JPS6320711Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6320711Y2 JPS6320711Y2 JP1983155224U JP15522483U JPS6320711Y2 JP S6320711 Y2 JPS6320711 Y2 JP S6320711Y2 JP 1983155224 U JP1983155224 U JP 1983155224U JP 15522483 U JP15522483 U JP 15522483U JP S6320711 Y2 JPS6320711 Y2 JP S6320711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strut
- connecting rod
- folded
- strut body
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタワークレーンにおいて吊り能力を高
めるために使用される折畳み式ストラツトに関す
るものである。
めるために使用される折畳み式ストラツトに関す
るものである。
このタワークレーン用ストラツトは、第7,8
図に示すように、タワーTの上端部において上位
に設けられる前側ストラツト体S1と、下位に設け
られる後側ストラツト体S2とをV字形配置で互い
の基端部で枢支連結し、互いの先端部は連結ロツ
ドRで連結して構成している。Bはベースマシ
ン、Jはジブである。このストラツトは、分解輸
送時または格納時等には、第9図に示すように前
側ストラツト体S1上に後側ストラツト体S2を重ね
た状態に折畳む。従来、この折畳み時に、両側ス
トラツト体S1,S2相互の干渉による損傷を防止す
るために、木材等による枕木Mを両側ストラツト
体S1,S2間に挿入しているが、この枕木Mが重い
こともあつてその挿入作業に手間と労力を要して
いた。また、現実問題として、折畳みに備えて枕
木を常備しておくことは難しいため、折畳みの都
度、現場で手頃な枕木を調達しているが、この枕
木さがしに手間取つているのが実情で、この点の
対策が求められていた。
図に示すように、タワーTの上端部において上位
に設けられる前側ストラツト体S1と、下位に設け
られる後側ストラツト体S2とをV字形配置で互い
の基端部で枢支連結し、互いの先端部は連結ロツ
ドRで連結して構成している。Bはベースマシ
ン、Jはジブである。このストラツトは、分解輸
送時または格納時等には、第9図に示すように前
側ストラツト体S1上に後側ストラツト体S2を重ね
た状態に折畳む。従来、この折畳み時に、両側ス
トラツト体S1,S2相互の干渉による損傷を防止す
るために、木材等による枕木Mを両側ストラツト
体S1,S2間に挿入しているが、この枕木Mが重い
こともあつてその挿入作業に手間と労力を要して
いた。また、現実問題として、折畳みに備えて枕
木を常備しておくことは難しいため、折畳みの都
度、現場で手頃な枕木を調達しているが、この枕
木さがしに手間取つているのが実情で、この点の
対策が求められていた。
そこで本考案は、枕木を必要とせずに自力で、
両側ストラツト体相互の干渉を防止した状態に折
畳むことができ、もつて折畳み作業を著しく簡便
化することができるタワークレーン用折畳み式ス
トラツトを提供せんとするものである。
両側ストラツト体相互の干渉を防止した状態に折
畳むことができ、もつて折畳み作業を著しく簡便
化することができるタワークレーン用折畳み式ス
トラツトを提供せんとするものである。
本考案の特徴とするところは、前側ストラツト
体と後側ストラツト体とを、互いの基端部で枢支
連結し、互いの先端部は、それぞれに設けられた
リンク間に連結ロツドを懸架しピン着することに
よつて連結し、輸送または格納時等には上記連結
ロツドを取外した状態で前側および後側両ストラ
ツト体を上下に重ね合わせて折畳むように構成し
たタワークレーン用折畳み式ストラツトにおい
て、上記前側ストラツト体の先端部における上記
折畳み姿勢で後側ストラツト体の上記リンクに対
向する部位に、該リンクに装着された上記連結ロ
ツド取付用のピンが係合しうる凹部を有する受金
を取付けてなるタワークレーン用折畳み式ストラ
ツト、に存する。
体と後側ストラツト体とを、互いの基端部で枢支
連結し、互いの先端部は、それぞれに設けられた
リンク間に連結ロツドを懸架しピン着することに
よつて連結し、輸送または格納時等には上記連結
ロツドを取外した状態で前側および後側両ストラ
ツト体を上下に重ね合わせて折畳むように構成し
たタワークレーン用折畳み式ストラツトにおい
て、上記前側ストラツト体の先端部における上記
折畳み姿勢で後側ストラツト体の上記リンクに対
向する部位に、該リンクに装着された上記連結ロ
ツド取付用のピンが係合しうる凹部を有する受金
を取付けてなるタワークレーン用折畳み式ストラ
ツト、に存する。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第6図によ
つて説明する。
つて説明する。
1は前側ストラツト体、2は後側ストラツト体
で、該両ストラツト体1,2は互いの基端部同士
ピン3で枢支連結され、使用時(タワー上端部へ
の装着時)には第1図に示すようにV字形の展開
状態で互いの先端部が連結ロツド4を介して連結
される。この連結ロツド4は、両ストラツト体
1,2の先端部にピン5,6まわりに回動可能に
枢着されたリンク7,8間に懸架され、ピン9,
10で枢着される。そして、タワーから取外して
の輸送または格納時等には、連結ロツド4を取外
したうえで、第2図に示すように、地上に水平に
寝かした前側ストラツト体1に対して、後側スト
ラツト体2をピン3を中心に回動させて前側スト
ラツト体1上に重ね合わせた状態に折畳む。
で、該両ストラツト体1,2は互いの基端部同士
ピン3で枢支連結され、使用時(タワー上端部へ
の装着時)には第1図に示すようにV字形の展開
状態で互いの先端部が連結ロツド4を介して連結
される。この連結ロツド4は、両ストラツト体
1,2の先端部にピン5,6まわりに回動可能に
枢着されたリンク7,8間に懸架され、ピン9,
10で枢着される。そして、タワーから取外して
の輸送または格納時等には、連結ロツド4を取外
したうえで、第2図に示すように、地上に水平に
寝かした前側ストラツト体1に対して、後側スト
ラツト体2をピン3を中心に回動させて前側スト
ラツト体1上に重ね合わせた状態に折畳む。
しかして、このストラツトにおいては、前側ス
トラツト体1の先端部所定位置、すなわち第2図
の折畳み時に後側ストラツト2のリンク8に対向
する部位に、略半円状の凹部11aを有する厚肉
プレート状の受金11を溶接等にて固着し、上記
折畳み時において、後側ストラツト体2のリンク
8に装着した連結ロツド取付用のピン10を、該
受金11の凹部11aに係合させうるように構成
している。このような構成とすれば、第2図に示
すように折畳み状態で両側ストラツト体1,2間
にリンク8によつて〓間cが保持される。すなわ
ち、ストラツトを、従来のように枕木を用いるこ
となく、自力で、両側ストラツト体相互の干渉を
防止した状態で折畳むことができる。このため、
重い枕木を両側ストラツト体間に挿入する面倒な
作業も、また現場で枕木さがしにかける手間も不
要となり、ストラツト折畳み作業が著しく簡便化
および能率化されることとなる。また、リンク8
は、折畳み回動時に自重によつて下向きの垂直姿
勢に保たれ、かつ受金11に凹部11aを設けて
いるため、折畳み完了位置で上記ピン10が受け
金11に自動的にかつ安定良く係合する。したが
つて、余計な操作および人員が不要となり、折畳
み作業を一層簡便化、省力化することができ、し
かも安定した折畳み状態を確保することができ
る。また、構造がきわめて簡単で、とくに連結ロ
ツド取付用のリンク8およびピン10を利用する
構成であつて、部品としては受金11を付加する
のみでよいため、重量的にも、組立性そしてコス
トの点でも非常に有利となる。
トラツト体1の先端部所定位置、すなわち第2図
の折畳み時に後側ストラツト2のリンク8に対向
する部位に、略半円状の凹部11aを有する厚肉
プレート状の受金11を溶接等にて固着し、上記
折畳み時において、後側ストラツト体2のリンク
8に装着した連結ロツド取付用のピン10を、該
受金11の凹部11aに係合させうるように構成
している。このような構成とすれば、第2図に示
すように折畳み状態で両側ストラツト体1,2間
にリンク8によつて〓間cが保持される。すなわ
ち、ストラツトを、従来のように枕木を用いるこ
となく、自力で、両側ストラツト体相互の干渉を
防止した状態で折畳むことができる。このため、
重い枕木を両側ストラツト体間に挿入する面倒な
作業も、また現場で枕木さがしにかける手間も不
要となり、ストラツト折畳み作業が著しく簡便化
および能率化されることとなる。また、リンク8
は、折畳み回動時に自重によつて下向きの垂直姿
勢に保たれ、かつ受金11に凹部11aを設けて
いるため、折畳み完了位置で上記ピン10が受け
金11に自動的にかつ安定良く係合する。したが
つて、余計な操作および人員が不要となり、折畳
み作業を一層簡便化、省力化することができ、し
かも安定した折畳み状態を確保することができ
る。また、構造がきわめて簡単で、とくに連結ロ
ツド取付用のリンク8およびピン10を利用する
構成であつて、部品としては受金11を付加する
のみでよいため、重量的にも、組立性そしてコス
トの点でも非常に有利となる。
ところで、折畳み時には上記のように後側スト
ラツト体2を前側ストラツト体上に重ねるのが通
例であり、また受金11に対するピン10の自動
係合作用を得る上でもこの方が好都合であるが、
何らかの理由によつて前側ストラツト体1を上に
して折畳む場合においても、上記ピン10の自動
係合作用を除き、基本的に上記同様の作用効果を
得ることができる。一方、受金11について、第
6図に示すようにV字形で底部が小半円状となつ
た凹部11bを有する形状等、種々変形しうると
ころである。
ラツト体2を前側ストラツト体上に重ねるのが通
例であり、また受金11に対するピン10の自動
係合作用を得る上でもこの方が好都合であるが、
何らかの理由によつて前側ストラツト体1を上に
して折畳む場合においても、上記ピン10の自動
係合作用を除き、基本的に上記同様の作用効果を
得ることができる。一方、受金11について、第
6図に示すようにV字形で底部が小半円状となつ
た凹部11bを有する形状等、種々変形しうると
ころである。
以上述べたように本考案のタワークレーン用折
畳み式ストラツトによるときは、きわめて簡単か
つ合理的な構成でもつて、枕木を必要とせずに、
自力で、前側および後側両ストラツト体相互の干
渉を防止した状態に簡単に、しかも安定良く折畳
むことができ、折畳み作業を著しく能率化および
合理化しうるものである。
畳み式ストラツトによるときは、きわめて簡単か
つ合理的な構成でもつて、枕木を必要とせずに、
自力で、前側および後側両ストラツト体相互の干
渉を防止した状態に簡単に、しかも安定良く折畳
むことができ、折畳み作業を著しく能率化および
合理化しうるものである。
第1図は本考案の実施例を示す使用状態時の側
面図、第2図は同折畳み状態の側面図、第3図は
第1図イ部の拡大図、第4図は第2図−線に
沿う部分拡大断面図、第5図は第4図−線に
沿う断面図、第6図は受金の別の形状例を示す第
5図相当図、第7図はタワークレーンの一般的構
成を概略的に示す側面図、第8図および第9図は
それぞれ従来例を示す第1図および第2図相当図
である。 1……前側ストラツト体、2……後側ストラツ
ト体、4……連結ロツド、7,8……リンク、
9,10……連結ロツド取付用ピン、11……受
金、11a……同受金の凹部。
面図、第2図は同折畳み状態の側面図、第3図は
第1図イ部の拡大図、第4図は第2図−線に
沿う部分拡大断面図、第5図は第4図−線に
沿う断面図、第6図は受金の別の形状例を示す第
5図相当図、第7図はタワークレーンの一般的構
成を概略的に示す側面図、第8図および第9図は
それぞれ従来例を示す第1図および第2図相当図
である。 1……前側ストラツト体、2……後側ストラツ
ト体、4……連結ロツド、7,8……リンク、
9,10……連結ロツド取付用ピン、11……受
金、11a……同受金の凹部。
Claims (1)
- 前側ストラツト体と後側ストラツト体とを、互
いの基端部で枢支連結し、互いの先端部は、それ
ぞれに設けられたリンク間に連結ロツドを懸架し
ピン着することによつて連結し、輸送または格納
時等には上記連結ロツドを取外した状態で上記前
側および後側両ストラツト体を上下に重ね合わせ
て折畳むように構成したタワークレーン用折畳み
式ストラツトにおいて、上記前側ストラツト体の
先端部における上記折畳み姿勢で後側ストラツト
体の上記リンクに対向する部位に、このリンクに
装着された上記連結ロツド取付用のピンが係合し
うる凹部を有する受金を取付けてなることを特徴
とするタワークレーン用折畳み式ストラツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15522483U JPS6061292U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | タワ−クレ−ン用折畳み式ストラツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15522483U JPS6061292U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | タワ−クレ−ン用折畳み式ストラツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061292U JPS6061292U (ja) | 1985-04-27 |
| JPS6320711Y2 true JPS6320711Y2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=30342889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15522483U Granted JPS6061292U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | タワ−クレ−ン用折畳み式ストラツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061292U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7234811B2 (ja) * | 2019-06-07 | 2023-03-08 | コベルコ建機株式会社 | クレーンのストラット、クレーンのストラットの折り畳み方法、および、クレーンのストラットの組立方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299278U (ja) * | 1976-09-20 | 1977-07-27 | ||
| JPS5430757U (ja) * | 1977-08-03 | 1979-02-28 | ||
| JPS5983885U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | 日立建機株式会社 | タワ−クレ−ンのスイングレバ− |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP15522483U patent/JPS6061292U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061292U (ja) | 1985-04-27 |
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