JPS6320164Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320164Y2 JPS6320164Y2 JP1982053191U JP5319182U JPS6320164Y2 JP S6320164 Y2 JPS6320164 Y2 JP S6320164Y2 JP 1982053191 U JP1982053191 U JP 1982053191U JP 5319182 U JP5319182 U JP 5319182U JP S6320164 Y2 JPS6320164 Y2 JP S6320164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric resonator
- dielectric
- frequency adjustment
- case
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主にマイクロ波域で使用される誘電体
共振器の共振周波数調整構造に関する。
共振器の共振周波数調整構造に関する。
従来、酸化チタン系のセラミツク誘電体をたと
えば円柱状に焼結してなるTE01δモード使用の誘
電体共振器が一般に知られている。この誘電体共
振器を用いてフイルタを構成することができる。
第1図にその一例を示す。第1図において、11
はケース、12a、12b、12cは誘電体共振
器、13a、13b、13cは夫々誘電体共振器
12a、12b、12cの保持台、14a、14
b、14cは導体もしくは誘電体からなる周波数
調整用ネジである。上記誘電体共振器12a、1
2b、12cはケース11の底板11aに夫々保
持台13a、13b、13cを介して固定されて
いる。周波数調整用ネジ14a、14b、14c
は上記ケース11の天板11bに設けたネジ部と
螺合し、その先端部が上記誘電体共振器12a、
12b、12cに設けた孔15a、15b、15
cに挿入されており、周波数調整用ネジ14a、
14b、14cの上記孔15a、15b、15c
への挿入量を変化させることにより、各誘電体共
振器12a、12b、12cの共振周波数を調整
するようにしている。
えば円柱状に焼結してなるTE01δモード使用の誘
電体共振器が一般に知られている。この誘電体共
振器を用いてフイルタを構成することができる。
第1図にその一例を示す。第1図において、11
はケース、12a、12b、12cは誘電体共振
器、13a、13b、13cは夫々誘電体共振器
12a、12b、12cの保持台、14a、14
b、14cは導体もしくは誘電体からなる周波数
調整用ネジである。上記誘電体共振器12a、1
2b、12cはケース11の底板11aに夫々保
持台13a、13b、13cを介して固定されて
いる。周波数調整用ネジ14a、14b、14c
は上記ケース11の天板11bに設けたネジ部と
螺合し、その先端部が上記誘電体共振器12a、
12b、12cに設けた孔15a、15b、15
cに挿入されており、周波数調整用ネジ14a、
14b、14cの上記孔15a、15b、15c
への挿入量を変化させることにより、各誘電体共
振器12a、12b、12cの共振周波数を調整
するようにしている。
上記の如きフイルタでは、温度変化等により、
ケース11が膨張もしくは収縮して底板11aと
天板11bとの間の間隔が変化すると、周波数調
整用ネジ14a、14b、14cの誘電体共振器
12a、12b、12cの上記孔15a、15
b、15cへの挿入量が変化し、誘電体共振器1
2a、12b、12cの共振周波数が変化する欠
点があつた。
ケース11が膨張もしくは収縮して底板11aと
天板11bとの間の間隔が変化すると、周波数調
整用ネジ14a、14b、14cの誘電体共振器
12a、12b、12cの上記孔15a、15
b、15cへの挿入量が変化し、誘電体共振器1
2a、12b、12cの共振周波数が変化する欠
点があつた。
本考案は温度等によりケースが変形しても共振
周波数が変化しないようにした誘電体共振器の共
振周波数調整構造を提供することを目的としてい
る。
周波数が変化しないようにした誘電体共振器の共
振周波数調整構造を提供することを目的としてい
る。
このため、本考案は、保持部材上に保持されて
ケースの内部空間内に支持されたTE01δモードの
誘電体共振器において、上記ケースの底板に形成
されたねじ穴に螺合するねじ部材が誘電体共振器
と同軸に設けられ、誘電体材料からなる周波数調
整部材が該ねじ部材の先端部に支持されていて、
該周波数調整部材をケースの上記底板側からねじ
部材により上記誘電体共振器内にて移動可能とし
たことを特徴としている。
ケースの内部空間内に支持されたTE01δモードの
誘電体共振器において、上記ケースの底板に形成
されたねじ穴に螺合するねじ部材が誘電体共振器
と同軸に設けられ、誘電体材料からなる周波数調
整部材が該ねじ部材の先端部に支持されていて、
該周波数調整部材をケースの上記底板側からねじ
部材により上記誘電体共振器内にて移動可能とし
たことを特徴としている。
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
明する。
第2図に本考案を適用したフイルタの断面図を
示す。
示す。
上記第2図に示す実施例においては、第1図の
フイルタの誘電体共振器12a、12b、12c
の中心部に孔21a、21b、21cを夫々設け
るとともに、保持台13a、13b、13cの中
心部にも、上記孔21a、21b、21cと等し
い直径を有する貫通孔22a、22b、22cを
夫々設けている。
フイルタの誘電体共振器12a、12b、12c
の中心部に孔21a、21b、21cを夫々設け
るとともに、保持台13a、13b、13cの中
心部にも、上記孔21a、21b、21cと等し
い直径を有する貫通孔22a、22b、22cを
夫々設けている。
上記孔21aと貫通孔22aには円柱状の好ま
しくは誘電体共振器12aと同一材料からなる周
波数調整用誘電体23aが、上記孔21bと貫通
孔22bには円柱状の好ましくは誘電体共振器1
2bと同一材料からなる周波数調整用誘電体23
bが、また、上記孔21cと貫通孔22cには円
柱状の好ましくは誘電体共振器12cと同一材料
からなる周波数調整用誘電体23cが夫々嵌入さ
れる。
しくは誘電体共振器12aと同一材料からなる周
波数調整用誘電体23aが、上記孔21bと貫通
孔22bには円柱状の好ましくは誘電体共振器1
2bと同一材料からなる周波数調整用誘電体23
bが、また、上記孔21cと貫通孔22cには円
柱状の好ましくは誘電体共振器12cと同一材料
からなる周波数調整用誘電体23cが夫々嵌入さ
れる。
上記周波数調整用誘電体23a、23b、23
cは、ケース11の底板11aのネジ部と夫々螺
合するとともに、上記底板11aに取り付けたロ
ツク部材24a、24b、24cに夫々螺合する
金属ネジ25a、25b、25cの先端部に夫々
取り付けられる。
cは、ケース11の底板11aのネジ部と夫々螺
合するとともに、上記底板11aに取り付けたロ
ツク部材24a、24b、24cに夫々螺合する
金属ネジ25a、25b、25cの先端部に夫々
取り付けられる。
上記のようにすれば、周波数調整用誘電体12
a、12b、12cは誘電体共振器12a、12
b、12cを支持するケース11の底板11a側
で支持されるため、温度変化等により、ケース1
1の底板11aと天板11bとの間隔が変化して
も、誘電体共振器12a、12b、12cの共振
周波数が変化することはなく、また周波数調整用
誘電体23a、23b、23cは夫々誘電体共振
器12a、12b、12cの中心部に位置してい
るため、これら誘電体共振器12a、12b、1
2cの径が温度変化により変化しても共振周波数
の変化は殆どなくなる。
a、12b、12cは誘電体共振器12a、12
b、12cを支持するケース11の底板11a側
で支持されるため、温度変化等により、ケース1
1の底板11aと天板11bとの間隔が変化して
も、誘電体共振器12a、12b、12cの共振
周波数が変化することはなく、また周波数調整用
誘電体23a、23b、23cは夫々誘電体共振
器12a、12b、12cの中心部に位置してい
るため、これら誘電体共振器12a、12b、1
2cの径が温度変化により変化しても共振周波数
の変化は殆どなくなる。
なお、第2図の実施例において、周波数調整用
誘電体23a、23b、23cは、第3図に示す
ように、ネジの形状に形成し、金属ネジ25a、
25b、25cを省略することができる。この方
がより温度特性がすぐれている。
誘電体23a、23b、23cは、第3図に示す
ように、ネジの形状に形成し、金属ネジ25a、
25b、25cを省略することができる。この方
がより温度特性がすぐれている。
以上、詳述したことからも明らかなように、本
考案は、誘電体共振器と周波数調整部材をケース
の同一部材で支持するようにしたから、温度等に
よりケースが変形しても共振周波数が変化せず、
温度特性のすぐれた誘電体共振器の共振周波数調
整構造を得ることができる。
考案は、誘電体共振器と周波数調整部材をケース
の同一部材で支持するようにしたから、温度等に
よりケースが変形しても共振周波数が変化せず、
温度特性のすぐれた誘電体共振器の共振周波数調
整構造を得ることができる。
第1図は従来の誘電体共振器の共振周波数調整
構造の説明図、第2図および第3図は夫々本考案
に係る誘電体共振器の共振周波数調整構造の実施
例の説明図である。 11……ケース、11a……底板、11b……
天板、12a、12b、12c……誘電体共振
器、13a、13b、13c……保持台、21
a、21b、21c……孔、22a、22b、2
2c……貫通孔、23a、23b、23c……周
波数調整用誘電体。
構造の説明図、第2図および第3図は夫々本考案
に係る誘電体共振器の共振周波数調整構造の実施
例の説明図である。 11……ケース、11a……底板、11b……
天板、12a、12b、12c……誘電体共振
器、13a、13b、13c……保持台、21
a、21b、21c……孔、22a、22b、2
2c……貫通孔、23a、23b、23c……周
波数調整用誘電体。
Claims (1)
- 保持部材上に保持されてケースの内部空間内に
支持されたTE01δモードの誘電体共振器におい
て、上記ケースの底板に形成されたねじ穴に螺合
するねじ部材が誘電体共振器と同軸に設けられ、
誘電体材料からなる周波数調整部材が該ねじ部材
の先端部に支持されていて、該周波数調整部材を
ケースの上記底板側からねじ部材により上記誘電
体共振器内にて移動可能としたことを特徴とする
誘電体共振器の共振周波数調整構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5319182U JPS58155109U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 誘電体共振器の共振周波数調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5319182U JPS58155109U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 誘電体共振器の共振周波数調整構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155109U JPS58155109U (ja) | 1983-10-17 |
| JPS6320164Y2 true JPS6320164Y2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=30063871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5319182U Granted JPS58155109U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 誘電体共振器の共振周波数調整構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155109U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541894Y2 (ja) * | 1990-06-14 | 1997-07-23 | 日本特殊陶業株式会社 | 誘電体共振器装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414655A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-03 | Murata Manufacturing Co | Coaxial resonator |
| JPS6122322Y2 (ja) * | 1980-06-20 | 1986-07-04 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5319182U patent/JPS58155109U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58155109U (ja) | 1983-10-17 |
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