JPS63169143A - 位相制御回路 - Google Patents
位相制御回路Info
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- JPS63169143A JPS63169143A JP62000673A JP67387A JPS63169143A JP S63169143 A JPS63169143 A JP S63169143A JP 62000673 A JP62000673 A JP 62000673A JP 67387 A JP67387 A JP 67387A JP S63169143 A JPS63169143 A JP S63169143A
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- phase
- filter
- signal
- frequency division
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Links
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- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル通信の受信装置に広く用いられる位
相制御回路に関し、特に内部クロックの位相を受信信号
の位相に一致させ安定した位相のクロックを出力する機
能を有する位相制御回路に関する。
相制御回路に関し、特に内部クロックの位相を受信信号
の位相に一致させ安定した位相のクロックを出力する機
能を有する位相制御回路に関する。
データ伝送においては、受信側は送信側から送られて来
るりツタやノイズを持った伝送波形より、誤りなく情報
を取り出さねばならない。直列データ伝送では、データ
がビット単位に直列に送られる。従って、その伝送信号
からデータを取り出すには、ビットの区切りを見いだす
こと、すなわちビット同期が必要である。
るりツタやノイズを持った伝送波形より、誤りなく情報
を取り出さねばならない。直列データ伝送では、データ
がビット単位に直列に送られる。従って、その伝送信号
からデータを取り出すには、ビットの区切りを見いだす
こと、すなわちビット同期が必要である。
この同期の技術は、伝送にとって非常に重要であり、同
期の能力を高めることが伝送の品質を向上させる大きな
力となる。これに役立つのがPLL (Phase L
ocked Loop )で、位相に関する自動制御で
ある。PLLの目的は、内部クロックの位相を受信信号
の位相に一致させるとともに、ジッタを排除して安定し
た位相を持つクロックを出力することである。
期の能力を高めることが伝送の品質を向上させる大きな
力となる。これに役立つのがPLL (Phase L
ocked Loop )で、位相に関する自動制御で
ある。PLLの目的は、内部クロックの位相を受信信号
の位相に一致させるとともに、ジッタを排除して安定し
た位相を持つクロックを出力することである。
よってPLL(位相制御回路)では、受信信号の立ち上
がり時期に対する、内部クロックの立ち上がり時期の遅
れまたは進みを位相比較器によって検出し、遅れている
場合には内部クロックを進め、進んでいる場合には内部
クロックを遅らせるように制御が行なわれる。ただし、
°ゆらぎ”等による受信信号の位相の一時的変動に速や
かに内部クロックを追従させると、安定した位相を持つ
クロックを得ることができなくなる。従って、従来のP
LLはその構成要素にフィルタを付加し、位相変動の°
“ゆらぎ”を吸収し、安定した位相のクロックを得るよ
うにしている。
がり時期に対する、内部クロックの立ち上がり時期の遅
れまたは進みを位相比較器によって検出し、遅れている
場合には内部クロックを進め、進んでいる場合には内部
クロックを遅らせるように制御が行なわれる。ただし、
°ゆらぎ”等による受信信号の位相の一時的変動に速や
かに内部クロックを追従させると、安定した位相を持つ
クロックを得ることができなくなる。従って、従来のP
LLはその構成要素にフィルタを付加し、位相変動の°
“ゆらぎ”を吸収し、安定した位相のクロックを得るよ
うにしている。
従来の位相制御回路の構成を第4図に示す。また、その
動作を第4図に従って、以下に説明する。
動作を第4図に従って、以下に説明する。
第4図において、位相比較器320は入力信号300と
分周器340の出力信号310との位相を比較する位相
比較器であり、分周器340の出力信号310の立ち上
がり時に入力信号300が論理“°0゛か“1”かを出
力する。フィルタ330は位相比較器320の出力に応
じて、分周比を変化させる信号を分周器340に出力す
るフィルタであり、分周器340はフィルタ330の出
力信号によりマスタクロック370の分周比を変化させ
る分周器である。上限指定信号350および下限指定信
号360は、各々フィルタ330内のカウンタで用いる
上限値と下限値を指定する信号である。出力信号310
は、分周器340の出力信号である。
分周器340の出力信号310との位相を比較する位相
比較器であり、分周器340の出力信号310の立ち上
がり時に入力信号300が論理“°0゛か“1”かを出
力する。フィルタ330は位相比較器320の出力に応
じて、分周比を変化させる信号を分周器340に出力す
るフィルタであり、分周器340はフィルタ330の出
力信号によりマスタクロック370の分周比を変化させ
る分周器である。上限指定信号350および下限指定信
号360は、各々フィルタ330内のカウンタで用いる
上限値と下限値を指定する信号である。出力信号310
は、分周器340の出力信号である。
以下にフィルタ330の動作を説明する。フィルタ33
0内には、位相比較器320からの入力が“1”の時は
+1、“°0”の時は一1カウントするアップダウンカ
ウンタがあり、そのカウント値が上限指定信号350ま
たは下限指定信号360で指定される上限値または下限
値に達したかどうかをフィルタ330内の比較回路で判
定する。
0内には、位相比較器320からの入力が“1”の時は
+1、“°0”の時は一1カウントするアップダウンカ
ウンタがあり、そのカウント値が上限指定信号350ま
たは下限指定信号360で指定される上限値または下限
値に達したかどうかをフィルタ330内の比較回路で判
定する。
ここで、カウント値が上限値または下限値に達していな
い場合は何も処理を行なわないが、カウント値が上限値
または下限値に達した場合には、分周比の増加または減
少を指定する信号を分周器340へ出力する。
い場合は何も処理を行なわないが、カウント値が上限値
または下限値に達した場合には、分周比の増加または減
少を指定する信号を分周器340へ出力する。
すなわち、フィルタ330では、同じ方向に位相ずれが
累積何回おこったかをアップダウンカウンタでカウント
し、カウンタが所定の値(上限指定信号350または下
限指定信号360により指定された値)に達したならば
、分周比を増加または減少させることにより、位相が安
定したクロックを再生することができる。
累積何回おこったかをアップダウンカウンタでカウント
し、カウンタが所定の値(上限指定信号350または下
限指定信号360により指定された値)に達したならば
、分周比を増加または減少させることにより、位相が安
定したクロックを再生することができる。
入力信号と分周器の出力信号との位相比較は、第5図で
示すような形で行なわれている。例えば、出力信号が入
力信号に対して累積3回位相が遅れた時は分周比の分母
を1だけ減少させ、累積3回位相が進んだ時には分周比
の分母を1だけ増加させる場合について以下に述べる。
示すような形で行なわれている。例えば、出力信号が入
力信号に対して累積3回位相が遅れた時は分周比の分母
を1だけ減少させ、累積3回位相が進んだ時には分周比
の分母を1だけ増加させる場合について以下に述べる。
第5図(a)において、位相比較器320は、A点では
出力信号310の立ち上がりで入力信号は論理“0′′
を持ち、そのためフィルタのカウンタは一1カウントす
る。B点でも、出力信号の立ち上がりで入力信号は論理
“0”を持ち、カウンタは更に一1カウントし、カウン
トは−2を示す。
出力信号310の立ち上がりで入力信号は論理“0′′
を持ち、そのためフィルタのカウンタは一1カウントす
る。B点でも、出力信号の立ち上がりで入力信号は論理
“0”を持ち、カウンタは更に一1カウントし、カウン
トは−2を示す。
0点でも同様に出力信号の立ち上りで入力信号は論理“
0”を持ち、フィルタ330のカウンタは一1カウント
し−3を示す。すなわち、A点・B点・0点で累積3回
、入力信号に対して出力信号の位相が進んでいることに
なる。累積3回位相が進んだことを示すフィルタの出力
信号により、分周器の分周比の分母が1だけ増加される
。このため、分周器から出力される信号のクロック幅は
長くなり、D点で示すように入力信号に出力信号の位相
が近づく。これらの操作を繰り返しているうちに、入力
信号と出力信号の同期がとれた状態となる。
0”を持ち、フィルタ330のカウンタは一1カウント
し−3を示す。すなわち、A点・B点・0点で累積3回
、入力信号に対して出力信号の位相が進んでいることに
なる。累積3回位相が進んだことを示すフィルタの出力
信号により、分周器の分周比の分母が1だけ増加される
。このため、分周器から出力される信号のクロック幅は
長くなり、D点で示すように入力信号に出力信号の位相
が近づく。これらの操作を繰り返しているうちに、入力
信号と出力信号の同期がとれた状態となる。
第5図(b)において、位相比較器でE点では出力信号
の立ち上がりで入力信号は論理゛°1”を持ち、そのた
めフィルタのカウンタは+1カウントする。F点でも、
出力信号の立ち上がりで入力信号は論理“1”を持ち、
カウンタは更に+1カウントされ+2を示す。G点でも
同様に出力信号の立ち上がりで入力信号は、°“1”を
持ち、カウンタは+1カウントし、+3を示す。すなわ
ち、E点・F点・G点で累積3回、入力信号に対して出
力信号の位相が遅れたことになる。累積3回位相が遅れ
たことを示すフィルタの出力信号により、分周器の分周
比の分母が1だけ減少される。このため、分周器から出
力される信号のクロック幅は短くなり、H点で示すよう
に、入力信号に出力信号の位相が近づく。これらの操作
を繰り返しているうちに、入力信号と出力信号の同期が
とれた状態となる。
の立ち上がりで入力信号は論理゛°1”を持ち、そのた
めフィルタのカウンタは+1カウントする。F点でも、
出力信号の立ち上がりで入力信号は論理“1”を持ち、
カウンタは更に+1カウントされ+2を示す。G点でも
同様に出力信号の立ち上がりで入力信号は、°“1”を
持ち、カウンタは+1カウントし、+3を示す。すなわ
ち、E点・F点・G点で累積3回、入力信号に対して出
力信号の位相が遅れたことになる。累積3回位相が遅れ
たことを示すフィルタの出力信号により、分周器の分周
比の分母が1だけ減少される。このため、分周器から出
力される信号のクロック幅は短くなり、H点で示すよう
に、入力信号に出力信号の位相が近づく。これらの操作
を繰り返しているうちに、入力信号と出力信号の同期が
とれた状態となる。
上述した従来の位相制御回路の構成では入力信号と出力
信号の位相比較において、位相ずれの大きさが検出でき
ず、そのため位相ずれの量に関係なくある一定値の分周
比の増加あるいは減少が行なわれる。この場合、分周比
は1だけ増加・変化なし・1だげ減少の3通りしかない
。従って、従来の構成の位相制御回路では初期収束、あ
るいは位相が突発的に大きくずれたときに同期のとれて
いない状態から同期状態に入るまでの時間、すなわち引
きこみ時間が長くなるという欠点がある。
信号の位相比較において、位相ずれの大きさが検出でき
ず、そのため位相ずれの量に関係なくある一定値の分周
比の増加あるいは減少が行なわれる。この場合、分周比
は1だけ増加・変化なし・1だげ減少の3通りしかない
。従って、従来の構成の位相制御回路では初期収束、あ
るいは位相が突発的に大きくずれたときに同期のとれて
いない状態から同期状態に入るまでの時間、すなわち引
きこみ時間が長くなるという欠点がある。
さらに、分周比が1だけ増加・変化なし・1だけ減少の
3段階しかないため追従範囲が狭いことや、位相ずれ検
出回数をカウントする操作を繰り返し、カウンタ値が所
定の値に達した時にはじめて分周比の指定を行うので、
追従に時間がかかるという欠点がある。また、分周比の
分母をNだけ増加・変化なし・Nだけ減少(Nは2以上
の自然数)とすれば、引きこみ時間を短くし追従範囲も
広くできるが、再生された信号のジッタ量が大きくなる
という欠点がある。すなわち、従来の位相制御回路では
ジッタを抑制することと、追従範囲を広くし引き込み時
間を短縮することとは、相反するという欠点を有する。
3段階しかないため追従範囲が狭いことや、位相ずれ検
出回数をカウントする操作を繰り返し、カウンタ値が所
定の値に達した時にはじめて分周比の指定を行うので、
追従に時間がかかるという欠点がある。また、分周比の
分母をNだけ増加・変化なし・Nだけ減少(Nは2以上
の自然数)とすれば、引きこみ時間を短くし追従範囲も
広くできるが、再生された信号のジッタ量が大きくなる
という欠点がある。すなわち、従来の位相制御回路では
ジッタを抑制することと、追従範囲を広くし引き込み時
間を短縮することとは、相反するという欠点を有する。
従って従来の制御回路の構成に対し本発明は、位相比較
時においてシフトレジスタを用いシフトレジスタの内容
をフィルタを通して平均化し出力し、フィルタ出力をデ
コードすることによりその位相差の量に応じて、分周器
の分周量を指定する分周比制御信号を出力すると共に、
分周比を可変できる分周器とフィルタにより、追従範囲
を広く、引き込み時間を短縮し、さらに゛ゆらぎ”に影
響されない安定した位相を持った出力信号を得るという
独創的内容を有する。
時においてシフトレジスタを用いシフトレジスタの内容
をフィルタを通して平均化し出力し、フィルタ出力をデ
コードすることによりその位相差の量に応じて、分周器
の分周量を指定する分周比制御信号を出力すると共に、
分周比を可変できる分周器とフィルタにより、追従範囲
を広く、引き込み時間を短縮し、さらに゛ゆらぎ”に影
響されない安定した位相を持った出力信号を得るという
独創的内容を有する。
本発明の位相制御回路は、入力信号に対して位相制御し
た信号を出力する位相制御回路において、入力信号を入
力しマスタクロックに同期したクロックでシフトするN
ビット幅(Nは2以上の自然数)のシフトレジスタと0
、前記シフトレジスタの内容をフィルタリングするフィ
ルタと、前記フィルタの出力をデコードして分周比制御
信号を出力するデコーダと、前記マスタクロックを分周
し前記分周制御信号により分周比を可変できる分周器と
を備えて構成される。
た信号を出力する位相制御回路において、入力信号を入
力しマスタクロックに同期したクロックでシフトするN
ビット幅(Nは2以上の自然数)のシフトレジスタと0
、前記シフトレジスタの内容をフィルタリングするフィ
ルタと、前記フィルタの出力をデコードして分周比制御
信号を出力するデコーダと、前記マスタクロックを分周
し前記分周制御信号により分周比を可変できる分周器と
を備えて構成される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一の実施例の構成を示すブロック図
である。第1図において、参照符号100は入力信号、
参照符号180はマスタクロック、出力信号170は入
力信号100に対して位相制御をかけたクロックであり
、シフトクロック110はマスタクロック180と同期
している。シフトレジスタ120は入力信号100と出
力信号170どの位相比較を行なう手段であるレジスタ
であり、フィルタ130はシフトレジスタ120の内容
を格納し、平均化して出力する手段である。
である。第1図において、参照符号100は入力信号、
参照符号180はマスタクロック、出力信号170は入
力信号100に対して位相制御をかけたクロックであり
、シフトクロック110はマスタクロック180と同期
している。シフトレジスタ120は入力信号100と出
力信号170どの位相比較を行なう手段であるレジスタ
であり、フィルタ130はシフトレジスタ120の内容
を格納し、平均化して出力する手段である。
デコーダ140はフィルタ130よりの平均化されたフ
ィルタ出力信号131をデコードし、分周比制御信号1
41を出力する手段である。分周器150はデコーダ1
40の出力である分周比制御信号141に応じて出力信
号170を得るための手段である。
ィルタ出力信号131をデコードし、分周比制御信号1
41を出力する手段である。分周器150はデコーダ1
40の出力である分周比制御信号141に応じて出力信
号170を得るための手段である。
第3図は、フィルタ130の構成例である。シフトレジ
スタ出力信号121はシフトレジスタ内に格納されたN
ビットの信号である9レジスタA135・レジスタB1
36はNビットのレジスタでそれぞれシフトレジスタの
出力を格納する手段であり、なおレジスタ8136はセ
ット信号138によってNビットを、すべでii 1
++にセットするレジスタである。平均化回路137は
、例えばレジスタAとレジスタBの内容の論理積をとる
ような平均化回路で、入力信号の°°ゆらぎ°゛を吸収
してフィルタ出力信号131を出力する手段である。さ
らに平均化回路137は、フィルタ出力信号131に対
応し、てレジスタセット信号138を出力する手段でも
ある(例えばフィルタ出力信号131が1 / n以外
の分周比を出力するときにレジスタセット信号、138
を出力する)。
スタ出力信号121はシフトレジスタ内に格納されたN
ビットの信号である9レジスタA135・レジスタB1
36はNビットのレジスタでそれぞれシフトレジスタの
出力を格納する手段であり、なおレジスタ8136はセ
ット信号138によってNビットを、すべでii 1
++にセットするレジスタである。平均化回路137は
、例えばレジスタAとレジスタBの内容の論理積をとる
ような平均化回路で、入力信号の°°ゆらぎ°゛を吸収
してフィルタ出力信号131を出力する手段である。さ
らに平均化回路137は、フィルタ出力信号131に対
応し、てレジスタセット信号138を出力する手段でも
ある(例えばフィルタ出力信号131が1 / n以外
の分周比を出力するときにレジスタセット信号、138
を出力する)。
第9図は、シフトレジスタが6ビツトの場合のデコーダ
140におけるフィルタ出力信号131と分周比制御信
号141の対応の一例を示す図である。
140におけるフィルタ出力信号131と分周比制御信
号141の対応の一例を示す図である。
第一の実施例の動作を、第1図及び第7図を参照して説
明する。第一の実施例では、シフトレジスタ120を6
ビツトとし、フィルタ130の構成例は第3図で示され
る。第1図においてシフトレジスタ120には、マスタ
クロック180と同期が取れているシフトクロック11
0と入力信号100との位相比較ラッチデータを格納す
る。入力信号100とマスタクロック180とシフトレ
ジスタ120との内容の関係は第6図(a)〜(g>に
示される。第6図(a)〜(c)は出力信号170が入
力信号100に対し進んでいる場合で、第6図(d)は
出力信号と入力信号がほぼ同期が取れている場合、第6
図(e)〜(g)は出力信号170が入力信号100に
対して遅れている場合である。
明する。第一の実施例では、シフトレジスタ120を6
ビツトとし、フィルタ130の構成例は第3図で示され
る。第1図においてシフトレジスタ120には、マスタ
クロック180と同期が取れているシフトクロック11
0と入力信号100との位相比較ラッチデータを格納す
る。入力信号100とマスタクロック180とシフトレ
ジスタ120との内容の関係は第6図(a)〜(g>に
示される。第6図(a)〜(c)は出力信号170が入
力信号100に対し進んでいる場合で、第6図(d)は
出力信号と入力信号がほぼ同期が取れている場合、第6
図(e)〜(g)は出力信号170が入力信号100に
対して遅れている場合である。
第7図は出力信号に対し、入力信号がシフトクロックの
約2クロック分遅れた場合(第6図(f))を示したも
のである。第7図において、A点でのシフトレジスタ1
20に格納された比較結果の6ビツトは、第3図に示さ
れるフィルタ130内のレジスタA135に格納される
。B点でのシフトレジスタ120に格納された比較結果
の6ビツトはフィルタ内のレジスタA135に格納され
、1回前のA点での比較結果すなわちレジスタA135
の先のデータはレジスタB136へとシフトされる。こ
のレジスタA−Bの内容を平均化してフィルタ出力13
1を得る。
約2クロック分遅れた場合(第6図(f))を示したも
のである。第7図において、A点でのシフトレジスタ1
20に格納された比較結果の6ビツトは、第3図に示さ
れるフィルタ130内のレジスタA135に格納される
。B点でのシフトレジスタ120に格納された比較結果
の6ビツトはフィルタ内のレジスタA135に格納され
、1回前のA点での比較結果すなわちレジスタA135
の先のデータはレジスタB136へとシフトされる。こ
のレジスタA−Bの内容を平均化してフィルタ出力13
1を得る。
平均化の例として、レジスタAとレジスタBの各ビット
の積を平均化出力131とする、すなわちレジスタA−
Hの左よりi番目のビットをおのおのX^ビXBIとす
ればフィルタ出力131、XF、はX pl ” X
Al・Xlである。従って第7図の場合、フィルタ出力
131は第9図(6)に当たる出力(20H)となり(
Hは16進法による表示を示す)、デコーダ140はフ
ィルタ出力131に対して第9図の対応で分周比1/(
n−2)の分周比制御信号141を出力する。分周器1
50は、分周比制御信号141に従い分周比を1/(n
−2)として出力信号を入力信号と同期させる。
の積を平均化出力131とする、すなわちレジスタA−
Hの左よりi番目のビットをおのおのX^ビXBIとす
ればフィルタ出力131、XF、はX pl ” X
Al・Xlである。従って第7図の場合、フィルタ出力
131は第9図(6)に当たる出力(20H)となり(
Hは16進法による表示を示す)、デコーダ140はフ
ィルタ出力131に対して第9図の対応で分周比1/(
n−2)の分周比制御信号141を出力する。分周器1
50は、分周比制御信号141に従い分周比を1/(n
−2)として出力信号を入力信号と同期させる。
従って、0点では出力信号と入力信号はほぼ同期してい
る状態となる。ただし、0点ではレジスタBには1回前
のレジスタAの内容をシフトするのを禁止し、すべて1
”にセットする。すなわち、フィルタ出力が第9図(4
)の出力(38H)以外の場合は、レジスタBの内容を
すべて1°゛にセットするセット信号138が平均化回
路137より出力される。よって0点でのフィルタ出力
は第9図(4)に対応した出力となり、デコーダは分周
比が1 / nの制御信号を出力するので、位相の安定
したクロックを出力することができる。
る状態となる。ただし、0点ではレジスタBには1回前
のレジスタAの内容をシフトするのを禁止し、すべて1
”にセットする。すなわち、フィルタ出力が第9図(4
)の出力(38H)以外の場合は、レジスタBの内容を
すべて1°゛にセットするセット信号138が平均化回
路137より出力される。よって0点でのフィルタ出力
は第9図(4)に対応した出力となり、デコーダは分周
比が1 / nの制御信号を出力するので、位相の安定
したクロックを出力することができる。
本発明では、第9図の対応のようにシフトレジスタを用
いることで、小さい位相ずれに対しては少なく、大きい
位相ずれに対しては多く補正するようにはたらく。すな
わち、位相ずれの量に応じて補正量を変えるようにはた
らくので、引き込み時間が短くなる。
いることで、小さい位相ずれに対しては少なく、大きい
位相ずれに対しては多く補正するようにはたらく。すな
わち、位相ずれの量に応じて補正量を変えるようにはた
らくので、引き込み時間が短くなる。
次に入力信号が“ゆらぎ”を持った信号、第8図の場合
について説明する。“ゆらぎ”を持った入力信号の場合
、フィルタ130内のレジスタA135及びレジスタB
136のXA4・XB4の内容は、“0”と“1”が交
互に格納される。よって、フィルタ出力XF4はXA4
とXB4との積で平均化されるので常に“0”となる。
について説明する。“ゆらぎ”を持った入力信号の場合
、フィルタ130内のレジスタA135及びレジスタB
136のXA4・XB4の内容は、“0”と“1”が交
互に格納される。よって、フィルタ出力XF4はXA4
とXB4との積で平均化されるので常に“0”となる。
従ってフィルタ出力信号131は常に第9図(4)に当
たる状態しか出力せず、デコーダ140はこの出力に対
応して常に分周比ガ1 / nの制御信号141を出力
する。
たる状態しか出力せず、デコーダ140はこの出力に対
応して常に分周比ガ1 / nの制御信号141を出力
する。
従って分周器は、入力信号100の“°ゆらぎ”に関係
なく分周比1 / nの安定した出力信号170を出力
する。
なく分周比1 / nの安定した出力信号170を出力
する。
本発明による位相制御回路は、追従時間を遅らせること
なしに入力信号100の′ゆらぎ″の影響を受けない、
安定した位相を持って出力信号170を出力する。
なしに入力信号100の′ゆらぎ″の影響を受けない、
安定した位相を持って出力信号170を出力する。
第2図は、本発明の第二の実施例の構成を示すプロ・・
lり図である。第二の実施例と第一の実施例との相違点
、すなわち第2図と第1図との相違点は、シフトレジス
タを8ビツトにしたものである。
lり図である。第二の実施例と第一の実施例との相違点
、すなわち第2図と第1図との相違点は、シフトレジス
タを8ビツトにしたものである。
シフトレジスタを8ビツトにすると、シフトレジスタの
取りうる値はFFH−FEH・FCH、F8H、FOH
−EOH−COH・80H・0OH(Hは16進法によ
る表示を示す)の9種類となり分周比は、1/(N+4
)から1/(N−4)までと範囲が広くなる。このよう
に、シフトレジスタのビット数を大きくすることにより
、入力信号と出力信号の位相ずれの範囲が細かく検出で
き、位相ずれに応じて分周比を変化させることから、引
きこみ時間が速くなる。また、この場合シフトレジスタ
の内容に対応した分周比の値の選択は、必ずしも線形で
はなくても良い。例えば、第10図に示すような、シフ
トレジスタの内容に対する分周比の選択も考えられる。
取りうる値はFFH−FEH・FCH、F8H、FOH
−EOH−COH・80H・0OH(Hは16進法によ
る表示を示す)の9種類となり分周比は、1/(N+4
)から1/(N−4)までと範囲が広くなる。このよう
に、シフトレジスタのビット数を大きくすることにより
、入力信号と出力信号の位相ずれの範囲が細かく検出で
き、位相ずれに応じて分周比を変化させることから、引
きこみ時間が速くなる。また、この場合シフトレジスタ
の内容に対応した分周比の値の選択は、必ずしも線形で
はなくても良い。例えば、第10図に示すような、シフ
トレジスタの内容に対する分周比の選択も考えられる。
以上説明したように本発明では位相比較時にシフトレジ
スタを用いて位相ずれの量を検出し、その位相ずれの量
に応じて分周量を何段階かの内からju択することがで
きるため、引きこみ時間を短くできるという効果がある
。また、シフトレジスタのビット数を多くとればとるほ
ど、第二の実施例で述べたように追従範囲を広くするこ
とができ、また、精度も高くでき、精度を高くできるに
もがかわらず引きこみ時間を短くできるという効果もあ
る。
スタを用いて位相ずれの量を検出し、その位相ずれの量
に応じて分周量を何段階かの内からju択することがで
きるため、引きこみ時間を短くできるという効果がある
。また、シフトレジスタのビット数を多くとればとるほ
ど、第二の実施例で述べたように追従範囲を広くするこ
とができ、また、精度も高くでき、精度を高くできるに
もがかわらず引きこみ時間を短くできるという効果もあ
る。
さらに本発明では、従来の位相制御回路に用いられてい
るフィルタとは、異なったフィルタをもちいて受信信号
の位相の“ゆらぎ′°を吸収するため、追従時間を遅ら
せることなしに受信信号の位相の°“ゆらぎ”に追従し
ない安定した位相の出力信号を得ることができるという
効果もある。
るフィルタとは、異なったフィルタをもちいて受信信号
の位相の“ゆらぎ′°を吸収するため、追従時間を遅ら
せることなしに受信信号の位相の°“ゆらぎ”に追従し
ない安定した位相の出力信号を得ることができるという
効果もある。
位相制御回路において、引きこみ時間を短くし、追従範
囲を広くし、精度を高くすること、入力信号の位相の“
ゆらぎ゛に影響されない安定した位相の出力信号を得る
ことは、通信機器の機能を上げるうえで重要であり、そ
の効果は大きい。
囲を広くし、精度を高くすること、入力信号の位相の“
ゆらぎ゛に影響されない安定した位相の出力信号を得る
ことは、通信機器の機能を上げるうえで重要であり、そ
の効果は大きい。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の第一および第二
の実施例による位相制御回路の構成を示すブロック図、
第3図は本発明によるフィルタ回路の構成例を示すブロ
ック図、第4図は従来方式の位相制御回路の構成を示す
ブロック図、第5図は従来方式の位相比較のタイムチャ
ート、第6図は本発明による位相比較のタイムチャート
、第7図は出力信号が入力信号に対してマスタクロック
の2クロック分進んでいる場合のフィルタの動作を示す
説明図、第8図は入力信号が“ゆらぎ”を持っている場
合のフィルタの動作を示す説明図、第9図は第一の実施
例のフィルタ出力とデコーダの分周比との対応を示す図
表、第10図は第二の実施例のフィルタ出力とデコーダ
の分周比との対応を示す図表。 120・・・6ビツトシフトレジスタ、130・・・フ
ィルタ、140・・・デコーダ、150・・・分周器、
160・・・8ビツトシフトレジスタ。 代理人 弁理士 内 原 晋、・パ (、 lθθ:入力り号 noニー/yl−7U−プグ/
2/::/7)−しラスダ土力15号 /31:フイ
ルダ*−hs号/4t:e−m*件り11qm’g
my: *fyP−号茅 l 酊 茶 21!r /21;シフトしンスy止77j已ダ1$ 3 阻 3θθ:入か橿号 3I0:よが花う35θ:上再
彎Iし能号 31θ;11支信ぢ37θ:マスタ7t
ffツク $ 4 圀 31ρ ((L) 31ρ (b) 井 S ガ 人力(シト−一−−−一一一一−−一一「−一 人力到
−一一一一一一一一」−一一一一しジスタ向づ壜3コ
しジスタ内谷巨丁工■〔口■工■Σ(α)
Cb)Cc
)
(d−)(el
θつLジスy内属<m互り刀7汀C■Σ (3) :ン
1 6 膠ゴ第 7 図 第 3 面 テーゴーゲψオレメこ プAルy水力If)内容 する介闇rヒ茶
lo 画
の実施例による位相制御回路の構成を示すブロック図、
第3図は本発明によるフィルタ回路の構成例を示すブロ
ック図、第4図は従来方式の位相制御回路の構成を示す
ブロック図、第5図は従来方式の位相比較のタイムチャ
ート、第6図は本発明による位相比較のタイムチャート
、第7図は出力信号が入力信号に対してマスタクロック
の2クロック分進んでいる場合のフィルタの動作を示す
説明図、第8図は入力信号が“ゆらぎ”を持っている場
合のフィルタの動作を示す説明図、第9図は第一の実施
例のフィルタ出力とデコーダの分周比との対応を示す図
表、第10図は第二の実施例のフィルタ出力とデコーダ
の分周比との対応を示す図表。 120・・・6ビツトシフトレジスタ、130・・・フ
ィルタ、140・・・デコーダ、150・・・分周器、
160・・・8ビツトシフトレジスタ。 代理人 弁理士 内 原 晋、・パ (、 lθθ:入力り号 noニー/yl−7U−プグ/
2/::/7)−しラスダ土力15号 /31:フイ
ルダ*−hs号/4t:e−m*件り11qm’g
my: *fyP−号茅 l 酊 茶 21!r /21;シフトしンスy止77j已ダ1$ 3 阻 3θθ:入か橿号 3I0:よが花う35θ:上再
彎Iし能号 31θ;11支信ぢ37θ:マスタ7t
ffツク $ 4 圀 31ρ ((L) 31ρ (b) 井 S ガ 人力(シト−一−−−一一一一−−一一「−一 人力到
−一一一一一一一一」−一一一一しジスタ向づ壜3コ
しジスタ内谷巨丁工■〔口■工■Σ(α)
Cb)Cc
)
(d−)(el
θつLジスy内属<m互り刀7汀C■Σ (3) :ン
1 6 膠ゴ第 7 図 第 3 面 テーゴーゲψオレメこ プAルy水力If)内容 する介闇rヒ茶
lo 画
Claims (1)
- 入力信号に対して位相制御した信号を出力する位相制御
回路において、入力信号を入力しマスタクロックに同期
したクロックでシフトするNビット幅(Nは2以上の自
然数)のシフトレジスタと、前記シフトレジスタの内容
をフィルタリングするフィルタと、前記フィルタの出力
をデコードして分周比制御信号を出力するデコーダと、
前記マスタクロックを分周し前記分周制御信号により分
周比を可変できる分周器とを備えてなることを特徴とす
る位相制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000673A JPS63169143A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 位相制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000673A JPS63169143A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 位相制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169143A true JPS63169143A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=11480261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000673A Pending JPS63169143A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 位相制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63169143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210922A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Fujitsu Ltd | デジタル位相差検出回路及び位相差検出方法 |
-
1987
- 1987-01-05 JP JP62000673A patent/JPS63169143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210922A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Fujitsu Ltd | デジタル位相差検出回路及び位相差検出方法 |
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