JPS632063Y2 - - Google Patents
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- JPS632063Y2 JPS632063Y2 JP1982170215U JP17021582U JPS632063Y2 JP S632063 Y2 JPS632063 Y2 JP S632063Y2 JP 1982170215 U JP1982170215 U JP 1982170215U JP 17021582 U JP17021582 U JP 17021582U JP S632063 Y2 JPS632063 Y2 JP S632063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom wall
- seat
- slide
- support bottom
- upper body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遊戯車両のスライドシート支持装置に
関する。
関する。
幼児の年令や体格に合わせるため、シートを前
後方向へスライド調整する操作機構付きの合成樹
脂製遊戯自動車は、例えば実公昭50−22793号に
よつて従来公知である。ところが、これでは合成
樹脂製のボデイがただ単なる下部開放の断面略倒
立U字型をなす一枚物であり、その水平板壁状の
シート取付部によつて、シートを下方から支持し
ているにとどまる形態のため、その支持強度上ボ
デイの全体、就中そのシート取付部を厚肉剛性化
しなければならず、併せてこれによりボデイがそ
の開放下端縁部から割れたり、或いは歪曲変形す
ることも予防する必要がある。
後方向へスライド調整する操作機構付きの合成樹
脂製遊戯自動車は、例えば実公昭50−22793号に
よつて従来公知である。ところが、これでは合成
樹脂製のボデイがただ単なる下部開放の断面略倒
立U字型をなす一枚物であり、その水平板壁状の
シート取付部によつて、シートを下方から支持し
ているにとどまる形態のため、その支持強度上ボ
デイの全体、就中そのシート取付部を厚肉剛性化
しなければならず、併せてこれによりボデイがそ
の開放下端縁部から割れたり、或いは歪曲変形す
ることも予防する必要がある。
又、シートはそのボルト孔と、シート取付部の
ボルト孔とに亘つて貫通される唯一本のボルトに
より、その略中心個所においてのみボデイへ組付
けられているに過ぎない形態のため、そのスライ
ド操作中にシートが横振れガタ付き易く、スライ
ド作用に円滑を欠くと共に、その操作の反復に際
会して、上記組付け用ボルトの周辺部分からボデ
イの殊更シート取付部に亀裂も入り易い。更に、
シート取付部から張り出す最前進時には、シート
が前下りの撓みを受け易く、シート支持状態に安
定を欠き、そのためにシートのスライド量を大き
く確保できないという問題がある。
ボルト孔とに亘つて貫通される唯一本のボルトに
より、その略中心個所においてのみボデイへ組付
けられているに過ぎない形態のため、そのスライ
ド操作中にシートが横振れガタ付き易く、スライ
ド作用に円滑を欠くと共に、その操作の反復に際
会して、上記組付け用ボルトの周辺部分からボデ
イの殊更シート取付部に亀裂も入り易い。更に、
シート取付部から張り出す最前進時には、シート
が前下りの撓みを受け易く、シート支持状態に安
定を欠き、そのためにシートのスライド量を大き
く確保できないという問題がある。
本考案はこのような問題点の改良を目的として
おり、その具体的構成を図示の実施例に基いて説
明すると、その遊戯自動車を表わした第1〜8図
において、1は下部が開放する断面略倒立U字型
の上ボデイ、2は逆に上部開放の断面略U字型を
なす下ボデイであり、何れも硬質な合成樹脂から
予じめ別体に一体成形されている。そして、その
上下両ボデイ1,2は向かい合う開放周縁部にお
いて互いにはめ合わされ、且つ必要個数のボル
ト・ナツトによる固定力を受けて、あたかも最中
菓子の如くに組立一体化されている。
おり、その具体的構成を図示の実施例に基いて説
明すると、その遊戯自動車を表わした第1〜8図
において、1は下部が開放する断面略倒立U字型
の上ボデイ、2は逆に上部開放の断面略U字型を
なす下ボデイであり、何れも硬質な合成樹脂から
予じめ別体に一体成形されている。そして、その
上下両ボデイ1,2は向かい合う開放周縁部にお
いて互いにはめ合わされ、且つ必要個数のボル
ト・ナツトによる固定力を受けて、あたかも最中
菓子の如くに組立一体化されている。
3は上ボデイ1の略中央個所に開設された脚入
れ口、4はその直後位置に臨む如く、上ボデイ1
の後部に連成されたシート支持底壁であり、上ボ
デイ1の頂壁よりも低く凹入され、平面視の四角
形な水平面をなしている。5はその支持底壁4上
に載置されたシートであり、これと一体に前後移
動するよう支持底壁4の下面から組付けられたス
ライド操作機構6により、幼児の年令や体格など
に応じて、前後方向へスライド調整されるように
なつている。
れ口、4はその直後位置に臨む如く、上ボデイ1
の後部に連成されたシート支持底壁であり、上ボ
デイ1の頂壁よりも低く凹入され、平面視の四角
形な水平面をなしている。5はその支持底壁4上
に載置されたシートであり、これと一体に前後移
動するよう支持底壁4の下面から組付けられたス
ライド操作機構6により、幼児の年令や体格など
に応じて、前後方向へスライド調整されるように
なつている。
即ち、7は上記支持底壁4の中央部に左右一対
として平行列設されたメインスライドガイド長孔
であり、その孔縁部が下向きに屈曲された補強リ
ブ8により形作られて、前後方向に細長く開口さ
れている。9はその長孔7と対応するよう、シー
ト5の底面から下向きに突出された左右一対の規
制脚子9であつて、長孔7にはめ合わせることに
より、シートスライド作用を安定に規制してい
る。10は両長孔7と直交する如く、両脚子9の
相互間に横架されたスライドプレートであり、そ
の脚子9の突出位置においてシート5を貫通する
一対のボルト11と、これに下方から螺着される
ナツト12とによつて、シート5と一体にスライ
ドするよう組付けられている。
として平行列設されたメインスライドガイド長孔
であり、その孔縁部が下向きに屈曲された補強リ
ブ8により形作られて、前後方向に細長く開口さ
れている。9はその長孔7と対応するよう、シー
ト5の底面から下向きに突出された左右一対の規
制脚子9であつて、長孔7にはめ合わせることに
より、シートスライド作用を安定に規制してい
る。10は両長孔7と直交する如く、両脚子9の
相互間に横架されたスライドプレートであり、そ
の脚子9の突出位置においてシート5を貫通する
一対のボルト11と、これに下方から螺着される
ナツト12とによつて、シート5と一体にスライ
ドするよう組付けられている。
又、13は金属丸棒から全体として細長い倒立
L字形に屈曲されたシートスライド操作レバーで
あり、その下向き突出するグリツプ部14がシー
ト5の前端部直下位置に臨んでいると共に、同じ
く前後方向へ水平に延びるロツド部15には、一
定間隔をおく複数のノツチ16が切り欠かれてい
る。そのノツチ16がロツド部15の円周面に刻
入されており、且つすべて同一方向(グリツプ部
の屈曲方向と同じ)を指して開口していること、
図から示唆される通りである。
L字形に屈曲されたシートスライド操作レバーで
あり、その下向き突出するグリツプ部14がシー
ト5の前端部直下位置に臨んでいると共に、同じ
く前後方向へ水平に延びるロツド部15には、一
定間隔をおく複数のノツチ16が切り欠かれてい
る。そのノツチ16がロツド部15の円周面に刻
入されており、且つすべて同一方向(グリツプ部
の屈曲方向と同じ)を指して開口していること、
図から示唆される通りである。
17はそのロツド部15における後端の抱持管
であり、上記スライドプレート10に固着一体化
されている。18はその抱持管17の途中一部に
開口された回動角度規制孔であつて、レバー13
のロツド部15から植立されたピン19をその内
部へ受け入れ係止することにより、レバー13の
回動角度を約90度の一定範囲に規制している。2
0はそのピン19と抱持管17との相互間に連繋
掛架されたつる巻きバネであり、ピン19を常時
は水平に伏倒させる如く(グリツプ部を真下向き
に指向させる如く)、そのノツチ16を取付脚台
21の回動爪22と係止ロツクさせる回動方向に
押圧付勢している。
であり、上記スライドプレート10に固着一体化
されている。18はその抱持管17の途中一部に
開口された回動角度規制孔であつて、レバー13
のロツド部15から植立されたピン19をその内
部へ受け入れ係止することにより、レバー13の
回動角度を約90度の一定範囲に規制している。2
0はそのピン19と抱持管17との相互間に連繋
掛架されたつる巻きバネであり、ピン19を常時
は水平に伏倒させる如く(グリツプ部を真下向き
に指向させる如く)、そのノツチ16を取付脚台
21の回動爪22と係止ロツクさせる回動方向に
押圧付勢している。
取付脚台21はレバー13のロツド部15をま
たぐ断面ハツト型であり、左右一対のボルト23
とナツト24によつて、シート支持底壁4へ下方
から固定されている。ロツド部15はこの脚台2
1へ、前後移動自在に貫通保持されており、これ
を横断する如くに回動爪22が臨んでいる。その
回動爪22はコ字型を呈していて、脚台21へ一
対の枢軸25により回動するよう取付けられてい
る。そして、その回動爪22がつる巻きバネ26
により、常時ロツド部15のノツチ16と係止す
る方向に押圧付勢されているため、その係止を解
くようにレバー13を廻し、且つ前後方向へ押し
又は引くことによつて、シート5をこれと一体に
スライド調整することがでることとなる。
たぐ断面ハツト型であり、左右一対のボルト23
とナツト24によつて、シート支持底壁4へ下方
から固定されている。ロツド部15はこの脚台2
1へ、前後移動自在に貫通保持されており、これ
を横断する如くに回動爪22が臨んでいる。その
回動爪22はコ字型を呈していて、脚台21へ一
対の枢軸25により回動するよう取付けられてい
る。そして、その回動爪22がつる巻きバネ26
により、常時ロツド部15のノツチ16と係止す
る方向に押圧付勢されているため、その係止を解
くようにレバー13を廻し、且つ前後方向へ押し
又は引くことによつて、シート5をこれと一体に
スライド調整することがでることとなる。
更に、27は上記脚入れ口3の左右両側に臨む
如く、シート支持底壁4から前方へ一体に派出さ
れた一対の袖底壁であり、その支持底壁4と同一
高さの水平面をなしているが、その周縁部はやは
り補強リブ28として下向き屈曲されている。そ
の場合、支持底壁4の脚入れ口3に臨む前端縁部
も、補強リブ29として下向き屈曲されており、
これがそのまま袖底壁27の補強リブ28と連続
して、脚入れ口3の口縁部を全体的に形作つてい
る。
如く、シート支持底壁4から前方へ一体に派出さ
れた一対の袖底壁であり、その支持底壁4と同一
高さの水平面をなしているが、その周縁部はやは
り補強リブ28として下向き屈曲されている。そ
の場合、支持底壁4の脚入れ口3に臨む前端縁部
も、補強リブ29として下向き屈曲されており、
これがそのまま袖底壁27の補強リブ28と連続
して、脚入れ口3の口縁部を全体的に形作つてい
る。
30はその袖底壁27に開口された補助スライ
ドガイド長孔であつて、やはりその孔縁部が下向
きに屈曲する補強リブ31によつてて形作られて
いる。32はこの長孔30と対応するように、シ
ート5の左右両端部に位置しつつ、しかもその前
端部に貫通された左右一対のボルトであつて、こ
れが袖底壁27の長孔30にはめ通され、且つ下
方からナツト33で締結されることにより、シー
ト5のスライド作用を安定に保つている。その場
合、図ではシート支持底壁4の長孔7と袖底壁2
7の長孔30との相互において、前者の開口幅を
後者の開口幅よりも大きく定めると共に、その前
後方向に走る開口長さを実質上同一に定めている
が、これに限らぬこと勿論である。シート5はそ
の支持底壁4のほかに、特にその前端部左右横が
袖底壁27の一対によつて、下方から支持されつ
つスライド作用するようになつているため、脚入
れ口3を可及的に大きく開口させ乍らも、これを
閉塞する如くスライドするシート5のスライド量
を、極力大きく確保でき、しかもその安定を昂め
ることができるわけである。
ドガイド長孔であつて、やはりその孔縁部が下向
きに屈曲する補強リブ31によつてて形作られて
いる。32はこの長孔30と対応するように、シ
ート5の左右両端部に位置しつつ、しかもその前
端部に貫通された左右一対のボルトであつて、こ
れが袖底壁27の長孔30にはめ通され、且つ下
方からナツト33で締結されることにより、シー
ト5のスライド作用を安定に保つている。その場
合、図ではシート支持底壁4の長孔7と袖底壁2
7の長孔30との相互において、前者の開口幅を
後者の開口幅よりも大きく定めると共に、その前
後方向に走る開口長さを実質上同一に定めている
が、これに限らぬこと勿論である。シート5はそ
の支持底壁4のほかに、特にその前端部左右横が
袖底壁27の一対によつて、下方から支持されつ
つスライド作用するようになつているため、脚入
れ口3を可及的に大きく開口させ乍らも、これを
閉塞する如くスライドするシート5のスライド量
を、極力大きく確保でき、しかもその安定を昂め
ることができるわけである。
他方、下ボデイ2はその略中央部に、上ボデイ
1の上記脚入れ口3と対応する脚出し口34をや
はり備えている。下ボデイ2の後部は、上ボデイ
1のシート支持底壁4を下方から支持する所謂揚
げ底式の接合底壁35とされており、その支持底
壁4と接合の上所要数のボルト36とナツト37
によつて固定一体化されている。上下両ボデイ
1,2の組立後に、上記支持底壁4へ下方からシ
ートスライド操作機構6を組付け可能とするため
に、下ボデイ2における接合底壁35の中央部に
は、その組付け用逃し口38が開設されている。
39はその逃し口38の区成によつて、接合底壁
35の前端縁部に残存横架された支持バー39で
あり、これには上記レバー13のロツド部15を
逃し、その前後移動を許容するための切欠40が
設けられている。上記逃し口38が接合底壁35
に開口された場合にも、その接合底壁35の一部
をなす支持バー39によつて、上ボデイ1におけ
るシート支持底壁4の前端縁部が下方から支持さ
れており、そのためシート5は前下りに撓むこと
なく、極めて円滑・安定にスライド作用すること
になる。
1の上記脚入れ口3と対応する脚出し口34をや
はり備えている。下ボデイ2の後部は、上ボデイ
1のシート支持底壁4を下方から支持する所謂揚
げ底式の接合底壁35とされており、その支持底
壁4と接合の上所要数のボルト36とナツト37
によつて固定一体化されている。上下両ボデイ
1,2の組立後に、上記支持底壁4へ下方からシ
ートスライド操作機構6を組付け可能とするため
に、下ボデイ2における接合底壁35の中央部に
は、その組付け用逃し口38が開設されている。
39はその逃し口38の区成によつて、接合底壁
35の前端縁部に残存横架された支持バー39で
あり、これには上記レバー13のロツド部15を
逃し、その前後移動を許容するための切欠40が
設けられている。上記逃し口38が接合底壁35
に開口された場合にも、その接合底壁35の一部
をなす支持バー39によつて、上ボデイ1におけ
るシート支持底壁4の前端縁部が下方から支持さ
れており、そのためシート5は前下りに撓むこと
なく、極めて円滑・安定にスライド作用すること
になる。
以上のように、本考案では上ボデイ1のシート
支持底壁4上に載置されたシート5を、下方から
その支持底壁4へ組付けられたスライド操作機構
6により、前後方向へスライドさせる合成樹脂製
遊戯車両において、 そのシート支持底壁4の中央部に、下向き屈曲
する補強リブ8によつて縁取られた左右一対のメ
インスライドガイド長孔7を設けて、 その両ガイド長孔7に、シート5から下向き一
体に突設された規制脚子9をスライド可能に嵌合
させ、 同じくシート支持底壁4の左右両端部から上ボ
デイ1の脚入れ口3に臨む如く、前方へ連続一体
に派出された一対の袖底壁27にも、やはり下向
き屈曲する補強リブ31によつて縁取られた補助
スライドガイド長孔30を列設し、 上記脚子9と補助スライドガイド長孔30に貫
通された複数のボルト11,32と、これに締結
されたナツト12,33とにより、シート5をそ
の支持底壁4に前後方向へのスライド自在として
組付けると共に、 上記脚子9を貫通するボルト11とナツト12
によつて、その両メインスライドガイド長孔7の
直交横断状態にスライドプレート10も共締め一
体化し、 そのプレート10の中央部にスライド操作機構
6のスライド操作レバー13を一体動作するよう
に組付け保持させて、そのレバー13によりシー
ト5をスライド操作させ得るように定める一方、 上ボデイ1のシート支持底壁4へ下方から接合
される下ボデイ2の揚げ底式接合底壁35に、上
記スライド操作機構6の組付け用逃し口38を区
画開設し、 その区画に伴ない接合底壁35の前端縁部に、
上記逃し口38を横断する如く残存された支持バ
ー39によつて、上記シート支持底壁4の脚入れ
口3に臨む前端縁部を下方から支持した状態に保
ちつつ、 その下ボデイ2の接合底壁35と上ボデイ1の
シート支持底壁4とをボルト36とナツト37に
より固定一体化すると共に、 上記支持バー39の中央部に設けた逃し切欠4
0から、スライド操作レバー6を前方へ導出させ
てあるため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完
全に解消できる効果がある。
支持底壁4上に載置されたシート5を、下方から
その支持底壁4へ組付けられたスライド操作機構
6により、前後方向へスライドさせる合成樹脂製
遊戯車両において、 そのシート支持底壁4の中央部に、下向き屈曲
する補強リブ8によつて縁取られた左右一対のメ
インスライドガイド長孔7を設けて、 その両ガイド長孔7に、シート5から下向き一
体に突設された規制脚子9をスライド可能に嵌合
させ、 同じくシート支持底壁4の左右両端部から上ボ
デイ1の脚入れ口3に臨む如く、前方へ連続一体
に派出された一対の袖底壁27にも、やはり下向
き屈曲する補強リブ31によつて縁取られた補助
スライドガイド長孔30を列設し、 上記脚子9と補助スライドガイド長孔30に貫
通された複数のボルト11,32と、これに締結
されたナツト12,33とにより、シート5をそ
の支持底壁4に前後方向へのスライド自在として
組付けると共に、 上記脚子9を貫通するボルト11とナツト12
によつて、その両メインスライドガイド長孔7の
直交横断状態にスライドプレート10も共締め一
体化し、 そのプレート10の中央部にスライド操作機構
6のスライド操作レバー13を一体動作するよう
に組付け保持させて、そのレバー13によりシー
ト5をスライド操作させ得るように定める一方、 上ボデイ1のシート支持底壁4へ下方から接合
される下ボデイ2の揚げ底式接合底壁35に、上
記スライド操作機構6の組付け用逃し口38を区
画開設し、 その区画に伴ない接合底壁35の前端縁部に、
上記逃し口38を横断する如く残存された支持バ
ー39によつて、上記シート支持底壁4の脚入れ
口3に臨む前端縁部を下方から支持した状態に保
ちつつ、 その下ボデイ2の接合底壁35と上ボデイ1の
シート支持底壁4とをボルト36とナツト37に
より固定一体化すると共に、 上記支持バー39の中央部に設けた逃し切欠4
0から、スライド操作レバー6を前方へ導出させ
てあるため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完
全に解消できる効果がある。
即ち、本考案の合成樹脂製遊戯車両では上ボデ
イ1のシート支持底壁4上に載置されたシート5
が、その支持底壁4へ複数のボルト11,32と
ナツト12,33によつて、組付けられていると
共に、そのシート支持底壁4には下方から下ボデ
イ2の揚げ底式接合底壁35が接合され、且つボ
ルト36とナツト37によつて固定一体化されて
いるため、ボデイの全体的な歪曲変形や割れなど
が起らず、殊更に厚肉化する必要なくして著しく
剛性な組立状態を得られる。
イ1のシート支持底壁4上に載置されたシート5
が、その支持底壁4へ複数のボルト11,32と
ナツト12,33によつて、組付けられていると
共に、そのシート支持底壁4には下方から下ボデ
イ2の揚げ底式接合底壁35が接合され、且つボ
ルト36とナツト37によつて固定一体化されて
いるため、ボデイの全体的な歪曲変形や割れなど
が起らず、殊更に厚肉化する必要なくして著しく
剛性な組立状態を得られる。
その場合、シート5は上ボデイ1の袖底壁27
に設けられた左右一対の補助スライドガイド長孔
30を貫通するボルト32とナツト33によつ
て、その前端部左右両側位置でも上ボデイ1に組
付け支持されており、しかも上ボデイ1の脚入れ
口3に臨むシート支持底壁4の前端縁部が、下ボ
デイ2における接合底壁35の前端縁部を横断す
る支持バー39によつて、やはり下方から確固に
支持されているため、シート5が最前進状態にス
ライド操作された時にも、そのシート5の前下が
りに撓むおそれなく、そのシート5のスライド作
用と支持状態を著しく安定に保つことができ、従
つて又シート5のスライド量を極力に大きく定め
得ることにもなる。
に設けられた左右一対の補助スライドガイド長孔
30を貫通するボルト32とナツト33によつ
て、その前端部左右両側位置でも上ボデイ1に組
付け支持されており、しかも上ボデイ1の脚入れ
口3に臨むシート支持底壁4の前端縁部が、下ボ
デイ2における接合底壁35の前端縁部を横断す
る支持バー39によつて、やはり下方から確固に
支持されているため、シート5が最前進状態にス
ライド操作された時にも、そのシート5の前下が
りに撓むおそれなく、そのシート5のスライド作
用と支持状態を著しく安定に保つことができ、従
つて又シート5のスライド量を極力に大きく定め
得ることにもなる。
更に、上ボデイ1におけるシート支持底壁4に
開口形成されたメインスライドガイド長孔7内に
は、シート5から下向き一体に突出された規制脚
子9が嵌合されており、そのガイド長孔7と袖底
壁27の補助スライドガイド長孔30には、何れ
もその孔縁部に下向き屈曲する補強リブ8,31
も設けられていると共に、そのメインスライドガ
イド長孔7の左右一対を直交状態に横断するスラ
イドプレート10が、シート5と一体動作するよ
うにボルト11とナツト12で共締めされている
ため、シート5を横振れやガタツキなく適正にス
ライドさせることができ、そのスライド操作を反
復するも、ボルト11,32の周辺部分から上ボ
デイ1に亀裂などが入るようなおそれもない。そ
の耐久強度にも優れるのである。
開口形成されたメインスライドガイド長孔7内に
は、シート5から下向き一体に突出された規制脚
子9が嵌合されており、そのガイド長孔7と袖底
壁27の補助スライドガイド長孔30には、何れ
もその孔縁部に下向き屈曲する補強リブ8,31
も設けられていると共に、そのメインスライドガ
イド長孔7の左右一対を直交状態に横断するスラ
イドプレート10が、シート5と一体動作するよ
うにボルト11とナツト12で共締めされている
ため、シート5を横振れやガタツキなく適正にス
ライドさせることができ、そのスライド操作を反
復するも、ボルト11,32の周辺部分から上ボ
デイ1に亀裂などが入るようなおそれもない。そ
の耐久強度にも優れるのである。
又、下ボデイ2の接合底壁35には上記支持バ
ー39を残しつつ、スライド操作機構6の組付け
用逃し口38が開設されていると共に、その支持
バー39の中央部に切り欠かれた逃し切欠40か
ら、スライド操作レバー13を前方へ導出させて
あるため、上下両ボデイ1,2のボルト36とナ
ツト37による組立固定後でも、、そのスライド
操作機構6を上ボデイ1のシート支持底壁4へ支
障なく高能率に組付け作業することができ、その
組立状態のもとにおいて、前方から操作レバー1
3を引き又は押すことにより、シート5を上記の
ように至極円滑に安定良くスライド作用させ得る
効果もある。
ー39を残しつつ、スライド操作機構6の組付け
用逃し口38が開設されていると共に、その支持
バー39の中央部に切り欠かれた逃し切欠40か
ら、スライド操作レバー13を前方へ導出させて
あるため、上下両ボデイ1,2のボルト36とナ
ツト37による組立固定後でも、、そのスライド
操作機構6を上ボデイ1のシート支持底壁4へ支
障なく高能率に組付け作業することができ、その
組立状態のもとにおいて、前方から操作レバー1
3を引き又は押すことにより、シート5を上記の
ように至極円滑に安定良くスライド作用させ得る
効果もある。
第1図は本考案に係る遊戯車両の全体底面図、
第2図はその上ボデイの一部切欠底面図、第3図
は下ボデイの一部切欠平面図、第4図は第2図の
要部拡大底面図、第5図は第4図のA−A線断面
図、第6図は同じくB−B線断面図、第7図は第
1図のC−C線拡大断面図、第8図は同じく第1
図の矢印D方向から見た部分拡大正面図である。 1……上ボデイ、2……下ボデイ、3……脚入
れ口、4……シート支持底壁、5……シート、6
……スライド操作機構、7,30……スライドガ
イド長孔、11,32……ボルト、27……袖底
壁、35……接合底壁、38……逃し口、39…
…支持バー。
第2図はその上ボデイの一部切欠底面図、第3図
は下ボデイの一部切欠平面図、第4図は第2図の
要部拡大底面図、第5図は第4図のA−A線断面
図、第6図は同じくB−B線断面図、第7図は第
1図のC−C線拡大断面図、第8図は同じく第1
図の矢印D方向から見た部分拡大正面図である。 1……上ボデイ、2……下ボデイ、3……脚入
れ口、4……シート支持底壁、5……シート、6
……スライド操作機構、7,30……スライドガ
イド長孔、11,32……ボルト、27……袖底
壁、35……接合底壁、38……逃し口、39…
…支持バー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上ボデイ1のシート支持底壁4上に載置された
シート5を、下方からその支持底壁4へ組付けら
れたスライド操作機構6により、前後方向へスラ
イドさせる合成樹脂製遊戯車両において、 そのシート支持底壁4の中央部に、下向き屈曲
する補強リブ8によつて縁取られた左右一対のメ
インスライドガイド長孔7を設けて、 その両ガイド長孔7に、シート5から下向き一
体に突設された規制脚子9をスライド可能に嵌合
させ、 同じくシート支持底壁4の左右両端部から上ボ
デイ1の脚入れ口3に臨む如く、前方へ連続一体
に派出された一対の袖底壁27にも、やはり下向
き屈曲する補強リブ31によつて縁取られた補助
スライドガイド長孔30を列設し、 上記脚子9と補助スライドガイド長孔30に貫
通された複数のボルト11,32と、これに締結
されたナツト12,33とにより、シート5をそ
の支持底壁4に前後方向へのスライド自在として
組付けると共に、 上記脚子9を貫通するボルト11とナツト12
によつて、その両メインスライドガイド長孔7の
直交横断状態にスライドプレート10も共締め一
体化し、 そのプレート10の中央部にスライド操作機構
6のスライド操作レバー13を一体動作するよう
に組付け保持させて、そのレバー13によりシー
ト5をスライド操作させ得るように定める一方、 上ボデイ1のシート支持底壁4へ下方から接合
される下ボデイ2の揚げ底式接合底壁35に、上
記スライド操作機構6の組付け用逃し口38を区
画開設し、 その区画に伴ない接合底壁35の前端縁部に、
上記逃し口38を横断する如く残存された支持バ
ー39によつて、上記シート支持底壁4の脚入れ
口3に臨む前端縁部を下方から支持した状態に保
ちつつ、 その下ボデイ2の接合底壁35と上ボデイ1の
シート支持底壁4とを、ボルト36とナツト37
により固定一体化すると共に、 上記支持バー39の中央部に設けた逃し切欠4
0から、スライド操作レバー6を前方へ導出させ
たことを特徴とする遊戯車両のスライドシート支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982170215U JPS5973992U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 遊戯車両のスライドシ−ト支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982170215U JPS5973992U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 遊戯車両のスライドシ−ト支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973992U JPS5973992U (ja) | 1984-05-19 |
| JPS632063Y2 true JPS632063Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30371644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982170215U Granted JPS5973992U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 遊戯車両のスライドシ−ト支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973992U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043826Y2 (ja) * | 1973-06-27 | 1975-12-15 | ||
| JPS5438653U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-14 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP1982170215U patent/JPS5973992U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973992U (ja) | 1984-05-19 |
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