JPS6320554Y2 - - Google Patents
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- JPS6320554Y2 JPS6320554Y2 JP1983094500U JP9450083U JPS6320554Y2 JP S6320554 Y2 JPS6320554 Y2 JP S6320554Y2 JP 1983094500 U JP1983094500 U JP 1983094500U JP 9450083 U JP9450083 U JP 9450083U JP S6320554 Y2 JPS6320554 Y2 JP S6320554Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- piston rod
- chuck mechanism
- support member
- cylinder mechanism
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野及び目的)
本考案は、板材の着脱搬送作業を行うハンドリ
ング装置に関するもので、特に一つのシリンダ機
構により被搬送物の着脱作業を確実に行うことを
目的とするものである。
ング装置に関するもので、特に一つのシリンダ機
構により被搬送物の着脱作業を確実に行うことを
目的とするものである。
(考案の構成)
かかる目的を達成するために本考案にあつて
は、ガイドレールに変位動可能に支持される第1
の支持部材と、該第1の支持部材に支持されたシ
リンダ機構と、前記第1の支持部材に、前記シリ
ンダ機構のピストンロツドの変位方向に摺動可能
に保持され、該ピストンロツドの伸張時には該ピ
ストンロツドに伴つて該ピストンロツドの伸張方
向に第1の所定距離だけ変位し、該ピストンロツ
ドの短縮時には該ピストンロツドに対して係合し
て該ピストンロツドの短縮方向に変位する第2の
支持部材と、前記ピストンロツドに取付けられ、
その先端面にカム面が形成された第1のカムと、
前記第1のカムの変位領域において前記第2の支
持部材に回転可能に支持され、前記第1のカムに
対向する面に、前記ピストンロツドが前記第1の
所定距離よりも長い第2の所定距離伸張して前記
第1のカムと当接したとき、該第1のカムと協働
して所定角度だけ回転させる第1のカム面を有す
ると共に、その外周に前記所定角度毎に突設面を
突設して該突設面間を第1の回転規制面とし、し
かも該各突設面に凹形状の第2の回転規制面を形
成して第2のカム面とした第2のカムと、前記第
2の支持部材に、常時前記第2のカム面と当接す
る方向に付勢された状態で変位動可能に保持さ
れ、前記第1のカムと前記第2のカムとの当接が
解除状態のときには前記第1の回転規制面と前記
第2の回転規制面のいずれかの最小径部に傲い、
該第1のカムと該第2のカムが当接状態にあると
きには、該両回転規制面のいずれかの最小径部以
外の部分に傲うチヤツク機構とを設けた構成とし
てある。
は、ガイドレールに変位動可能に支持される第1
の支持部材と、該第1の支持部材に支持されたシ
リンダ機構と、前記第1の支持部材に、前記シリ
ンダ機構のピストンロツドの変位方向に摺動可能
に保持され、該ピストンロツドの伸張時には該ピ
ストンロツドに伴つて該ピストンロツドの伸張方
向に第1の所定距離だけ変位し、該ピストンロツ
ドの短縮時には該ピストンロツドに対して係合し
て該ピストンロツドの短縮方向に変位する第2の
支持部材と、前記ピストンロツドに取付けられ、
その先端面にカム面が形成された第1のカムと、
前記第1のカムの変位領域において前記第2の支
持部材に回転可能に支持され、前記第1のカムに
対向する面に、前記ピストンロツドが前記第1の
所定距離よりも長い第2の所定距離伸張して前記
第1のカムと当接したとき、該第1のカムと協働
して所定角度だけ回転させる第1のカム面を有す
ると共に、その外周に前記所定角度毎に突設面を
突設して該突設面間を第1の回転規制面とし、し
かも該各突設面に凹形状の第2の回転規制面を形
成して第2のカム面とした第2のカムと、前記第
2の支持部材に、常時前記第2のカム面と当接す
る方向に付勢された状態で変位動可能に保持さ
れ、前記第1のカムと前記第2のカムとの当接が
解除状態のときには前記第1の回転規制面と前記
第2の回転規制面のいずれかの最小径部に傲い、
該第1のカムと該第2のカムが当接状態にあると
きには、該両回転規制面のいずれかの最小径部以
外の部分に傲うチヤツク機構とを設けた構成とし
てある。
上述の構成により、一つのシリンダ機構により
被搬送物の着脱作業を行うことができる。このた
め、本考案に係るハンドリング装置は極めて小型
化にすることができ、しかも、一つのシリンダ機
構でのみ足りるので、制作コストは低く抑えるこ
とができる。
被搬送物の着脱作業を行うことができる。このた
め、本考案に係るハンドリング装置は極めて小型
化にすることができ、しかも、一つのシリンダ機
構でのみ足りるので、制作コストは低く抑えるこ
とができる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本考案に係るハンドリング装置を利
用する基板着脱装置1の全体図を示すものであ
る。この基板着脱装置1は、電子部品の自動挿入
機2への供給・排出を自動的に行なうもので、該
基板着脱装置1は、基板供給部3と、基板供給部
3から基板を受取る供給ステーシヨン4と、ガイ
ドレール5に案内されるハンドリング装置6によ
り基板を供給ステーシヨン4から受取る自動挿入
機2と、ガイドレール5に案内されるハンドリン
グ装置7により基板を自動挿入機2から受取る排
出ステーシヨン8と、排出ステーシヨン8から基
板を受取る基板排出部9とから概略構成されてい
る。このように、基板着脱装置1においては、ハ
ンドリング装置6,7は、供給ステーシヨン4か
ら自動挿入機2に基板を搬送する場合と、自動挿
入機2から排出ステーシヨン8に基板を搬送する
場合とに使用される。そのうちの一つであるハン
ドリング装置6について以下説明する。
用する基板着脱装置1の全体図を示すものであ
る。この基板着脱装置1は、電子部品の自動挿入
機2への供給・排出を自動的に行なうもので、該
基板着脱装置1は、基板供給部3と、基板供給部
3から基板を受取る供給ステーシヨン4と、ガイ
ドレール5に案内されるハンドリング装置6によ
り基板を供給ステーシヨン4から受取る自動挿入
機2と、ガイドレール5に案内されるハンドリン
グ装置7により基板を自動挿入機2から受取る排
出ステーシヨン8と、排出ステーシヨン8から基
板を受取る基板排出部9とから概略構成されてい
る。このように、基板着脱装置1においては、ハ
ンドリング装置6,7は、供給ステーシヨン4か
ら自動挿入機2に基板を搬送する場合と、自動挿
入機2から排出ステーシヨン8に基板を搬送する
場合とに使用される。そのうちの一つであるハン
ドリング装置6について以下説明する。
第2図〜第9図において、ハンドリング装置6
は第1の支持部材としてのベース10及びガイド
ブロツク11と、シリンダ機構12と、第2の支
持部材としてのボデイ13と、第1のカム14
と、第2のカム15と、チヤツク機構16とから
概略構成されている。
は第1の支持部材としてのベース10及びガイド
ブロツク11と、シリンダ機構12と、第2の支
持部材としてのボデイ13と、第1のカム14
と、第2のカム15と、チヤツク機構16とから
概略構成されている。
ベース10は支持部材17を介してガイドレー
ル5に変位動可能に支持されており、このベース
10の下面に一対のガイドブロツク11,11が
相対向して固定されている。この一対のガイドブ
ロツク11,11は、角柱形状をなしており、こ
れは下方向へと延びている。この一対のガイドブ
ロツク11,11には、それぞれ相対向して長溝
18,18がその長手方向に形成されており、こ
の長溝18,18には、それぞれクロスローラガ
イド19を構成するクロスローラガイド構成部材
19aが嵌め込まれ、該クロスローラガイド構成
部材19aはねじ20によりガイドブロツク11
に固定されている。このクロスローラガイド19
はクロスローラガイド構成部材19a,19bが
その長手方向にスライドする機能を有し、クロス
ローラガイド構成部材19aがガイドブロツク1
1に固定されているため、クロスローラガイド構
成部材19bがクロスローラガイド構成部材19
aに対して上下方向にスライドする。
ル5に変位動可能に支持されており、このベース
10の下面に一対のガイドブロツク11,11が
相対向して固定されている。この一対のガイドブ
ロツク11,11は、角柱形状をなしており、こ
れは下方向へと延びている。この一対のガイドブ
ロツク11,11には、それぞれ相対向して長溝
18,18がその長手方向に形成されており、こ
の長溝18,18には、それぞれクロスローラガ
イド19を構成するクロスローラガイド構成部材
19aが嵌め込まれ、該クロスローラガイド構成
部材19aはねじ20によりガイドブロツク11
に固定されている。このクロスローラガイド19
はクロスローラガイド構成部材19a,19bが
その長手方向にスライドする機能を有し、クロス
ローラガイド構成部材19aがガイドブロツク1
1に固定されているため、クロスローラガイド構
成部材19bがクロスローラガイド構成部材19
aに対して上下方向にスライドする。
ボデイ13は、前記一対のガイドブロツク1
1,11の間に配されており、該ボデイ13は筒
部13aとフランジ部13bとからなる。筒部1
3a外周には前記長溝18,18に対向してて長
溝21,21がそれぞれ形成されており、この長
溝21,21には、前記クロスローラガイド構成
部材19b,19bが嵌め込まれ、該クロスロー
ラガイド構成部材19b,19bはねじ22によ
り筒部13aに固定されている。筒部13a上端
面にはストツパ23の一端部が取付けられてお
り、該ストツパ23の他端部は前記クロスローラ
ガイド構成部材19aの上方領域にに位置してい
る。筒部13a内周には突部13cがその周回り
方向に突設されており、この突部13cについて
は後述す。フランジ部13bは円板形状をしてお
り、このフランジ部13bと筒部13aとは一体
成形されている。
1,11の間に配されており、該ボデイ13は筒
部13aとフランジ部13bとからなる。筒部1
3a外周には前記長溝18,18に対向してて長
溝21,21がそれぞれ形成されており、この長
溝21,21には、前記クロスローラガイド構成
部材19b,19bが嵌め込まれ、該クロスロー
ラガイド構成部材19b,19bはねじ22によ
り筒部13aに固定されている。筒部13a上端
面にはストツパ23の一端部が取付けられてお
り、該ストツパ23の他端部は前記クロスローラ
ガイド構成部材19aの上方領域にに位置してい
る。筒部13a内周には突部13cがその周回り
方向に突設されており、この突部13cについて
は後述す。フランジ部13bは円板形状をしてお
り、このフランジ部13bと筒部13aとは一体
成形されている。
前記筒部13a上端面に対応して前記ベース1
0には、円孔24が突設されており、該ベース1
0には、該円孔24を貫通して筒部13a内に延
びるピストンロツド25を有するシリンダ機構1
2が座板26を介してて固定されている。このシ
リンダ機構12は、エアー圧又は油圧等の供給に
よりピストンロツド25が伸縮する構成とされて
おり、既存のものと何等変わりがないので、その
説明は省略する。このピストンロツド25の先端
部にはジヨイント27の一端側が固定されてお
り、該ジヨイント27の他端側には第1のカム1
4がねじ28により固定されている。このジヨイ
ント27は、ピストンロツド25側が大径部27
aとされ、ピストンロツド25と反対側が該大径
部27aよりも縮径された小径部27bとされて
おり、小径部27bは、前記突部13cが形成さ
れた筒部13a内を変位可能に貫通する。その大
径部27aと小径部27bとは段部27cを形成
しており、その段部27cと前記突部13cが形
成する段部13dとの間にはコイルスプリング2
9が介装されている。
0には、円孔24が突設されており、該ベース1
0には、該円孔24を貫通して筒部13a内に延
びるピストンロツド25を有するシリンダ機構1
2が座板26を介してて固定されている。このシ
リンダ機構12は、エアー圧又は油圧等の供給に
よりピストンロツド25が伸縮する構成とされて
おり、既存のものと何等変わりがないので、その
説明は省略する。このピストンロツド25の先端
部にはジヨイント27の一端側が固定されてお
り、該ジヨイント27の他端側には第1のカム1
4がねじ28により固定されている。このジヨイ
ント27は、ピストンロツド25側が大径部27
aとされ、ピストンロツド25と反対側が該大径
部27aよりも縮径された小径部27bとされて
おり、小径部27bは、前記突部13cが形成さ
れた筒部13a内を変位可能に貫通する。その大
径部27aと小径部27bとは段部27cを形成
しており、その段部27cと前記突部13cが形
成する段部13dとの間にはコイルスプリング2
9が介装されている。
第1のカム14は、第5図、第6図に示すよう
に、その先端面に鋸歯状のカム山14aをその周
回り方向に突設されており、その各カム山14a
の稜線は等角度をもつて放射状に延びている。本
実施例の場合、θ1=45゜±30′の角度毎にカム山1
4aが形成されている。
に、その先端面に鋸歯状のカム山14aをその周
回り方向に突設されており、その各カム山14a
の稜線は等角度をもつて放射状に延びている。本
実施例の場合、θ1=45゜±30′の角度毎にカム山1
4aが形成されている。
前記フランジ部13bには、円板状のプレート
30がねじ31により固定されており、このプレ
ート30の上端面には、径方向内方に向う複数の
案内路32(本実施例においては、十字状)を形
成するために、複数の仕切り部材33が立設され
ている。その案内路32が集まるプレート30の
中央には、ベアリング34がセンタピン35によ
り支持され、そのベアリング34の外周には第2
のカム15が嵌合されている。尚、36はカラー
である。
30がねじ31により固定されており、このプレ
ート30の上端面には、径方向内方に向う複数の
案内路32(本実施例においては、十字状)を形
成するために、複数の仕切り部材33が立設され
ている。その案内路32が集まるプレート30の
中央には、ベアリング34がセンタピン35によ
り支持され、そのベアリング34の外周には第2
のカム15が嵌合されている。尚、36はカラー
である。
第2のカム15は、第7図〜第8図に示すよう
に、前記第1のカム14に対向する面(以下、先
端面という)に鋸歯状のカム山15aをその周回
り方向に突設されており、その各カム山15aの
稜線は等角度をもつて放射状に延びている。本実
施例の場合θ2=45゜±30′の角度毎にカム山15a
が形成されている。この第2のカム15の後端部
(第7図中、左端部)外周には、等角度毎(本実
施例の場合θ3=90゜)に突設面37が複数個形成
されており、その突設面37と突設面37との間
は、第2のカム15の回転角度を規制する第1の
回転規制面38となつており、該第1の回転規制
面38は円弧状を呈している。各突設面37には
第2の回転規制面39が形成されており、該第2
の回転規制面39は前記第1の回転規制面38よ
りも小さな円弧となつている。この第1の回転規
制面38と第2の回転規制面39とが、本実施例
の場合、θ5=45゜±30′毎に形成され、隣り合うカ
ム山15a同士がθ2=45゜±30′毎に形成されてい
るが、前者と後者とは、後者の方が前者に比べて
反時計方向へθ4=5゜30′だけずれている(第8図、
第9図参照)。
に、前記第1のカム14に対向する面(以下、先
端面という)に鋸歯状のカム山15aをその周回
り方向に突設されており、その各カム山15aの
稜線は等角度をもつて放射状に延びている。本実
施例の場合θ2=45゜±30′の角度毎にカム山15a
が形成されている。この第2のカム15の後端部
(第7図中、左端部)外周には、等角度毎(本実
施例の場合θ3=90゜)に突設面37が複数個形成
されており、その突設面37と突設面37との間
は、第2のカム15の回転角度を規制する第1の
回転規制面38となつており、該第1の回転規制
面38は円弧状を呈している。各突設面37には
第2の回転規制面39が形成されており、該第2
の回転規制面39は前記第1の回転規制面38よ
りも小さな円弧となつている。この第1の回転規
制面38と第2の回転規制面39とが、本実施例
の場合、θ5=45゜±30′毎に形成され、隣り合うカ
ム山15a同士がθ2=45゜±30′毎に形成されてい
るが、前者と後者とは、後者の方が前者に比べて
反時計方向へθ4=5゜30′だけずれている(第8図、
第9図参照)。
前記各案内路32には、一対のクロスローラガ
イド40を介してチヤツク機構16が摺動可能に
保持されている。すなわち、第3図に示すよう
に、クロスローラガイド構成部材40aはプレー
ト30側に支持され、クロスローラガイド構成部
材40bとアーム41の一端側とがプレート42
を介して一体的に固定されている。その各アーム
41の一端側にはカムフオロア43が回転可能に
支持されており、該カムフオロア43は第2のカ
ム15の外周に臨んでいる。また、この各アーム
41の一端側の下端面には、ボルト44が植設さ
れており、そのうち、プレート30の中心を通つ
て対向するボルト44同士にはばね45が掛け渡
されており、各アーム41は常時第2のカム15
に当接する方向に付勢されている。アーム41の
他端側には、別のアーム46がアーム41に対し
て位置決め調節可能に取付けられており、そのア
ーム46には爪47が取付けられている。尚、4
8は取付けねじである。
イド40を介してチヤツク機構16が摺動可能に
保持されている。すなわち、第3図に示すよう
に、クロスローラガイド構成部材40aはプレー
ト30側に支持され、クロスローラガイド構成部
材40bとアーム41の一端側とがプレート42
を介して一体的に固定されている。その各アーム
41の一端側にはカムフオロア43が回転可能に
支持されており、該カムフオロア43は第2のカ
ム15の外周に臨んでいる。また、この各アーム
41の一端側の下端面には、ボルト44が植設さ
れており、そのうち、プレート30の中心を通つ
て対向するボルト44同士にはばね45が掛け渡
されており、各アーム41は常時第2のカム15
に当接する方向に付勢されている。アーム41の
他端側には、別のアーム46がアーム41に対し
て位置決め調節可能に取付けられており、そのア
ーム46には爪47が取付けられている。尚、4
8は取付けねじである。
爪47は回路基板49等の板材を着脱する機能
を有するもので、その形状は、着脱対象物によつ
て決定されるべきものである。
を有するもので、その形状は、着脱対象物によつ
て決定されるべきものである。
次に作用について説明する。尚、チヤツク機構
16は、伸張状態にあるものとする。
16は、伸張状態にあるものとする。
基板供給部3から供給ステーシヨン4へ基板4
9が供給され、該基板49が供給ステーシヨン4
の所定位置に位置すると、シリンダ機構12に油
圧若しくはエアー圧が供給され、ピストンロツド
25は下方へ伸びる。これに伴いボデイ13はジ
ヨイント27及びコイルスプリング29を介して
て下方向への力を受けることになり、ボデイ13
もまた下方向へ変位する。ピストンロツド25が
第1の所定距離L1だけ下方向へ変位すると、ス
トツパ23がクロスローラガイド構成部材19a
の上端面に当接し、ボデイ13はそれ以上の下方
向への変位が規制される。爪47は、これによ
り、基板49のチヤツク位置が決定される。この
とき、ピストンロツド25は、まだストローク途
中であり、該ピストンロツド25はさらに下方へ
伸びることになる。このため、ジヨイント27
は、コイルスプリング29を圧縮しながら下降す
ることになり、該ジヨイント27の他端側に固定
された第1のカム14は、やがて第2のカム15
に噛合し始め、これに伴い第2のカム15は、第
1のカム14のカム作用により回転し始める。そ
して、ピストンロツド25が第2の所定距離L2
だけ下方へ伸びると、第2のカム15は略45゜回
転し、カムフオロア43は第1の回転規制面38
に導かれることになる。このため、アーム41は
第2のカム15に向つて変位することとになり、
爪47は基板49をチヤツクする(いわゆる、短
縮状態)。しかし、このとき、カムフオロア43
は第1の回転規制面38の最小径部38aに到達
しておらず、第1の回転規制面38の最小径部3
8a以外の部分38bに位置している。
9が供給され、該基板49が供給ステーシヨン4
の所定位置に位置すると、シリンダ機構12に油
圧若しくはエアー圧が供給され、ピストンロツド
25は下方へ伸びる。これに伴いボデイ13はジ
ヨイント27及びコイルスプリング29を介して
て下方向への力を受けることになり、ボデイ13
もまた下方向へ変位する。ピストンロツド25が
第1の所定距離L1だけ下方向へ変位すると、ス
トツパ23がクロスローラガイド構成部材19a
の上端面に当接し、ボデイ13はそれ以上の下方
向への変位が規制される。爪47は、これによ
り、基板49のチヤツク位置が決定される。この
とき、ピストンロツド25は、まだストローク途
中であり、該ピストンロツド25はさらに下方へ
伸びることになる。このため、ジヨイント27
は、コイルスプリング29を圧縮しながら下降す
ることになり、該ジヨイント27の他端側に固定
された第1のカム14は、やがて第2のカム15
に噛合し始め、これに伴い第2のカム15は、第
1のカム14のカム作用により回転し始める。そ
して、ピストンロツド25が第2の所定距離L2
だけ下方へ伸びると、第2のカム15は略45゜回
転し、カムフオロア43は第1の回転規制面38
に導かれることになる。このため、アーム41は
第2のカム15に向つて変位することとになり、
爪47は基板49をチヤツクする(いわゆる、短
縮状態)。しかし、このとき、カムフオロア43
は第1の回転規制面38の最小径部38aに到達
しておらず、第1の回転規制面38の最小径部3
8a以外の部分38bに位置している。
爪47が基板49をチヤツクすると、シリンダ
機構12に油圧又はエアー圧が供給されることに
なり、ピストンロツド25は短縮する。これに伴
い第1のカム14の上端面が突部13c当接して
ボデイ13を上方に持上げるため、基板49は上
方に持上がることになる。このとき、第1のカム
14は、第2のカム15との噛合関係を解除する
ことになり、第2のカム15は、カムフオロア4
3を常時該第2のカム15に向けて付勢している
ばね45の付勢力により、該カムフオロア43が
第1のの回転規制面38の最小径部38aに到達
するに至るまで回転することになる。したがつ
て、第1のカム14と第2のカム15との噛合い
関係がずれることになり、次回に、第1のカム1
4が下降して第2のカム15と噛合つたときに
は、該第2のカム15は、前記同様所定角度だけ
回転する。
機構12に油圧又はエアー圧が供給されることに
なり、ピストンロツド25は短縮する。これに伴
い第1のカム14の上端面が突部13c当接して
ボデイ13を上方に持上げるため、基板49は上
方に持上がることになる。このとき、第1のカム
14は、第2のカム15との噛合関係を解除する
ことになり、第2のカム15は、カムフオロア4
3を常時該第2のカム15に向けて付勢している
ばね45の付勢力により、該カムフオロア43が
第1のの回転規制面38の最小径部38aに到達
するに至るまで回転することになる。したがつ
て、第1のカム14と第2のカム15との噛合い
関係がずれることになり、次回に、第1のカム1
4が下降して第2のカム15と噛合つたときに
は、該第2のカム15は、前記同様所定角度だけ
回転する。
ピストンロツド25が最も縮むと、ハンドリン
グ装置6は、ガイドレール5に案内されて自動挿
入機2へ駆動される。そして、ハンドリング装置
6が自動挿入機2上方の所定位置に達すると、シ
リンダ機構12に油圧又はエアー圧が供給される
ことになり、ピストンロツド25は下方へ伸びる
ことになる。これに伴い、前記同様、ボデイ13
はジヨイント27及びコイルスプリング29を介
して下方向への力を受けることになり、ボデイ1
3もまた、下方向へ変位する。ピストンロツド2
5が第1の所定距離L1だけ変位すると、ストツ
パ23がクロスローラガイド構成部材19aの上
端面に当接し、ボデイ13はそれ以上の下方向へ
の変位が規制される。爪47は、これによりチヤ
ツク解除位置が決定される。このとき、ピストン
ロツド25は、まだストローク途中であり、該ピ
ストンロツド25はさらに下方向に伸びる。そし
て、ピストン25が第2の所定距離L2だけ下方
へ伸びると、第2のカム15は略45゜回転し、カ
ムフオロア43は突設面37に傲う。このため、
アーム41は第2のカム15から離間する方向に
伸びることになり(いわゆる、伸張状態)、爪4
7は基板49のチヤツクを解除する。これによ
り、基板49は自動挿入機2上に載置される。こ
のときも、カムフオロア43は、突設面37に形
成された第2の回転規制面39の最小径部39a
には到達しておらず、該カムフオロア43は、最
小径部39a以外の部分に位置している。
グ装置6は、ガイドレール5に案内されて自動挿
入機2へ駆動される。そして、ハンドリング装置
6が自動挿入機2上方の所定位置に達すると、シ
リンダ機構12に油圧又はエアー圧が供給される
ことになり、ピストンロツド25は下方へ伸びる
ことになる。これに伴い、前記同様、ボデイ13
はジヨイント27及びコイルスプリング29を介
して下方向への力を受けることになり、ボデイ1
3もまた、下方向へ変位する。ピストンロツド2
5が第1の所定距離L1だけ変位すると、ストツ
パ23がクロスローラガイド構成部材19aの上
端面に当接し、ボデイ13はそれ以上の下方向へ
の変位が規制される。爪47は、これによりチヤ
ツク解除位置が決定される。このとき、ピストン
ロツド25は、まだストローク途中であり、該ピ
ストンロツド25はさらに下方向に伸びる。そし
て、ピストン25が第2の所定距離L2だけ下方
へ伸びると、第2のカム15は略45゜回転し、カ
ムフオロア43は突設面37に傲う。このため、
アーム41は第2のカム15から離間する方向に
伸びることになり(いわゆる、伸張状態)、爪4
7は基板49のチヤツクを解除する。これによ
り、基板49は自動挿入機2上に載置される。こ
のときも、カムフオロア43は、突設面37に形
成された第2の回転規制面39の最小径部39a
には到達しておらず、該カムフオロア43は、最
小径部39a以外の部分に位置している。
爪47が基板49のチヤツクを解除すると、シ
リンダ機構12に油圧又はエアー圧が供給される
ことになり、ピストンロツド25は短縮する。こ
れに伴い、第1のカム14は第2のカム15との
噛合関係を解除することになり、第2のカム15
はカムフオロア43による付勢力を受けてカムフ
オロア43が第2の回転規制面39の最小径部3
9aに到達するまで回転する。したがつて、第1
のカム14と第2のカム15との噛合関係がずれ
ることになり、次回に、第1のカム14が下降し
て第2のカム15と噛合つたときには、前記同
様、該第2のカム15は所定角度だけ回転する。
リンダ機構12に油圧又はエアー圧が供給される
ことになり、ピストンロツド25は短縮する。こ
れに伴い、第1のカム14は第2のカム15との
噛合関係を解除することになり、第2のカム15
はカムフオロア43による付勢力を受けてカムフ
オロア43が第2の回転規制面39の最小径部3
9aに到達するまで回転する。したがつて、第1
のカム14と第2のカム15との噛合関係がずれ
ることになり、次回に、第1のカム14が下降し
て第2のカム15と噛合つたときには、前記同
様、該第2のカム15は所定角度だけ回転する。
ピストンロツド25が最も縮むと、ハンドリン
グ装置6はガイドレール5に案内されて供給ステ
ーシヨン4へ駆動される。そして、ハンドリング
装置6が供給ステーシヨン4上方の所定位置に達
すると、該ハンドリング装置6は停止して次の基
板49が送り出されてくるのを待つ。
グ装置6はガイドレール5に案内されて供給ステ
ーシヨン4へ駆動される。そして、ハンドリング
装置6が供給ステーシヨン4上方の所定位置に達
すると、該ハンドリング装置6は停止して次の基
板49が送り出されてくるのを待つ。
以下、この繰り返しが行なわれる。
以上一実施例について説明したが、本考案にあ
つては次のような場合も含むものである。
つては次のような場合も含むものである。
被搬送物は、基板49に限られるものではな
い。その場合、被搬送物に応じて爪47を変え
ればよい。
い。その場合、被搬送物に応じて爪47を変え
ればよい。
チヤツク機構は、いくつあつてもよく、好ま
しくは偶数本であるのがよい。
しくは偶数本であるのがよい。
シリンダ機構12は油圧シリンダでもエアー
シリンダでもよい。
シリンダでもよい。
(考案の効果)
本考案は、以上述べたことから明らかなよう
に、一つのシリンダ機構で被搬送物の着脱作業を
行うことができるように構成したので、極力小型
化することができ、しかも部品点数を少くしたこ
とに伴う製作コストの低減を図ることができる。
に、一つのシリンダ機構で被搬送物の着脱作業を
行うことができるように構成したので、極力小型
化することができ、しかも部品点数を少くしたこ
とに伴う製作コストの低減を図ることができる。
第1図は、基板着脱装置を示す全体図、第2図
は、本考案に係るハンドリング装置を示す縦断面
図、第3図は、第2図のA−A線断面図、第4図
は、第2図の側面図、第5図は、第1のカムの正
面図、第6図は、第5図の右側面図、第7図は、
第2のカムの正面図、第8図は、第7図の右側面
図、第9図は、第7図の左側面図である。 5……ガイドレール、10……ベース、11…
…ガイドブロツク、12……シリンダ機構、13
……ボデイ、14……第1のカム、15……第2
のカム、16……チヤツク機構、25……ピスト
ンロツド、37……突設面、38……第1の回転
規制面、38a……最小径部、38b……第1の
回転規制面の最小径部以外の部分、39……第2
の回転規制面、39a……最小径部、39b……
第2の回転規制面の最小径部以外の部分、L1…
…第1の所定距離、L2……第2の所定距離。
は、本考案に係るハンドリング装置を示す縦断面
図、第3図は、第2図のA−A線断面図、第4図
は、第2図の側面図、第5図は、第1のカムの正
面図、第6図は、第5図の右側面図、第7図は、
第2のカムの正面図、第8図は、第7図の右側面
図、第9図は、第7図の左側面図である。 5……ガイドレール、10……ベース、11…
…ガイドブロツク、12……シリンダ機構、13
……ボデイ、14……第1のカム、15……第2
のカム、16……チヤツク機構、25……ピスト
ンロツド、37……突設面、38……第1の回転
規制面、38a……最小径部、38b……第1の
回転規制面の最小径部以外の部分、39……第2
の回転規制面、39a……最小径部、39b……
第2の回転規制面の最小径部以外の部分、L1…
…第1の所定距離、L2……第2の所定距離。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の支持部材に支持されたシリンダ機構と、
該シリンダ機構のピストンロツドの伸縮動作に連
動する第2の支持部材と、 該第2の支持部材に支持されたチヤツク機構
と、 前記ピストンロツドに取り付けられた第1カム
と、 前記第2の支持部材に回転自在に支持されかつ
前記第1カムに係合して回転する第2カムと、 該第2カムの回転面に形成されかつ前記チヤツ
ク機構に当接して該チヤツク機構を開閉させる凹
凸部と、 前記チヤツク機構を彈発付勢して前記第2カム
に当接させる彈発手段とを有し、 前記ピストンロツドの伸縮によつて前記チヤツ
ク機構の位置決めがなされ、前記第2カムの回転
によつて前記チヤツク機構の開閉が行われること
を特徴とするハンドリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450083U JPS604389U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450083U JPS604389U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ハンドリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604389U JPS604389U (ja) | 1985-01-12 |
| JPS6320554Y2 true JPS6320554Y2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=30226179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9450083U Granted JPS604389U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ハンドリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604389U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251662A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-25 | Tokico Ltd | Gripping device |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP9450083U patent/JPS604389U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604389U (ja) | 1985-01-12 |
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