JPS63181702A - 金属製結合バンド - Google Patents

金属製結合バンド

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JPS63181702A
JPS63181702A JP1115287A JP1115287A JPS63181702A JP S63181702 A JPS63181702 A JP S63181702A JP 1115287 A JP1115287 A JP 1115287A JP 1115287 A JP1115287 A JP 1115287A JP S63181702 A JPS63181702 A JP S63181702A
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JP
Japan
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paint
corrosion
gap
band
metal
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JP1115287A
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JPH071043B2 (ja
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柳沢 昭秀
初幸 田中
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Mihama Seisakusho KK
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Mihama Seisakusho KK
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はブーツバンド等の金属製結合バンドに関する
(従来の技術) スポット溶接個所が最も腐蝕してはならない個所、すな
わち、剥れ、切断によって、その締結機能が損なわれる
個所である場合、例えばブーツバンド等である場合には
腐蝕を防止するため、金属製結合バンド自体の材質を耐
腐蝕性の材料に変更することが知られている。
例えば、第4図に示す金属性結合バンド10のスポット
溶接個所12における縦方向断面の金属組織顕微鏡耳翼
において、2枚の0.4mm厚の帯状鋼材14の端部1
6を重ね合わせた状態でレバー18にスポット溶接した
金属製結合バンド10を締結後に腐食の加速試験を行な
い、750時間経過した状態を示す。このものは従来の
JIS規格であるステンレス鋼(SUS430)を使用
しているにもかかわらず左右の大きな長楕円形暗黒部分
が生じている。このものは隙間腐蝕による腐蝕個所20
であって、著しく腐蝕が進行していることが明らかであ
る。
一方、第2図には、第4図のステンレス鋼(SUS43
0)にあらかじめ、ニオブ、ニッケルを加えたステンレ
ス鋼を使用し、同一条件下で試験した場合を示す。腐蝕
量は数十分の−となっており、材質変更によって、大き
な効果が期待できることを示しているが隙間腐蝕を完全
に防止するには至っていない。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような材質改善による方法は、次のような
欠点がある。
すなわち、ニオブ、ニッケルなどの希少な金属を含有し
た材料が高価であって一般向けに使用するにはむかない
事、また、耐蝕性の改良が、一般的にいって、スポット
溶接性をかえって損ない剥離し易くなることなどが挙げ
られる。このため隙間腐蝕の防止手段がかえって機能面
を損なう結果ともなり、隙間腐蝕の完全防止に結びつか
ない。
なお、単に表面腐蝕を防止するのであれば材質改善も相
当に有効である。すなわち、腐蝕の多くはイオン状態、
溶液状態の腐蝕物質によっておこり、表面はすぐに乾燥
しやすいという条件があるからである。しかし隙間腐蝕
には、次のような特質があるためこれを解決することな
しには問題の本質的な解決にはならない。
すなわち、ブーツバンド等が使用される自動車の足回り
部分には、各種の酸、塩などの強力な腐蝕性を有する化
学物質にさらされる。そこでブーツバンドの隙間内にこ
れらの化学物質の溶液が毛細管現象によって吸引され、
しかも、一旦入ると出に<<、排除されることなく長く
この内に止まり、濃縮がされることによって激しい腐蝕
がなされる。さらに、このような隙間およびそのスボ・
7ト溶接による接合個所周辺は金属組成が変わり、最も
腐蝕してほしくない部分が最も腐蝕を受は易くなる。し
かも腐蝕を防止するために隙間を拡大あるいは閉塞する
などの特殊な構造とすることもモールドによって固める
ことなども、実際上は実現困難である。
そこで、本発明はかかる問題点を解決するもので、隙間
腐蝕を確実に防止することができ、スポット溶接性を損
なうことが無い金属製結合バンドを提供するものである
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る金属製結合バンドは、以上の問題点を解決
するため、次の構成を備えてなる。
すなわち、締め付け時に引張力が加えられるスポット溶
接個所等の隙間腐蝕を生じ易い隙間個所を有する金属製
結合バンドの少なくとも該隙間個所内に浸透可能な粘度
の塗料によってあらかじめ表面塗装しておくことを特徴
とする。
(作用) 作用について述べる。
金属製結合バンド10の隙間22内には塗料があらかじ
め充填され、塗装されているために毛細管現象による腐
蝕性溶液の吸引や濃縮などが生じることがなく、完璧に
排除できる構成となっているため、隙間腐蝕が生じない
(実施例) 以下には本発明を具体化した好適な実施例を挙げ、図面
を参照して詳述する。
第5図において、金属製結合バンド10はステンレスW
4 (SUS 430)製の帯状鋼材14の両端を向か
い合わせに重ねて、湾曲した板状のレバー18における
一端部外周面においてスポット溶接して成り、レバー1
8の他端部24を止着する止金具26を有するブーツバ
ンドであって、その表面に塗料を付着して塗装する。塗
料の付着方法は、エポキシ系塗膜を形成するべく、エポ
キシ樹脂に耐熱性塗料を添加した1液硬化型液体塗料に
浸漬する方法が最も簡易であり、必要に応じて減圧下で
浸漬する。また、顔料を加えて12色程度の色付けによ
る区分をつけ、ブーツバンドの細かな規格の違いを視覚
的に明らかに判別できるようにすることも望ましい。塗
料に浸漬したブーツバンドを引き上げたその状態下にお
いて、滴下する塗料はそのまま塗料溶液槽中に戻し、次
いで遠心除滴するために遠心分離機にかけ、残りの余分
な塗料が除かれて膜厚が極薄の15μ以下となるように
遠心分離の時間、加速力を調節する。さらに、十分な隙
間内への塗料浸透、充填を可能として隙間部を外から覆
ってしまうため、また、塗膜の硬度を高めるため電気炉
中において約180℃、20分間、焼付乾燥する。焼付
乾燥後の塗膜硬度はJISの鉛筆引っかき試験方法によ
り2H程度とし、付着性については、試験方法としてJ
 I S  D 0202゜8.12項1種、判定基準
J I S  D 0202.9.11項2級とする。
塗膜は、極く薄いものでよく、その方が亀裂生成による
悪影響も生じない。塗膜の厚さがあまり厚いとブーツバ
ンドの内径が変わってしまうため、毛細管現象が生じ得
る一定範囲内の塗膜厚さにおさえる。亨た、塗料内には
、耐熱性塗料を加えているため、十分な焼付温度をかけ
ることができ、低粘度となった塗料が毛細管現象で隙間
内に浸透でき、隙間充填が可能であり、隙間を外部から
完全にシールできる他、隙間内の金属表面も保護されて
いるため隙間腐蝕の防止が材質変更によるよりもはるか
に完全にできる。
塗料中に、超微粉とした、ステンレス鋼よりも腐蝕し易
い金属粉を含有させ、吹き付け塗装によって2N塗布す
ることもでき、金属粉を腐蝕させて犠牲とし、耐隙間腐
蝕性を向上することもでき、この場合であっても、材質
変更よりも低コストである。
第3図の金属組織顕微鏡写真は、第4図の従来の材質の
ブーツバンドにおいて塗装した場合を示す。塗装品は未
塗装品と比べて隙間腐蝕個所が減り、隙間腐蝕量は激減
している。
第1図の金属組織顕微鏡写真は第2図の材質を改良した
ブーツバンドの塗装品を示し、隙間腐蝕の個所が全く存
在しないことがわかる。
(発明の効果) このように、本発明によるときは、従来の金属性結合バ
ンドでは隙間腐蝕が進んで剥れることによって機能を喪
失し、重大な事故を起こす恐れのある場合においても接
着性の高い隙間部を完全に覆い充填することができるた
め、隙間腐蝕を低コストで完璧に防止できるという著効
を奏する。また、ブーツバンドの色分けによって識別も
著しく容易となる。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は金属組成顕微鏡写真を示す。 第5図は金属製結合バンドの締付け状態を示す側面図、
第6図は金属組織を模式的に表わした図である。 10・・・金属製結合バンド、 12・・・スポット溶接個所、 14・・・帯状鋼材、
 16・・・帯状鋼材端部、 18・・・レバー、 20・・・腐蝕個所、22・・・
隙間、 24・・・他端部、26・・・止金具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、締め付け時に引張力が加えられるスポット溶接個所
    等の隙間腐蝕を生じ易い隙間個所を有する金属製結合バ
    ンドの少なくとも隙間個所内に浸透可能な粘度の塗料に
    よって表面塗装して成る金属製結合バンド。 2、塗料がエポキシ系樹脂に耐熱性塗料を添加した1液
    熱硬化型樹脂である特許請求の範囲第1項記載の金属製
    結合バンド。
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