JPS6318005B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6318005B2 JPS6318005B2 JP54124918A JP12491879A JPS6318005B2 JP S6318005 B2 JPS6318005 B2 JP S6318005B2 JP 54124918 A JP54124918 A JP 54124918A JP 12491879 A JP12491879 A JP 12491879A JP S6318005 B2 JPS6318005 B2 JP S6318005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- heat shield
- shield plate
- bracket
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用排気管における遮熱板の取付
構造に関する。
構造に関する。
近年、自動車の機関排気系にサーマルリアクタ
や触媒コンバータ等の排気浄化装置を付設して、
機関より排出される排気中のHC,CO等の有害成
分を再燃焼浄化するようにしている折から、排気
浄化装置後流の排気管が高熱化する傾向にある。
このように排気管が高熱化した場合、枯草等が排
気管に接触して火災を発生したり、車体フロアの
異常高温化が問題となり、そこで、従来ではかか
る枯草対策およびフロアの異常高温化対策として
排気管の下側部又は上側部を遮熱板で覆うように
している。この従来の遮熱板取付構造の一例を第
1,2図によつて説明すると、この例では枯草対
策として排気管1の上側部に遮熱板2を配設した
場合を示し、該遮熱板2は帯状板金からなるブラ
ケツト3により排気管1下側を覆つて取付けてあ
る。このブラケツト3は排気管1の略上半周を抱
持する抱持部4と、この抱持部4の両側より左右
方向に延設したフランジ部5とで構成している。
他方、遮熱板2の両側部には部分的に前記フラン
ジ部5が当接する取付座6を延設し、また下面中
央部に排気管1下側面に当接する支持部7を膨出
成形してある。そして、この遮熱板2の取付けに
際しては遮熱板2を排気管1の下側部にあてがう
と共に、ブラケツト3の抱持部4を排気管1の上
側部にあてがい、そして、ブラケツト3のフラン
ジ部5と遮熱板2の取付座6とを位置合せしてこ
れら両者をボルト・ナツト8により緊締して組付
けるのである。
や触媒コンバータ等の排気浄化装置を付設して、
機関より排出される排気中のHC,CO等の有害成
分を再燃焼浄化するようにしている折から、排気
浄化装置後流の排気管が高熱化する傾向にある。
このように排気管が高熱化した場合、枯草等が排
気管に接触して火災を発生したり、車体フロアの
異常高温化が問題となり、そこで、従来ではかか
る枯草対策およびフロアの異常高温化対策として
排気管の下側部又は上側部を遮熱板で覆うように
している。この従来の遮熱板取付構造の一例を第
1,2図によつて説明すると、この例では枯草対
策として排気管1の上側部に遮熱板2を配設した
場合を示し、該遮熱板2は帯状板金からなるブラ
ケツト3により排気管1下側を覆つて取付けてあ
る。このブラケツト3は排気管1の略上半周を抱
持する抱持部4と、この抱持部4の両側より左右
方向に延設したフランジ部5とで構成している。
他方、遮熱板2の両側部には部分的に前記フラン
ジ部5が当接する取付座6を延設し、また下面中
央部に排気管1下側面に当接する支持部7を膨出
成形してある。そして、この遮熱板2の取付けに
際しては遮熱板2を排気管1の下側部にあてがう
と共に、ブラケツト3の抱持部4を排気管1の上
側部にあてがい、そして、ブラケツト3のフラン
ジ部5と遮熱板2の取付座6とを位置合せしてこ
れら両者をボルト・ナツト8により緊締して組付
けるのである。
ところが、かかる従来の構造では、ブラケツト
3のフランジ部5および遮熱板2の取付座6が横
方向に大きく張り出しているため、排気管1と隣
接して車体フロア下面に配設される他の機能部品
のレイアウトに制約を与えたり、設計上の自由度
を狭めたりする不具合を生じてしまう。また、遮
熱板2の取付座6をブラケツト3のフランジ部5
の突出寸法に合せて外方に延設するのに伴つて、
該遮熱板2の全体的な幅が大きくなつて、前述の
問題を更に助長し、また該遮熱板2の大型化によ
り資材的に不利となるばかりでなく少しでも車体
重量の軽減化が要求されているのにも拘らず車体
重量が嵩んでしまうという欠点があつた。
3のフランジ部5および遮熱板2の取付座6が横
方向に大きく張り出しているため、排気管1と隣
接して車体フロア下面に配設される他の機能部品
のレイアウトに制約を与えたり、設計上の自由度
を狭めたりする不具合を生じてしまう。また、遮
熱板2の取付座6をブラケツト3のフランジ部5
の突出寸法に合せて外方に延設するのに伴つて、
該遮熱板2の全体的な幅が大きくなつて、前述の
問題を更に助長し、また該遮熱板2の大型化によ
り資材的に不利となるばかりでなく少しでも車体
重量の軽減化が要求されているのにも拘らず車体
重量が嵩んでしまうという欠点があつた。
本発明はかかる従来の実状に鑑み、ブラケツト
のフランジ部と遮熱板の取付座との結合位置を最
適に特定することにより、該遮熱板とブラケツト
との結合部の排気管側方への突出をなくし、また
遮熱板と遮熱効果に支障を来さない範囲で幅方向
の寸法を狭められるようにしたものである。
のフランジ部と遮熱板の取付座との結合位置を最
適に特定することにより、該遮熱板とブラケツト
との結合部の排気管側方への突出をなくし、また
遮熱板と遮熱効果に支障を来さない範囲で幅方向
の寸法を狭められるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
即ち、本発明にあつては第3,4図に例示する
ように、ブラケツト10は排気管1の略上半周を
抱持する抱持部12と、この抱持部12の両側か
ら排気管1外周の接線方向に延設されたアーム部
13とを備え、このアーム部13の端部と遮熱板
11との結合位置を、アーム部13の外側面より
内方で排気管1の下側中央寄りに設定してある。
本実施例では遮熱板11を枯草対策として排気管
1の下側を覆つて配設した場合であるが、車体フ
ロアの加熱防止対策として該遮熱板11を排気管
1の上側を覆つて配置する場合には、前述の結合
位置は排気管1の上側中央寄りとなる。ここで、
前述の結合位置の設定にあたつて、ブラケツト1
0を帯状板金をもつて、排気管1の略上半周を抱
持する抱持部12と、該抱持部12の両側よりそ
れぞれ斜め下方に延設したアーム部13,13
と、これらアーム部13,13の端部をそれぞれ
内方に向けて曲折成形したフランジ部14,14
とを一体成形する一方、遮熱板11の底部中央の
支持部15の両側近傍に前記フランジ部14,1
4が当接する取付座16,16を成形すると共に
これら取付座16,16から排気管1の側部中央
に向つて延長部16aを形成してあり、これらフ
ランジ部14,14と取付座16,16とを位置
合せしてボルト・ナツト17結合することによつ
て、ブラケツト10と遮熱板11のスプリングバ
ツク作用により該遮熱板11を遊動することなく
排気管1下側に固定してある。なお、ブラケツト
10は場合によつてその抱持部12を排気管1に
溶接,かしめ等の手段により予め固着しておいて
もよい。
ように、ブラケツト10は排気管1の略上半周を
抱持する抱持部12と、この抱持部12の両側か
ら排気管1外周の接線方向に延設されたアーム部
13とを備え、このアーム部13の端部と遮熱板
11との結合位置を、アーム部13の外側面より
内方で排気管1の下側中央寄りに設定してある。
本実施例では遮熱板11を枯草対策として排気管
1の下側を覆つて配設した場合であるが、車体フ
ロアの加熱防止対策として該遮熱板11を排気管
1の上側を覆つて配置する場合には、前述の結合
位置は排気管1の上側中央寄りとなる。ここで、
前述の結合位置の設定にあたつて、ブラケツト1
0を帯状板金をもつて、排気管1の略上半周を抱
持する抱持部12と、該抱持部12の両側よりそ
れぞれ斜め下方に延設したアーム部13,13
と、これらアーム部13,13の端部をそれぞれ
内方に向けて曲折成形したフランジ部14,14
とを一体成形する一方、遮熱板11の底部中央の
支持部15の両側近傍に前記フランジ部14,1
4が当接する取付座16,16を成形すると共に
これら取付座16,16から排気管1の側部中央
に向つて延長部16aを形成してあり、これらフ
ランジ部14,14と取付座16,16とを位置
合せしてボルト・ナツト17結合することによつ
て、ブラケツト10と遮熱板11のスプリングバ
ツク作用により該遮熱板11を遊動することなく
排気管1下側に固定してある。なお、ブラケツト
10は場合によつてその抱持部12を排気管1に
溶接,かしめ等の手段により予め固着しておいて
もよい。
第5図に示す実施例はブラケツト10を管材を
もつて形成した場合で、該ブラケツト10の中央
部は圧潰して排気管1の略上半周を抱持する抱持
部12となし、かつ該抱持部12両側より斜め下
方に延設したアーム部13,13端にはネジ孔1
8,18を形成してあり、このアーム部13,1
3端と遮熱板11の取付座16,16とを位置合
せしてその結合面20は、ブラケツト10の外側
面13aの内方側に位置して該取付座16,16
下面よりネジ孔18,18にボルト17a,17
aを螺入してブラケツト10と遮熱板11とを結
合してある。また、場合によつてブラケツト10
を棒材をもつて前述と同様に形成することもでき
る。
もつて形成した場合で、該ブラケツト10の中央
部は圧潰して排気管1の略上半周を抱持する抱持
部12となし、かつ該抱持部12両側より斜め下
方に延設したアーム部13,13端にはネジ孔1
8,18を形成してあり、このアーム部13,1
3端と遮熱板11の取付座16,16とを位置合
せしてその結合面20は、ブラケツト10の外側
面13aの内方側に位置して該取付座16,16
下面よりネジ孔18,18にボルト17a,17
aを螺入してブラケツト10と遮熱板11とを結
合してある。また、場合によつてブラケツト10
を棒材をもつて前述と同様に形成することもでき
る。
以上の構成により、ブラケツト10と遮熱板1
1との結合部、具体的にはフランジ部14又はア
ーム部13端と取付座16との結合面が排気管1
側方に大きく突出することがなく、また、この結
合位置の排気管1下側または上側中央寄りの設定
に伴い、遮熱板11の幅寸法を排気管1の遮熱効
果に支障を来さない範囲で、つまり排気管1の直
径よりも若干広幅にする程度に狭小化でき、仍つ
て該排気管1に隣接して車体フロア下面に配設さ
れる他の機能部品のレイアウトに制約を与えた
り、設計上の自由度を狭めることもなく、更に該
遮熱板11の小型化により車体重量の軽減とコス
トダウンを実現できる等、多大な実用上の効果を
有する。
1との結合部、具体的にはフランジ部14又はア
ーム部13端と取付座16との結合面が排気管1
側方に大きく突出することがなく、また、この結
合位置の排気管1下側または上側中央寄りの設定
に伴い、遮熱板11の幅寸法を排気管1の遮熱効
果に支障を来さない範囲で、つまり排気管1の直
径よりも若干広幅にする程度に狭小化でき、仍つ
て該排気管1に隣接して車体フロア下面に配設さ
れる他の機能部品のレイアウトに制約を与えた
り、設計上の自由度を狭めることもなく、更に該
遮熱板11の小型化により車体重量の軽減とコス
トダウンを実現できる等、多大な実用上の効果を
有する。
第1図は従来の構造を示す平面図、第2図は第
1図の―線に沿う断面図、第3図は本発明の
一実施例を示す平面図、第4図は第3図の―
線に沿う断面図、第5図は本発明の異なる実施例
を示す断面図である。 1……排気管、10……ブラケツト、11……
遮熱板、12……抱持部、13……アーム部、1
4……フランジ部、16……取付座、17……ボ
ルト・ナツト、17a……ボルト、18……ネジ
孔、20……結合面。
1図の―線に沿う断面図、第3図は本発明の
一実施例を示す平面図、第4図は第3図の―
線に沿う断面図、第5図は本発明の異なる実施例
を示す断面図である。 1……排気管、10……ブラケツト、11……
遮熱板、12……抱持部、13……アーム部、1
4……フランジ部、16……取付座、17……ボ
ルト・ナツト、17a……ボルト、18……ネジ
孔、20……結合面。
Claims (1)
- 1 排気管に、該排気管の下側又は上側を覆う遮
熱板をブラケツトを介して取付ける構造におい
て、前記ブラケツトは排気管の略上半周又は略下
半周を抱持する抱持部と、この抱持部の両側から
排気管外周の接線方向に延設されたアーム部とを
備え、このアーム部の端部と遮熱板との結合位置
を、前記アーム部の外側面より内方で排気管の下
側中央寄り又は上側中央寄りに設定したことを特
徴とする排気管遮熱板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12491879A JPS5650212A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Structure for fixing heat-insulating plate for exhaust pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12491879A JPS5650212A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Structure for fixing heat-insulating plate for exhaust pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5650212A JPS5650212A (en) | 1981-05-07 |
| JPS6318005B2 true JPS6318005B2 (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=14897346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12491879A Granted JPS5650212A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Structure for fixing heat-insulating plate for exhaust pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5650212A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129121U (ja) * | 1974-08-24 | 1976-03-02 | ||
| JPS5831891Y2 (ja) * | 1977-06-21 | 1983-07-14 | 株式会社トクヤマ | 電解槽 |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP12491879A patent/JPS5650212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5650212A (en) | 1981-05-07 |
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