JPS6320510B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320510B2 JPS6320510B2 JP55016779A JP1677980A JPS6320510B2 JP S6320510 B2 JPS6320510 B2 JP S6320510B2 JP 55016779 A JP55016779 A JP 55016779A JP 1677980 A JP1677980 A JP 1677980A JP S6320510 B2 JPS6320510 B2 JP S6320510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kelp
- sushi
- raw material
- skin
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバツテラ寿司等の各種寿司に用いられ
る昆布の製造方法に関し、一定の原料昆布から可
及的多くの寿司用昆布を得ることを目的とするも
のである。
る昆布の製造方法に関し、一定の原料昆布から可
及的多くの寿司用昆布を得ることを目的とするも
のである。
ところで、この種の寿司用昆布は乾燥状の原料
昆布を素材とし、その表皮部ないし肉部を削除し
て芯部を所定の厚さに仕上げると共に、これを使
用する寿司の種類に応じて一定寸法の矩形状に截
断し、然る後味付けを行つて各種寿司に用いるの
であるが、一枚の薄片に仕上げた芯部だけしか利
用しないため一定の原料昆布から寿司用昆布とし
て得られる数量が極めて少なく、そのため該寿司
用昆布が高価なものとなつていたのである。ま
た、原料昆布から芯部を残して削除した表皮部な
いし肉部及び截断時に生じる切れ端し等は、とろ
ろ昆布、佃煮、粉末昆布等の副製品として利用す
るのであるが、これらは寿司用昆布に比較して製
品単価が低く、また一定量の寿司用昆布を得るの
に必要以上の副製品ができることになつて、需要
に対する供給がアンバランスになつていたのであ
る。
昆布を素材とし、その表皮部ないし肉部を削除し
て芯部を所定の厚さに仕上げると共に、これを使
用する寿司の種類に応じて一定寸法の矩形状に截
断し、然る後味付けを行つて各種寿司に用いるの
であるが、一枚の薄片に仕上げた芯部だけしか利
用しないため一定の原料昆布から寿司用昆布とし
て得られる数量が極めて少なく、そのため該寿司
用昆布が高価なものとなつていたのである。ま
た、原料昆布から芯部を残して削除した表皮部な
いし肉部及び截断時に生じる切れ端し等は、とろ
ろ昆布、佃煮、粉末昆布等の副製品として利用す
るのであるが、これらは寿司用昆布に比較して製
品単価が低く、また一定量の寿司用昆布を得るの
に必要以上の副製品ができることになつて、需要
に対する供給がアンバランスになつていたのであ
る。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもの
で、従来、一枚の原料昆布を表皮部ないし肉部を
削除することにより芯部を一枚の薄片に仕上げて
いたところを、一枚の原料昆布を酢又は酢酸その
他の液体で湿潤させた後、スライスすることによ
り複数枚の薄片に形成し、これを黒褐色又は茶褐
色の表皮部を除いて一定寸法の矩形状に截断する
ことにより、或は予め漂白しておくことにより表
皮部も含めて矩形状に截断することにより、所定
の厚さ及び寸法を有する寿司用昆布を従来に比較
して3〜7倍得られるようにしたものであり、こ
れにより原料昆布の効率的利用或は寿司用昆布の
価格の低減を可能にすると共に、該寿司用昆布と
副製品の供給比率を需要に応じて自由に調整し得
るようにしたものである。以下本発明の実施例に
ついて説明する。
で、従来、一枚の原料昆布を表皮部ないし肉部を
削除することにより芯部を一枚の薄片に仕上げて
いたところを、一枚の原料昆布を酢又は酢酸その
他の液体で湿潤させた後、スライスすることによ
り複数枚の薄片に形成し、これを黒褐色又は茶褐
色の表皮部を除いて一定寸法の矩形状に截断する
ことにより、或は予め漂白しておくことにより表
皮部も含めて矩形状に截断することにより、所定
の厚さ及び寸法を有する寿司用昆布を従来に比較
して3〜7倍得られるようにしたものであり、こ
れにより原料昆布の効率的利用或は寿司用昆布の
価格の低減を可能にすると共に、該寿司用昆布と
副製品の供給比率を需要に応じて自由に調整し得
るようにしたものである。以下本発明の実施例に
ついて説明する。
実施例 1
先づ、乾燥状原料昆布に酢を吹き付けることに
よりこれを適度に湿潤させる。次に第1図に示す
ようにこの湿潤させた昆布1を軸直角方向に截断
し、適宜幅aの截断片2を複数枚形成する。ここ
で幅aは最終製品の寸法を考慮して定めるとよ
い。然る後、各截断片2を第2図に示すようにス
ライス装置の台3上に載置し、該装置の刃物で切
込線b,b…に従つて厚さcの薄片4を複数枚形
成する。このようにして形成された薄片は、最上
層及び最下層の薄片4a,4cについては第3図
aに示すように殆んどが表皮部Aであるが、中間
層の薄片4bは同図bに示すように両縁が表皮部
Aで中央が肉部Bないし芯部Cとなるのであり、
そこでこの中間層の薄片4bを用い、両縁の表皮
部を取り除き且つ截断線dに従つて截断すれば、
所定厚さ及び所定寸法を有する矩形状の寿司用昆
布5ができ上るのである。
よりこれを適度に湿潤させる。次に第1図に示す
ようにこの湿潤させた昆布1を軸直角方向に截断
し、適宜幅aの截断片2を複数枚形成する。ここ
で幅aは最終製品の寸法を考慮して定めるとよ
い。然る後、各截断片2を第2図に示すようにス
ライス装置の台3上に載置し、該装置の刃物で切
込線b,b…に従つて厚さcの薄片4を複数枚形
成する。このようにして形成された薄片は、最上
層及び最下層の薄片4a,4cについては第3図
aに示すように殆んどが表皮部Aであるが、中間
層の薄片4bは同図bに示すように両縁が表皮部
Aで中央が肉部Bないし芯部Cとなるのであり、
そこでこの中間層の薄片4bを用い、両縁の表皮
部を取り除き且つ截断線dに従つて截断すれば、
所定厚さ及び所定寸法を有する矩形状の寿司用昆
布5ができ上るのである。
尚、本発明者が実施したところ、一枚の截断片
2から中間層4bが3〜5枚得られた。
2から中間層4bが3〜5枚得られた。
実施例 2
原料昆布を漂白剤で予め漂白し、これを用いて
実施例1と同様に実施した。この場合、最上層及
び最下層の表皮部も利用できるので、一枚の截断
片から寿司用昆布として利用できる薄片が5〜7
枚得られた。
実施例1と同様に実施した。この場合、最上層及
び最下層の表皮部も利用できるので、一枚の截断
片から寿司用昆布として利用できる薄片が5〜7
枚得られた。
尚、実施例1においては、スライスに先立つて
原料昆布を幅aで截断したが、これを省略し、湿
潤させた原料昆布を直ちにスライスすることも可
能であり、また最終製品の寸法に截断してからス
ライスするようにしてもよい。
原料昆布を幅aで截断したが、これを省略し、湿
潤させた原料昆布を直ちにスライスすることも可
能であり、また最終製品の寸法に截断してからス
ライスするようにしてもよい。
以上のように本発明寿司用昆布の製造方法によ
れば、従来一枚の原料昆布の芯部を一枚の薄片に
仕上げていたところを複数枚の薄片にスライスす
るようにしたから、所定の厚さ及び寸法を有する
矩形状の寿司用昆布が一定の原料昆布から従来の
3〜7倍得られることになり、これにより従来に
おける芯部を残して削除した表皮部ないし肉部を
とろろ昆布等の製品単価の低い副製品に利用して
いた場合に比較して原料昆布が有効利用されるこ
とになり、収益の増大が可能になると共に、副製
品と寿司用昆布の供給比率を需要に応じて自由に
調整することが可能となつて品不足やこれに伴う
価格の高騰等が抑制される効果を奏するのであ
り、特に本発明によれば、従来熟練を要していた
表皮部ないし肉部を削除して芯部を所定厚さに仕
上げる作業が不要となり、人件費の面においても
コストが低減される利点がある。
れば、従来一枚の原料昆布の芯部を一枚の薄片に
仕上げていたところを複数枚の薄片にスライスす
るようにしたから、所定の厚さ及び寸法を有する
矩形状の寿司用昆布が一定の原料昆布から従来の
3〜7倍得られることになり、これにより従来に
おける芯部を残して削除した表皮部ないし肉部を
とろろ昆布等の製品単価の低い副製品に利用して
いた場合に比較して原料昆布が有効利用されるこ
とになり、収益の増大が可能になると共に、副製
品と寿司用昆布の供給比率を需要に応じて自由に
調整することが可能となつて品不足やこれに伴う
価格の高騰等が抑制される効果を奏するのであ
り、特に本発明によれば、従来熟練を要していた
表皮部ないし肉部を削除して芯部を所定厚さに仕
上げる作業が不要となり、人件費の面においても
コストが低減される利点がある。
図は本発明の実施例における製造過程を示すも
ので、第1図は原料昆布を軸直角方向に截断する
過程、第2図はスライスする過程、第3図はスラ
イスにより生じた各薄片の外観及びこれを矩形状
に截断する過程を示すものである。 1は原料昆布、4は薄片、5は寿司用昆布。
ので、第1図は原料昆布を軸直角方向に截断する
過程、第2図はスライスする過程、第3図はスラ
イスにより生じた各薄片の外観及びこれを矩形状
に截断する過程を示すものである。 1は原料昆布、4は薄片、5は寿司用昆布。
Claims (1)
- 1 適度に湿潤させた昆布を適宜スライス装置で
複数枚の薄片にスライスすることを特徴とする寿
司用昆布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677980A JPS56113281A (en) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | Production of sea tangle for sushi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677980A JPS56113281A (en) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | Production of sea tangle for sushi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56113281A JPS56113281A (en) | 1981-09-07 |
| JPS6320510B2 true JPS6320510B2 (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=11925676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1677980A Granted JPS56113281A (en) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | Production of sea tangle for sushi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56113281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554809U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | ダイハツ工業株式会社 | クリップ |
-
1980
- 1980-02-13 JP JP1677980A patent/JPS56113281A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554809U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | ダイハツ工業株式会社 | クリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56113281A (en) | 1981-09-07 |
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