JPS6317200Y2 - - Google Patents

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JPS6317200Y2
JPS6317200Y2 JP14846085U JP14846085U JPS6317200Y2 JP S6317200 Y2 JPS6317200 Y2 JP S6317200Y2 JP 14846085 U JP14846085 U JP 14846085U JP 14846085 U JP14846085 U JP 14846085U JP S6317200 Y2 JPS6317200 Y2 JP S6317200Y2
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sheet
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、文字や図形等の静止デイスプレイ
や、液晶表示装置のバツクライトなどに利用され
る有機型(又は分散型)の電界発光灯に関する。
従来の技術 有機型電界発光灯ELは、EL素子をフレキシブ
ルな樹脂の外皮フイルムで熱圧着封止したフレキ
シブルタイプのものが、軽量、安価、薄い等の理
由で一般的であり、その構造例を第7図乃至第1
0図を参照して、次に説明する。
第7図は電界発光灯の平面図を示し、第8図は
第7図のT3−T3線に沿う要部拡大断面図を示す。
第7図及び第8図において、1は有機型のプレ
ート状EL素子、2,3はEL素子1の透明電極及
び背面電極から外部に導出されたリン青銅などの
2本のリード、4,5はEL素子1を上下から熱
圧着封止する弗素系樹脂等の透明でフレキシブル
な外皮フイルムである。EL素子1は、透明な絶
縁シート6の片面にI.T.O等の透明電極7を形成
し、この透明電極7に銀ペーストを塗布して集電
体8を形成した第1のシートAと、アルミニウム
箔上に背面電極9と反射絶縁層10と発光層11
を積層形成した第2のシートBとを、透明電極7
と発光層11とを対向させて、積層して構成され
る。尚、反射絶縁層10は高誘電率の有機物質
(シアノエチルセルローズなど)に高反射性物質
(チタン酸バリウムなど)の粉末を分散させたも
のであり、発光層11は上述同様な有機物質に螢
光体粉末を分散させたものである。
2本のリード2,3の内、リード2はEL素子
1の透明電極7の外部引出しに、リード3は背面
電極9の外部引出しに用いられる。透明電極7の
外部引出し用リード2は第1、第2のシートA,
Bの間から導出される関係から、このリード2を
第1のシートAの透明電極7の周縁部の集電体8
上に、仮止めテープ12で仮止めしておいて、
EL素子1の組立、及び封止が第9図及び第10
図のように行われる。尚、第9図は図面の簡略化
のためにEL素子11個分だけを示しているが、
実際には、第1のシートA及び第2のシートB
共、EL素子1の複数個分の長尺のものを用いる。
先ず第9図に示すように、第1のシートAと第
2のシートBを用意し、第1のシートAの透明電
極7上に形成された集電体8の一部に、リード2
の端部を位置決めして、仮止めテープ12で仮止
めする。而して、第1のシートAの透明電極7上
に第2のシートBをその発光層11を下にし、両
シートA,Bのリード2,3の引出し側の端面を
揃えて被せる。こののち、これを熱間ローラに通
して、両シートA,Bを圧着一体化したのち、
個々のEL素子1に切断する。尚、図示しないが、
第2のシートBの背面電極9には、別のリード3
が予め仮止めテープなどの適当な手段で取付けら
れていてもよいし、切断後に取付けられてもよ
い。次に、EL素子1を上下から、第10図に示
すように外皮フイルム4,5で挟み、この外皮フ
イルム4,5を例えば一対の熱圧着ローラ13,
14間に通して、外皮フイルム4,5のEL素子
1より食み出す部分同士を熱圧着して一体化し、
EL素子1を封止する。この時、各リード2,3
はEL素子1からの導出根元部分が外皮フイルム
4,5で封止される(実開昭60−22796号公報)。
考案が解決しようとする問題点 上記のように、EL素子1を外皮フイルム4,
5で熱圧着封止する時、第2シートBのリード2
を挟む部分が他より膨出するので、ここに熱圧着
ローラ13,14による圧着力が集中的に加わ
り、そのため、第2のシートBのリード2を挾む
部分における背面電極9のエツジ部分が内側に大
きく変形して、リード2に接近し、そのためリー
ド2と背面電極9間に耐電圧不良が発生する場合
があつた。
また、EL素子1を挾んだ外皮フイルム4,5
は、熱圧着ローラ13,14で順次に加熱されて
軟化されて、EL素子1を端から順次にEL素子1
との間の空気を追い出し乍ら封止していくが、第
2のシートBのリード2を挾む部分は、リード2
や仮止めテープ11などが在つて膨出しているの
で、この膨出部分15の端面とリード2の根元部
分とを、外皮フイルム4,5の変形で十分に空気
を逃して封止することが特に難しくて、リード2
の根元部分と膨出部分15の端面間に空気溜りに
よる比較的大きな気泡16が生じることがあつ
た。この気泡16はEL素子封止作業室の空気で
形成されたものであるため、気泡16内には湿気
が含まれており、この湿気が発光層10に徐々に
侵入し、発光層10を劣化させ、短寿命になるこ
とがあつた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点に鑑み、これを解決したも
ので、絶縁シートの片面に透明電極を形成した第
1のシートの、前記透明電極の周辺部上に、部分
的に外部引出し用リードの端部を仮止めテープで
仮止めし、この第1のシートに、背面電極と反射
絶縁層と発光層を積層した第2のシートを、両シ
ートの透明電極と発光層とを対向させて積層した
EL素子を、透明な外皮フイルムで熱圧着封止し
たものにおいて、前記仮止めテープを、前記第2
のシートのエツジよりリードの引出し方向側に食
み出させたことにより、上記問題点を解決するよ
うにしたものである。
作 用 上記本考案のように、EL素子の第1、第2の
シート間から導出されるリードを第1のシートに
仮止めする仮止めテープの一部を、第2のシート
の端面よりリードの引出し方向側に食み出させる
と、この食み出した部分がリードの根元部分と第
2のシートの間に在つて、第2のシートの背面電
極とリードとの間の沿面距離を大きくして、耐電
圧を良くする作用をなす。また仮止めテープの食
み出し部分は、EL素子を封止する外皮フイルム
とリードの根元部分の間に生じる気泡を小さくす
る作用を呈する。
実施例 以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図を参
照して説明する。
第1図は電界発光灯の一部を切開した平面図
で、第2図は第1図のT1−T1線に沿う要部拡大
断面図を示す。
第1図及び第2図の電界発光灯において、第7
図及び第8図と同一のものには、同一参照符号を
付して説明は省略する。相違点は第1のシートA
と仮止めテープ12と第2のシートB′の関係位
置で、第2のシートB′は、リード2を挾んで膨
出する膨出部分17の端面を、第1のシートAに
リード2を仮止めする仮止めテープ12より内方
に少しずらすことによつて、仮止めテープ12を
第2のシートB′の端面よりリード2の引出し方
向側に少し食み出させたことである。
このように第2のシートB′と第1のシートA
を積層したEL素子1′は、外皮フイルム4,5で
挾持されて従来同様に熱圧着封止される。ここで
リード2の根元部分での外皮フイルム4,5の封
止動作を第3図に基づき説明すると、リード2の
根元部分は、第2のシートB′の膨出部分17に
相当するので、この部分における第2のシート
B′の背面電極9のエツジは外皮フイルム4,5
を押圧する熱圧着手段の押圧力で従来同様に内側
に変形する。また、リード2の根元部分に外皮フ
イルム4,5を熱圧着手段で、第3図の矢印方向
に押圧して封止すると、リード2と第2のシート
B′の膨出部分17の端面間には、どうしても若
干の気泡18が生じる。
しかし、第2のシートB′の膨出部分17での
背面電極9がリード2側に多少変形して接近して
も、リード2との間に仮止めテープ12の食み出
し部分が介在しているので、リード2と背面電極
9との間の沿面距離が長くて、耐電圧が劣化する
心配は無い。また、リード2の根元部分に気泡1
8が生じても、この気泡18は仮止めテープ12
の食み出し部分が気泡18内に張り出す形となつ
て、気泡18の体積は従来比で数10%も小さくな
り、それだけ気泡18に含まれる湿気が少なくな
つて、発光層11の劣化速度が鈍り、寿命が長く
なる。
次に本考案の他の実施例を、第4図乃至第6図
に基づき説明する。第4図は電界発光灯の一部を
切開した平面図を示し、第5図は第4図のT2
T2線に沿う要部拡大断面図を示す。
この実施例における第7図及び第8図の従来の
電界発光灯との相違点は、第1のシートAにリー
ド2を仮止めする仮止めテープ19のみで、この
仮止めテープ19はリード2を第1のシートAに
仮止めした時に、第1のシートAの端部よりリー
ド2の引出し方向側に少し食み出す幅を有する。
そして、第1のシートA上に第2のシートBの端
面を一致させて重ね合わせ、これにより本実施例
のEL素子1″は、第1のシートA及び第2のシー
トBの両端面より、仮止めテープ19をリード2
の引出し方向側に一部食み出させている。
この実施例の場合も、仮止めテープ19の第2
のシートBの端面より食み出した部分が、リード
2と第2のシートBの背面電極9間の耐電圧劣化
を防ぎ、外皮フイルム4,5による封止時にリー
ド2の根元部分に生じる気泡20の体積を少なく
して、発光層11の劣化を抑制する。
考案の効果 本考案によれば、EL素子の透明電極から導出
されるリードと背面電極との間の沿面距離が、リ
ードの仮止めテープにて十分に確保されるので、
電界発光灯の耐電圧向上が図れる。また、EL素
子を封止する外皮フイルムと、EL素子の端面中
間から導出されるリードの根元部分の間に生じる
気泡が、仮止めテープの食み出し分だけ小さくな
つて、発光層の吸湿による劣化速度が遅くなり、
電界発光灯の長寿命化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電界発光灯の一実施例を
示す一部を切開した平面図、第2図は第1図の
T1−T1線に沿う要部拡大断面図、第3図は第2
図に示す部分における封止前の断面図である。第
4図は本考案の他の実施例を示す一部を切開した
平面図、第5図は第4図のT2−T2線に沿う要部
拡大断面図、第6図は第5図に示す部分における
封止前の断面図である。第7図は従来の有機型電
界発光灯の平面図、第8図は第7図のT3−T3
に沿う要部拡大断面図、第9図は第8図に示す部
分における組立時の分解斜視図、第10図は第8
図に示す部分における封止前の断面図である。 1′,1″……EL素子、2,3……リード、4,
5……外皮フイルム、6……樹脂シート、7……
透明電極、A……第1のシート、9……背面電
極、10……反射絶縁層、11……発光層、B,
B′……第2のシート、12,19……仮止めテ
ープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁シートの片面に透明電極を形成した第1の
    シートの、前記透明電極の周辺部上に、部分的に
    外部引出し用リードの端部を仮止めテープで仮止
    めし、この第1のシートに、背面電極と反射絶縁
    層と発光層を積層した第2のシートを、両シート
    の透明電極と発光層と対向させて積層したEL素
    子を、透明な外皮フイルムで熱圧着封止したもの
    において、 前記仮止めテープを、前記第2のシートの端面
    よりリードの引出し方向側に食み出させたことを
    特徴とする有機型電界発光灯。
JP14846085U 1985-09-28 1985-09-28 Expired JPS6317200Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14846085U JPS6317200Y2 (ja) 1985-09-28 1985-09-28

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JP14846085U JPS6317200Y2 (ja) 1985-09-28 1985-09-28

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JPS6255898U JPS6255898U (ja) 1987-04-07
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JP14846085U Expired JPS6317200Y2 (ja) 1985-09-28 1985-09-28

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JPH0745917Y2 (ja) * 1988-10-15 1995-10-18 松下電工株式会社 面状発熱体

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JPS6255898U (ja) 1987-04-07

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