JPS63194948A - 平担・易滑性ポリエステルフイルム及びその製造方法 - Google Patents
平担・易滑性ポリエステルフイルム及びその製造方法Info
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- JPS63194948A JPS63194948A JP2641087A JP2641087A JPS63194948A JP S63194948 A JPS63194948 A JP S63194948A JP 2641087 A JP2641087 A JP 2641087A JP 2641087 A JP2641087 A JP 2641087A JP S63194948 A JPS63194948 A JP S63194948A
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- flat
- film
- polyurethane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
m五皿里欠ヱ
本発明は多数の微小突起を有するコーティング層をフィ
ルム面上に持つ平坦・易滑性ポリエステルフィルムに関
する。
ルム面上に持つ平坦・易滑性ポリエステルフィルムに関
する。
良米且皿
ポリエステルフィルム、特にポリエチレンテレフタレー
トの二軸配向フィルムは、優れた機械的性質、耐熱性あ
るいは耐薬品性等を有するため、磁気テープ、写真フィ
ルム、包装用フィルム、コンデンサー用メタライジング
フィルム、電気絶縁フィルムあるいは書写フィルム等の
素材として、その需要の伸びが最近特に著しい。
トの二軸配向フィルムは、優れた機械的性質、耐熱性あ
るいは耐薬品性等を有するため、磁気テープ、写真フィ
ルム、包装用フィルム、コンデンサー用メタライジング
フィルム、電気絶縁フィルムあるいは書写フィルム等の
素材として、その需要の伸びが最近特に著しい。
しかしながら、ポリエステルフィルムの生産および上記
の如き用途への適用を円滑に行うためには、ポリエステ
ルフィルムの滑り性を改善することが必至である。
の如き用途への適用を円滑に行うためには、ポリエステ
ルフィルムの滑り性を改善することが必至である。
すなわち、ポリエステルフィルムの滑り性が不足すると
、例えば捲取り、捲返し、塗布あるいはスリット等の作
業に重大な支障を及ぼし、例えば捲き皺の発生あるいは
発生した静電気による塵埃吸着などの好ましからざる現
象をもたらす、例えば、ポリエチレンテレフタレートの
未延伸あるいは一軸延伸配向のフィルムを加圧成形ある
いは真空成形に付して製造した種々の成形物を重ね合せ
た場合、表面活性が不足しているときには成形物を相互
にかつ円滑に抜き取ることができず、従って加工工程に
おける流れ作業性が著しく低下する。
、例えば捲取り、捲返し、塗布あるいはスリット等の作
業に重大な支障を及ぼし、例えば捲き皺の発生あるいは
発生した静電気による塵埃吸着などの好ましからざる現
象をもたらす、例えば、ポリエチレンテレフタレートの
未延伸あるいは一軸延伸配向のフィルムを加圧成形ある
いは真空成形に付して製造した種々の成形物を重ね合せ
た場合、表面活性が不足しているときには成形物を相互
にかつ円滑に抜き取ることができず、従って加工工程に
おける流れ作業性が著しく低下する。
従来、ポリエステルフィルムの滑り性を改善する手段と
して、例えば酸化珪素、カオリン、タルク、炭酸カルシ
ウムあるいはアルミナ等の種々のフィラーの微小粒子を
添加したポリエステルを用いて製膜し、次いで二軸延伸
工程でフィルム厚みが減る際にフィラーがフィルム面に
微小突起として突出する現象を利用することが実用化さ
れている。同様に微小突起を利用する滑り性の改善技術
としては、ポリエステルの重合時に用いる触媒を重合体
に不溶性の粒子に変換させる方法も知られている。
して、例えば酸化珪素、カオリン、タルク、炭酸カルシ
ウムあるいはアルミナ等の種々のフィラーの微小粒子を
添加したポリエステルを用いて製膜し、次いで二軸延伸
工程でフィルム厚みが減る際にフィラーがフィルム面に
微小突起として突出する現象を利用することが実用化さ
れている。同様に微小突起を利用する滑り性の改善技術
としては、ポリエステルの重合時に用いる触媒を重合体
に不溶性の粒子に変換させる方法も知られている。
これらの技術は、フィルムの滑り性を改善する点では事
実ある程度の成功をおさめているが、フィルム組成内に
微小粒子が存在するため当然のことながらフィルムの透
明度を低下させたりあるいはフィルム組成内にボイドを
生成するなどの改善されるべき問題を残している。特に
、ジアゾフィルム、メタライジングフィルム、写真フィ
ルムあるいは磁気テープフィルム等の素材としてのポリ
エステルフィルムにとって、フィルムの透明度の低下お
よびボイドの生成は重大な障害となる。例えば、最近と
みに需要の伸びが著しいビデオ用磁気フィルムは、ドロ
ップアウト(記録損失)あるいはカラーノイズの如き望
ましくない現象の発生を防止ず′るため、特に潰れた電
磁特性を持つことを要求されている。このようなビデオ
用磁気テープのための素材としてのポリエステルフィル
ムに、それ故、フィラーに基づく微小突起がフィルムの
両面にほぼ等しく発生する上記の如きフィルムを用いる
ことはビデオ用磁気テープの滑り性を改善することには
なってもボイドが生成してドロップアウトやカラーノイ
ズを発生することが少なくなく望ましくない。
実ある程度の成功をおさめているが、フィルム組成内に
微小粒子が存在するため当然のことながらフィルムの透
明度を低下させたりあるいはフィルム組成内にボイドを
生成するなどの改善されるべき問題を残している。特に
、ジアゾフィルム、メタライジングフィルム、写真フィ
ルムあるいは磁気テープフィルム等の素材としてのポリ
エステルフィルムにとって、フィルムの透明度の低下お
よびボイドの生成は重大な障害となる。例えば、最近と
みに需要の伸びが著しいビデオ用磁気フィルムは、ドロ
ップアウト(記録損失)あるいはカラーノイズの如き望
ましくない現象の発生を防止ず′るため、特に潰れた電
磁特性を持つことを要求されている。このようなビデオ
用磁気テープのための素材としてのポリエステルフィル
ムに、それ故、フィラーに基づく微小突起がフィルムの
両面にほぼ等しく発生する上記の如きフィルムを用いる
ことはビデオ用磁気テープの滑り性を改善することには
なってもボイドが生成してドロップアウトやカラーノイ
ズを発生することが少なくなく望ましくない。
すなわち、両表面に等しく微小突起を有するフィルムを
素材とした磁気テープは、磁気塗料を塗布した面では微
小突起の上に磁気塗料層が形成されるため、この微小突
起の影響が該磁気塗料層の外表面にまで及ぶことは少な
く、比較的平坦な磁気塗料層表面を形成するが、磁気塗
料層を持たない他方の面には該微小突起が存在する。そ
のため、巻取られた磁気テープにおいて、上記他方の面
の微小突起が比較的平坦な磁気塗料層に押し付けられる
ため、この微小突起が磁気塗料層に転写されるのを完全
に防止することは不可能となる。微小突起を形成せしめ
る方法により得られたフィルムは、加えて、在住にして
、比較的粗大な粒子に基づく比較的粗大な突起を有して
いることが多く、このような粗大な突起は上記の如き転
写をもたらずことになる。
素材とした磁気テープは、磁気塗料を塗布した面では微
小突起の上に磁気塗料層が形成されるため、この微小突
起の影響が該磁気塗料層の外表面にまで及ぶことは少な
く、比較的平坦な磁気塗料層表面を形成するが、磁気塗
料層を持たない他方の面には該微小突起が存在する。そ
のため、巻取られた磁気テープにおいて、上記他方の面
の微小突起が比較的平坦な磁気塗料層に押し付けられる
ため、この微小突起が磁気塗料層に転写されるのを完全
に防止することは不可能となる。微小突起を形成せしめ
る方法により得られたフィルムは、加えて、在住にして
、比較的粗大な粒子に基づく比較的粗大な突起を有して
いることが多く、このような粗大な突起は上記の如き転
写をもたらずことになる。
磁気塗料層に凹凸を有する磁気テープはビデオハードめ
ヘッドとの接触に際し、スペースロスを発生し、ドロッ
プアウト、カラーノイズをもならず。
ヘッドとの接触に際し、スペースロスを発生し、ドロッ
プアウト、カラーノイズをもならず。
微小突起によるこのような欠点を改善するため、微小粒
子の粒径を−・層小さくする工夫もなされているが、結
局転写と滑り性との妥協が必要とされる。
子の粒径を−・層小さくする工夫もなされているが、結
局転写と滑り性との妥協が必要とされる。
一方、微小粒子をポリエステルに添加してフィルム面に
微小突起を形成せしめる上記方法とは異なり、そのよう
な微小粒子を含有しないポリエステルから製造したフィ
ルムの両面に特定の塗布液を塗布する方法によって、フ
ィルムの両面にミミズ状皮mmaを形成せしめてフィル
ムに易滑性を付J1する方法が提案されている。
微小突起を形成せしめる上記方法とは異なり、そのよう
な微小粒子を含有しないポリエステルから製造したフィ
ルムの両面に特定の塗布液を塗布する方法によって、フ
ィルムの両面にミミズ状皮mmaを形成せしめてフィル
ムに易滑性を付J1する方法が提案されている。
この方法は、シリコーンあるいはスチレン−ブタジェン
ゴムの少なくとも1つと水溶性高分子化金物を含む特定
の塗布液を用いるものではあるが、フィルムに後処理に
よって易滑性を付与する点で、ポリエステルの微粒子を
添加してフィルムに易滑性を付与する方法とは相違する
。
ゴムの少なくとも1つと水溶性高分子化金物を含む特定
の塗布液を用いるものではあるが、フィルムに後処理に
よって易滑性を付与する点で、ポリエステルの微粒子を
添加してフィルムに易滑性を付与する方法とは相違する
。
しかしながら、上記方法はフィルムの両面に塗布液を塗
布しフィルムの両面にミミズ状皮WA梢造を形成しなけ
れば十分な易滑性を得られないのが難点である。フィル
ムの片面のみにミミズ状皮膜椙造を形成せしめた場合に
は、ミミズ状皮膜梢造を有する面と有さない面との摩擦
係数が依然として大きく、十分な易滑性が得られない。
布しフィルムの両面にミミズ状皮WA梢造を形成しなけ
れば十分な易滑性を得られないのが難点である。フィル
ムの片面のみにミミズ状皮膜椙造を形成せしめた場合に
は、ミミズ状皮膜梢造を有する面と有さない面との摩擦
係数が依然として大きく、十分な易滑性が得られない。
九肌立且週
本発明の目的は、フィルムの少なくともいずれか一方の
表面上に、多数の微小突起を有する特定の組成から成る
コーティング層を持つ、新規な平坦・易滑性ポリエステ
ルフィルムを提供することにある。
表面上に、多数の微小突起を有する特定の組成から成る
コーティング層を持つ、新規な平坦・易滑性ポリエステ
ルフィルムを提供することにある。
本発明の他の目的は、本発明の好ましい平坦・易滑性ポ
リエステルフィルムとして、フィルム片面上にのみ多数
の微小突起を°有するコーティング層を持ち、フィルム
の他方の面−Eにはそのようなコーティング層を持たず
、この他方の面は実質的に平坦であるデュアル構造の透
明易滑性ポリエステルフィルムを提供することにある。
リエステルフィルムとして、フィルム片面上にのみ多数
の微小突起を°有するコーティング層を持ち、フィルム
の他方の面−Eにはそのようなコーティング層を持たず
、この他方の面は実質的に平坦であるデュアル構造の透
明易滑性ポリエステルフィルムを提供することにある。
本発明の更に他の[1的は、種々の用途、例えば磁気テ
ープ用等の用途に対して、障害となる程度の転写を起さ
ないか、または実質的に起さない平坦・易滑性ポリエス
テルフィルムを提供することにある。
ープ用等の用途に対して、障害となる程度の転写を起さ
ないか、または実質的に起さない平坦・易滑性ポリエス
テルフィルムを提供することにある。
本発明の別な目的は、溶融ボエリステルをスリットから
押出して未延伸薄膜を形成し、更に逐次二軸延伸する連
続工程のうちに、フィルムの連続的生産を維持しながら
、フィルム表面に多数の微小突起を有するコーティング
層を形成せしめる手順を組入れて、工業的に極めて有利
に平坦・易滑性ポリエステルフィルムを製造する方法を
提供することにある。
押出して未延伸薄膜を形成し、更に逐次二軸延伸する連
続工程のうちに、フィルムの連続的生産を維持しながら
、フィルム表面に多数の微小突起を有するコーティング
層を形成せしめる手順を組入れて、工業的に極めて有利
に平坦・易滑性ポリエステルフィルムを製造する方法を
提供することにある。
なお、この方法では水を溶媒とした組成物を用いるため
、工程的、経済的及び安全上の点からもすぐれた利点を
有する。
、工程的、経済的及び安全上の点からもすぐれた利点を
有する。
本発明のその他の目的及び利点は以下の説明から明らか
となろう。
となろう。
几匪曵璽羞
本発明のかかる目的は、本発明の主たる特徴によれば、
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウレタ
ン(A)、アクリル系樹脂(B)。
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウレタ
ン(A)、アクリル系樹脂(B)。
脂肪酸アミド又はビスアミド(C)、及び平均粒径0.
15μm以下の粗面化物質(D)を主成分とする組成物
よりなる塗膜が形成され、該塗膜の表面の中心線平均粗
さ(Ra)が0.002〜0.01μmである平坦・易
滑性ポリエステルフィルム並びに結晶配向が完了する前
のポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウレ
タン(A)、アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又は
ビスアミド(C)、及び平均粒径0.15μm以下の粗
面化物質(D)を主成分とする組成物の水性液を塗布し
、次いで乾燥、延伸、熱処理を施して結晶配向を完了さ
せ、フィルムの表面に中心線平均粗さ(Ra)0、00
2〜0.01μmの表面特性を有する塗膜を形成せしめ
ることを特徴とする平坦・易滑性ポリエステルフィルム
の製造方法によって達成される。
15μm以下の粗面化物質(D)を主成分とする組成物
よりなる塗膜が形成され、該塗膜の表面の中心線平均粗
さ(Ra)が0.002〜0.01μmである平坦・易
滑性ポリエステルフィルム並びに結晶配向が完了する前
のポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウレ
タン(A)、アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又は
ビスアミド(C)、及び平均粒径0.15μm以下の粗
面化物質(D)を主成分とする組成物の水性液を塗布し
、次いで乾燥、延伸、熱処理を施して結晶配向を完了さ
せ、フィルムの表面に中心線平均粗さ(Ra)0、00
2〜0.01μmの表面特性を有する塗膜を形成せしめ
ることを特徴とする平坦・易滑性ポリエステルフィルム
の製造方法によって達成される。
本発明においてポリエステルとは、芳香族二塩基酸また
はそのエステル形成性誘導体とジオールまたはそのエス
テル形成性誘導体とから合成される線状飽和ポリエステ
ルである。ががるポリエステルの具体例として、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリ(1,4−シクロヘ
キシレンジメチレンテレフタレート)、ポリエチレン−
2,6−ナフタレンジカルボキシレート等が例示でき、
これらの共重合またはこれらと小割合の他樹脂とのブレ
ンド物なども含まれる。
はそのエステル形成性誘導体とジオールまたはそのエス
テル形成性誘導体とから合成される線状飽和ポリエステ
ルである。ががるポリエステルの具体例として、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリ(1,4−シクロヘ
キシレンジメチレンテレフタレート)、ポリエチレン−
2,6−ナフタレンジカルボキシレート等が例示でき、
これらの共重合またはこれらと小割合の他樹脂とのブレ
ンド物なども含まれる。
かかる線状飽和ポリエステル樹脂を溶融押出し、常法で
フィルム状となし、配向化及び熱処理結晶化せしめたも
のが本発明のポリエステルフィルムである。このポリエ
ステルフィルムとしては、結晶融解熱として走査型熱量
計によって窒素気流中[10℃/分の昇温速度において
]で測定した鎖が通常4cal/g以上を呈する程度に
結晶配向したものが好ましい。
フィルム状となし、配向化及び熱処理結晶化せしめたも
のが本発明のポリエステルフィルムである。このポリエ
ステルフィルムとしては、結晶融解熱として走査型熱量
計によって窒素気流中[10℃/分の昇温速度において
]で測定した鎖が通常4cal/g以上を呈する程度に
結晶配向したものが好ましい。
本発明において、結晶配向が完了する前のポリエステル
フィルムとは、該ポリマーを熱溶融してそのままフィル
ム状となした未延伸状フイルム二未延伸フィルムをタテ
方向またはヨコ方向の何れか一方に配向せしめた一軸延
伸フイルム:さらにはタテ方向およびヨコ方向の二方向
に低倍率延伸配向せしめたもの(最終的にタテ方向また
はヨコ方向に再延伸せしめて配向化を完了せしめる前の
二軸延伸フィルム)等を含むものである。
フィルムとは、該ポリマーを熱溶融してそのままフィル
ム状となした未延伸状フイルム二未延伸フィルムをタテ
方向またはヨコ方向の何れか一方に配向せしめた一軸延
伸フイルム:さらにはタテ方向およびヨコ方向の二方向
に低倍率延伸配向せしめたもの(最終的にタテ方向また
はヨコ方向に再延伸せしめて配向化を完了せしめる前の
二軸延伸フィルム)等を含むものである。
本発明においてポリエステルフィルム面上に塗膜を形成
する組成物は、ポリウレタン(A)、アクリル系樹脂(
B)、脂肪族アミド又はビスアミド(C)、及び平均粒
径0.15μm以下の粗面化物質(D)を主成分とする
組成物である。
する組成物は、ポリウレタン(A)、アクリル系樹脂(
B)、脂肪族アミド又はビスアミド(C)、及び平均粒
径0.15μm以下の粗面化物質(D)を主成分とする
組成物である。
前記成分(A)のポリウレタンは水性ポリウレタンが好
ましく、該水性ポリウレタンは、好ましくは、カルボン
酸塩基、スルホン酸塩基または硫酸半エステル塩基によ
って水への親和性が高められたものであり、通常か声か
ろ水親和性付与基はポリウレタン合成時ないし合成後に
導入される。
ましく、該水性ポリウレタンは、好ましくは、カルボン
酸塩基、スルホン酸塩基または硫酸半エステル塩基によ
って水への親和性が高められたものであり、通常か声か
ろ水親和性付与基はポリウレタン合成時ないし合成後に
導入される。
例えば、カルボン酸塩基の導入は、ポリウレタン合成時
、原料ポリヒドロキシ化合物の1つとしてカルボン酸基
含有ポリヒドロキシ化合物を用いるか、未反応インシア
ネート基を有するポリウレタンの該インシアネート基に
水酸基含有カルボン酸やアミノ基含有カルボン酸を反応
させ、次いで反応生成物を高速撹拌下でアルカリ水溶液
中に添加し、中和する等によって行なうことができる。
、原料ポリヒドロキシ化合物の1つとしてカルボン酸基
含有ポリヒドロキシ化合物を用いるか、未反応インシア
ネート基を有するポリウレタンの該インシアネート基に
水酸基含有カルボン酸やアミノ基含有カルボン酸を反応
させ、次いで反応生成物を高速撹拌下でアルカリ水溶液
中に添加し、中和する等によって行なうことができる。
また、スルホン酸塩基または硫酸子エステル塩基の導入
は、通常ポリヒドロキシ化合物、ポリイソシアネート及
び頷延長剤からプレポリマーを生成させ、これに末端イ
ソシアネート基と反応しうるアミノ基または水酸基とス
ルポン酸塩基または硫酸−゛1′エステル塩基とを分子
内に有する化合物を添加1反応させ、最終的に分子内に
スルホン酸塩基または硫酸半エステル塩基を有する水性
ポリウレタンを得ることで行なうことができる。その際
生成反応は有機溶剤中で行ない、次いで水を加えてから
該溶剤を除去することが好ましい、また他の方法として
はスルボン酸基を有する化合物を原料の一つとして使用
してスルホン酸基を有するポリウレタンを合成し、次い
で該ポリウレタを高速撹拌下でアルカリ水溶液中に添加
し、中和する方法、ポリウレタンの主鎖又は側鎖の1級
又は2級アミノ基にアルカリの存在下で下記サルトン化
合物を付加してスルホン酸アルカリ塩(例えば−3O3
Na等)を導入する方法等があげられる。
は、通常ポリヒドロキシ化合物、ポリイソシアネート及
び頷延長剤からプレポリマーを生成させ、これに末端イ
ソシアネート基と反応しうるアミノ基または水酸基とス
ルポン酸塩基または硫酸−゛1′エステル塩基とを分子
内に有する化合物を添加1反応させ、最終的に分子内に
スルホン酸塩基または硫酸半エステル塩基を有する水性
ポリウレタンを得ることで行なうことができる。その際
生成反応は有機溶剤中で行ない、次いで水を加えてから
該溶剤を除去することが好ましい、また他の方法として
はスルボン酸基を有する化合物を原料の一つとして使用
してスルホン酸基を有するポリウレタンを合成し、次い
で該ポリウレタを高速撹拌下でアルカリ水溶液中に添加
し、中和する方法、ポリウレタンの主鎖又は側鎖の1級
又は2級アミノ基にアルカリの存在下で下記サルトン化
合物を付加してスルホン酸アルカリ塩(例えば−3O3
Na等)を導入する方法等があげられる。
アルカリ水溶液としては水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、アンモニア、アルキルアミン等の水溶液を用いる
ことが−好ましいが、該アルカリが被覆膜(下塗りWA
)中・に残留しないアンモニア、乾固条件で揮発するア
ミンが特に好ましい。
ウム、アンモニア、アルキルアミン等の水溶液を用いる
ことが−好ましいが、該アルカリが被覆膜(下塗りWA
)中・に残留しないアンモニア、乾固条件で揮発するア
ミンが特に好ましい。
カルボン酸塩基、スルホン酸塩基、硫酸半エステル塩基
等の塩基の量は0.5〜15重量%が好ましい。塩基の
割合が少なすぎるとポリウレタンの水親和性が不足して
塗布液の調製が龍しくなり、また多ずぎるとポリウレタ
ン本来の特性が損われるので、好ましくない、かかる水
性ポリウレタンは、所望により分散助剤を用いて、安定
な水分散液を形成するものないし水溶液を形成するもの
である。
等の塩基の量は0.5〜15重量%が好ましい。塩基の
割合が少なすぎるとポリウレタンの水親和性が不足して
塗布液の調製が龍しくなり、また多ずぎるとポリウレタ
ン本来の特性が損われるので、好ましくない、かかる水
性ポリウレタンは、所望により分散助剤を用いて、安定
な水分散液を形成するものないし水溶液を形成するもの
である。
ポリウレタンの合成に用いるポリヒドロキシ化合物とし
ては、例えばポリエチレングリコール。
ては、例えばポリエチレングリコール。
ポリプロピレングリコール、ポリエチレン・プロピレン
グリコール、ポリテトラメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、1,5
−ベンタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ポリカブ17ラクトン、ポリへキサメ
チレンアジペート。
グリコール、ポリテトラメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、1,5
−ベンタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ポリカブ17ラクトン、ポリへキサメ
チレンアジペート。
ポリへキサメチレンセバケート、ポリテトラメチレンア
ジペート、ポリテトラメチレンセバケート。
ジペート、ポリテトラメチレンセバケート。
トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン。
ペンタエリスリトール、グリセリン等を挙げることがで
きる。
きる。
ポリイソシアネート化合物としては、例えばヘキサメチ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート。
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート。
インホロンジイソシアネート、トリレンジイソシアネー
トとトリメチロールプロパンの付加物、ヘキサメチレン
ジイソシアネートとトリメチロールエタンの付加物等を
挙げることができる。カルボン酸含有ポリオールとして
は、例えばジメチロールプロピオン酸、ジメチロール酪
酸、ジメチロール吉草酸、トリメリット酸ビス(エチレ
ングリコール)エステル等を挙げことができる。
トとトリメチロールプロパンの付加物、ヘキサメチレン
ジイソシアネートとトリメチロールエタンの付加物等を
挙げることができる。カルボン酸含有ポリオールとして
は、例えばジメチロールプロピオン酸、ジメチロール酪
酸、ジメチロール吉草酸、トリメリット酸ビス(エチレ
ングリコール)エステル等を挙げことができる。
アミノ基含有カルボン酸としては、例えばβ−アミノプ
ロピオン酸、γ−アミノ酪酸、P−アミノ安息香酸等を
挙げることができる。水酸基含有カルボン酸としては、
例えば3−しドロキシプロピオン酸、r−ヒドロキシ酪
酸、P−(2−ヒドロキシエチル)安息香酸、リンゴ酸
等を挙げることができる。
ロピオン酸、γ−アミノ酪酸、P−アミノ安息香酸等を
挙げることができる。水酸基含有カルボン酸としては、
例えば3−しドロキシプロピオン酸、r−ヒドロキシ酪
酸、P−(2−ヒドロキシエチル)安息香酸、リンゴ酸
等を挙げることができる。
アミノ基または水酸基とスルポン基を有する化合物とし
ては、例えばアミノメタンスルホン酸。
ては、例えばアミノメタンスルホン酸。
2−アミノエタンスルホン酸、2−アミノ−5−メチル
ベンゼン−2−スルホン酸、β−しドロキシエタンスル
ボン酸ナトリウム、脂肪族ジ第1級アミン化合物のプロ
パンサルトン、ブタンサルトン付加生成物等が挙げられ
、好ましくは脂肪族ジ第1級アミン化合物のプロパンサ
ルトン付加物があげられる。
ベンゼン−2−スルホン酸、β−しドロキシエタンスル
ボン酸ナトリウム、脂肪族ジ第1級アミン化合物のプロ
パンサルトン、ブタンサルトン付加生成物等が挙げられ
、好ましくは脂肪族ジ第1級アミン化合物のプロパンサ
ルトン付加物があげられる。
更にアミノ基または水酸基と硫酸半エステル基を含有す
る化合物としては、例えばアミノエタノール硫酸、エチ
レンジアミンエタノール硫酸、アミノブタノール硫酸、
しトロキシエタノール硫酸。
る化合物としては、例えばアミノエタノール硫酸、エチ
レンジアミンエタノール硫酸、アミノブタノール硫酸、
しトロキシエタノール硫酸。
γ−ヒドロキシプロパツール硫酸、α−しドロキシブタ
ノール硫酸等があげられる。
ノール硫酸等があげられる。
これら化合物を用いてのポリウレタンの合成は、従来か
ら良く知られている方法で合成することができる。
ら良く知られている方法で合成することができる。
次に、前記成分(B)のアクリル系樹脂としては、メチ
ルメタクリレート成分が40〜80モル%であり、これ
らと共重合可能な他のビニルモノマー成分が20〜60
モル%である水性アクリル樹脂が好ましい。
ルメタクリレート成分が40〜80モル%であり、これ
らと共重合可能な他のビニルモノマー成分が20〜60
モル%である水性アクリル樹脂が好ましい。
」、記アクリル系樹脂中のメチルメタクリート成分が4
0モル%未満では、塗膜が強度低下、軟質化傾向を示し
、耐ブロツキングの悪化によるハンドリング性の低下等
で好ましくない、一方、メチルメタクリレート成分が8
0モル%を越えると、塗膜が硬質化傾向を示して脆くな
り、更に基材との密着性が低下したり、造膜性が劣る等
で好ましくない。
0モル%未満では、塗膜が強度低下、軟質化傾向を示し
、耐ブロツキングの悪化によるハンドリング性の低下等
で好ましくない、一方、メチルメタクリレート成分が8
0モル%を越えると、塗膜が硬質化傾向を示して脆くな
り、更に基材との密着性が低下したり、造膜性が劣る等
で好ましくない。
アクリル系樹脂の構成成分であるメチルメタクリレート
と共重合可能な他のビニルモノマー(共重合モノマー)
としては、例えば、アルキルアクリレート(アルキル基
としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基
、2−エチルヘキシル基、シクロヘキシル基、フェニル
基、ベンジル基、フェニルエチル基等):アルキルメタ
クリレート(アルキル基としては、上記アルキルアクリ
レートのアルキル基として例示したものでメチル基を除
いたもの);2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−
しドロキシエチルメタクリレート、2−しドロキシプロ
ピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレ
ート等の如きしドロキシ含有モノマー;アクリルアミド
、メタクリルアミド1N−メチルメタクリルアミド、N
−メチルアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミ
ド、N−メチロールメタクリルアミド。
と共重合可能な他のビニルモノマー(共重合モノマー)
としては、例えば、アルキルアクリレート(アルキル基
としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基
、2−エチルヘキシル基、シクロヘキシル基、フェニル
基、ベンジル基、フェニルエチル基等):アルキルメタ
クリレート(アルキル基としては、上記アルキルアクリ
レートのアルキル基として例示したものでメチル基を除
いたもの);2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−
しドロキシエチルメタクリレート、2−しドロキシプロ
ピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレ
ート等の如きしドロキシ含有モノマー;アクリルアミド
、メタクリルアミド1N−メチルメタクリルアミド、N
−メチルアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミ
ド、N−メチロールメタクリルアミド。
N、N−ジメチロールアクリルアミド、N−メトキシメ
チルアクリルアミド、N−メトキシメチルメタクリルア
ミド、N−フェニルアクリルアミド等の如きアミド基含
有モノマー;N、N−ジエチルアミノエチルアクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレート等の
如きアミノ基含有モノマー;グリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレート、アリルグリシジルエーテル
等の如きエポキシ基含有モノマー;スチレンスルホン酸
、ビニルスルポン酸およびそれらの塩(ナトリウム塩、
カリウム塩、アンモニウム塩等)等の如きスルホン酸基
またはその塩を含有するモノマー;クロトン酸、イタコ
ン酸、アクリル酸、マレイン酸、フマール酸及びそれら
の塩(ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等)
等の如きカルボキシル基またはその塩を含有するモノマ
ー:無水マレイン酸、無水イタコン酸等の如き酸無水物
を含有するモノマー:その他、ビニルイソシアネート1
アリルイソシアネート、スチレン、ビニルメチルエーテ
ル、ビニルエチルエーテル、ビニルトリスアルコキシシ
ラン、アルキルマレイン酸モノエステル、アルキルフマ
ール酸モノエステル。
チルアクリルアミド、N−メトキシメチルメタクリルア
ミド、N−フェニルアクリルアミド等の如きアミド基含
有モノマー;N、N−ジエチルアミノエチルアクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレート等の
如きアミノ基含有モノマー;グリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレート、アリルグリシジルエーテル
等の如きエポキシ基含有モノマー;スチレンスルホン酸
、ビニルスルポン酸およびそれらの塩(ナトリウム塩、
カリウム塩、アンモニウム塩等)等の如きスルホン酸基
またはその塩を含有するモノマー;クロトン酸、イタコ
ン酸、アクリル酸、マレイン酸、フマール酸及びそれら
の塩(ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等)
等の如きカルボキシル基またはその塩を含有するモノマ
ー:無水マレイン酸、無水イタコン酸等の如き酸無水物
を含有するモノマー:その他、ビニルイソシアネート1
アリルイソシアネート、スチレン、ビニルメチルエーテ
ル、ビニルエチルエーテル、ビニルトリスアルコキシシ
ラン、アルキルマレイン酸モノエステル、アルキルフマ
ール酸モノエステル。
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アルキルイタ
コン酸モノエステル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、塩
化ビニル等が挙げられる。
コン酸モノエステル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、塩
化ビニル等が挙げられる。
これら共重合モノマーはI!若しくは2種以上の組合せ
で自由に選択されるが、アクリル系樹脂への親水性付与
、水性液の分散安定性、基材との密着性等から、水酸基
、アミド基やカルボキシル基またはその塩(ナトリウム
塩、カリウ、ム塩、アンモニウム塩等)等の官能基を有
するものが好ましい。
で自由に選択されるが、アクリル系樹脂への親水性付与
、水性液の分散安定性、基材との密着性等から、水酸基
、アミド基やカルボキシル基またはその塩(ナトリウム
塩、カリウ、ム塩、アンモニウム塩等)等の官能基を有
するものが好ましい。
また、塗膜の耐熱性1強度、耐水性等の改善には、熱硬
化タイプが好適であり、例えば、エポキシ基含有モノマ
ーとアミノ基、酸無水物基、カルボキシル基、ヒドロキ
シル基またはN−メチロール基含有モノマーとの組合せ
:N−メチロールまたはN−メチロールエーテル基含有
モノマーとカルボキシル基またはアミノ基含有モノマー
との組合せ等が例示できホまな、カルボン酸塩基やメチ
ロール基のように単独でも熱硬化性を有する場合も含ま
れる。これらの反応性基の1種または2種以上の組合せ
は、1種のアクリル系樹脂または2種以上のアクリル系
樹脂に任意に導入することができ、要ずれば、加熱時互
いに反応し得る基を有するアクリル系樹脂の組合せにず
れば良い。また、低分子量物質(例えば、アルキロール
化メラミン等)でアクリル系樹脂中の反応性基と加熱時
互いに反応し得る基を有するものを1種以上添加するこ
ともできる。
化タイプが好適であり、例えば、エポキシ基含有モノマ
ーとアミノ基、酸無水物基、カルボキシル基、ヒドロキ
シル基またはN−メチロール基含有モノマーとの組合せ
:N−メチロールまたはN−メチロールエーテル基含有
モノマーとカルボキシル基またはアミノ基含有モノマー
との組合せ等が例示できホまな、カルボン酸塩基やメチ
ロール基のように単独でも熱硬化性を有する場合も含ま
れる。これらの反応性基の1種または2種以上の組合せ
は、1種のアクリル系樹脂または2種以上のアクリル系
樹脂に任意に導入することができ、要ずれば、加熱時互
いに反応し得る基を有するアクリル系樹脂の組合せにず
れば良い。また、低分子量物質(例えば、アルキロール
化メラミン等)でアクリル系樹脂中の反応性基と加熱時
互いに反応し得る基を有するものを1種以上添加するこ
ともできる。
アクリル系樹脂の水性液の製造法は、公知の任意の方法
で実施できる。例えば、水分散系での乳化重合法を例示
すると、イオン交換水に乳化分散剤〈ドデシルベンゼン
スルポン酸ナトリウム等の界面活性剤)、水溶性重合開
始剤(過硫酸アンモニウム等の過酸化物)1重合促進剤
(酸性亜硫酸ナトリウム等の還元剤)を適当星添加し、
所定の温度(例えば、50〜90℃)で、所定の撹拌速
度で撹拌しながら、モノマー所定量のおよそ10〜50
重量%となるように添加し、重合が開始されたら、短時
間添加を中断後、残りのモノマーを一定速度で添加し、
同一条件で数時間乳化重合することによって、アクリル
系樹脂の水性分散液を製造することが出来る。
で実施できる。例えば、水分散系での乳化重合法を例示
すると、イオン交換水に乳化分散剤〈ドデシルベンゼン
スルポン酸ナトリウム等の界面活性剤)、水溶性重合開
始剤(過硫酸アンモニウム等の過酸化物)1重合促進剤
(酸性亜硫酸ナトリウム等の還元剤)を適当星添加し、
所定の温度(例えば、50〜90℃)で、所定の撹拌速
度で撹拌しながら、モノマー所定量のおよそ10〜50
重量%となるように添加し、重合が開始されたら、短時
間添加を中断後、残りのモノマーを一定速度で添加し、
同一条件で数時間乳化重合することによって、アクリル
系樹脂の水性分散液を製造することが出来る。
上記反応に用いられる界面活性剤の添加量は共重合モノ
マー成分に対して5重量%以下、好ましくは1〜2重景
%が良好であり、平均粒子径的0.2μm以下の微細な
粒径のものが得られる。尚、必要に応じて、分子量調整
剤(例えばメルカプタン類)や分散補助剤(例えばポリ
ビニル−アルコール、ヒドロキシメチルセルロース等の
高分子保護コロイド類)等を添加しても良い。
マー成分に対して5重量%以下、好ましくは1〜2重景
%が良好であり、平均粒子径的0.2μm以下の微細な
粒径のものが得られる。尚、必要に応じて、分子量調整
剤(例えばメルカプタン類)や分散補助剤(例えばポリ
ビニル−アルコール、ヒドロキシメチルセルロース等の
高分子保護コロイド類)等を添加しても良い。
その他、上記の低分子星界面活性剤に代る高分子量界面
活性剤の応用1反応性界面活性剤の応用。
活性剤の応用1反応性界面活性剤の応用。
界面活性剤を含有しない所謂ソープフリー重合による製
造法も採用し得る。
造法も採用し得る。
次に、成分(C)の脂肪酸アミド又はビスアミドとして
は、炭素数6〜22の飽和又は不飽和脂肪酸のアミド、
炭素数13〜15で分子量200〜800のN、N’−
アルキレンビスアミド等が好ましく挙げられる。更に具
体的には、N、N”−メチレンビス−ステアリン酸アミ
ド、N、N’−エチレンビスバルミチン酸アミド、N、
N’−メチレンビスラウリン酸アミド、リノール酸アミ
ド、カプリル酸アミド、ステアリン酸アミド等を例示で
きる。
は、炭素数6〜22の飽和又は不飽和脂肪酸のアミド、
炭素数13〜15で分子量200〜800のN、N’−
アルキレンビスアミド等が好ましく挙げられる。更に具
体的には、N、N”−メチレンビス−ステアリン酸アミ
ド、N、N’−エチレンビスバルミチン酸アミド、N、
N’−メチレンビスラウリン酸アミド、リノール酸アミ
ド、カプリル酸アミド、ステアリン酸アミド等を例示で
きる。
これらのうち特に下記式
%式%(
(f■し、RCO−:脂肪酸残基、n=1又は2)で示
されるビスアミドが好ましい。
されるビスアミドが好ましい。
これらの脂肪酸アミド又はビスアミドは有機溶剤に溶解
するか又はエマルジョンや懸濁液として水性液の形で用
いることができる。この場合、乳化剤や界面活性剤を用
いてもよい。
するか又はエマルジョンや懸濁液として水性液の形で用
いることができる。この場合、乳化剤や界面活性剤を用
いてもよい。
本発明において、上記ポリウレタン(A)、アクリル系
樹脂(B)、及び脂肪酸アミド又はビスアミド(C)の
水性液(水溶液または分散液若しくは乳化液)と混合さ
せる粗面化物質(D)としては、ポリスチレン、ポリメ
チルメタクリレート。
樹脂(B)、及び脂肪酸アミド又はビスアミド(C)の
水性液(水溶液または分散液若しくは乳化液)と混合さ
せる粗面化物質(D)としては、ポリスチレン、ポリメ
チルメタクリレート。
メチルメタクリレート共重合体、ポリテトラフルオロエ
チレン、ポリビニリデンフルオライド若しくはポリアク
リロニトリル、ベンゾグアナミン樹脂等の如き有機質微
粉末、またはシリカ、アルミナ、二酸化チタン、カオリ
ン、タルク、グラファイト、炭酸カルシウム、長石、二
硫化モリブデン。
チレン、ポリビニリデンフルオライド若しくはポリアク
リロニトリル、ベンゾグアナミン樹脂等の如き有機質微
粉末、またはシリカ、アルミナ、二酸化チタン、カオリ
ン、タルク、グラファイト、炭酸カルシウム、長石、二
硫化モリブデン。
カーボンブラックもしくは硫酸バリウム等の如き無機質
微粉末等が挙げられ、これらは乳化剤等を用いて水性分
散液としたものであってもよく、また、微粉末状でポリ
ウレタン水性液、アクリル系樹脂水性液、脂肪酸アミド
又はビスアミド水性液等に添加できるものであってもよ
い。
微粉末等が挙げられ、これらは乳化剤等を用いて水性分
散液としたものであってもよく、また、微粉末状でポリ
ウレタン水性液、アクリル系樹脂水性液、脂肪酸アミド
又はビスアミド水性液等に添加できるものであってもよ
い。
この粗面化物質は平均粒径0.15μm以下の微粒子で
あり、好ましくは0.01〜0.1μmである。また、
これら粗面化物質は水分散液中で沈降するのを避けるた
め、比重が3を超えない超微粒子を選ぶことが好ましい
。
あり、好ましくは0.01〜0.1μmである。また、
これら粗面化物質は水分散液中で沈降するのを避けるた
め、比重が3を超えない超微粒子を選ぶことが好ましい
。
本発明における粗面化物質(D>は、ポリウレタン(A
)及びアクリル系樹脂(B)の樹脂成分自体で塗膜に微
小突起の均一形成を促進する効果と微粉末自体による塗
膜の補強効果とを奏し、更には、アクリル系樹脂(B)
、脂肪酸アミド又はビスアミド(C)の塗膜への耐ブロ
ッキング性。
)及びアクリル系樹脂(B)の樹脂成分自体で塗膜に微
小突起の均一形成を促進する効果と微粉末自体による塗
膜の補強効果とを奏し、更には、アクリル系樹脂(B)
、脂肪酸アミド又はビスアミド(C)の塗膜への耐ブロ
ッキング性。
摩擦力の低減性等の寄与効果・並びに両者の相乗効果に
よる塗膜への耐スクラッチ性寄与効果とあいまって、ポ
リエステルフィルムに優れた易滑性効果を付与する。
よる塗膜への耐スクラッチ性寄与効果とあいまって、ポ
リエステルフィルムに優れた易滑性効果を付与する。
ボリウレタ、ン(A)、アクリル系樹脂(B)及び脂肪
酸アミド又はビスアミド(C)と粗面化物質(D)との
混合は、水分散液の状態として混合を行なってもよく、
成分(A)、(B)若しくは(C)または成分(A)、
(B)、(C)全体の水分散液の中に粉末状粗面化物質
を、要すれば乳化剤を添加し、撹拌分散してもよい。
酸アミド又はビスアミド(C)と粗面化物質(D)との
混合は、水分散液の状態として混合を行なってもよく、
成分(A)、(B)若しくは(C)または成分(A)、
(B)、(C)全体の水分散液の中に粉末状粗面化物質
を、要すれば乳化剤を添加し、撹拌分散してもよい。
本発明における塗膜の主成分たるポリウレタン(A)、
アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又はビスアミド(
C)、及び粗面化物質(D)の混合割合は通常、[(A
) +(B)+ (C)]/(D)=98/2〜40/
60. [(A) + (B ) ] /(C)=98
/2〜40/ 60且つ(A)/(B)=90/10〜
10/90(固形分換3I:重量%)の範囲であること
が好ましく、更には、[(A)+(B)+(C)] /
(D )=9515〜60/40. [(A) +
(B)]/ (C)=9515〜60/ 40且っ(A
)/(B ) =80/20〜20/80 (重量比)
の範囲にあるのが好ましい。
アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又はビスアミド(
C)、及び粗面化物質(D)の混合割合は通常、[(A
) +(B)+ (C)]/(D)=98/2〜40/
60. [(A) + (B ) ] /(C)=98
/2〜40/ 60且つ(A)/(B)=90/10〜
10/90(固形分換3I:重量%)の範囲であること
が好ましく、更には、[(A)+(B)+(C)] /
(D )=9515〜60/40. [(A) +
(B)]/ (C)=9515〜60/ 40且っ(A
)/(B ) =80/20〜20/80 (重量比)
の範囲にあるのが好ましい。
アクリル系樹脂(B)や、脂肪酸アミド又はビスアミド
(C)の混合割合が少なずぎると、摩擦力が上昇して、
ハンドリング性を悪化させ、また多ずぎると塗膜と基材
との密着性を低下させたり、塗膜の脆化を招いたりして
、フィルムの易滑性が低減してくる。また、粗面化物!
(D)の混合割合が少なずぎると、添加される粗面化物
質の、塗膜中での微細突起形成物質としての突起均一形
成効果の減少、微粉末自体としての塗膜への補強効果の
減少番ζより、フィルムの易滑性が低減してくる。また
、この割合が多ずぎると、粗面化物質の比率が高くなり
、被覆材と基材との密着性が低下したり、塗膜が脆くな
るなどにより、微小突起が使用時にフィルムに負荷され
る程度の摩擦力で破壊され、被覆層が摩滅することから
、易滑化効果の持続性が損われる。
(C)の混合割合が少なずぎると、摩擦力が上昇して、
ハンドリング性を悪化させ、また多ずぎると塗膜と基材
との密着性を低下させたり、塗膜の脆化を招いたりして
、フィルムの易滑性が低減してくる。また、粗面化物!
(D)の混合割合が少なずぎると、添加される粗面化物
質の、塗膜中での微細突起形成物質としての突起均一形
成効果の減少、微粉末自体としての塗膜への補強効果の
減少番ζより、フィルムの易滑性が低減してくる。また
、この割合が多ずぎると、粗面化物質の比率が高くなり
、被覆材と基材との密着性が低下したり、塗膜が脆くな
るなどにより、微小突起が使用時にフィルムに負荷され
る程度の摩擦力で破壊され、被覆層が摩滅することから
、易滑化効果の持続性が損われる。
本発明において、配向結晶化の過程が完了する前のポリ
エステルフィルムの表面に塗膜を円滑に塗設できるよう
にするなめに、予備処理としてフィルム表面にコロナ放
電処理をほどこすか、または被覆組成物とともにこれと
化学的に不活性な界面活性剤を併用することが好ましい
。
エステルフィルムの表面に塗膜を円滑に塗設できるよう
にするなめに、予備処理としてフィルム表面にコロナ放
電処理をほどこすか、または被覆組成物とともにこれと
化学的に不活性な界面活性剤を併用することが好ましい
。
かかる界面活性剤は組成物水性液の表面張力を40dV
nO/an以下に降下できるようなポリエステルフィル
ムへの濡れを促進するものであり、例えはば、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レン−脂肪酸ニスデル、ソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステル、脂肪酸金属石鹸、アルキル硫
酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸
塩等のアニオン型、ノニオン型界面活性剤等を挙げるこ
とができる。更に、本発明の効果を消失させない範囲に
おいて、例えば帯電防d−剤、紫外線吸収剤。
nO/an以下に降下できるようなポリエステルフィル
ムへの濡れを促進するものであり、例えはば、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レン−脂肪酸ニスデル、ソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステル、脂肪酸金属石鹸、アルキル硫
酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸
塩等のアニオン型、ノニオン型界面活性剤等を挙げるこ
とができる。更に、本発明の効果を消失させない範囲に
おいて、例えば帯電防d−剤、紫外線吸収剤。
潤滑剤等の他の添加剤を混合することができる。
本発明においてはかくして調整された水性液は好ましく
は結晶配向が完了する前のポリエステルフィルムの少な
くとも片面に塗布される。その際の水性液の固形分濃度
は、通常の30重量%以下であり、15重量%以下が好
ましい、粘度は100CEIS以下、好ましくは20c
ps以下が適当である。!a布量は走行しているフィル
ム1rrf当り約0.5〜0.2.。
は結晶配向が完了する前のポリエステルフィルムの少な
くとも片面に塗布される。その際の水性液の固形分濃度
は、通常の30重量%以下であり、15重量%以下が好
ましい、粘度は100CEIS以下、好ましくは20c
ps以下が適当である。!a布量は走行しているフィル
ム1rrf当り約0.5〜0.2.。
更には1〜10.が好ましい、換言すれば、最終的に得
られる二軸配向フィルムにおいて、フィルムの一表面に
1d当り約0.001〜1g、更には約0゜01〜0.
3gの固形分が好ましい。
られる二軸配向フィルムにおいて、フィルムの一表面に
1d当り約0.001〜1g、更には約0゜01〜0.
3gの固形分が好ましい。
塗布方法としては、公知の任意の塗工法が適用できる0
例えばロールコート法、グラビアコート法、ロールプラ
ッシュ法、スプレーコート、エアーナイフコート、含浸
法およびカーテンコート法などを単独または組み合せて
適用するとよい。
例えばロールコート法、グラビアコート法、ロールプラ
ッシュ法、スプレーコート、エアーナイフコート、含浸
法およびカーテンコート法などを単独または組み合せて
適用するとよい。
本発明においては、上記水性液は縦−軸延伸が施された
直後のフィルムに塗布され、次いで該フィルムを横延伸
および熱固定のためのテンターに導くのが、特に好まし
い。
直後のフィルムに塗布され、次いで該フィルムを横延伸
および熱固定のためのテンターに導くのが、特に好まし
い。
塗布物は、未固化の塗膜の状態でフィルムの延伸に伴っ
てその面積が拡大されかつ加熱されて水を揮散し、二軸
延伸されたフィルム表面上で5μm以下の間隔の多数の
微小突起を有する薄い固体塗膜層に変換され、二軸配向
されたフィルム表面に強固に固着される。
てその面積が拡大されかつ加熱されて水を揮散し、二軸
延伸されたフィルム表面上で5μm以下の間隔の多数の
微小突起を有する薄い固体塗膜層に変換され、二軸配向
されたフィルム表面に強固に固着される。
本発明によれば、上記水性液は基材の延伸工程および熱
処理工程によって、上記の如く、多数の微小突起を有す
る固体塗膜に変換される。塗膜の表面粗さは、中心線平
均粗さ(Ra)で0゜002〜0.01μmである。
処理工程によって、上記の如く、多数の微小突起を有す
る固体塗膜に変換される。塗膜の表面粗さは、中心線平
均粗さ(Ra)で0゜002〜0.01μmである。
この加熱は、好ましくは約100〜約240℃の温度で
約1〜約20秒間行われる。
約1〜約20秒間行われる。
ポリエテルフィルムの配向結晶化条件、例えば延伸、熱
固定等の条件は、従来から当業界に蓄積された条件で行
うことができる。
固定等の条件は、従来から当業界に蓄積された条件で行
うことができる。
例えば、延伸はポリエテルのガラス転移温度(’I″g
)〜’[’ g+ 70℃の温度で、−軸方向の延伸倍
率を少なくとも2倍、更には2.5倍以−1−とし、面
積倍率を6倍以上、更には8倍以」二とする条件で行な
うことができる。熱処理は170℃以1ぐ、更には19
0℃以上の温度で、数秒ないし数分間、更には2秒ない
し30秒rm行なうことができる。
)〜’[’ g+ 70℃の温度で、−軸方向の延伸倍
率を少なくとも2倍、更には2.5倍以−1−とし、面
積倍率を6倍以上、更には8倍以」二とする条件で行な
うことができる。熱処理は170℃以1ぐ、更には19
0℃以上の温度で、数秒ないし数分間、更には2秒ない
し30秒rm行なうことができる。
本発明においては、上述の水性液はポリエステルフィル
ムの片面または両面に適用され得るが、例えば、片面の
みに塗布されて得られた平坦・易滑性二軸配向フィルム
は一方の面が多数の微小突起を有し、他方の面が平坦で
あるデュアルサーフェスs遣を有し、高透明グラフィッ
クフィルム。
ムの片面または両面に適用され得るが、例えば、片面の
みに塗布されて得られた平坦・易滑性二軸配向フィルム
は一方の面が多数の微小突起を有し、他方の面が平坦で
あるデュアルサーフェスs遣を有し、高透明グラフィッ
クフィルム。
磁気テープ用素材として特に好適に使用できる。
i旦Ω皇ユ
本発明の平坦・易滑性二軸配向ポリエステルフィルムは
、後に実施例において具体的なデータを用いて説明する
とおり、極めて平坦で、優れた滑り性を有しており、優
れた平坦性、透明性が要求される種々の分野に、特に高
透明グラフィックフィルム、磁気テープの素材として、
好適に用いられる。
、後に実施例において具体的なデータを用いて説明する
とおり、極めて平坦で、優れた滑り性を有しており、優
れた平坦性、透明性が要求される種々の分野に、特に高
透明グラフィックフィルム、磁気テープの素材として、
好適に用いられる。
本明細書における種々の値は下記のとおりにして測定さ
れ、かつ定義される。
れ、かつ定義される。
1、表面粗さ
Ra (Center Line Averaoe中心
線平均粗さ)JIS BO601に準じ、■小板研究所
製の高精度表面粗さ計5E−3F^■を使用して、針の
半径2μm、荷重30.で拡大倍率20万倍、カットオ
フ0.08mmの条件下にチャートをかかせ、フィルム
表面粗さ曲線からその中心線の方向に測定長さしの部分
を抜き取り、この抜き取り部分の中心線をX軸、縦倍率
の方向をY軸として、粗さ曲線をY=f(x)で表わし
た時、次の式で与えられた値をμm単位で表わす。
線平均粗さ)JIS BO601に準じ、■小板研究所
製の高精度表面粗さ計5E−3F^■を使用して、針の
半径2μm、荷重30.で拡大倍率20万倍、カットオ
フ0.08mmの条件下にチャートをかかせ、フィルム
表面粗さ曲線からその中心線の方向に測定長さしの部分
を抜き取り、この抜き取り部分の中心線をX軸、縦倍率
の方向をY軸として、粗さ曲線をY=f(x)で表わし
た時、次の式で与えられた値をμm単位で表わす。
■し
RCLA= f l f (x)l dxO
この測定は基準長を1.25cmとして4個測定し、平
均値で表わす。
均値で表わす。
2、フィルム摩擦係数°(フイルムスリッパリー)^3
1801894−63に準じ、東洋テスター社製のスリ
ッパリー測定器を使用し、塗設面とポリエチレンテレフ
タレートフィルム(弁塗設面)との静摩m係数(μS)
を測定する。但し、スレッド板はガラス板とし、荷重は
、1 kgとする。
1801894−63に準じ、東洋テスター社製のスリ
ッパリー測定器を使用し、塗設面とポリエチレンテレフ
タレートフィルム(弁塗設面)との静摩m係数(μS)
を測定する。但し、スレッド板はガラス板とし、荷重は
、1 kgとする。
フイルムスリッパリーは、次の基準で判定する。
O:良好なもの(μs0.8未満)
△:やや不良なもめ(μS O,6〜0.8)X:不良
なもめ(μs 0.8以上) 3、ハンドリング性(易滑面の耐久性)添附図はフィル
ム走行性を評価するための動摩擦係数μkを測定する模
式図である。(使用装置;[1本自動制御に、に、NJ
S101型)0図面において、1は繰出しリール、2は
テンションコントローラー、3,4,6,8,9.11
はフリーロール、5はテンション検出1!I(入口)、
7はクロムメッキ固定ビン(5鴎φ)、10はテンショ
ン検出機(出口)、12はガイドローラ、13は捲取り
リールを夫々示す。
なもめ(μs 0.8以上) 3、ハンドリング性(易滑面の耐久性)添附図はフィル
ム走行性を評価するための動摩擦係数μkを測定する模
式図である。(使用装置;[1本自動制御に、に、NJ
S101型)0図面において、1は繰出しリール、2は
テンションコントローラー、3,4,6,8,9.11
はフリーロール、5はテンション検出1!I(入口)、
7はクロムメッキ固定ビン(5鴎φ)、10はテンショ
ン検出機(出口)、12はガイドローラ、13は捲取り
リールを夫々示す。
添付図のフローにおいて20℃60%RH雰囲気下で、
易滑性をはかった処理面を、外径5++mの固定ビンに
角度θ=152 /180πラジアン(152°)で接
触させながら毎秒3,3■の速さで移動、摩擦させる。
易滑性をはかった処理面を、外径5++mの固定ビンに
角度θ=152 /180πラジアン(152°)で接
触させながら毎秒3,3■の速さで移動、摩擦させる。
入口テンション(T1)が30gとなるよう、テンショ
クコントローラー2を調整し、10m走行させては巻き
もどし、再び走行を繰り返す、この往復を1回とする。
クコントローラー2を調整し、10m走行させては巻き
もどし、再び走行を繰り返す、この往復を1回とする。
(1)削れ性
30回繰り返し走行後の固定ビン上に堆積する物質があ
るかないかを観察し、下記水準で評価する。
るかないかを観察し、下記水準で評価する。
○:A積物が殆ど認められないもの□
Δ:若干付着の形跡のあるもの
×:多いもの
(2) 耐スクラッチ性
30回繰り返し走行後のフィルム表面の摩耗状態(スク
ラッチの発生度合)を観察し、下記水準で評価する。
ラッチの発生度合)を観察し、下記水準で評価する。
Oニスクラッチが殆ど認められないものX:可成発生し
ているもの 火旗囮 以下、実施例をあげて本発明を更に説明する。
ているもの 火旗囮 以下、実施例をあげて本発明を更に説明する。
尚、例中のr部」は「f!量部」を意味する。
比較例1
25℃のオルソクロロフェノール中で測定した固有粘度
0゜65の、無機質フィラーを全く含まないポリエチレ
ンテレフタレートをエクストルーダーでダイから押出し
、これを40℃に冷却したキャスティングドラム上で静
電印加を行いながら急冷し、厚さ152μmの未延伸フ
ィルムとし、続いてこれを93℃に加熱した金属ロール
上で長手方向に3.6倍に延伸した9次いで、テンター
内に導き98℃の予熱ゾーンを通過せしめ、105℃で
横方向に3.9倍に延伸し、更に225℃で6.3秒間
熱固定を行い、結晶配向を完結させたあとエツジをスリ
ットしながら捲取りを行った。
0゜65の、無機質フィラーを全く含まないポリエチレ
ンテレフタレートをエクストルーダーでダイから押出し
、これを40℃に冷却したキャスティングドラム上で静
電印加を行いながら急冷し、厚さ152μmの未延伸フ
ィルムとし、続いてこれを93℃に加熱した金属ロール
上で長手方向に3.6倍に延伸した9次いで、テンター
内に導き98℃の予熱ゾーンを通過せしめ、105℃で
横方向に3.9倍に延伸し、更に225℃で6.3秒間
熱固定を行い、結晶配向を完結させたあとエツジをスリ
ットしながら捲取りを行った。
最終的に二軸配向フィルムは12.1μmの厚さを有し
ていた。
ていた。
このフィルムはフィルム間相互の滑りが悪いため、フィ
ルムロールに皺が発生し、一度この皺が発生すると、そ
れが次々と表層部へ伝播集中して、ロール端部の一方側
は固く、中央部がやわらかくなると云った側底商品形態
をなさない捲姿となった。
ルムロールに皺が発生し、一度この皺が発生すると、そ
れが次々と表層部へ伝播集中して、ロール端部の一方側
は固く、中央部がやわらかくなると云った側底商品形態
をなさない捲姿となった。
別に捲取りテンションを極度におとし4.66kfで巻
取ったが、端部が不揃いとなる以外に捲皺もみられ、完
全なものが得られなかった。このフィルムを1部2イン
チ巾にマイクロスリットしようと試みたが、不可能であ
った。
取ったが、端部が不揃いとなる以外に捲皺もみられ、完
全なものが得られなかった。このフィルムを1部2イン
チ巾にマイクロスリットしようと試みたが、不可能であ
った。
得られた結果を第1表に示す。
実施例1
カルボン酸アミン塩基を有するポリウレタン水分散液[
東洋ポリマー■製:商品名メルシー585128部(非
揮発成分として)、アクリル系樹脂エマルジョン[メタ
クリル酸メチル/アクリル酸エチル/アクリルアミド=
49/ 43/ 8(モル%)]28部、メチレンビ
ス・ステアロアミド7部、コロイダルシリカ水分散液(
平均粒径40〜50mμ)27部、及びポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル[日本油脂■製:商晶名N
S 208.5部10部をイオン交換水で稀釈溶解し
、固形分濃度2重皿%の塗布液を調製した。
東洋ポリマー■製:商品名メルシー585128部(非
揮発成分として)、アクリル系樹脂エマルジョン[メタ
クリル酸メチル/アクリル酸エチル/アクリルアミド=
49/ 43/ 8(モル%)]28部、メチレンビ
ス・ステアロアミド7部、コロイダルシリカ水分散液(
平均粒径40〜50mμ)27部、及びポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル[日本油脂■製:商晶名N
S 208.5部10部をイオン交換水で稀釈溶解し
、固形分濃度2重皿%の塗布液を調製した。
比較例1と同じ二軸配向フィルムの製法において、タテ
延伸終了後の一軸延伸フイルムがテンターに入る直前の
位置で、このフィルムの片面上に、上記塗布液をキスコ
ート法にて均一に塗布しな、このときの平均塗布量は上
記−軸延伸フイルム1fIf当り、約4gウェット量で
あった(この量は、下記の二軸配向フィルムでは1M当
り、約0.02fに相当する)0片面塗布を施した一軸
延伸フイルムをテンター内に導き、98℃の予熱ゾーン
を通過せしめ、105℃で横方向に3.9倍に延伸し、
更に225℃で6.3秒間熱固定したく塗布液を塗布さ
れたフィルムが加熱を受けた時間は合計で11秒間に相
当する)。
延伸終了後の一軸延伸フイルムがテンターに入る直前の
位置で、このフィルムの片面上に、上記塗布液をキスコ
ート法にて均一に塗布しな、このときの平均塗布量は上
記−軸延伸フイルム1fIf当り、約4gウェット量で
あった(この量は、下記の二軸配向フィルムでは1M当
り、約0.02fに相当する)0片面塗布を施した一軸
延伸フイルムをテンター内に導き、98℃の予熱ゾーン
を通過せしめ、105℃で横方向に3.9倍に延伸し、
更に225℃で6.3秒間熱固定したく塗布液を塗布さ
れたフィルムが加熱を受けた時間は合計で11秒間に相
当する)。
かくして、二軸配向されたフィルムは、9,8Iffの
テンションで、しわの発生もなくて捲取ることができた
。このフィルムは半インチrlJにマイクロスリットし
、500m巻きのテープ52本を製造した。この間、フ
ィルムのスリット化は何らのトラブルもなく良好に行わ
れた。
テンションで、しわの発生もなくて捲取ることができた
。このフィルムは半インチrlJにマイクロスリットし
、500m巻きのテープ52本を製造した。この間、フ
ィルムのスリット化は何らのトラブルもなく良好に行わ
れた。
上記二軸配向フィルムの表面特性、ハンドリング性等を
第1表に示ず。
第1表に示ず。
比較例1で得られた二軸配向フィルム(塗布液を塗布さ
れていない)と比較すれば明らかな通り、上記二軸配向
フィルムは極めて優れた表面特性を有する。
れていない)と比較すれば明らかな通り、上記二軸配向
フィルムは極めて優れた表面特性を有する。
なお、処理面をアルミニウム蒸着し、微分干渉顕微鏡で
400倍に拡大して観察したところ、多数の微小突起が
形成されている事が確認できた。
400倍に拡大して観察したところ、多数の微小突起が
形成されている事が確認できた。
比較例2
実施例1の塗布液組成から、アクリル系樹脂とビスアミ
ドを除いて塗布液を調製した。即ち、実施例1の水性ポ
リウレタン樹脂63部、コロイダルシリカ27部及びポ
リオキシ−エチレンノニルフェニルエーテル10部のみ
を用い、実施例1と全く同様にして塗布液を調製した。
ドを除いて塗布液を調製した。即ち、実施例1の水性ポ
リウレタン樹脂63部、コロイダルシリカ27部及びポ
リオキシ−エチレンノニルフェニルエーテル10部のみ
を用い、実施例1と全く同様にして塗布液を調製した。
この塗布液を用いる以外は一軸延伸フイルムでの塗布量
も含め、実施例1と全く同様にして、二軸配向フィルム
を製造した。
も含め、実施例1と全く同様にして、二軸配向フィルム
を製造した。
比較例1と同様な現象がみられ、フィルム間相互の滑り
が悪く、皺が発生した。
が悪く、皺が発生した。
そこで、シリカの量を40部(固形分として)に増加さ
せた塗布液を用いてみなところ、捲取り性はやや改善さ
れるものの、捲皺の発生を回避することができず、17
2インチ中のテープの走行性テストも滑りが悪かった。
せた塗布液を用いてみなところ、捲取り性はやや改善さ
れるものの、捲皺の発生を回避することができず、17
2インチ中のテープの走行性テストも滑りが悪かった。
得られた結果を第1表に示す。
実施例2
カルボキシル基含有ポリウレタン水分散液[東洋ポリマ
ー■製:商晶名メルシー545132?!6(非揮発成
分として)、アクリル系樹脂エマルジョン[メタクリル
酸メチル/アクリル酸エチル/アクリル酸アンモニウム
=49/43/8(モル%)]32部、エチレンビス・
カプリロアミド8部、コロイダルシリカ水分散液(平均
粒径70〜90mμ)18部及びポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテル[日本油脂■製:商晶名N520
8、5部10部をイオン交換水で稀釈溶解し、固形分濃
度4重量%の塗布液を調製した。
ー■製:商晶名メルシー545132?!6(非揮発成
分として)、アクリル系樹脂エマルジョン[メタクリル
酸メチル/アクリル酸エチル/アクリル酸アンモニウム
=49/43/8(モル%)]32部、エチレンビス・
カプリロアミド8部、コロイダルシリカ水分散液(平均
粒径70〜90mμ)18部及びポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテル[日本油脂■製:商晶名N520
8、5部10部をイオン交換水で稀釈溶解し、固形分濃
度4重量%の塗布液を調製した。
この塗布後を用いる以外は一軸延伸フイルムでの塗布量
も含め、実施例1と全く同様にして、二軸配向フィルム
を製造したところ良好に巻取ることができ、スリット化
にも何のトラブルら発生しなかった。
も含め、実施例1と全く同様にして、二軸配向フィルム
を製造したところ良好に巻取ることができ、スリット化
にも何のトラブルら発生しなかった。
この実施例2のフィルムの表面特性及びハンドリング性
等を第1表に示す。
等を第1表に示す。
なお、処理面をアルミニウム蒸着し、微分干渉J!微鏡
で400倍に拡大して観察したところ、多数の微小突起
が形成されている事が確認できた。
で400倍に拡大して観察したところ、多数の微小突起
が形成されている事が確認できた。
実施例3
実施例1で得られた平坦・易滑化二軸配向ポリエステル
フィルムの非処理面側に、下記に示す磁性塗料をグラビ
アロールにより塗布し、ドクターナイフにより磁性塗料
層をスムージングし、磁性塗料の末だ乾かぬ間に常法に
より磁気配向させ、しかる後オーブンに導いて乾燥キユ
アリングしな、更にカレンダー加工して塗布表面を均一
にし、約4μmの磁性層を形成した1部2インチ幅のを
作成した。尚、上記各加工工程中鍔らトラブルもなく且
つ易滑化処理面の耐久性(削れ性、耐スクラッチ性)も
良好であった。
フィルムの非処理面側に、下記に示す磁性塗料をグラビ
アロールにより塗布し、ドクターナイフにより磁性塗料
層をスムージングし、磁性塗料の末だ乾かぬ間に常法に
より磁気配向させ、しかる後オーブンに導いて乾燥キユ
アリングしな、更にカレンダー加工して塗布表面を均一
にし、約4μmの磁性層を形成した1部2インチ幅のを
作成した。尚、上記各加工工程中鍔らトラブルもなく且
つ易滑化処理面の耐久性(削れ性、耐スクラッチ性)も
良好であった。
磁性塗料の組成
針状Fe粒子 100部(平均
長径0.4μ;非表面積約4CW/l>エスレックA
1G#(積水化学製:塩化
ビニル/酢酸ビニル共重合体)ニラポラン2304
10 )j(日本ポリウレタン製
;ポリウレタンエラストマコロネートl、
517(日本ポリウレタンrA:
;ポリイソシアネート)レシチン
’l n添加剤(潤滑剤、シリコン樹脂)
111メチルエチルゲトン 757
1メチルイソブチルケトン 751/ト
ルエン 75+j実施例
4 二軸配向ポリエステルフィルムの厚みを75μmと変更
した以外は実施例2と同様にして二軸配向フィルムを製
造したところ、該フィルムを良好に巻取ることができ、
スリット化にも何のトラブルも発生しなかった。フイル
ムスリッパリー(μS)も良好であった。
長径0.4μ;非表面積約4CW/l>エスレックA
1G#(積水化学製:塩化
ビニル/酢酸ビニル共重合体)ニラポラン2304
10 )j(日本ポリウレタン製
;ポリウレタンエラストマコロネートl、
517(日本ポリウレタンrA:
;ポリイソシアネート)レシチン
’l n添加剤(潤滑剤、シリコン樹脂)
111メチルエチルゲトン 757
1メチルイソブチルケトン 751/ト
ルエン 75+j実施例
4 二軸配向ポリエステルフィルムの厚みを75μmと変更
した以外は実施例2と同様にして二軸配向フィルムを製
造したところ、該フィルムを良好に巻取ることができ、
スリット化にも何のトラブルも発生しなかった。フイル
ムスリッパリー(μS)も良好であった。
更に、JISに6714に準じて日本精密光学社製積分
球式tlTRメーターにより二軸配向フィルムの曇り度
を測定したところ、0.3%〜0.5%と非;r−トの
ポリエステルフィルムと殆ど同じ値であった。このフィ
ルムは高透明易滑性の分野に使用可能である。
球式tlTRメーターにより二軸配向フィルムの曇り度
を測定したところ、0.3%〜0.5%と非;r−トの
ポリエステルフィルムと殆ど同じ値であった。このフィ
ルムは高透明易滑性の分野に使用可能である。
以上の結果から、本発明のポリエステルフィルムは優れ
た平坦性と易滑性を有していることが明らかである。
た平坦性と易滑性を有していることが明らかである。
図はフィルム走行性を評価するための動摩擦係数(μk
)を測定する模式図である。 1:繰出しリール。 2:テンシゴンコントローラー。 3.4,6,8,9,11 :フリーロール。 5:テンション検出e1m(入口)。 7:固定ビン、10:テンション検出I!(出口)。 12ニガイドローラ、13:tl!取りリール手 続
ネ甫 正 書 昭和62年 3月、8日 1寺貫午庁長官殿 1、事f4の表示 特願昭 62− 26410 号 2、発明の名称 平坦・易滑性ポリエステルフィルム及びその¥A造六方
法1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正Tる。 (2)同第8頁第4行に「に凹凸を」と必るを「に転写
された凹凸を」に訂正する。 (3)同第17頁第9行に「γ−ヒドロキシ」とあるを
[T−ヒドロキシ]に訂正する。 (4)同第18頁第4行に「ヒドロキシ」とあるを「ヒ
ドロキシ」に訂正する。 (5)同第21頁第20行に「できホまた」とあるを「
でき、また」に訂正する。 (6)同第23頁第19行に「炭素数13〜15」とあ
るを「炭素数13〜50Jに訂正する。 (7)同第29頁第5行に[0,2Jとあるを「20」
に訂正する。 (8)同第32頁第10行の式を下記の通り訂正する。 (9)同第33頁第11行にr3,4.・・・・・・ロ
ール。 5」取るをr3.5,6,8,9.11はフリーロール
、4」に訂正する。 (10)同第34頁第1行に「テンショク」とあるを「
テンション」に訂正する。 (11)同第34頁第8行に「滞積」とあるを「堆積」
に訂正する。 (12)同第35頁第13行に「しながら捲取り」とあ
るを「しながら、捲取テンション9.8にgの条件にお
いて500m/m幅で捲取り」に訂正する。 (13)同第44頁第9行にr3.4,6Jとあるをr
3,5,6Jに訂正する。 (14)同第44頁第10行に「5」とあるを「4」に
訂正する。 以 上゛ (別紙) 特許請求の範囲 1、ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウ
レタン(A)、アクリル系樹脂(B)。 脂肪酸アミド又はビスアミド(C)、及び平均粒径0.
15μm以下の粗面化物質(D>を主成分と覆る組成物
よりなる塗膜が形成され、該塗膜の表面の中心線平均粗
さ(Ra)が0.002〜0.01μmでおる平坦・易
滑性ポリエステルフィルム。 2、成分(A)のポリウレタンがカルボン酸塩基。 スルホン酸塩基及び硫酸半エステル塩基の少なくとも1
種を有するポリウレタンである特許請求の範囲第1項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルム。 3、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第2項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフィルム。 4、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩がカ
ルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請求
の範囲第3項記載の平坦・易清性ポリエステルフィルム
。 5.成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレー
ト成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な他の
ビニルモノマー成分20〜60モル%よりなるアクリル
系樹脂である特許請求の範囲第1項記載の平坦・易滑性
ポリエステルフィルム。 6、成分(C)が分子ff1200〜800のN、N’
−メチレンビスアミドである特許請求の範囲第1項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルム。 7、結晶配向が完了する前のポリエステルフィルムの少
なくとも片面に、ポリウレタン(A)。 アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又はビスアミド(
C)、及び平均粒径0.15μm以下の粗面化物質(D
)を主成分とする組成物の水性液を塗布し、次いで乾燥
、延伸、熱処理を施して結晶配向を完了させ、フィルム
の表面に中心線平均粗さ(Ra)0.002〜0.01
μmの表面特性を有する塗膜を形成せしめることを特徴
とする平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 8、成分(A>のポリウレタンがカルボン酸塩基。 スルホン酸塩基及び硫酸半エステル塩阜の少なくとも1
種を有するポリウレタンである特許請求の範囲第7項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 9、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第8項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフィルムの製造方法。 10、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩が
カルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請
求の範囲第9項記載の平坦・易滑性ポリエステルフィル
ムの製造方法。 11、成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレ
−1〜成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な
他のビニルモノマー成分20〜60モル%とからなるア
クリル系樹脂である特許請求の範囲第7項記載の平坦・
易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 12、 /Q (C) カ分子!200〜800 ノN
、 N’ −メチレンビスアミドである特許請求の範囲
第7項記載の平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造
方法。
)を測定する模式図である。 1:繰出しリール。 2:テンシゴンコントローラー。 3.4,6,8,9,11 :フリーロール。 5:テンション検出e1m(入口)。 7:固定ビン、10:テンション検出I!(出口)。 12ニガイドローラ、13:tl!取りリール手 続
ネ甫 正 書 昭和62年 3月、8日 1寺貫午庁長官殿 1、事f4の表示 特願昭 62− 26410 号 2、発明の名称 平坦・易滑性ポリエステルフィルム及びその¥A造六方
法1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正Tる。 (2)同第8頁第4行に「に凹凸を」と必るを「に転写
された凹凸を」に訂正する。 (3)同第17頁第9行に「γ−ヒドロキシ」とあるを
[T−ヒドロキシ]に訂正する。 (4)同第18頁第4行に「ヒドロキシ」とあるを「ヒ
ドロキシ」に訂正する。 (5)同第21頁第20行に「できホまた」とあるを「
でき、また」に訂正する。 (6)同第23頁第19行に「炭素数13〜15」とあ
るを「炭素数13〜50Jに訂正する。 (7)同第29頁第5行に[0,2Jとあるを「20」
に訂正する。 (8)同第32頁第10行の式を下記の通り訂正する。 (9)同第33頁第11行にr3,4.・・・・・・ロ
ール。 5」取るをr3.5,6,8,9.11はフリーロール
、4」に訂正する。 (10)同第34頁第1行に「テンショク」とあるを「
テンション」に訂正する。 (11)同第34頁第8行に「滞積」とあるを「堆積」
に訂正する。 (12)同第35頁第13行に「しながら捲取り」とあ
るを「しながら、捲取テンション9.8にgの条件にお
いて500m/m幅で捲取り」に訂正する。 (13)同第44頁第9行にr3.4,6Jとあるをr
3,5,6Jに訂正する。 (14)同第44頁第10行に「5」とあるを「4」に
訂正する。 以 上゛ (別紙) 特許請求の範囲 1、ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウ
レタン(A)、アクリル系樹脂(B)。 脂肪酸アミド又はビスアミド(C)、及び平均粒径0.
15μm以下の粗面化物質(D>を主成分と覆る組成物
よりなる塗膜が形成され、該塗膜の表面の中心線平均粗
さ(Ra)が0.002〜0.01μmでおる平坦・易
滑性ポリエステルフィルム。 2、成分(A)のポリウレタンがカルボン酸塩基。 スルホン酸塩基及び硫酸半エステル塩基の少なくとも1
種を有するポリウレタンである特許請求の範囲第1項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルム。 3、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第2項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフィルム。 4、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩がカ
ルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請求
の範囲第3項記載の平坦・易清性ポリエステルフィルム
。 5.成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレー
ト成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な他の
ビニルモノマー成分20〜60モル%よりなるアクリル
系樹脂である特許請求の範囲第1項記載の平坦・易滑性
ポリエステルフィルム。 6、成分(C)が分子ff1200〜800のN、N’
−メチレンビスアミドである特許請求の範囲第1項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルム。 7、結晶配向が完了する前のポリエステルフィルムの少
なくとも片面に、ポリウレタン(A)。 アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又はビスアミド(
C)、及び平均粒径0.15μm以下の粗面化物質(D
)を主成分とする組成物の水性液を塗布し、次いで乾燥
、延伸、熱処理を施して結晶配向を完了させ、フィルム
の表面に中心線平均粗さ(Ra)0.002〜0.01
μmの表面特性を有する塗膜を形成せしめることを特徴
とする平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 8、成分(A>のポリウレタンがカルボン酸塩基。 スルホン酸塩基及び硫酸半エステル塩阜の少なくとも1
種を有するポリウレタンである特許請求の範囲第7項記
載の平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 9、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第8項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフィルムの製造方法。 10、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩が
カルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請
求の範囲第9項記載の平坦・易滑性ポリエステルフィル
ムの製造方法。 11、成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレ
−1〜成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な
他のビニルモノマー成分20〜60モル%とからなるア
クリル系樹脂である特許請求の範囲第7項記載の平坦・
易滑性ポリエステルフィルムの製造方法。 12、 /Q (C) カ分子!200〜800 ノN
、 N’ −メチレンビスアミドである特許請求の範囲
第7項記載の平坦・易滑性ポリエステルフィルムの製造
方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルフイルムの少なくとも片面に、ポリウ
レタン(A)、アクリル系樹脂(B)、脂肪酸アミド又
はビスアミド(C)、及び平均粒径0.15μm以下の
粗面化物質(D)を主成分とする組成物よりなる塗膜が
形成され、該塗膜の表面の中心線平均粗さ(Ra)が0
.002〜0.01μmである平坦・易滑性ポリエステ
ルフイルム。 2、成分(A)のポリウレタンがカルボン酸塩基、スル
ホン酸塩基及び硫酸半エステル塩基の少なくとも1種を
有するポリウレタンである特許請求の範囲第1項記載の
平坦・易滑性ポリエステルフイルム。 3、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第2項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフイルム。 4、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩がカ
ルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請求
の範囲第3項記載の平坦・易滑性ポリエステルフイルム
。 5、成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレー
ト成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な他の
ビニルモノマー成分20〜60モル%よりなるアクリル
系樹脂である特許請求の範囲第1項記載の平坦・易滑性
ポリエステルフイルム。 6、成分(C)が分子量200〜800のN、N′−メ
チレンビスアミドである特許請求の範囲第1項記載の平
坦・易滑性ポリエステルフイルム。 7、結晶配向が完了する前のポリエステルフイルムの少
なくとも片面に、ポリウタレン(A)、アクリル系樹脂
(B)、脂肪酸アミド又はビスアミド(C)、及び平均
粒径0.15μm以下の粗面化物質(D)を主成分とす
る組成物の水性液を塗布し、次いで乾燥、延伸、熱処理
を施して結晶配向を完了させ、フイルムの表面に中心線
平均粗さ(Ra)0.002〜0.01μmの表面特性
を有する塗膜を形成せしめることを特徴とする平坦・易
滑性ポリエステルフイルムの製造方法。 8、成分(A)のポリウレタンがカルボン酸塩基、スル
ホン酸塩基及び硫酸半エステル塩基の少なくとも1種を
有するポリウレタンである特許請求の範囲第7項記載の
平坦・易滑性ポリエステルフイルムの製造方法。 9、ポリウレタンの塩がアンモニウム塩またはアミン塩
である特許請求の範囲第8項記載の平坦・易滑性ポリエ
ステルフイルムの製造方法。 10、ポリウレタンのアンモニウム塩またはアミン塩が
カルボン酸アンモニウム塩またはアミン塩である特許請
求の範囲第9項記載の平坦・易滑性ポリエステルフイル
ムの製造方法。 11、成分(B)のアクリル系樹脂がメチルメタクリレ
ート成分40〜80モル%と、これらと共重合可能な他
のビニルモノマー成分20〜60モル%とからなるアク
リル系樹脂である特許請求の範囲第7項記載の平坦・易
滑性ポリエステルフイルムの製造方法。 12、成分(C)が分子量200〜800のN、N′−
メチレンビスアミドである特許請求の範囲第1項記載の
平坦・易滑性ポリエステルフイルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2641087A JPS63194948A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 平担・易滑性ポリエステルフイルム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2641087A JPS63194948A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 平担・易滑性ポリエステルフイルム及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194948A true JPS63194948A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12192781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2641087A Pending JPS63194948A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 平担・易滑性ポリエステルフイルム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194948A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386542A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-11 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フイルム |
| JPH03208642A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-11 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フィルム |
| US5910356A (en) * | 1996-02-08 | 1999-06-08 | Teijin Limited | Adherent polyester film laminate |
| US6355345B1 (en) | 1997-12-12 | 2002-03-12 | Teijin Limited | Laminate film for preventing glass from shattering |
| US6926945B2 (en) | 2001-08-07 | 2005-08-09 | Teijin Dupont Films Japan Limited | Biaxially oriented layered polyester film and film with hard coat layer |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2641087A patent/JPS63194948A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386542A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-11 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フイルム |
| JPH03208642A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-11 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フィルム |
| US5910356A (en) * | 1996-02-08 | 1999-06-08 | Teijin Limited | Adherent polyester film laminate |
| US6355345B1 (en) | 1997-12-12 | 2002-03-12 | Teijin Limited | Laminate film for preventing glass from shattering |
| US6926945B2 (en) | 2001-08-07 | 2005-08-09 | Teijin Dupont Films Japan Limited | Biaxially oriented layered polyester film and film with hard coat layer |
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