JPS63189739A - ヒ−トポンプシステム - Google Patents
ヒ−トポンプシステムInfo
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- JPS63189739A JPS63189739A JP62021205A JP2120587A JPS63189739A JP S63189739 A JPS63189739 A JP S63189739A JP 62021205 A JP62021205 A JP 62021205A JP 2120587 A JP2120587 A JP 2120587A JP S63189739 A JPS63189739 A JP S63189739A
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- heating
- bathtub
- heating operation
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はヒートポンプシステムに関するものであって
、特に風呂用熱交換器による浴槽湯の加熱機能を有する
ヒートポンプシステムに関する。
、特に風呂用熱交換器による浴槽湯の加熱機能を有する
ヒートポンプシステムに関する。
(従来の技術)
風呂用熱交換器を併用し、浴槽湯の加熱を可能にしたヒ
ートポンプシステムの従来例としては、例えば特開昭6
0−169045号公報に記載された装置を挙げること
ができる。この装置について、第6図に基づいて説明す
ると、図において、51は圧縮機、52は室内熱交換器
、53は室外熱交換器、54は貯湯槽ユニット、55は
浴槽ユニットをそれぞれ示しており、上記各構成部品5
1〜55は冷媒回路56によって接続されている。なお
上記浴槽ユニット55は、浴槽57、風呂用熱交換器5
8及び両者57.58間において浴槽湯を循環させるた
めのポンプ59によって構成されている。
ートポンプシステムの従来例としては、例えば特開昭6
0−169045号公報に記載された装置を挙げること
ができる。この装置について、第6図に基づいて説明す
ると、図において、51は圧縮機、52は室内熱交換器
、53は室外熱交換器、54は貯湯槽ユニット、55は
浴槽ユニットをそれぞれ示しており、上記各構成部品5
1〜55は冷媒回路56によって接続されている。なお
上記浴槽ユニット55は、浴槽57、風呂用熱交換器5
8及び両者57.58間において浴槽湯を循環させるた
めのポンプ59によって構成されている。
また上記冷媒回路56には、第1〜第4電動膨張弁61
〜64、第1及び第2四路切換弁65.66、第1及び
第2電磁弁67.68が介設されており、これら答弁6
1〜68を制御することによって冷媒の循環回路を切換
え得るようなされている。すなわち第3及び第4電動膨
張弁63.64と第1掌磁弁67とを開弁することによ
って圧縮機lからの吐出冷媒を、第2四路切換弁66を
経由して室内熱交換器52から室外熱交換器53へと循
環させて室内の暖房を行う一方、第1及び第3電動膨張
弁61.63と第1掌磁弁67とを開弁することによっ
て圧縮機1からの吐出冷媒を、第1四路切換弁65を経
由して風呂用熱交換器58から室外熱交換器53へと循
環させて風呂の加熱を行えるようになっているのである
。
〜64、第1及び第2四路切換弁65.66、第1及び
第2電磁弁67.68が介設されており、これら答弁6
1〜68を制御することによって冷媒の循環回路を切換
え得るようなされている。すなわち第3及び第4電動膨
張弁63.64と第1掌磁弁67とを開弁することによ
って圧縮機lからの吐出冷媒を、第2四路切換弁66を
経由して室内熱交換器52から室外熱交換器53へと循
環させて室内の暖房を行う一方、第1及び第3電動膨張
弁61.63と第1掌磁弁67とを開弁することによっ
て圧縮機1からの吐出冷媒を、第1四路切換弁65を経
由して風呂用熱交換器58から室外熱交換器53へと循
環させて風呂の加熱を行えるようになっているのである
。
また上記装置は、図示しないが、さらに室温を検出する
ための室温サーモと、浴槽湯の温度を検出するための湯
温サーモとを有しており、室温が設定温度よりも低くな
った際の室温サーモからの信号によって暖房運転を、ま
た浴槽湯が設定温度よりも低くなった際の湯温サーモか
らの信号によっ風呂加熱運転をそれぞれ行うように、上
記答弁61〜64.67.68の作動を制御するように
なっている。そして上記装置においては、室温サーモと
湯温サーモとの両者から運転要求信号がある場合に、暖
房運転を行わず、風呂加熱運転を優先的に行うような制
御が行われている。このような切換運転を行うようにし
たのは、上記両運転を同時に行うことを想定して圧縮機
1の容量を選択したのでは、装置自体が大型化し、コス
トアップを招くためであり、また風呂加熱運転を優先さ
せるのは、室温低下よりも湯温低下の方が大きな不快感
を使用者に与えることを考慮したためである。
ための室温サーモと、浴槽湯の温度を検出するための湯
温サーモとを有しており、室温が設定温度よりも低くな
った際の室温サーモからの信号によって暖房運転を、ま
た浴槽湯が設定温度よりも低くなった際の湯温サーモか
らの信号によっ風呂加熱運転をそれぞれ行うように、上
記答弁61〜64.67.68の作動を制御するように
なっている。そして上記装置においては、室温サーモと
湯温サーモとの両者から運転要求信号がある場合に、暖
房運転を行わず、風呂加熱運転を優先的に行うような制
御が行われている。このような切換運転を行うようにし
たのは、上記両運転を同時に行うことを想定して圧縮機
1の容量を選択したのでは、装置自体が大型化し、コス
トアップを招くためであり、また風呂加熱運転を優先さ
せるのは、室温低下よりも湯温低下の方が大きな不快感
を使用者に与えることを考慮したためである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら風呂側の負荷状態等によっては、圧縮機の
能力に余剰が生じ、この余剰能力にて暖房運転を行い得
るような状態、つまり暖房と風呂加熱との同時運転を行
い得る場合もある訳であり、このような場合にまで上記
のように風呂加熱を常時優先させて一義的に暖房運転を
行わないことにするのは、余剰能力を活用しないまま暖
房使用者に不快感を与えることとなる。
能力に余剰が生じ、この余剰能力にて暖房運転を行い得
るような状態、つまり暖房と風呂加熱との同時運転を行
い得る場合もある訳であり、このような場合にまで上記
のように風呂加熱を常時優先させて一義的に暖房運転を
行わないことにするのは、余剰能力を活用しないまま暖
房使用者に不快感を与えることとなる。
この発明は上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的は、状況に応じて風呂加熱と
暖房との同時運転を行えるようにし、使用者の不快感を
軽減することの可能なヒートポンプシステムを提供する
ことにある。
たものであって、その目的は、状況に応じて風呂加熱と
暖房との同時運転を行えるようにし、使用者の不快感を
軽減することの可能なヒートポンプシステムを提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明のヒートポンプシステムにおいては、例
えば第2図に示すような、圧縮機1と室外熱交換器9と
を有する室外ユニットXに、室内熱交換器19を有する
室内ユニットAと、風呂用熱交換器22を有する浴槽ユ
ニットCとを冷媒配管によって互いに並列に接続すると
共に、上記浴槽ユニットCと浴槽23とを水用入口管2
4及び水用出口管25によって接続して水用循環径路を
構成したヒートポンプシステムであって、第1図に示す
ように、室内の暖房負荷を検出すると共に暖房負荷が基
準値より大であるときに暖房運転要求信号を発する暖房
運転要求信号発生手段44と、浴槽湯の温度を検出する
と共に浴槽湯温か基準値未満のときに風呂加熱運転要求
信号を発する風呂加熱運転要求信号発生手段47と、上
記浴槽ユニットCから水用出口管25を通して浴槽23
に返流される加熱湯の温度を検出する加熱湯温検出手段
39とを有し、さらに上記両運転要求信号が発せられて
いるときには、所定時間間隔で上記加熱湯温と浴槽湯温
との差を演算し、その演算結果が設定値以下のときには
風呂加熱単独運転を、−力投定値を越えるときには風呂
加熱運転と暖房運転との同時運転を行うべく冷媒循環系
統を制御するための切換運転制御手段45を有している
。
えば第2図に示すような、圧縮機1と室外熱交換器9と
を有する室外ユニットXに、室内熱交換器19を有する
室内ユニットAと、風呂用熱交換器22を有する浴槽ユ
ニットCとを冷媒配管によって互いに並列に接続すると
共に、上記浴槽ユニットCと浴槽23とを水用入口管2
4及び水用出口管25によって接続して水用循環径路を
構成したヒートポンプシステムであって、第1図に示す
ように、室内の暖房負荷を検出すると共に暖房負荷が基
準値より大であるときに暖房運転要求信号を発する暖房
運転要求信号発生手段44と、浴槽湯の温度を検出する
と共に浴槽湯温か基準値未満のときに風呂加熱運転要求
信号を発する風呂加熱運転要求信号発生手段47と、上
記浴槽ユニットCから水用出口管25を通して浴槽23
に返流される加熱湯の温度を検出する加熱湯温検出手段
39とを有し、さらに上記両運転要求信号が発せられて
いるときには、所定時間間隔で上記加熱湯温と浴槽湯温
との差を演算し、その演算結果が設定値以下のときには
風呂加熱単独運転を、−力投定値を越えるときには風呂
加熱運転と暖房運転との同時運転を行うべく冷媒循環系
統を制御するための切換運転制御手段45を有している
。
(作用)
上記構成のヒートポンプシステムにおいては、暖房と風
呂加熱との両運転要求信号の出力があるときに、浴槽ユ
ニットCに流入して加熱された加熱湯温と、流入前の浴
槽湯温との差を所定時間間隔で演算し、その結果が設定
値を越えるときには、暖房と風呂加熱との同時運転を行
うようにしである。すなわち浴槽ユニットCにおいて充
分な風呂加熱能力がある場合には、この浴槽ユニットC
を流通する湯に大きな熱量が与えられることとなり、し
たがって流入前と流出後とに大きな温度差を生じること
となる。そこで設定値と比較することによって、風呂加
熱能力に余剰があると判断される場合に、暖房運転も同
時に行うこととしているのである。同時運転を行った際
に風呂加熱能力が暖房加熱に回されて幾分低下すること
により、上記温度差が設定値以下となった場合には、次
の所定時間間隔の間は風呂加熱単独運転となされる。こ
のように風呂加熱を優先的に行うと共に、その加熱能力
の余剰に応じて暖房運転も行われるようにしであるので
、従来に比較して暖房運転頻度が高くなり、その結果使
用者の不快感を軽減し得ることとなる。
呂加熱との両運転要求信号の出力があるときに、浴槽ユ
ニットCに流入して加熱された加熱湯温と、流入前の浴
槽湯温との差を所定時間間隔で演算し、その結果が設定
値を越えるときには、暖房と風呂加熱との同時運転を行
うようにしである。すなわち浴槽ユニットCにおいて充
分な風呂加熱能力がある場合には、この浴槽ユニットC
を流通する湯に大きな熱量が与えられることとなり、し
たがって流入前と流出後とに大きな温度差を生じること
となる。そこで設定値と比較することによって、風呂加
熱能力に余剰があると判断される場合に、暖房運転も同
時に行うこととしているのである。同時運転を行った際
に風呂加熱能力が暖房加熱に回されて幾分低下すること
により、上記温度差が設定値以下となった場合には、次
の所定時間間隔の間は風呂加熱単独運転となされる。こ
のように風呂加熱を優先的に行うと共に、その加熱能力
の余剰に応じて暖房運転も行われるようにしであるので
、従来に比較して暖房運転頻度が高くなり、その結果使
用者の不快感を軽減し得ることとなる。
(実施例)
次にこの発明のヒートポンプシステムの具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第2図には冷媒回路図を示すが、図のようにこの装
置は、室外ユニットXと、2台の室内ユニットA、Bと
、浴槽ユニットCとを有するものである。室外ユニット
Xは圧縮機1を有しており、この圧縮機1の吐出配管2
と吸込配管3とはそれぞれ四路切換弁4に接続されてい
る。なお上記吸込配管3にはアキュームレータ6が介設
されている。上記四路切換弁4には第1ガス管7と第2
ガス管8とが接続されているが、上記第1ガス管7は、
室外ファン18の付設された室外熱交換器9に接続され
、また上記第2ガス管8はヘッダー10に接続されてい
る。また上記室外熱交換器9には、第1液管11が接続
されており、この第1液管11は受液器12に接続され
ると共に、その途中には第1電動膨張弁13が介設され
ている。上記受液器12には、第2液督14の一端部が
接続されているが、この第2液管14の他端部と上記ヘ
ッダー10との間には、図の場合には3本の分岐冷媒配
管15〜17が接続されている。上記分岐冷媒配管のう
ちの2本の配管15.16は、それぞれ室内ユニットA
、Bに、また残りの冷媒配管17は浴槽ユニットCに接
続されている。上記各室内ユニットASBは、1台の室
内ユニットAについてのみ図示するが、室内熱交換器1
9と室内ファン20とを有するものである。また上記浴
槽ユニットCは、風呂用熱交換器22と、この風呂用熱
交換器22を浴槽23に接続する水用入口管24、及び
水用出口管25とを有するものである。上記水用入口管
24にはポンプ26が介設されており、このポンプ26
を作動することによって上記浴槽23内の湯が上記風呂
用熱交換器22を通して循環される。なお上記各分岐冷
媒配管15〜17においては、液管14側の位置に、そ
れぞれ第2電動膨張弁27〜29が介設されている。
置は、室外ユニットXと、2台の室内ユニットA、Bと
、浴槽ユニットCとを有するものである。室外ユニット
Xは圧縮機1を有しており、この圧縮機1の吐出配管2
と吸込配管3とはそれぞれ四路切換弁4に接続されてい
る。なお上記吸込配管3にはアキュームレータ6が介設
されている。上記四路切換弁4には第1ガス管7と第2
ガス管8とが接続されているが、上記第1ガス管7は、
室外ファン18の付設された室外熱交換器9に接続され
、また上記第2ガス管8はヘッダー10に接続されてい
る。また上記室外熱交換器9には、第1液管11が接続
されており、この第1液管11は受液器12に接続され
ると共に、その途中には第1電動膨張弁13が介設され
ている。上記受液器12には、第2液督14の一端部が
接続されているが、この第2液管14の他端部と上記ヘ
ッダー10との間には、図の場合には3本の分岐冷媒配
管15〜17が接続されている。上記分岐冷媒配管のう
ちの2本の配管15.16は、それぞれ室内ユニットA
、Bに、また残りの冷媒配管17は浴槽ユニットCに接
続されている。上記各室内ユニットASBは、1台の室
内ユニットAについてのみ図示するが、室内熱交換器1
9と室内ファン20とを有するものである。また上記浴
槽ユニットCは、風呂用熱交換器22と、この風呂用熱
交換器22を浴槽23に接続する水用入口管24、及び
水用出口管25とを有するものである。上記水用入口管
24にはポンプ26が介設されており、このポンプ26
を作動することによって上記浴槽23内の湯が上記風呂
用熱交換器22を通して循環される。なお上記各分岐冷
媒配管15〜17においては、液管14側の位置に、そ
れぞれ第2電動膨張弁27〜29が介設されている。
また上記第2ガス管8にはガス閉鎖弁36が、第2液管
14には液閉鎖弁37がそれぞれ介設されている。
14には液閉鎖弁37がそれぞれ介設されている。
第3図には、上記浴槽ユニットCの構成模式図を示して
おり、上記風呂用熱交換器22は漏洩検知付2重管から
構成されているものであって、風呂加熱運転時にはポン
プ26の作動によって浴槽からの湯が、図中一点鎖線で
示すように、水用入口管24から上記風呂用熱交換器2
2を通って水用出口管25へと循環し、一方冷媒は冷媒
配管17を図中実線矢印の方向に循環する。この際の上
記風呂用熱交換器22内部の流通方向は互いに逆方向と
なされており、したがって水用入口管24の、上記風呂
用熱交換器22の入口付近に付設されている第1温度セ
ンサ38によって、浴槽内における湯温か検出されると
共に、この検出温度は上記風呂用熱交換器22における
冷媒の凝縮温度を近似し得る値ともなる。また上記風呂
用熱交換器22内を流通して加熱された湯の温度は、上
記水用出口管25に付設されている加熱湯温検出手段と
なる第2温度センサ39によって検出される。
おり、上記風呂用熱交換器22は漏洩検知付2重管から
構成されているものであって、風呂加熱運転時にはポン
プ26の作動によって浴槽からの湯が、図中一点鎖線で
示すように、水用入口管24から上記風呂用熱交換器2
2を通って水用出口管25へと循環し、一方冷媒は冷媒
配管17を図中実線矢印の方向に循環する。この際の上
記風呂用熱交換器22内部の流通方向は互いに逆方向と
なされており、したがって水用入口管24の、上記風呂
用熱交換器22の入口付近に付設されている第1温度セ
ンサ38によって、浴槽内における湯温か検出されると
共に、この検出温度は上記風呂用熱交換器22における
冷媒の凝縮温度を近似し得る値ともなる。また上記風呂
用熱交換器22内を流通して加熱された湯の温度は、上
記水用出口管25に付設されている加熱湯温検出手段と
なる第2温度センサ39によって検出される。
上記したヒートポンプシステムにおいては、暖房運転を
行う場合には、浴槽ユニットC側の第2電動膨張弁29
を停止開度(風呂用熱交換器22での液溜りを防止する
ため、わずかな量の冷媒を流し得る開度のこと、以下同
じ)にすると共に、必要な他の第2電動膨張弁27.2
8を室内熱交換器19・19の過冷却度制御を行うため
の制御開度とし、圧縮機1から吐出された冷媒を、第2
図中実線矢印で示す方向に、四路切換弁4を経由して各
室内熱交換器19・19から室外熱交換器9へと循環さ
せる。なおこの場合、第1電動膨張弁13は、室外熱交
換器9の過熱度制御を行う制御開度となされている。ま
た風呂加熱運転を行う場合には、室内ユニットA、B側
の第2電動膨張弁27.2日を停止開度とすると共に、
浴槽ユニットC側の第2電動膨張弁29及び第1電動膨
張弁13を上記と同様な制御開度にし、圧縮機1から吐
出された冷媒を上記と同様に風呂用熱交換器22から室
外熱交換器9へと循環させる。なお風呂加熱・暖房同時
運転の場合には、必要な第2電動膨張弁27.28と第
2電動膨張弁29とを制御開度にすればよい。また冷房
運転及び風呂冷却運転は、四路切換弁4を切換えて圧縮
機1からの吐出冷媒を第2図中破線矢印で示すように、
上記とは逆に、室外熱交換器9から室内熱交換器19・
19や風呂用熱交換器22へと循環させることによって
行うのである。この場合、第1電動膨張弁13は全開に
し、第2電動膨張弁27〜29にて蒸発冷媒の過熱度制
御を行う。
行う場合には、浴槽ユニットC側の第2電動膨張弁29
を停止開度(風呂用熱交換器22での液溜りを防止する
ため、わずかな量の冷媒を流し得る開度のこと、以下同
じ)にすると共に、必要な他の第2電動膨張弁27.2
8を室内熱交換器19・19の過冷却度制御を行うため
の制御開度とし、圧縮機1から吐出された冷媒を、第2
図中実線矢印で示す方向に、四路切換弁4を経由して各
室内熱交換器19・19から室外熱交換器9へと循環さ
せる。なおこの場合、第1電動膨張弁13は、室外熱交
換器9の過熱度制御を行う制御開度となされている。ま
た風呂加熱運転を行う場合には、室内ユニットA、B側
の第2電動膨張弁27.2日を停止開度とすると共に、
浴槽ユニットC側の第2電動膨張弁29及び第1電動膨
張弁13を上記と同様な制御開度にし、圧縮機1から吐
出された冷媒を上記と同様に風呂用熱交換器22から室
外熱交換器9へと循環させる。なお風呂加熱・暖房同時
運転の場合には、必要な第2電動膨張弁27.28と第
2電動膨張弁29とを制御開度にすればよい。また冷房
運転及び風呂冷却運転は、四路切換弁4を切換えて圧縮
機1からの吐出冷媒を第2図中破線矢印で示すように、
上記とは逆に、室外熱交換器9から室内熱交換器19・
19や風呂用熱交換器22へと循環させることによって
行うのである。この場合、第1電動膨張弁13は全開に
し、第2電動膨張弁27〜29にて蒸発冷媒の過熱度制
御を行う。
次に上記ヒートポンプシステムの運転制御回路について
、第4図に基づいて説明するが、以下の説明は暖房運転
と風呂の加熱運転とについて行う。
、第4図に基づいて説明するが、以下の説明は暖房運転
と風呂の加熱運転とについて行う。
図のように室外ユニットXは、室外制御装置41を有し
ており、この室外制御装置41によって、圧縮機1、上
記第1.2電動膨張弁13.27〜29や四路切換弁4
等を制御し、暖房運転、風呂加熱運転、暖房・風呂加熱
同時運転等の運転モードを制御する機能を有するもので
ある。
ており、この室外制御装置41によって、圧縮機1、上
記第1.2電動膨張弁13.27〜29や四路切換弁4
等を制御し、暖房運転、風呂加熱運転、暖房・風呂加熱
同時運転等の運転モードを制御する機能を有するもので
ある。
一方室内ユニットA、Bは、室内制御装置42をそれぞ
れ有しているが、これらの室内制御装置42には暖房運
転スイッチ43と、暖房運転要求信号発生手段となる室
内サーモ44とがそれぞれ接続されている。そして上記
暖房運転スイッチ43がONで、かつ室内サーモ44に
おいて室温が設定温度よりも低くなったことが検出され
、暖房運転要求信号が発生されたときに、上記室内制御
装置42から室外制御装置41に、暖房運転要求信号が
出力される。上記室外制御装置41と室内制御装置42
との間で信号を交信する信号線には、後述する切換リレ
ーMR50の常閉接点MR50−1が介設されている。
れ有しているが、これらの室内制御装置42には暖房運
転スイッチ43と、暖房運転要求信号発生手段となる室
内サーモ44とがそれぞれ接続されている。そして上記
暖房運転スイッチ43がONで、かつ室内サーモ44に
おいて室温が設定温度よりも低くなったことが検出され
、暖房運転要求信号が発生されたときに、上記室内制御
装置42から室外制御装置41に、暖房運転要求信号が
出力される。上記室外制御装置41と室内制御装置42
との間で信号を交信する信号線には、後述する切換リレ
ーMR50の常閉接点MR50−1が介設されている。
次に浴槽ユニットCは、第4図のように、風呂制御装置
45を有しているが、この風呂制御装置45には、台所
等の室内に配置される風呂加熱運転スイッチ46と、前
記の第1温度センサ38と、第2温度センサ39とが接
続されている。なお上記第1温度センサ38は、風呂加
熱運転要求信号発生手段となる湯温サーモ47の湯温検
出部も構成しているものであって、この第1温度センサ
38での検出湯温か設定温度よりも低いときには、風呂
加熱運転要求信号としてON状態となる湯温サーモ信号
が発生される。そして上記風呂加熱運転スイッチ46が
ONで、かつ上記湯温サーモ47からON状態の湯温サ
ーモ信号が発生されているときには、上記風呂制御装置
45から室外制御装置41に風呂加熱運転要求信号が出
力される。
45を有しているが、この風呂制御装置45には、台所
等の室内に配置される風呂加熱運転スイッチ46と、前
記の第1温度センサ38と、第2温度センサ39とが接
続されている。なお上記第1温度センサ38は、風呂加
熱運転要求信号発生手段となる湯温サーモ47の湯温検
出部も構成しているものであって、この第1温度センサ
38での検出湯温か設定温度よりも低いときには、風呂
加熱運転要求信号としてON状態となる湯温サーモ信号
が発生される。そして上記風呂加熱運転スイッチ46が
ONで、かつ上記湯温サーモ47からON状態の湯温サ
ーモ信号が発生されているときには、上記風呂制御装置
45から室外制御装置41に風呂加熱運転要求信号が出
力される。
また上記風呂制御装置45においては、上記第1、第2
温度センサ38.39、湯温サーモ47からの各信号に
基づいて、後述するようにポンプ26、及び前記切換リ
レーMR50の0N−OFF制御を行うようになされて
いる。
温度センサ38.39、湯温サーモ47からの各信号に
基づいて、後述するようにポンプ26、及び前記切換リ
レーMR50の0N−OFF制御を行うようになされて
いる。
第5図には、上記風呂制御装置45における風呂加熱運
転制御のフローチャートを示している。
転制御のフローチャートを示している。
同図のように、風呂加熱運転スイッチ46がON操作さ
れると、まずステップS1においてポンプ26が起動さ
れ、このポンプ26の作動状態が1分間継続される。こ
のとき浴槽23内の湯は風呂用熱交換器22を通して循
環することとなり、これにより浴槽23内の湯に撹拌が
与えられることとなって、浴槽23内の湯温の均一化が
図られる。そして1分経過後にステップS2において、
水用入口管24に取付けられている第1温度センサ38
で検出される上記浴槽湯温相当の湯温Tinの読込みが
行われ、ステップS3で湯温サーモ信号により、上記浴
槽湯温Tinが設定温度よりも低いか否かの判断をする
。湯温サーモ信号がONの場合、すなわち検出された浴
槽湯温Tinが設定温度よりも低い場合には、ステップ
S4に移行し、風呂加熱運転要求信号を室外制御装置4
1に送信する。これにより室外制御装置41によって風
呂用熱交換器22へと冷媒循環が開始され、浴槽湯の加
熱が行われる。次いでステップS5における経過時間の
判断ステップによって、上記ステップ32〜S4の処理
が、ポンプ作動状態のままで2分間繰返し行われること
となる。すなわち浴槽湯の加熱を行いながら、浴槽湯温
Tinを逐次読込み、設定温度との比較を行うのである
。この間、室内制御装置42からも暖房運転要求信号が
出力されている場合には、同時運転がなされることとな
る。
れると、まずステップS1においてポンプ26が起動さ
れ、このポンプ26の作動状態が1分間継続される。こ
のとき浴槽23内の湯は風呂用熱交換器22を通して循
環することとなり、これにより浴槽23内の湯に撹拌が
与えられることとなって、浴槽23内の湯温の均一化が
図られる。そして1分経過後にステップS2において、
水用入口管24に取付けられている第1温度センサ38
で検出される上記浴槽湯温相当の湯温Tinの読込みが
行われ、ステップS3で湯温サーモ信号により、上記浴
槽湯温Tinが設定温度よりも低いか否かの判断をする
。湯温サーモ信号がONの場合、すなわち検出された浴
槽湯温Tinが設定温度よりも低い場合には、ステップ
S4に移行し、風呂加熱運転要求信号を室外制御装置4
1に送信する。これにより室外制御装置41によって風
呂用熱交換器22へと冷媒循環が開始され、浴槽湯の加
熱が行われる。次いでステップS5における経過時間の
判断ステップによって、上記ステップ32〜S4の処理
が、ポンプ作動状態のままで2分間繰返し行われること
となる。すなわち浴槽湯の加熱を行いながら、浴槽湯温
Tinを逐次読込み、設定温度との比較を行うのである
。この間、室内制御装置42からも暖房運転要求信号が
出力されている場合には、同時運転がなされることとな
る。
ステップS5において2分の経過が判断された場合には
、ステップS6に移行して、水用出口管25に取付けら
れている第2温度センサ39で検出される加熱湯温To
utを読込み、次いでステップS7において、その直前
に読込まれた浴槽湯温Tinとの差、Tout−Tin
を演算し、この結果が6°Cを越える場合にはステップ
S8で切換リレーMR50をOFF作動状態の継続処理
をし、一方6°C以下の場合には、ステップS9で切換
リレーMR50をON作動状態に切換えて、上記ステッ
プS2に戻ることとしている。したがって次に行われる
ステップ32〜S5の、上記のような2分間の繰返し処
理期間では、加熱湯温T。
、ステップS6に移行して、水用出口管25に取付けら
れている第2温度センサ39で検出される加熱湯温To
utを読込み、次いでステップS7において、その直前
に読込まれた浴槽湯温Tinとの差、Tout−Tin
を演算し、この結果が6°Cを越える場合にはステップ
S8で切換リレーMR50をOFF作動状態の継続処理
をし、一方6°C以下の場合には、ステップS9で切換
リレーMR50をON作動状態に切換えて、上記ステッ
プS2に戻ることとしている。したがって次に行われる
ステップ32〜S5の、上記のような2分間の繰返し処
理期間では、加熱湯温T。
utと浴槽湯温Tinとの差ΔTが6°Cを越えたもの
であった場合には、上記と同様に暖房も同時運転可能な
状態で風呂加熱が行われるが、ΔTが6°C以下であっ
た場合には、MR50がON作動されたことによって、
室外制御装置41と、室内制御装置42との信号伝送線
に介設されている上記切換リレーMR50の常閉接点M
R50−1が開成される。このため、室内制御装置42
からの暖房運転要求信号の室外制御装置41への送信、
また逆方向の送信もなされなくなる。したがってそれま
で暖房と風呂加熱との同時運転がなされていた場合には
、暖房は強制的に停止され、風呂加熱の単独運転に切換
えられることとなる。すなわち、室外制御装置41によ
って風呂加熱単独運転の冷媒循環に切換わると共に、室
内制御装置42によって室内ファン20は停止される。
であった場合には、上記と同様に暖房も同時運転可能な
状態で風呂加熱が行われるが、ΔTが6°C以下であっ
た場合には、MR50がON作動されたことによって、
室外制御装置41と、室内制御装置42との信号伝送線
に介設されている上記切換リレーMR50の常閉接点M
R50−1が開成される。このため、室内制御装置42
からの暖房運転要求信号の室外制御装置41への送信、
また逆方向の送信もなされなくなる。したがってそれま
で暖房と風呂加熱との同時運転がなされていた場合には
、暖房は強制的に停止され、風呂加熱の単独運転に切換
えられることとなる。すなわち、室外制御装置41によ
って風呂加熱単独運転の冷媒循環に切換わると共に、室
内制御装置42によって室内ファン20は停止される。
上記のような風呂単独運転を2分継続した後には、再び
Toutの読込み(ステップS6)、ΔTの演算(ステ
ップS7)を行って、その演算結果に基づいて、次の2
分間を、改めて風呂単独運転か、または暖房との同時運
転可能な状態で運転するかの選定が行われる(ステップ
S8、S9)。
Toutの読込み(ステップS6)、ΔTの演算(ステ
ップS7)を行って、その演算結果に基づいて、次の2
分間を、改めて風呂単独運転か、または暖房との同時運
転可能な状態で運転するかの選定が行われる(ステップ
S8、S9)。
このようにポンプ26起動後の1分間と最初の風呂加熱
が2分間行われた後には、2分間隔毎に検出・演算され
る浴槽湯温Tinと加熱湯温Tou tとの差ΔTに基
づいて、風呂単独運転と、暖房運転との同時運転との切
換えが行われるようになされているのである。したがっ
て、暖房運転要求信号が、例えば常時出力されている場
合においては、ΔTが6°C以下の場合には風呂単独運
転が、一方ΔTが6°Cを超える場合には同時運転が継
続されることとなる。
が2分間行われた後には、2分間隔毎に検出・演算され
る浴槽湯温Tinと加熱湯温Tou tとの差ΔTに基
づいて、風呂単独運転と、暖房運転との同時運転との切
換えが行われるようになされているのである。したがっ
て、暖房運転要求信号が、例えば常時出力されている場
合においては、ΔTが6°C以下の場合には風呂単独運
転が、一方ΔTが6°Cを超える場合には同時運転が継
続されることとなる。
このようなΔTに基づく切換え制御は次のような理由に
よっている。例えば風呂用熱交換器22における内径的
11++mの水配管を、流速1.0m/s〜1.5m/
sで湯が循環し、このとき風呂用熱交換器22の入口、
出口における湯温の差ΔTが6℃であるとすると、この
ときに循環湯に与えられる熱量は2052Kcal/
H〜3096Kcal / Hとなり、風呂加熱能力と
しては充分満足されるものと判断される。そして、上記
ΔTが6℃を越えるような場合には、風呂加熱能力が余
剰であるとして、風呂用熱交換器22を流通する冷媒量
を幾分減少させることも可能な状態と判断される。そこ
で暖房運転の要求もある場合には、冷媒を室内熱交換器
19へも分流させ、暖房との同時運転を行うこととして
いるのである。これにより、従来風呂加熱を行う場合に
は一義的に暖房運転を停止していたが、上記実施例にお
いては、風呂側の使用者の快適性を損なうことなく、風
呂加熱時の暖房運転頻度が増加し、暖房使用者の不快感
を軽減し得ることとなる。
よっている。例えば風呂用熱交換器22における内径的
11++mの水配管を、流速1.0m/s〜1.5m/
sで湯が循環し、このとき風呂用熱交換器22の入口、
出口における湯温の差ΔTが6℃であるとすると、この
ときに循環湯に与えられる熱量は2052Kcal/
H〜3096Kcal / Hとなり、風呂加熱能力と
しては充分満足されるものと判断される。そして、上記
ΔTが6℃を越えるような場合には、風呂加熱能力が余
剰であるとして、風呂用熱交換器22を流通する冷媒量
を幾分減少させることも可能な状態と判断される。そこ
で暖房運転の要求もある場合には、冷媒を室内熱交換器
19へも分流させ、暖房との同時運転を行うこととして
いるのである。これにより、従来風呂加熱を行う場合に
は一義的に暖房運転を停止していたが、上記実施例にお
いては、風呂側の使用者の快適性を損なうことなく、風
呂加熱時の暖房運転頻度が増加し、暖房使用者の不快感
を軽減し得ることとなる。
第5図において、上記ステップ82〜S9の繰返し処理
を行っている際に、浴槽湯温Tinが設定温度に達した
場合には、ステップS3からステップSIOに移行し、
ポンプ26の停止(ステップ510)、切換リレーMR
50のOFF作動(ステップ5ll)、室外制御装置4
1への風呂加熱停止信号の送信(ステップ512)をそ
れぞれ行って、上記状態を10分間継続(ステップS1
3 ) した後、再び上記したステップS1からの処理
を再開する。上記10分間の間は風呂加熱が停止される
と共に、暖房運転要求信号が室内制御装置42から出力
されている場合には、暖房運転が継続、若しくは再開さ
れる。一旦湯温が設定温度に達した場合には、その湯温
の低下は極めて遅いものと判断され、したがって上記1
0分間の間は暖房運転を優先して、室温の回復を行うこ
ととしているのである。
を行っている際に、浴槽湯温Tinが設定温度に達した
場合には、ステップS3からステップSIOに移行し、
ポンプ26の停止(ステップ510)、切換リレーMR
50のOFF作動(ステップ5ll)、室外制御装置4
1への風呂加熱停止信号の送信(ステップ512)をそ
れぞれ行って、上記状態を10分間継続(ステップS1
3 ) した後、再び上記したステップS1からの処理
を再開する。上記10分間の間は風呂加熱が停止される
と共に、暖房運転要求信号が室内制御装置42から出力
されている場合には、暖房運転が継続、若しくは再開さ
れる。一旦湯温が設定温度に達した場合には、その湯温
の低下は極めて遅いものと判断され、したがって上記1
0分間の間は暖房運転を優先して、室温の回復を行うこ
ととしているのである。
以上のように、上記ヒートポンプシステムにおいては、
風呂用熱交換器22における加熱能力によって異なって
くる浴槽湯温と上記風呂用熱交換器22流通後の加熱湯
温との差を基準値6°Cと比較し、この結果、充分な風
呂加熱能力がある場合に風呂加熱と暖房との同時運転を
行い得るようにしであるので、従来のように一義的に暖
房運転を停止するような場合に比較して、暖房運転頻度
が高くなり、そのため暖房使用者の不快感を軽減し得る
ことになる。殊に、浴槽湯温か高くなり設定温度に近づ
いた場合には、風呂加熱能力、すなわち圧縮機1の能力
に余剰が生じ、この余剰能力にて暖房運転を行い得るよ
うな状態になる確率が高い訳であり、そのため圧縮機」
の能力の充分な活用が図れ、快適空調に大きく寄与し得
ることになる。また圧縮機1の容量を、暖房運転と風呂
加熱との同時運転を常時想定した過大な選定とすること
なく、風呂の使用者と共に暖房使用者にも快適性を与え
ることが可能となり、このため装置の小型化、コストダ
ウンを図ることもできる。
風呂用熱交換器22における加熱能力によって異なって
くる浴槽湯温と上記風呂用熱交換器22流通後の加熱湯
温との差を基準値6°Cと比較し、この結果、充分な風
呂加熱能力がある場合に風呂加熱と暖房との同時運転を
行い得るようにしであるので、従来のように一義的に暖
房運転を停止するような場合に比較して、暖房運転頻度
が高くなり、そのため暖房使用者の不快感を軽減し得る
ことになる。殊に、浴槽湯温か高くなり設定温度に近づ
いた場合には、風呂加熱能力、すなわち圧縮機1の能力
に余剰が生じ、この余剰能力にて暖房運転を行い得るよ
うな状態になる確率が高い訳であり、そのため圧縮機」
の能力の充分な活用が図れ、快適空調に大きく寄与し得
ることになる。また圧縮機1の容量を、暖房運転と風呂
加熱との同時運転を常時想定した過大な選定とすること
なく、風呂の使用者と共に暖房使用者にも快適性を与え
ることが可能となり、このため装置の小型化、コストダ
ウンを図ることもできる。
なお上記においては、暖房運転要求信号発生手段を室内
サーモ44で、風呂加熱運転要求信号発生手段を湯温サ
ーモ47で、加熱湯温検出手段を第2温度センサ39で
、また切換運転制御手段45を第5図ステップ52〜S
9にてそれぞれ構成したが、同様な機能を有する他のも
ので構成することも可能である。また上記実施例におい
て設定した浴槽湯温と加熱湯温との差を比較する基準値
や、各タイマの設定時間は、装置の設置状況、使用状況
に応じて適当に変更することも勿論可能である。
サーモ44で、風呂加熱運転要求信号発生手段を湯温サ
ーモ47で、加熱湯温検出手段を第2温度センサ39で
、また切換運転制御手段45を第5図ステップ52〜S
9にてそれぞれ構成したが、同様な機能を有する他のも
ので構成することも可能である。また上記実施例におい
て設定した浴槽湯温と加熱湯温との差を比較する基準値
や、各タイマの設定時間は、装置の設置状況、使用状況
に応じて適当に変更することも勿論可能である。
(発明の効果)
この発明のヒートポンプシステムにおいては、上記のよ
うに暖房と風呂加熱との両運転要求信号の出力があると
きに、風呂加熱能力を検出し、基準値以上の風呂加熱能
力がある場合に、暖房と風呂加熱との同時運転を行うよ
うにしであるので、従来に比較して暖房運転頻度が高く
なり、そのため使用者の不快感を軽減し、快適な空調を
行うことが可能となる。
うに暖房と風呂加熱との両運転要求信号の出力があると
きに、風呂加熱能力を検出し、基準値以上の風呂加熱能
力がある場合に、暖房と風呂加熱との同時運転を行うよ
うにしであるので、従来に比較して暖房運転頻度が高く
なり、そのため使用者の不快感を軽減し、快適な空調を
行うことが可能となる。
第1図〜第5図はこの発明のヒートポンプシステムの実
施例を示すもので、第1図は機能系統図、第2図は冷媒
回路図、第3図は浴槽ユニットの構成を示す模式図、第
4図は制御系の回路図、第5図は風呂加熱運転時の運転
制御方法のフローチャート図であり、また第6図は従来
例の冷媒回路図である。 X・・・室外ユニット、A・・・室内ユニット、C・・
・浴槽ユニット、l・・・圧縮機、9・・・室外熱交換
器、19・・・室内熱交換器、22・・・風呂用熱交換
器、23・・・浴槽、24・・・水用入口管、25・・
・水用出口管、39・、・・第2温度センサ(加熱湯温
検出手段)、44・・・室内サーモ(暖房運転要求信号
発生手段)、45・・・風呂制御装置(切換運転制御手
段)、47・・・湯温サーモ(風呂加熱運転要求信号発
生手段)。
施例を示すもので、第1図は機能系統図、第2図は冷媒
回路図、第3図は浴槽ユニットの構成を示す模式図、第
4図は制御系の回路図、第5図は風呂加熱運転時の運転
制御方法のフローチャート図であり、また第6図は従来
例の冷媒回路図である。 X・・・室外ユニット、A・・・室内ユニット、C・・
・浴槽ユニット、l・・・圧縮機、9・・・室外熱交換
器、19・・・室内熱交換器、22・・・風呂用熱交換
器、23・・・浴槽、24・・・水用入口管、25・・
・水用出口管、39・、・・第2温度センサ(加熱湯温
検出手段)、44・・・室内サーモ(暖房運転要求信号
発生手段)、45・・・風呂制御装置(切換運転制御手
段)、47・・・湯温サーモ(風呂加熱運転要求信号発
生手段)。
Claims (1)
- 1、圧縮機(1)と室外熱交換器(9)とを有する室外
ユニット(X)に、室内熱交換器(19)を有する室内
ユニット(A)と、風呂用熱交換器(22)を有する浴
槽ユニット(C)とを冷媒配管によって互いに並列に接
続すると共に、上記浴槽ユニット(C)と浴槽(23)
とを水用入口管(24)及び水用出口管(25)によっ
て接続して水用循環径路を構成したヒートポンプシステ
ムであって、室内の暖房負荷を検出すると共に暖房負荷
が基準値より大であるときに暖房運転要求信号を発する
暖房運転要求信号発生手段(44)と、浴槽湯の温度を
検出すると共に浴槽湯温が基準値未満のときに風呂加熱
運転要求信号を発する風呂加熱運転要求信号発生手段(
47)と、上記浴槽ユニット(C)から水用出口管(2
5)を通して浴槽(23)に返流される加熱湯の温度を
検出する加熱湯温検出手段(39)とを有し、さらに上
記両運転要求信号が発せられているときには、所定時間
間隔で上記加熱湯温と浴槽湯温との差を演算し、その演
算結果が設定値以下のときには風呂加熱単独運転を、一
方設定値を越えるときには風呂加熱運転と暖房運転との
同時運転を行うべく冷媒循環系統を制御するための切換
運転制御手段(45)を有していることを特徴とするヒ
ートポンプシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021205A JPS63189739A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ヒ−トポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021205A JPS63189739A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ヒ−トポンプシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189739A true JPS63189739A (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0468544B2 JPH0468544B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=12048484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62021205A Granted JPS63189739A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ヒ−トポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63189739A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082653A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯、冷温水空気調和装置 |
| JP2012500380A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-05 | チン,クン−ス | ヒートポンプ式冷暖房装置 |
| WO2013046269A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 三菱電機株式会社 | 空調給湯複合システム |
| EP2799784A3 (en) * | 2013-04-25 | 2015-04-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat pump system control device, heat pump system, and heat pump system control method |
| US11268737B2 (en) * | 2017-09-26 | 2022-03-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015104815A1 (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 三菱電機株式会社 | 空調給湯複合システム |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62021205A patent/JPS63189739A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082653A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯、冷温水空気調和装置 |
| JP2012500380A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-05 | チン,クン−ス | ヒートポンプ式冷暖房装置 |
| WO2013046269A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 三菱電機株式会社 | 空調給湯複合システム |
| EP2799784A3 (en) * | 2013-04-25 | 2015-04-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat pump system control device, heat pump system, and heat pump system control method |
| US11268737B2 (en) * | 2017-09-26 | 2022-03-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468544B2 (ja) | 1992-11-02 |
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