JPS631804A - 前後進切換用ピストンの油路構造 - Google Patents

前後進切換用ピストンの油路構造

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JPS631804A
JPS631804A JP61144081A JP14408186A JPS631804A JP S631804 A JPS631804 A JP S631804A JP 61144081 A JP61144081 A JP 61144081A JP 14408186 A JP14408186 A JP 14408186A JP S631804 A JPS631804 A JP S631804A
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hydraulic piston
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piston
hydraulic
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JP61144081A
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Masao Shimamoto
雅夫 嶋本
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は油圧ピストン、特に自動変速機の前後進切換用
ピストンに適した油圧ピストンに関するものである。
従来技術とその問題点 従来、自動変速機の前後進切換機構として、マニュアル
パルプから油圧ピストンの2個の室のいずれかに油圧を
選択的に導くことにより油圧ピストンを作動させ、油圧
ピストンにフォークシャフトを介して結合されたフォー
クを作動させ、ドッグクラッチを切り換えるようにした
ものが、例えば特開昭61−21430号公報に記載さ
れている。この場合には、油圧ピストンはスプリングに
よって常時前進位置方向へ付勢されており、双方の室が
ドレンされるN又はPレンジにおいても油圧ピストンは
前進位置に保持される。
ところで、前後進切換を行う時、エンジン動力を一旦断
たないとスムーズな切換が行えないため、前後進切換時
にはドッグクラッチより上流側に設けたクラッチをまず
遮断し、しかる後ドッグクラッチを切り換える必要があ
る。上記公報の場合には、前進位置から後退位置へ、又
は!&退位置から前進位置への中間位置においてクラッ
チへの油路を遮断するようになっているが、これではク
ラッチの十分な切れ時間を確保しに<<、ギヤ鳴りを起
こすおそれがある。
そこで、マニュアルパルプから油圧ピストンへの2本の
油路にそれぞれオリフィスを設け、オリフィスを通過す
る時の油圧遅れを利用してクラ。
チの切れ時間をR[する方法が考えられる。このように
すれば、クラッチが遮断された後に油圧ピストンが作動
し、ギヤ鳴りを解消できる。
ところが、このように油圧ピストンへの油路中にオリフ
ィスを設けると次のような問題がある。
すなわち、DレンジからN又はPレンジに切り換えた時
には、油圧ピストンは依然としてスプリング力によって
前進位置に保持されるため、トングクラッチを切り換え
る必要はないが、RレンジからN又はPレンジに切り換
えた場合には、ドッグクラッチをスプリング力によって
前進位置へ切り換えなければならない。このとき、油圧
ピストンのスプリングを配置した室はその容積が増大す
るので、外部から油を吸い込まなければならないが、上
記のように油路中にオリフィスを設けるとオリフィスが
油吸込の抵抗となり、ドッグクラッチの前進位置への作
動時間が大幅に長くなり、DレンジからN又はPレンジ
に切り換えた場合に比べて違和感を生しるという問題が
あった。
発明の目的 本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、スプリング力によってピストンが復帰する時の作
動時間を短縮できる油圧ピストンを提供することにある
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、スプリングによ
り片側へ強制力を与えた油圧ピストンにおいて、上記ス
プリングを配置した室と外部の油中とを一方弁を介して
接続し、該一方弁は外部の油中からスプリングを配置し
た室への油の流れのみを許容するものである。
すなわち、スプリング力によってピストンがIM帰動作
する時、スプリングを配置した室に発生する負圧によっ
て外部の油溜から一方弁を介して浦がスムーズに吸い込
まれるため、油圧ピストンの復帰方向への作動時間を大
幅に短縮できる。
実施例の説明 第1図は本発明が通用される■ベルト式無段変速機の一
例の概略構成を示し、エンジン1のクランク軸2はダン
パ機構3を介して入力軸4と連結されている。入力軸4
の端部には外歯ギヤ5が固定され、外歯ギヤ5は駆動軸
6の端部に固定された内歯ギヤ7と噛み合い、入力軸4
の動力を減速して駆動軸6に伝達している。
駆!ls軸6には駆動側プーリ8が設けられ、駆動軸6
と平行な従動軸9には従動側ブー1月0が設けられ、両
プーリ8,10には■ベルト11が巻き掛けられている
。そして、両プーリs、ioのvf3幅を相互に変化さ
せることにより、無段変速を行うようになっている。従
動軸9上には中空軸12が回転支持されており、従動軸
9と中空軸12との間は動力断続クラッチを兼ねる発進
クラッチ13で断続される。上記中空軸12上にはドッ
グクラッチ式の前後進切換機構14が設けられており、
切換スリーブ15を軸方向に作動させることにより、中
空軸12に固定されたスプラインハブ]6と前進用ギヤ
17又は後進用ギヤ18とを選択的に結合するようにな
っている。前進用ギヤ17はカウンタ![l+19の減
速ギヤ20に噛み合っており、クランク軸19の終減速
ギヤ21はディファレンシャル装置22のリングギヤ2
3に噴み合い、車軸24に動力を伝達している。また、
後進用ギヤ18はアイドラ軸25のアイドラギヤ26に
噛み合い、さらにアイドラ軸25の別のアイドラギヤ2
7は上記減速ギヤ20に噛み合っている。
第2図は上記前後進切換機構14を作動させるための油
圧回路を示し、30はマニュアルバルブ、40は前後進
切換バルブ、50は油圧ピストンである。
マニュアルバルブ30はシフトレバ−と連動してP、R
,N、D、Lの各位置に作動されるスプール31を有し
ており、このスプール31によりライン圧PLが導かれ
た入力ポート32から2個の出カポ−ト33.34へ油
路を選択的に切り換えるようになっている。例えばDレ
ンジにおいては実線で示すようにポート33からライン
圧が前進油圧P、として出力され、ポート34はドレン
される。LレンジはDレンジと同様であり、Rレンジで
は破線で示すようにポート33がドレンされ、ポート3
4がらライン圧が後退油圧P2として出力される。さら
に、Pレンジではランド31aによって入力ポート32
が閉じられ、Nレンジでは入力ポート32と出力ボ−ト
33,34の間がランド31a、31bによって遮断さ
れるので、いずれの出力ポート33! 34 もドレン
される。
前後進切換バルブ40はスプリング41により右方へ付
勢されたスプール42を有しており、このスプール42
の左端部は上記切換スリーブI5を作動させるフォーク
43と一定ストロークだけ相対移動可能に係合している
。前後進切換バルブ40には4個のボート44〜47が
形成されており、ボート44.45にはマニュアルバル
ブ30の出力ポート34から後退:1J3圧P2が導か
れている。また、ボート4Gは発進クラッチ13と接続
され、発進クラッチ13にクラッチ油圧Pcを導いてお
り、ボート47にはマニュアルバルブ30の出力ポート
33から前進油圧P1が導かれている。第2図中、前後
進切換バルブ40の上半分は後退位置、下半分は前進位
置を示し、前進時には前進油圧P、がボート47.46
を介してクラッチ油圧Pcとして出力され、後退時には
l&退浦油圧2がポー)45.46を介して出力される
。上記スプール42はフォーク43と連動して前進位置
と1&退位置とに正確に位置決めされるようになってお
り、例えば前進時にはフォーク43が左方へ移動してい
るので、スプール42の端部に固定したスナップリング
48がスプリング41のばね力によりフォーク43と当
接して位置決めされ、後退時にはフォーク43が破線で
示すように右方へ移動しているので、右端ボート44に
作用する後退油圧P2によりスプール42の段部42a
がフォーク43に当接した位置で位置決めされる。
油圧ピストン50は左右の室51.52に作用する油圧
によって移動自在なピストン部材53を有し、このピス
トン部材53には上記フォーク43を作動させるフォー
クシャフト54が連結されている。上記左室51にはマ
ニュアルバルブ30の出力ポート34から後退油圧P2
が導かれ、右室52には出力ポート33から前1進油圧
P、が導かれるようになっており、上記出カポ−)34
.33から室51,52への油路中にはそれぞれオリフ
ィス55.56が設けられている。
このオリフィス55.56によって、前後進の切換時に
油圧ピストン50の作動を遅らせ、発進クラッチ13の
切れ時間を確保するようになっている。上記右室52に
はピストン部材53を前進方向に付勢するスプリング5
7が配置されており、また上記右室52と外部の油溜5
8とは、油溜58から右室52への油の流れのみを許容
する一方弁59を介して接続されている。
作動の説明 上記構成の油圧回路において、例えばマニュアルバルブ
30をDレンジからRレンジに切り換えると、出力ポー
ト33がドレンされるとともに出力ポート34から後退
油圧P2が出力される。このとき、前後進切換バルブ4
0のスプール42は依然として前進位置にあるため、ま
ず発進クラッチ13へのクラッチ油圧Pcが遮断され、
続いてオリフィス55を介して導かれる油圧P2により
油圧ピストン50が遅れて作動し、油圧ピストン50が
後退位置に完全に切り換わった後、前後進切換バルブ4
0がボート45.46を連通させ、発進クラッチ13へ
油圧を導く。つまり、前後進の切換時にまず最初にクラ
ッチ13が切れ、しかる後にフォーク43が作動するた
め、ギヤ鳴りといった不具合を解消でき、スムーズな前
後進切換を行うことができる。
次に、マニュアルバルブ30をRレンジからN又はPレ
ンジへ切り換えると、出力ボート33.34が共にドレ
ンされるため、油圧ピストン50の左右の室51.52
 もドレンされ、ピストン部材53はスプリング57に
よって前進方向(第2図左方)へ移動しようとする。こ
のとき、右室52の8禎は増大するため外部から油を吸
い込むことになるが、マニュアルバルブ30の出力ポー
ト33を介して油を吸い込もうとすると、オリフィス5
6が邪魔をしてスムーズに吸い込めず、作動時間が非常
に長くなる。ところが、右室52は一方弁59を介して
油溜58とも接続されているので、右室52の8禎の増
大に伴う負圧によって容易に浦が吸い込まれ、油圧ピス
トン50の作動時間を短縮できる。
上記のように一方弁59は、右室52に油圧が作用した
時には盃をし、右室52から油圧が漏れるのを防止する
とともに、右室52がスプリング57によって8禎が増
大する時のみ開いて油溜58から油を吸い込むので、油
圧ピストン50の作動時間を短縮できる。したがって、
RレンジからN又はPレンジに切り換えた時、Dレンジ
からN又はPレンジに切り換えた時と比べて殆ど違和感
を無くすことができる。なお、右室52を一方弁59を
介して油中に接続したのは、右室52に空気が混入する
のを防止し、油圧ピストン50を耐えず油で充満させる
ためである。
なお、本発明の油圧ピストンは上記実施例のような前後
進切換用のピストンに限らないことは勿論である。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によれば油圧ピス
トンのスプリングを配置した室と外部の油中とを一方弁
を介して接続したので、ピストンがスプリング力によっ
て作動する時、スプリングを配置した室に発生する負圧
によって外部の油溜から一方弁を介して油がスムーズに
吸い込まれ、ピストンの(賃帰方向への作動時間を大幅
に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用されるVベルト式無段変速機の概
略構成図、第2図は油圧ピストンの油圧回路図である。 13・・・発進クラッチ、14・・・前後進切換機構、
30・・・マニュアルバルブ、40・・・前後進切換パ
ルプ、43・・・フォーク、50・・・油圧ピストン、
51.52・・・室、55゜56・・・オリフィス、5
7・・・スプリング、58・・・油溜、59・・・一方
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプリングにより片側へ強制力を与えた油圧ピス
    トンにおいて、上記スプリングを配置した室と外部の油
    中とを一方弁を介して接続し、該一方弁は外部の油中か
    らスプリングを配置した室への油の流れのみを許容する
    ことを特徴とする油圧ピストン。
JP61144081A 1986-06-19 1986-06-19 前後進切換用ピストンの油路構造 Expired - Fee Related JP2521437B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105680U (ja) * 1989-02-08 1990-08-22

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156255U (ja) * 1984-03-28 1985-10-17 アイシン精機株式会社 バルブボデ−の油路構成

Patent Citations (1)

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