JPS63182565A - 磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法 - Google Patents
磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法Info
- Publication number
- JPS63182565A JPS63182565A JP62014692A JP1469287A JPS63182565A JP S63182565 A JPS63182565 A JP S63182565A JP 62014692 A JP62014692 A JP 62014692A JP 1469287 A JP1469287 A JP 1469287A JP S63182565 A JPS63182565 A JP S63182565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- magnetic
- moisture
- amount
- measuring
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録再生装置に用いられる磁気記録媒体
の磁性層に吸着された水分量を測定する方法に関するも
のである。
の磁性層に吸着された水分量を測定する方法に関するも
のである。
従来の技術
一般に、磁気記録媒体表面には水分が吸着している。こ
の水分は、一般に潤滑剤と考えてよく、磁気記録再生装
置での正常な走行を行なうために必要なものである。
の水分は、一般に潤滑剤と考えてよく、磁気記録再生装
置での正常な走行を行なうために必要なものである。
2 ベージ
通常の磁気テープの場合、さまざまな環境下での使用に
対して、潤滑剤として高級脂肪酸やそのエステル化合物
を添加して走行性を確保している。
対して、潤滑剤として高級脂肪酸やそのエステル化合物
を添加して走行性を確保している。
しかし磁気テープ等の磁気記録媒体が使用されるシステ
ムは、磁気記録再生装置のポータプル化、カメラ一体型
などの普及により、屋内、屋外のあらゆる環境下で使用
されるようになシ、その使用及び保管環境も厳しいもの
となってきている。特に湿度においては、低温から高温
までの巾広い温度域において水の蒸気圧は著しく異なシ
、例えば0℃においては4−5mmHgのものが、40
℃においては55.3y+++nHgと一桁以上も異な
シ、これがテープの正常な走行に大きく影響する。
ムは、磁気記録再生装置のポータプル化、カメラ一体型
などの普及により、屋内、屋外のあらゆる環境下で使用
されるようになシ、その使用及び保管環境も厳しいもの
となってきている。特に湿度においては、低温から高温
までの巾広い温度域において水の蒸気圧は著しく異なシ
、例えば0℃においては4−5mmHgのものが、40
℃においては55.3y+++nHgと一桁以上も異な
シ、これがテープの正常な走行に大きく影響する。
これら水分の吸着量は、磁気記録媒体だけの問題のみな
らず、磁気記録再生装置の磁気ヘッドにも大きな影響を
与え、例えば磁気ヘッドのテープ走行面への粘着物の付
着などが発生することから、その吸着量を制御すること
が必要視されていた。
らず、磁気記録再生装置の磁気ヘッドにも大きな影響を
与え、例えば磁気ヘッドのテープ走行面への粘着物の付
着などが発生することから、その吸着量を制御すること
が必要視されていた。
しかし、磁気記録媒体の磁性層だけの水分の吸着量を精
度よく簡単に測定する方法がなかったため、3ベー。
度よく簡単に測定する方法がなかったため、3ベー。
以上の問題点に対して十分な対応が出来ていなかったの
が現状である。
が現状である。
発明が解決しようとする問題点
磁気記録媒体中に含まれる水分としては、磁性塗膜中に
含有されて、環境によシ影響されない水分と、磁性塗膜
表面上に吸着して環境によシ影響される吸着水分の2種
類が考えられ、この中で吸着水分だけ分離する必要があ
る。また、分離した水分量は、非常に微量であるため、
これを精度よく簡単に測定する必要があった。
含有されて、環境によシ影響されない水分と、磁性塗膜
表面上に吸着して環境によシ影響される吸着水分の2種
類が考えられ、この中で吸着水分だけ分離する必要があ
る。また、分離した水分量は、非常に微量であるため、
これを精度よく簡単に測定する必要があった。
本発明は、上記問題に鑑み、磁気記録媒体の磁性層の吸
着水分量を簡便に測定することができる測定方法を提供
するものである。
着水分量を簡便に測定することができる測定方法を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の磁気記録媒体の
磁性層の吸着水分量の測定法は、磁気記録媒体をメタノ
ール中に浸漬して水分を抽出し、これを水を塩基とアル
コールの存在下でよう素と二酸化硫黄とに反応させて吸
着水分量を測定するものである。
磁性層の吸着水分量の測定法は、磁気記録媒体をメタノ
ール中に浸漬して水分を抽出し、これを水を塩基とアル
コールの存在下でよう素と二酸化硫黄とに反応させて吸
着水分量を測定するものである。
作 用
本発明は、前記の測定法によシ、磁気記録媒体磁性層へ
の水分の吸着量を精度よく簡便に測定することができる
ようになる。
の水分の吸着量を精度よく簡便に測定することができる
ようになる。
実施例
以下本発明の磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法につ
いて説明する。ベースフィルム上に磁性層を塗布し、裏
面にはバックコート層を塗布したWインチVH3用磁気
テープのバックコート層をメチルエチルケトン(MEK
)でふきとり、1mの長さに切断する。これを20℃
において調湿したデミケータ中(15,58,90%R
H)にそれぞれ入れた後1星夜放置する。これを、メタ
ノールで脱水した20m1のガラス製のサンプル瓶にそ
れぞれ入れ、メタノールを20dすばやく添加し、セプ
タムで密閉する。これを超音波洗浄器中で30分間放置
し、吸着水分を抽出する。次に、マイクロシリンジで正
確に1 vtl!採取し、市販のカールフィッシャー水
分計の反応液中(r、、so2.ピリジン及びメタノー
ルからなる混合試薬)に添加する5 、−ノ ことによって次式の反応が定量的に起こるので、これを
電量滴定法によって水分を測定する。
いて説明する。ベースフィルム上に磁性層を塗布し、裏
面にはバックコート層を塗布したWインチVH3用磁気
テープのバックコート層をメチルエチルケトン(MEK
)でふきとり、1mの長さに切断する。これを20℃
において調湿したデミケータ中(15,58,90%R
H)にそれぞれ入れた後1星夜放置する。これを、メタ
ノールで脱水した20m1のガラス製のサンプル瓶にそ
れぞれ入れ、メタノールを20dすばやく添加し、セプ
タムで密閉する。これを超音波洗浄器中で30分間放置
し、吸着水分を抽出する。次に、マイクロシリンジで正
確に1 vtl!採取し、市販のカールフィッシャー水
分計の反応液中(r、、so2.ピリジン及びメタノー
ルからなる混合試薬)に添加する5 、−ノ ことによって次式の反応が定量的に起こるので、これを
電量滴定法によって水分を測定する。
H20+I2+S02+3C5H5N→2C5H5NH
工+C3H3NSQ3C5H5NSO3+cH3oH,
−+C6H5NH8○4cH3以上の測定結果を次表に
サンプルAで示した。
工+C3H3NSQ3C5H5NSO3+cH3oH,
−+C6H5NH8○4cH3以上の測定結果を次表に
サンプルAで示した。
結果は磁気テープ1crA当たりのH2O量(μグ)で
示した。
示した。
次に磁気テープのバックコート層と磁性層の両面をME
Kでふきとった試料についても同様の操作を行ない、そ
の測定結果を表のサンプルBに示した。
Kでふきとった試料についても同様の操作を行ない、そ
の測定結果を表のサンプルBに示した。
サンプルAは上記のようにバックコート層をふきとった
ものであり、ベースフィルム面及び磁性6ペー/ 層面の水分吸着量となる。サンプルBは両面をふきとっ
たものであり、ベースフィルムの両面の水分吸着量とな
る。したがって、磁性層面の水分吸着量Cは次の式から
計算することができ、これを上の表でCで示す。
ものであり、ベースフィルム面及び磁性6ペー/ 層面の水分吸着量となる。サンプルBは両面をふきとっ
たものであり、ベースフィルムの両面の水分吸着量とな
る。したがって、磁性層面の水分吸着量Cは次の式から
計算することができ、これを上の表でCで示す。
C= (A”/2) Cp?/ca)
以上のように水分吸着量A、Bを測定することによシ、
磁気テープの磁性層の吸着水分量を正確に求めることが
できる。
磁気テープの磁性層の吸着水分量を正確に求めることが
できる。
なお、本実施例では、水分の抽出溶媒としてメタノール
を用いたが、水の抽出能力が大きく、カールフィッシャ
ー試薬の妨害とならない溶媒(例えばエタノール)なら
有効である。また、磁気記録媒体として、磁気テープを
用いたが、これに限ラス、フロッピーディスクなどにも
応用できるのは言うまでもない。
を用いたが、水の抽出能力が大きく、カールフィッシャ
ー試薬の妨害とならない溶媒(例えばエタノール)なら
有効である。また、磁気記録媒体として、磁気テープを
用いたが、これに限ラス、フロッピーディスクなどにも
応用できるのは言うまでもない。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、磁気記録媒体をメタノ
ール中に浸漬して水分を抽出し、これをカールフィッシ
ャー試薬と反応させて水分量を測7ヘー。
ール中に浸漬して水分を抽出し、これをカールフィッシ
ャー試薬と反応させて水分量を測7ヘー。
定する方法であシ、わずかの試料量で短時間に磁気記録
媒体磁性層の吸着水分量を測定できる簡便な方法である
。
媒体磁性層の吸着水分量を測定できる簡便な方法である
。
このため、磁気記録媒体の使用(あるいは保管)環境に
おける吸着水分量を明らかにすることができるようにな
シ、また磁気テープの走行特性や、磁気ヘッドへの与え
る吸着水分量の影響等の考察さらに磁気テープ等の材料
設計に大きく貢献するものである。
おける吸着水分量を明らかにすることができるようにな
シ、また磁気テープの走行特性や、磁気ヘッドへの与え
る吸着水分量の影響等の考察さらに磁気テープ等の材料
設計に大きく貢献するものである。
Claims (1)
- 非磁性体の支持体上に、磁性粉末を結合剤樹脂中に分散
させた磁性層を塗布してなる磁気記録媒体をメタノール
中に浸漬して水分を抽出し、これを塩基とアルコールの
存在下でよう素と二酸化硫黄とに反応させて、水分量を
測定することを特徴とする磁気記録媒体の吸着水分量の
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014692A JPS63182565A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014692A JPS63182565A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182565A true JPS63182565A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11868242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62014692A Pending JPS63182565A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 磁気記録媒体の吸着水分量の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63182565A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993002351A1 (fr) * | 1991-07-16 | 1993-02-04 | Tadahiro Ohmi | Procede et dispositif de mesure de la teneur en eau |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62014692A patent/JPS63182565A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993002351A1 (fr) * | 1991-07-16 | 1993-02-04 | Tadahiro Ohmi | Procede et dispositif de mesure de la teneur en eau |
| US5504009A (en) * | 1991-07-16 | 1996-04-02 | Tadahiro Ohmi | Method of and device for measuring water content |
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