JPS63184145A - 記憶障害回復装置 - Google Patents
記憶障害回復装置Info
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- JPS63184145A JPS63184145A JP62015195A JP1519587A JPS63184145A JP S63184145 A JPS63184145 A JP S63184145A JP 62015195 A JP62015195 A JP 62015195A JP 1519587 A JP1519587 A JP 1519587A JP S63184145 A JPS63184145 A JP S63184145A
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- JP
- Japan
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- failure
- area
- address
- memory
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記憶装置の障害の回復に関し、特に、主記憶
と拡張記憶を有する記憶システムのための障害回復装置
に関する。
と拡張記憶を有する記憶システムのための障害回復装置
に関する。
主記憶に加えてページング用の拡張記憶を有するデータ
処理システムが、特開昭58−9276号公報に記載さ
れている。この拡張記憶(以下においてESと略記する
)は、主として、主記憶(以下においてMSと略記する
)と補助記憶(以下においてASと略記する)の間の中
間階層記憶手段として用いられ、MSとESの間でペー
ジ単位のデータ転送が可能である。MS、ES及びAs
からなる3階層記憶システムにおいて、ページ管理のた
めに、これら3M層の記憶媒体間のページ転送機構と、
仮想アドレシング機構(例えば、セグメントテーブルと
ページテーブルを含むアドレス変換手段)が設けられる
。
処理システムが、特開昭58−9276号公報に記載さ
れている。この拡張記憶(以下においてESと略記する
)は、主として、主記憶(以下においてMSと略記する
)と補助記憶(以下においてASと略記する)の間の中
間階層記憶手段として用いられ、MSとESの間でペー
ジ単位のデータ転送が可能である。MS、ES及びAs
からなる3階層記憶システムにおいて、ページ管理のた
めに、これら3M層の記憶媒体間のページ転送機構と、
仮想アドレシング機構(例えば、セグメントテーブルと
ページテーブルを含むアドレス変換手段)が設けられる
。
中央処理装置!(以下においてCPと略記)が実行中の
プログラムにより指定された仮想アドレスは、仮想アド
レシング機構により、MS上の実ページとそのページ内
でのディスプレースメントとに変換される。この変換に
際して、要求された実ページがMS内に存在しないこと
が発見されると、ページング動作が起動される。ページ
ング動作では、所要ページをES又はASからMSに転
送するページイン動作が行われ、更に、多くの場合、こ
の新所要ページの格納領域を空けるために、それまでM
Sに保持されていたページの一つを掃出すページアウト
動作が行われる。
プログラムにより指定された仮想アドレスは、仮想アド
レシング機構により、MS上の実ページとそのページ内
でのディスプレースメントとに変換される。この変換に
際して、要求された実ページがMS内に存在しないこと
が発見されると、ページング動作が起動される。ページ
ング動作では、所要ページをES又はASからMSに転
送するページイン動作が行われ、更に、多くの場合、こ
の新所要ページの格納領域を空けるために、それまでM
Sに保持されていたページの一つを掃出すページアウト
動作が行われる。
所要ページがAsに存在する場合には、これらの動作は
、チャネルプログラムを用いて、チャネルを介して実行
される。他方、所要ページがESに存在する場合に対し
ては、同期的転送と非同期的転送が提案されている。同
期的転送において。
、チャネルプログラムを用いて、チャネルを介して実行
される。他方、所要ページがESに存在する場合に対し
ては、同期的転送と非同期的転送が提案されている。同
期的転送において。
ページング動作は、CPにより発行されるページイン命
令とページアウト命令により実現される。
令とページアウト命令により実現される。
これらの命令は、転送すべきページのES中のアドレス
とMS中のアドレスを指定し、ページイン命令の場合に
は、指定されたESアドレスから指定されたMSアドレ
スへのページの転送が行われ。
とMS中のアドレスを指定し、ページイン命令の場合に
は、指定されたESアドレスから指定されたMSアドレ
スへのページの転送が行われ。
ページアウト命令の場合にはその逆の転送が行われる。
他方、非同期的転送においては、ページング動作は、チ
ャネルプログラムにより行われる。
ャネルプログラムにより行われる。
すなわち、ページイン動作を指定するチャネル制御語と
ページアウト動作を指定するチャネル制御語が用意され
、これらのチャネル制御語をチャネルプログラムの所要
位置に挿入することにより。
ページアウト動作を指定するチャネル制御語が用意され
、これらのチャネル制御語をチャネルプログラムの所要
位置に挿入することにより。
MS−ES間のページ転送が実現される。
ところで、記憶障害の自動回復のためにECC(Err
or Correcting Code )を用いるこ
とは周知であり、MS−ES記憶システムにおいて、M
SとESのそれぞれにFCCを利用する障害回復機構を
付設することは、当然予想されるところである。
or Correcting Code )を用いるこ
とは周知であり、MS−ES記憶システムにおいて、M
SとESのそれぞれにFCCを利用する障害回復機構を
付設することは、当然予想されるところである。
周知のように、FCCのエラー訂正能力には、そのビッ
ト数とデータのビット数の関係によって定まる限界があ
り、そして、採用しうるECCのビット数にも実用上の
限界がある。したがって、ECCを利用する自動回復が
失敗する場合が生じうる。FCCによる自動回復が失敗
すると1回復失敗のマシンチェック割込みが生じる。
ト数とデータのビット数の関係によって定まる限界があ
り、そして、採用しうるECCのビット数にも実用上の
限界がある。したがって、ECCを利用する自動回復が
失敗する場合が生じうる。FCCによる自動回復が失敗
すると1回復失敗のマシンチェック割込みが生じる。
本発明の目的は、MS−ES記憶システムにおいて、F
CC等の従来技術では回復できない障害に対しても更に
自動回復の機会を与え、それにより、システムの信頼性
を向上させることにある。
CC等の従来技術では回復できない障害に対しても更に
自動回復の機会を与え、それにより、システムの信頼性
を向上させることにある。
本発明は、MSとESが同じページを保持している可能
性があることを利用する。すなわち、MSとESの一定
サイズの領域(例えばページフレーム)の間の対応を示
す情報を保持する対応情報保持手段と、MSとESの間
のデータ転送に際して前記対応情報保持手段の内容を転
送元領域と転送先領域の対応を示すように更新する手段
と、MS及びESの一方の領域で障害が検出されたとき
に前記対応情報保持手段を参照して他方の対応する領域
中のデータを用いてその障害を回復する手段とが設けら
れる。
性があることを利用する。すなわち、MSとESの一定
サイズの領域(例えばページフレーム)の間の対応を示
す情報を保持する対応情報保持手段と、MSとESの間
のデータ転送に際して前記対応情報保持手段の内容を転
送元領域と転送先領域の対応を示すように更新する手段
と、MS及びESの一方の領域で障害が検出されたとき
に前記対応情報保持手段を参照して他方の対応する領域
中のデータを用いてその障害を回復する手段とが設けら
れる。
対応情報保持手段の内容は、更新手段により、ページイ
ン動作及びページアウト動作の都度更新されて、同じデ
ータを保持するMS領域とES領域の対応を示す、更に
、MSの内容に変更が加えられたか否かを示すように更
新を行うのが望ましい。MS又はESの一方で障害が検
出されると、対応情報保持手段が参照されて、同じデー
タが他方に存在するか否かが調べられる。そして、同じ
データの存在が発見されれば、それを用いて障害の回復
が行われる1例えば、MSに一時的な障害が検出された
場合には、そこにESからデータが転送され、逆に、E
Sに一時的な障害が検出された場合には、そこにMSか
らデータが転送される。
ン動作及びページアウト動作の都度更新されて、同じデ
ータを保持するMS領域とES領域の対応を示す、更に
、MSの内容に変更が加えられたか否かを示すように更
新を行うのが望ましい。MS又はESの一方で障害が検
出されると、対応情報保持手段が参照されて、同じデー
タが他方に存在するか否かが調べられる。そして、同じ
データの存在が発見されれば、それを用いて障害の回復
が行われる1例えば、MSに一時的な障害が検出された
場合には、そこにESからデータが転送され、逆に、E
Sに一時的な障害が検出された場合には、そこにMSか
らデータが転送される。
また、例えば、ページイン動作中又はページアウト動作
中に転送元であるES又はMSで固定的な障害が検出さ
れた場合には、それぞれMS又はES中の同一データが
転送先に転送される。更に、交代MS領域が用意されて
いるシステムで、MSの固定的な障害が検出されれば、
ES中のデータが交代MS領域に転送される。
中に転送元であるES又はMSで固定的な障害が検出さ
れた場合には、それぞれMS又はES中の同一データが
転送先に転送される。更に、交代MS領域が用意されて
いるシステムで、MSの固定的な障害が検出されれば、
ES中のデータが交代MS領域に転送される。
第1図は、本発明の一実施例の概要を示す、中央処理装
置(CP)1と入出力処理袋!!!(IOP)2は、そ
れぞれ信号線8と9を介してシステム制御装置! (S
C)4に接続される。l0P2は、所要台数の入出力装
置(Ilo)3に接続される。
置(CP)1と入出力処理袋!!!(IOP)2は、そ
れぞれ信号線8と9を介してシステム制御装置! (S
C)4に接続される。l0P2は、所要台数の入出力装
置(Ilo)3に接続される。
図示されていないが、これらIloの少なくとも1台は
補助記憶(As)である、SC4は、信号線10を介し
て主記憶(MS)5に接続され、信号線11を介してM
S/ESアレイ6に接続され、そして、信号線12を介
して拡張記憶(ES)7に接続される。SC4は、CP
I及びl0P2からの指示に従って、MS5.MS/E
Sアレイ6及びES7を制御する。MS/ESアレイ6
は、MSとESの領域間の対応を示す情報を保持するた
めの記憶装置である。MS5は、固定障害が発生した領
域の代りに用いるための交代MS領域34を含む。
補助記憶(As)である、SC4は、信号線10を介し
て主記憶(MS)5に接続され、信号線11を介してM
S/ESアレイ6に接続され、そして、信号線12を介
して拡張記憶(ES)7に接続される。SC4は、CP
I及びl0P2からの指示に従って、MS5.MS/E
Sアレイ6及びES7を制御する。MS/ESアレイ6
は、MSとESの領域間の対応を示す情報を保持するた
めの記憶装置である。MS5は、固定障害が発生した領
域の代りに用いるための交代MS領域34を含む。
MS5とES7の間のデータ転送は、前示特開昭58−
9276号公報に記載されているように、CPl又はl
0P2によるページイン命令及びページアウト命令の実
行を通じて、SC4の制御の下に信号線1o及び12を
介して行われる。
9276号公報に記載されているように、CPl又はl
0P2によるページイン命令及びページアウト命令の実
行を通じて、SC4の制御の下に信号線1o及び12を
介して行われる。
第2図は、第1図に示された実施例の詳細を示す、ただ
し、■103は、本発明に直接の関係がないので、省略
されている。
し、■103は、本発明に直接の関係がないので、省略
されている。
CPl及びl0P2は、MS5へのアクセスを起動する
手段と1M55とES7の間のデータ転送を起動する手
段とを有しており、MSアドレスは信号線72又は73
を介し、ESアドレスは信号線74を介し、MS書込デ
ータは信号線75を介して、それぞれ送出される。MS
5から読出されたデータは、信号線76を介してCPI
又はl0P2に送られる。MS書込データレジスタ50
は、信号117’7を介して送られるES7からの読出
データと、信号線75を介して送られるCPI又はl0
P2からの書込データと、信号線76を介して送られる
MS5からの続出データの一つを選択して一時的に保持
し、このデータは。
手段と1M55とES7の間のデータ転送を起動する手
段とを有しており、MSアドレスは信号線72又は73
を介し、ESアドレスは信号線74を介し、MS書込デ
ータは信号線75を介して、それぞれ送出される。MS
5から読出されたデータは、信号線76を介してCPI
又はl0P2に送られる。MS書込データレジスタ50
は、信号117’7を介して送られるES7からの読出
データと、信号線75を介して送られるCPI又はl0
P2からの書込データと、信号線76を介して送られる
MS5からの続出データの一つを選択して一時的に保持
し、このデータは。
次いでMS5に書込まれる。MS5から読出されたデー
タは、MS読出データレジスタ51に一時的に保持され
、そこから信号線76を介して。
タは、MS読出データレジスタ51に一時的に保持され
、そこから信号線76を介して。
ES書込データレジスタ52と、MS書込データレジス
タ50と、CPIと、l0P2とに送出される。ES書
込データレジスタ52は、信号線76を介して送られる
MS5からの読出データと。
タ50と、CPIと、l0P2とに送出される。ES書
込データレジスタ52は、信号線76を介して送られる
MS5からの読出データと。
信号線77を介して送られるES7からの読出データの
一方を選択して一時的に保持し、このデータは、次いで
ES7に書込まれる。ES7から読出されたデータは、
ES読出データレジスタ53に一時的に保持され、そこ
から信号線77を介して、MS書込データレジスタ50
とES書込データレジスタ52に送出される。
一方を選択して一時的に保持し、このデータは、次いで
ES7に書込まれる。ES7から読出されたデータは、
ES読出データレジスタ53に一時的に保持され、そこ
から信号線77を介して、MS書込データレジスタ50
とES書込データレジスタ52に送出される。
MS5から読出されたデータ(信号線76)とES7か
ら読出されたデータ(信号11A’l’l)は、また、
それぞれの障害検出機構54と55にも送られる。これ
らの障害検出機構54,55は、ECC処理回路その他
からなる通常の障害処理手段を含み、それら自身では回
復できない障害が検出された時に、それが一時的な障害
か固定的な障害かを調べて、その結果を信号線78と7
9にそれぞれ出力する。
ら読出されたデータ(信号11A’l’l)は、また、
それぞれの障害検出機構54と55にも送られる。これ
らの障害検出機構54,55は、ECC処理回路その他
からなる通常の障害処理手段を含み、それら自身では回
復できない障害が検出された時に、それが一時的な障害
か固定的な障害かを調べて、その結果を信号線78と7
9にそれぞれ出力する。
MS書込アドレスレジスタ(MVAR)56とMS読出
アドレスレジスタ(MRAR) 57は、MS5へのア
クセスのためのアドレスを格納するレジスタであり、そ
れらの一方の内容がセレクタ58により動作指定に従っ
て選択されて、MS5のアドレシングに用いられる。ア
ドレス加算器59は、MS−ES間転送動作中に、MS
アドレシングに用いられるアドレスを、各転送の都度、
転送データ単位量ずつインクリメントし、信号線80を
介して戻す。
アドレスレジスタ(MRAR) 57は、MS5へのア
クセスのためのアドレスを格納するレジスタであり、そ
れらの一方の内容がセレクタ58により動作指定に従っ
て選択されて、MS5のアドレシングに用いられる。ア
ドレス加算器59は、MS−ES間転送動作中に、MS
アドレシングに用いられるアドレスを、各転送の都度、
転送データ単位量ずつインクリメントし、信号線80を
介して戻す。
ES書込アドレスレジスタ(EVAR)60とES読出
アドレスレジスタ(ERAR)61は、ES7へのアク
セスのためのアドレスを格納するレジスタであり、それ
らの一方の内容がセレクタ62により動作指定に従って
選択されて、ES7のアドレシングに用いられる。アド
レス加算器63は、MS−ES間転送動作中に、ESア
ドレシングに用いられるアドレスを、各転送の都度、転
送データ単位量ずつインクリメントし、信号線81を介
して戻す。
アドレスレジスタ(ERAR)61は、ES7へのアク
セスのためのアドレスを格納するレジスタであり、それ
らの一方の内容がセレクタ62により動作指定に従って
選択されて、ES7のアドレシングに用いられる。アド
レス加算器63は、MS−ES間転送動作中に、ESア
ドレシングに用いられるアドレスを、各転送の都度、転
送データ単位量ずつインクリメントし、信号線81を介
して戻す。
第1図に示されたMS/ESアレイ6は、MSアレイ1
3とそのアドレスレジスタ(MAR)64 、並びにE
Sアレイ14とそのアドレスレジスタ(EAR)65を
含む、MSアレイのアドレスレジスタ64には、MS5
の7ドレシングに用いられたアドレスが、信号線82を
介して設定され、ESアレイのアドレスレジスタ65に
は、ES7のアドレシングに用いられたアドレスが、信
号線83を介して設定される。信号線83上のESアド
レスは、また、MSアレイ13への書込データとして書
込データレジスタ66にセットされ、信号線82上のM
Sアドレスは、また、ESアレイ14への書込データと
して書込データレジスタ67にセットされる。MSアレ
イ13から読出されたデータは、読出データレジスタ6
8と信号線84を経て、ES書込アドレスレジスタ60
とES読出アドレスレジスタ61に送られる。ESアレ
イ14から読出されたデータは、読出データレジスタ6
9と信号線85を経て、MS書込アドレスレジスタ56
とMS続出アドレスレジスタ57に送られる。
3とそのアドレスレジスタ(MAR)64 、並びにE
Sアレイ14とそのアドレスレジスタ(EAR)65を
含む、MSアレイのアドレスレジスタ64には、MS5
の7ドレシングに用いられたアドレスが、信号線82を
介して設定され、ESアレイのアドレスレジスタ65に
は、ES7のアドレシングに用いられたアドレスが、信
号線83を介して設定される。信号線83上のESアド
レスは、また、MSアレイ13への書込データとして書
込データレジスタ66にセットされ、信号線82上のM
Sアドレスは、また、ESアレイ14への書込データと
して書込データレジスタ67にセットされる。MSアレ
イ13から読出されたデータは、読出データレジスタ6
8と信号線84を経て、ES書込アドレスレジスタ60
とES読出アドレスレジスタ61に送られる。ESアレ
イ14から読出されたデータは、読出データレジスタ6
9と信号線85を経て、MS書込アドレスレジスタ56
とMS続出アドレスレジスタ57に送られる。
交代MSアドレシング機構70は、固定的障害が発生し
たMS領域のアドレスを、それと交代する交代MS領域
のアドレスに変換するアドレス変換手段を含み、CPl
又はl0P2から送られるMSアドレスが障害の存在す
る領域に属す時に、これを対応する交代MS領域のアド
レスに変換する。cpi及びl0P2から送られたMS
アドレス又は変換により得られた交代MS領域アドレス
は、信号線86を介して、MS書込アドレスレジスタ5
6とMS続出アドレスレジスタ57に送られる。
たMS領域のアドレスを、それと交代する交代MS領域
のアドレスに変換するアドレス変換手段を含み、CPl
又はl0P2から送られるMSアドレスが障害の存在す
る領域に属す時に、これを対応する交代MS領域のアド
レスに変換する。cpi及びl0P2から送られたMS
アドレス又は変換により得られた交代MS領域アドレス
は、信号線86を介して、MS書込アドレスレジスタ5
6とMS続出アドレスレジスタ57に送られる。
MS書込アドレスレジスタ56とMS読出アドレスレジ
スタ57は、アドレス加算器59の出力(信号線80)
、ESアレイ14の出力(信号線85)及び交代MSア
ドレシング機構70の出力(信号線86)の一つを選択
して格納する。ES書込アドレスレジスタ60とES読
出アドレスレジスタ61は、CPI又はl0P2によっ
て指定されたアドレス(信号線74)、アドレス加算器
63の出力(信号線81)及びMSアレイ13の出力(
信号線84)の一つを選択して格納する。
スタ57は、アドレス加算器59の出力(信号線80)
、ESアレイ14の出力(信号線85)及び交代MSア
ドレシング機構70の出力(信号線86)の一つを選択
して格納する。ES書込アドレスレジスタ60とES読
出アドレスレジスタ61は、CPI又はl0P2によっ
て指定されたアドレス(信号線74)、アドレス加算器
63の出力(信号線81)及びMSアレイ13の出力(
信号線84)の一つを選択して格納する。
制御機構71は、システム制御装置(SC)4に属し、
CPI及びl0P2からの指示を受け、更に、障害検出
機構54及び55の出力(信号線78及び79)を受け
て、信号線群72上に種々の制御信号を発生し、それら
により、MS5とES7の読出し、書込み及びアドレシ
ング、並びにMSアレイ13とESアレイ14の読出し
及び書込みを制御する。
CPI及びl0P2からの指示を受け、更に、障害検出
機構54及び55の出力(信号線78及び79)を受け
て、信号線群72上に種々の制御信号を発生し、それら
により、MS5とES7の読出し、書込み及びアドレシ
ング、並びにMSアレイ13とESアレイ14の読出し
及び書込みを制御する。
第3図は、MSアレイ13とESアレイ14の内容を示
す、MSアレイ13は、MS5の各ページフレーム(P
F)にそれぞれ関連付けられたMSアレイエントリ(M
SAE)Isを持ち、各MSAEは、それに関連付けら
れたPFのアドレスに対応するアドレスによって参照さ
れる。ESアレイ14は、ES7の各単位的ブロック(
EB)にそれぞれ関連付けられたESアレイエントリ(
ESAE)16を持ち、各ESAEは、それに関連付け
られたEBのアドレスに対応するアドレスによって参照
される。
す、MSアレイ13は、MS5の各ページフレーム(P
F)にそれぞれ関連付けられたMSアレイエントリ(M
SAE)Isを持ち、各MSAEは、それに関連付けら
れたPFのアドレスに対応するアドレスによって参照さ
れる。ESアレイ14は、ES7の各単位的ブロック(
EB)にそれぞれ関連付けられたESアレイエントリ(
ESAE)16を持ち、各ESAEは、それに関連付け
られたEBのアドレスに対応するアドレスによって参照
される。
第4図は、MSAE15の内容を示す、有効性ビットV
は、0”の時にそのエントリが無効であること、すなわ
ち、関連するPFのデータがESV中に存在しないこと
を示し、1”の時にそのエントリが有効であること、す
なわち、関連するPFのデータがEST中に存在する可
能性があることを示す、変更ビットCは、■=1を条件
に、関連するPFの内容がページイン命令以外の命令に
より変更されたか否かを示す、すなわち、それがit
1 ptならば変更があったことを示し、0”ならばま
だ変更がないことを示す。EBAは、関連するPFのデ
ータが存在する可能性の、あるEBのアドレスを示す。
は、0”の時にそのエントリが無効であること、すなわ
ち、関連するPFのデータがESV中に存在しないこと
を示し、1”の時にそのエントリが有効であること、す
なわち、関連するPFのデータがEST中に存在する可
能性があることを示す、変更ビットCは、■=1を条件
に、関連するPFの内容がページイン命令以外の命令に
より変更されたか否かを示す、すなわち、それがit
1 ptならば変更があったことを示し、0”ならばま
だ変更がないことを示す。EBAは、関連するPFのデ
ータが存在する可能性の、あるEBのアドレスを示す。
第5図は、ESAE16の内容を示す。有効性ビットV
は、“1″ならば関連するEBのデータがMS5中に存
在する可能性があることを示し。
は、“1″ならば関連するEBのデータがMS5中に存
在する可能性があることを示し。
“O”ならばそれがないことを示す。PFAは。
関連するEBのデータが存在する可能性のあるPFのア
ドレスを示す。
ドレスを示す。
MSAE15とESAE16の内容は、ページイン命令
、ページアウト命令、及びMS5への書込みを伴う他の
命令の実行に応じて、第6図ないし第8図に例示される
ように更新される。
、ページアウト命令、及びMS5への書込みを伴う他の
命令の実行に応じて、第6図ないし第8図に例示される
ように更新される。
第6図は、ページアウト命令が実行された場合の、MS
AEとESAEの更新の一例を示す。ページアウト命令
は、MSB上の1ページをES7に転送させる命令であ
り、後で詳述するように、そのオペランドとして、PF
アドレスとEBアドレスを指定する。ページアウト命令
が解読されると、CPI又はl0P2は、PFアドレス
をMS読出アドレスレジスタ57に送り、また、EBア
ドレスをES書込アドレスレジスタ60に送り、そして
、これらのアドレスを用いてMSからESへのデータ転
送が開始される。これと同時に。
AEとESAEの更新の一例を示す。ページアウト命令
は、MSB上の1ページをES7に転送させる命令であ
り、後で詳述するように、そのオペランドとして、PF
アドレスとEBアドレスを指定する。ページアウト命令
が解読されると、CPI又はl0P2は、PFアドレス
をMS読出アドレスレジスタ57に送り、また、EBア
ドレスをES書込アドレスレジスタ60に送り、そして
、これらのアドレスを用いてMSからESへのデータ転
送が開始される。これと同時に。
PFアドレスは、信号線82を介して、MSアレイのア
ドレスレジスタ64とESアレイの書込データレジスタ
67に送られ、また、EBアドレスは、信号線83を介
して、ESアレイのアドレスレジスタ65とMSアレイ
の書込データレジスタ66に送られる。その結果、PF
アドレスにより選択されたMSAEにEBアドレスが格
納され、EBアドレスにより選択されたESAEにPF
アドレスが格納される0例えば、PFOからEB2への
ページアウトが指定されたとすれば、第6図に示される
ように、MSAEOは、V=1.C=0、EBA=EB
2に設定され、ESAE2は、v=−t、PFA=PF
Oに設定される。
ドレスレジスタ64とESアレイの書込データレジスタ
67に送られ、また、EBアドレスは、信号線83を介
して、ESアレイのアドレスレジスタ65とMSアレイ
の書込データレジスタ66に送られる。その結果、PF
アドレスにより選択されたMSAEにEBアドレスが格
納され、EBアドレスにより選択されたESAEにPF
アドレスが格納される0例えば、PFOからEB2への
ページアウトが指定されたとすれば、第6図に示される
ように、MSAEOは、V=1.C=0、EBA=EB
2に設定され、ESAE2は、v=−t、PFA=PF
Oに設定される。
第7図は、ページイン命令が実行された場合の、MSA
EとESAEの更新の一例を示す、ページイン命令は、
ES7上の1ページをMS5に転送させる命令であり、
後で詳述するように、そのオペランドとして、ESアド
レスとPFアドレスを指定する。ページイン命令が解読
されると、CPl又はl0P2は、EBアドレスをES
読出アドレスレジスタ61に送り、また、PFアドレス
をMS書込アドレスレジスタ56に送り、そして。
EとESAEの更新の一例を示す、ページイン命令は、
ES7上の1ページをMS5に転送させる命令であり、
後で詳述するように、そのオペランドとして、ESアド
レスとPFアドレスを指定する。ページイン命令が解読
されると、CPl又はl0P2は、EBアドレスをES
読出アドレスレジスタ61に送り、また、PFアドレス
をMS書込アドレスレジスタ56に送り、そして。
これらのアドレスを用いてESからMSへのデータ転送
が開始される。これと同時に、ページアウト命令の場合
と同様にして、PFアドレスにより選択されたMSAE
にEBアドレスが格納され、EBアドレスにより選択さ
れたESAEにPFアドレスが格納される0例えば、E
B2からPF2へのページインが指定されたとすれば、
第7図に示されるように、MSAE2は、V=1.C=
O。
が開始される。これと同時に、ページアウト命令の場合
と同様にして、PFアドレスにより選択されたMSAE
にEBアドレスが格納され、EBアドレスにより選択さ
れたESAEにPFアドレスが格納される0例えば、E
B2からPF2へのページインが指定されたとすれば、
第7図に示されるように、MSAE2は、V=1.C=
O。
EBA=EB2に設定され、ESAE2は、V;1、P
FA=PF2に設定される。
FA=PF2に設定される。
第8図は1M55のデータの変更を伴う他の命令が実行
された場合の、MSAEの更新の一例を示す、この場合
、実行された命令により指定されたMSアドレスがMS
アレイのアドレスレジスタ64に送られ、このアドレス
により選択されたMSAEの変更ビットCが“1”に設
定される。
された場合の、MSAEの更新の一例を示す、この場合
、実行された命令により指定されたMSアドレスがMS
アレイのアドレスレジスタ64に送られ、このアドレス
により選択されたMSAEの変更ビットCが“1”に設
定される。
他のフィールドは変更されない6例えば、PFI内のあ
るアドレスにおいてデータの変更が指定されたとすれば
、第8図に示すように、MSAEIのCビットが“1″
に設定される。
るアドレスにおいてデータの変更が指定されたとすれば
、第8図に示すように、MSAEIのCビットが“1″
に設定される。
次に、障害が検出されたときの処理を説明する。
第9図は、MS5に障害が発生した場合の処理のフロー
チャートである。あるMSアドレスからの読出動作中に
、障害検出機構54が障害を検出すると、制御機構71
は、このMS読出動作を直ちに中止して、下記の手順に
より障害回復シーケンスを実行する。
チャートである。あるMSアドレスからの読出動作中に
、障害検出機構54が障害を検出すると、制御機構71
は、このMS読出動作を直ちに中止して、下記の手順に
より障害回復シーケンスを実行する。
(1)障害が検出されたMSアドレスからそれを含むペ
ージフレームのアドレス(Error −P F A)
を求め、このError −P F A を用いて、こ
のページブレームに関連するMSAEをMSアレイ13
から読出す(20)。
ージフレームのアドレス(Error −P F A)
を求め、このError −P F A を用いて、こ
のページブレームに関連するMSAEをMSアレイ13
から読出す(20)。
(2)読出されたMSAE中のVビットをテストする。
■=0ならば回復不能と判断してマシンチェック割込み
を起こし、■=1ならば処理を続行する(21)。
を起こし、■=1ならば処理を続行する(21)。
(3)このMSAE中のCビットをテストする。C=1
ならば1MSの内容が既に変更されているので、回復不
能と判断してマシンチェック割込みを起こし、C=0な
らば処理を続行する(22)。
ならば1MSの内容が既に変更されているので、回復不
能と判断してマシンチェック割込みを起こし、C=0な
らば処理を続行する(22)。
(4)このMSAE中のEBAを用いて、ESアレイ1
4からESAEを読出す(23)。
4からESAEを読出す(23)。
(5)読出されたESAE中のVビットをテストする。
■=0ならば回復不能と判断してマシンチェック割込み
を起こし、■=1ならば処理を続行する。
を起こし、■=1ならば処理を続行する。
(6)このESAE中のPFAとterror −P
F’ A を比較する。不一致ならば、障害の生じたペ
ージフレームのデータはES中に存在しないと判断して
、マシンチェック割込みを起こし、一致すれば処理を続
行する(25)。
F’ A を比較する。不一致ならば、障害の生じたペ
ージフレームのデータはES中に存在しないと判断して
、マシンチェック割込みを起こし、一致すれば処理を続
行する(25)。
(7)前記MSAE中のEBAが示すESブロック中の
データを用いて、後述する障害回復処理を遂行する(2
6)。
データを用いて、後述する障害回復処理を遂行する(2
6)。
第10図は、ES7に障害が発生した場合の処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
(1)障害が検出されたESアドレスからそれを含むE
Sブロックのアドレス(Error −E B A )
を求め、このError −E B A を用いてこ
のブロックに関連するESAEをESアレイ14から読
出す(27)。
Sブロックのアドレス(Error −E B A )
を求め、このError −E B A を用いてこ
のブロックに関連するESAEをESアレイ14から読
出す(27)。
(2)読出されたESAE中のVビットをテストする。
■=0ならば回復不能と判断してマシンチェック割込み
を起こし、V=1ならば処理を続行する(28)。
を起こし、V=1ならば処理を続行する(28)。
(3)このESAE中のPFAを用いて、MSアレイ1
3からMSAEを読出す(29)。
3からMSAEを読出す(29)。
(4)読出されたMSAE中のVビットをテストする。
■=0ならば回復不能と判断してマシンチェック割込み
を起こし、V=1ならば処理を続行する(30)。
を起こし、V=1ならば処理を続行する(30)。
(5)このMSAE中のCビットをテストする。C=1
ならば回復不能と判断してマシンチェック割込みを起こ
し、C=0ならば処理を続行する(31)。
ならば回復不能と判断してマシンチェック割込みを起こ
し、C=0ならば処理を続行する(31)。
(6)このMSAE中のEBAとError −E B
A を比較する。不一致ならば回復不能と判断してマ
シンチェック割込みを起こし、一致すれば処理を続行す
る(32)。
A を比較する。不一致ならば回復不能と判断してマ
シンチェック割込みを起こし、一致すれば処理を続行す
る(32)。
(7)前記ESAE中のPFAが示すMSのページフレ
ームのデータを用いて、後述する障害回復処理を遂行す
る(33)。
ームのデータを用いて、後述する障害回復処理を遂行す
る(33)。
第9図及び第10図における障害回復処理26゜33の
詳細は、以下のとおりである。まず、障害が一時的なも
ので、データの再書込みにより障害の除去が可能な場合
には、次の処理によりその障害が回復される。
詳細は、以下のとおりである。まず、障害が一時的なも
ので、データの再書込みにより障害の除去が可能な場合
には、次の処理によりその障害が回復される。
(1)MSの一時的障害に対しては、第9図の処理によ
り発見されたESブロックのデータを、障害が発生した
MSのページフレームに再書込みする。
り発見されたESブロックのデータを、障害が発生した
MSのページフレームに再書込みする。
(2)ESの一時的障害に対しては、第10図の処理に
より発見されたMSのページフレームのデータを、障害
が生じたESブロックに再書込みする。
より発見されたMSのページフレームのデータを、障害
が生じたESブロックに再書込みする。
次に、障害が固定的なもので、再書込みによる障害の除
去が不可能な場合の回復処理を説明する。
去が不可能な場合の回復処理を説明する。
MS又はESで検出される障害には次の三つのケースが
あり、ケースによって回復処理が異なる。
あり、ケースによって回復処理が異なる。
ケースにページイン命令の実行中に検出されるESの障
害 ケース2:ページアウト命令の実行中に検出されるMS
の障害 ケース3:その他の命令の実行中に検出されるMSの障
害 ケース1に対しては、固定的障害が検出されたESブロ
ックの代りに、第10図の処理により同一データを保持
すると判定されたMSのページフレームから、データの
転送を行う、第11図は、この処理を模式的に示す、E
Sのブロック1(EBi)42からMSのページフレー
ムk(PFk)40にページインが行われるべきときに
、EBi42に固定的障害が検出され、第10図の処理
により、EBi42と同じデータを保持するMSのペー
ジフレームQ (PFI2)41が発見された。そこ
で、EBi42の代りに、PFQ41からPFk40に
データを転送し、それにより、ページイン動作を正常に
終了させる。
害 ケース2:ページアウト命令の実行中に検出されるMS
の障害 ケース3:その他の命令の実行中に検出されるMSの障
害 ケース1に対しては、固定的障害が検出されたESブロ
ックの代りに、第10図の処理により同一データを保持
すると判定されたMSのページフレームから、データの
転送を行う、第11図は、この処理を模式的に示す、E
Sのブロック1(EBi)42からMSのページフレー
ムk(PFk)40にページインが行われるべきときに
、EBi42に固定的障害が検出され、第10図の処理
により、EBi42と同じデータを保持するMSのペー
ジフレームQ (PFI2)41が発見された。そこ
で、EBi42の代りに、PFQ41からPFk40に
データを転送し、それにより、ページイン動作を正常に
終了させる。
ケース2に対しては、固定的障害が検出されたMSのペ
ージフレームの代りに、第9図の処理により同一データ
を保持すると判定されたESブロックから、データの転
送を行う。第12図は、この処理を模式的に示す。固定
的障害が検出されたMSのページフレームk (PFk
)43からESブロックi (EBi)44°にデー
タを転送する代りに、PFk43と同じデータを保持す
ると判定されたESブロックQ (EBfl)45から
EBi44 にデータを転送し、それにより、ページア
ウト動作を正常に終了させる。
ージフレームの代りに、第9図の処理により同一データ
を保持すると判定されたESブロックから、データの転
送を行う。第12図は、この処理を模式的に示す。固定
的障害が検出されたMSのページフレームk (PFk
)43からESブロックi (EBi)44°にデー
タを転送する代りに、PFk43と同じデータを保持す
ると判定されたESブロックQ (EBfl)45から
EBi44 にデータを転送し、それにより、ページア
ウト動作を正常に終了させる。
ケース3に対しては、第9図の処理により発見されたE
Sブロックのデータを交代MS領域に転送し、固定的障
害が検出されたMSのページフレームの代りに、この交
代MS領域を使用する。第13図はこの処理を模式的に
示す。命令46の実行中にMSのページフレームk (
PFk)47に固定的障害が検出された。命令46の実
行は中止され、第9図の処理によりPFk47と同じデ
ータを保持すると判断されたESブロック1(EBi)
49のデータを、交代MS領域48に転送する。それか
ら、命令46は、PFk47の代りに交代MS領域49
を参照して再実行されて、正常に終了する。
Sブロックのデータを交代MS領域に転送し、固定的障
害が検出されたMSのページフレームの代りに、この交
代MS領域を使用する。第13図はこの処理を模式的に
示す。命令46の実行中にMSのページフレームk (
PFk)47に固定的障害が検出された。命令46の実
行は中止され、第9図の処理によりPFk47と同じデ
ータを保持すると判断されたESブロック1(EBi)
49のデータを、交代MS領域48に転送する。それか
ら、命令46は、PFk47の代りに交代MS領域49
を参照して再実行されて、正常に終了する。
第2図における交代MSアドレシング機構7゜の−例は
、第14図に示されている。アドレス入力レジスタ10
1は、信号線72又は73を介して、CPl又はl0P
2からのMSアドレスを受取る。アドレス入力レジスタ
101の上位部分は、信号線108を介して比較器(C
OMP)103の一方の入力に接続され、また、信号線
109を介して選択回路(SEL)107の第1の入力
に接続される。レジスタ100には、固定的障害が生じ
たMSアドレスの上位部分が設定され、その出力は、信
号線110を介して、比較器103の他方の入力に接続
される。モードレジスタ104は、通常は“0″に設定
され、交代MS領域が使用されるモードでは“1”に設
定される。モードレジスタ104の出力線111と比較
器103からの一致出力線112はAND回路105に
接続され、AND回路105の出力線113は選択回路
107の制御入力に接続される。
、第14図に示されている。アドレス入力レジスタ10
1は、信号線72又は73を介して、CPl又はl0P
2からのMSアドレスを受取る。アドレス入力レジスタ
101の上位部分は、信号線108を介して比較器(C
OMP)103の一方の入力に接続され、また、信号線
109を介して選択回路(SEL)107の第1の入力
に接続される。レジスタ100には、固定的障害が生じ
たMSアドレスの上位部分が設定され、その出力は、信
号線110を介して、比較器103の他方の入力に接続
される。モードレジスタ104は、通常は“0″に設定
され、交代MS領域が使用されるモードでは“1”に設
定される。モードレジスタ104の出力線111と比較
器103からの一致出力線112はAND回路105に
接続され、AND回路105の出力線113は選択回路
107の制御入力に接続される。
レジスタ102には、交代MS領域を示すMSアドレス
の上位部分が設定され、その出力は、信号線116を介
して、選択回路107の第2の人力に接続される0選択
回路107は、信号線113上の信号が“0”ならば信
号線109上の信号を選択し、パ1”ならば信号線11
6上の信号を選択して、信号線114に出力する。アド
レス出力レジスタ106は、信号線114上の選択回路
107からの出力をその上位部分に受け、信号線115
上のアドレス入力レジスタ101の下位部分からの出力
をその下位部分に受け、それにより、完全なMSアドレ
スがその中に形成される。アドレス出力レジスタ106
の内容は、信号線86を通って1MS書込アドレスレジ
スタ56又はMS読出アドレスレジスタ57に送られる
。
の上位部分が設定され、その出力は、信号線116を介
して、選択回路107の第2の人力に接続される0選択
回路107は、信号線113上の信号が“0”ならば信
号線109上の信号を選択し、パ1”ならば信号線11
6上の信号を選択して、信号線114に出力する。アド
レス出力レジスタ106は、信号線114上の選択回路
107からの出力をその上位部分に受け、信号線115
上のアドレス入力レジスタ101の下位部分からの出力
をその下位部分に受け、それにより、完全なMSアドレ
スがその中に形成される。アドレス出力レジスタ106
の内容は、信号線86を通って1MS書込アドレスレジ
スタ56又はMS読出アドレスレジスタ57に送られる
。
正常モードにおいては、モードレジスタ104は110
Itを保持し、したがって、選択回路107は、信号
線109上の信号、すなわち、アドレス入力レジスタ1
01の上位部分を選択し、その結果、アドレス人力レジ
スタ101の全内容がそのままアドレス出力レジスタ1
06に移されて、送出される。MS5に固定的障害が発
生すると、第13図に示されたような交代MS領域への
データ転送の後に、障害が生じたMSアドレスの上位部
分がレジスタ100に設定され、かつ、交代MS領域の
アドレスの上位部分がレジスタ102に設定され、更に
、モードレジスタ104が111 IIに設定される。
Itを保持し、したがって、選択回路107は、信号
線109上の信号、すなわち、アドレス入力レジスタ1
01の上位部分を選択し、その結果、アドレス人力レジ
スタ101の全内容がそのままアドレス出力レジスタ1
06に移されて、送出される。MS5に固定的障害が発
生すると、第13図に示されたような交代MS領域への
データ転送の後に、障害が生じたMSアドレスの上位部
分がレジスタ100に設定され、かつ、交代MS領域の
アドレスの上位部分がレジスタ102に設定され、更に
、モードレジスタ104が111 IIに設定される。
このモードにおいて、アドレス入力レジスタ101の上
位部分とレジスタ100の内容が一致すると、比較器1
03は一致出力を信号線112上に発生し、AND回路
105の出力線113は“1”の値を取る。したがって
、選択回路107は、レジスタ102の内容、すなわち
交代MS領域アドレスの上位部分を選択する。その結果
、アドレス出力レジスタ106には1回復されたデータ
を保持する交代MS領域中の対応アドレスが形成される
。
位部分とレジスタ100の内容が一致すると、比較器1
03は一致出力を信号線112上に発生し、AND回路
105の出力線113は“1”の値を取る。したがって
、選択回路107は、レジスタ102の内容、すなわち
交代MS領域アドレスの上位部分を選択する。その結果
、アドレス出力レジスタ106には1回復されたデータ
を保持する交代MS領域中の対応アドレスが形成される
。
第15図と第16図は、それぞれページイン命令とペー
ジアウト命令のフォーマットを示す。
ジアウト命令のフォーマットを示す。
R1とR2はそれぞれ一つのレジスタを指定し、R1で
指定されたレジスタは、転送すべきページのES中の先
頭アドレスを保持し、R2で指定されたレジスタは、そ
のページのMS中の先頭アドレスを保持する。これらの
アドレスは、それぞれアドレス加算器59と63により
、各読出動作又は書込動作と同期してインクリメントさ
れる。ページイン動作コードはESからの読出しとMS
への書込みを指示し、ページアウト動作コードはMSか
らの読出しとESへの書込みを指示する。
指定されたレジスタは、転送すべきページのES中の先
頭アドレスを保持し、R2で指定されたレジスタは、そ
のページのMS中の先頭アドレスを保持する。これらの
アドレスは、それぞれアドレス加算器59と63により
、各読出動作又は書込動作と同期してインクリメントさ
れる。ページイン動作コードはESからの読出しとMS
への書込みを指示し、ページアウト動作コードはMSか
らの読出しとESへの書込みを指示する。
MSアレイ13とE Sアレイ14は、それぞれ独立し
た記憶装置又はハードウェアレジスタ群でもよいし、ま
た、MSの一部でもよい。更に他の変形として、一部を
ハードウェアレジスタ群として形成し、残りの部分をM
Sに収容してもよい。
た記憶装置又はハードウェアレジスタ群でもよいし、ま
た、MSの一部でもよい。更に他の変形として、一部を
ハードウェアレジスタ群として形成し、残りの部分をM
Sに収容してもよい。
最も実用的な構造は、MSアレイ中のCビットをハード
ウェアレジスタ群中に置き、その余の部分をMS中に置
く形式である。その理由は、Cビットの設定の高速化が
望ましいからである。Cビットは1通常のプログラム命
令(例えば通常のストア命令)の実行に際して設定され
るべきものであるから、その設定のためにMSへのアク
セスが必要であるとすれば、処理速度が著しく低下する
。
ウェアレジスタ群中に置き、その余の部分をMS中に置
く形式である。その理由は、Cビットの設定の高速化が
望ましいからである。Cビットは1通常のプログラム命
令(例えば通常のストア命令)の実行に際して設定され
るべきものであるから、その設定のためにMSへのアク
セスが必要であるとすれば、処理速度が著しく低下する
。
しかし、Cビット以外の部分は、ページイン命令とペー
ジアウト命令によって扱われるのみであり。
ジアウト命令によって扱われるのみであり。
これらの命令は1通常、4KB程度のデータの転送を行
うから、その間にMSアレイとESアレイへのアクセス
のためのMSアクセスが挿入されても、総合処理速度へ
の影響は軽微である。
うから、その間にMSアレイとESアレイへのアクセス
のためのMSアクセスが挿入されても、総合処理速度へ
の影響は軽微である。
本発明によれば、MSとESを含む記憶システムにおい
て、従来の障害回復機構では回復できない障害の少なく
とも一部の回復が可能になり、したがって、システムの
信頼性が向上する。
て、従来の障害回復機構では回復できない障害の少なく
とも一部の回復が可能になり、したがって、システムの
信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例の概要を示すブロックダイヤ
グラム、第2図は第1図の実施例の詳細を示すブロック
ダイヤグラム、第3図はMSアレイ、ESアレイとMS
、ESの対応付けを示すブロックダイヤグラム、第4図
はMSアレイのエントリのフォーマットを示す図、第5
図はESアレイのエントリのフォーマットを示す図、第
6図はページアウト動作に際してのMSアレイエントリ
とESアレイエントリの更新を示す模式図、第7図はペ
ージイン動作に際してのMSアレイエントリとESアレ
イエントリの更新を示す模式図、第8図はMSアレイエ
ントリ中の変更ビットの設定を示す模式図、第9図はM
S障害の回復処理のフローチャート、第10図はES障
害の回復処理のフローチャート、第11図はESの固定
的障害の回復処理を示す模式図、第12図はMSの固定
的障害の回復処理を示す模式図、第13図は交代MS領
域を用いるMSの固定的障害の回復処理を示す模式図、
第14図は第2図における交代MSアドレシング機構の
一例を示すブロックダイヤグラム、第15図はページイ
ン命令のフォーマットを示す図、第16図はページアウ
ト命令のフォーマットを示す図である。 4・・・システム制御装置、5・・・主記憶、6 (1
3゜14.64〜69)・・・MS/ESアレイ(対応
情報保持手段)、7・・・拡張記憶、54.55・・・
障害検出機構、56〜59・・・主記憶アドレシング機
構、60〜63・・・拡張記憶アドレシング機構、71
・・・記憶制御機構。
グラム、第2図は第1図の実施例の詳細を示すブロック
ダイヤグラム、第3図はMSアレイ、ESアレイとMS
、ESの対応付けを示すブロックダイヤグラム、第4図
はMSアレイのエントリのフォーマットを示す図、第5
図はESアレイのエントリのフォーマットを示す図、第
6図はページアウト動作に際してのMSアレイエントリ
とESアレイエントリの更新を示す模式図、第7図はペ
ージイン動作に際してのMSアレイエントリとESアレ
イエントリの更新を示す模式図、第8図はMSアレイエ
ントリ中の変更ビットの設定を示す模式図、第9図はM
S障害の回復処理のフローチャート、第10図はES障
害の回復処理のフローチャート、第11図はESの固定
的障害の回復処理を示す模式図、第12図はMSの固定
的障害の回復処理を示す模式図、第13図は交代MS領
域を用いるMSの固定的障害の回復処理を示す模式図、
第14図は第2図における交代MSアドレシング機構の
一例を示すブロックダイヤグラム、第15図はページイ
ン命令のフォーマットを示す図、第16図はページアウ
ト命令のフォーマットを示す図である。 4・・・システム制御装置、5・・・主記憶、6 (1
3゜14.64〜69)・・・MS/ESアレイ(対応
情報保持手段)、7・・・拡張記憶、54.55・・・
障害検出機構、56〜59・・・主記憶アドレシング機
構、60〜63・・・拡張記憶アドレシング機構、71
・・・記憶制御機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主記憶と、前記主記憶と補助記憶の間の中間階層記
憶としての拡張記憶と、前記主記憶と拡張記憶の間で一
定サイズの領域のデータを転送する手段とを有する記憶
システムにおいて、前記主記憶と拡張記憶の前記領域の
間の対応を示す情報を保持する対応情報保持手段と、主
記憶と拡張記憶の間の前記転送に際して前記対応情報保
持手段の内容を転送元領域と転送先領域の対応を示すよ
う更新する更新手段と、前記主記憶と拡張記憶に生じた
障害を検出する手段と、前記主記憶及び拡張記憶の一方
の領域における障害の前記検出手段による検出に応答し
て前記対応情報保持手段を参照して前記障害が検出され
た領域に対応する他方の領域中のデータを用いて前記障
害を回復する手段とを備えた記憶障害回復装置。 2、特許請求の範囲1において、前記回復手段は、検出
された前記障害が一時的な障害であるときに、前記障害
が検出された領域へ前記対応する領域のデータを転送す
る記憶障害回復装置。 3、特許請求の範囲1又は2において、前記回復手段は
、検出された前記障害が主記憶と拡張記憶の間の前記デ
ータ転送中に転送元領域で検出された固定的障害である
ときに、前記障害が検出された領域の代りに前記対応す
る領域からデータを転送先領域に転送する記憶障害回復
装置。 4、特許請求の範囲1、2又は3において、前記記憶シ
ステムは、交代主記憶領域と、固定的障害が発生した主
記憶領域のアドレスを前記交代主記憶領域のアドレスに
変換する手段とを更に有し、前記回復手段は、検出され
た前記障害が前記主記憶で検出された固定的障害である
ときに、前記対応する領域のデータを前記交代主記憶領
域に転送する記憶障害回復装置。 5、特許請求の範囲1、2、3又は4において、前記更
新手段は更に前記主記憶の領域の内容が変更された時に
その事実を示すように前記対応情報保持手段の内容を更
新し、前記回復手段は、前記対応情報保持手段の内容が
前記変更の事実を示すときにその回復動作を抑止する記
憶障害回復装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62015195A JPS63184145A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶障害回復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62015195A JPS63184145A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶障害回復装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184145A true JPS63184145A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11882077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62015195A Pending JPS63184145A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶障害回復装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63184145A (ja) |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP62015195A patent/JPS63184145A/ja active Pending
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