかの判定処理を行う。
第17図(a>、(b)は、輝度計算部3の担当領域S
と、物体情報の外接領域との比較処理を示す説明図であ
る。第17図(a)、(b)に示すように、担当領域S
と外接領域とが共通部分を持たない場合には、以下の条
件式のうちの少なくとも1つが成立する。
と、物体情報の外接領域との比較処理を示す説明図であ
る。第17図(a)、(b)に示すように、担当領域S
と外接領域とが共通部分を持たない場合には、以下の条
件式のうちの少なくとも1つが成立する。
X−≧ X、÷
Xl ≦ Xl−
y−≧ y−÷
y+ ≦ yト
Z−≧ 21+
2+ ≦ zl−
そこで、物体情報判定手段38では、これらの条件式が
評価されて、担当領域Sと外接領域とが共通部分を持つ
かどうかが求められる。その結果、共通部分を持つ場合
には、担当領域S内に物体01が含まれていると判定さ
れて、交差判定手段39に物体OIの情報が転送される
。共通部分を持たない場合には、転送されない。
評価されて、担当領域Sと外接領域とが共通部分を持つ
かどうかが求められる。その結果、共通部分を持つ場合
には、担当領域S内に物体01が含まれていると判定さ
れて、交差判定手段39に物体OIの情報が転送される
。共通部分を持たない場合には、転送されない。
以上の処理により、物体情報記憶手段35に記憶された
物体情報のうちで、担当領域S内に含まれる物体情報の
みが、物体情報判定手段38から交差判定手段39に転
送される。そして交差判定手段39は、物体情報判定手
段38から転送された物体O2と光線Rとの交差判定処
理を行う。
物体情報のうちで、担当領域S内に含まれる物体情報の
みが、物体情報判定手段38から交差判定手段39に転
送される。そして交差判定手段39は、物体情報判定手
段38から転送された物体O2と光線Rとの交差判定処
理を行う。
その結果、物体と交差しない光線Rについては、まず担
当領域Sの境界面と光線Rとの交点が求められる。この
交点により、光線Rが次に入射する隣接する領域S′が
求められ、光線Rの情報を転送すべき方向が決定される
。光線Rの情報は、相互通信手段31を介して決定され
た方向の輝度計算部3へ転送される。
当領域Sの境界面と光線Rとの交点が求められる。この
交点により、光線Rが次に入射する隣接する領域S′が
求められ、光線Rの情報を転送すべき方向が決定される
。光線Rの情報は、相互通信手段31を介して決定され
た方向の輝度計算部3へ転送される。
その際に、光線Rの始点位置座標は、求められた交点の
位置座標に変更される。これにより、光線Rの始点位置
座標は、次に入射すべき領域に含まれることになる。
位置座標に変更される。これにより、光線Rの始点位置
座標は、次に入射すべき領域に含まれることになる。
こうして転送された光線Rの情報は、相互通信手段31
から読み出されて、光線情報記憶手段34に記憶される
。
から読み出されて、光線情報記憶手段34に記憶される
。
また、光線Rが物体と交差していて、光線Rから新たな
光線R′や光線RLが発生された場合には、これらの光
線R′と光線Rしの情報が、光線情報記憶手段34に記
憶される。
光線R′や光線RLが発生された場合には、これらの光
線R′と光線Rしの情報が、光線情報記憶手段34に記
憶される。
このような交差判定処理については、前述の各論文およ
び第2図に示されている。
び第2図に示されている。
この処理により、光線Rの輝度■が決定された場合には
、通信手段32を介して、光線Rの情報が示す画像記憶
部4の画素p (i、j)に、その輝度■が加算される
。
、通信手段32を介して、光線Rの情報が示す画像記憶
部4の画素p (i、j)に、その輝度■が加算される
。
上述の交差判定処理によって、各輝度計算部3の光線情
報記憶手段34に記憶された光線Rの情報を総て処理し
た時点で、画像Pの合成が完了する。
報記憶手段34に記憶された光線Rの情報を総て処理し
た時点で、画像Pの合成が完了する。
本発明の物体画像合成装置では、各輝度計算部の担当領
域の形状は直方体であり、その直方体の各面は、座標軸
に垂直である。このため、担当領域の境界面と光線との
交差判定が、非常に容易である。従って、光線が担当領
域を通過する場合に、従来と比べてはるかに少ない処理
量で、この光線の情報を転送すべき領域を決定すること
ができる。
域の形状は直方体であり、その直方体の各面は、座標軸
に垂直である。このため、担当領域の境界面と光線との
交差判定が、非常に容易である。従って、光線が担当領
域を通過する場合に、従来と比べてはるかに少ない処理
量で、この光線の情報を転送すべき領域を決定すること
ができる。
また、担当領域の形状の変更は、各座標軸に垂直な境界
面を、その座標軸に平行な方向に移動することで実行さ
れる。このため、担当領域の形状が変更されても、担当
領域は直方体に保たれるので、上述の効果は損なわれな
い。
面を、その座標軸に平行な方向に移動することで実行さ
れる。このため、担当領域の形状が変更されても、担当
領域は直方体に保たれるので、上述の効果は損なわれな
い。
このように、担当領域の形状を変更する際の処理量が少
ないので、担当領域の形状の変更による、各輝度計算部
の負荷の再配分の効果を、十分に得ることができる。
ないので、担当領域の形状の変更による、各輝度計算部
の負荷の再配分の効果を、十分に得ることができる。
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明の一実施例
の物体画像合成装置の全体を示す構成ブロック図および
輝度計算部の詳細な構成を示す構成ブロック図、第2図
は画素p(i、j>の輝度■の計算方法を示す説明図、
第3図は光線Rを発生した際に設定すべき光線Rの情報
を示す図、第4図は初期光線発生部1゛の動作を説明す
るための説明図、第5図は物体情報設定部2に設定され
る物体の情報を示す図、第6図は物体としての球の外接
領域を示す説明図、第7図は物体情報設定部2に設定さ
れる光源の情報を示す図、第8図は複数の輝度計算部3
を3次元配列状に結合する方法を示す説明図、第9図は
物体を定義する空間を各輝度計算部3に割り当てられる
担当領域Sに分割する方法を示す図、第10図および第
11図はそれぞれ輝度計算部3の担当領域Sを示す領域
情報の図および立体的に示す説明図、第12図は初期光
線発生部1から輝度計算部3への光線Rの情報の転送処
理を示すブロック図、第13図は輝度計算部3に設けら
れた物体情報記憶手段35と光源情報記憶手段36に物
体情報設定部2から物体情報と光源情報とを記憶させる
処理を示すブロック図、第14図は輝度計算部3の担当
領域Sの拡大処理を示すブロック図、第15図(a)お
よび(b)は、輝度計算部3間の光線Rの情報の転送方
法を示す説明図、第16図は輝度計算部3における光線
と物体との交差判定処理による各画素の輝度計算方法を
示すブロック図、第17図(a)および(b)は輝度計
算部3の担当領域Sと物体情報の外接領域との比較処理
を示す説明図で、それぞれ担当領域Sと外接領域とが共
通部分を持つ場合と持たない場合である。 1・・・初期光線発生部、2・・・物体情報設定部、3
.3a、3b、3c、3d−−・輝度計算部、4・・・
画像記憶部、5・・・接続線、6・・・情報入力部、3
1・・・相互通信手段、32・・・通信手段、33・・
・領域情報記憶手段、34・・・光線情報記憶手段、3
5・・・物体情報記憶手段、36・・・光源情報記憶手
段、37・・・光線情報判定手段、38・・・物体情報
判定手段、39・・・交差判定手段、43・・・負荷決
定手段、44・・・方向決定手段、45・・・拡大決定
手段、46・・・領域拡大手段。 0 工を−χi+ L第6図 第7図 第8図 第10図
の物体画像合成装置の全体を示す構成ブロック図および
輝度計算部の詳細な構成を示す構成ブロック図、第2図
は画素p(i、j>の輝度■の計算方法を示す説明図、
第3図は光線Rを発生した際に設定すべき光線Rの情報
を示す図、第4図は初期光線発生部1゛の動作を説明す
るための説明図、第5図は物体情報設定部2に設定され
る物体の情報を示す図、第6図は物体としての球の外接
領域を示す説明図、第7図は物体情報設定部2に設定さ
れる光源の情報を示す図、第8図は複数の輝度計算部3
を3次元配列状に結合する方法を示す説明図、第9図は
物体を定義する空間を各輝度計算部3に割り当てられる
担当領域Sに分割する方法を示す図、第10図および第
11図はそれぞれ輝度計算部3の担当領域Sを示す領域
情報の図および立体的に示す説明図、第12図は初期光
線発生部1から輝度計算部3への光線Rの情報の転送処
理を示すブロック図、第13図は輝度計算部3に設けら
れた物体情報記憶手段35と光源情報記憶手段36に物
体情報設定部2から物体情報と光源情報とを記憶させる
処理を示すブロック図、第14図は輝度計算部3の担当
領域Sの拡大処理を示すブロック図、第15図(a)お
よび(b)は、輝度計算部3間の光線Rの情報の転送方
法を示す説明図、第16図は輝度計算部3における光線
と物体との交差判定処理による各画素の輝度計算方法を
示すブロック図、第17図(a)および(b)は輝度計
算部3の担当領域Sと物体情報の外接領域との比較処理
を示す説明図で、それぞれ担当領域Sと外接領域とが共
通部分を持つ場合と持たない場合である。 1・・・初期光線発生部、2・・・物体情報設定部、3
.3a、3b、3c、3d−−・輝度計算部、4・・・
画像記憶部、5・・・接続線、6・・・情報入力部、3
1・・・相互通信手段、32・・・通信手段、33・・
・領域情報記憶手段、34・・・光線情報記憶手段、3
5・・・物体情報記憶手段、36・・・光源情報記憶手
段、37・・・光線情報判定手段、38・・・物体情報
判定手段、39・・・交差判定手段、43・・・負荷決
定手段、44・・・方向決定手段、45・・・拡大決定
手段、46・・・領域拡大手段。 0 工を−χi+ L第6図 第7図 第8図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光源から視点に至る光線の経路を逆向きに辿って、物体
と光線との交差判定処理を行ない、前記物体を表示すべ
き画像を構成する各画素の輝度を計算する光線追跡法に
基づく物体画像合成装置において、 前記視点から前記各画素を通る複数の光線の情報を発生
する初期光線発生部と、 前記物体の情報を設定する物体情報設定部と、それぞれ
が前記物体の定義される空間を座標軸に垂直な平面で分
割して生成される複数の領域のうちの1領域である担当
領域を通過する光線と前記担当領域に含まれる前記物体
との交差判定処理を行なうことにより前記画素の輝度を
計算する複数の輝度計算部と、 この輝度計算部で計算された輝度を前記画素として記憶
する画素記憶部とを含み、 前記輝度計算部それぞれに、前記担当領域の範囲を記憶
する領域情報記憶手段と、それぞれの負荷を決定する負
荷決定手段と、前記座標軸それぞれに平行な方向におい
て前記担当領域と隣接する前記領域を担当する前記輝度
計算部である隣接輝度計算部との相互通信を行なう相互
通信手段と、この相互通信手段を介して得られる前記隣
接輝度計算部のうち負荷が最大となるものが担当する前
記領域の方向を前記担当領域の拡大方向として決定する
方向決定手段と、前記隣接輝度計算部の負荷の最大のも
のと自身の負荷とを比較して前記方向決定手段で決定さ
れた方向に前記担当領域を拡大するかどうかを決定する
拡大決定手段と、この拡大決定手段の決定に基づき前記
方向決定手段で決定された方向に前記担当領域を拡大す
べく前記領域情報記憶手段に記憶された前記担当領域の
範囲を変更する領域拡大手段とが備えられていることを
特徴とする物体画像合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31183286A JPH0632046B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 物体画像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31183286A JPH0632046B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 物体画像合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167986A true JPS63167986A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0632046B2 JPH0632046B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=18021939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31183286A Expired - Lifetime JPH0632046B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 物体画像合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632046B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP31183286A patent/JPH0632046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632046B2 (ja) | 1994-04-27 |
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