JPS63190644A - 耐熱性燃焼触媒及びそれを用いた触媒燃焼法 - Google Patents

耐熱性燃焼触媒及びそれを用いた触媒燃焼法

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JPS63190644A
JPS63190644A JP62050067A JP5006787A JPS63190644A JP S63190644 A JPS63190644 A JP S63190644A JP 62050067 A JP62050067 A JP 62050067A JP 5006787 A JP5006787 A JP 5006787A JP S63190644 A JPS63190644 A JP S63190644A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性触媒及びそれを用いた触媒燃焼法に係
り、特に800℃〜1500℃の温度範囲の燃焼に好適
な耐熱性触媒に関する。
〔従来の技術〕
従来から高温用触媒として使用されてきた触媒はアルミ
ナ、シリカ、シリカ−アルミナ等を担体として、これに
貴金属、或いは卑金属を担持したもの、或いはジルコニ
ア、チタン酸アルミニウム。
コージェライト、窒化硅素などのセラミック材料を担体
としてその表面に活性アルミナなどをコーテングし、′
R金属成分を担持させたものなどが使用されてきた。し
かし、これらの触媒は通常800℃以上になると、担体
の結晶構造の変化(例えばアルミナの場合γ型からα型
への相転移)や結晶成長に伴う比表面積の減少が起り、
これに伴って活性成分の凝集による活性点の減少が生じ
触媒活性が低下する。例えば、従来のアルミナ担体にパ
ラジウムを担持した触媒の場合、600℃の熱処理では
比表面積が約150m”/g、パラジウムの粒子径は3
0オングストロームであるが1200℃で2時間加熱す
ると比表面積は約3m”/g、パラジウム粒子径は約2
000オンゲス]・ロームになる。即ち、高温度の熱処
理により、担体上で高分散されていたパラジウム粒子は
担体の比表面積の減少に伴ない凝集し巨大な粒子となっ
てしまうため、活性点が減少し、触媒としての活性が低
下する。
このような高温用触媒の欠点を改良した触媒として、γ
−アルミナとセリウム、ランタン、ストロンチウム、ス
ズ、ジルコニウム、マグネシウムとセラミックウィスカ
ーとの混合物を耐熱性担体にコーティングして担体とし
、貴金属の凝集を抑制した触媒(特開昭59−5252
9 )及びγ−アルミナとランタン、セリウム、ストロ
ンチウムを混合して耐熱性担体にコーティングし、さら
にニッケル、クロム、コバルト等の卑金属粒子を接触さ
せ、その表面に白金又はパラジウムを被着させた触媒(
特開昭59−169536号)が提案されている。これ
らの触媒はそれぞれ利点はあるが、更に耐熱性の面で、
充分でない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のような熱的不安全性を改良し、担持された活性成
分の粒子が凝集することを抑制する担体としてアルミニ
ウムにランタンを添加して得られるランタン・βアルミ
ナ(La203・11〜14Aρ20.)担体に触媒活
性成分である貴金属、遷移金属などを組合せた触媒が非
常に有効であることを見い出した(特開昭60−222
145号)。ランタン・βアルミナは、高温条件下での
比表面積の低下も少ないことが窒素吸着実験より明らか
となり、この時の活性成分の粒子径を電子顕微鏡でa 
察した結果、微粒子で存在し、高分散されていることが
明らかとなった。例えば、1200℃で焼成したランタ
ン・βアルミナにパラジウム(Pd)を担持した触媒で
は、比表面積が約30m’/g で、パラジウム(Pd
)の粒子径は約700人であり、前述したアルミナ単独
の担体を用いたものに比べ耐熱性が優れていた。このラ
ンタン・βアルミナ担体に触媒活性成分である資金族、
卑金属を担持した触媒では、高温下における使用におい
て、担体の比表面積低下に伴う活性成分の凝集は起こり
にくいが、高温では担体の変化とは無関係に活性成分微
粒子の凝集が起こり得るため活性成分微粒子の凝集を抑
制して触媒の耐熱性をさらに改良する必要がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は耐熱性触媒担体、前記触媒担体に担持された
少なくとも1種の白金属元素即ち白金(Pt)、パラジ
ウム(Pd)、ロジウム(Rh)、ルテニウム(Ru)
の粒子及び前記触媒担体とi肪記白金粒子上に担持され
たマグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニオブ、
(Nb)、、ジルコニウム(Zr)、ニッケル、(Ni
)、コバルト(Go)、クロム(Cr)、錫(Sn)お
よび亜鉛(Zn)からなる群から選ばれた少なくとも1
種の卑金属からなる耐熱性触媒によって達成される。
本発明の耐熱性触媒は耐熱性が優れているため、特に炭
化水素や一酸化炭素の触媒燃焼に用いると有効である。
そこで本発明によれば、前記耐熱性触媒と可燃性ガスを
酸素の存在下で接触させる触媒燃焼法が提案される。
特に耐熱性が要求される場合は担体として比表面積が1
.Om”/g 以上のランタン・βアルミナを用いるこ
とが最も望ましいが、他の担体成分を用いることができ
る。即ち、ランタン・βアルミナ以外に、γ−アルミナ
や酸化ランタンとアルミナの他の結晶形態の担体を用い
ても良い。これらの担体は化合しなかった余剰のアルミ
ナ及び/又は酸化ランタンを含んでもかまわない。また
、ランタンの代わりに他の希土類、例えばセリウム。
プラセオジウム、プロメチウム、サマリウム、ユーロピ
ウム、ガドリニウム、エルビウム、インテルビウム、イ
ツトリウム、スカンジウム、ルテチウムから成る群より
選ばれた1種以上を用いることもできる。
更に■a、ma、IVa族元素の酸化物、窒化物及び炭
化物例えばシリカ、マグネシア、カルシア。
バリア、ベリリア、ジルコニア、チタニア、トリア、コ
ージェライト、ムライト、スポンジュメン。
チタン酸アルミニウム、炭化けい素、窒化ケイ素などの
化合物から選ばれた1種以上を用いることできる。
担体材料自体は本発明の特徴ではなく、担体材料の選択
は用途、必要な耐熱性、コストなどによりなされる。
耐熱性担体に担持される触媒活性成分は、炭化水素の触
媒燃焼に用いる触媒の場合パラジウムが最も望ましいが
、他の貴金属でもかまわない。即ち、白金、ロジウム、
ルテニウムから成る群より選ばれた1種に他の触媒成分
、例えば酸化や燃焼用触媒の場合にはニッケル、コバル
ト、鉄などを添加してもよい。
また、貴金属粒子の凝集を抑制する成分としては一般に
パラジウムよりイオン半径が小さい卑金属元素の酸化物
量も有効である。即ち、貴金属よりイオン半径が同じか
小さいマグネシウム、マンガン、ニッケル、コバルト、
ジルコニウム、クロム、錫及び亜鉛から成る群より選ば
れた少なくとも1種以上の卑金属を用いるのがよい。ス
トロンチウムはイオン半径がパラジウムより大きいが、
白金属元素の凝集抑制効果があることが確認された。
耐熱性担体に担持する活性成分の貴金属量は耐熱性担体
重量の0.05重量%〜10重量%の範囲であり、好ま
しくは0.1重量%〜1.0重量%の範囲である。0.
05重量%以下では燃焼活性が不充分であり、10重0
%以上では経済的でない。
貴金属粒子の凝集を抑制するために添加される卑金属は
貴金属の1グラム原子当り、卑金属0゜1グラム原子か
ら10グラム原子の範囲、好ましくは貴金属1グラム原
子当り卑金属5グラム原子から10グラム原子の範囲で
ある。貴金属1グラム原子当り卑金JA0.1グラム原
子以下では貴金属粒子が凝集しやすくなり、触媒活性が
低くなる。
貴金属1グラム原子当り卑金属が10グラム原子以上で
は貴金属の活性点が卑金属により被覆されて触媒活性が
低下する。
本発明の耐熱性触媒を調製する手段としては耐熱性担体
に通常の含浸法または浸漬法で、白金属元素の塩の溶液
を含浸し、乾燥、焼成後に卑金属塩を含浸し、乾燥、焼
成して、卑金属−白金属−耐熱性担体の形態とすること
が最も望ましい。即ち卑金属の酸化物粒子が白金属元素
の粒子の表面に存在しつる状態の触媒とすることが必要
である。
本発明で得られる耐熱性触媒は800℃、好ましくは1
ooo℃以上の温度で使用するのに適する。使用温度の
上限は150’O”Cであり、この場合の触媒の比表面
積は5m”7g 以上、パラジウムの粒子径は10,0
00オングストローム(人)以下であるのがよい。
また、本発明の耐熱性触媒は、該触媒の存在下で、80
0〜1500℃の温度範囲で、無機物及び/または有機
物からなる物質の酸化反応あるいは燃焼反応、還元反応
、水素化反応、脱水素反応。
吸着反応などの化学反応を行う触媒として使用できる。
特に触媒燃焼を利用したガス暖房器具、ガスタービンの
燃焼器、自動車排ガス浄化用燃焼器、悪臭除去用燃焼器
、その他比較的高温で運転される化学反応装置に用いる
ことができる。
〔作用〕
従来の耐熱性触媒としてはγアルミナのような多孔質担
体に活性成分として貴金属の白金(Pt)。
パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、ルテニウム(
Ru)などを担持したものが最も一般的である。また、
コージェライトやムライトなどのセラミックスハニカム
基材に多孔質アルミナをコーティングした後、貴金属成
分を担持したものも用いられている。この場合、担体の
比表面積が大きいほど、貴金属成分は担体上に高分散さ
れ、活性点が増加する傾向にある。本発明は担体上に担
持した貴金属粒子の凝集を抑制するため、周期律表のI
Ia族、■a族及び■族元素の酸化物粒子を共存させ、
特に貴金属粒子上にも微細に共在させたものであり、予
め担体内に混合もしくは含浸した場合と比べはるかに触
媒の耐熱性が高い。
この凝集抑制効果は、耐熱性触媒のCOガスの吸着法や
電子顕微鏡のa察により明らかとなった。
しかもこれらの凝集抑制成分はアルミナ、シリカ、マグ
ネシア、カルシア、ベリリア、ジルコニア、チタニア、
トリア等の酸化物担体及び/又はコージェライト、ムラ
イト、スポンジュメン。
チタン酸アルミニウム、炭化けい素、窒化ケイ素等の化
合物担体と組合せることにより、その効果を発揮できる
ことが明らかとなった。すなわち、従来の活性アルミナ
等の担体に貴金属成分を担持した場合は、高温、特に8
00〜1000℃の範囲でその効果を発揮し、さらに1
000℃以上ではランタン・βアルミナ担体が格段にそ
の効果を発揮する。従って本発明の凝集抑制成分はラン
タン・βアルミナ担体のみならず、活性アルミナ担体等
の耐熱性触媒と組合せることによりその効果を充分に発
揮できるものである。白金属微粒子の凝集を抑制するた
めの添加剤、すなわちM g +M n HN b *
 Z r HCo t N ig Cr g Zn *
Snの酸化物に効果があるのは次のように推察される。
無機化合物特に酸化物固体状態の物質の多くはイオン結
合性であり、イオン半径、原子価。
結晶構造に大きく影響する。特にイオン半径が活性成分
と同じか小さいかによって、Pdは固体態の酸化物と一
種の固溶体を形成するものと考えられる。固溶体形成は
触媒全体でなく、触媒表面の非常にミクロな部分に形成
しているものと考えられる。第1表に各種の陽イオンの
イオン半径を示す。触媒表面でPdの一部はPdOとし
て存在すると考えられる。すなわち、2価の原子価を有
し、イオン半径は0.8人である。Pdに添加した卑金
属酸化物の中で効果の少なかったBa、Ag。
La、Ce、Caはイオン半径が大きい。したがって前
記酸化物をPdイオンの結晶格子内に固溶させることは
かなり無理があり、むしろ、前記酸化物中にPdが固溶
して低活性を示す。一方、本発明のMg、Mn、Zr、
Co、Ni、Cr。
Zn、Sn、NbはPdよりもイオン半径が小さく前記
卑金属または卑金属酸化物の一部がPdの結晶格子内に
固溶し、Pd粒子を強固に捕捉して凝集を抑制している
ものと考えられる。
第  1  表 ただし、ストロンチウムはイオン半径が1.13人でP
dより大きいが、Pdの凝隻抑制に効果があることが確
認されている。
〔実施例〕
以下に実施例により本発明の内容をより具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に何等限定されるもので
はない。
実施例1 硝酸パラジウム溶液(Pdとして50g/Q)3mmを
蒸留水で希釈し、全量を17m12とした。
この溶液を直径3 mm 、高さ3mmの円柱状に成形
し、700℃で焼成した50gのランタン・βアルミナ
担体に含浸し、180℃で乾燥後、600℃で焼成して
硝酸塩を焼成分解して、パラジウム付ランタン・βアル
ミナ触媒を得た。なお、ランタン・βアルミナ担体の製
法は特開昭60−222145号公報に詳細に記載され
・ており、この実施例の担体は同公報の実施例1の製法
によって作った。
硝酸マグネシウム1.81 g  を蒸留水17m1l
lに溶解したにの溶液をパラジウム付ランタンβアルミ
ナ触媒に含浸し、180℃で乾燥後、1300℃で20
時間焼成して耐熱性評価用触媒(実施例触媒1)を得た
。この触媒は、Mg−Pd−La−βAf1.○、の形
態を有するもので、ランタン・βアルミナ担体全重量に
対してパラジウムが0.3重量%であり、パラジウムと
マグネシウムの原子比はPd/Mg=115である。な
お、ここでは1300℃で20時間、予め触媒を熱処理
しているが、これは高温における触媒耐久性を調べるた
めである。例えばガス燃焼暖房器(通称ガスファンヒー
タ)等は1000℃〜1100℃の燃焼範囲で長時間(
数千時間)運転される。従って本発明の触媒をガスファ
ンヒータに用いること力できるかどうか評価するために
、本発明の触媒を1300℃で20時間の熱処理を加え
た後、メタン燃焼試験で着火温度を測定し、触媒の耐熱
性を評価した。この場合、着火温度が低いものは活性が
高く、耐熱性も高い。
本発明触媒を通常の使用に供するには、通常の触媒焼成
温度例えば500〜1200℃、特に700〜1100
℃で焼成して使用すればよい。
実施例 2 実施例1において、硝酸マグネシウムのかわりに、硝酸
マンガン、硝酸ジルコニウム、硝酸ニッケル、硝酸コバ
ルト、硫酸チタニア、硝酸クロム。
塩化亜鉛、塩化第二錫、硝酸カルシウム、硝酸セリウム
、硝酸ランタン、硝酸バリウム、硝酸銀を用い実施例1
と同様の方法で実施例触媒試料2〜10及び比較例触媒
1〜6を得た。
実施例触媒 2Mn−Pd−La−βAQ、033Sr
=Pd−La−βAQ20゜ 4Zr−Pd−La−βAj2,0゜ 5Ni−Pd−La−βAQ203 /l     6  G o −P d −L a−β
AQ、0゜7Cr−Pd−La−βAQ、○。
#     8  Zn−Pd−La−βAQ、0゜9
Sn−Pd−La−βAQ20゜ 10  Nb−Pd−La−βAI2,0゜比較例触媒
 lTi−Pd−La−βAQ、○1比較例触媒 2C
a−Pd−La−βAf120゜’l       3
   Ce−Pd−La−βAQ2034La−Pd−
La −βA Q、2035Ba−Pd−La−βA 
n x O36Ag−Pd−La−βAI2.O。
これらの触媒に於いて、パラジウムの量はランタン・β
アルミナ担体重量に対して0.3重量%である。パラジ
ウムに対する第2成分の酸化マンガン、酸化ジルコニウ
ム、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化クロム、酸化亜
鉛、酸化錫、酸化カルシウム、酸化セリウム、酸化ラン
タン、酸化バリウム及び酸化銀の添加量はPdと第2成
分の金属の原子比で1=5となるように調整した。
実施例1の触媒調製において硝酸マグネシウムの添加量
を種々変えて実施例触媒11〜16を調製した。それぞ
れの触媒中のパラジウムとマグネシウムの原子比は次の
通りである。
実施例3 実施例触媒11   Pd/Mg=10/112   
Pd/Mg=1/1 実施例触媒13   Mg/Pd=20/114   
 Mg/Pd=20/L 15    Mg/Pd、=20/1 16    Mg/Pd=20/1 比較例1 凝集抑制剤を添加しない場合の比較例として硝酸パラジ
ウム溶液(Pd金属として50 g/ Q)3mQを蒸
留水で希釈し、全量を17mQとする。
この溶液を直径3m、高さ3mの円柱状に成形されたラ
ンタン・βアルミナ担体50gに含浸し、180℃乾燥
後、1300℃で20時間焼成して耐熱性評価用触媒(
比較例触媒7)を得た。この触媒はランタン・βアルミ
ナ担体全重量に対してパラジウムが0.3重量%担持さ
れていた。
比較例2 硝酸マグネシウム1.81 g  を蒸留水17 m 
Qに溶解する。この溶液を直径3 mm 、高さ3rI
nの円柱状に成形した50gのランタン・βアルミナ担
体に含浸し、180℃で乾燥後、600℃で焼成して硝
酸銀を焼成除去し、マグネシウム付ランクン・βアルミ
ナ触媒を得る。硝酸パラジウム溶液(Pd金属として5
0g/Q)3mQを蒸留水で希釈し、全量を1’!mQ
とする。この溶液をマグネシウム付ランタン・βアルミ
ナ触合に含浸した以外は実施例1と同様の方法で比較例
触媒8を得た。
比較例3 硝酸パラジウム溶液(Pd金属として50g/Q)3m
Qと硝酸マグネシウム1.81 g  を混合し、蒸留
水で希釈し、全量を17mQとする。
この溶液を直径3 mm 、高さ3Iの円柱状に成形し
た50gのランタン・βアルミナ担体に含浸し、180
℃で乾燥後、実施例1と同様の方法で比較例触媒9を得
た。
実施例4(メタン燃焼試験) 実施例触媒1〜16と比較例触媒7〜9について、メタ
ンの燃焼反応を、メタン11000pp、空間速度30
,0OOh−” の条件で活性試験を行った。活性の評
価はメタン燃焼率50%を維持するのに必要な着火温度
で表わした。その結果を第2表−1及び第2表−2に示
した。表に於いてカッコ内の数字は卑金属と白金属の原
子比である。
ガスタービン、ガスファンヒータ等に使用される燃焼触
媒の着火温度(燃焼開始温度)は通常4゜O℃〜610
℃の範囲であるので、本試験においては、着火温度 610℃以下のものを適(0)とした。
第2表−2 表からも明らかなように実施例触媒Na 1〜15は比
較例触媒No、1〜9に比べて1着火温度が610℃以
下と低く、耐熱性がすぐれていることが確認された。
なお、Pdに対するMgの原子比が0.1〜1゜の範囲
では着火温度が600℃以下で満足すべき結果である。
しかしMg/Pdの原子比が20になると、Pdの表面
がMgOで覆われる割合が多くなり触媒の活性点が減少
し1着火温度が上る。
実施例触媒1.比較例触媒7及び8について、1300
℃、20時間後の熱処理後の粒子構造を電子顕*鏡(2
0,000倍)により観察した。結果を第1図に示す。
中央の円形部分がパラジウム粒子である。図の結果から
も明らかなように比較例触媒7 (b図)ではI’dの
粒子径が約15000人であった。これに比べ実施例触
媒1 (a図)ではPdの粒子径は約5000人と小さ
かった。また、比較例触媒8 (a図)では約15,0
00〜20゜000人と大きくなっていた。以上のこと
より。
本発明の触媒は第1成分のPd粒子の凝集が卑金属によ
り抑制されていることが確認された。
比較例触媒8はMg化合物を担体に含浸したあとPd化
合物を含浸したものであるが、着火温度が650℃と活
性が低下していた。比較例触媒9はMgとPdの化合物
を混合して担体に含浸したもので、この場合も触媒の耐
熱性は無処理の触媒(比較例触媒7)に比べて向上して
いない。
また、実施例触媒1〜4について、Pdに対する卑金属
元素の添加量(原子比)と、着火温度を測定したところ
、第6図の結果を得た。このように、α/Pdの原子比
が0.1〜10の範囲で610℃以下となる(αがMg
、Mnの場合)。
Sr、Zrの場合も範囲は狭いが610’C以下の着火
温度を持つ触媒を得ることができる。
比較例4 La・βAQ20.担体のかわりにγ−アルミナ担体を
用いた。硝酸パラジウム溶液(Pd金属として50g/
12)3rnQを蒸留水で希釈し、全量を17mQとす
る。この溶液を直径3 mm 、高さ3mの円柱状に成
形した50gのガンマアルミナ担体に含浸し、180℃
で乾燥後、1300℃で2時間焼成して硝酸塩を焼成除
去して、パラジウム付ガンマアルミナ触媒(比較例触媒
 10)を得た。
この触媒はP d −A Q203の形態を有するもの
で、アルミナ担体全重量に対してパラジウムが0.30
景%である。
実施例5 ランタン・βアルミナ担体のかわりに、γ−アルミナ担
体を用いた。硝酸パラジウム溶液(Pd金属として50
g/R)3mffを蒸留水で希釈し、全量を17mQと
するこの溶液を直径3m、高さ3Iの円柱状に成形した
50gのγ−アルミナ担体に含浸し、180℃で乾燥後
、600℃で焼成して硝酸塩を焼成除去して、パラジウ
ム付γアルミナ触媒を得た。硝酸マグネシウム1.81
 g  を蒸留水17mQに溶解した。この溶液をパラ
ジウム付γアルミナ触媒に含浸し、180℃で乾燥後、
1300℃で20時間焼成して触媒(実施例触媒17)
を得た。この触媒はMg−Pd−Ag2O,の形態を有
するもので、ランタン・βアルミナ担体全重量に対して
パラジウムが0.3重量%であり、パラジウムとマグネ
シウムの原子比Mg/Pdは5/1であった。
比較例触媒10.実施例触媒17について、1300℃
、2時間の熱処理後の状態を電子顕微[(20,000
倍)により観察した。結果を第2図に示す。図の結果か
らも明らかなように比較例触媒10(b図)では、Pd
の粒子径が約10,000人であった。これに比べ実施
例触媒17(a図)ではPdの粒子径は約3,000人
 と小さい。以上のことより、γ−アルミナ担体を用い
た場合でも、Pd粒子の凝集が抑制されていることが確
認された。
実施例6 (COガス吸着試験) 一酸化炭素(CO)ガスをパルス法により、触媒表面に
吸着させ、触媒の表面構造を解析した。
反応管に32〜48メツシユに粉砕した試料をLog充
てんし、ヘリウム(He)を400℃で1時間流して試
料表面に吸着している酸素、水分等の不純物を除去した
。次いで80℃で吸着ガス(Go濃度: 0.98体積
%、残He)10mQを吸着ガス導入管により分取し、
一定間隔で反応管に導入し試料に吸着させた。出口ガス
のCO濃度を熱伝導度型ガスクロマトグラフで分析し、
この濃度が入口CO濃度と等しくなった時点で、CO吸
着を完了した。入口と出口の濃度差よりCOの総吸着量
を求めた。なお、CO吸着用の試料は、予め、1300
℃で20時間焼成処理した実施例触媒1と比較例触媒1
及び2を用いた。
第3図の結果からも明らかなように、p b −L’ 
a−β−AQ203触媒(La・βAQ203担体にP
dを担持)とP d −M g −L a ・β・AQ
、O。
触媒(La・β・AQ、O,担体にMgを担持し、次い
でPdを担持)が同じCO吸着量を示した。また、M 
g −P d −L a ・β−AQ20.触媒(La
・β・AQ20.担体にPdを担持し、次いでMgを担
持)のCO吸着社はPd−La・β・AQ203触媒及
びP d −M g −L a ・β・AQ20.触媒
に比べて約1/2であった。この結果から、第4図に示
すように、La・β・AQ20□担体上にPd粒子とM
g粒子又はMgO粒子が存在し、かつPd粒子上に、M
g又はMgO粒子が点在しているため、Pd粒子間が近
接するのを抑制し、Pdの凝集を抑制しているものと考
えられる。
実施例7 硝酸パラジウム溶液の代りに塩化白金酸溶液。
塩化ロジウム溶液、塩化ルテニウム溶液を用い。
実施例1と同様の方法で実施例触媒18〜20を調製し
た。
実施例触媒18  Mg−Pt−La−βA920゜1
9  Mg−Rh−La−βAQ20゜20  Mg−
Ru−La−βAQ、O。
これらの触媒に於いて、白金属元素ははランタン・β・
AQ、O,担体全重量に対して0.3重量%であり、白
金属とマグネシウムの比は原子比で15である。
実施例8 実施例7の製造法により製造した酸化マグネシウムを添
加しない比較例触媒11〜13を調製した。
実施例触媒18〜20と比較例触媒11〜13を用い、
10時間のプロパン連続燃焼試験を行った。プロパン1
%、残部空気からなるガスを500℃に予熱して空間速
度60.0OOh−1で触媒に通した。プロパンの燃焼
により触媒層温度が上昇し、最高部では1100℃にも
達する。10時間後における各触媒のプロパン反応率を
第3表に示す。表からも明かなように白金属の凝集抑制
剤の酸化マグネシウムを添加した実施例触媒18〜20
は、高いプロパン反応率を示しており、耐熱性が優れて
いることがわかる。
これに対し、マグネシウム酸化物を添加しない比較例触
媒11〜13は、触媒活性がプロパン反応率で約10%
低い。
第  3  表 実施例8 ランタン・β・アルミナから成るハニカム構造体(直径
90nwa、長さ75nwn)に硝酸パラジウムをパラ
ジウムが0.3重量% となるように含浸した。120
℃で乾燥後、600”Cで2時間焼成した。パラジウム
−ランタン・β・アルミナ触媒に硝酸マグネシウムをパ
ラジウム1g原子に対してマグネシウム5g原子となる
ように含浸し、120℃で乾燥後、1300℃で20時
間焼成してハニカム触媒(実施例触媒21)を得た。と
のハニカム触媒の比表面積は15m2/g であり、パ
ラジウム粒子径は4000人であった。
比較例7 実施例9においてマグネシウムを添加しない比較例触媒
14を調製した。
実施例10 市販のコージェライト基材から成るハニカム構造体(直
径90I、長さ75m)に20重斌%となるようにラン
タン・βアルミナを含む複合酸化物のスラリーを5回に
分けて含浸した。120℃で乾燥後、600℃で2時間
焼成した。このランタン・βアルミナ付コージェライト
基材に硝酸パラジウムをパラジウムが0.3重量%とな
るように含浸した。120℃で乾燥後、600℃で2時
間焼成する。パラジウム−ランタン・β・アルミナ触媒
に硝酸マグネシウムをパラジウム1g原子1子に対して
マグネシウム5g原子となるように含浸し、120℃で
乾燥後、1300℃で20時間焼成して、ハニカム触媒
(実施例触媒22)を得た。
このハニカム触媒の比表面積は10.0m2/gであり
、パラジウム粒子径は5000人であった。
比較例8 実施例10においてマグネシウムを添加しない比較例触
媒15を調製した。
実施例9及び10で得た実施例触媒21〜22並びに比
較例触媒14〜15についてメタンの燃焼反応を、メタ
ン11000pp、空間速度、30,0OOh−1の条
件で活性試験を行った。活性の評価はメタン燃焼率50
%を維持するのに必要な着火温度で表わした。−その結
果を第5図に示す。
図から明らかなように、実施例触媒21(曲線A)及び
22(曲線B)は比較例触媒14(曲線C)及び15(
曲線D)に比べて着火温度が低く、耐熱性がすぐれてい
ることが判明した。
実施例11(水蒸気改質反応) 本実施例では水蒸気改質用触媒としての性能を調べた。
硝酸パラジウム溶液(Pd金属として50g/Q)3m
12を蒸留水で希釈し、全景を17 m Qとした。こ
の溶液を直径3膿、高さ3ffiの円柱状に成形したラ
ンタン・βアルミナ担体50gに含浸し、180℃で乾
燥後、600℃焼成して硝酸塩を焼成除去してパラジウ
ム付ランタン・βアルミナ触媒を得た。
パラジウム付ランタン・βアルミナ触媒に硝酸マグネシ
ウムを含浸し、乾燥後900℃で2時間焼成して実施例
触媒23を得た。この触媒はランタンβアルミナ担体全
重量に対してパラジウムが0.3重量%であり、パラジ
ウムとマグネシウムの原子比は、Pd/Mg=115で
ある。この触媒8mRを反応管に充てんし、ナフサ原料
とスチームを触媒層に導入した。反応圧力8kg/ad
−G、反応温度を500〜850℃に設定し、100時
間の連続試験を行った。その結果、反応初期の01転化
率は100%であり、100時間後も99.8% と高
活性を維持していることがわかった。
実施例12(脱水素反応) 本実施例ではメタノールの脱水素用反応について調べた
。実施例11で述べたと同じ触媒を用い、該触媒を反応
管に充てんし、800℃にした後、メタノールを導入し
、脱水素反応を行わせてホルマリンを製造したところ、
メタノール転化率は、98%以上であり、ホルマリンへ
の選択率も従来に比べ約5倍であった。
実施例13 市販のムライト基材から成るハニカム構造体(直径90
m×長さ75m)に20重量%となるようにランタン・
βアルミナを含む複合酸化物のスラリーを5回に分けて
含浸する。120℃で乾燥後、600℃で2時間焼成し
た。このランタン・βアルミナ付ムライト基材に硝酸パ
ラジウムをパラジウムが0゜3重量% となるように含
浸する。
120℃で乾燥後、600℃で2時間焼成し実施例触媒
24を得た。以下の調製法は実施例10のと同様である
。このハニカム触媒の比表面積は80m2/g であり
、パラジウム粒子径は5500人であった。
比較例9 実施例13においてマグネシウムを添加しない比較例触
媒16を調製した。
実施例14 市販のチタン酸アルミニウム基材から成るハニカム構造
体(直径90m、長さ75nyn)に20重斌%となる
ようにランタンβアルミナを含む複合酸化物のスラリー
を5回に分けて含浸した。以下の調製法は実施例11と
同じである。このハニカム触媒(実施例触媒25)の比
表面積は95m2/g であり、パラジウム粒子径は5
000人であった。
比較例1゜ 実施例14においてマグネシウムを添加しない比較例触
媒17を調製した。
実施例15 市販のジルコニア基材から成るハニカム構造体(直径9
0 m X長さ75+m)に20重量%となるようにラ
ンタン・βアルミナを含む複合酸化物のスラリーを5回
に分けて含浸した。以下の調I2法は実施例10と同じ
である。このハニカム触媒(実施例触媒26)の比表面
積は110m2/gであり、パラジウム粒子径は450
0人であった。
比較例11 実施例15においてマグネシウムを添加しない比較例触
媒18を調製した。
実施例16 市販の炭化ケイ素基材から成るハニカム構造体(直径9
0++m、長さ75mm)に20重景%となるようにラ
ンタン・βアルミナを含む複合酸化物のスラリーを5回
に分けて含浸した。以下の調製法は実施例11と同じで
ある。このハニカム触媒(実施例触媒27)の比表面積
は90m2/g であり、パラジウム粒子径は4800
人であった。
比較例12 実施例16においてマグネシウムを添加しない比較例触
媒19を調製した。
実施例17 実施例触媒21〜27及び比較例触媒4〜19について
メタンの燃焼反応を、メタン1000pp+s、空間速
度30,0OOh−”の条件で活性試験を行った。活性
の評価はメタン燃焼率50%を維持するのに必要な着火
温度で表わした。第4表にその結果を示す。表からも明
らかなように、実施例触媒21〜27は比較例触媒に比
べて着火温度が低く、耐熱性がすぐれていることが判明
した。
第4表 〔発明の効果〕 以上、述べてきたように1本発明によれば、高温におい
ても、パラジウム等の貴金属粒子の凝集を抑制できるの
で、長期間、安定な触媒活性を示すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a)は実施例触媒1(Mg−Pd−La・β
−AQ203)の、(b)は比較例触媒7(Pd−La
・β−A fl、03)の、(c)は比較例触媒8 (
P d −M g −L a ・β・AQ、03)の白
金属粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。第2図の(
a)は実施例触媒15(Mg  Pd −γ・AQ2o
3)の、(b)は比較例触媒10(Pd−γ・Al22
0.)の貴金属粒子の構造を示す電子顕微鏡写真である
。第3図は実施例触媒1.比較例触媒7及び8のco吸
着量を示す図、第4図は実施例触媒10表面構構造式図
、第5図は本発明による実施例触媒21及び22と比較
例触媒15及び16の着火温度とメタン燃焼率との関係
を示す図である。第6図は、Pdに対する卑金属元素の
原子比を種々変えた場合の着火温度を示すグラフである
。 1・・・Mg粒子、2・・・Pd粒子、3・・・La−
βAΩ203担体1曲線担体1曲線 B・・・実施例触媒221曲線C・・・比較例触媒15
、曲線D・・・比較例触媒16           
 、。 代理人 弁理士 小川勝男   ・ $2目 華 3 固 芋4目 3Ltt−β−AlzOJ $ 5 目 Jθθ    4ρθ    5θθ    ぎθ0 
 700塵X温度(°C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周期律表のIIa族、IIIa族、IV族元素の酸化物、
    炭化物及び窒化物からなる群から選ばれた少なくとも1
    種の耐熱性無機担体と、該担体上に担持された白金属元
    素の少なくとも1種の触媒活性成分の粒子とを含み、マ
    グネシウム、マンガン、ニッケル、ストロンチウム、コ
    バルト、ニオブ、亜鉛、錫、クロム及びジルコニウムか
    らなる群から選ばれた少なくとも1種の卑金属元素の酸
    化物粒子が少なくとも該白金属元素の粒子上に分散して
    いることを特徴とする耐熱性触媒。 2、該触媒活性成分に対する該卑金属元素の原子比が0
    .1ないし10であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の耐熱性触媒。 3、耐熱性無機担体はアルミナ、シリカ、マグネシア、
    カルシア、バリア、ベリリア、ジルコニア、チタニア、
    トリア、コージェライト、ムライト、スポンジュメン、
    チタン酸アルミニウム、炭化けい素及び窒化珪素からな
    る群から選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲
    第1項記載の耐熱性触媒。 4、周期律表のIIa族、IIIa族、IV族元素の酸化物、
    炭化物及び窒化物からなる群から選ばれた少なくとも1
    種の耐熱性無機担体に、白金属元素の少なくとも1種の
    触媒活性成分の化合物の溶液を含浸すること、 該化合物が分解するのに充分な温度に於いて該含浸物を
    焼成すること、 マグネシウム、マンガン、ニッケル、コバルト、ストロ
    ンチウム、ニオブ、亜鉛、錫、クロム及びジルコニウム
    からなる群から選ばれた少なくとも1種の卑金属元素の
    化合物の溶液を該焼成物に含浸すること、 及び 該卑金属化合物が分解するのに充分な温度に於いて該含
    浸物を焼成すること、を含むことを特徴とする耐熱性触
    媒の製造法。 5、該触媒活性成分に対する該卑金属元素の原子比が0
    .1ないし10であることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の耐熱性触媒の製造法。 6、周期律表のIIa族、IIIa族、IV族元素の酸化物、
    炭化物及び窒化物からなる群から選ばれた少なくとも1
    種の耐熱性無機担体と、該担体上に分散担持された白金
    属元素の少なくとも1種の触媒活性成分粒子と、該触媒
    活性成分粒子上に分散された、マグネシウム、マンガン
    、ニッケル、コバルト、ストロンチウム、ニオブ、亜鉛
    、錫、クロム及びジルコニウムからなる群から選ばれた
    少なくとも1種の卑金属元素の酸化物粒子とを有する耐
    熱性触媒と炭化水素ガス燃料とを酸素の存在下で接触す
    ることを特徴とする触媒燃焼法。 7、該触媒活性成分に対する該卑金属元素の原子比が0
    .1ないし10であることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項記載の触媒燃焼法。
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