JPS6317410Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317410Y2 JPS6317410Y2 JP1982053178U JP5317882U JPS6317410Y2 JP S6317410 Y2 JPS6317410 Y2 JP S6317410Y2 JP 1982053178 U JP1982053178 U JP 1982053178U JP 5317882 U JP5317882 U JP 5317882U JP S6317410 Y2 JPS6317410 Y2 JP S6317410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- opening
- storage chamber
- dust suction
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本案は吸込空気流を利用してフアンを回転さ
せ、このフアンに伴つて回転ブラシを回転させる
ことにより、効率よく吸塵作業を行なわせる掃除
機用吸込口に関するものである。
せ、このフアンに伴つて回転ブラシを回転させる
ことにより、効率よく吸塵作業を行なわせる掃除
機用吸込口に関するものである。
〈従来技術〉
一般に掃除機においては低騒音化が求められて
おり、そのために種々の工夫が施されている。
おり、そのために種々の工夫が施されている。
例えば掃除機本体側に設けられているモータや
送風に伴う騒音を低減するために本体内の送風経
路壁に吸音材を設けたものが実公昭39−3641号公
報,実公昭38−15325号公報,実公昭45−6947号
公報,特公昭49−31229号公報,実開昭57−39544
号公報,特開昭57−22729号公報などで提案され
ている。
送風に伴う騒音を低減するために本体内の送風経
路壁に吸音材を設けたものが実公昭39−3641号公
報,実公昭38−15325号公報,実公昭45−6947号
公報,特公昭49−31229号公報,実開昭57−39544
号公報,特開昭57−22729号公報などで提案され
ている。
このような送風に伴う騒音は掃除機本体にホー
スを介して接続される吸込口でも生じており、こ
の吸込口での騒音を低減するために吸音材を設け
たものが、実開昭55−39015号公報,実開昭55−
170044号公報,特開昭55−19143号公報で提案さ
れている。
スを介して接続される吸込口でも生じており、こ
の吸込口での騒音を低減するために吸音材を設け
たものが、実開昭55−39015号公報,実開昭55−
170044号公報,特開昭55−19143号公報で提案さ
れている。
しかし、これらの吸込口は本考案が前提として
いるブラシ付きの吸込口でない。このブラシ付き
の吸込口は吸込口内にフアンを設けてこのフアン
を吸込空気流により回転させて、この回転をブラ
シにベルト等で伝達してブラシを回転させるもの
であるが、この種吸込口にあつてはフアン収納室
の形成、これに納めるフアンの存在により吸込空
気流の流路が複雑化するため、風切音が吸込空気
流のフアン収納室内面或いはフアンとの衝突に起
因する騒音が大きいにもかかわらず、特開昭57−
20241号公報に示すように吸音材を設ける対策が
とられていなかつた。
いるブラシ付きの吸込口でない。このブラシ付き
の吸込口は吸込口内にフアンを設けてこのフアン
を吸込空気流により回転させて、この回転をブラ
シにベルト等で伝達してブラシを回転させるもの
であるが、この種吸込口にあつてはフアン収納室
の形成、これに納めるフアンの存在により吸込空
気流の流路が複雑化するため、風切音が吸込空気
流のフアン収納室内面或いはフアンとの衝突に起
因する騒音が大きいにもかかわらず、特開昭57−
20241号公報に示すように吸音材を設ける対策が
とられていなかつた。
これは、ひとつにはこの種ブラシ付きの吸込口
はブラシやフアン,これに伴う送風路の形成によ
り吸込口自体比較的大きなものとなつているの
で、例えば実開昭55−39015号公報や実開昭55−
170044号公報に示すように吸込口内部に吸音材を
設けると更に吸込口がその分大きくなつてしま
い、実際狭いスペースでの掃除作業がやりずらく
なる問題がある。又、例えば特開昭55−19143号
公報のように吸込口とホースとの接続部分に吸音
材を設けているものの場合吸込口の大型化という
問題はないが、騒音の発生源であるフアンから離
れた位置に吸音材が設けられるために吸音の効率
が悪い上に、やはり吸音材を設けた分接続部分が
大きく膨らんだようになり、見栄えが悪く、狭い
スペースでの作業に支障が出るものであつた。
はブラシやフアン,これに伴う送風路の形成によ
り吸込口自体比較的大きなものとなつているの
で、例えば実開昭55−39015号公報や実開昭55−
170044号公報に示すように吸込口内部に吸音材を
設けると更に吸込口がその分大きくなつてしま
い、実際狭いスペースでの掃除作業がやりずらく
なる問題がある。又、例えば特開昭55−19143号
公報のように吸込口とホースとの接続部分に吸音
材を設けているものの場合吸込口の大型化という
問題はないが、騒音の発生源であるフアンから離
れた位置に吸音材が設けられるために吸音の効率
が悪い上に、やはり吸音材を設けた分接続部分が
大きく膨らんだようになり、見栄えが悪く、狭い
スペースでの作業に支障が出るものであつた。
〈本考案が解決しなければならない問題点〉
フアン,ブラシを収納した吸込口において、で
きるだけフアンの近くで、しかも吸込口を大型化
することなく、又見栄えも良いように吸音材を設
置する必要があつた。
きるだけフアンの近くで、しかも吸込口を大型化
することなく、又見栄えも良いように吸音材を設
置する必要があつた。
〈手段〉
本考案は、フアン収納室内にある連結パイプの
接続開口よりずれた位置に設けられているフアン
の外周以外のフアン収納室壁面に吸音材を設けた
ものである。
接続開口よりずれた位置に設けられているフアン
の外周以外のフアン収納室壁面に吸音材を設けた
ものである。
そのために本考案は以下のような構成にした。
底面に吸塵開口部を形成した吸込口本体内にフ
アン収納室を区画して設けると共に、このフアン
収納室の内部にフアンを設け、このフアン収納室
には、掃除機本体につながるホースを接続する連
結パイプが接続され、上記フアンは上記連結パイ
プの開口よりずれた位置に配置され、当該フアン
に吸塵開口部からの空気流を通す開口をフアンに
対向するフアン収納室壁に設けると共に、フアン
に吸塵開口部からの空気流を通さない開口を上記
連結パイプの開口に対向するフアン収納室壁に設
け、これら開口を択一的に開閉する通路切換手段
を設け、上記フアン収納室内のフアン外周以外の
壁面に吸音材を設け、上記フアンの回転によつて
回転するブラシを上記吸塵開口部分に設けた掃除
機用吸込口。
アン収納室を区画して設けると共に、このフアン
収納室の内部にフアンを設け、このフアン収納室
には、掃除機本体につながるホースを接続する連
結パイプが接続され、上記フアンは上記連結パイ
プの開口よりずれた位置に配置され、当該フアン
に吸塵開口部からの空気流を通す開口をフアンに
対向するフアン収納室壁に設けると共に、フアン
に吸塵開口部からの空気流を通さない開口を上記
連結パイプの開口に対向するフアン収納室壁に設
け、これら開口を択一的に開閉する通路切換手段
を設け、上記フアン収納室内のフアン外周以外の
壁面に吸音材を設け、上記フアンの回転によつて
回転するブラシを上記吸塵開口部分に設けた掃除
機用吸込口。
〈作用〉
フアンを通る通路に切り換えている時にはフア
ンの回転によりブラシが回転する一方、フアンに
空気流が通過することによつて生じる騒音はフア
ン収納室内の吸音材にて吸収される。この場合、
フアン外周の壁面には吸音材が設けられていない
から、このフアンと壁面との比較的狭いスペース
でのゴミの詰りはない。又、フアン収納室のあい
ているスペースに吸音材が設けられているから吸
込口も大型化しない。又、騒音の発生に最も近い
部位で騒音が吸収され、効率が良い。
ンの回転によりブラシが回転する一方、フアンに
空気流が通過することによつて生じる騒音はフア
ン収納室内の吸音材にて吸収される。この場合、
フアン外周の壁面には吸音材が設けられていない
から、このフアンと壁面との比較的狭いスペース
でのゴミの詰りはない。又、フアン収納室のあい
ているスペースに吸音材が設けられているから吸
込口も大型化しない。又、騒音の発生に最も近い
部位で騒音が吸収され、効率が良い。
〈実施例〉
以下図面に示した本案の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
1は開口3とこの両側に連なる溝部4とからな
る第1の吸塵開口部2を前部に、横方向に長い長
方形状の第2の吸塵開口部5を後部に夫々形設し
た橇6を底部に装設してなる吸込口本体で、橇6
の前後に回転ローラ7を設けると共に両吸塵開口
部2,5間にてブラシ毛8を横方向に配設する。
9は吸込口本体1の内部後方に区画形成したフア
ン収納室で、その前壁の一側部上方位置に第1の
通気口10を、他側部下方位置に第2の通気口1
1を有する。12は吸込口本体1内に形成した第
1の吸塵通路で、開口3と第1の通気口10とを
連絡して吸塵開口部2とフアン収納室9とを連通
させる。13は吸込口本体1内に形成した第2の
吸塵通路で、第2の吸塵開口部5を第2の通気口
11を介してフアン収納室9に連通させるもので
ある。14は第1の通気口10と第2の通気口1
1とを選択的に開放させる通路切換板で、第1の
通気口10を開閉する遮蔽片15と第2の通気口
11を開閉する今一つの遮蔽板16とを有しかつ
摘子17を吸込口本体1の上面上に位置させて左
右摺動自在に装設されており、該左右摺動により
第1の通気口10と第2の通気口11とを選択的
に開放する。
る第1の吸塵開口部2を前部に、横方向に長い長
方形状の第2の吸塵開口部5を後部に夫々形設し
た橇6を底部に装設してなる吸込口本体で、橇6
の前後に回転ローラ7を設けると共に両吸塵開口
部2,5間にてブラシ毛8を横方向に配設する。
9は吸込口本体1の内部後方に区画形成したフア
ン収納室で、その前壁の一側部上方位置に第1の
通気口10を、他側部下方位置に第2の通気口1
1を有する。12は吸込口本体1内に形成した第
1の吸塵通路で、開口3と第1の通気口10とを
連絡して吸塵開口部2とフアン収納室9とを連通
させる。13は吸込口本体1内に形成した第2の
吸塵通路で、第2の吸塵開口部5を第2の通気口
11を介してフアン収納室9に連通させるもので
ある。14は第1の通気口10と第2の通気口1
1とを選択的に開放させる通路切換板で、第1の
通気口10を開閉する遮蔽片15と第2の通気口
11を開閉する今一つの遮蔽板16とを有しかつ
摘子17を吸込口本体1の上面上に位置させて左
右摺動自在に装設されており、該左右摺動により
第1の通気口10と第2の通気口11とを選択的
に開放する。
18は吸込口本体1に軸受19を以つて回転自
在に枢支され、ブラシ毛先端を第2の吸塵開口部
5を介して外方に臨出する回転ブラシで、両端部
を第2の吸塵通路13の外方に突出位置させ、そ
の一端にプーリー20を有する。21はフアン収
納室9内において第1の通気口10と対向せず第
2の通気口11に対向するよう一側に片寄つて位
置するフアンで、その軸22を軸受23に貫挿す
ることにより回転自在に枢支され、軸22の自由
端にはプーリー24を有する。上記フアン21は
その外周縁をフアン収納室9の周壁に極力接近さ
せて配設し、又第2の通気口11はフアン21に
接近してその接線方向に開口している。25は両
プーリー20,24間に張設され、これらと共に
伝達手段を構成するベルトで、フアン21の回転
に伴つて回転ブラシ18を回転する。
在に枢支され、ブラシ毛先端を第2の吸塵開口部
5を介して外方に臨出する回転ブラシで、両端部
を第2の吸塵通路13の外方に突出位置させ、そ
の一端にプーリー20を有する。21はフアン収
納室9内において第1の通気口10と対向せず第
2の通気口11に対向するよう一側に片寄つて位
置するフアンで、その軸22を軸受23に貫挿す
ることにより回転自在に枢支され、軸22の自由
端にはプーリー24を有する。上記フアン21は
その外周縁をフアン収納室9の周壁に極力接近さ
せて配設し、又第2の通気口11はフアン21に
接近してその接線方向に開口している。25は両
プーリー20,24間に張設され、これらと共に
伝達手段を構成するベルトで、フアン21の回転
に伴つて回転ブラシ18を回転する。
26はフアン収納室9の後壁即ち吸込口本体1
の後壁に開設した継手取付用開口部で、その大き
さは後述の如く設定される。27は両側壁に突設
した軸部28をフアン収納室9の両側壁に貫挿す
ることにより俯仰角調整自在に枢設されたパイプ
継手で、そのパイプ部29を上記開口部26を介
して外方に突出すると共に上下部には自由端縁を
フアン収納室9の周壁内面に摺接する円弧状の閉
塞部30,31を形設している。而して、上記継
手取付用開口部26はパイプ継手27を水平位置
から上方に2α度、下方にβ度の範囲内で俯仰角
調整できるような大きさに設定してあり、又閉塞
部30,31はパイプ継手27の俯仰角調整範囲
内において継手取付用開口部26を常時閉塞し得
る大きさに設定してある。32は継手取付用開口
部26の下縁部を適宜切欠して形成した異物除去
用開口部で、パイプ継手27が水平位置から上方
にα度、下方にβ度に範囲内にある時閉塞部31
により閉塞され、水平位置から上方に2α度回動
した時に全開されるように設定してあり、フアン
21の近傍に位置する。33はパイプ継手27の
パイプ部29に回動自在に連設した連結パイプで
あり、従来周知の如く図示しない延長パイプ等と
接続して吸込口本体1を掃除機本体に連通させる
ものである。
の後壁に開設した継手取付用開口部で、その大き
さは後述の如く設定される。27は両側壁に突設
した軸部28をフアン収納室9の両側壁に貫挿す
ることにより俯仰角調整自在に枢設されたパイプ
継手で、そのパイプ部29を上記開口部26を介
して外方に突出すると共に上下部には自由端縁を
フアン収納室9の周壁内面に摺接する円弧状の閉
塞部30,31を形設している。而して、上記継
手取付用開口部26はパイプ継手27を水平位置
から上方に2α度、下方にβ度の範囲内で俯仰角
調整できるような大きさに設定してあり、又閉塞
部30,31はパイプ継手27の俯仰角調整範囲
内において継手取付用開口部26を常時閉塞し得
る大きさに設定してある。32は継手取付用開口
部26の下縁部を適宜切欠して形成した異物除去
用開口部で、パイプ継手27が水平位置から上方
にα度、下方にβ度に範囲内にある時閉塞部31
により閉塞され、水平位置から上方に2α度回動
した時に全開されるように設定してあり、フアン
21の近傍に位置する。33はパイプ継手27の
パイプ部29に回動自在に連設した連結パイプで
あり、従来周知の如く図示しない延長パイプ等と
接続して吸込口本体1を掃除機本体に連通させる
ものである。
尚、本実施例では上記α度、β度を夫々20度、
10度とすることにより、通常の使用状態において
異物除去用開口部32が開放されるのを防止して
いる。この角度は、通常使用状況におけるパイプ
継手27の動きを追つて見た場合にパイプ継手2
7が専ら水平位置から上方に約20度、下方に約10
度の範囲内で俯仰角を調整していることに基づ
き、設定したものである。
10度とすることにより、通常の使用状態において
異物除去用開口部32が開放されるのを防止して
いる。この角度は、通常使用状況におけるパイプ
継手27の動きを追つて見た場合にパイプ継手2
7が専ら水平位置から上方に約20度、下方に約10
度の範囲内で俯仰角を調整していることに基づ
き、設定したものである。
34,35は例えば軟質の発泡性ポリウレタン
フオーム、フエルト等の材料よりなる吸音材で、
フアン収納室9の内面適所に添設される。上記吸
音材34はフアン収納室9の一側部(第1の通気
口10が位置する側)において前壁から底壁に跨
つて位置し、他方吸音材35はパイプ継手27の
閉塞部30,31内面において第1の通気口10
と対向位置している。36,36は第1の吸塵通
路12の内面適所に添設した吸音材で、上記吸音
材34,35と同様の材料よりなる。
フオーム、フエルト等の材料よりなる吸音材で、
フアン収納室9の内面適所に添設される。上記吸
音材34はフアン収納室9の一側部(第1の通気
口10が位置する側)において前壁から底壁に跨
つて位置し、他方吸音材35はパイプ継手27の
閉塞部30,31内面において第1の通気口10
と対向位置している。36,36は第1の吸塵通
路12の内面適所に添設した吸音材で、上記吸音
材34,35と同様の材料よりなる。
次に、その動作について説明する。今、畳掃除
を行なう場合には通路切換板14を摘子17によ
り摺動操作して、第1の通気口10を開放、第2
の通気口11を閉塞の各状態に切換えた後、掃除
機の運転を開始すれば、掃除機本体内の送風機に
よる吸込空気流は塵埃を含有し、吸塵開口部2、
吸塵通路12、通気口10、フアン収納室9、パ
イプ継手27、連結パイプ33、そして図示しな
い延長パイプ、ホース等を経て掃除機本体内に吸
引されることになり、畳掃除が行なわれる。この
時、フアン収納室9内を吸込空気流が通るもの
の、その空気流はフアン21に直接作用しない
為、フアン21は回転せず、従つて回転ブラシ1
8も回転するがない。一方、このような動作時、
吸塵通路12の屈曲部にて風切音が発生し、通気
口10から流入した空気流のフアン収納室9内面
との衝突に起因する騒音、該衝突による乱流に伴
う騒音が発生することになるが、吸塵通路12に
おける風切音の発生は吸音材36,36により抑
制され、又空気流のフアン収納室9内面との衝突
に起因する騒音、乱流による騒音も吸音材34,
35により効果的に抑えられることになる。
を行なう場合には通路切換板14を摘子17によ
り摺動操作して、第1の通気口10を開放、第2
の通気口11を閉塞の各状態に切換えた後、掃除
機の運転を開始すれば、掃除機本体内の送風機に
よる吸込空気流は塵埃を含有し、吸塵開口部2、
吸塵通路12、通気口10、フアン収納室9、パ
イプ継手27、連結パイプ33、そして図示しな
い延長パイプ、ホース等を経て掃除機本体内に吸
引されることになり、畳掃除が行なわれる。この
時、フアン収納室9内を吸込空気流が通るもの
の、その空気流はフアン21に直接作用しない
為、フアン21は回転せず、従つて回転ブラシ1
8も回転するがない。一方、このような動作時、
吸塵通路12の屈曲部にて風切音が発生し、通気
口10から流入した空気流のフアン収納室9内面
との衝突に起因する騒音、該衝突による乱流に伴
う騒音が発生することになるが、吸塵通路12に
おける風切音の発生は吸音材36,36により抑
制され、又空気流のフアン収納室9内面との衝突
に起因する騒音、乱流による騒音も吸音材34,
35により効果的に抑えられることになる。
次に、じゆうたん掃除を行なう場合には通路切
換板14を摺動操作して、第1の通気口10を閉
塞、第2の通気口11を開放の各状態に切換えた
後、運転を開始すれば、吸込空気流は吸塵開口部
5、吸塵通路13、通気口11、フアン収納室9
を経て上述と同様に掃除機本体内に吸引されるこ
とになり、この空気流の作用を受けるフアン21
が回転する。すると、このフアン21の回転に伴
つて回転ブラシ18が回転することになり、回転
ブラシ18はじゆうたんの毛に付着したり絡まつ
たりしている糸屑、ゴミ等を弾き出して、他の塵
埃と共に吸込空気流に効果的に吸込ませ、じゆう
たん掃除を効率よく行なわせることができる。勿
論、このような動作時にあつても空気流とフアン
21との衝突に起因する騒音、乱流による騒音が
発生することになるが、これらの騒音はフアン収
納室9内に存在する吸音材34,35に吸収さ
れ、外部への伝播が抑制されることになる。
換板14を摺動操作して、第1の通気口10を閉
塞、第2の通気口11を開放の各状態に切換えた
後、運転を開始すれば、吸込空気流は吸塵開口部
5、吸塵通路13、通気口11、フアン収納室9
を経て上述と同様に掃除機本体内に吸引されるこ
とになり、この空気流の作用を受けるフアン21
が回転する。すると、このフアン21の回転に伴
つて回転ブラシ18が回転することになり、回転
ブラシ18はじゆうたんの毛に付着したり絡まつ
たりしている糸屑、ゴミ等を弾き出して、他の塵
埃と共に吸込空気流に効果的に吸込ませ、じゆう
たん掃除を効率よく行なわせることができる。勿
論、このような動作時にあつても空気流とフアン
21との衝突に起因する騒音、乱流による騒音が
発生することになるが、これらの騒音はフアン収
納室9内に存在する吸音材34,35に吸収さ
れ、外部への伝播が抑制されることになる。
而して、このようなじゆうたん掃除において、
ヘアピン、マツチ棒等のような異物が吸込まれ、
今仮にフアン21とフアン収納室9の周壁間に異
物が詰まると、フアン21は回転を妨げられ、回
転ブラシ18が回転しないという事態を招くこと
になる。然るに、このような事態が生じた場合に
は、運転を停止してパイプ継手27を水平位置か
ら上方に2α度回動させれば、異物除去用開口部
32が第6図に示す如く開放することになり、こ
の開口部32を介して異物を容易に取除くことが
でき、上記のような事態を速やかに解消できるこ
とになる。
ヘアピン、マツチ棒等のような異物が吸込まれ、
今仮にフアン21とフアン収納室9の周壁間に異
物が詰まると、フアン21は回転を妨げられ、回
転ブラシ18が回転しないという事態を招くこと
になる。然るに、このような事態が生じた場合に
は、運転を停止してパイプ継手27を水平位置か
ら上方に2α度回動させれば、異物除去用開口部
32が第6図に示す如く開放することになり、こ
の開口部32を介して異物を容易に取除くことが
でき、上記のような事態を速やかに解消できるこ
とになる。
又、本実施例にあつてはフアン収納室9の内面
に吸音材34,35を設けてある為、掃除機本体
内で発生しホース、延長パイプを通つて伝播して
来る騒音、ホース内部等で発生した騒音をも吸音
材34,35により吸収でき、掃除機全体の低騒
音化に役立つものである。
に吸音材34,35を設けてある為、掃除機本体
内で発生しホース、延長パイプを通つて伝播して
来る騒音、ホース内部等で発生した騒音をも吸音
材34,35により吸収でき、掃除機全体の低騒
音化に役立つものである。
尚、吸音材はフアン収納室の内部全面に添設す
れば、より望しいものになる。
れば、より望しいものになる。
〈効果〉
以上の如く本案によれば、フアン収納室の形
成、これに納めるフアンの存在により空気流の流
路が複雑化する掃除機用吸込口にあつて、風切音
や空気流のフアン収納室内面或いはフアンとの衝
突に起因する騒音の発生、外部への伝播を効果的
に抑制でき、その上掃除機本体、ホース等から伝
播して来る騒音の吸収にも役立ち、掃除機の低騒
音化に際し頗る良好なものである。
成、これに納めるフアンの存在により空気流の流
路が複雑化する掃除機用吸込口にあつて、風切音
や空気流のフアン収納室内面或いはフアンとの衝
突に起因する騒音の発生、外部への伝播を効果的
に抑制でき、その上掃除機本体、ホース等から伝
播して来る騒音の吸収にも役立ち、掃除機の低騒
音化に際し頗る良好なものである。
この場合、吸音材はフアン収納室内のフアン外
周以外の壁面に設けられているので、フアン外周
の比較的狭いスペースにゴミが詰まらない。つま
り、フアン外周にも吸音材を設けると、フアン収
納室自体大型化すると共に細かいゴミなどが吸音
材に付着して詰まりフアンが回転できなくなる虞
れがあるが、広いフアン外周以外のスペースに吸
音材が設けられているため、ゴミの詰まりの心配
がない。
周以外の壁面に設けられているので、フアン外周
の比較的狭いスペースにゴミが詰まらない。つま
り、フアン外周にも吸音材を設けると、フアン収
納室自体大型化すると共に細かいゴミなどが吸音
材に付着して詰まりフアンが回転できなくなる虞
れがあるが、広いフアン外周以外のスペースに吸
音材が設けられているため、ゴミの詰まりの心配
がない。
又、吸音材はフアン収納室内の広くあいたスペ
ースに設けられているから、吸込口自体何ら大型
化することがなく、狭いスペースでの掃除作業に
も影響がない。
ースに設けられているから、吸込口自体何ら大型
化することがなく、狭いスペースでの掃除作業に
も影響がない。
又、フアン収納室内という騒音の原因であるフ
アンに最も近接する部位で騒音を吸収するから、
吸収の効率が良く、騒音を良く抑えることができ
る。
アンに最も近接する部位で騒音を吸収するから、
吸収の効率が良く、騒音を良く抑えることができ
る。
第1図は本案吸込口の外観斜視図、第2図は同
上裏面図、第3図及び第4図は同上要部構成説明
のための断面図及び部分構成図、第5図は第3図
のABCD線断面図、第6図は同上動作説明図で
ある。 1:吸込口本体、5:吸塵開口部、18:回転
ブラシ、21:フアン、27:パイプ継手、3
4,35:吸音材。
上裏面図、第3図及び第4図は同上要部構成説明
のための断面図及び部分構成図、第5図は第3図
のABCD線断面図、第6図は同上動作説明図で
ある。 1:吸込口本体、5:吸塵開口部、18:回転
ブラシ、21:フアン、27:パイプ継手、3
4,35:吸音材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 底面に吸塵開口部を形成した吸込口本体内にフ
アン収納室を区画して設けると共に、このフアン
収納室の内部にフアンを設け、 このフアン収納室には、掃除機本体につながる
ホースを接続する連結パイプが接続され、 上記フアンは上記連結パイプの開口よりずれた
位置に配置され、 当該フアンに吸塵開口部からの空気流を通す開
口をフアンに対向するフアン収納室壁に設けると
共に、フアンに吸塵開口部からの空気流を通さな
い開口を上記連結パイプの開口に対向するフアン
収納室壁に設け、これら開口を択一的に開閉する
通路切換手段を設け、 上記フアン収納室内のフアン外周以外の壁面に
吸音材を設け、 上記フアンの回転によつて回転するブラシを上
記吸塵開口部分に設けた掃除機用吸込口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5317882U JPS58154756U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 掃除機用吸込口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5317882U JPS58154756U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 掃除機用吸込口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58154756U JPS58154756U (ja) | 1983-10-15 |
| JPS6317410Y2 true JPS6317410Y2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=30063858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5317882U Granted JPS58154756U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 掃除機用吸込口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58154756U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0129653Y1 (ko) * | 1993-09-17 | 1999-10-01 | 김광호 | 청소기의 흡입구체 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911718Y2 (ja) * | 1978-09-05 | 1984-04-10 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の吸込具 |
| JPS5720241A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Tokyo Electric Co Ltd | Suction port body for electric cleaner |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5317882U patent/JPS58154756U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58154756U (ja) | 1983-10-15 |
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